スマちしき/ファイター/4_for組

Last-modified: 2023-01-23 (月) 20:09:23

目次

45.むらびと

むらびとの初登場作品
むらびとの初登場作品は、2001年発売の『どうぶつの森』。
どうぶつが住む村で自由気ままに暮らす、ふつうの人。
原作では
『どうぶつの森』の主人公。どうぶつたちの住む世界で、自由なスローライフを送る。
住民のどうぶつたちがしゃべるのは、「どうぶつ語」という独自の言葉。
しまう / とり出す 【通常必殺ワザ】
アイテムや相手の飛び道具をポケットにしまうことができる。
必殺ワザボタンを押すと、しまったモノをとり出す。
ハニワくんロケット 【横必殺ワザ】
ワザが発動する時にボタンを押したままにすると、
ハニワくんロケットに乗ることができる。
ハニワくんロケットの威力 【横必殺ワザ】
ハニワくんロケットに乗っていると、威力が高くなる。
さらに、ボタンを押すといつでも降りることができる。
バルーントリップ 【上必殺ワザ】
むらびとの上必殺ワザ「バルーントリップ」の名前の由来は、
1985年にファミコンで発売された『バルーンファイト』のモード名。
バルーントリップの風船 【上必殺ワザ】
風船に攻撃が当たると割れてしまう。
1個割れると上昇力が弱まり、2個とも割れると落下する。
タネ植え / 水やり / 伐採 【下必殺ワザ】
タネ植え、水やり、伐採、という3段階のワザ。タネ植えは
地上でしか成功せず、失敗するとスキが大きいので注意。
タネ植え / 水やり / 伐採のテクニック 【下必殺ワザ】
ジョウロで水をまいている間も横方向に移動することができる。
また、他のむらびとが植えた芽や木にも、水やりや伐採をすることが可能。
伐採 【下必殺ワザ】
オノの一撃は結構強い。
木を出しておいて、オノを使いこなすのもアリ。
伐採した木で攻撃 【下必殺ワザ】
切り倒した木を相手に当てると大ダメージ。
倒れた木から飛び出してくる木材は、拾って投げれば飛び道具に。
ゆめのマイハウス 【最後の切りふだ】
たぬきちが駆けつけ、相手を囲む家をテキパキと建てる。
よく見ると、むらびとがたぬきちに「ベル」を渡しているのがわかる。
ボウリングのたま 【横スマッシュ攻撃】
相手より上のガケ際に立ち、ガケの外側に向かって使えば、
ボウリング玉を真下に落ちる飛び道具のように使うこともできる。
穴ほり 【下スマッシュ攻撃】
前後をスコップで攻撃し、ヒットした相手を地面に埋める。
埋めた後は、強力な攻撃を当てるチャンス。
下カブ 【下空中攻撃】
カブの数は1~3個でランダム。カブが多いほど
ダメージも大きくなり、メテオ効果も強くなる。
あみ締め 【つかみ】
アイテムにむしあみをかぶせると、しまうことができる。
しまったアイテムは、必殺ワザボタンで取り出せる。

46.ロックマン

ロックマンの初登場作品
ロックマンの初登場作品は、1987年に発売された『ロックマン』。
ボスから入手した武器を使ってクリアを目指す、戦略性の高い作品。
原作では
ライト博士に作られた、家庭用お手伝いロボットの「ロック」。
平和を守るために自ら志願して、戦闘用に改造された。太陽エネルギーが動力源。
『ロックマン』シリーズ
1987年発売の『ロックマン』をはじめとして、
全世界でのシリーズ累計は3,200万本以上のセールスを記録した。
メタルブレード 【通常必殺ワザ】
「メタルブレード」は、8方向に貫通する刃を投げる通常必殺ワザ。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、メタルマンの特殊武器。
メタルブレードがアイテムに 【通常必殺ワザ】
地面に刺さるとアイテムとして拾えるが、威力は下がる。
刺さっているメタルブレードは相手も拾えるので、先に拾われないように。
クラッシュボム 【横必殺ワザ】
横必殺ワザは、相手や地形にくっついて爆発する「クラッシュボム」。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、クラッシュマンの特殊武器。
クラッシュボムなすりつけ 【横必殺ワザ】
クラッシュボムはカベや地面にも貼りつく。ファイターに
ついたボムは、相手になすりつけることも可能。
ラッシュコイル 【上必殺ワザ】
「ラッシュコイル」は相棒のラッシュに乗って大ジャンプする上必殺ワザ。
ラッシュは『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』で初めて登場した。
ラッシュコイルからの空中ジャンプ 【上必殺ワザ】
ラッシュコイル使用後は自由に動け、空中ジャンプもできる。
復帰に使う時は、先にラッシュコイルを使って、空中ジャンプを温存することも可能。
出現済みのラッシュコイル 【上必殺ワザ】
出現済みのラッシュコイルに乗った時の方が、最初にワザを使った時の
ジャンプより高く飛べる。また、呼び出したラッシュコイルには相手も乗れる。
リーフシールド 【下必殺ワザ】
ロックマンの下必殺ワザは、木の葉で身を守る「リーフシールド」。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、ウッドマンの特殊武器。
ロックマンスペシャル【最後の切りふだ】
最後の切りふだに登場するのは、ロックマン、エックス、ロック・ヴォルナット、
ロックマン.EXE、シューティングスター・ロックマン、ブルース、フォルテの総勢7人。
ロックマンスペシャルのタイミング【最後の切りふだ】
ブラックホールボムは相手に命中する以外にも、必殺ワザボタンを押して
好きなタイミングで爆発させ、近くの相手を巻き込むことができる。
ロックバスターとは 【弱・横強・通常空中攻撃】
ロックバスターは腕に装着された武器で、エネルギー弾を
放つことができる。初代『ロックマン』の頃から、標準装備されている。
ロックバスターは片方ずつ 【弱・横強・通常空中攻撃】
太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ。
両腕ともバスターに変形可能だが、エネルギーが強力なため、片方ずつしか撃てない。
ロックアッパー 【上強攻撃】
相手を上空にふっとばすロックマンの上強攻撃「ロックアッパー」。
『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』などでロックマンが使える必殺技。
ロックアッパーのクリーンヒット 【上強攻撃】
ワザの開始直後に当てると、相手を真上に強くふっとばす。
外した後のスキが大きいけれど、クリーンヒットで一発逆転も狙える。
スライディング 【下強攻撃】
ロックマンが下強攻撃で放つ「スライディング」。もともとは、
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』以降で使える移動手段。
チャージショット 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃は、エネルギーをためて撃つ「チャージショット」。
『ロックマン4 新たなる野望!!』で初めて使えるようになった攻撃。
チャージショットのため 【横スマッシュ攻撃】
前方に強力なチャージショットを撃つ。
ためた時間に応じて、攻撃力だけでなく飛距離もアップする。
スパークショック 【上スマッシュ攻撃】
頭上で放電する「スパークショック」は、ロックマンの上スマッシュ攻撃。
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボス、スパークマンの特殊武器。
フレイムブラスト 【下スマッシュ攻撃】
ロックマンの下スマッシュ攻撃は、両手で火柱を放つ「フレイムブラスト」。
『ロックマン6 史上最大の戦い!!』のボス、フレイムマンの特殊武器。
フレイムソード 【前空中攻撃】
「フレイムソード」は、炎の剣で斬りつけるロックマンの前空中攻撃。
『ロックマン8 メタルヒーローズ』のボス、ソードマンの特殊武器。
スラッシュクロー 【後空中攻撃】
ロックマンの後空中攻撃は連続ヒットする「スラッシュクロー」。
『ロックマン7 宿命の対決!』のボス、スラッシュマンの特殊武器。
エアーシューター 【上空中攻撃】
「エアーシューター」は、竜巻を上に飛ばすロックマンの上空中攻撃。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、エアーマンの特殊武器。
エアーシューターで竜巻発射 【上空中攻撃】
小さい竜巻を真上に向かって発射する。
竜巻は当たった相手を巻き込んで上昇する。
ハードナックル 【下空中攻撃】
ロックマンの下空中攻撃はロケットパンチを下に撃つ「ハードナックル」。
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボス、ハードマンの特殊武器。
ハードナックルでメテオ 【下空中攻撃】
真下に飛ぶ腕は、ロックマンから少し離れてからメテオ効果が発生する。
相手を真下に落としたい時は、相手との距離を少し空けた方がうまくいく。
タップスピン 【ダッシュ攻撃】
「タップスピン」は、回転してダメージを与えるロックマンのダッシュ攻撃。
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボス、タップマンの特殊武器。
スーパーアーム 【つかみ】
つかみアクションは、大きな相手も軽々と持ち上げる「スーパーアーム」。
初代『ロックマン』のボス、ガッツマンの特殊武器。
ロックマンの排熱処理
両腕をバスターに変形させるワザを使うと、オーバーヒート。
使用後は、腕から熱を放出する。

47.Wii Fit トレーナー

Wii Fit トレーナーの初登場作品
Wii Fit トレーナーの初登場作品は、2007年に発売された『Wii Fit』。
プレイヤーを優しく指導してくれる存在。男性、女性好きな方を選べる。
原作では
男性と女性が登場。運動を行う時、ユーザーに体の動きを解説してくれる。
ときどき寝坊や遅刻をしたり、選んだ方ではないトレーナーが代理で来ることも。
太陽礼拝 【通常必殺ワザ】
最大までためて撃つと、わずかだが回復できる。
攻撃と回復が同時にできる、めずらしいワザ。
ヘディング 【横必殺ワザ】
ボタン入力するタイミングでボールの軌道が変化する。
また、頭を直接当てることでも攻撃でき、頭の攻撃にはメテオ効果がある。
ヘディングのキャンセル 【横必殺ワザ】
ボールを打つ前にシールドボタンを押すと、
ボールを打たずにキャンセルすることができる。
燃焼フープダンス 【上必殺ワザ】
ワザ中にボタンを連打すると上昇力がアップし、復帰能力が高まる。
待ち構える相手の位置を見て、連打を加減すれば復帰を邪魔されにくい。
腹式呼吸の効果 【下必殺ワザ】
成功すると、攻撃力とふっとばし力、移動速度が一定時間上がり、
ダメージをわずかに回復する効果もある。
腹式呼吸のタイミング 【下必殺ワザ】
外側の輪が、内側の赤い円に重なる時にボタンを押すと、成功となる。
連続で使うと円の進みが遅くなる。スキが大きいワザなので、使いどころに注意。
Wii Fit 【最後の切りふだ】
前方に無数のシルエットを放って、相手をステージの外へ押し出す。
シルエットのポーズは、全部で10種類ある。
ランジ 【弱攻撃】
地上にいる相手に弱攻撃の3段目をうまく当てると、
相手を地面に埋めることができる。
ダンスのポーズ 【横強攻撃】
前に伸ばした腕だけでなく、後ろに振り上げる足も強力な攻撃で、
当たれば相手を真上にふっとばす。前後から敵が接近している時に有効。
立ち木のポーズ 【上スマッシュ攻撃】
攻撃を出す直前、一瞬だけ無敵になる。
うまく使えば、上空から攻撃してくる相手をふっとばせる。
アーム&レッグレイズ 【下スマッシュ攻撃】
相手を低くふっとばす。下必殺ワザでふっとばしが強化されていれば、
相手の蓄積ダメージが低くても、ガケ付近で撃墜を狙えることがある。
片足バランスウォーク 【前空中攻撃】
後方に突き出した足でも、ダメージを与えられる。
実は、弱めのメテオ効果もある。

48.ロゼッタ&チコ

ロゼッタ&チコの初登場作品
ロゼッタ&チコの初登場は2007年発売の『スーパーマリオギャラクシー』。
ロゼッタは、チコとともに星の世界を旅する、謎の多い女性。
原作では
宇宙に浮かぶ「ほうき星の天文台」の主。謎のおいたちを持つ女性。
星の子「チコ」たちが流れる星になるまで、ともに旅をしている。
チコの色
いろんな色のチコがいるけれど、能力は一緒。
「黄色」「赤」「緑」「青」「クリーム色」「黒(バトラー)」の6種類。
チコシュート 【通常必殺ワザ】
チコが前方に突進して体当たりし、相手を強くふっとばす。
ためるほど威力が上がり、飛距離が延びる。
チコシュートで衝突 【通常必殺ワザ】
相手に当たってもチコは進み続けるけれど、
当たるごとに速度と威力が減少する。
ふっとびづらいチコ 【通常必殺ワザ】
チコシュートで飛ばしたチコは、ロゼッタのそばにいる時よりもふっとびにくい。
チコを守るために、あえてチコを切り離していた方が良いこともある。
チコの自動振り向き 【通常必殺ワザ】
チコシュートで飛ばしたチコは、弱攻撃などの一部のワザを使用した時に、
近くにいるファイターの方を自動で向いて、攻撃してくれる。
戻りつつ攻撃 【通常必殺ワザ】
チコシュートで遠くに飛ばしたチコは、呼び戻す最中に攻撃できる。
ロゼッタに接近してくるファイターへの不意打ちやけん制に使える。
スターピース 【横必殺ワザ】
チコがスターピースを発射して攻撃するワザ。
スターピースは上中下の3方向へバラバラに飛ぶ。
ギャラクシージャンプ 【上必殺ワザ】
飛び上がる直前にロゼッタの後ろ方向に入力することで、
真上に上昇することができる。復帰に高度が必要な時などに有効。
アイテムキャプチャー 【下必殺ワザ】
広い範囲の飛び道具を引き寄せられる。ネスが復帰に使うために出した
PKサンダーを引き寄せるなど、使いどころによってはかなり強力。
引き寄せたアイテム 【下必殺ワザ】
引き寄せたアイテムを、手に持つことができる。
アイテムにもなる飛び道具に対して、特に有効。
グランドスター 【最後の切りふだ】
グランドスターが流星をばらまきながら、巨大化して最後に爆発する。
流星に当たった相手は、グランドスターへ引き寄せられる。
チコの操作
ロゼッタが動けない時でも攻撃を出せるが、
ロゼッタが投げられ中、ふっとばされた直後は出せない。
チコが復活するまでの時間
チコが復活するまでの時間は、相手ファイターの人数によって変わる。
1対1の場合は長く、4人対戦の場合は短くなる。
体力の少ないチコ
チコの残り体力がわずかになると、うつむき、つかれた様子になる。
この時、通常必殺ワザでロゼッタの元に戻ってくる速度は、遅くなる。
チコの動き
チコがそばにいる時、ロゼッタが相手をつかむとチコがおどりだす。
ロゼッタが攻撃を受けると、チコは両手をバタバタさせてあわてる。

49.リトル・マック

リトル・マックの初登場作品
『パンチアウト!!』がはじめて登場したのは1984年。
主人公のボクサーに「リトル・マック」と名前が付いたのは後のファミコン版から。
原作では
『パンチアウト!!』の主人公、アメリカ合衆国・ブロンクス出身、17歳のボクサー。
世界ヘビー級チャンピオンを目指し、自分よりも大柄な対戦相手たちを倒していく。
特徴
蓄積ダメージが高くなると、顔にアザやばんそうこうが増える。
また、ボクサーなので足を使った攻撃が一切無い。
気合いストレート 【通常必殺ワザ】
ためている最中や突進中はスーパーアーマー効果があり、ある程度の
攻撃を耐えて攻撃できる。最大までためると、通常時より効果が強くなる。
気合いストレートの反転 【通常必殺ワザ】
気合いストレートを放つ時、背中側へスティックを倒しておけば、
ため具合に関係なく、向き直って出すことができる。
K.O.アッパーカットへの変化 【通常必殺ワザ】
ダメージを受けたり攻撃を当てるとK.O.ゲージがたまる。
満タンになると、一撃必殺のK.O.アッパーカットが使える。
ジョルトブロー 【横必殺ワザ】
地上で出すとワザの出始めは無敵状態になる。
しかし、空中で出すと無敵状態にならないので注意。
ジョルトブローの注意点 【横必殺ワザ】
空中で使った後も動けるが、着地するまでは、もう一度出すことはできない。
ステージへ戻る時に使う場合は、要注意。
ジョルトブローの移動距離 【横必殺ワザ】
飛んでいる途中でボタンを押すと早めにパンチが出せる。
その分移動距離も短くなるので、状況によって使い分けよう。
ライジングアッパーカット 【上必殺ワザ】
強力なアッパーカットをしながら上昇する。
空中より地上で出した方がより高く上昇できる。
スリッピングカウンター 【下必殺ワザ】
ダメージを受けたと見せかけて反撃するカウンターワザ。
反撃中は無敵なので相手にジャマされない。
ギガ・マックラッシュ 【最後の切りふだ】
ギガ・マックに変身し、猛烈な乱打を加える。
最後に繰り出される、必殺のアッパーカットは強烈。
スマッシュストレート 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃を使う時に上を入力しておくと、
攻撃がアッパーカットに代わり、上方向へふっとばせる。
スマッシュストレートの変化 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃は、入力直後にスティックを上下どちらかに倒すと、ワザが変化。
上入力では相手を高く打ち上げ、下入力では攻撃力が高いワザを出せる。
苦手ジャブ 【通常空中攻撃】
すべての空中攻撃の中で、最もパンチを出すのが早い。
スキも小さいというメリットもあるが、ダメージやふっとばし力は弱い。
K.O.ゲージ
K.O.ゲージが満タンになった後、
時間が経ってからふっとばされると、K.O.ゲージがなくなってしまう。

50.ゲッコウガ

ゲッコウガの初登場作品
ゲッコウガの初登場作品は、2013年発売の『ポケットモンスター X・Y』。
ゲコガシラから進化し、忍術が得意。首に巻いているのは舌である。
原作では
「まきびし」や「かげぶんしん」など、忍者のような技を使う、しのびポケモン。
水を圧縮して使う「みずしゅりけん」は、当初ゲッコウガの専用技だった。
みずしゅりけん 【通常必殺ワザ】
長くためるほど射程距離が短くなっていく。射程の長いため無しの攻撃は、
けん制に使うなど、状況や用途に応じて使い分けることができる。
かげうち 【横必殺ワザ】
ゲッコウガが影の位置へ瞬間移動し、近くの相手を攻撃する。
ボタンを長押しすることで影の位置が離れて行き、より遠くへ移動できる。
ハイドロポンプ 【上必殺ワザ】
水流を出しながら、入力した方向にむかって移動する。
また、1回だけ移動する方向を変えられる。
ハイドロポンプの水流 【上必殺ワザ】
手から出している水流には攻撃力がある。
うまく当てれば相手を押し出すこともできる。
みがわり 【下必殺ワザ】
攻撃されると、丸太や人形を「みがわり」にして姿を消し、
離れた場所から出現して攻撃する。
みがわりの反撃 【下必殺ワザ】
カウンター成功時に方向を入力すれば、一度姿を消した後に
入力した方向に向かって反撃することができる。
しのびのひおうぎ 【最後の切りふだ】
きずなへんげで姿を変えたゲッコウガがくり出す、最後の切りふだ。
たたみがえしを当てた相手を、月をバックに鋭く斬りつけ、叩きつける。
下アピール
両手を使った水芸を披露してくれる、下アピール。
当たったファイターを少しだけ浮かせ、ダメージを与える。

51.Mii 格闘タイプ

鉄球投げ【通常必殺ワザ】
砲丸投げのように斜め上に鉄球を放り投げる。
復帰してくる相手を妨害するために使うのも効果的。
閃光マッハパンチ 【通常必殺ワザ】
目にも止まらぬ速さで、パンチを連打する。
連打が相手に当たると無敵になり、渾身のアッパーをくり出す。
爆裂サイドキック 【通常必殺ワザ】
横方向に放つ強烈な蹴り。ボタンを押してすぐ後ろを
入力すると、振り返って背中側を蹴る。威力も少し上がる。
瞬発百裂キック 【横必殺ワザ】
自分のダメージが多いほど、最後のキックで相手を大きくふっとばすことができる。
一度使うと、しばらくの間、ふっとばし力は元に戻る。
燃焼ドロップキック 【横必殺ワザ】
炎をまとい、横方向に大きく飛びながらドロップキック。
相手にヒットすると、反動で少し跳ね上がる。
スープレックス 【横必殺ワザ】
正面にダッシュしてつかみかかり、後ろに投げ飛ばす。
空中でつかむと急降下するが、ステージ外へ落ちた場合、自分が先にミスとなる。
天地キック 【上必殺ワザ】
サマーソルトキックで急上昇し、上がり切る前にボタンを押すと、かかと落としで追撃する。
かかと落としには強烈なメテオ効果があるが、地面がないとそのままミスになる。
天地キックでの復帰 【上必殺ワザ】
復帰に使うと、ガケの上まで飛び出してしまい妨害されやすい。ちょうど
ガケをつかめる高さまで落ちるのを待ってから使えば邪魔されにくい。
昇天スピンキック 【上必殺ワザ】
ワザの途中で左右を入力すると、
蹴り上げる方向を調整することができる。
突き上げアッパーカット 【上必殺ワザ】
強烈なアッパーで、相手を巻き込みながら上昇する。
攻撃している間も、少しだけ左右に動くことができる。
くい打ちヘッドバット 【下必殺ワザ】
空中で使うと、キックを出さずにヘッドバットで急降下する。
ガケのほうを向いていれば、急降下中でもつかめる。ガケや足場がないとミスになる。
反転キック 【下必殺ワザ】
出だしは無敵で、飛び上がりながら反転。ボタンの追加入力で急降下の蹴りを放つ。
下降中、もしくは着地地点に相手がいると、自動で蹴りを出す。
カウンター投げ 【下必殺ワザ】
構えた腕で相手の攻撃を受け止めると、つかみかかって投げ飛ばす。
足元への攻撃や、飛び道具による攻撃を受けた時は反撃できない。
超絶ファイナルラッシュ 【最後の切りふだ】
キックで打ち上げた相手に、するどい乱打を打ち込む。
最後に強烈な三段攻撃を加えて、地面に向かって叩きつける。
大回転キック 【上スマッシュ攻撃】
蹴り上げながらバック宙をする。足の部分が無敵なので、
上から攻撃してきた相手を打ち負かしやすい。
Miiの初登場作品
Miiの初登場は2006年。Wiiの内蔵ソフト『似顔絵チャンネル』で
作成が可能。さまざまなゲームで活躍させることができる。

52.Mii 剣術タイプ

トルネードショット 【通常必殺ワザ】
剣を大きく振って、前方に移動する竜巻を発生させる。
竜巻に触れた相手は、真上にキリモミ状にふっとぶ。
トルネードショットの特徴 【通常必殺ワザ】
竜巻は発射後から少しずつ威力が下がっていく。
速度が遅い飛び道具なので、追いかけて共に攻めることが可能。
トルネードショットの弾道 【通常必殺ワザ】
剣を大きく振って、縦に長い竜巻を起こす。
発射直後に少し沈んで、その後ホップする弾道が特徴。
光手裏剣 【通常必殺ワザ】
投げつける手裏剣は、遠くから当てるほどダメージが高い。
至近距離で当てても、相手はひるまない。
ラピッドスラッシュ 【通常必殺ワザ】
目の前を連続突きし、最後に剣を斬り上げる。
相手との距離を置くように使うなど、身を守るのに適した剣術。
ラピッドスラッシュのため 【通常必殺ワザ】
目の前を炎属性で連続突きし、最後は斜め上にふっとばす。
ボタン長押しでためることができ、ためるほど攻撃力がアップする。
変則急襲斬り 【横必殺ワザ】
剣を構え、回転しながら地形に沿って突撃する。
当たると相手をふっとばし、自分は反動で上に飛び上がる。
疾風突き 【横必殺ワザ】
ためればためるほど、突進する速度と攻撃力が上がる。
空中で出した時は、突進後に無防備になって落下してしまう。
チャクラム 【横必殺ワザ】
リング状の飛び道具を投げつける。地形に当たるとささる。
投げる直前に上下の方向入力で、投げる角度を調整できる。
チャクラムの特性 【横必殺ワザ】
はじき入力で、チャクラムの攻撃力や速度が上がる。
投げる直前に上下入力すると、角度を調整できる。
ロケット下突き 【上必殺ワザ】
斬り上げながら上昇した後、剣を下に突き出して急降下。
落ちていく間は、剣にメテオ効果がある。
ロケット下突きの貫通 【上必殺ワザ】
着地した時、足場を突き抜けた剣にも攻撃力がある。
足場の下にいる相手に攻撃することも可能。
ソードダッシュ 【上必殺ワザ】
連続斬りをしながら突進。方向入力で好きな向きに突進できる。
空中なら、眼下の相手への奇襲としても使える。
回転斬り 【上必殺ワザ】
その場で回転しながら、周囲を斬りつける。
空中で出すと上昇するので、復帰にも使える。
カウンター 【下必殺ワザ】
相手の攻撃を受け流して反撃する。
成功した後は素早く動けるので、追撃を狙うことも可能。
カウンターのテクニック 【下必殺ワザ】
空中で使うことで、落下する速度を遅くすることができる。
着地際の攻撃を狙う相手のタイミングをずらすなど、かけひきに使える。
リバーススラッシュ 【下必殺ワザ】
剣を振って風を起こし、飛び道具を跳ね返す。
風を相手に当てれば、体の向きを反転させる効果がある。
ジェットスタッブ 【下必殺ワザ】
地上で出すと、剣を突き出して横に突進する。
空中で使うと斜め下に急降下。剣の先端は威力が高い。
ファイナルエッジ 【最後の切りふだ】
素早く剣を振り、衝撃波を扇状に打ち出していく。
地形を抜けるうえに長射程なので、ガケを覆うように出せば、相手を撃墜しやすい。
Miiの初登場作品
Miiの初登場は2006年。Wiiの内蔵ソフト『似顔絵チャンネル』で
作成が可能。さまざまなゲームで活躍させることができる。

53.Mii 射撃タイプ

ガンナーチャージ 【通常必殺ワザ】
最大までためると、かなり強力なワザ。空中でもためられる。
ためは、シールドやジャンプでキャンセルできる。
ラピッドショット 【通常必殺ワザ】
アームキャノンから発射するビームは、連射することができ、
当たった相手を少しひるませる。
グレネードランチャー 【通常必殺ワザ】
山なりに飛んでいく弾は、ガケ外に出た相手の復帰阻止に役立つ。
飛距離は変えられないので、弾道を見切られないように考えて使おう。
フレイムピラー 【横必殺ワザ】
地面に落ちた時に出る火柱は、相手に連続ヒットする。
効果時間が長く、飛び道具を相殺できるので、盾として使うこともできる。
ステルスボム 【横必殺ワザ】
ボタンを押し続けると、着弾点が遠くへ飛び、ボタンを離したところで爆発する。
爆発に巻き込まれた相手は、大きくふきとばされる。
ミサイル 【横必殺ワザ】
通常入力では、誘導性が高いミサイルを放つ。
はじき入力すると、まっすぐ飛ぶ強力なミサイルになる。
ボトムシュート 【上必殺ワザ】
真下に弾を撃ち、その反動で高く上昇する。
復帰しようとしている相手に当てるのもアリ。
キャノンジャンプキック 【上必殺ワザ】
爆風を起こした勢いで、相手を蹴り上げる。空中の相手に爆風を当てると
メテオ効果があるが、上昇距離が短いので自滅に注意。
アームロケット 【上必殺ワザ】
アームキャノンから、ジェットを噴射して飛び上がる。
攻撃力はないが、上昇中は飛ぶ方向を調整できる。
リフレクター 【下必殺ワザ】
飛び道具を反射できるリフレクターを展開する。
反射した飛び道具は反射前よりも強力になる。
グラウンドボム 【下必殺ワザ】
2つ目を出そうとすると、1つ目のボムは爆発する。
ボムは、相手の攻撃で打ち返すことができてしまうので注意。
アブソーバー 【下必殺ワザ】
エネルギー系飛び道具を吸収できるバリアを張る。
バリアを張り始めた時と、飛び道具を吸収する時に、一瞬だけ攻撃判定が発生する。
フルスロットル 【最後の切りふだ】
上下に角度を変えられる、長射程のレーザー攻撃を放つ。
当たった相手を徐々に押すので、画面端で当てると効果的。
Miiの初登場作品
Miiの初登場は2006年。Wiiの内蔵ソフト『似顔絵チャンネル』で
作成が可能。さまざまなゲームで活躍させることができる。

54.パルテナ

パルテナの初登場作品
パルテナの初登場作品は、1986年発売の『光神話 パルテナの鏡』。
当時はエンディングの1カットのみの出演だった。
原作では
『パルテナの鏡』における、天界「エンジェランド」を統治する女神。
ピットが仕える存在で、「光の女神」とも呼ばれる人間の守護神。
爆炎 【横必殺ワザ】
少し離れた場所に爆発を発生させる。近くにいる相手を
巻き込みながら連続ヒットし、最後に大きくふっとばす。
爆炎の位置 【横必殺ワザ】
はじき入力でワザを出すと、爆炎がより遠くに出現。
相手との距離をよく見て、的確な位置に爆炎を起こそう。
テレポート 【上必殺ワザ】
姿を消して、少し離れた位置にワープする。
ワープする直前に方向入力すれば、移動方向を調節できる。
カウンター / 反射盤 【下必殺ワザ】
盾を構え、相手の攻撃にはカウンターを返し、飛び道具は反射盤で跳ね返す。
どちらも自動で返すが、カウンターと反射盤は、同時には出せない。
ブラックホール+波動ビーム 【最後の切りふだ】
最後の切りふだは、ブラックホールで相手の動きを封じ、ビームで攻撃する。
ビームの角度は少しずつ変化し、最後に大きくふっとばす。
追放キック 【下空中攻撃】
メテオ効果を持つワザの中では、かなり素早く出せる。
ふっとんでいる相手を狙っていきたいが、スキはそれなりにある。
盾を使った攻撃
ダッシュ攻撃と、後空中攻撃で使う盾は、受けた攻撃を無効化できる。
相手とワザ同士がぶつかり合っても、まず負けることがない。

55.パックマン

パックマンの初登場作品
パックマンの初登場は1980年に登場した同名作品。世界でもっとも
成功したアーケードゲームとして、ギネス記録に認定されている。
原作では
1980年に発売されたアーケードゲーム『パックマン』の、プレイヤーキャラクター。
モンスターをかわしながら、迷路の中に置かれたエサを食べる「ドットイート」ゲーム。
コミカルなアニメーション
『パックマン』では、一定数のラウンドをクリアするとアニメーションが
展開される。なかには、アカベエのヒミツが見られるものも。
『パックマン』ハイスコア競争
全256面の最高スコアは、すべての面でパーフェクトクリアすると333万3360点。
パーフェクトが達成されてから、その後はタイムアタックが競われている。
フルーツターゲット チェリー 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「チェリー」は、山なりに短く飛ぶ。
地面に落ちると1回バウンドする。
フルーツターゲット オレンジ 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「オレンジ」は、ダメージが低いけれど
まっすぐ飛び、速度も速いので相手に当てやすい。
フルーツターゲット ストロベリー 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「ストロベリー」は少し遠くまで飛び、
地面に落ちると2回バウンドする。
フルーツターゲット メロン 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「メロン」は、投げた後の動きが遅く、
相手に当てにくいが、その分ダメージは高い。
フルーツターゲット アップル 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「アップル」は、下方向に投げた後、
何度もバウンドしながら飛んでいく。
フルーツターゲット カギ 【通常必殺ワザ】
「カギ」は、回転しながらまっすぐ高速で飛んでいく。
フルーツターゲットの中でダメージが一番高い。
ボス・ギャラクシアン 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「ボス・ギャラクシアン」は、少し進んで1回転し、直進する。
同じファイターに2回以上当たるため、コンボも狙える。
フルーツターゲット ベル 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「ベル」は、当てたファイターをしびれさせる。
スマッシュ攻撃など、強力なワザで追撃するチャンス。
フルーツターゲットのキャンセル 【通常必殺ワザ】
ジャンプやシールドで、キャンセル可能。もう一度ボタンを押すと、途中から再開。
再開時、押したままでためを続けるが、すぐにボタンを放すと、フルーツを投げる。
パワーエサ 【横必殺ワザ】
先端のパワーエサに攻撃を当てられると、ワザがキャンセルされる。
復帰に便利なワザだが、相手が近くにいる時はパワーエサの軌道に注意。
パックンジャンプ 【上必殺ワザ】
トランポリンを設置して大きくジャンプする。
はねるたびに、ジャンプする高さが上がっていく。
消火栓 【下必殺ワザ】
地面に消火栓を設置する。
消火栓から噴き出す水でファイターを押し出す。
空中で消火栓 【下必殺ワザ】
空中で使うと、地面に落下する消火栓自体で攻撃できる。
復帰しようとしている相手の真上で使うのも有効。
消火栓を利用した攻撃 【下必殺ワザ】
噴き出る水に当たると、パックマン自身も押し出される。これを利用して、
攻撃をためつつ、背中から押させることで相手に近づいて攻撃することも可能。
転がる消火栓 【下必殺ワザ】
消火栓を急な坂の上で出すと、地面に固定されずに転がっていく。
転がる消火栓を当てれば相手にダメージを与えることができる。
消火栓をふっとばす 【下必殺ワザ】
消火栓がふっとぶ方向は、最後に当てたワザに応じて変化する。
どのワザで、どの方向に消火栓が飛ぶか覚えておこう。
スーパーパックマン 【最後の切りふだ】
巨大なスーパーパックマンとなって、相手を食べてふっとばす、最後の切りふだ。
画面端までいくとループして、反対側から出現し、どんどん加速していく。
パックダッシュバイト 【ダッシュ攻撃】
直線的に突進するため読まれやすいが、スキが非常に小さい。
シールドされても反撃を受けにくいため、使いやすいワザの1つ。
トランポリンについて
トランポリンは、自分以外のファイターに攻撃されると、耐久力が減ってしまう。
攻撃力の高いワザほど、耐久力は大きく減る。

56.ルフレ

ルフレの初登場作品
ルフレのデビュー作は、2012年発売の『ファイアーエムブレム 覚醒』。
プレイヤーの分身で、軍師としての才能をクロムに見込まれ、ともに戦う。
原作では
『ファイアーエムブレム 覚醒』に登場するマイユニット。性別や容姿などを設定できる。
クロムに助けられたのち、軍師として自警団の仲間となり参戦する。
リザイア
原作においてはゲーム開始時に使うことはできなかった。
ダークマージ系のクラスに転職すればリザイアの魔道書を装備できる。
サンダー 【通常必殺ワザ】
ためずにすぐ発射すると、「サンダー」になる。
威力は低いが速く飛ぶので、不意打ちなどに有効。
サンダーの種類 【通常必殺ワザ】
ためた時間によって、4種類の魔法を使い分けられる。
魔道書の光の色で、ためた段階を確認できる。
サンダーの1段ためワザ 【通常必殺ワザ】
光が黄色くなると、「エルサンダー」を発射できる。
「サンダー」より威力が高く、遠くまで飛ぶが、少し遅い。
サンダーの2段ためワザ 【通常必殺ワザ】
光が赤紫になると、「ギガサンダー」を発射できる。
何かに当たると広がる電流は、攻撃力が高い。
サンダーの最大ためワザ 【通常必殺ワザ】
最大までためると、「トロン」を発射できる。
高速で飛び貫通するレーザーは、複数の相手を巻き込める。
サンダーの使用回数 【通常必殺ワザ】
サンダーの最大使用回数は20回。上位の魔法ほど魔道書を大きく消耗する。
エルサンダーは3回分、ギガサンダーは5回分、トロンは8回分の消耗。
ギガファイアーの使用回数 【横必殺ワザ】
ギガファイアーの最大使用回数は6回。使い切ると魔道書を手放し、
それから12秒間はギガファイアーを使うことができない。
エルウインド 【上必殺ワザ】
1つ目のエルウインドの攻撃のみ、放った直後にメテオ効果がある。
また、攻撃が地面にぶつかると風が起こり、触れた相手を押し出すことができる。
エルウインドの使用回数 【上必殺ワザ】
1度の使用でエルウインドを2回出して上昇し、魔道書をその分消費する。
2回分の耐久値がない場合、出せるエルウインドは1回になり、飛び上がる高さが低くなる。
リザイアの使用回数 【下必殺ワザ】
リザイアの最大使用回数は3回。回復にも使える強力なワザなので少なめ。
使い切った後、再使用できるまでの時間も30秒とかなり長い。
ダブル 【最後の切りふだ】
クロムの突進が相手に当たり攻撃が成功すれば、ワザが終わった後に
各魔道書やサンダーソードの使用回数が全回復する。
弱攻撃
3段目はファイアーで、相手を強くふっとばす。
百裂攻撃はウインドで相手を切り刻み、大ダメージを与える。どちらも魔道書を消費。
アンダーカット 【下空中攻撃】
青銅の剣ではメテオ効果は発生しないけれど、
サンダーソードで空中の相手に当てた時だけメテオ効果が発生する。
サンダーソードで通常空中攻撃
青銅の剣を持っていても、空中で攻撃ボタンと必殺ワザボタンを同時に押せば、
即座にサンダーソードに持ち替え、通常空中攻撃を出すことができる。
サンダーソードの使用回数
サンダーソードの最大使用回数は8回。使い切ると手放し、10秒間は再使用できない。
また、地上で弱攻撃などを出すと、青銅の剣に持ち替え攻撃する。
サンダーソードの復活
サンダーソードを使い切った時は、青銅の剣によるスマッシュ攻撃や、
空中攻撃をはじき入力で出すことで、サンダーソードが復活するまでの時間を短縮できる。
サンダーソードの使用タイミング
乱闘開始時、サンダーソードは使えない状態だが、時間が経つと使えるようになる。
逆に、魔道書は最初から使用回数が最大となっている。
魔道書とサンダーソードの投げ
使い切って投げ捨てた魔道書やサンダーソードは、相手に当たれば
ダメージを与える。落ちたものはアイテムとして拾って放り投げられる。
魔道書とサンダーソードの回復
基本的に魔道書やサンダーソードの使用回数は、一度撃墜されるか、
使い切って捨てた後に再使用可能になるまで回復することは無い。
魔道書の注意
弱攻撃の3段目は、ギガファイアーと同じ魔道書を使っている。
片方のワザで魔道書を使い切ると同時に2つのワザが使えなくなる。
魔道書の変化
乱闘中には気づきにくいが、ためた段階によって
魔道書の表紙が変わっている。
百裂攻撃とエルウインド
百裂攻撃とエルウインドは、同じ魔道書を使用している。百裂攻撃を
多用しすぎると、いざ復帰したいときにエルウインドが使えなくなることも。
撃墜による復活時間の短縮
魔道書やサンダーソードを使い切って手放した後、再使用できるまでに
必要な時間は、相手を撃墜すると少しだけ短縮することができる。

57.シュルク

シュルクの初登場作品
シュルクの初登場作品は、2010年に発売された『ゼノブレイド』。
防衛隊兵器開発局の研究員で、好奇心旺盛な心優しき少年。
原作では
『ゼノブレイド』に登場する主人公で、基本的に性格は温和で争いごとを好まないが、
どんな敵にも恐れず立ち向かう勇敢さを内に秘めている。
上アピール
上アピール時に発する「穏やかじゃないですね」という言葉は、
『ゼノブレイド』でクエストを受注した時のセリフ。
水着のシュルク
シュルクの8Pカラーは海が似合う「海パン姿」。
原作『ゼノブレイド』では、防具を一切装備しないとこの姿になる。
モナドアーツ 【通常必殺ワザ】
「翔」「疾」「盾」「斬」「撃」から選んだモードにチェンジ。
各モードチェンジをすると一定時間能力が変化する。
モナドアーツ「疾」 【通常必殺ワザ】
「スピード(疾)」は移動速度が強化されるが、
与えるダメージとジャンプ力が下がってしまう。
モナドアーツ「盾」 【通常必殺ワザ】
「シールド(盾)」はシールドの能力が強化されるが、
移動速度やジャンプ、与えるダメージが下がる。
モナドアーツ「斬」 【通常必殺ワザ】
「バスター(斬)」は与えるダメージが多くなるが、
ふっとばし力が大きく下がり、受けるダメージが多くなる。
モナドアーツ「撃」 【通常必殺ワザ】
「スマッシュ(撃)」はふっとばし力が強化されるが、
与えるダメージが下がり、ふっとばされやすくなる。
モナドアーツ「翔」 【通常必殺ワザ】
「ジャンプ(翔)」はジャンプや空中ジャンプの高さだけでなく、
エアスラッシュを使った時の上昇量も上がる。復帰に心強いモナドアーツ。
ふっとばされた時のモナドアーツ 【通常必殺ワザ】
ふっとばされている途中でも、モナドアーツは変更可能。ガケの外側に
大きくふっとばされた時は、素早く「翔」に変更できれば生存率が上がる。
モナドアーツの連続使用制限 【通常必殺ワザ】
同じアーツを連続して使用することはできない。
効果が切れてから一定時間経つと、再使用できるようになる。
モナドアーツのキャンセル 【通常必殺ワザ】
通常必殺ワザを素早く3回入力することで、
現在使用しているモナドアーツをキャンセルすることができる。
チェインアタックとモナドアーツ 【通常必殺ワザ】
モナドアーツは最後の切りふだにも影響する。例えば「バスター(斬)」を使えば、
ふっとばし力は下がるが攻撃力が上がるので、大ダメージを狙える。
モナドアーツのショートカット 【通常必殺ワザ】
必殺ワザボタンを押したままで、モナドアーツ一覧が表示できる。
スティック入力で、使用したいモナドアーツを選んでボタンを離せば、すぐに切り替わる。
バックスラッシュ 【横必殺ワザ】
前方に飛び上がって剣を振り下ろす。
相手の後ろから当てると、より高いダメージを与える。
バックスラッシュ 【横必殺ワザ】
モナドを振り下ろしながら落下した後、少し経つとガケをつかむことができる。
また、振り下ろし中は、スティックの左右入力で少しだけ移動できる。
エアスラッシュ 【上必殺ワザ】
上昇中に通常攻撃ボタンを入力すると、前方に攻撃しつつ、
少しだけ高い位置まで飛べる。下り始めてから入力しても無効。
ビジョンの効果時間 【下必殺ワザ】
強力なカウンターワザだが、連続で使用すると受付時間が短くなっていく。
短くなった効果時間は、下必殺ワザを使わないでいると徐々に回復する。
ビジョンで回り込み 【下必殺ワザ】
カウンター成功時に相手の方向を入力していると、回り込んで攻撃する。
回り込んだ方が強くふっとばせるが、空中で使った時は回り込めない。
チェインアタックの掛け声 【最後の切りふだ】
ワザの開始時にダンバン、リキ、フィオルンのいずれかに呼びかける。
それぞれ攻撃中のセリフが異なるけれど、ワザの性能自体は変わらない。
チェインアタック 【最後の切りふだ】
未来視(ビジョン)の円に当たった相手を巻き込む、最後の切りふだ。
ダンバン、リキ、フィオルンの3人と連携し、連続攻撃を叩き込む。
ビハインドスラスト 【後空中攻撃】
背後に向けて剣を振り抜く、リーチがとても長いワザ。
ただ、モナドで斬りつけるまでが、少し遅い。

58.クッパJr.

クッパJr.の初登場作品
クッパJr.の初登場作品は、2002年に発売された
『スーパーマリオサンシャイン』。父のクッパが溺愛するワガママ息子。
ラリーの初登場作品
ラリーの初登場作品は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
クッパ7人衆のひとりで、ケンカっ早い性格の特攻隊長。
ロイの初登場作品
ロイの初登場作品は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
ピンクのサングラスをした重量級の暴走タートル。クッパ7人衆のひとり。
レミーの初登場作品
レミーの初登場作品は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
7人衆の中で一番すばしっこく、小柄。カラフルなモヒカンが特徴。
ルドウィッグの初登場作品
クッパ7人衆のひとり、ルドウィッグの初登場作品は1988年発売の
『スーパーマリオブラザーズ3』。7人衆の中で一番の頭脳派。
モートンの初登場作品
モートンの初登場は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
7人衆の中で一番大きくて、頭脳よりもパワーで攻めるタイプ。
ウェンディの初登場作品
ウェンディの初登場は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
クッパ7人衆の中で唯一の女の子。おてんばでずる賢い。
イギーの初登場作品
イギーの初登場は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
クッパ7人衆のひとり。黒縁メガネのお調子者。
原作では
『スーパーマリオサンシャイン』で初登場した、クッパの息子。
わがままな性格で、ピーチを「ママ」と呼び、連れ去ってしまう。
クラウンキャノン 【通常必殺ワザ】
クッパクラウンの大砲から鉄球を撃ち出す。
ボタンを押し続けるほど、鉄球のダメージと速度が上がる。
カートダッシュ 【横必殺ワザ】
クッパクラウンがカートになって突進する。
速度が速いほどダメージが大きくなる。
カートダッシュ中のジャンプ 【横必殺ワザ】
走行中にジャンプを入力すると、カートごとホップし、走行をキャンセルする。
復帰に役立てたり、様々なワザにつなげたり、フェイントとしても使える。
自爆ジャンプ 【上必殺ワザ】
クッパクラウンを乗り捨てて大ジャンプする。
乗り捨てたクッパクラウンは一定時間で爆発する。
自爆ジャンプからのハンマー攻撃 【上必殺ワザ】
クッパクラウンから脱出した後に通常攻撃ボタンを押せば、
ハンマー攻撃が行える。ふっとばし力が高く、撃墜も狙える攻撃。
メカクッパ 【下必殺ワザ】
クッパクラウンからメカクッパを出す。
メカクッパは時間経過や相手に触れると爆発する。
メカクッパを拾う 【下必殺ワザ】
取り出したメカクッパは、自分で拾うこともできる。歩かせて相手の行動を
制限したり拾って投げたりと、状況に応じて使い方を選べる攻撃。
ニセマリオペイント 【最後の切りふだ】
ニセマリオが大きなバッテンを描き、当たるとダメージを与える。
自分はペイント後にすぐに動けるので、追い打ちもできる。
スマッシュツインドリル 【横スマッシュ攻撃】
多段ヒットする攻撃のため、避けられにくい。
相手にシールドされた場合も、スキが小さいので反撃を受けにくい。
クッパクラウン
乗っているクッパクラウンは、受けるダメージがクッパJr.本体よりも少ない。
ダメージを受けそうな時は、クッパクラウンで受ける方がいい。

59.ダックハント

ダックハントのルーツ
『ダックハント』は1984年にファミコンで発売され、人気を博したが、
その7年前に、壁に投影したカモを撃つ同名のゲームが発売されている。
原作では
専用の、光線銃型コントローラー「ガン」を使って遊ぶ。
草むらから飛び立ったカモをガンで撃つと、イヌが捕まえて回収する。
『ダックハント』の売り上げ
『ダックハント』の売り上げは2,831万本。驚異的なセールスは、
海外においてファミコン(NES)とセット販売されたことが影響している。
トリックショット 【通常必殺ワザ】
相手に当たると爆発するカンを蹴り、ボタンを押して射撃。
射撃すると、カンを前方へ跳ねさせられる。
トリックショットのリスク 【通常必殺ワザ】
カンがダックハントの近くにある時に第三者からの射撃を行うと、
ダックハントが目をふさいでふせてしまうため、スキができてしまう。
いつでもトリックショット 【通常必殺ワザ】
相手をつかんだり、相手につかまれている間や、ダックジャンプを
使用している途中でも第三者からの射撃でカンを撃つことはできる。
トリックショットのテクニック 【通常必殺ワザ】
カンは必殺ワザボタンでの射撃のほか、攻撃を当てて動かすこともできる。
遠くからぶつけたり、カンと一緒に攻め込んだりと、さまざまな使い方がある。
クレー射撃 【横必殺ワザ】
はじき入力で、クレーを投げる速度が変わる。
ボタンを押せばガンマンが射撃し、クレーにヒットすれば近くの相手にダメージ。
ダックジャンプ 【上必殺ワザ】
カモがイヌを持ち上げながら上昇するが、着地まで無防備になる。
上昇後少し経てば、攻撃や空中回避でキャンセルできる。
ワイルドガンマン 【下必殺ワザ】
ドット絵のガンマンが出現して前方に銃を撃つ。
出現するガンマンはランダムで、種類によって性能が違う。
ワイルドガンマンのやられ 【下必殺ワザ】
ガンマン達は一定のダメージを受けるとやられてしまう。
黒服は上半身を、ノッポは下半身を攻撃されると、専用のやられ演出になる。
ワイルドガンマンの順番 【下必殺ワザ】
順番はランダムだが、5人全員が登場するまで、同じガンマンは出ない。
登場したガンマンを4人目まで覚えておけば、次のガンマンがわかる。
ワイルドガンマンの攻撃力 【下必殺ワザ】
攻撃力は、ソンブレロ>ボス>黒服>ノッポ=ヒゲの順に高い。
ヒゲは、射撃するまでに時間がかかるけれど、攻撃力は特に強くない。
ワイルドガンマンの射程 【下必殺ワザ】
射程距離は、ノッポ>ボス=黒服=ヒゲ>ソンブレロの順に長い。
ソンブレロは、攻撃力が少し高い分、射程距離が短い。
ワイルドガンマンのスピード 【下必殺ワザ】
射撃するまでの時間は、ボス>黒服>ソンブレロ>ヒゲ>ノッポの順に短い。
ボスは、他の能力も平均的に高く、その名に恥じない実力。
光線銃セット 【最後の切りふだ】
『ダックハント』に加えて『ワイルドガンマン』、
『ホーガンズアレイ』と、光線銃シリーズが勢ぞろいする。
ザッパー 【横スマッシュ攻撃】
ためて攻撃をすると、少しだけリーチが伸びる。
届かないと油断しているファイターに、不意打ちで当てることもできる。
暴れダック 【上空中攻撃】
上方向に、カモが3回クチバシで突く。
最後のひと突きは大きくふっとばすので、トドメに使いやすい。
クレーとカンの共存
クレーが飛んでいる時は、トリックショットのカンを出すことができない。
逆に、カンを出した後ならば、クレーを出せる。

60.リュウ

原作では
『ストリートファイター』シリーズ全てに登場する、メインのキャラクター。
真の格闘家を目指し、世界中を旅している。1作目では、髪の色が赤かった。
波動拳 【通常必殺ワザ】
世界で一番有名な格闘ゲームの「飛び道具」。ボタンを
押している長さで弾の速度が変化して一定距離を飛ぶと消滅する。
波動拳 【通常必殺・コマンド入力ワザ】
原作のようにコマンド入力して出すと、通常の波動拳よりも
攻撃力が高くなる。空中で出すとリュウが少しふわりと浮く。
波動拳の威力 【通常必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、↓↘→と素早くコマンド入力することで
攻撃力が1.2倍になる。慣れるまでは練習が必要。
灼熱波動拳 【通常必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、←↙↓↘→とコマンド入力を
行うと、相手が燃えて多段ヒットする「灼熱波動拳」になる。
竜巻旋風脚 【横必殺ワザ】
片足を横に伸ばして回転しながら移動する攻撃。ジャンプした
直後に出すと少しだけ上昇するので復帰にも使える。
竜巻旋風脚 【横必殺・コマンド入力ワザ】
原作のようにコマンド入力で出すと、通常の竜巻旋風脚よりも
攻撃力が高くなる。空中では連続して出せない。
竜巻旋風脚の威力 【横必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、↓↙←とコマンド入力で出すと攻撃力が
1.16倍になる。強で出すと速度が上がり移動距離が伸びる。
昇龍拳 【上必殺・コマンド入力ワザ】
コマンド入力時は、無敵時間が長くなり攻撃力もアップ。
「昇龍拳!」のかけ声が長くなり、エフェクトも変化する。
昇龍拳の威力 【上必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘と素早くコマンド入力すると攻撃力が
1.2倍に上がる。チャンスには根本ヒットで撃墜を狙おう。
セービングアタック 【下必殺ワザ】
このワザを出してから必殺ワザボタンを押している間は構えを
継続し、ボタンを離すか一定時間経過で正拳突きを放つ。
振り向いてセービングアタック 【下必殺ワザ】
正拳突きを出す瞬間に向いている方向とは反対の方向に
入力すると、背中側へ振り向いてワザを出すことができる。
セービングアタック後の追撃 【下必殺ワザ】
最大までためた正拳突きは、地上の相手にヒットするとゆっくりと
崩れ落ちるようにダウンする。倒れている間は追撃できる。
セービングアタックのキャンセル 【下必殺ワザ】
構えている間か正拳突きがヒットした直後、左右の同じ方向を
素早く2回入力することで行動をキャンセルして移動できる。
セービングアタックで防御 【下必殺ワザ】
構えている間は1発だけ攻撃を受け止めることができる。
最大までためると正拳突きが出る直前まで耐えられる。
真・昇龍拳 【最後の切りふだ】
相手が近くにいれば「真・昇龍拳」になる。
真空波動拳より与えるダメージは大きく、撃墜が決まると背景がド派手な専用演出に。
真空波動拳 【最後の切りふだ】
相手が離れていれば「真空波動拳」になる。
地形を貫通して直進するので、多くの相手を巻き込みやすい。
キャンセル可能な最後の切りふだ
リュウの最後の切りふだは、あらゆる攻撃をキャンセルして出せる。
コンボのシメに使えば、効果絶大。
鎖骨割り 【横強攻撃(強)】
2段ヒットする「鎖骨割り」。ガードした相手のシールドを大きく
削ることができるのでプレッシャーをかけられる。
くるぶしキック弱 【下強攻撃(弱)】
しゃがみながら攻撃ボタンを短く入力すると出せる。
ダウン中の相手にヒットさせると起き上がらせることが可能。
くるぶしキック強 【下強攻撃(強)】
原作におけるしゃがみ中キック。『スマブラ』でも必殺ワザによる
キャンセルが可能なので攻守にわたり重要な攻撃。
くるぶしキック強キャンセル 【下強攻撃(強)】
しゃがみながら攻撃ボタンを長く入力すると出せる。
ガードされても必殺ワザでキャンセルできるが空振りではできない。
上段足刀蹴り 【横スマッシュ攻撃】
大きく前に進みながらの「上段足刀蹴り」。一番攻撃力が高い
足の先端部分は、小さい相手がしゃがんでいると当たらない。
飛び蹴り 【前空中攻撃】
足の先端がヒットするとふっとばし力が高く、根元部分は
シールドを多く削れて、ヒット時はコンボへ繋げやすい。
すくい突き 【上空中攻撃】
空中で2段ヒットするアッパー。見た目よりも
大きなヒット判定があり、真上にいる相手を追撃しやすい。
ストレート 【下空中攻撃】
リュウの攻撃で唯一メテオ効果がある。うまくヒットすれば
相手を勢いよくななめ下にふっとばせるので積極的に狙おう。
キャンセルできる空中攻撃
空中攻撃も一部のワザと同じく、当てた時は必殺ワザでキャンセルできる。
つかみ→上投げ→上空中攻撃→昇龍拳など、組み合わせで強力なコンボも可能となる。
かかと落とし 【上投げ】
つかんだ相手を真上に蹴り上げる投げワザ。
投げた後に振り下ろす足は周囲のライバルにヒットする。

60'.ケン

ケンの初登場作品
ケンの初登場は、1987年のアーケード版、『ストリートファイター』。
2P側のキャラクターとして初登場した。見た目以外、リュウとの違いはなかった。
原作では
リュウの兄弟弟子にして親友、そして最大のライバル。
アメリカを代表する財団、マスターズ家の御曹司。
波動拳 【通常必殺ワザ】
ボタンを長く押すほど、飛ぶスピード、距離、与えるダメージが強くなる。
リュウとは形状が異なり、波動拳の中に手の構えが残る。
竜巻旋風脚 【横必殺ワザ】
多段ヒットするため、全て当てればダメージが高い。コンボに組み込めば、
大ダメージを狙える。↓↙←+必殺ワザボタンで出すと、さらに威力アップ。
昇龍拳(弱・中) 【上必殺・コマンド入力ワザ】
コマンド入力時は、無敵時間が延び、攻撃力もアップ。
弱は着地のスキが少なく、中は2ヒットする。
ファイヤー昇龍拳(強) 【上必殺ワザ】
ボタン押しっぱなしで、炎をまとったファイヤー昇龍拳が出せる。
リュウと比べて、横方向へのふっとばし力が高く、3ヒットするため攻撃力が高い。
セービングアタック 【下必殺ワザ】
構えている間は、一発だけ攻撃を受け止めることができる。
最大までためた回し蹴りをくらわせると、相手はゆっくりと倒れてダウンする。
疾風迅雷脚 【最後の切りふだ】
密着するぐらい近くに相手がいれば、豪快な連続蹴りを繰り出す「疾風迅雷脚」になる。
連続攻撃中は、途中から上昇していき、最後の一撃で大きく蹴りとばす。
神龍拳 【最後の切りふだ】
相手が離れていれば「神龍拳」になり、周囲のファイターを巻き込んでダメージを与える。
頭上にいる相手にも当てられるため、下から狙うこともできる。
地獄車 【後ろ投げ】
リュウの「巴投げ」と異なり、後ろへ一回転して投げ飛ばす「地獄車」を使う。
投げの移動距離がある分、リュウの後ろ投げよりステージ端へ追い込みやすい。
鉈落とし蹴り 【コマンド入力専用ワザ】
右向き時、→↘↓+攻撃ボタンで出す。上段横回し蹴り。
通常ワザをキャンセルして出すことも可能。
大外回し蹴り 【コマンド入力専用ワザ】
右向き時、←↙↓↘→+攻撃ボタンで出す。
通常ワザをキャンセルして出すことも可能。
稲妻かかと割り 【コマンド入力専用ワザ】
右向き時、→↘↓+攻撃ボタンか、←↙↓↘→+攻撃ボタンでワザを出した後、
ボタンを押し続けると出せる。シールドを大きく削ることができるワザ。

61.クラウド

原作では
反神羅組織アバランチに雇われており、「元ソルジャーのなんでも屋」を名乗っている。
「興味ないね」が口癖。あまり多くを語ろうとしない。
リミットブレイク
リミットゲージが最大になった状態のことを“リミットブレイク”と呼ぶ。
この状態になると必殺ワザが変化し性能がアップする。
リミットブレイクの解除
リミットブレイク状態は、「必殺ワザを1回使用する」「自分が撃墜される」
「一定時間が経過する」のいずれかを満たすと、解除されてしまう。
破晄撃 【通常必殺ワザ】
地形に沿って地面を削りながら進む衝撃波を放つ。見た目通り、
縦に判定が大きいので、小ジャンプではかわされづらい。
リミットブレイク中の破晄撃 【通常必殺ワザ】
リミットブレイク版はヒットすると炸裂して連続ヒットする。
相手の蓄積ダメージが高ければそのまま撃墜も狙える!
破晄撃と飛び道具 【通常必殺ワザ】
リミットブレイク版は相手の飛び道具と相殺せずにすり抜ける。
相手の飛び道具に合わせて使えば硬直中にヒットを狙える。
凶斬り 【横必殺ワザ】
2回まで追加入力できる3連撃。攻撃が空振りしていると
追加攻撃は出せないが、ヒットしていれば連打でも出せる。
リミットブレイク中の凶斬り 【横必殺ワザ】
リミットブレイク版は追加入力なしで一気に凶の字を書き上げる。
撃墜も狙えるふっとばし力の高さが魅力的。
クライムハザード 【上必殺ワザ】
上昇中に必殺ワザボタンを追加入力すると急降下攻撃が出る。
急降下中は左右の移動ができないので復帰に使う時は注意。
リミットブレイク中のクライムハザード 【上必殺ワザ】
リミットブレイク版は上昇距離が大きく伸びて、横に移動もできる。
復帰で使うことができれば、とても心強い!
リミットチャージ 【下必殺ワザ】
ためている最中に攻撃を受けると、リミットゲージが減ってしまう。
相手の行動や位置を確認して、安全を確保してからためるのが基本となる。
リミットチャージのキャンセル 【下必殺ワザ】
チャージ中にシールドボタン、スティック左右入力、またはジャンプで、
チャージ行動をキャンセルできる。スキを見つけて効率よくためよう。
画竜点睛 【下必殺ワザ】
リミットブレイク中に下必殺ワザを出すと、「画竜点睛」になる。
竜巻の威力は低いがふっとばし力は高く、撃墜を狙いやすい。
超究武神覇斬 【最後の切りふだ】
奇数カラーでは、相手を空中に斬り上げ、激しく斬りつけ、地面に叩きつけるように斬り下ろす。
地面に叩きつけた時の衝撃で、周囲の相手もまとめてふっとばす。
超究武神覇斬ver.5 【最後の切りふだ】
偶数カラーでは、相手を空中に斬り上げた後、6本に分離した剣で次々と斬りつけ、
とどめに斬り下ろす。奇数カラーの切りふだと、与えるダメージや、かかる時間は同じ。
スライディング 【下強攻撃】
姿勢の低いスライディングキック。一定の距離を前進でき、
位置が高い飛び道具の下をくぐって抜けることができる。
トリプルバスター 【横スマッシュ攻撃】
素早く3回斬るワザ。3段目の攻撃力とふっとばし力が高い。
初段は攻撃力が低いので、カウンターを受けても被害が少ない。
ダブルスラスト 【下スマッシュ攻撃】
前後に剣を突いて、ヒットした相手を自分の真後ろに飛ばす。
ガケを背負っている状況で出せば、不利な状況を変えられる。
メテオスラッシュ 【前空中攻撃】
頭の後ろから大きく振りかぶって目の前に剣を叩きつける攻撃。
剣の先端を当てるようにするとメテオ効果がある。

62.カムイ

原作では
『ファイアーエムブレムif』の主人公で、王族の血を引いている。
神祖竜の血を受け継いでいるため、竜に変身することができる。
夜刀神・終夜
カムイが使用している武器は、「夜刀神」が4つの神器と共鳴し、
最後の進化を遂げた最強の形態である、「夜刀神・終夜」。
竜穿射のため 【通常必殺ワザ】
水弾の発射前と後の2回、ボタン長押しでためが可能。
発射前のためは水弾が、発射後のためは噛みつきが強化される。
竜穿射の弾 【通常必殺ワザ】
放たれる水弾にはしびれ効果がついている。密着した相手に
弾が当たった時はため続けた強力な噛みつきを当てるチャンス。
跳槍突と地形 【横必殺ワザ】
槍の先端を地形に当てると突き刺して追加行動を出せる。
ステージによってはカベに突き刺すことで復帰にも使える。
跳槍突で拘束 【横必殺ワザ】
地形に槍が刺さると同時に命中した相手を一定時間拘束できる。
拘束されている時間はレバガチャで短くすることができる。
跳槍突のコツ 【横必殺ワザ】
地上で出すとき、必殺ワザボタンから攻撃ボタンを滑るように
スライド入力すると、素早く地形へ刺して留まることができる。
跳槍突からの行動 【横必殺ワザ】
空中で出すと、すぐ槍を突き刺し、地上では、ジャンプ後のボタン入力で突き刺す。
槍が地面に刺さったら、スティック横でキック、上でジャンプ、下でキャンセルできる。
翔竜翼の方向 【上必殺ワザ】
飛び上がる時に左右へ入力をすることで角度を調整できる。
向いている方向とは逆に入力しておくと真上に高く移動できる。
翔竜翼の無敵時間 【上必殺ワザ】
出だしで力を溜めてしゃがんでいる時に全身無敵がある。
タイミングを合わせ、相手の攻撃に割り込んで使うこともできる。
反竜穿 【下必殺ワザ】
カウンターした相手を上方向に勢いよくふっとばす。
ステージ上空でカウンターに成功すると撃墜を狙いやすい。
反竜穿で範囲攻撃 【下必殺ワザ】
他のカウンターと比べて反撃までの時間が少し遅めだが、
自分の周囲全体を攻撃する。多人数の乱闘で特に有効。
激流咆 【最後の切りふだ】
光の柱を出現させ、当たった相手を激流でふっとばす。
光の柱は、自分の上にいる相手にも当てられる。
竜穿突の出し分け 【横スマッシュ攻撃】
スマッシュホールドで構えている間、夜刀神に攻撃判定がある。
リーチがあり上下に出し分けることもできる重要なワザ。
竜穿突の先端 【横スマッシュ攻撃】
槍のように鋭く尖った腕の先端は、威力がとても高い。
常に先端ヒットを狙えるような立ち回りを意識して戦うと良い。
直上竜穿突 【上スマッシュ攻撃】
低い姿勢になり真上を攻撃する。槍のように鋭く伸びた両腕は、
先端の威力が高い。意識して一番強い部分で狙おう。
夜刀竜穿 【下スマッシュ攻撃】
前後に対して同時に攻撃でき、背後は槍のように竜化した足で
突き刺す。背後を意識して威力が高い先端ヒットを狙おう。
竜穿翼 【後空中攻撃】
竜穿によって背中に生やした竜の羽根で羽ばたいて攻撃する。
攻撃の反動で自身が前方に押し出されるので復帰にも使える。
竜穿落 【下空中攻撃】
両足を鋭い槍のように変化させて勢いよく真下に急降下する。
着地にも判定があるが、シールドされるとスキが大きいので注意。
竜化蹴 【下投げ】
勢いよく叩きつけた前足で、足元を広く攻撃する。近くの相手を
巻き込んでふっとばすことが可能。うまく追撃しよう。
投げでの巻き込み攻撃
前投げ・後ろ投げは腕を槍のように鋭く伸ばし、他のファイターを巻き込み攻撃できる。
先端に当てれば、強くふっとばすことができる。

63.ベヨネッタ

原作では
記憶を失った魔女で、本名は「セレッサ」。メガネは絶対に外さない。
両手両足に装備した四丁一組の銃を駆使した格闘術「バレットアーツ」を使いこなす。
バレットクライマックスの連射 【通常必殺ワザ】
ワザを出すたび、手射撃と足射撃が交互に切り替わる。
発射中にボタンを連打すると、射撃する回数が増える。
バレットクライマックスのチャージ 【通常必殺ワザ】
ボタン長押しでためるとチャージバレットとなり、威力がアップ。
最初の4発のみが強化され、追加射撃には影響しない。
ヒールスライド 【横必殺ワザ】
低い姿勢で突進するスライディングキック。
ボタン長押しで、足先から追加射撃と蹴り上げ攻撃が出せる。
2段アフターバーナーキック 【横必殺ワザ】
攻撃を当てて、約1秒以内であれば、もう1度アフターバーナーキックを繰り出せる。
コンボをより強力にすることもでき、長距離を移動するのにも役立つ。
アフターバーナーキックの角度 【横必殺ワザ】
下入力をしてからアフターバーナーキックを出すか、
必殺ワザ入力直後に下入力をすれば、斜め下にワザを繰り出すことができる。
ウィッチツイストの特性 【上必殺ワザ】
このワザは1回使用した後に空中ジャンプをすると、
2回目を出せるようになる。コンボや復帰に使える重要なワザ。
ウィッチツイストの角度 【上必殺ワザ】
1回目と2回目では、ヒットした相手のふっとぶ角度が違う。
状況によって追撃するワザを変えて、うまくコンボに組み込もう。
ウィッチタイムの効果 【下必殺ワザ】
カウンターに成功すると、相手の動きをスローにする。
相手の蓄積ダメージが多いほど、スローになる時間が延びていく。
ウィッチタイムの確認 【下必殺ワザ】
ウィッチタイムの効果時間は、相手に表示された時計の針で
確認できる。針が一周するまでの間に追撃しよう。
ウィッチタイムの特性 【下必殺ワザ】
連続して出すほど成功時に相手にかかるスローの時間が
短くなってしまう。乱発は控えてここぞという時に繰り出そう。
飛び道具にウィッチタイム 【下必殺ワザ】
相手の飛び道具に対してカウンターを成功させると、
相手との距離が遠く離れていなければ、スローにすることができる。
大魔獣召喚 【最後の切りふだ】
周囲をウィッチタイム状態にし、相手に攻撃を与え、クライマックスゲージを灯す。
8つ灯るとゴモラを呼び出だせる。クライマックスゲージには、制限時間があるので注意。
大魔獣召喚時の追加ダメージ 【最後の切りふだ】
ゴモラ召喚後もクライマックスゲージが表示され、攻撃ボタンの入力で追撃できる。
8つゲージが灯れば、ダメージが追加。蓄積ダメージが100%を超えれば、撃墜できる。
連続キックで打ち上げ 【横強攻撃】
攻撃ボタンを追加入力すると3連続のキック攻撃を出せる。
3発目で打ち上げるので、すかさず空中での追撃を狙おう。
対空ワザ 【上強攻撃】
上方向を大きくカバーできる対空ワザ。地上のファイターに当てても浮かせられる。
ほかの強攻撃と同様に、当てた後は追撃を狙える。
キック攻撃と射撃 【下強攻撃】
早く出せるワザで、相手を打ち上げるキック攻撃。ボタンの長押しで
前後へ同時に射撃し、両手で銃を撃つ前方の威力が高い。
踏みつけでメテオ 【下スマッシュ攻撃】
魔界から召喚した足での踏みつけ攻撃はメテオ効果があり、
復帰阻止で狙うと強い。ガケで待てばプレッシャーを与えられる。
空中で連続攻撃 【前空中攻撃】
追加入力すると3発出せる空中の連続攻撃。復帰中の相手を
追撃したり、長押し射撃を駆使したけん制攻撃でダメージを与えよう。
急降下でメテオ 【下空中攻撃】
垂直に急降下するキック。落下中は常に攻撃判定があり、
足の先端は少しだけ攻撃力が高い。メテオ効果もある。
鉄山靠 【前投げ】
鉄山靠と言えば、『バーチャファイター』シリーズのアキラの得意技。
前投げ、鉄山靠でたまに出る「十年早いんだよ!」は、アキラの決めゼリフ。
攻撃の長押し射撃
全ての通常攻撃と一部必殺ワザは、ワザを出した後に
そのままボタンを押していると、追加射撃ができる。
長押し射撃で横取り
空振りした攻撃でも出せるので、追加射撃だけを狙っても良い。
ふっとばされて撃墜しそうな相手に当てれば横取りも狙える。
バットウィズイン
各種緊急回避や下必殺ワザの途中で攻撃を受けると、
コウモリに変身してワザのダメージを半減する。
効率よくウィッチタイムゲージをためる
最後の切りふだ中のウィッチタイムは、攻撃を当てた分だけゲージがたまる。
1人を集中して狙うと、ふっとんで攻撃を当てにくくなるので、大勢を狙うとよい。