エール(ZXA)

• キャラクター概要
• スキル
  • ZXバスター
  • ZXセイバー
  • パッシブスキル
  • 固有DNA
• 断片の入手方法
• 関連キャラ
• 特徴/使用感
  • 専用ダイヴカード
• 変更履歴
• コメント(通常)
• コメント(対戦/嘆きの声)

キャラクター概要

エール(ZXA)	登場作品	サウンド	表記
	ロックマンZXA	音声:ロックマンZXA	英:Aile(ZXA)
		効果音:ロックマンZXA	中:艾兒(ZXA)

ZXAに登場する、前作ZXの女主人公であるエールが成長した姿。
主人公をグレイ(男主人公)にした場合に登場する。
ZXから4年後の世界であるZXAでも引き続きプレリー率いるガーディアンのメンバーとして活動している。
物語中、モデルVを破壊しに来たところでグレイと鉢合わせて戦闘となる。戦闘後、敵ではないことを確認した後はたびたびグレイの手助けをしてくれる。
また、研究所から盗まれたモデルH・L・F・Pたちの行方を追っているが…

• 2022/8/10に実装。
• 一応、初のZXAからの参戦キャラとされている。実際はパンドラもZXとZXAにまたがって登場しているので、厳密に言えば初じゃない。しかもエールが登場する方の本来の主人公であるグレイを差し置いて登場している点は彼と似たものを感じさせる…
• 公式PVの道中の掛け声は厳密にはエール本人の台詞ではなく、モデルZXにトランスオン(モデルAの持つ相手の姿や特殊能力を完全に再現する能力)したグレイが言ってるもの。
• アジア版の紹介動画では期間限定表記がされていたがフォルテクロスロックマンのように実装ガチャは季節限タイプだがキャラの扱いはフェス限の可能性もある。なお、同時実装の武器の方は限定表記が無かった。8月24日開催のフェスではラインナップされておらず、ハロウィンに続くエールの2体目の季節限となった。なお上記のフォルテクロスロックマンもミスだったのかラインナップから外れた。元ネタの存在する季節限は同じ扱いであるフォルテクロスも含めれば5体目となる。
• なお事前に海外版の広告にて公式リークがなされており、変身状態でない立ち絵が判明していた。
  その立ち絵はアジア版の公式Facebookや公式YouTubeの動画のサムネに使われている。
  また、ダイヴカードとして使用された。
  立ち絵

  立ち絵	動画サムネ

• 5凸時の称号は、最近にしてはスタンダードな「エール(ZXA)の紋章」
   

スキル

スキル倍率は未所持時に書かれている数値(スキルレベル0の数値)を記載。
未所持時のスキル倍率×0.8％×スキルレベル+未所持時のスキル倍率でレベルが上がった場合のスキル倍率が出せる。

ZXバスター

クールタイム:2.5秒(パッシブ有で2秒)

最大チャージ:2秒

ZXバスターで、目標に攻撃力20%のダメージを与える。チャージするとさらに威力が増加し、フルチャージではチャージ弾のほか、追加弾が2発発射され、合計で16.5倍のダメージを与える。

• 250%(チャージ弾)+40%×2(追加弾)で合計330%

EXスキル			ﾗﾝｸ
	高速チャージ	フルチャージまでの時間が20%減少。	1
		チャージ時間:2秒→1.6秒
	メガトンクラッシュ	スキルをメガトンクラッシュに切り替え、チャージ不要な火炎弾を発射し、命中した目標を燃焼状態にする。	1
		威力約300%　CT:4秒(パッシブ有で3.2秒)　効果時間:3秒(約14.85%×6)　射程12m
	曼荼羅手裏剣	スキルを曼荼羅手裏剣に切り替え、複数の手裏剣を輪状に形成し、回転させながら目標に放ち、壁地形を無視してダメージを与える。	4
		威力約204%×6　CT:8秒(パッシブ有で6.4秒)　射程20m

ZXセイバー

クールタイム:5秒

効果時間(無敵):2秒

四連斬を繰り出し、目標にダメージを与える。最後の斬撃では地形を無視するライジングファングを飛ばす。使用中はダメージを一切受けない。

• 威力は約130%×3(3段斬り)+140%(斬り上げ)+EXスキルに応じた攻撃
• ライジングファングは威力約120%(パッシブ有で約144%)

EXスキル			ﾗﾝｸ
	クイック冷却	クールタイムが20%短縮される。	2
		クールタイム:5秒→4秒
	アイススティッカー	最後の斬撃で飛ばすライジングファングをホーミング性能を持つ氷塊×3に変更。氷塊は壁や地形を無視して目標にダメージを与える。四連斬や氷塊が命中した目標を、一定時間減速状態にし、移動速度を35%減少させる。	2
		威力約60%×3　効果時間(減速):10秒　射程約20m
	プラズマサイクロン	最後の斬撃で飛ばすライジングファングをサイクロンに変更。サイクロンは前方に向かって進んで、壁や地形を無視して範囲内の目標にダメージを与える。	5
		威力約60%(パッシブ有で約72%)　敵貫通　0.1～2秒毎に再ダメージ判定

パッシブスキル

パッシブスキル			ﾗﾝｸ
	セイバー・ランチャーの達人	セイバー系武器かランチャー系武器装備時、全ての攻撃によるダメージが20%アップ	0
	セイバー・ランチャー適正	セイバー系武器かランチャー系武器装備時、被ダメージが20%減少。	0
	シンクロマックス	スキル1を使用後、自身が加速状態になり、移動速度が42.5%上昇。発動後は6秒間のクールタイムが発生。 また、ZXセイバーが以下のように強化される。 【通常】ライジングファングのダメージ倍率が20%アップ。 【アイススティッカー】減速状態の効果が16%アップ。 【プラズマサイクロン】サイクロンのダメージ倍率が20%アップ。	3
		効果時間(加速):6秒
	ライフ吸収	スキル1が目標に命中すると、目標のライフを吸収し、攻撃力23％分ライフを回復する。発動後は6秒間のクールタイムが発生。 スキル1のクールタイムが20%短縮される。	4
	英雄の帰還	ZXセイバーを連続で発動できるようになる。発動後は6秒間のクールタイムが発生。 ZXセイバーが命中した目標を行動不能にする。 武器での攻撃が目標に命中すると、確率で自身がダメージ強化状態になり、与えるダメージが10%上昇。4回まで重ねがけ可。	5
		効果時間(行動不能):1秒 効果時間(ダメージ強化):10秒

固有DNA

固有DNA			ﾗﾝｸ
	ライフ超吸収	ライフ吸収のライフ回復量が30%アップし、クールタイムが30%短縮される。	1
		クールタイム:6秒→4.2秒
	心頭滅却	ZXセイバー発動中、デバフを一切受けなくなる。	3
		効果時間:2秒
	英雄の目覚め	スキル使用時、一定時間解除できないダメージ強化状態になり、与えるダメージが30%上昇。 ダメージ強化状態中、受けるダメージが20%減少。	5
		効果時間:10秒

断片の入手方法

• キャラショップ(限定)
  ※「グレネードファクトリー20-6(ノーマル)」クリアで解放

関連キャラ

通常	ハロウィン	ZXA

限定

イベント

特徴/使用感

ZXAキャラの集大成たる遠近自在のマルチレンジ・アタッカー

ZXA本編主人公ではなく、前作主人公のエールが参戦
スキル1・２ではEXスキルを切り替える事で
各四天王にトランスオンした際の技が使用可能になっている。
セイバー・ランチャーの2種類の達人と適性があるため
スキルの攻撃範囲も相まって戦闘対応距離は幅広い。

• 本体能力
  • セイバー系武器装備時、全ての攻撃によるダメージが20%アップ。(パッシブ)
  • セイバー系武器装備時、被ダメージが20%軽減。(パッシブ)
  • ランチャー系武器装備時、全ての攻撃によるダメージが20%アップ。(パッシブ)
  • ランチャー系武器装備時、被ダメージが20%軽減。(パッシブ)
  • 武器攻撃命中時に確率でダメージ10%上昇。4回まで重ね掛け可能。(バフ、効果時間10秒)
  • スキル使用時にダメージ30%上昇。(バフ、効果時間10秒)
  • ダメージ強化状態中、受けるダメージが20%減少。(パッシブ)
• ZXバスター
  • 使用時に42.5%の加速(バフ、効果時間6秒)
  • 使用時に攻撃力の29.9%ライフを回復。(CT4.2秒)
  • スキルのCTが20%減少。
• ZXセイバー
  • 連続発動可能。CT6秒。
  • 命中した相手を行動不能にする。(効果時間1～2秒)
  • スキル使用中はデバフを一切受けない。(効果時間2秒)

ZXバスター
ノーマル状態では何の変哲も無いチャージバスター、EXを装備する事でノーチャージの対応スキルを放つ
実質的にチャージバスターを選択する意味はほぼなく、攻撃効率を考えるなら曼荼羅手裏剣一択
(一応ノーチャージバスターでも加速発動のトリガーになるが、却ってCT管理が困難になる)
曼荼羅手裏剣は204%×6発と言う暴力的な威力の攻撃が、ほぼノーモーションで6.4秒おきに撃てる
最大射程は20mほどだが、遠距離では目標が小さいと2～3発しか命中しない
ただし攻撃範囲が凄まじく広いため、射程内で完全に回避するのも困難

ZXセイバー
近距離のセイバー×4+EXスキルに応じた各種遠距離攻撃を放つ
「英雄の帰還」の効果は4段目の遠距離攻撃部分にも適用される
攻撃動作中は1秒間ほど足が止まってしまうが、約2秒の無敵があるので隙はカバー可能
固有DNA解放によって使用中はダメージもデバフも受けなくなった。
いずれも地形を貫通する攻撃で、雑魚処理に特化したいのでなければアイススティッカーの優先度が高い
クイック冷却を選択した場合　スキル発動で2秒無敵×2→約2秒待機→再度スキル使用　が可能だが
英雄の帰還のCTが6秒なので、その際には2巡目(3発目)で一度連続使用が切れてしまう
プラズマサイクロンは画面上にある限り連続でダメージ判定が発生し続けるタイプの攻撃で
固定目標でも高確率で2ヒット、逃げる相手の背中を追いかける形で出せば3ヒット以上する事もある
スキル全体の総合的なダメージはそこそこ高いのだが、飛び道具部分は威力が低めな点に注意

2023/02/22に解放。追加された要素が上手く嚙み合っており、どの局面でも有用性が増している。

固有DNA

ライフ超吸収
　スキル1が命中時に回復するHPの量が増えた上、回転率も上昇している。
　ただし曼荼羅手裏剣を選択している場合はCT短縮部分の意義はほぼ無い。
　対人戦では恩恵が薄いが、シールドを所持していないため攻略では有り難い存在。
心頭滅却
　ZXセイバーの無敵時間中はダメージも状態異常も受け付けなくなる。
　2連続×2秒で合計4秒間は完全無敵になれる上に、4～5秒間でスキル再使用が可能なので
　(心頭滅却の効果時間中もスキルのCTカウントは進んでいく)
　スキルを連続使用している間は非常にダメージを受け辛い。対人戦では絶大な効果。
英雄の目覚め
　スキルを使用した際に解除不能な30%のダメージ強化バフが10秒付与される
　「ダメージ強化状態中、受けるダメージが20%減少。」の効果は他の強化バフも対象となるので
　「英雄の帰還」による武器攻撃によるバフでもダメージ軽減パッシブの効果が得られる。

アペンドDNA

固有アペンド考察
	不撓不屈	ライフが50%以下になると、受けるデバフを無効にする長持続の抗体シールドを展開する。戦闘中1度しか発動できない。
		効果時間: 1分

体力50%以下で1分間の抗体シールドを発動させる。
効果自体は極めて優秀だが、最近の対戦ではバフ解除だらけの環境になってしまったので有用性は低下している。
ただし全バフ解除効果に関してはViA■以外はスキル再発動までのCDが設定されているため
バフ解除→ダメージで不撓不屈発動→後続の状態異常を防御　と言った形で自動発動する保険として働く事もある。
バフ奪取を受けた際のデメリットに関しては、エール自体バフ妨害系ランチャーが得意武器なので影響は大きくない。

DNAリンク

加速を得る為にはスキル1を使用すれば良いので、足の止まるセイバーを使用しなければ
数値の高い加速である程度快適にステージを駆け抜ける事ができる
スキル1の命中がそのままライフ回復につながるため、余程連続して攻撃を受けない限り
道中やボスで倒れてしまう可能性は少ないだろう。
スキルの威力や回転率も高く、パッシブ・バフ両面での火力補強もあるので
トップキャラ程ではないにせよ、レイドでもそこそこダメージは稼ぎ易いと考えられる。
短CT、広範囲で連射可能な飛び道具のプラズマサイクロンに斬撃属性がついているため
ヤコブなどミル・トラエルが大量に沸いてくるステージでは非常に快適に攻略できる。

ランチャーとセイバーの達人と適性を持っているため
多くのキャラクターと自由に組み合わせが出来るのが利点
火力を考えると近～中距離の方が得意ではあるが
加速を持ち、スキル・武器を合わせた壁越しの地形戦もある程度こなせるので
相手の苦手な間合いを維持して嫌らしく立ち回って行きたい所

DNA解放によって短いスパンで心頭滅却無敵貫通攻撃を繰り返せるようになったので
ゴリ押し適性が大幅に上昇している。バフ全解除スキルが横行している中でこの強化は大きい。
また追加された30%のダメージ強化バフはそもそも解除不能であり
同時にダメージ強化の種類を問わない防御パッシブが追加されたため
ベースの戦闘力も大幅に上昇している。

専用ダイヴカード

No.	ﾗﾝｸ	ﾀｲﾌﾟ	名前	攻撃	ライフ	防御	総戦力換算
345	S		エール(ZXA)	13	27	7	81

スキル		発動条件	入手場所
セイバー・ランチャーマスターI(II) ────── 完備増幅II(III)	セイバー・ランチャー適性の効果が20%(30%)上昇。【重複不可】 ────── ライフが75％以上の時、ダメージが5％(6％)上昇。	エール(ZXA) ──────	ショップで購入(スペシャルイベント) イベント/禍災！氷と雷の魔女パンドラスコア報酬(6枚)

その他オススメカードや編成

変更履歴

なし

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コメント(対戦/嘆きの声)

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※なるべく過度な嘆きやキャラdisは避けること、無益な言い争いも避けること。