テクニック

攻撃関連

切り替え撃ち

とても重要なテクニック。
武器攻撃中に、もう片方の武器に切りかえて攻撃することで絶え間なく攻撃ができる。
一撃が重く、攻撃間隔の長い武器であるほど有効。
サブ武器→メイン武器に変更するとクールタイム(1秒)が発生するため
射撃間隔の短い方をメイン、長い方をサブにすると乱打しやすい。

• さらに、切り替えに合わせてスキル発動することで、3度の攻撃を瞬間的に繰り出すことが出来る。

切り替え撃ちはあくまで、射速が遅い武器の攻撃の隙を埋めるようなテクニックであるため、どちらの武器も射速が早い武器だと恩恵がほとんどない。
逆に射速が遅い武器であれば恩恵が強くなる。スコープバスターの裏に同じタイプのアローバスターやXインパクトを持つ人が多いのはそういう理由から。

備考*1

振り向きダッシュ射撃orスキル

中級者向け、必須の技術では無い。

ダッシュ中はロックオン状態に関わらず、その方向へ射撃orスキルを使えるという仕様を利用したテクニック。
エアダッシュ中でも適用され、突進系スキルもダッシュした方向に進んでいく、射撃系は真横に発射されるという点に注意。
射撃中や敵をロックオン中に 後ろにいる敵を攻撃したいのに ロックオン解除できないというジレンマを解決する手段で、覚えておくとアクション性が増し、敵を撃破することで被ダメージも抑えられる。

• 射撃中に方向転換したい時もダッシュで良い
• タップ操作ならば敵をタップすれば任意にロックオンできるが、そんな余裕はあまり無いと思われる。

セイバー関連

通常攻撃、比較用

エアダッシュ斬り

セイバーを使うなら覚えておきたい技術。
エアダッシュ中にセイバーを使うと空中でダッシュ斬りが可能になる。
ジャンプ斬り→エアダッシュ斬り→(落下時)ジャンプ斬りの3回攻撃判定が出て敵を倒しやすい。
何より敵との接触/攻撃を殆ど避けながら攻撃できる。
ボスより道中の敵で活躍するので ちょっと試し斬りしてみよう。

• 「攻撃ボタン押しながらジャンプ→ダッシュ」
  これだけなので初心者でも扱える。

失礼剣(連続ダッシュ斬り)

セイバーの主力技の一つ、最も倍率の高いダッシュ斬りを連打して一気にダメージを与える。
前に進むため接触ダメージを受けるリスクこそあるが、カメリーオの無敵や防御シールドがあれば回避でき
対戦ならその心配もないため 今日も何処かでﾊｯﾊｯﾊｯﾄｩﾊｯされている。
ダッシュ攻撃は非常に消費が激しく、弾数が0になると使えないため乱用はできない。

いずれかの方法で使用可能。

• 攻撃ボタンを押したまま ダッシュボタンを連打
• 攻撃ボタンと ダッシュボタンを 交互に連打(スワイプ)
• 設定からダブルダッシュをonにして、攻撃ボタンを押しながら 左右どちらかを連打する。

移動関連

ダッシュ壁蹴り

壁張り付き中に、ダッシュボタンを押しながらジャンプすることで、ダッシュの慣性を持ったまま壁蹴りができる。
素早く動くには必須のテクニックであり、3角飛びのような動きができる。
タッチ操作の場合、壁張り付き中にダッシュ→ジャンプを間髪入れずにスワイプすることでも可能。
ダッシュボタンとジャンプボタンの距離が短いほど成功しやすい。

小ネタ

スワイプではなくほぼ同時押しすることで 壁に張り付いた壁蹴りが可能。ﾄﾞｩｴﾘｽﾄ
ごく僅かに早くなるが通常の壁蹴り、ダッシュ壁蹴りと大差が出るわけでもなく失敗もし易いため 小ネタ止まり。
共闘の3-1辺りでちょっと相手をびっくりさせてみよう。

X2式エアダッシュ

原作のエアダッシュは初登場したX2でのみエアダッシュ後も速度を維持する。そのためダッシュジャンプよりも遠くに届く利点が有った。
DIVEでも「エアダッシュ→終わる前に武器切り替え」で再現可能。但し、エアダッシュの終わり際にしないと飛距離が伸びず無意味になる。
ゲーム中に全く説明が無いからバグかもしれないので、これを書いてる2021年06月18日は可能だがいつか修正されるかもしれない。

上級者向けのテクニック

切り替え撃ち+スキル

超上級者向け。切り替え撃ちに更にスキルを盛り込んだもの。
必須の技術ではない 「こういうこともできるんだよ」程度に留めておくこと。

精密ジャンプ斬り

攻撃方法として「こんなモノもある」程度の小ネタ。
「精密ジャンプをONにして、攻撃ボタン押しながら ダブルジャンプする」だけ。
精密ジャンプ自体が上級者向けなので、無理をして使う必要は無い。

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