フリーズダンス

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※追加は自由ですが節度は守ってください*1
※また、削除に関しても独断で行うのは避け、コメントや編集で相談してからにしてください*2

武器概要

	砲撃
	範囲内の目標に攻撃力32.39%のダメージを与える。

• 発射口の周りに氷の鬣を想起させるような意匠があり、発射される弾の形状の一致からも
  元ネタはロックマンX6のボス「ブリザード・ヴォルファング」と思われる。
  参考画像

  原作でもヴォルファングは口から氷塊を発射して攻撃していた

スキル

武器スキル			ﾗﾝｸ
	防御アップ	この武器を装備中、防御力が31アップ。	0
		レベルごとに+31
	凍冷気	攻撃すると凍冷気を生成し、触れた目標に寒冷状態を与える。4回まで重ねがけ可。発動後は4秒間のクールタイムが発生。	0
		キャラ中心に半径3m程度に減速エリア(効果時間:1.5秒)展開。 減速の効果時間:5秒 1発の減速率9～10%×4。
	エースマガジン	射速と弾数が10％アップ。	1
	大寒波	凍冷気による寒冷状態の持続時間が25％アップ。	2
	ダメ率アップ	ダメージ倍率が5％アップ。	3
	威力奪取	凍冷気が命中時、ダメージ強化状態となり、与えるダメージが25.91％アップ。発動後は2秒間のクールタイムが発生。	4
		効果時間:2秒

アドスキル

アドスキル
	寒波襲来	凍冷気のクールタイムが3秒に短縮される。
		クールタイム:4秒→3秒
	寒気適性	威力奪取によるダメージ強化状態中、受けるダメージが40%減少。
		この武器を構えている間のみ有効
	減速特攻	減速状態の目標に命中すると、ダメージが14%アップ。
	逆境適性	ライフが50%以下の時、受けるダメージが常時14%減少。

断片の入手方法

• 武器ショップ(限定)
  ※「古城17-6(ノーマル)」クリアで解放

系統

（小）砲撃系

特徴/使用感

マルチな効果を発揮する近距離制圧用ランチャー

エースマガジンによる基礎能力の高さと、減速と攻撃バフの2種類の特殊効果を併せ持つ。
攻撃時自分の周囲に半径3m程度の連続ヒット判定を持った減速フィールドを発生させ、触れた相手を減速させる。
弾が命中した場所に発生する訳ではないため注意が必要。
ヒット間隔は短いので、命中すれば減速の重ね掛けは2回程度はほぼ確定する。
再発動間隔が設定されており、狙ったタイミングで減速させられなかったりするので、意外と扱いは難しい。
射程が短めとは言え、相手の耐性の有無に関わらず減速可能なのは他の武器との充分な差別化要因となっている。

エースマガジンと攻撃バフの効果から、ランチャーの中ではかなり火力が高くPvEでは優秀。
対戦でも攻撃バフが入った瞬間に大火力スキルを使用するなどの運用も考えられるが
スキル強化だけならソードブライも可能なので、やはり減速を活用したい。
威力奪取のCT>凍冷気の持続時間なので、攻撃バフは4秒ごとに2秒となる。

追いついた相手を逃がさない・追ってくる相手を近寄らせないのが目的の武器であるため
減速系バスターのように遠距離から乱射する運用には向かない。
実際の戦闘距離は減速範囲の半径3m位に考えておいた方が無難なので
その前提で活用できるキャラでの装備が望ましい。

原則的には近接戦闘を得意とするキャラに持たせるべき
近距離から攻撃して凍冷気で抗体不能の減速状態にしつつ
移動の鈍った相手に、威力奪取による攻撃バフ状態でスキル攻撃を仕掛ける
高耐久で相手に張り付けるロール.EXEや、瑠璃灯のシエルなどが適任

もう一つの用途は、絶対に相手に近寄られたくないキャラで使用すると言うもの
この武器自身がランチャーなので、適性のあるトロン・ボーンやVAVA MK-IIなどが装備して
近距離でライドアーマーを破壊された際に使用する事で、相手を確実に減速状態にしつつ距離を離す事が可能
前述のキャラの場合、減速からのコブンラッシュやフレアトゥヘルを匂わせる事で心理的に近寄らせ辛くする効果もある
ただし最近では遠距離貫通キャラが対戦の中心であるため、こちらの用途で使う機会は激減している

アドスキル

• 寒波襲来
  威力奪取のCT2秒は効果発動時からカウントされているので、攻撃バフが切れた時点で再使用可能になっている
  凍冷気のインターバルが縮まる事によって、攻撃バフのサイクルが3秒に2秒になる。
  とは言え、発動条件が「凍冷気が命中時」＝「相手に耐性貫通の減速を掛けた場合」なので
  同時に減速特攻の発動条件を満たしてしまい、メインに持つ場合はそちらの方が汎用性が高い。
  このスキルの性能を最大限に発揮できるのはサブ側の武器として選択した場合で
  凍冷気を当て続けられる前提ならかなりコンスタントに強化状態を維持できるため
  リディプフォース程ではないが、安定したダメージ増強手段としてレイドなどで活用できる。
• 寒気適性
  追加のバフアイコン表示は無く、威力奪取に伴って40%の防御バフ処理が掛かる形
  相手を強襲して凍冷気＋近距離で威力の高いスキルを強引に当てに行くスタイルであるならば
  被弾のダメージをカットできるので、それなりに意味はある。
  ただし持続時間は非常に短いので、相手の動き次第では思うような結果が得られない事も覚悟しよう。
• 減速特攻
  減速効果が抗体を貫通する上に威力奪取のバフもあるため、瞬間的に約40%の火力増強効果を得られるようになる。
  相手が減速中(凍冷気の場合最大で1.5秒＋4秒)は常時14%の火力増強が見込めるため、寒波襲来より扱い易い。
  相手のバフ奪取やデバフ解除に左右されないと言うのも、PvPでは利点の一つになっている。
  割と色々な攻撃が即死ラインに届くようになるため、組み合わせを理解した上で使うなら強力。
• 逆境適性
  敢えてこの武器で付ける必要性を感じないが、近距離で運用する事が多いので
  体力減少後の近接時の保険程度にはなる。消極的な選択肢。
  ランチャー適性を持ったキャラで体力減少時に粘りたいなら。

変更履歴

なし

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