雷轟剣

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※追加は自由ですが節度は守ってください*1
※また、削除に関しても独断で行うのは避け、コメントや編集で相談してからにしてください*2

武器概要

	斬撃
	弾数を消費し、様々な斬撃を繰り出して攻撃する。消費弾数及び与ダメージ数は斬撃アクションによって異なる。弾数は即時自動回復するが、残弾数が不足している場合は回復するまで一部斬撃アクションが使用できなくなる。

• 元ネタは不明
  ロックマン7のクラウドマン、エグゼ2のサンダーマン、エグゼ5のクラウドマンなど雷ボスがモチーフか。

スキル

武器スキル			ﾗﾝｸ
	攻撃力アップ	この武器での攻撃時に攻撃力63アップ。	0
		レベルごとに+63
	雷祭の音	攻撃時、雷を一本放ち、触れた目標にダメージを与える。発動後は4秒間のクールタイムが発生。	0
		射程8射程4、ダメージ120%ほど
	高速リロード	弾数の回復速度が25%上昇。	1
	会心アップ	この武器での攻撃時に、会心が5アップ。	2
		レベルごとに+5
	極限出力	残数が50%以下になった時、ダメージが10%上昇。	3
	スタンパック	雷祭の音が命中した目標を行動不能にする。	4
		効果時間1秒

アドスキル

アドスキル
	攻撃アップ	この武器での攻撃時に、攻撃力が5%アップ。
	行動不能特攻	行動不能の目標に命中すると、ダメージが14%アップ。
	突撃戦術	目標を行動不能にした時や、行動不能の目標に攻撃が命中すると、 自身が会心ダメージ強化状態になり、会心ダメージが86.4%アップ。
	会心ダメージ増幅	この武器での攻撃時に、会心ダメージが36%アップ。

断片の入手方法

• 武器ショップ(一般)
  ※「古城17-6(ノーマル)」クリアで解放

系統

リチャージ系
	同種		同種

特徴/使用感

制御はやや難しいが、制圧能力の高いセイバー

付与されている基本スキルはセイバーとして最低限必要なものは用意されている。
ダッシュ剣技(失礼剣最速フルヒット換算で1秒あたり50%前後の追加ダメージ)が無い代わりに
射程4m単発120%前後の雷祭の音(1秒あたり30%)が使用可能。
アドスキル実装前までは、大部分のセイバーが所持している火力バフなどがないため
失礼剣の回数などが重視されない攻略などでは他より使い辛い部分が有った。
その一方でスタンパックによる行動不能があるため、元々PvPでのコンボ性が重視される武器だったが
実装当時は対人戦において環境が遠距離地形貫通戦術orフロストギンガの2択になり始めたタイミングであったためセイバーの使用率自体が低く
攻略においてもリチャージセイバーはソードブライさえ強化していれば充分と言う風潮があったため、特に注目される事も無かった。
しかし後述のアドスキル「突撃戦術」の追加によって
高速リロードによる攻撃の持続性と火力増強を両立した汎用性の高い武器となった。

雷祭の音は自分の向いている方向にｼﾞｼﾞっという音とともに射程4mの雷を真横に発生させる。
ジャンプ切りやダッシュ切りでも発生する。電撃っぽいが立派なセイバー属性攻撃。
4秒に一回しか出せないが、行動不能＋威力の高い単発攻撃と言う事で、行動不能インジェクターのように使って行ける。
あちらとは違い一切ロックしてくれないという点には注意。
攻撃を出してしまった時点で強制的に発動し、リロード時間が発生するため、無駄撃ちには注意。

基本的にセイバーが役に立つ場面なら普通に使って行ける。
ただし、アドスキルが来るまでは高速リロードこそあるものの同じリチャージ型の
高速リロードに加えバフもあるソードブライや減速を付与しつつ追加火力が優秀なベルセルク、
アドスキルで高速リロードが付与でき雑魚がいるエリアならばブライ以上に継続時間の長いバフ&減速を付与できる村正などの方が使い易い場面も多かった。

対ミルトラエル性能という点ではかなり強い、というかセイバーの中で最強説もある。
雷祭の音は1発だけだが実質セイバーがマニュアル射撃のインジェクターになるようなもので、当てやすさがかなり変わってくる。
近づかなければ倒せないミルトラエルに遠距離攻撃を仕掛けられるうえに、倍率も高いためよっぽど戦力差があるようなステージでない限りほぼ100%破壊できるとかなりの性能。
結果として持続する攻撃判定を発生させ多くのミルトラエルを巻き込めるベルセルク以上にミルトラエルを相手にしやすい場合が多い。
…ミス？ブロック？知らない子ですね…。
ミルトラエルはキャラスキルでどうにかする？…そう…。

そもそもセイバーの戦闘距離で戦える場面が少ないと言う根本的な問題はさておいて
一度射程内に捉えてしまえば、行動不能の追撃がある分他のセイバーより決定力は高い。
抗体や心頭滅却持ち、アドスキルやカードによる対策といった手段が増えたとはいえ、状態異常としての行動不能はまだまだ強力で
狭いステージでは抗体が1つしかない場合も多いので、足の速さで抗体レースに勝てるキャラなら勝機はある。

2022/5/18に追加。
突撃戦術がかなりの性能で、高速リロードによる回転率と火力を両立できるため
追加攻撃・弾数回復速度のいずれかが欠落している事の多い一般的な火力増強系セイバーを上回る性能となった。

• 攻撃アップ
  武器による攻撃力が5%アップ。
  やれる事が増える訳ではなく、効果も低いのでまずこれは選ばないだろう。

• 行動不能特攻
  行動不能後のダメージが安定して増える。雷祭の音→スキル攻撃と言う流れを意識するなら。
  ただし有効時間が短いので、特攻系スキルの中では優先度が低い。

• 突撃戦術
  クリティカル関係は運要素があるとは言え、ダメージ期待値で言うなら85%×1.0+15%×1.5=107.5%ダメージが85%×1.0+15%×(1.5×1.864)=126.94%ダメージになるため
  火力上昇幅だけならソードブライによるバフに匹敵する効果を持っているスキル。
  フェラムだとか悪ロック、慶典萬謝のリコなどで会心率を高められるならば期待値でブライ以上の火力を叩き出す。(参考までに会心率100%アップの状態での火力は183.88。会心率100%アップの状態で20%バフを付与した場合の攻撃力期待値は138%ほど)
  同じクリティカル関係のバフを持つアンセスタルと異なり、先に失礼剣で残弾を0にすると言うプロセスも不要(移動攻撃でも良い)上に、
  効果時間＞雷祭の音のCT　なのでPvEでもバフ状態を維持する事は比較的容易。
  あちらを加速ルーンにしてTAはあちら、レイドなどはこちらを持っていく、いっそダブルセイバーで強撃+突撃というのもオツなものである。
  ただし状態異常がトリガーとなっているため、PvPでは抗体が絡むと性能を発揮できない弱点はある。

• 会心ダメージ増幅
  武器攻撃による会心ダメージが36%アップ。
  中身的には攻撃アップとさして変わらないため、こちらも今一つ。

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