ドロワクレール/online

---

---

キャラクター概要

ロックマンシリーズに元ネタのないDiVEオリジナルキャラ。
初出は2021/10/13公開のイベント/顕現！iCOの教示、RiCOの夢で、シルエットのみ登場、その後ストーリー17面に登場した。
X DiVE本編での詳細な活躍はこちらのページを参照。

---

• 2022/1/12より18体目のフェス限キャラとして登場。
• 声優は宮木南美と本人のTwitterにあった。
  • ちなみにご本人が引くのに220連(46480円かかった)とのこと。参考
• またロックマンシリーズに元ネタがないDiVEオリジナルキャラクターとしてはリコ、アイコに続いて3人目のプレイアブル化。

• 公式設定的には、こんな感じ。
  デザイナー(絵師)の裏話はこんな感じ。

• 5凸することで貰える称号が「ドロワクレールの友達」という特殊なものになっている。
  彼女が初めての特殊称号持ちであり以降は特殊な称号を持つキャラクターが増えている。

• 余談だが、彼女の紹介動画で扱ったステージは古城ではなく工場でしかもバグったザコ敵の姿もあったため新規イベントらしきものがしれっとネタバレされていた…というよりかはイベント紹介を省いただけなのかもしれなかったが。

スキル

スキル倍率は未所持時に書かれている数値(スキルレベル0の数値)を記載。
未所持時のスキル倍率×0.8％×スキルレベル+未所持時のスキル倍率でレベルが上がった場合のスキル倍率が出せる。

モンデザミ

地形を貫通し、ホーミング性能のある友達を放ち、目標に攻撃力168.00%のダメージを与え、ウイルスを付与する。再度発動すると、次元アタックを行い、目標の場所に瞬間移動し、範囲内の目標にダメージを与える。瞬間移動は対戦時の相手プレイヤーのみに発動。対戦時以外、またはウイルスを付与した目標がいない場合、瞬間移動せず、その場で次元アタックを行う。

• 次元アタックの威力は約320%
• スキル名はフランス語で"Mon des ami"*1と書き、「私の友達」という意味。

ルフュー

自身の周りに障壁をなす友達を放ち、障壁に当たる目標に攻撃力120.89%の連続ダメージを与え、また攻撃力90.67%のダメージを防ぐ。

• フランス語で"Rufus"と書き、「拒否」という意味。

パッシブスキル

固有DNA

アペンドDNA

• ダイヴカードの同じ名前の効果とは重複しない。

Tag: スキル使用不可特攻 減速特攻 行動不能特攻 アンコントロール耐性 エイム障害耐性 くらみ耐性 インジェクター増幅 インジェクター適性 ゼロ距離適性 ゼロ距離増幅 プレイヤー特防 召喚物特防 不撓不屈

断片の入手方法

• ダイヴカプセル
• 常設ショップ(パッチ変換)

関連キャラ

特徴/使用感

瞬間移動で格上喰いを狙う不安定なルーラー

瞬間移動による高火力不意討ちが自慢
カウンター効果で相手を牽制しながら反撃の機会を狙いゲームの流れを操る。
HPが1でも瞬間移動によって逆転を狙えるが
シールドが攻めと守り両方の要となるためタイミングが崩れれば脆い。
特殊効果だけでなく、条件が揃った際の単純火力も中々高水準。
EXスキル、パッシブスキル共に多様な選択肢がある点も魅力だ。

コツさえ掴めばかなり強引に自分のテンポで戦いを進められるだけのポテンシャルを持っている。

• 何気に、専用カードで達人スキルを持つキャラ、固有DNA、EXスキルやマシンガンとの複合達人を除けば初のインジェクターの達人持ちである。
• アンプルシオンの発射方向や弾の大きさ、弾速などは武器のヒューズメガトロのスキルレディパックで発射される物と同じようだ。

---

モンデザミ
単発の地形貫通スキル、命中した相手をウィルス状態にする。
自動誘導なので命中させる為に相手をロックしておく必要は無い。
使用後にスキルが切り替わり、近接薙ぎ払いの次元アタックを発動できる。
PvPではスキルヒット時に目元のカットインが入るため遠距離でも安心
また、薙ぎ払いに瞬間移動効果が付与される。

• EXスキルは脱力か自殻が有用。減速で瞬間移動の確実性を上げるもよし、無敵で瞬間移動後の安定を取るも良しである。
  昏迷のスキル封印は効果時間が短いか？
  スキル封印が生きる状況

  即ワープを行う機会は少ないためあまり使わない昏迷だが
  エラトネール対策としては可能性がある。
  ボイドストラトスによる領域展開を封印し、即座にワープする事で完封が可能なのだ
  姉のピンポイントメタってどうなのさ
  無敵で防がれると元も子もないのでアインクラフト等を使いカメリーオは剥がしておこう

  • ただし昏迷が無くともvsエラトでは領域外からマーキングし好きなタイミングで攻撃できるため比較的勝ちやすい

---

ルフュー
周囲に魔方陣型の攻性防壁を展開し、近距離の相手に連続ダメージを与える。
シールド効果の方がクールタイムより短いため、常時シールド維持は出来ない。
ピンポイントで攻撃に移る前のタイミングに使用するなど工夫が必要。

• こちらはEXスキルがいずれも有用。プレイスタイルや凸状況に応じて臨機応変に選ぼう。

---

ドロワの使い勝手を補正するものが多く、特にCTの長さを軽減してくれるのはかなり利便性向上になっている。

固有DNA

• インジェクター適性
  パッシブの達人効果と合わせる事により、インジェクター運用にさらに磨きがかかる。彼女とインジェクターを主軸にするなら是が非でも解放してあげよう。被ダメカットによりルフューのシールドもその分固くなる。
• エヴェイユ、ズーマ
  それぞれモンテザミとルフューのCTが1.6秒早くなる。エヴェイユはアンプルシオンも出やすくなりルフューは威力も10%アップ、利便性がかなり向上した。アクアフロスターでも持たせると守りが凄いことに。
  • が、エヴェイユのアンプルシオンへの効果はライフ5%の差なので、レベル帯によって大きく出るか対して変化しないかは微妙なところ。気持ち早めに発動する程度に思っておいたほうが良い。

アペンドDNA

プレイヤー特防があるので対戦に使う際は足しにしたい人は解放しよう。インジェクター関連も良し。
もしも不撓不屈を解放できたなら防御力が一気に上がる。狙うつもりのプレーヤさんは同じような防御系統があり被る☆4のアペンドDNAでガチャろう。

DNAリンク

---

シールド効果を持っているが、インターバルが発生してしまうため絶対安全とは行かない。
スキルの使用間隔も8秒とそれ程短い訳ではない。

• 固有DNAの解放により6.4秒に短縮された。

ただし貴重なインジェクターの達人を持っているため、雑魚掃討能力はかなり高い。
ミソラシャワーやエレクトリカーVを垂れ流しながらシールドを貼って歩き回るだけで大抵のステージは安定する。

また対ボス能力も優秀でインジェクターの達人+アンプルシオン+同調想による火力は頭ひとつ抜ける
フロストギンガのポテンシャルを120%引き出せると言えるだろう。

• 前述した通りシールドに切れ目があるためHP管理には注意が必要。

---

極端な話だが無凸でもモンテザミによるマーキング+瞬間移動という基礎が完成されており十分強力。
その上で地形貫通長距離攻撃＋瞬間移動攻撃+地形貫通カウンター＋バフ奪取＋無敵
と5凸時の基本性能は羅列するだけで強烈だ。

• 無敵一つ取っても4秒に一度のカメリーオ効果がついていると言うだけでも破格の性能。
• シールドによるダメージや行動不能の射程を考慮すると近～中距離が適正な間合いとなるため
  モンデザミを利用して相手に付きまとうようなプレイングを心掛けたい。

EXスキルも選択の余地があり、それぞれがコンボとして上手く噛み合っている。

基本戦術

武器はフロストギンガ＋サウザランチャーorアインクラフト
サウザランチャーは防御を重視する場合、アインクラフトはカメリーオ剥がしやガン逃げ立て籠もりに対する牽制用

まずは「モンデザミ」をヒットさせる事から始める、誘導を妨害するイレギュラーの撃破は優先したい
ヒット確認(カットイン)した後は「次元アタック」によるワープ攻撃が可能
「ウイルス」状態が持続している限り、いつでもワープ可能なので
相手の無敵受け(カメリーオ・突進・サウザランチャーなど)を躱す意味でも、最速で追撃する必要は無い
その後「ルフュー」でシールドを展開し(最速でワープする場合は事前に展開しておく)
「次元アタック」によるワープ攻撃後に武器で止めをさす
相手の迎撃を警戒する場合、サウザランチャーで先に無敵を付与しておくのも良い
防御を高めていない相手であれば、ワープ後1.5秒以内に決着がつく場合が多い

構成考察

DNAウェアの実装により構成の可能性はかなり広がった。
ここでは考えられる運用方や構成について考察する。

なおダイヴカードはプレイヤーによって所持状況に差があるため記載しない。
自身の手持ちと作りたい型に合わせて柔軟に変更しよう。

• 恒常的に入手できるカードでドロワとシナジーがあるのはダイナモやガウディル博士だろうか。

1.安定第一！オールラウンダー型
EXスキルは自殻と無為想
アペンドDNAとDNAリンクはそれぞれインジェクター適性Ⅰ～Ⅲ/インジェクター増幅Ⅰ～Ⅲ

• 最も汎用性の高い構成、火力と耐久を底上げしワープ後も比較的落ち着いて戦える。
  細かい解説

  • ドロワ本体のDNAは代用しにくいインジェクター適性が基本だが、キズナの力が使えるならばその限りではない。
  • ワープで強制的に近距離戦に持ち込むためインジェクター増幅は近距離増幅で代用できる。
    近距離増幅はA,Bキャラに所持者が多いため確保しやすい。
  • 効果被りが無ければ同じDNAのⅠ～Ⅲを揃える必要はない、厳選コストの低さも利点である。

2.即死こそ至高！一点突破型
EXスキルは脱力と同調想
アペンドDNAとDNAリンクはそれぞれゼロ距離増幅Ⅰ～Ⅲ/近距離増幅Ⅰ～Ⅲ

• 瞬間移動による即死を追い求めた構成、特化した火力により瞬間移動が決まれば即死は確実となる。
  細かい解説

  • ゼロ距離増幅Ⅰ～Ⅲを持つキャラは少ないため基本的にはドロワ側で厳選しよう。
    • ☆2,☆4枠に減速特攻を厳選することで更に火力は上がる。
      そこまでする必要はないと思うならEXスキルは自殻でも問題ない。
  • Bキャラのパレットが近距離増幅Ⅰ～Ⅲとインジェクター増幅Ⅲを持つためリンク相手として非常にシナジーがある。
  • 距離依存の増幅は場を選ばないためレイド等にも使い回せる。
    PvE運用を一切考えなければリンクにはプレイヤー特攻も選択肢となるが、そちらはカードで補いやすい。

3.まさかの高耐久！カチカチドロワちゃん型
EXスキルは自殻と鈍感想
アペンドDNAとDNAリンクはそれぞれインジェクター適性Ⅰ～Ⅲ/プレイヤー特防Ⅰ～Ⅲ

• 固有DNAで追加されたインジェクター適性に着目した構成、アインクラフト等の削りを拒否し殴り合いに持ち込む。
  細かい解説

  • 鈍感想によってシールドがある間はかなり硬い。遠距離攻撃を受け止めつつ堂々とワープしてフロストギンガを吹かしてやろう。
  • シールドの切れ目が弱点であり、元々の性能以上に読みが大切となる。
  • ドロワ本体のDNAは代用しにくいインジェクター適性が基本だが、例によってキズナの力が使えるならばプレイヤー特防でも問題ない。
    • 距離適性と召喚物特防は状況が限られるため優先度は低い。
    • ドロワの「不撓不屈」とシューティングスター・ロックマンの「生存本能」が合わさればHP50%を切った瞬間がボーナスタイムになる。
  • Bキャラのマッシモはプレイヤー特防Ⅰ～Ⅲを持つ。
    固有アペンドのシールド共鳴もシナジーがあるためこちらも相性はいいだろう。
• 言ってしまえば机上の空論のロマン型である

以上3つの型を考察したが、これは効率を考えない偏った構成である。
実際は「インジェクター増幅Ⅲはダイヴカードで補うから代わりにゼロ距離増幅Ⅲを付けよう」
といった風に柔軟な構成変更が必要となる。
HP低下が条件のアンプルシオンの存在を考えると逆境/危機系の効果も候補に上がることだろう。
臨機応変に効果を組み上げて、キミだけのドロワクレールを作り上げよう！

対策

モンデザミがヒットする＝即死級のダメージが飛んでくるなので、これを回避する事が第一
心頭滅却持ちのキャラクターであれば、攻撃に合わせてスキルを出す事でダメージと状態異常の無効化が可能
それ以外のキャラでもイレギュラー周辺であれば、裏に隠れる事で相手の狙いを外す事はできる
一度無駄撃ちさせた後は相手が再度攻撃してくる前に仕留めてしまいたい
一応無敵で次元アタック以降の攻撃を受ける事は出来るが
ラグやタイミングずらしを考えるとあまり現実的とは言えない
また、相手の大火力攻撃は近距離に集中している場合が多いので
超遠距離から短時間に致命的な打撃を与えられるキャラクター
(ハロウィンロール・ハロウィンシグマなど)
防御力の高いキャラによるアインクラフト連射
(ロールEXE・クリスマスシエルなど)
であれば、対応できる可能性は高まる

---

専用ダイヴカード

• 堅実に火力を底上げできる無難なカード。しかしあまり噛み合うカードが見当たらないため組み合わせは今後に期待。
• インジェクター増幅を無視すれば妹からの贈り物の0凸5凸と合わせることで常時15～20%の火力増強が見込める。自分で自分に贈り物することになってしまうが

その他オススメカードや編成

変更履歴

なし

コメント(通常)

こちらは 通常のコメント欄 です。

---

---

コメント(対戦/嘆きの声)

こちらは 対戦向けのコメント欄 です。

---