エラトネール/online

オフライン版のデータとは異なる可能性があります。

• キャラクター概要
• スキル
  • ボイドストラトス
  • ルヴニール
  • パッシブスキル
  • 固有DNA
  • アペンドDNA
• 断片の入手方法
• 関連キャラ
• 特徴/使用感
  • 専用ダイヴカード
• 変更履歴
• コメント(通常)
• コメント(対戦/嘆きの声)

キャラクター概要

エラトネール	登場作品	サウンド	表記
	X DiVE	音声:新録(CV:井上喜久子)	英:Eratoeir
		効果音:作品名	中:艾拉托涅爾

DiVEでの詳細な活躍はエラト(NPC)を参照。

• 2022/4/27に22体目のフェス限として実装。
• 5凸で入手できる称号は「エラトネールのきょうだい」と特殊なものになっている。
• 通常、キャラクターのチラ見せは公式ツイッターにて月曜の18時30分ごろ行われるのだが(たまに例外がある)、このキャラはなぜか4月23日(土)の12時に行われた。
• 今回も、ボイス未実装勢を差し置いてのボイス付きでの実装となったが、声優が井上喜久子という大物*1が出演したことで、ボイス未実装勢にボイスが実装できないのは金額などの問題ではなさそうということが判明した。
  そしてそれによってエラトの年齢が17歳だと判明した。*2
• 今回の設定はこんな感じらしい。

不快だ、ワ…

アイコと同じくボディスーツなのでパンツなどない。
が、背面のスカートのような部分の下を見てみる。NPCのページにエラトの設定画があるが、そちらの方ではこの部分が黒いスーツであることが分かる。あるいは言い方が悪いが、お尻の間の部分として見えなくなっている。
以下はキャラ一覧での選択時モーションの回転終了時を後ろから見たもの。一見したところ、前面のゴールドのアーマー部分が後ろにまで回り込んでいるか或いはV字に素肌が出ているように見える。
(画像はいずれもタップで拡大可能。)

しかし以下を見てほしい。これは同様の場面を横方向およびやや斜めから撮ったものであるが、斜めの方の写真をよく見るとスカートに近い部分に下三角が見えるだろう(上の写真でも立体的な下向き三角として見える部分)。つまり我々がアーマーの後ろか素肌だと思っていた部分は、恐らくだが背中の宝石の下側である。


事実、回転し始める直前の宝石は歪んでおり、背中の動きと連動していると思われる。そのため、もっとも腰を曲げたときに引き延ばされて上の画像のようになっていると考えられる。

可能な限り正面から写そうとするとエフェクトが邪魔になるのだが、上記を踏まえて見てみるとやはり上の逆三角は宝石の部分で、その下のゴールドの部分までがアーマーだと感じる。

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結論はあまり変わらないのだが、アプローチを少し変更してみる。以下はインジェクター系武器を装備して、腕を前方へ突き出すポーズで後方から撮影したもの。

スカート下のゴールド部分は前面のアーマーが貫通して見えているというわけではなく、しっかりお尻付近までアーマーがあると考えられる。つまりモーションで確認した情報と合わせれば、冒頭で述べた設定画のパーツ無しverの背面図と同じようなモデルの設計になっているというわけだ。設定画通りのモデリングには恐れ入るしかない。

スキル

スキル倍率は未所持時に書かれている数値(スキルレベル0の数値)を記載。
未所持時のスキル倍率×0.8％×スキルレベル+未所持時のスキル倍率でレベルが上がった場合のスキル倍率が出せる。

ボイドストラトス

クールタイム:8秒

効果時間:8秒

領域を展開し、範囲内の目標に攻撃力100.00%の連続ダメージを与え、スキルで解除不能かつ抗体シールドを無視する攻撃弱化状態&防御弱化状態にする。また領域展開後、自身がスキルでは解除できないダメージ強化状態&防御強化状態となる。発動中はダメージやデバフを一切受けない。

• 領域の射程距離は直径8m。
• このスキルによる攻防のバフ・デバフ量は各25%
• 最大6ヒットする。

EXスキル			ﾗﾝｸ
	防御増幅	防御強化の効果が30%上昇。	1
		効果値が25%→32.5%になる。
	浄化の光	スキルを発動すると、自身にかかったデバフを全て解除する。	1
	イザナイ	スキルの範囲内に目標が入った時、その目標を自身の位置に移動させる。移動効果はプレイヤー相手のみ有効。	4

ルヴニール

クールタイム:8秒

敵をロックオンし、射撃を行う精霊を召喚する。精霊は、6秒経過するか、攻撃を8回行うと消滅する。
※本スキルは召喚物に該当する

• 攻撃は1発当たりの威力が約80%
• 全弾命中で640%、チアップ込み全弾ヒットの場合
  80+93.44+106.88+120.32+133.76+147.2×3=976％？
• 発射間隔はホールド抜きで約0.7秒間隔

EXスキル			ﾗﾝｸ
	クイック冷却	クールタイムが20%短縮される。	2
		クールタイム:8秒→6.4秒
	ホールド	射速が40%アップ。	2
	ギフト	精霊召喚中、ダメージが12%アップし、受けるダメージが12%減少する。	5

パッシブスキル

パッシブスキル			ﾗﾝｸ
	グラント	ボイドストラトスを使用すると、攻撃力50%分のライフを回復する。発動後は6秒間のクールタイムが発生。	0
	エンブレイス	精霊の攻撃が命中した目標をくらみ状態にし、攻撃が25%の確率で目標を外れる。	0
		効果時間:2秒
	シスエロージョン	ボイドストラトスが命中した目標を減速状態にし、移動速度を一定時間30%減少させる。2回まで重ねがけ可。「減速状態」はスキルで解除不能・抗体シールドを無視して付与できる。 エンブレイスによる目標へのくらみ状態は、スキルで解除できなくなり、抗体シールドを無視して付与でき、効果が強化され、攻撃が50%の確率で目標を外れる。	3
		効果時間:5秒
	チアップ	精霊が射撃する弾が大きくなり、射撃が壁や障害物に当たっても消えず、すり抜ける。 また、精霊の射撃が命中した目標をロックオン状態にし、再度精霊の射撃で攻撃を与えると16.8%の追加ダメージを与える。5回まで重ねがけ可。	4
		効果時間:5秒
	宿主の器	攻撃を受けると、ボイドストラトスを再発動でき、防御強化状態になり、被ダメージが40%減少する。発動後は6秒間のクールタイムが発生。 ライフが35%以下になると、弾幕攻撃を行い、範囲内の目標にダメージを与える。弾幕攻撃は戦闘中1度しか発動できない。	5
		効果時間:3秒

固有DNA

固有DNA			ﾗﾝｸ
	エンチャント	ボス相手に対し、与ダメージが6%上昇。ボスからの被ダメージが6%減少。	1
	ルヴニール+	精霊による攻撃のダメージ倍率が10%アップ。	3
	視界崩壊	精霊の攻撃が命中した目標を視界不良状態にする。発動後は4秒間のクールタイムが発生。	5
		効果時間:2秒

アペンドDNA

• ダイヴカードの同じ名前の効果とは重複しない。

Tag: 攻撃弱化特攻 防御弱化特攻 くらみ特攻 会心率ダウン耐性 会心ダメダウン耐性 ノイズ障害耐性 インジェクター増幅 完備増幅 危機適性 ボス特攻 ザコ敵特攻 近距離増幅 継続ダメージ反動

断片の入手方法

• ダイヴカプセル
• 常設ショップ(パッチ変換)

関連キャラ

通常	学園祭
フェス限定	季節限

特徴/使用感

あらゆる抗体貫通デバフと強力なバフで戦場を支配するエンチャンター

設置攻撃であるボイドストラトスと
自身に随伴して攻撃を行うルヴニールを所持しており
既存のキャラクターで言えばシエルなどと近いスキル構成
ただしあちらと違って加速手段は持っていない。
ボイドストラトスは効果時間=CT=解除不能攻防バフ持続　なので
常時フィールドにプレッシャーを与えつつ自身を強化出来る。
ルヴニールは3凸で抗体貫通の50%くらみ、4凸で地形貫通効果を得られるため
攻守両面に渡って高い汎用性を持つ。

スキルのほうは下に書いてあるので5凸時のパッシブ性能だけ記載

• 攻撃を受けると防御強化状態になり被ダメージが40%減少(持続3秒、CT6秒)
• ライフが35%以下になると、弾幕攻撃を行う(1度のみ)
  仕様かバグかは不明だが、弾幕攻撃が当たると「所持武器命中時の効果」が発動する
  (アルティメッターのプラズマやベルセルクの次元の裂け目など、BOSSチップのマッドノーチラスなども発生する)
  クレセントマグナなどCTの無い特殊効果との組み合わせで悪用できるかも知れない。

ボイドストラトス
攻撃間隔がかなりゆっくり目な一方で攻撃範囲は見た目より多少広い。
およそ8m×8mのスクエア状のヒットボックスがあり(自分より下の位置には攻撃判定は無い)
エリアにもよるが、強制戦闘エリア全域をカバーできることもあるので制圧力がかなり高い。

設置系にしては珍しく、発動した際に心頭滅却無敵が付いている。

• 自身への効果
  • 使用後1秒の心頭滅却無敵
  • 攻撃力50%分のライフ回復
  • スキルで解除・奪取不能のダメージ&防御強化25%(8秒)
  • EXで防御強化率が32.5%にorデバフ全解除
  • 被弾時に再発動可能(CT6秒)

• 相手への効果
  • 攻撃力100%の連続ダメージ×6
  • ヒット時に抗体貫通の攻撃&防御弱化25%(8秒)
  • 抗体貫通の30%減速×2回まで重ね掛け(5秒)
  • EXで命中したプレイヤーを自身の位置に吸い込み

更に5凸で被弾時に再発動可能なので最大で画面上に3個まで設置できる、とはいえ最速設置でも1秒以内に1個消えるのでネタの範囲を超えないが、圧迫感や制圧感は非常に強い。

攻撃範囲に関して

エラトネールが特攻になったイベント/指令！XDiVEコマンドミッションの強制戦闘なのだが、

部屋の全体図	実際の動き

ここの画面中央でジャンプ一切せずに地上にボイドストラトスを設置した場合、左右の壁や天井に出てくるリフレクザー含めて敵を全滅させられる。
高さ的には10mほどか。

ルヴニール
自動で地形貫通弾を放つ、召喚物扱い。
瞬間火力はそこまで高くないが、総火力はギフト込みで約1093%と高い。
寵夜のロールのパワフルロールシャインのように短時間でまとめて発射するタイプではなく
シエルのサイバーエルフのように間隔を空けて発射するタイプなので
対戦でも無敵などでまとめて防がれる可能性は低い。
そのため撃ち切り(約5.5秒)によるギフトのバフ・くらみ効果の持続終了はそこまで気にする必要は無い。

• 自身への効果
  • EXで精霊召喚中はダメージ12%強化&被ダメージ12%カット
• 相手への効果
  • 抗体貫通の50%くらみ(2秒、状態異常付与自体は命中時100%)
  • 命中した相手をロックオン状態にして16.8%の追加ダメージ

2022/9/21に実装された。

固有DNA

いずれも控えめな性能。
純粋な火力アップに繋がるルヴニール+は優先的に開きたい。残りの二つは用途によって分かれ、レイドを重視するならエンチャント、対戦を重視するなら視界崩壊を優先しよう。
なお視界崩壊による視界不良は初春のシナモンと同じく画面が墨まみれになる。

画像

アペンドDNA

特攻と増幅に恵まれている反面、耐性と特殊系は微妙な感じになっている。
くらみ・攻撃弱化・防御弱化の中からはどれを選択しても自身のスキルで付与できる。PVPやレイドボスの種類次第で相手が動き回ってボイドストラトス内にあまりとどまってくれない場面を想定するのであればルヴニールで付与できるくらみ特攻を選択すべきか。ただしインジェクター特攻を選択する場合、ボスチップのマッドノーチラスを使用すれば攻撃弱化の付与手段が増えるので攻撃弱化特攻を選択するのも悪くない。
ボス特攻・近距離増幅・インジェクター増幅の中からどれを選択するかはDNAリンクやダイヴカード次第なところがある。汎用性の高さでいえばインジェクター増幅であるが、レイドでセイバーを使いたいという場合はボス特攻を付けてリンクやカードを減速特攻などに回すということもできる。

DNAリンク

【対戦攻撃編成】リンク:葵陽のトロン【ハンターの漢気】

アペンド

近距離増幅I

くらみ特攻I

近距離増幅II

くらみ特攻III

近距離増幅III

リンク

ランチャー増幅I

くらみ特攻II

ランチャー増幅II

強光

ランチャー増幅III

カード

5凸	5凸	0~4凸
ハンターの漢気	ジェット・スティングレン

関連

インジェクター系武器、ランチャー系武器を同時に装備する場合(ランチャー構え時)で、ダメージ80%アップ。

とにかく攻撃に振った構成。
トロンのランチャー増幅と近・ゼロ距離増幅の条件が合いにくい点には注意。
ジェット・スティングレンの危機増幅はかなり条件がシビアなので、無難にするならば

5凸	0~4凸	5凸
エルフ集結	エルフ集結	ベガ

関連

マシンガン系武器、ランチャー系武器を同時に装備する場合(ランチャー構え時)で、ダメージ62%アップとなる。

常時攻防強化が可能で、回復効果もあるため攻略・ヤコブ共に適正は高い。
特にボイドストラトスの範囲が異様にデカいのでこれを撃ってるだけでヤコブの一部の階層は突破できるほど。
攻略に使う上では、ボイドストラトスが強力すぎるので無凸でもう終わりでも構わないレベル。
もちろん凸ればその強力なスキルが2連発動可能になったり、火力がさらに上がるので損はないが、無凸で十分と言っても過言ではないほどボイドストラトスが凶悪。

弱化と強化のおかげでボスに対しては常時ダメージ50%増、ダメージカット50%を持っているような感じ。
凸った場合は被ダメ時に3秒間ダメージカットが90%に増加。ボスチップで超巨大メカニロイドを付ければ95%！
後者はネタだが、ダメカのおかげで被ダメ時に軽めのカメが発生するようなそんな感じ。
追撃のエンブレイスによるくらみ(50%ミス)でさらに防御は加速した。
一方で、シールドはないので地形ダメージなどには注意しておきたい。

レイドに関しては常時合計50%の火力/防御バフが積める一方で、重要性が高いパッシブがギフトの12%部分しかないのが少し気になるところ。
このキャラ単体だと最終倍率は攻68%/防56%(+50%で攻撃を回避する)までしか伸びない。攻撃部分をカードやリンクで補っておきたい。
防御性能は最高クラスなので、ファイナルシグマWだろうが、シグマ(X4第三形態)であろうとも回避気にせず制限時間いっぱいまで戦えるだろうが
レイド特効的な方々に敵うかは気になるところ。
ただしそもそも季節限定キャラは入手手段が少なく、5凸の体力低下時の弾幕で1度切りとは言え2～3000%のダメージが出るので、実際の評価は次回レイド待ち。

ボイドストラトスの抗体貫通減速と、「イザナイ」による吸い込みで捕獲能力は高いが
加速は持っていないため、超遠距離の相手を効果範囲に捉えるまでが一苦労する。
設置技の加害半径が大きいため、多少の高低差や壁などは無視できるものの
広いフィールドでは相手に追い付くための別途加速・減速手段は検討する必要がある。
ヒャクレッガーを付けたアシッドスタディであれば加速度減速コレ１個で補うことができるので相当な速度差が発生したり入り組んだマップでもなければ概ね解決する。
ボイドストラトスの範囲内に相手を押さえつけることを最優先とするのであればフリーズダンスもなかなか良好。イザナイで捕獲したところに抗体無視の減速をさらにかけることができるので突進技を持たない相手は捕まったらほぼ死亡確定である。エリアに貼り付けたあとは相手の射程外から煮るなり焼くなりご自由にしてください。
相手の無敵剥がしも考慮するのであればクレセントマグナを持たせてもOK。迷ったら基本はこの武器を持っておけばバランスよく活躍できる。エリア内に引き連れたあとは若干運が絡むが軒並み相手のバフを奪いつつ攻撃できるので心頭滅却がついた無敵技を相当連発されない限り安定してダメージが入るようになる。欠点があるとすれば相手もクレセントマグナを持っていた場合バフがずっと行き来するだけなのでかなり安定しなくなる。近接主体キャラはほぼ確定でクレセントマグナを担いでくるのでこの状況下は意外に起こりやすい。ちなみにだが宿主の器による拡散攻撃は武器攻撃がヒットしたときにOOのスキル全般（ベルセルクの次元の裂け目、ボスチップのアシッドシーフォース等々）に対応しているのでクレセントマグナを担いで且つゼロ距離で発動すると相手のバフを軒並みはがしつつカウンターキルできることがある。

一度距離を詰めてしまえば、圧倒的なバフ量と自動攻撃のくらみによるミスの誘発で
多少の状態異常などは無視して一方的に相手を叩きのめせる可能性は高い。
近接戦闘に目が行きがちだがわりと装備変性次第でどの距離でも戦闘が行えるキャラでもある。イザナイをはずしたボイドストラトスであれば接近を拒むためのトラップとしても機能するので逃げうちにも対応できる。武器をアシッドスタディ+アインクラフトにしておけば遠近高水準な万能型としても活躍可能。ランクマッチでどのキャラを使うか迷ったらとりあえずこのキャラを入れておけば間違いなく高水準の活躍は保証できる。

専用ダイヴカード

未実装

その他オススメカードや編成

変更履歴

なし

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コメント(対戦/嘆きの声)

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