ヴィア(NPC)

• キャラクター概要
• 特徴
  • ボスとしてのヴィア
• ストーリーでの主な活躍
  • ステージ2-6面
  • ステージ5-6面
  • ステージ7-6面
  • 解析！ RiCOプログラムと青の影
  • 顕現！iCOの教示、RiCOの夢
  • ステージ18-5・18-6面
  • 漸う！ 蒼黒なるハンターの召喚
  • 因果の宿主 エラトネール
  • ステージ19面
  • 恐怖！葬送す地獄の一振り
  • ステージ20面
• コメント

キャラクター概要

ヴィア(NPC)	登場作品	サウンド
	ロックマンX DiVE	音声:新録(CV:武内駿輔)

DiVEにてプレーヤさんを助けるNPC。
本来は姿を持たないらしいのだが、なぜかX1時点のゼロの姿で現れる。

• ただし、ボディの色は白を基本としており、髪はスカイブルー、顔はダークブルーとなっている。
• 基本モデリングがある以上、そろそろゼロ（X1）を実装してもらいたいよ…

ストーリー2-6ではX1のOPシーンを再現、5-6では例の自爆シーンを披露！
肝心なのはその後の彼の姿…。

また一切彼が出現しない章も存在する。

2022/3/23にアジア版2周年に合わせてプレイアブル化された。プレイアブルキャラとしてのヴィアはこちら。
ちなみに2021年6月に本人よりも先にヴィアをモチーフにしたコラボキャラのハンターV(禍鎧)が実装されているという珍しい状況が続いていた。
以下は公式Twitterで公開された立ち絵。ストーリー序盤のことではあるが上記の「ネタバレ注意の姿」が思いっきり出ている。

特徴

• 主にステージやイベント、コラボ先について解説してくれる。ちょくちょく本人たちにもネタにされているが、それは本来リコちゃんの役目のはずだが…
  
• 口癖は「はっ！」。短い笑いのようなもので、話し始めるときによく言う。(上の画像参照)
• バレンタインやクリスマスなど、女性が絡んでくるイベントでは何やら落ち着かない様子を見せる。
  
  

ボスとしてのヴィア

• イベント/解析！ RiCOプログラムと青の影やイベント/顕現！iCOの教示、RiCOの夢などで戦う。基本的にゼロやゼロ ナイトメア、覚醒ゼロといったロックマンXシリーズのゼロ関連のキャラたちの技を使ってくる。詳細はそれぞれのページを参照。
  ボス紹介文

  • イベント/解析！ RiCOプログラムと青の影
    および
    イベント/漸う！蒼黒なるハンターの召喚
    
  • イベント/顕現！iCOの教示、RiCOの夢
    

ストーリーでの主な活躍

ステージ2-6面

本ステージにて初登場。ステージボスのメガ・スコルピオに不意をつかれて踏みつけられてしまったプレーヤを救った。
展開的にはロックマンXのオープニングステージ・ハイウェイでのイベントのオマージュ。ちなみに原作ではVAVAのライドアーマーの左腕を破壊していたが、今回はメガ・スコルピオの右腕を破壊している。
初対面のリコからはゼロと勘違いされてしまうが、本人曰く「ははは、違う違う！たしかに姿形は似ているが、おれはゼロじゃない この通り、性格もぜんぜん違うだろ？？」とのこと。*1
自称、"もともとディープログを管理していたシステムのようなもの"であり、バグの影響で具現化され、ゼロの姿をしているのは"たまたま"だそう。

ステージ5-6面

ステージボスのブラウンベアに搭乗したVAVAが特殊なシールドを纏っていてダメージを与えられない上、拘束弾によってプレーヤが動けなくなってしまったところに現れる。自爆によって特殊シールドを引きはがし、プレーヤの体力を回復させてくれた。このシーンはロックマンXのシグマパレス1でのゼロの自爆のオマージュとなっている。
なお、自爆した際にはヴィアの本当の姿のようなものが現れるが…(概要参照)
ちなみに本ステージで名前が「ヴィア」であることが判明する。一応、本来は管理システムで名前はなかったが、VAVAが彼のことを「ヴィア」と呼んだため、その名前を拝借してヴィアとすることにするという流れである。本当に名前がなかったのかは不明。

ステージ7-6面

ステージボスである・スティング・カメリーオの「にに！これもすべてあの方のためだ。そう、あの方のなあ。それにヴィア、おれを狡猾と言ったなあ。にににに、お前がそれをおれに言うかねえ。ああこわいこわい……」というセリフに対して、リコがどういう意味かをヴィアに尋ねたところ、「おそらく、あいつのいう「あの方」ってやつのことだ、すべてはヤツにつながっているんだろう、今回もな！」と返答している。*2

解析！ RiCOプログラムと青の影

ボスとして登場。成長したプレーヤの実力を見たいということで直接手合わせをする。戦闘後に「おれを止められるのは……やはりお前だけかもな。」と語り、自身の運命を悟っている様子を見せる。
また本イベントで紫色のノイズを纏ったイレギュラーデータが登場し、リコはこのイレギュラーデータに対して「何かこう、どことなく感じる雰囲気が、ヴィアさんのような……あれ、わたし何を言っているのでしょう……でもどことなく、以前ヴィアさんがケガをされたときに、ヴィアさんの体から漏れていたエネルギーの感じに似ているような……」と語っている。実際、戦闘前にヴィアも「プレーヤも、おれが生み出したイレギュラーデータくらいでは、もう物足りなかっただろ？」と言っており、イレギュラーデータを生み出す能力を持っていることが見て取れる。このことから本編5-6で登場したVAVAがヴィアによって召喚されたことも裏付けられる。

顕現！iCOの教示、RiCOの夢

再びボスとして登場。以前より少し本気を出しての戦いを挑んでくる。

ステージ18-5・18-6面

リコがハンタープログラムになった直後の話である15-1でも自身のハンタープログラム化を期待していたが、本ストーリーではより強く自身のハンタープログラム化を望む様子を見せた。エラトからも「リコ、ヴィアも言っていたように、早く彼をハンタープログラムにすることをお勧めするワ。アイコが手伝ってくれるだろうけどネ。じゃないと・・・時が満ちてしまうか、ラ。」と言われており、タイムリミットが迫っていることを仄めかされる。

漸う！ 蒼黒なるハンターの召喚

タイトル通り、漸くハンタープログラムとして具現化された。

因果の宿主 エラトネール

本イベントにてエラトに潜んでいたシグマウイルスを撃破する。

ステージ19面

恐怖！葬送す地獄の一振り

ハロウィンの装いで登場！性能面はこちら。
イベントストーリーでは"第17精鋭部隊の新入り"という立ち位置で登場し、ゼロのことを「ゼロ先輩」や「ゼロの兄貴」と呼んで慕っている様子を見せた。
当のゼロからは「弾を無駄撃ちし、照準も甘く、判断も遅い」と評されていたが、シグマ隊長はヴィアが実力を隠していることを見抜いており、「強さを隠すことができるのも強き者の証、ゼロと同程度の力を持っているだろう」という評価を下していた。
そしてステージボスの方のシグマと対峙した際には真の実力を垣間見せてゼロを驚かせた。ゼロや隊長と協力してウィザードなシグマを倒した後に、ゼロから太刀筋が自身のものに似ていることを尋ねられ、「おれのは全て、“あなたから教わった”んですよ。」と返答するシリアスな一幕もあった。

ステージ20面

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