ベルセルク/online

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※追加は自由ですが節度は守ってください*1
※また、削除に関しても独断で行うのは避け、コメントや編集で相談してからにしてください*2

武器概要

	斬撃
	弾数を消費し、様々な斬撃を繰り出して攻撃する。消費弾数及び与ダメージ数は斬撃アクションによって異なる。弾数は即時自動回復するが、残弾数が不足している場合は回復するまで一部斬撃アクションが使用できなくなる。

• 元ネタは流星のロックマン2に登場した古代の戦士族の力を宿したオーパーツ(武器)の「ベルセルク」より
• ベルセルクとは北欧神話・伝承に登場する、異能の戦士たちのこと。
  英語ではバーサーカー (berserker) とも言い、日本語ではしばしば狂戦士と訳される。
  しかし語源なのにソードブライに付いているバーサークスキルはこっちには付いていないのであった…
• 余談
  それは剣というにはあまりにも大きすぎた……

  • アンセスタル、ノーマルセイバー、ZXセイバー、ベルセルクをマッシモで振ったときの画像、1.5倍くらい長い･･･(攻撃範囲はすべて変わりません)
    • マッシモの身長を2mとした場合ベルセルクは6～8m程度。でかいとか言うレベルじゃねえ･･･
• 通称「雷鳴剣黄雷」。…それは別の作品か…とかなんとか言ってたら似た名前なのきた。

スキル

武器スキル			ﾗﾝｸ
	攻撃アップ	この武器での攻撃時に、攻撃力が63アップ。	0
		レベルごとに+63
	高速リロード	弾数の回復速度が25%上昇。	0
	極限出力	弾数が50%以下になった時、ダメージが10％上昇。	1
	次元の裂け目	目標に命中すると、一定確率で次元の裂け目を生成し、触れた目標に連続ダメージを与える。発動後は2秒間のクールタイムが発生。	2
		発動確率:約60% 効果時間:2秒(追加ダメージ4回) 追撃威力1回あたり108%
	ダッシュ剣技	ダッシュして斬撃を使う時、ダメージ倍率が20%上昇。	3
	次元の収束	次元の裂け目が命中した目標を減速状態にし、移動速度を47％減少させる。	4
		効果時間:5秒

アドスキル

アドスキル
	減速耐性	減速効果を受けたとき、50％の確率で無効化する。発動率は装備中の同効果スキルの合算値となる。
	ダメ強化特攻	ダメージ強化状態の目標に命中すると、ダメージが14％アップ。
	出力突破	極限出力の発動条件が弾数が残り50％から、60％以下になった時に短縮される。
	危機増幅	ライフが30％以下の時、ダメージが16％上昇。

断片の入手方法

• ダイヴカプセル（限定武器）
• 常設ショップ(パッチ変換)

系統

リチャージ系
	同種		同種

特徴/使用感

次元の裂け目と減速効果で追撃性能に特化したセイバー

リチャージ系のセイバーで高速リロード、ダッシュ剣技、極限出力と、
ソードブライと同じ重要スキルを持ち失礼剣連打による高火力を実現している。
また、ソードブライにない利点として「攻撃アップ」を持っているので、ベースの攻撃がソードブライより高くなる。
ただ、強化内容が平準化されるPvPではダメージにして2%位の差
PvEでも恩恵が薄れる超高レベル帯では誤差程度の違いなので余り期待しないこと。
先端がとがったデザインで攻撃射程が長く見えるが、見た目だけなので騙されないように。

目玉スキルである「次元の裂け目」は、相手に攻撃がヒットした時点で
20％前後の確率で画面上に持続するダメージエフェクトを発生させるもので
攻撃と同時に1回、後は0.4秒置きに2回の合計3回周辺にダメージ判定がある。
発動後は2秒間のクールタイムがあるので連打は出来ない。
裂け目の発生から数えて2秒なので、一画面に一個しか発生させられない位の認識で良い。
必ずしも相手を中心とした攻撃ヒット位置に発生する訳ではないので、場合によっては命中しない点に注意が必要。
この次元の裂け目はセイバー系の特殊効果にも対応しているので
オメガのアークブレードやメガ・スコルピオのチップで遠隔発生させる事も可能。
他の減速セイバーと違い斬撃ではなく次元の裂け目がヒットしないと次元の収束による減速が発生しない。
面白い使い方としてはメガ・スコルピオとの併用で、セイバーで殴る→スコルピオ発動→裂け目発動となったり、裂け目からスコルピオが発動したりとかなり変なことができる。

ソードブライに劣る点として、自己強化が無い点が挙げられる。
あちらはパルサーやバーサークで他の武器やスキル威力までも最大2割近く強化出来るので、それが無いのは辛い。
特に威力の増加幅の大きい高倍率スキルを持っているキャラの場合、追加されるダメージ量も相対的に増える上
セイバー素振りでもダメージ強化が出来るので、時間当たりの火力ではソードブライに軍配が上がる事が多い。
一方こちらも減速効果は強力で、確率とはいえ他のセイバー系の減速より大きい32.4%の移動ダウンを発生させるため、
一度補足した相手を逃がさずに追撃する事が可能。
そういった特性も相まって5凸したシグマとの相性が最高にかみ合っている。
パッシブスキルのセイバーの達人と追い打ちを両立し火力が+40％になる。(見た目もデカーい！)
ベルセルクは減速まで含めて、セイバーそのものの攻撃に特化した武器と言える。

また、無凸で高速リロードを解放できるのもベルセルクの利点である。
同じくリチャージ系で構成の似たブライは2凸、クールタイム系のアンセスタルは1凸しないと使えない
序盤に引いたときから即戦力で使っていくことができるのは便利。

PvPで使用したいのか、PvEで使用したいのかで全く選択肢が違ってくるため、事前に使用目的を明確にしておこう。

• 減速耐性
  ほぼ対戦専用効果。その対戦でも最近の減速効果は抗体貫通が前提のような部分があるため、貢献度は低め。
• ダメ強化特攻
  こちらもほぼ対戦専用。ダメージ強化は最もポピュラーなバフの一つなので発動は容易な部類だが、それでも確実性に欠ける。
• 出力突破
  武器攻撃が強化される残弾数のラインが引き上げられるので一番汎用的な効果だが、平均すると恩恵は然程大きくない。
• 危機増幅
  レイド用。失礼剣の効果的なボス限定で、シールドを張りながら低体力を維持できるキャラなら優先度は高め。

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