●アートワーク出典:悪魔城ドラキュラ黙示録
分類
Tag: 悪魔城ドラキュラ シリーズ アタッカー NOVICE級 無属性 商店
原作でのラインハルト・シュナイダー
Courage, don't leave me.
『悪魔城ドラキュラ黙示録』の主人公。身長183cm、体重78kg。年齢は25歳。
ベルモンドの血を引くヴァンパイアハンターで、先祖代々伝わる聖なるムチを所有。開発段階ではシュナイダー・ベルモンドという名前だった。
父ミハイルの死後、10年ほど故郷ワラキアの森で修行していたが、ドラキュラ復活を聞き、血の宿命に従ってドラキュラ伯爵討伐に立つ。
マッチョマンな外見に反して生真面目で礼儀正しく、信仰に篤い青年。
「無抵抗の者を攻撃してはならない」という父ミハイルの教えにより、吸血鬼であっても抵抗しないものとは戦わない。
クリア後はシモンの衣装を選ぶことができ、そのためかスピリッツバトルでもラインハルト役はシモンになっている。*1
『悪魔城ドラキュラ黙示録』はシリーズ初の3D作品であり、2Dアクションだった従来作の経験を活かしにくく難易度が高く、もう一人の主人公で割と初心者向けの性能だった「キャリー・ヴェルナンデス」のほうが人気が高かった事や、キャラ設定が独特な単発作品だった事もあり、再登場の機会はキャリー含めて『黙示録外伝』以外に恵まれない。
ちなみに、彼のストーリーを進める中ではキャリーと接触する機会がただの一度も無い。これは逆も然り。
本作は主人公同士が一切接触しない、という意味でもかなり稀有な作品といえるだろう。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 悪魔城ドラキュラ黙示録 1999年/N64
- 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL 1999年/N64
ゲーム開始時に全部で4つのプレイキャラ・シナリオルートから選択してスタートする。
その中のラインハルト編とキャリー編は、前作『黙示録』のディレクターズカット版である。
スピリッツバトル
- 母体:シモン (7Pカラー) (キルソード持ち込み)
- セットパワー:1,900
- 属性:無
- ステージ:すれちがい伝説 (ギミックOFF)
- ルール
- BGM:Iron-Blue Intention
- ヒント
- 相手がキルソードを持参! クリティカルのタイミングがある 切り裂き攻撃
キルソード持ち込みは鞭とは別に近距離用の武器としてダガーを使うことが由来。
BGMは『ジャッジメント』でのエリック・リカードのテーマ曲だが、ベルモンド姓じゃないハンター繋がりだろうか…。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:無
- パワー
- Lv.1:847 (攻撃力:466 防御力:381)
- Lv.99:4,237 (攻撃力:2,330 防御力:1,907)
- スロット:3
- 個性:なし
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:ユリウス・ベルモンド