白玉兎のロール/online

オフライン版のデータとは異なる可能性があります。

• キャラクター概要
• スキル
  • ダッシュアンドゴー
  • いたずらウサギ
  • パッシブスキル
  • 固有DNA
  • アペンドDNA
• 断片の入手方法
• 関連キャラ
• 特徴/使用感
  • 専用ダイヴカード
• 変更履歴
• コメント(通常)
• コメント(対戦/嘆きの声)

キャラクター概要

白玉兎のロール	登場作品	サウンド	表記
	なし (X DiVE)	音声:ロックマンロックマン	英:Easter Roll
		効果音:作品名	中:復活節蘿露

悪い子は　容赦なくペッタンコに
しちゃうわよ！

ロックマンロックマン　キャラクター選択画面より

白玉兎はいつものXDiVE運営が大好きな日本語として存在しない謎の熟語シリーズの1つ。
一応、花…というかサボテンの名前だとか、お茶の名前として採用はされてはいるがそういうレベルである。
おそらく月見団子である白玉と月の兎を掛けてのネーミングだろう。
玉兎は一応、仏教用語系の月に住むウサギのこと*1だが、その場合白が付く意味がわからなくなる。

2022年4月13日に実装、卵を使用する、ウサギなどからイースターを記念して実装されているのだろう。
イースター(復活祭)とはイエス・キリストが十字架の刑に処されて亡くなった3日後に復活したことをお祝いするイベントのことである。
毎年日付が異なる移動型の祝祭日(宗教上の記念日)に位置付けられており「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」がイースターの日となっている。
宗派によって採用している暦が異なっている関係上*2、2022年のイースターは西方教会では4/17、東方教会では4/24となっている。
なお、イースター自体は当日のみだが、その前、1週間を聖週間と呼び喪に服したり悔恨したりする。さらにガチ勢はイースター当日からカウントして前40日間を四旬節・四旬斎として軽い食事制限(断食)などが入ることがある。
イベントの起源自体はかなり古く、調べられる範囲で調べたが記載はなかった。明確な(ユリウス暦での)日付の決め方が決まったのが325年のニケーア公会議なのでお祭りとしてはそれ以前には根付いていたのだろう。
ただし、イースターがイースターと呼ばれるようになったりウサギが出てくるのは、6世紀のグレゴリウス1世がザクセン人の女神であるエオストレとその眷属である野兎の伝説*3*4を取り入れて以降の話である。一神教のキリスト教で他の神を取り入れるのはどうなのよ…とか言い出すとクリスマスすら祝えないからセーフ！

一方で日本においてバレンタインだとかハロウィンのように大々的に商業利用し始めたという意味で本格的に行われているのはここ20年前後の話で
国内百貨店や美術館等の企画展や宗教施設行事などを除いた、イベント会社大手の主催するパフォーマンスとして大掛かりなものが2010年のTDLのイースターでは？と例に挙げられる程度には
日本人にとって馴染みが薄い行事の一つだった(一番古いという意味ではルイスフロイスの記録にある1500年代のものがあるのだが)。

なお、元ネタ自体は寵夜のロールと同じようにロックマンロックマンに登場したお月見ロールをデザインしなおした物だろう。
基の姿では白タイツ込みでそのままバニーガールにしているのに対し、ややレグを緩めにして生足にし、そのうえでジャケットを羽織って極力バニーガールの原型を抑えた形にしている。とはいえ胸の部分は一切いじっておらず、結果的にバニースーツとドロワーズが合体したような服に羽織ったジャケットの後ろは切り込みが大きく尻尾（ごとヒップ）が見える、とかなりのフェチズム特攻である。ジャケットの方も腋を隠すための付け焼き刃などではなく、帽子と髪型でスポーティさ（というか則巻さんちのあの子）を表現するシルエットを兼ね備え、子供らしさを忘れないようなまとまり方となっている。

• 2022/4/13に実装。ロールのバージョン違いとしては本人含めて4種類目。他の世界線を含めた場合6種類目となる。
  他のロールの季節限はまだ？とか言ってはいけない。
• 余談だが、予告動画では日本版公式Twitterが予告動画が出したはいいがアジア版公式Twitterは何故か遅れて出る予定で、寵夜のロールと真逆のパターンとなった。
   

スキル

スキル倍率は未所持時に書かれている数値(スキルレベル0の数値)を記載。
未所持時のスキル倍率×0.8％×スキルレベル+未所持時のスキル倍率でレベルが上がった場合のスキル倍率が出せる。

ダッシュアンドゴー

クールタイム:6秒

効果時間:1秒

前方に向かって突進し、攻撃力100.00％のダメージを与え、範囲内の敵をロックオンし、壁や地形を無視して援護攻撃を行うミニエッグを4つ召喚する。ミニエッグは、6秒経過するか、攻撃を行うと消滅する。突進後、自身の位置に隠しエッグを1つ設置する。突進中はダメージを一切受けない。
※ミニエッグと隠しエッグは召喚物に該当する

• 突進距離10m
• 隠しエッグでジャンボエッグは生成されない。
• ミニエッグは6秒経過するか攻撃を行わない場合は継続するため最大10個(クイック冷却も合わせれば15個)保持できる。

EXスキル			ﾗﾝｸ
	ダメ率アップ	ダメージ倍率が5％アップ。※突進後、自身の位置に設置する隠しエッグは発動対象外となる。	1
		効果時間:　秒
	心頭滅却	ダッシュアンドゴー発動中、デバフを一切受けなくなる。	1
		効果時間:　秒
	クイック冷却	クールタイムが20％短縮される。	4
		クールタイム:6秒→4.8秒

いたずらウサギ

クールタイム:4秒

効果時間:20秒

自身にしか見えない隠しエッグやジャンボエッグを自身の位置に設置する。※ジャンボエッグはまれに設置される
隠しエッグは20秒経過するか目標に当たると発動し、範囲内の目標にダメージを与える。ジャンボエッグの場合、与えるダメージが2倍になる。
※本スキルは召喚物に該当する

• 20個設置したところジャンボエッグは4つだった。
  確率20%ほど？
• 反応範囲約2m、センサーで3m程度になる。

EXスキル			ﾗﾝｸ
	隠しセンサー	隠しエッグとジャンボエッグの感知範囲が25%アップ。	2
		効果時間:　秒
	ハッピーエッグ	クールタイムが20％短縮される。	2
		クールタイム:4秒→3.2秒
	スローエッグ	隠しエッグやジャンボエッグが命中した目標を、一定時間減速状態にし、移動速度を32％減少させる。	5
		効果時間:約5.2秒

パッシブスキル

パッシブスキル			ﾗﾝｸ
	ヒールエッグ	隠しエッグやジャンボエッグが消滅すると、攻撃力16％分のライフを回復し、発動後は4秒間のクールタイムが発生。※クールタイムは隠しエッグとジャンボエッグダッシュアンドゴーによる隠しエッグで別々にカウントされる。	0
	俊足プログラム	スキルを使用後、自身が加速状態になり、移動速度が41.67％上昇。発動後は4秒間のクールタイムが発生。	0
		効果時間:6秒
	プロテクトエッグ	隠しエッグやジャンボエッグがステージ中に存在する限り、受けるダメージが30％減少。	3
	ビックリエッグ	ダッシュアンドゴーが連続で使用可能となる。発動後は6秒間のクールタイムが発生。隠しエッグやジャンボエッグが消滅すると、スキルでは解除できないダメージ強化状態となり、すべての与えるダメージが30％アップ。	4
		効果時間:約10秒 ダッシュアンドゴーの隠しエッグも対象
	イースターボーナス	ダッシュアンドゴーによって召喚するミニエッグの数が1つ増加。また、ダッシュアンドゴーを発動すると、自身にかかったデバフをすべて解除する。	5

固有DNA

固有DNA			ﾗﾝｸ
	ハッピーエッグ	「ヒールエッグ」のライフ回復量が25%アップ。	1
	ダメ率アップ	いたずらウサギのダメージ倍率が10%アップ。	3
	エッグハント	隠しエッグやジャンボエッグがステージ中に存在する限り、ダメージが30%アップ。	5

アペンドDNA

• ダイヴカードの同じ名前の効果とは重複しない。

Tag: 減速特攻 視界不良特攻 アンコントロール特攻 減速耐性 持続ダメージ耐性 行動不能耐性 ランチャー増幅 ランチャー適性 プレイヤー特攻 プレイヤー特防 遠距離増幅 遠距離適性 加速共振

断片の入手方法

• ダイヴカプセル
• 常設ショップ(パッチ変換)

関連キャラ

通常	水着	ハロウィン (魔法少女)	イースター (バニー)	DASH世界 (別人)	EXE世界 (別人)

季節限

特徴/使用感

イタズラ大好き爆走うさぎ

ウサギは足の速い生き物、というのを体現するかの如く加速に力が入れられているキャラ、
でありながら時々設置したイースターエッグが敵にぶつかるか20秒経過するかで
消滅した時回復する「ヒールエッグ」で回復のプランも併せ持つ。
しかも驚くべきことにこれのクールタイムはわずかに4秒である。
「俊足プログラム」が開放できるようになってからが本番で、水着ロールでは
5凸でようやく手が届いていたパッシブを0凸から手に入れることができる。
「ビックリエッグ」を開放するとダッシュアンドゴーが二回繰り出せる、つまり
スーパーフォルテの領域に足を踏み入れることが可能となる。
それ以外のパッシブは有利に動くためのおまけ（しかしながら戦略としては重要）。

最近流行りのいつもの

• パッシブ関連
  • スキル使用で41.67％加速（CT4秒、持続6秒)
  • 隠しエッグが消滅すると、攻撃力16％分のライフを回復(CT4秒)
  • ジャンボエッグが消滅すると、攻撃力16％分のライフを回復(CT4秒)
  • 隠しエッグ(ダッシュアンドゴーのもの)が消滅すると、攻撃力16％分のライフを回復(CT4秒)
  • エッグが消滅すると30%のダメージ強化(10秒)
  • エッグがステージ中にあるうちは30%のパッシブ軽減
• ダッシュアンドゴー
  • ダッシュアンドゴーが2連続使用可能に(CT6秒)
  • ダッシュアンドゴー使用でデバフ解除

今回は短い(いっくわよー！)

ダッシュアンドゴー
前方に向かって突進し、ダメージを与えるとともにミニエッグを基本４つ召喚。
突進だけでも10mと通常の移動スキルの6mと比べてもだいぶ強力な移動距離なのだが、
ミニエッグは相手をホーミングする壁貫通型召喚物で隙が無い。
それだけには終わらず突進が止まった位置に隠しエッグを仕込む。
無凸でこれだからあまりにも多芸である。
凸が進むとこれを2連続で使用可能。
その代わりEXスキルは「ダメ率アップ」「心頭滅却（デバフを受けないだけ）」「クイック冷却」と控えめ。
突進発動前の麻痺を防ぎたいなら心頭滅却がおすすめ。

ミニエッグは身にまとう上限は無いが生成して6秒で消滅する。
発射は1発ずつで発射間隔は約0.1～0.2秒程度。発射間隔が速いため一気に無くなりはするのだが全部を一気に使用することはない。

いたずらウサギ
その場にイースターエッグを隠す。クリスマスリコの靴下等と操作感覚は全く同じ。
たまにジャンボエッグになってダメージ二倍になるのも同じ。
夏フェラムのオーラと比べると多少攻撃範囲が狭い。これは夏フェラムのパッシブにオーラの範囲増加があるため。
EXスキルの「感知センサー」を付与すれば同じ攻撃範囲となる。

EXスキル「強化センサー」は感知範囲の拡大、「ハッピーエッグ」はクールタイム短縮、
「スローエッグ」はPVPに使える減速効果持ちでいずれもトリッキー。
普段使いなら強化センサーでかなり扱いやすくなる。
攻撃範囲が2m程度から3m程度になるだけなのだがその1mの差が非常に大きな差になってくる。

攻略においては「ヒールエッグ」が本体。
一見すると4秒おきに16%の回復とちょっと回復力が強いだけ…に思えるのだが、
ダッシュアンドゴーの隠しエッグといたずらウサギによる隠しエッグは別カウントされる
というのがかなりヤバい。さらに回復のトリガーは卵の消滅である。
今までの回復スキルはスキルの使用だとかスキルを当てた場合なのだが、卵が消える…
つまり設置して20秒放置された場合でも回復し始める。
もちろん卵が起爆した場合も消滅するので回復するのでかなりの回復量になる。
雑に卵を置いているだけで3回くらい連続で16%(平均化で最大HPの8%×3)の回復が発生することもしばしば。
これがCT4秒おきに発生するのでシールドが一切無い割にかなりの耐久力を誇る。
ちなみにビックリエッグを解放すると同じ条件で約10秒間ダメージ強化30%が発生する(CT無し、死亡以外で解除されない)。
実質的に常時30%のバフを纏ってるようなものなのでかなりエグい。

「俊足プログラム」があるから加速し放題！？と思う人に忠告するが、
これのクールタイムは4秒で各アクティブスキルの効果時間は6秒。
「ハッピーエッグ」によってクールタイムが短縮された「いたずらウサギ」のスキルとは
タイミングがかみ合わない。途切れない加速を狙うなら「ハッピーエッグ」ではなく「隠しセンサー」にしておこう。
隠しセンサーにしたとしても常時加速するにはCTが来て切れる前(2秒以内)に
スキルを使用しないと加速が切れるため多少指が忙しい。
CT毎に「いたずらウサギ」をしないと「ダッシュアンドゴー」で加速が発動してしまい
「いたずらウサギ」では加速が発動できなくなる事態にもなる。夏ロールのようにCTが無ければどれだけ楽だったか…。
ただし、両スキルともに硬直がほぼ無いタイプなのでTAでの適正はかなり高い。
「ダッシュアンドゴー」でも「俊足プログラム」の効果は出るが、クールタイム計測のテンポが崩れるので
あくまでおまけと考える。スタートダッシュとしていきなり繰り出しても隠しエッグは置かれるので安心。
「ビックリエッグ」の二回突進のアドバンテージはタイムアタックで大きく活躍する可能性を秘めている。

ダッシュアンドゴーが敵に誘導されてしまう不具合があったのだが不具合だったため直った。
これにより機動力が大幅に上昇、ダッシュアンドゴーのCT的に単純に横に進むステージだけならばスパフォルを超え最速と化した。
だが火力面ではスパフォルに劣る部分はあるのでボスラッシュやボスのいるTAでの最速は今まで通りスパフォルと思われる。

身もふたもない言い方になるがガン逃げキャラである。
「ダッシュアンドゴー」にしても「いたずらウサギ」にしても相手を鬼ごっこの鬼としか見ていない動きをする。
見えないエッグをばら撒いて自分はとにかく加速バフ、相手は「スローエッグ」で減速の嵐＆こっちは回復、
てきとうに動いていても「ダッシュアンドゴー」のついでで出てきたミニエッグたちが相手をたちまち覆いつくし、
気が付けば相手の体力は瞬く間に０になってしまうという非常に恐ろしい脱兎戦法である。
また、ヒールエッグも単発では最大体力の3%程度の回復力なのだが、ダッシュアンドゴーと同時に置かれるエッグやそもそもCTがかなり短いのである程度逃げられると体力の半分くらいからなら満タンまで回復されることも。
一方で、「ビックリエッグ」のもう一つの効果であるダメージ強化まで乗っていれば
相手に追いついて突進2回ぶちかますだけでも倒したときにミニエッグが余っている程度のバ火力にもなりうる。

ここでなぜミニエッグたちに覆われるの？と疑問に思う人も居るだろう。
「ダッシュアンドゴー」のついでで出てくるミニエッグ、これにはなんと出現にクールタイムが無い。
ここで「ビックリエッグ」の効果をおさらいすると、スキルが二回連続で繰り出せるようになる、
つまりミニエッグが一度に8つも出てきている状態が発生しかねない。
これだけでも終わらないのがこの狡猾なウサギで、「イースターボーナス」というパッシブを開放すると
ダッシュアンドゴーによって召喚されるミニエッグの数が一つ増える＆発動時デバフを解除する。
つまり、数秒ごとに10個のミニエッグが相手めがけて飛んでいくというわけである。

こんなもんにアインクラフトなんて持たせてるひとを見た日には…考えたくもなかろう。
逆に考えると使用するときは武器選択を間違えたら逃げ惑うだけでダメージレースに負けやすい。
逃げ足が早いので、加速バフを積んでないキャラでは相手取るのが難しい。
突進がステージ中のザコ敵の縦軸に吸われなくなったためもはや並大抵のことでは止まらない。
幸いスキル発動中の無敵も無ければシールドも張らないので、壁際に追い詰めてしまいたいところだが
突進が発動可能になったら逃げられるし、隠しエッグもその付近にあるかもしれないという罠。
ガン逃げながら真に怖いのは付近にいるときという油断ならないキャラである。

対策
ミニエッグが壁貫通効果を持っているのだが、弾速が割と遅めで遠距離の相手には命中力が高くない
隠しエッグも相手が追いかけて来るのでなければ機能し辛いため
ガン逃げしながら貫通高火力スキルを撃ってくる相手にはロール側もダメージレースで勝ち難い
ロールが逃げても追いかけたりせず、遠距離からチクチク削っていくという戦術を心がければウサギロールの利点がほぼ消える。
そのため特別召喚物属性攻撃対策などをしない場合でも、15～20mの長射程貫通スキルと無敵効果を持っているキャラなら
ある程度互角に立ち回る事は可能、ただしその場合突進と加速を利用して懐に飛び込んでくる事に警戒したい

専用ダイヴカード

未実装

その他オススメカードや編成

変更履歴

• お知らせコピペ
  ■キャラ「白玉兎のロール」のスキル「ダッシュアンドゴー」が説明と違う方向に突進する。
  【発生期間】2022/4/13 17:00 ～ 2022/5/18 17:00
  【不具合内容】キャラ「白玉兎のロール」のスキル「ダッシュアンドゴー」において、前方に向かって突進せず、目標に向かって突進する不具合を確認しております。
  • ダッシュアンドゴーがまともに突進するようになり機動力がかなり向上した。

コメント(通常)

こちらは 通常のコメント欄 です。

コメント(対戦/嘆きの声)

こちらは 対戦向けのコメント欄 です。
いたずら好きなバニーガールにしこたまうぎぎとなった方はこちら。
過度な嘆きやキャラdisは避けてください。*5