●アートワーク出典:幻影異聞録♯FE
分類
Tag: ファイアーエムブレム シリーズ アタッカー NOVICE級 防御属性 超化前スピリット
原作での織部つばさ
『幻影異聞録♯FE』のメインヒロイン。
主人公"蒼井樹"の幼なじみの女子高生。姉にアイドルの織部彩羽がいる。
その姉が歌を教えてくれた事があってか歌を歌う事が大好き。それにより自身もアイドルオーディションに出場したが、その時に姉と同様の事件に巻き込まれてしまう。
駆けつけた蒼井樹に助けられた際に、自身の持つ表現力「パフォーマ」が覚醒して、ミラージュとなったシーダを解放させ、彼女の力を借りる「ミラージュマスター」となる。
事件解決後、その一部始終を目撃していた"志摩崎舞子"と名乗る女性に見初められ、彼女が経営する芸能事務所「フォルトナエンタテインメント」*1から正式にスカウトされ、ミラージュによる事件の調査を行うのと同時に、芸能界の道をも歩むことになる。
B91もある巨乳を中心とした抜群のプロポーション、それを忘れさせるかのような清楚さ、不思議さ、真っすぐさにより着実に実力をつけ、物語が進むにつれてめきめきと頭角を現し、自身の憧れであったKiriaに並ぶ程のトップアーティストへと成長していく。
ちなみに、主人公でありながらヒロインにスピリットとしての出番を奪われ『スマブラSP』では一切の出番がない蒼井樹のパートナーとなるミラージュは、かつて主人公でありながら半身(ルフレ)と実の娘(ルキナ)にファイターとしての出番を奪われていたクロムである。これも因果というものか…。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 幻影異聞録♯FE 2015年/WiiU
『真・女神転生シリーズ』や『ペルソナシリーズ』などを手掛けるアトラスとインテリジェントシステムズの「ファイアーエムブレムシリーズ」のコラボレーションによる完全新作RPG。『FE』のような戦略シミュレーションRPGではなく、システムは『真・女神転生』寄りのオーソドックスなコマンドRPG。
開発のアトラスが得意とするファンタジーと日常が合わさった現代劇だが、ファンタジー要素を『ファイアーエムブレム』から拝借している作品で、現代の東京が舞台となっている。主人公は現代と異世界を行き来し、現代では芸能活動を、異世界「イドラスフィア」ではミラージュと共に怪事件の調査を行う。
また、過去のFEや女神転生シリーズに出てきたキャラにそっくりな人がショップにいたりと、エムブレマーとメガテニストならニヤッとさせられるような小ネタが多く仕込まれている。
- ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年/iOS,Android
Encore発売記念で2020年1月20日に樹、霧亜、まもり、エレオノーラと共にカルネージフォームの姿で参戦。イラストはazuタロウ氏。通常シーダと異なり、青属性の槍使いで飛行ユニット。なお、Encore名義なのでつばさと樹の年齢は18歳となっている。
- 幻影異聞録♯FE Encore 2020年/Switch
欧米版をベースに制作されたSwitch移植版。いくつかの設定が変更され、樹とつばさと斗馬の年齢が18歳に変更された*2。新要素として、今までNPCとして登場していたチキ、舞子、バリィがセッション攻撃に参加する「飛び入りセッション」が追加されたり、ペルソナシリーズのジョーカーや風花雪月のアネットをモデルにした新コスチュームや、書き下ろしのEXストーリーなどが追加された。
スピリッツバトル
- 母体:インクリング (7Pカラー)
- セットパワー:1,600
- 属性:防御
- ステージ:特設リング (戦場化、『パンチアウト!!』版)
- ルール
- BGM:わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!
- ヒント
- 相手が アシストフィギュアを呼び出してくる!
原作では、事務所の先輩である弓弦・エレオノーラ(通称エリー)と共にアイドルユニットを組むイベントがあり、そのアイドル衣装が黒髪に赤の衣装のつばさと薄い色の髪に緑の衣装のエリーという、ほぼシオカラーズに近い組み合わせになっていた。
対策
「インクリング + シオカラーズ」の組み合わせのバトルは他にもいくつかあるが、本バトルはその基本形。
シオカラーズによりバーストラインが狭まってからが勝負。相手より先にバーストワザを当ててやろう。相手を投げ飛ばしてもよい。
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:760 (攻撃力:304 防御力:456)
- Lv.99:3,800 (攻撃力:1,520 防御力:2,280)
- スロット:3
- 個性:Lv.99で超化できる→織部つばさ (カルネージフォーム)