●アートワーク出典:デビルワールド
分類
Tag: その他シリーズ アタッカー NOVICE級 投げ属性
原作でのタマゴン
ファミコン初期の作品『デビルワールド』の主人公。「タマゴ怪獣」の異名を持ち、まん丸のタマゴから生まれる。
デビルワールドの迷宮に迷い込んだ彼は、何を思ったか迷宮中に置かれた魔力の源「ボワボワ」をひとつ残らず食べ尽くしたり、バイブルをステージの穴にはめ込んだりといった方法で脱出を図る。
ボワボワを食べるには十字架を持っている必要があり、その十字架も取ってから時間が経つと消えてしまうため、一筋縄では行かなくなる。おまけにデビルワールドの主「デビル」により画面のスクロールが起こると取れなくなるボワボワが出てきたり、画面端に挟まれて潰されるリスクも負うため、よりシビアな位置取りが要求される。
十字架やバイブルを持っている間は口から炎を吐くことができ、目玉の怪物「メダマン」や「ボンボン」を丸焼きにして文字通りの「目玉焼き」にして食べることができてしまう。
2人同時プレイも可能で、1Pは緑色、2Pは赤色のタマゴンを操作する。
お互いのタマゴン同士には当たり判定があり、互いに通り抜けることができない。吐いた炎が相手のタマゴンに当たると、当たったタマゴンはしばらく動けなくなる。
代表作
※赤文字は初登場作品
- デビルワールド 1984年/FC
いわゆる『パックマン』式のドットイートゲーム。第1場面、第2場面、ボーナス面の3つで1ラウンドで、全部で16ラウンドある。十字架やバイブル(聖書)など、やたら宗教色が強いデザインなためか国外では発売されず、海外版『スマブラDX』ではタマゴンのフィギュアが消されてしまったりしていた。
スピリッツバトル
- 母体:リドリー (5Pカラー) (スモール化、通常必殺ワザ多用)
- 護衛:リヒター (4Pカラー(スピリット装備なし)) (みえない、横必殺ワザ多用)
- セットパワー:1,500
- 属性:投げ
- ステージ:マリオブラザーズ
- ルール
- BGM:クルクルランド
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
- 相手は 通常必殺ワザをよく使う!
- みえない相手が登場!
透明化したリヒターが多用するクロスは、原作の十字架を再現している。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:902 (攻撃力:415 防御力:487)
- Lv.99:4,513 (攻撃力:2,076 防御力:2,437)
- スロット:1
- 個性:なし
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:Dr.エッグマン