キャラクター概要 
マグマード・ドラグーン | 登場作品 | サウンド |
---|---|---|
ロックマンX4 | 音声:X4 | |
効果音:X4 |
X4でエックスたちと戦うためにシグマに唆されていると知りながらスカイラグーンを落とした格闘家。
そんな覚悟で挑んだにも関わらず、X4ではライドアーマーでぶん殴られ、X5ではチュートリアルの敵として再現され、漫画版ではいつの間にか死んでた(岩本版ロックマンX4、後の復刻版ではちゃんと戦った)など不幸が絶えない。
スカイラグーンによる被害を考えれば因果応報ではある
オープニングステージでの登場や撃破後に珍しく会話がある8ボスなので印象に残るキャラクター。
- DiVEではステージ10のボスとして登場、リコがプレイヤブル化を匂わせる発言をしていた。
今回は体力が減ると長時間無敵になりつつ攻撃するパターンが増えたためカメリーオに並ぶ遅延ボスとなっている。求道者とは一体…
やっぱX4の騒動の引き金を引くようなヤツはダメだな!
現在実装されているステージ13まででは唯一ボスステージに長い前座エリアが存在し、今回もストーリーステージでは隠しルートからライドアーマー持ち込み可能。
攻撃時の波動拳・昇龍拳の台詞も健在だが昇龍拳が元ネタのケンバージョンのように前へ飛ぶようになったので注意。しかし何故か壁近くで前進が止まり届かない仕様になっている。 - 原作、Xdiveともどもライドアーマーで戦うことこそできるがドラグーン自体が非常にすばしっこくライドアーマーだけで倒すのは結構苦労する(乗ったまま倒せはする)
- 最近アクリルスタンドフィギュアが出たりとユーザーの人気はまずまず、スタッフ的には昇竜拳や波動拳を使うボス、人型であるといった理由からか比較的優遇されている
- ボスチップの3Dモデルとは違いプレイアブルの3Dモデルは1から作り直され力が入っている。
スキル 
波動之火拳 
クールタイム:4秒 | 最大チャージ: 秒 | 効果時間: 秒 |
波動之火拳を放ち、目標に200.00%のダメージを与える。
空中発動可能
ボタンを「離した」時点で発動、攻撃タイミングをずらせる
- 説明は開発中のもの
EXスキル | ランク | ||
---|---|---|---|
ダメ率アップ | ダメージ倍率が5%アップ | 1 | |
効果時間: 秒 | |||
弾ブースター | 射程と弾速が10%アップ | 1 | |
効果時間: 秒 | |||
連携武技 | 目標に命中すると、昇竜之火拳を再発動できる。再発動後は6秒間のクールタイムが発生。 | 4 | |
効果時間: 秒 |
昇竜之火拳 
クールタイム:4秒 | 装弾数 | 効果時間: 秒 |
炎を纏わせた拳を突き上げ飛び上がる。コース上の目標に攻撃力300.00%のダメージを与える。
発動中はダメージを一切受けない。
空中発動不可能
ボタンを押した時点で即時発動
- 説明は開発中のもの
EXスキル | ランク | ||
---|---|---|---|
ダメ率アップ | ダメージ倍率が5%アップ | 2 | |
効果時間: 秒 | |||
心頭滅却 | スキル発動中、デバフを一切受けなくなる。 | 2 | |
効果時間: 秒 | |||
連携武技 | 目標に命中すると、波動之火拳を再発動できる。再発動後は6秒間のクールタイムが発生。 | 5 | |
効果時間: 秒 |
パッシブスキル 
パッシブスキル | ランク | ||
---|---|---|---|
シールド破壊 | シールド展開中の目標に命中すると、ダメージが20%アップ。 | 0 | |
効果時間: 秒 | |||
命がけの戦い | ライフが35%以下の時、受けるダメージが常時25%減少。 | 0 | |
防御強化は永続 効果時間: 秒 | |||
爆炎の拳 | スキルが命中した目標を燃焼状態にし、0.5秒ごとに攻撃力10%のダメージを与える・ | 3 | |
効果時間: 秒 | |||
力こそが全て | ライフが35%以下の時、ダメージが25%上昇し、防御強化状態になる(防御強化状態は、戦闘中1度しか発動できない)。 | 4 | |
ダメージ強化は永続、防御強化は短時間 効果時間: 秒 | |||
爆炎の武闘家 | 持続ダメージを受けている目標に命中すると、ダメージが20%アップ。 | 5 | |
効果時間: 秒 |
断片の入手方法 
- ダイヴカプセル
- 常設ショップ(パッチ変換)
関連動画 
紹介動画
特徴/使用感 
近接でのスキル連撃を前提としたインファイター
飛び道具と無敵対空でフルアーマーXと少しだけ似た性能
攻撃スキルはどちらもクールタイムが短く癖がない。
パッシブはHP減少時に発動するもの(攻撃・防御強化)が2種類あるが、タイミングを選べないので管理は玄人向け
他に「相手がシールド状態の場合」「相手が持続ダメージ状態の場合」に攻撃力が20%強化されるスキルを持つが
それぞれ状況が限定的、後者は途中から攻撃スキル命中後に自動的に発動可能。(要5凸)。
持続ダメージは毒でも燃焼でも構わないので、ボスチップなどで発動条件を満たす事も視野に入れたい。
相手の状態異常や自身のHP量がトリガーなので持ち込んだ武器種に関わらずダメージ強化可能なのが最大の利点。
対戦では態々持続ダメージ対策をしている人はいないが、抗体シールドの存在に注意。
波動之火拳
昇竜之火拳
攻 略
段差の多いステージが大半を占めるので、壁蹴りやジャンプの最中に昇竜拳が出せないのが不便。
スキル方面に関してはチャージショットしか無いノーマルXに近い使用感になってしまう。
武器に関してはキャラを5凸にする前提ならバイオダイバー・ヘビィランチャー等の火力を高められるので
ステージ途中の雑魚の処理についてはそれほど問題はない。
ボス戦でもやはりスキルはそこまでアテには出来ないので、武器主体で単体火力を追及する必要がある。
何れにせよ攻略に適したキャラクターは他に多くいるので、好きならドラグーンを使う程度にしよう。
対 戦
それぞれ3つ目のEXスキルに、もう片方のスキルを即時再発動可能になるスキルがあるため
A 波動拳 ⇒ 昇竜拳 ⇒ 波動拳
B 昇竜拳 ⇒ 波動拳 ⇒ 昇竜拳
と言ったコンボが可能、特に後者は無敵を2回挟んでいるため、近接主体の相手には無類の強さを誇る。
昇竜拳側にデバフ無効の心頭滅却があるため、そちらを装備していれば波動拳のタイミング以外では行動不能などでは止められない。
対戦では基本的にはBのコンボを狙っていく事になると思うが、これには4凸必要。
ただ、加速もバリアもなく、スキルを活かすには相手が近距離に留まっていてくれる事が前提なので
逃げながら攻撃してくる相手には基本的に手も足も出ない。
ブルース.EXEやフォルテ.EXEが大流行している環境なので、対戦では極めて厳しい戦いになると言わざるを得ない。
瀕死時に効果を発揮するパッシブが多いので、ダイブカードを同系統で固めると防御を高めて逆転の芽を作れる事もある。
カウンターハンターとの対決+マイマイン(+マック)の組み合わせは、最大で体力30%以下で41%常時防御アップとなる
ただしここまでやっても、これでカバーできるダメージ量はフォルテなどの体力20%回復スキルにすら劣る
シールドを何度も利用する事で差を埋める事は出来るので、「力こそが全て」を生かす意味でもアクアフロスターは重要。
パッシブの条件的に近距離戦闘だけに拘る必要性は無いので、臨機応変に組み合わせを考えてみよう。
皆の評価がイマイチ ドラグーンって使えないの?
確かに有名どころで役割の近いフルアーマーXなどとの比較をされるのは避けられない所ではある。
だが、ここではむしろ場面を選ばず利用できる便利なキャラクターであると強調したい。
その理由は5凸の「爆炎の武闘家」に集約される。
これは「相手が持続ダメージを受けている場合ダメージが20%上昇」と言う効果だが
言い換えるなら「相手が持続ダメージ状態なら全ての武器の達人スキルを持っているのと同じ」と言う事でもある。
ステージ攻略なら持続ダメージ系のインジェクターを最大限に活用可能であるし
対人であってもマッドボイラーなどの武器を使う・相手をスキルで燃焼にした後で
狙撃武器などを切り替え撃ちしているだけでもかなりのダメージ量を出せる。
「複数の異なるジャンルの武器に達人スキルと同等の効果を付与できる」のはドラグーンの特権である。
シグマの追い打ちも同じ効果が期待できるが、インジェクターやランチャー適正はこちらの方が高く
シールドを持った相手への火力や体力低下時の爆発力で差別化は出来ている
ただ、瀕死状態の維持には逆に拘らない方が良い結果を生む事もあるかも知れない。
使い勝手を優先する為には拳(昇竜拳)など捨ててしまおう
(と言うよりも昇竜拳は緊急回避スキルとして使おう)
変更履歴 
なし
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