イベント/顕現！iCOの教示、RiCOの夢

増加量	対象
与ダメ/報酬40%
与ダメ/報酬20%
与ダメ攻撃/報酬10%

「あの…俺らは…？」

• 今回の舞台はX5の終盤ステージ、"零空間1「起源」"ステージ。
  零空間ステージ自体がロックマン2のクイックマンステージのオマージュでもある即死レーザーが大量に設置されており、それによって何体ものエックス（ゼロ）を溶かされたプレーヤさんも多いはず…。今回は低めの割合ダメージなので安心してほしい。
  BGMも原作でのストーリーも相まってシリーズでも群を抜いてシリアスな一曲となってるのでイベントのついでに是非聴いてあげよう。
  イベント選択画面で流れているBGMはX5の未使用BGM。未使用ではあるがサントラに収録されているので聞いたことのあるプレーヤさんも多いかも？
  ステージBGMは静かな方のBGM。パラパラBGMではない
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  今回ゼロ(Z)が特効なのは今回の大人気キャラピックアップからして明らかにロックマンゼロ2のシエル護衛を意識しているからであろう。もっともこっちは1回でも両者共に被弾したらアウトだが*1
• 護衛されるリコちゃんのプレーヤレベルは難易度(1～8)×10となっている。

【攻撃パターン】

• New!ゼットバスター乱れ撃ち[地上]
  チャージ大のバスターを10連射してくる。前回のチャージショット(スタン弾)に代わる遠距離攻撃だが、さも当然と言わんばかりにチャージモーションなしでブッ放してくる。
  よく見ると上･中･下と3段階の高さをランダムで撃ち分けており、中･下段はしゃがみやダッシュで回避可能。...とはいえ目視で見分けるには違いが微妙すぎるわ弾速速いわでとてもオススメはできない。動体視力検査
  ガールズメンバー(小サイズキャラ)＆コブンだけは下段も含めて全弾スルーできるので、活用してうまく立ち回ろう。
  　
• New!幻夢零・改
  こちらは幻夢零の置換技で赤いオーラと共にセイバーを頭上に掲げ、振り下ろしたセイバーから紫の斬撃波を飛ばしてくる。
  原作は衝撃波下を潜り抜けたが、今回は上を飛び越える。壁蹴りがベターだが、ドンピシャタイミングなら２段ジャンプでも回避可能。
  バスターとは真逆に前回から弱体化。十八番の剣技のハズなのにどういうことかだが...流石に覚醒モードの超必を連発するのは負担だったのか。
  え、パチモンの方が強いからだって...？ｷｴｻﾚ!!
  　
• New!クリムゾンエンド[地上]
  黄金の裂爪痕を描きつつプレーヤの位置まで高速で突進してくる。予備動作なし且つ超速の為、余程距離が無ければ見てからの回避は困難。
  突進斬に酷似した性能だが、突進斬は必ず壁際まで走ったのに対し、クリムゾンエンドはプレーヤの座標で停止する。必ず横移動を織り交ぜ飛び越えること。
  　
• ダブルチャージウェーブ[地上]
  ここからは続投スキル。
  X2ゼロに倣い、バスター(下段)→バスター(上段)→衝撃波の順に攻撃を飛ばしてくる。
  弾の発射ペースが速いので、ジャンプオンリーでは間に合わなくなりがち。上段と衝撃波はしゃがみかダッシュでも回避可能なので、上手く織り交ぜていこう。
  全段素直に真正面に飛んでくるので、壁に登ってしまってもいい。
  　
• 真月輪
  赤いオーラと共にバスターを構え、プレーヤの位置に目掛けて円盤状の衝撃波を1発撃ち出す。プレーヤの位置で一度停止後、再サーチしてもう一度飛んでくる...と、追撃の軌道はX5準拠。初撃の射程限界(部屋の端から端までは届かない)も再現。
  一方で差異もあり、X5では覚醒時にダブルチャージウェーブのバスター部分との置き換えで使用(実質2連射)されたが、今回は単発での使用。
  単発な分マイルド...かと思いきや、画面に長時間残る特性が他の攻撃とマッチしてむしろ凶悪になっている。地上誘導は難しいので、壁を有効活用しよう。
  ＝ W A R N I N G＝
  被弾するとこちらのバフを消去効果される。
  GIFで見る

  
  シールドを張った直後に消されていることが分かる。*2

  冒頭にてシールド非推奨とした元凶。特攻キャラにも数名シールド持ちがいるが、誰であろうと例外なく無力化されるので過信しないように。
  　
• 落鳳破(滅閃光)
  ご存知ゼロ版ギガクラッシュ...のエコノミーver。拳を地面に叩き付け全5方向[0°]22.5°[45°]67.5°[90°]にエネルギー弾を飛ばす。クリムゾンエンドで中央に誘導して撃たせると分かりやすいが、ヴィアの背中側には飛んでいない。
  　
• 突進斬(疾風牙)
  足下を掬うようにセイバーを突き出し、高速で突進してくる。通常ジャンプで回避可能。
  背からセイバーを取り下段に構えて突っ込む姿はX2ゼロそのもの、ダッシュ中の斬撃エフェクトも同作ボスのアジールに酷似しているなど、X2オマージュ色の強いファンサ技。
  今回は限定条件下でのみ使用。

【ルーチン分析】
今回も最初からクライマックス。
行動順は基本的に完全ランダム。稀に同じ技を連続することもあるが、せいぜい2連続止まり。
特定条件下で攻撃行動が固定化される。

[攻撃封じの条件.プレーヤの座標がボス部屋の上半分以上]
ダブルチャージウェーブ・ゼットバスター乱れ撃ち・クリムゾンエンドを封印。
頂上まで登っても真月輪(誘導2回目)が射程内で、こちらの攻撃に至っては狙撃バスター級のスキルでも無い限り届かないので狙うメリットは薄い。

[条件2.プレーヤの座標がヴィア付近]
ヴィアの頭上(壁蹴り)を取るとほぼ確定で対岸へ逃走する(条件1よりも優先)。

• ナンバリングやアブソリュート、ニセモノに至るまでゼロの技オンパレードとなっているが、夜祭のゼロが使ってきた技だけは使って来ない。

ステージクリアで約100チケット(多少振れ幅がある)獲得。

• 難易度を上げた分チケット量が約20%増加
• クリア時の☆の数ごとにチケット量が約20%増加(よって最低120枚貰える)
• 特攻ボーナス％分、チケット量が増加する。
• 一度にEPを消費することで1～5倍のチケットが獲得できる。
  • スタミナ同時倍率は2倍3倍になるのではなく判定を2回3回行う。そのためたまに割り切れない数値になることもある。

チケットベース枚数を100
難易度の数値をA
クリア時の☆の数をB
特効ボーナスによるブースト(%)をC
スタミナ倍率をDとしたとき、想定される大まかなチケット数は

100*[1+20(A-1)/100]*[1+(20*B/100)]*[1+(C/100)]*D

となる。

例：難易度6、クリア時☆3、80%特効ボーナス、スタミナ倍率が5倍の場合は

100*[1+20(6-1)/100]*[1+(20*3/100)]*[1+(80/100)]*5

=100*2.00*1.60*1.80*5 =2880

2880枚前後のチケットを得ることが出来る。

ちなみに、イベント期間終了時間ギリギリ前にステージを開始してイベント挑戦期間終了後の時間にステージをクリアした場合は特効ボーナスによるブーストは乗らなくなる。
これはルールの6のところに記載されている。
上記の例の場合イベント期間終了後以降にクリアした場合、特攻ボーナス80％が乗らずに
100*2.00*1.60*1.80*5 =1600
と1280枚前後のスコアを損することになる。できるかぎり、イベント期間中にイベントステージは終わらせよう。

EP(イベント用のスタミナ)は30分で1回復、最大値のEP15まで回復するには7時間30分掛かる。

エレメタルを消費して回復する場合、1回目～3回目まではエレメタル20でEP5回復できるが、
4回目からエレメタル50、7回目からエレメタル100、11回目からはエレメタル150と値上がりする。
購入回数は翌日(朝4時)になればリセットされる。
※2021/03/18のアップデートにより、現在の所持EP11以上の場合は購入できないようになっている