イベント/4周年記念ストーリー/テーブル

Last-modified: 2022-08-22 (月) 02:02:42
No.名前メッセージ
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コルトSAA
(背景:劇場)
コルトSAA「きゃっほー、指揮官、周年おめでとう!」
コルトSAA「これは初めて会った時から大事にとってあったコーラだよ!ちょうどいい感じに冷やしてあるの。」
コルトSAA「あたしって、指揮官と一番付き合いの長い人形でしょ?じゃあ、今からあたしと、このコーラで乾杯しよう!」
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M1911
(背景:劇場)
M1911「ハ~イ、ダーリン♡これは運命的な出会いですね。」
M1911「なんだかこのセリフ、聞き覚えがありません?そう、これは私が初めて指揮官様と出会った時に言った言葉ですよ。」
M1911「指揮官様の最初の人形になれたこと、とても光栄に思います。もちろん、私がここまで来れたのも、ダーリンがずっと見捨てずにいてくれたおかげですよ。」
M1911「私は若い子たちのように強くはないかもしれないですけど、指揮官様への忠誠心は誰にも負けませんよ!」
M1911「だから、アニーバーサリーおめでとう、ダーリン!来年もどうかこのように、指揮官様のことを見つめていられますように!」
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M9
(背景:劇場)
M9「ふっふん♪こういう特別な日には、やっぱり私みたいな人気者が必要なの!」
M9「さぁ、指揮官、一緒に舞台の真ん中でキラキラ輝くなの!」
M9「もっと近くに立って!M1911に隙を与えちゃダメなの!」
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パイソン
(背景:劇場)
パイソン「今日はいい日だな、暖かくて湿度もちょうどいい、獲物たちが日に当たりに来るような天気だ。」
パイソン「指揮官よ、アニバーサリーの祝いにどんな獲物が欲しい?」
パイソン「なに?それよりも私の願いを知りたいだと?私は自分の願いを他人に託すようなタイプじゃないぞ。欲しい物は、自分の力で手に入れるのさ。」
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M1895
(背景:劇場)
M1895「うむ、年寄りにとっては、時間なんて一瞬で過ぎ去るものじゃな。」
M1895「何年も牛乳を飲み続けているのに、身長は1cmも伸びてない……
M1895「ゴホン、指揮官、ハッピーアニバーサリーじゃ!」
M1895「新しい一年もよろしく頼むぞ。なんと言っても、わしの魅力は増えていく一方で、減ることはないんだから……」
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トカレフ
(背景:劇場)
トカレフ「指揮官、一人で何をしているのですか?願いごとをしているのですか?」
トカレフ「では、指揮官の願いは一体何なのでしょう?あ、やっぱりいいです、言わないでください。願いごとは口に出すと叶わなくなりますので。」
トカレフ「え?私ですか?実は、私もどこか人のいないところで、願いごとをしようかと……」
トカレフ「私の願いは……」
トカレフ「なんて、教えませんよ!指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
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スチェッキン
(背景:劇場)
スチェッキン「四周年だよ、指揮官!去年は色々あったから、今年のアニバーサリーはポチ袋でも配った方がいいんじゃない?」
スチェッキン「K5から聞いたんだけど、指揮官の下半期の運はあまり良くないだって。だから、お金で厄払いするのもいいんじゃない?」
スチェッキン「どう?アタシにポチ袋一つでもくれたら、今年はきっとすべてうまくいくよ?」
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マカロフ
(背景:劇場)
マカロフ「指揮官、仕事の視察ですか?」
マカロフ「あの星条旗の人形たちよりも、私たちの方がチームワークに長けていて、安定して高い効率で動けているわ。」
マカロフ「まだまだやるべき仕事がたくさんありますけど、安心してください。必ず、私の統率の元で完成させてみせます。」
マカロフ「今まで数々の困難を一緒に乗り越えてきたように、そうでしょう?」
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P38
(背景:劇場)
P38「ふふん!今年は配信企画もあるんですよ、指揮官!」
P38「四周年の様子は全部ネットで同時配信されますが、指揮官には特別にVIPシートを用意しました!」
P38「絶対来てね!そして私の輝いてるところを、その目に焼き付けてください!」
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PPK
(背景:劇場)
PPK「あら、これは指揮官じゃない?こんなに遅れちゃって、覚悟はできているのかしら?」
PPK「今日は思いっきり楽しむべき日なのに、あたくしをこんなに待たせるなんて、その代償をきちんと払ってもらわないとね。」
PPK「さて、もう時間を無駄にするのをやめましょう。ゆっくり目を閉じて、今日という日を楽しもうじゃない……」
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P08
(背景:劇場)
P08「指揮官、ハッピーアニバーサリー。」
P08「この度は改めて、今までご重宝していただいたことに感謝を申し上げます。」
P08「これからも、指揮官のご期待に応え、努力していくつもりです。」
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C96
(背景:劇場)
C96「指揮官、私のおへそを見て!えへへ、おへそが何を言ってるか分かりますか?」
C96「じゃあ翻訳してあげる。ゴッホン、ハッピーアニバーサリーって言ってるんですよ、指揮官!」
C96「ちょっと待って、まだ翻訳は終わってないよ。もう一つはね、これからもずっとC96の傍にいてあげてねって!」
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92式
(背景:劇場)
92式「今日は特別な日ですね、指揮官さん。」
92式「年に一度しかないことですから、もちろんちゃんとお祝いしますよね?」
92式「たまには、贅沢するのも悪くないかな♪」
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アストラ
(背景:劇場)
アストラ「アニバーサリー記念パーティーが楽しみですね!きっとスプリングフィールドさんとG36さんが、魔法使いみたいに美味しいものをたくさん出してくれるんですよね!」
アストラ「うんうん……スイーツとか、お肉とか、スナックとか……全部楽しみです!いっぱいいただきますよ!」
アストラ「指揮官も何か食べたいものはありますか?少しは残してあげますよ……?」
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G17
(背景:劇場)
G17「ボス、今日は朝からずっとニヤニヤしてますね。」
G17「もしかして記念として、みんなに何かサプライズを用意してます?」
G17「その目を見るに、当たってますよね?」
G17「安心してください、秘密はちゃんと守ってあげますよ……」
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トンプソン
(背景:劇場)
トンプソン「よっ、ボス!四周年楽しんでるか?」
トンプソン「なんだ、私がくつろいでんのがそんなにおかしいか?今年は新人と専門の警備チームが入ったから、私は休ませてもらってるよ。ついでに、ボスとも一杯飲めるしな。」
トンプソン「去年は乾杯できなかったから、今年こそ一杯やらないと心残りになるだろ?」
トンプソン「ボスってさぁ、短命なやつじゃないけど、ここに長居するようなやつでもない、って感じがしたんだ。」
トンプソン「そんなボスが四年もいてくれるとは、ちょっと意外だったぜ。」
トンプソン「そんじゃ、ボスの決意に乾杯だ!」
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M3
(背景:劇場)
M3「し、指揮官……ハッピーアニバーサリー……」
M3「あの……その……」
M3「次の一年で……お給料は、あ、上がりますか……?」
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イングラム
(背景:劇場)
イングラム「あ、指揮官、ハッピーアニバーサリー。」
イングラム「元気がないみたい、ですか?だって最近楽しいことがないですし……」
イングラム「パーティーのあとに、私に特別な任務があると?」
イングラム「フフフ、これは今日聞いた一番いいお知らせかもしれませんね。さぁ、指揮官、一緒にパーティーで暴れていきましょう!」
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FMG-9
(背景:劇場)
FMG-9「ボス、アニーバーサリーのお祝いとして、人形たちの個人情報集を作ってきましたよ。」
FMG-9「相当なデータ量ですから、まずは一つだけ見てみませんか?誰の情報を見たいですか?」
FMG-9「うわぁ――誰ですか、ハッキングを仕掛けたのは?!」
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Vector
(背景:劇場)
Vector「……」
Vector「見つかってしまったか、指揮官。頑張って隠れたのに。」
Vector「まぁいい、今年もいっぱい新人が入ったんでしょ?あたしのことはいいから、もっと彼女たちに気を配って。」
Vector「ああもう、なんでそんな面倒なことをさせるの?」
Vector「はいはい、四周年おめでとう、指揮官。もう他の所に行って、あたしの祝福はもう届いたんでしょ。」
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PPSh-41
(背景:劇場)
PPSh-41「今日は賑やかですね、みんな歌ったり踊ったり……指揮官も加わらないのですか?」
PPSh-41「え、私?私のことなら心配しなくてもいいですよ、ただ見ているだけ十分楽しいですから……」
PPSh-41「指揮官、ずっと言いたかったんですけど……」
PPSh-41「これほど長い時間をともにできて、本当に光栄です!」
PPSh-41「今後も、指揮官の栄誉ために戦わせてください!ウラー!」
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PPS-43
(背景:劇場)
PPS-43「指揮官、この写真立ては、あなたのために作ったアニーバーサリーのプレゼントよ。なんで未完成なのかって……?」
PPS-43「それは、途中で作りたくなくなったからよ……だって、写真立てなんて、写真を入れるためだけの物でしょ?」
PPS-43「あなたはわたしと姉さんの笑顔だけを見てればいいわ!」
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PP-90
(背景:劇場)
PP-90「ハッピーアニーバーサリー、指揮官!もしかして、アタシが一番最初にお祝いをした人形なのかな?」
PP-90「あれ、違ったの……?まぁ大丈夫……」
PP-90「とりあえず、まずは一緒に写真を撮ろうよ!はい、チーズ――」
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PP-2000
(背景:劇場)
PP-2000「指揮官、実は今メンタルを整理していて、ここ数年の失敗経験をまとめて教訓にしようとしてるんですけど……」
PP-2000「正直すこし落ち込んでいます。まさか自分がこれだけバカバカしいミスを犯していたとは、本当に恥ずかしいです。」
PP-2000「でも、その解決方法もすでに考えてあります!」
PP-2000「ですから指揮官、どうか私のことを見捨てないでください。いつか必ず、あなたの信頼に足る人形になりますから!」
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MP40
(背景:劇場)
MP40「あ、指揮官さまですか。今ちょうど、今日の仕事の準備をしていて……」
MP40「アニバーサリーパーティーが今日なのは知っていますよ。でも、どんなに特別な日でも、仕事はちゃんとやらなければいけません!」
MP40「だって、そうしないと、指揮官さまの負担を減らせないのですから……」
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Gr MP5
(背景:劇場)
Gr MP5「指揮官、やっと見つけました!ハッピーアニバーサリー!」
Gr MP5「あれ?どうして一人でそんなにたくさんの荷物を持っているのですか?!わたしにも少し持たせてください!」
Gr MP5「どうしても持たせてくれないのでしたら、い……椅子に立って、荷物を奪いますからね!」
Gr MP5「わたしはもう子供じゃないんですから、指揮官もたまにはわたしを頼ってください!」
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スコーピオン
(背景:劇場)
スコーピオン「今日はめでたいアニバーサリー、せっかくだし、指揮官に一発芸を披露するよ!」
スコーピオン「素手でこのビルと同じぐらい高い木に登るってのはどう?めっちゃ記念になるでしょ!指揮官はここでちゃんと見てて……」
スコーピオン「絶対あたしのことだけを見ててよ!他のとこ見ちゃダ――」
スコーピオン「むわぁああああああ――痛いよ……」
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Gr MP7
(背景:劇場)
Gr MP7「飼育員、今メチャクチャ暇なんだけど、何か私にもできる仕事ない?」
Gr MP7「え?こんな雑用を私みたいな天才人形に投げるの?勿体なさすぎでしょ……」
Gr MP7「はいはい、冗談だよ。飼育員から任された任務を遂行できなかったことなんて一度もなかったでしょ?安心して私に任せて……」
Gr MP7「あ、そうだ、ハッピーアニバーサリー、飼育員。」
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ステンMK-II
(背景:劇場)
ステンMK-II「これ、今日のために特別作ったお菓子です。指揮官が今まで食べてきたやつとは全然違うのですよ!」
ステンMK-II「さぁどうぞ……どこが違うのか分かります?」
ステンMK-II「分からないか……やっぱり私が食べさせてあげないと……」
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M38
(背景:劇場)
M38「今までずっと、自分はただの戦闘装置として、戦い続ければいいと思っていました。」
M38「でも、あなたのおかげて、人形はただの装置ではないことを、私は知りました。」
M38「感謝いたします……私も、他の人形たちも、あなたに救われました……」
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Micro Uzi
(背景:劇場)
Micro Uzi「ゴホン、指揮官、今日はアニバーサリーなんでしょ?一緒に一杯飲まない?」
Micro Uzi「べ、別に待ってたわけじゃないんだから!たまたま通りかかっただけよ……」
Micro Uzi「え……手に持ってるプレゼントはなにかって……バカ!訊くのが早すぎ!」
Micro Uzi「本当はいっぱい飲ませてから、こっそりコートのポケットに入れるつもりだったのに……」
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m45
(背景:劇場)
m45「指揮官、アニバーサリーをテーマに、新しいケーキをいくつか作ってみました……できれば、パーティーでみんなにも食べてもらいたいですね……」
m45「えっと、美味しい?それはよかった!」
m45「あの、それから……」
m45「これは指揮官のためだけに作ったカップケーキです……どうか、受け取ってください……それから、ハッピーアニバーサリー……」
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M1ガーランド
(背景:劇場)
M1ガーランド「あれ?指揮官に見つかっちゃいましたか。」
M1ガーランド「ふふ、私はもう子供ではありませんので、このお菓子はM1A1にあげようと思って……」
M1ガーランド「今日は一緒に記念パーティーに行こうって約束しましたけど、あまりにも忙しくて、あんまり構ってあげられなかったんです。ですから、お詫びにお菓子を持っていってあげようと思いまして。」
M1ガーランド「指揮官も今日一日お疲れさまでした。はい、これは指揮官の分ですよ。」
M1ガーランド「もちろん、ただのお菓子ではありませんよ……」
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M1A1
(背景:劇場)
M1A1「ガーランドちゃん、いる?あ、指揮官でしたか……」
M1A1「ハッピーアニバーサリー。ガーランドちゃんを見ませんでした?」
M1A1「一緒に記念パーティーに行こうって約束したのに……」
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スプリングフィールド
(背景:ダイニングキッチン)
スプリングフィールド「指揮官、ハッピーアニバーサリー。お仕事の視察ですか?」
スプリングフィールド「ご覧のとおり、今はパーティーの準備で忙しくて……キッチンもすごく散らかっているので、ひとまずホールの方で待っていてください。」
スプリングフィールド「それと、これは私の手作りクッキーセットです、一足先に召し上がってください。」
スプリングフィールド「し――っ、他の食いしん坊たちに見つかってはダメですよ。これは私たち二人だけの秘密です。」
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M14
(背景:劇場)
M14「指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
M14「へへっ、まさかあなた様と一緒にいると、時間がこんなにも早く過ぎ去るとは……」
M14「今まで数々の戦いを一緒に乗り越えてきましたが、これからもきっとたくさんの戦いが私たちを待っています。」
M14「でも、せめて今日だけは、のんびりと平和な一日を過ごしましょう。」
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M21
(背景:劇場)
M21「指揮官指揮官、アニバーサリーのお祝いに、面白い話をしてあげましょっか!」
M21「指揮官がコーヒーを混ぜる時、使うのは右手ですか?それとも左手ですか?」
 選択肢【右手】・【左手】
M21「わぁ!すごいですね!私はいつもスプーンを使うのに!」
M21「……」
M21「なんか、ちょっと気まずいですね……やっぱり面白くなかったですか?」
M21「ううぅ……もっと笑いについて勉強してきます!」
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モシン・ナガン
(背景:劇場)
モシン・ナガン「指揮官、今日は私たちが出会って何日目なのか、ちゃんと覚えているかしら?」
モシン・ナガン「ははは、緊張しないで!私はただ、初めて出会ってからこんなに時間が経っていることに、少し驚いてるだけよ……」
モシン・ナガン「今までの長い時間の中、ずっと私のことを気にかけてくれて、私のことを守ってくれて、私の血統に対する執着を尊重してくれて、本当にありがとう。」
モシン・ナガン「実は、まだまだ話したいことがたくさんあるんだけど、一緒に飲みながら話さない?」
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SVT-38
(背景:劇場)
SVT-38「モシンナガン、今日こそ負けない、ここで勝負だ!」
SVT-38「すまない、指揮官、今日はどうしても勝ちたいゆえ、一旦安全なところで待っていてくれ。」
SVT-38「私が勝利した暁には、必ずあなたと共に勝利の美酒を分け合おう。」
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SKS
(背景:劇場)
SKS「アニバーサリーですか……エリート人形として、私が未来に託す願いは――」
SKS「もっとたくさんの出撃任務をもらうこと!」
SKS「だから、今後何か厄介な任務がありましたら、どうかこの戦闘のスペシャリストにお任せください!」
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PTRD
(背景:劇場)
PTRD「ちょっと顔色がよくないみたいね、どこか具合が悪いの、指揮官?」
PTRD「どうやら疲れてるみたいね……ここで少し休んだら?アニバーサリーの当日に倒れたりしたら大変よ……」
PTRD「指揮官、「V」サインするのはやめて、ちゃんと休みなさい。あの隠し撮りしている人形たちは、私がなんとかしてあげるわ♪」
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SVD
(背景:劇場)
SVD「アニバーサリーの準備は順調か?」
SVD「そう、ならいい。あまり私を心配させないでくれよ。」
SVD「そうだ、これはこの前街に出た時、適当に選んだプレゼントだ。」
SVD「特に値の張る物でもないから、安心して受け取れ。それと、ハッピーアニバーサリー。」
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SV-98
(背景:劇場)
SV-98「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
SV-98「様々な苦難を、私たちとともに乗り越えてくれたことに感謝します。」
SV-98「この特別な日に、この思いを指揮官に……」
SV-98「……えっと、なんでこんなにたくさんあるのですか?」
SV-98「もういいです、原稿なしでもう一回言います。」
SV-98「ハッピーアニバーサリー!指揮官!」
SV-98「へへ、私からお祝いされて嬉しいのは分かりますけど、少しは抑えてくださいね。」
SV-98「だって、今後も聞くチャンスはまだたくさんあるんですから!」
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Kar98k
(背景:劇場)
Kar98k「Guten Morgen、指揮官。」
Kar98k「どうしました、その表情は?もしかして、なにかわたくしからの感動的な言葉を期待していたのですか?残念ですが、こんなこと、特に祝うことはないと思いますわ。」
Kar98k「わたくしたちの間に交わされた契約は、より先の未来を見据えているものでしょう?この程度の時間では、まだ祝うに値しません。せめて、もう少し長い年月の積み重ねがあってから、考えましょう。」
Kar98k「なので今回は……一緒に一杯いかがですか?」
Kar98k「安心してください、ほんの少し飲むだけです。このテーブルを離れれば、あなたはわたくし一人のものではありませんから。」
Kar98k「では、乾杯。」
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G43
(背景:劇場)
G43「指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
G43「もう何日も続けて作戦を指揮していたのでしょう?今日はゆっくり休んでください!」
G43「安心してください、この私がきっちり門番を務めますので、誰一人指揮官の休憩を邪魔させたりはしません!」
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WA2000
(背景:劇場)
WA2000「今年は……一応頑張ったということで、少しご褒美をあげるわよ……」
WA2000「よくやったけど、いい気にならないでよね!」
WA2000「まだまだ大変な状況なんだから、舵取りのあんたがしっかりしないと、私もどっかの会社に転職するかもしれないわよ!」
WA2000「別にこんなところ何とも思ってないし、優秀な人形はどこへ行っても困らないし……あんたの心配なんか全然してないからね!」
WA2000「なんだか変な話なっちゃったから……もう行くわ!」
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56式半
(背景:劇場)
56式半「指揮官、今夜は何か食べたいものありますか?」
56式半「アニバーサリーのお祝いに、指揮官に特別な弁当を作りたいのです!」
56式半「ただ、最近流行りの食べ物とかだったら、上手くは作れないかもしれません……」
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リー・エンフィールド
(背景:劇場)
リー・エンフィールド「敬礼!」
リー・エンフィールド「親愛なる指揮官、この記念すべき特別な日にて、改めてあなたへの敬意を表させてください。」
リー・エンフィールド「もしかしたら、このような厳粛な言葉はお好みではないかもしれない。」
リー・エンフィールド「しかし、平素我々と向き合うあなたの姿は、まさに優雅な紳士そのもの。そして、今日は最も敬意を込めた言葉で、この気持ちを伝えようと思いました。」
リー・エンフィールド「いえ、これを「気持ち」と称するのもまた軽率であるかもしれません。ただ、これ以上に適する言葉も見つからなかったため、このように述べさせていただくことをお許しください。」
リー・エンフィールド「あなたの人形として、今日ここまで辿り着いたあなたが、一体どれほど尊敬できる方であるのか、私より知るものはいないだろう。」
リー・エンフィールド「私は今まで銃を握り、波のように押し寄せてくる敵を目の前にしても、たった一度の恐怖も感じることはなかった――私のメンタルはその感情をシミュレートできるが、それでも私が恐怖を感じることはなかった。」
リー・エンフィールド「これも全て、あなたへの信頼のおかげです。もし、あなたでさえ我々を勝利へと導けないのなら、それはもはや我々の道がそこで途絶えたと言えるだろう。」
リー・エンフィールド「故に、私はあなたのために戦い、あなたのためにこの制服を纏い、あなたの指揮に従い、あなたにすべてを捧げることを誓います。過去も、今も、未来も。」
リー・エンフィールド「栄光は、グリフィンにあり。」
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FF FN49
(背景:劇場)
FF FN49「ハッピーアニバーサリー、指揮官。今日は、何か特別な予定はありますか?」
FF FN49「もしそんなに急いでないのでしたら……その……試しに私の新作料理を食べてみませんか……?」
FF FN49「え、ええ!?た、食べさせてもらいたいのですか?わわわわ私、緊張しちゃいます……」
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It BM59
(背景:劇場)
It BM59「おはようございます!指揮官!」
It BM59「……あら、またこんなに着崩しちゃって、もう少し身だしなみに注意した方がいいですよ?」
It BM59「残業?そんなの理由にはなりません。もしかして、今日が何の日か忘れていますの?」
It BM59「ふむふむ……うん、これでよし!」
It BM59「胸を張っていきましょう、めでたいアニバーサリーの日なんですから!」
It BM59「なんと言っても、あなたは私たちの指揮官なんですよ。」
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NTW-20
(背景:劇場)
NTW-20「なんだ、指揮官か、待ちわびていた獲物かと思った……」
NTW-20「アニバーサリーの祝いに何か狩ってくるつもりだったが、まさか指揮官を狩ってしまうとは……とりあえず、その罠から助け出してあげるよ。」
NTW-20「お詫びに、ドライブに連れてってあげる。安心して、今回はちゃんとスピードを気を付けるから。」
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M16A1
(背景:臨時作戦室)
M16A1(通信)「……まだ通信パスワードを変えてないのか?もっと用心しろよ、指揮官。
M16A1(通信)「返事はしなくていい、指揮官の陥ってる状況は分かっている。
M16A1(通信)「お前は助けを期待しているのか?それとも、自分の運命はここまでと?
M16A1(通信)「……やはりその答えか。はは、相変わらずだな。
M16A1(通信)「待ってろ、お前はこんなところで終わる奴じゃない。
M16A1(通信)「そういえば、もしお前がここにいなかったら、今頃は基地で四周年記念パーティーの準備でもしているんだろう?
M16A1(通信)「いつか機会があったら、埋め合わせをしてくれ。去年の約束をいつまでも引きずるわけにはいかないしな。
M16A1(通信)「余計なことは聞くな、指揮官。お前も分かっているはずだ――事実が起こるまで、答えに意味はない。
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M4A1
(背景:廃墟都市)
新しい通信要請があります……接続中。
M4A1(通信)「指揮官、また一年が経ちました。これであなたと知り合って四年になります。ですが、メンタルモデルにある記憶を見るのは、ほんの一瞬です。
M4A1(通信)「人間の脳の演算速度は、人形のメンタルモデルを遥かに上回ると聞きました。もしかしたら、指揮官にとっても、この四年は一瞬なのでしょうか?
M4A1(通信)「時々、今の全てが夢なのではないか、と感じることがあります。ですが、これは現実です。私にとってかけがえのない記憶。
M4A1(通信)「私が経験した全て、そして、あなたが経験した全てが、きっと、何かを変えてくれると思います。たとえ今じゃなくても……長い長い時間をかけることになったとしても。
M4A1(通信)「指揮官、再会した私たちには、これからたくさんの時間があり、今までの埋め合わせをすることができます。
M4A1(通信)「今回はもう、私のことを待たなくていい。一緒に、進もう。
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M4 SOPMOD II
(背景:劇場)
M4 SOPMOD II「指揮官、もう四年間も一緒にいるね!」
M4 SOPMOD II「なんだがすごく長かったね。指揮官も少し変わったんじゃない?ほら、こことか、こことか、あとここ。」
M4 SOPMOD II「わたしたち、色々変わったけど、結局私の方が強いよね?」
M4 SOPMOD II「へへっ……来年はどうなるのかな?」
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ST AR-15
(背景:倉庫・消灯)
ST AR-15「四周年おめでとう、指揮官……状況が状況なので、正直、全然笑えません。」
ST AR-15「まだ立てますか?何とかしてここから脱け出さないと……」
ST AR-15「抜け出せたら、倉庫の中から鍵を開けれないように設計した奴の顔面に、ケーキを投げつけてやるわ。」
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AK-47
(背景:劇場)
AK-47「ん?ははっ!やっとあたしの番か?」
AK-47「まぁ、あたしの性格なら指揮官も分かってんだろ?そういう水臭いのはなしだ。」
AK-47「お互い言いたいことも分かってるだろうし、今さら恥ずかしいことを言っても仕方ねぇ。」
AK-47「なんせ、口先で問題を解決できるんなら、あたしたちのことも必要なくなるよな?」
AK-47「ただまぁ、あたしに言わせるとしたら……あんたが指揮官で、本当に楽しかったよ。少なくとも、今まで「こいつはヤベェ」って思ったことは一度もない。これも要するに気が合ってるってことだろ。」
AK-47「とか言ってもやっぱ恥ずかしいな、これ。とにかく、今後ともよろしくだぜ。」
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AK-74U
(背景:劇場)
AK-74U「あぁ、ボスか。ハッピーアニバーサリー……」
AK-74U「なに?たかがアニバーサリーだし、特に話すこともないでしょ?」
AK-74U「昨日も話したし……」
AK-74U「また今度な、あたしはAS Valたちを探さないと……」
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AS Val
(背景:劇場)
AS Val「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
AS Val「あの……ごめんなさい。私もクマも、もっと大きな声でお祝いしたかったんですけど……やっぱり大きな声を出せなくて……」
AS Val「今まで気にかけてくれて、私もクマも本当に感謝しています……今後も、一緒に頑張りたいですね。」
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StG44
(背景:劇場)
StG44「指揮官、ハッピーアニバーサリー。今から視察ですか?」
StG44「その前に、制服の襟を直させてください、せっかくの記念日ですので……」
StG44「えっと、そんなにじっと見ないでください……指が思い通りに動かなくなります……」
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Gr G41
(背景:劇場)
Gr G41「――お帰りなさいませ、ご主人様!」
Gr G41「ずっと、ず~っと、ご主人様なら今日まで歩んでこれるって信じてたよ!だってわたしと違って、ご主人様はいつだってどこだって、お日さまのようにわたしたちのことを照らしてくれるから!」
Gr G41「だからご主人様……わたしはもっとも~っと、ご主人様のお話を聞きたいの!1000回、いや、1001回聞かせてくれるまで満足しないよ!だから、これからも頑張ってね、ご主人様!」
Gr G41「あっ!でもこれじゃまたご主人様に負担を……へへっ、じゃあわたしの頭を撫でていいよ。」
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Gr G3
(背景:劇場)
Gr G3「指揮官、アニバーサリーの今日もお仕事をするのですか?」
Gr G3「でしたら、私もお傍にいますよ。他の人形と一緒にいるのは苦手ですし……」
Gr G3「私のことは気にしないでください。仕事をするのを傍で見ているだけですから。」
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Gr G36
(背景:劇場)
Gr G36「ご主人様、もうお目覚めでしたか。」
Gr G36「おはようございます、本日の予定はこちらになります。ご確認ください。」
Gr G36「宴会での演説の原稿も、相応な調整を加えておきました。」
Gr G36「今年の予定は去年と比べて少し余裕がありますので、その分ゆっくりお休みいただけるかと思います。何せ本日はご主人様のための記念日……えっと、私にも何か変化がありますと?」
Gr G36「そうかもしれませんね。ご主人様が変わっていくなら、私もそれについて行かないといけません。」
Gr G36「四周年おめでとうございます、ご主人様。」
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416
(背景:街・ビル前)
416「四周年おめでとう、指揮官。今年のパーティーはこの町でやるしかないでしょうて思ったから、ちゃんと事前に予習して、服とか選んでおいたわ。」
416「つまり――そう、今年のあなたのダンスパートナーは、準備万全な私だけです。」
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56-1式
(背景:劇場)
56-1式「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
56-1式「こういう時って、何か言った方がいいんだよね?でも、よく考えてみたけど、やっぱり特に言うことないよ。」
56-1式「あっ、誤解しないで、別に指揮官のことが嫌いとかそういうのじゃないよ。ただあたしはこういうのに向いてなくて……」
56-1式「指揮官も知ってるでしょ?あたし口下手だし、何かを食べてる時だけ口がテキパキ動くの。」
56-1式「だからね、やっぱり一緒に何か食べに行かない?」
56-1式「時間と戦場に縛られず、お腹をいっぱいに満たせば、伝わりたいこともきっとそれで伝わるよ。」
56-1式「いつも通り、あたしの手料理を振る舞うよ、指揮官。」
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L85A1
(背景:劇場)
L85A1「ごきげんよう、指揮官。」
L85A1「紅茶はいかがですか?とても上質な茶葉を用意してありますよ。」
L85A1「……うん?お祝い?なんのお話ですか?」
L85A1「私にとって、今日はいつも通り、普通の一日ですよ?」
L85A1「昨日も、今日も、明日も、私はここにいて、指揮官にお茶を淹れるだけですよ。」
L85A1「ふふ、なんて冗談です。ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
L85A1「今後ともよろしくお願いいたしますね。」
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Fr FAMAS
(背景:劇場)
Fr FAMAS「特に興味はありませんが、せっかくのアニバーサリーですので、何か特別なことをすべきだと思っています。」
Fr FAMAS「しかしいくら考えても、やはり何をすればいいのか分かりません……」
Fr FAMAS「指揮官、何かアドバイスはありますか?」
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FF FNC
(背景:劇場)
FF FNC「ハッピーアニバーサリー!指揮官様!」
FF FNC「うーん……今日はお祝いをする日なんですよね?」
FF FNC「正直よく分かりませんけど、指揮官様が喜ぶのなら……」
FF FNC「お、お菓子を分けてあげる!チョコとアイス、どっちがいい?どっちかだけですよ!」
FF FNC「……やっぱりアイスにしてもらってもいいですか?」
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ガリル
(背景:劇場)
ガリル「アニバーサリーパーティー?なんか楽しそうな響きやな……」
ガリル「けど、絶対美味いもんがいっぱい出てくるんやろ?食べへんと辛いし、だからって食べたらまた体重増えるし……」
ガリル「うーんもう、ほんま嫌やわ!」
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TAR-21
(背景:劇場)
TAR-21「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
TAR-21「いつの間にか、こんなに時間が経っちゃって……今さら、何か言うように求められても、逆に恥ずかしいですわ。」
TAR-21「今まであなたのお世話になることができて、本当に幸運だったと思っていますよ。」
TAR-21「あなたがわたくしたちの指揮官で、本当に良かったです。」
TAR-21「わたくしは本気でそう思っておりますわ。」
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AUG
(背景:劇場)
AUG「雨ですわね。今散歩に出かけようとしているところですけど、指揮官も一緒に来ますか?」
AUG「知っていますよ、今日がアニバーサリーだってこと。みんなきっと、賑やかにパーティーの準備をしていることでしょう。」
AUG「しかし、人混みの喧騒よりも、私はあなたと一緒に、傘をさして雨の中を歩きたいです。もし、あなたもそう望んでいるのでしたら。」
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SIG-510
(背景:劇場)
SIG-510「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
SIG-510「これがお祝いに値することなのは分かりますが、そのために訓練の時間を減らすのはどうなのでしょう?」
SIG-510「私としては、もっと普段と同じように指揮官と一緒にいたいですわ。」
SIG-510「私が恥ずかしがっている?いいえ、それは違います。」
SIG-510「でも……いつも本当にありがとうですわ。」
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M1918
(背景:劇場)
M1918「指揮官、アニバーサリーパーティーの進捗の確認ですか?」
M1918「ごゆっくりどうぞ、なんせ私が担当してるところは全部しっかりやってますからね!」
M1918「もう昔の私とは違うんですよ!大きく成長したんですから!」
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M2HB
(背景:劇場)
M2HB 「あら、指揮官じゃない!もしかしてサボってることがバレちゃった?」
M2HB 「あたしだってみんなと一緒にアニバーサリーを祝いたいけど、宿舎から歩いていくのが面倒なのよね……」
M2HB 「え?指揮官の車に乗っていいの?やったぁ!」
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M60
(背景:劇場)
M60「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
M60「なんかこうやって話すのも久々だな……」
M60「毎日毎日、指揮官は訓練を怠ったことがない、それは本当にえらいぞ。」
M60「うん、えらいえらい……今後もこのまま続けるといい。」
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FF M249SAW
(背景:劇場)
FF M249SAW「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
FF M249SAW「今日という日に免じて、ちょっとしたプレゼントをあげる……あんまり期待しないでよ……」
FF M249SAW「これ、最近集めているお気に入りの毛玉のブローチ、コートにつけてあげるよ。心が晴れない時は、これに触れるといい。」
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M1919A4
(背景:劇場)
M1919A4「フハハハハハハ!ハッピーアニバーサリー!指揮官!」
M1919A4「せっかく今日はこんなに賑やかなんだから、缶詰も二人分くれない?」
M1919A4「そういうことじゃない?なんだ、つまらないな……」
M1919A4「まぁいいか、そんなことよりも、ボクと一緒に遊ぼうよ、指揮官。」
M1919A4「昔みたいに。」
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LWMMG
(背景:倉庫・点灯)
LWMMG「指揮官、なんでパーティーに行かないで、倉庫に来たのですか?」
LWMMG「最近、基地にたくさんの荷物が届いてるんだけど、包装紙が全部そのまま捨てられてるのが、なんかもったいないなぁと思って。」
LWMMG「いや、手伝わなくてもいいです、私一人で十分ですので……」
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DP28
(背景:劇場)
DP28「あらぁ、坊や。」
DP28「ふふ……いつの間にか、もうこんなに長い付き合いになってるなんてね。」
DP28「どう?今まで楽しかった?」
DP28「ふふ、そりゃ楽しくはないよね、いつも死線を潜り抜けていたわけなんだし。」
DP28「もし疲れを感じたら、いつでもお姉さんのところにおいで。」
DP28「ちゃんと慰めてあげるわ。」
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RPD
(背景:劇場)
RPD「指揮官、今日の任務は?今日はとても調子がいいので、いつでも行けます!」
RPD「……アニバーサリー?」
RPD「……」
RPD「……しまった、忘れてしまいました。」
RPD「えっと……ガムならありますけど、受け取ってくれますか?」
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PK
(背景:劇場)
PK「指揮官、何か用?ないなら手を放してくれる?」
PK「今日がアニバーサリーなのは分かってるわ。ハッピーアニバーサリー、これでいい?」
PK「なんでそんな顔をするの?分かった、今日は特別に一緒にいてあげるわ。」
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MG42
(背景:劇場)
MG42「指揮官様、四周年おめでとうございましゅ!」
MG42「どうでしゅか?今回お姉しゃまとの連携はとてもよかったでしょ?」
MG42「えっへん、いっぱい練習したんだからね……それで、今日は一緒にアニバーサリーを見て回ってもいい?」
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MG34
(背景:劇場)
MG34「指揮官、四周年おめでとうございます!」
MG34「はい、今回のMG42との連携は完璧でした。」
MG34「そうだ、私たちと一緒にアニバーサリーを見て回りませんか、指揮官?今日のためにいっぱい予習してきたんですよ!」
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MG3
(背景:劇場)
MG3「悪いな、こんな夜遅く誘い出して。」
指揮官「夜のランニングか?」
MG3「違うって!」
MG3「いや、でも意外といいアイディアかも?」
MG3「おい待て、さっそく逃げる準備を始めるんじゃない。」
MG3「あたいはただ……感謝したくてさ。」
MG3「あたいはやっと分かったんだ、なんでいつも自分が「邪魔なもの」を減らそうとしてるのかを。あたいは他人にとっての「邪魔なもの」になりたくないんだよ、あたいは……あんたを守りたい。」
指揮官「MG3……」
MG3「……」
MG3「一気に全部言っちゃったよ……穴があったら今すぐ入りたい!
MG3「の、残りの話はランニングの後にしようぜ!行くぞ、指揮官!」
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ブレン
(背景:劇場)
ブレン「指揮官、どうも。アニバーサリーを祝うため、徹夜で特製料理を用意したよ。」
ブレン「それも私の得意料理――スターゲイジー・パイだ!MDRの話によると、この料理の名前は「星を眺める者」というロマンあふれる意味から取ったらしい。」
ブレン「さぁ、どうぞ!味はどうだ?まさか泣くほど美味しいとは……」
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FF FNP9
(背景:劇場)
FF FNP9「指揮官、待ってください!」
FF FNP9「今日のわたしは、いつもと少し違うでしょう?」
FF FNP9「そ、そんなことない?うぅ、ちゃんとオシャレすれば、今日で少し人気を上げられるって思ったのに……」
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MP-446
(背景:劇場)
MP-446「わお――アニバーサリーパーティ!今夜はきっと賑やかだね!」
MP-446「みんな忙しそうだし、指揮官、ぼくはどこを手伝えばいいの?」
MP-446「それとも、バイキングには隣にいて欲しいの?」
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スペクトラM4
(背景:劇場)
スペクトラM4「指揮官、ハッピーアニバーサリー。これはわたし手書きのメッセージカードです。」
スペクトラM4「……」
スペクトラM4「大人気のスペクトラM4から直筆のメッセージカードをもらったのに、少し反応が薄すぎるんじゃないですか?」
スペクトラM4「せめて少し笑ってよ!」
しかし指揮官の笑顔を見ると、スペクトラM4はなぜか逆に慌てて逃げ出した。
指揮官「……そんなに怖い顔で笑ってたかな?」
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IDW
(背景:劇場)
IDW「IDWだにゃ――!へへっ、ハッピーアニバーサリーだにゃ、指揮官!」
IDW「今からアニバーサリーパーティーのお仕事かにゃ?じゃあ邪魔をしないようにするにゃ……」
IDW「でも、お仕事に行く前に、一回ハグをしてほしいにゃ!」
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64式
(背景:劇場)
64式「おはようございます、指揮官。今日はロンジン茶を淹れておきました、本日限定のご提供ですよ、ふふ。」
64式「あっ、待ってください、それは指揮官の茶杯ではありません、こちらが指揮官専用の茶杯です。」
64式「えっと、特に茶杯を分けてあるわけではありませんが、指揮官だから特別に……」
64式「お味はいかがですか?」
64式「私の気持ち、ちゃんと届いていますでしょうか?
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漢陽88式
(背景:劇場)
漢陽88式「いらっしゃいませ、ご主人様!本日は愛ちゃんがご奉仕させていただきます!」
漢陽88式「今日はちょうどアニバーサリーですので、特別にチョコレートケーキをお作りいたしました♪時間が経つとチョコが溶けてしまいますので、お早めに食べてくださいね。」
漢陽88式「もしよろしければ、愛ちゃんが特別に食べさせてあげることもできます!」
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グリズリー
(背景:劇場)
グリズリー「おや、指揮官もう来てるんだ!」
グリズリー「四周年おめでとう。今日はイベントがいっぱいだね、全部見ようと思ったら時間が足りなくなっちゃう。」
グリズリー「イベントが全部面白かったらいいけど、もしつまらなかったら……そうね、一緒に屋上で休んでみるのはどう?」
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M950A
(背景:劇場)
M950A「やぁ、四周年おめでとう。」
M950A「……何見てるの?確かに、去年はちょっとだけ本音を言ったけど、毎年そんなことしたら、本音もその場しのぎの嘘になっちゃうでしょ?」
M950A「そんな目であたしを見ないで。」
M950A「あたしの気持ち、もうとっくに知ってるでしょ?針の山だろうと火の海だろうと、あんたの決めたことなら、あたしはついて行くわ。」
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SPP-1
(背景:劇場)
SPP-1「あ……指揮官ですか?ただいま水中訓練中です。」
SPP-1「なぜ一人で訓練場に?今夜はアニバーサリーパーティーじゃなかったんですか?」
SPP-1「あたしのことを心配してくれてるんですか?あたしはあの子たちと違って、自分で自分の面倒を見れますから!」
指揮官「いや、ただハッピーアニバーサリーって言いに来ただけだよ。」
SPP-1「え?そう、ごめん、あたしが早とちりを……」
SPP-1「自分がもっと強くなれば、指揮官もそんなに大変な仕事をしなくて済むんじゃないかなって……」
SPP-1「では、あたしは水中訓練に戻ります。」
指揮官「分かった。」
SPP-1「その、指揮官……」
SPP-1「ハッピーアニバーサリー。」
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Gr Mk23
(背景:劇場)
Gr Mk23「ダーリン♡ハッピーアニバーサリー!」
Gr Mk23「こういう特別な記念日は、当然特別な人と一緒に過ごしたいよね?」
Gr Mk23「ダーリン、今日は何か特別なことをする?なんでもいいから、わたくしがずっと付き合ってあげるよ……」
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P7
(背景:劇場)
P7「指揮官、助けて――!」
P7「……あれ、今年はもう騙されないって?もう、そんなこと言わずにちゃんと助けてよ!」
P7「あたしだって毎年イタズラするわけないでしょ!去年M1887のヘアカラーを盗んじゃったから、今年はやけにガードが堅いんだよね、全然隙がないよ。」
P7「って、それでも後ろに下がっちゃうの?」
P7「本当に?いいの?」
P7「……ほ~ら~、言わんこっちゃない、結局落とし穴に引っかかっちゃった~!」
P7「ハハ、今年も……」
P7「……あれ、M1887……?た、助けて、指揮官――!」
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UMP9
(背景:劇場)
UMP9「指揮官、わたしに会いたかった?」
UMP9「だってもうしばらく会ってないもんね。うちらは毎度肝心なところでしか登場しないし、毎回華麗にトリガーを引いて……うわぁ、45姉、叩かないでよ!」
UMP9「みんなの努力にはわたしの分だって含まれてるんでしょ!もちろん、指揮官のもたくさん含まれてるよ!」
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UMP40
(背景:メンタル空間)
UMP40「ハ~イ、指揮官、また一年が経ったね。」
UMP40「あたいの名前、まだ覚えてるかな?」
UMP40「そう、UMP40だよ。」
UMP40「最近はあまり順調じゃないって聞いたけど、あなたならきっと、なんとかなるって信じてるよ。英雄譚に出てくる主人公みたいにね。」
UMP40「あたいはあなたの幸運を祈り、そして最後まで見守ってあげる。」
UMP40「四周年おめでとう、指揮官。」
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UMP45
(背景:指令室)
UMP45「私を見て泣きたくなった、指揮官?」
UMP45「素直に私の胸で泣いてくれたら、四周年記念のケーキをあげなくもないわよ。」
UMP45「そう、これも今年の値上げの一つ――残りの分は、出てからお会計しましょう。」
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Gr G36c
(背景:カフェ)
Gr G36c「指揮官、ハッピーアニバーサリー。」
Gr G36c「ちょうど今、G36お姉さんへの差し入れを準備しているとこなんです。」
Gr G36c「G36お姉さんはパーティーの準備でずっと忙しくて、なのに私は何も手伝えなくて……」
Gr G36c「指揮官も今日一日大変でしたよね?何か私に手伝えることありますか?」
指揮官「……」
指揮官「事務室まで送ってもらってもいいかな?ちょっと忘れ物があって。」
Gr G36c「指揮官、まさか暗いのが苦手だなんて……」
指揮官「……」
指揮官「そうだ、暗いのが少し苦手なんだ。だから一緒にいてくれると助かる。」
Gr G36c「私でも指揮官のお役に立てるのでしたら……」
Gr G36c「これでG36お姉さんのことも手伝ってあげることができます……では、早速行きましょうか。」
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OTs-12
(背景:劇場)
OTs12「しっ――指揮官、こちら秘密兵器のティスです。」
OTs12「何も言わなくても分かっていますよ、今日のこの賑やかな雰囲気の裏には何かありますね……」
OTs12「安心して、人混みの中に隠れて、真相を明かしてくるので!」
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FAL
(背景:廊下)
FAL「……」
FAL「今年の着こなしは、まあまあのようね、ただもう少しアクセサリーを付けた方がいいかも。」
FAL「まぁいいわ、これも想定内。一応、合格ということにしておきましょう。」
FAL「ほら、そこに立って、ブローチ付けてあげる。」
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FF F2000
(背景:劇場)
FF F2000「指揮官、アニバーサリーのために、今詩の鑑賞をしているんです。」
FF F2000「え?詩集の下で何か光ってるって?そんなことありませんよ、きっと指揮官が疲れて幻を見ているんです!」
FF F2000「詩の鑑賞中に、バラエティ番組を見る余裕なんてあるわけないじゃないですか……」
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CZ-805
(背景:劇場)
CZ805「アニバーサリーパーティーはまだ?遅いな……」
CZ805「ふふん♪もしわたしがパーティーの手配をしていたら、きっともう完璧に始まってるのにね。」
CZ805「指揮官もそう思うでしょ?」
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Gr MG5
(背景:基地・屋外)
Gr MG5「指揮官、こんなところで何をしてる?」
Gr MG5「年に一度の記念日だ、そこに主役が欠けていては興も冷める。指揮官は指揮官の行くべきところに行け。」
Gr MG5「仲間を守る任務は、私だけで十分だ。」
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FG42
(背景:廊下)
FG42「まったく、いくらアニバーサリーでも、羽目を外し過ぎです。」
FG42「やっと来ましたね、指揮官。予定の時間よりだいぶ遅れていますよ。」
FG42「無意味な弁解はやめてください、遅刻は遅刻です。」
FG42「罰として、今日から一年の間、私からのプレゼントをずっと身につけてください。いついかなる時でも、外すことを許しませんよ。」
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AAT-52
(背景:劇場)
AAT-52「指揮官、ハッピーアニバーサリーぃああああああぁぁぁ――!」
AAT-52「うぅ、また転んじゃった……指揮官がいて本当によかったよ!」
AAT-52「自分で立つこともできるけど、転んだ時はやっぱり指揮官が傍にいて欲しいな。」
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ネゲヴ
(背景:パーティー会場)
ネゲヴ「ハハ、指揮官、のびのびしてるじゃない。」
ネゲヴ「見た目も表情も、去年と比べてマシになったね。」
ネゲヴ「去年は私が見晴らしに連れてってあげたけど、今年はどうする?」
ネゲヴ「やっぱり、スペシャリストのガイドがいる?」
ネゲヴ「……ふむふむ……そういう考えなんだね。分かった、そうしよう!」
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セルジュコフ
(背景:劇場)
セルジュコフ「ハッピーアニバーサリー、指揮官。最近の状況に応じて、新しい契約を用意しました、どうか目を通してください。」
セルジュコフ「とは言っても、そんなに内容を増やしてはいませんよ、ただ護衛任務の時間を伸ばしただけです。」
セルジュコフ「もちろん、これは私のわがままなどではなく、ただ指揮官のことを思って……」
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ウェルロッドMkII
(背景:劇場)
ウェルロッドMkⅡ「指揮官、気を付けてください。四周年を祝う歓喜の声は、ささやかな亀裂を覆い隠してしまいます。」
ウェルロッドMkⅡ「それらは無視してよいことではありません。指揮官はどうぞ今宵を楽しんでください。小さな亀裂は、この私がすべて修復してみせましょう。たとえ一人では出来なくとも、みんなの力を借りれば、きっと何とかなります!」
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スオミ
(背景:劇場)
スオミ「あっ、指揮官もここにいましたか。」
スオミ「去年はここで私と会ったから、今年も同じ場所に来たんですか?」
スオミ「とても嬉しいです。」
スオミ「今年の音楽もセンスいいでしょ?だって今回は、私が会場の音楽を監修していますからね。」
スオミ「今年は、指揮官と一緒にここで音楽を楽しみたいですね……」
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Z-62
(背景:劇場)
Z62「……驚かしちゃいましたか、指揮官?」
Z62「ごめんなさい、わざとではないんです、あたしはただ静かなところで本を読みたくて……」
Z62「そういば、前からずっと指揮官に贈りたかった詩集がありまして、その中のある一節を読むと、つい指揮官のことを思い出すといいますか……」
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Gr PSG-1
(背景:劇場)
Gr PSG-1「指揮官、私は決めました!今回のアニバーサリーは、自分で宿舎の大掃除をします!」
Gr PSG-1「そうです、もう決めました、誰も私の考えを変えることができません!」
Gr PSG-1「そんな疑いの目で見ないでください。3分以内に立ちあがってみせますから!……いえ、5分で。……あ、やはりもう10分休憩しましょう……」
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9A-91
(背景:劇場)
9A-91「今日はいい日ですね。指揮官もグリフィンに来てから大分経ちますが、これからもずっとグリフィンにいてくれますよね?」
9A-91「AS Valちゃんと74たんも今日お祝いに来ると思いますが、私が一番乗りだと嬉しいな。」
9A-91「ハッピーアニバーサリー、指揮官。どうか来年も、このようにお祝いできますように……」
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OTs-14
(背景:パーティー会場)
OTs-14「少し飲んでいかない、指揮官?ふふっ、どうやらだいぶ飲まされたようね……」
OTs-14「ならダンスに付き合って、これならいいでしょ?一度きりの夜だし……」
OTs-14「落ち着いて、自分のステップを私に委ねてみて。案外、そういう感覚も気に入るかもよ?」
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ARX-160
(背景:廊下)
ARX-160「あ、指揮官……早いね。もしかして、わたしが遅刻したの?」
ARX-160「まぁどうでもいいや、お祝いに来ただけだし……ハッピーアニバーサリー。」
ARX-160「新しい一年では無理に色んな作戦に出なくてもいいよ、たまにはサボってみるのも悪くないんじゃない?」
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Mk48
(背景:廊下)
Mk48「あら、これは指揮官じゃない?パーティーがつまらなくて、こっそり抜け出してきちゃったの?」
Mk48「違う?それでもいいの。どう?せっかくここで会ったんだし、もっと刺激的なことでもしようか♡」
Mk48「もう興奮して震えが止まらないわ……一緒に、普通じゃ味わえないことを楽しみましょう……」
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Gr G11
(背景:倉庫・消灯)
Gr G11「よっ、指揮官!ほらほら、あたしだってこんなに元気にしてるんだから、指揮官が寝ちゃダメでしょ!」
Gr G11「もう四周年だから、走り込みだ走り込み!」
Gr G11「え?それ何?あ、あたしのバッテリー――」
Gr G11「なんか、急に、眠く……すぅ……Zzz……」
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P99
(背景:劇場)
P99「指揮官、今日はアニバーサリーですが、日常の業務を怠るわけにはいきません。」
P99「塵も積もれば山となります。日々の積み重ねがあるからこそ、人はある日、自分の成長を感じるのです。」
P99「だから――あれ?指揮官はどこに……?」
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Super SASS
(背景:劇場)
Super SASS「もうアニバーサリーなんだね、指揮官!出撃のチャンスはこそそんなに多くないけど、グリフィンにいる日々はとっても楽しいよ。」
Super SASS「ハッピーアニバーサリー!私もこれから、もっと頑張って実戦のチャンスを掴み取るよ!」
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Gr MG4
(背景:倉庫・点灯)
Gr MG4「……し、指揮官、急にやってきてどうしたのですか?」
Gr MG4「ここ、まだ散らかってて、掃除もしてなくて……それで印象を悪くしないでください……」
Gr MG4「わざわざ来てくれて本当にありがとうございます、これが私の最も欲しかったアニバーサリープレゼントです……」
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NZ75
(背景:劇場)
NZ75「そんな目で見ないで、今日がアニバーサリーなのは分かってるよ!」
NZ75「フン、いくらなんでも新年の時のように何も準備してないわけないでしょ……ほら、私の用意したプレゼントよ!」
NZ75「……どう?おい、笑うなよ?!」
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79式
(背景:劇場)
79式「指揮官様、ハッピーアニバーサリー♪私からのプレゼントを受け取ってください!」
79式「口調が変、ですか?やはり、まだまだかわいくないということですね……」
79式「だって、アニバーサリーも女としては負けられない戦いなのですよ!もっと練習してきます!」
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M99
(背景:劇場)
M99「指揮官、ハッピーアニバーサリー!これは指揮官へのプレゼントです、どうか次の一年でもお仕事が順調でありますように!」
M99「あ、それから……少ししゃがんでもらってもいいですか?ハグをしたいんですけど、このままだとできなくて……」
M99「これからも、どうぞよろしくお願いします!」
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95式
(背景:臨時作戦室)
95式「指揮官、ハッピーアニバーサリー。今日は一日ずっと忙しくて、まだちゃんと休憩をとってないでしょう?」
95式「ほら、こっちに来て、少しマッサージをしてあげます。肩以外にこっているところはありますか?」
95式「もしお疲れでしたら、膝の上で少し寝てもいいですよ……」
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97式
(背景:劇場)
97式「指揮官さま!ハッピー四周年!今年はストレスなし、お悩みなし、給料尽きることなし、満面の笑みで昇進されたし!」
97式「へへっ、四周年だから四つ祝福をあげないとね。去年よりもよかったでしょ?」
97式「あっ、プレゼントを忘れてきた!指揮官さま待ってて、すぐ取りに行くから!」
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EVO 3
(背景:劇場)
EVO 3「あら、指揮官、VZ61ちゃんより先に見つけちゃったみたいね。」
EVO 3「ハッピーアニバーサリー。もし今ハグして欲しいって言ったら、許してくれるかしら?」
EVO 3「うふふ、ありがとう指揮官。今この喜びをVZ61ちゃんにも伝えないと……」
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59式
(背景:劇場)
59式「59式がアニバーサリーのお祝いをする番だよ、指揮官様!」
59式「今日の仕事が終わったら一緒に遊びに行こうね!二人だけで、こっそり!」
59式「そこで59式は、とびっきりのサプライズを用意してあるんだ~!」
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63式
(背景:宿舎)
63式「指揮官、こんにちは!実は今、アニバーサリーパーティーにどういう衣装を着て行った方がいいのかを考えていて……」
63式「特に新しい衣装をオーダーメイドするわけではありませんが、やはり新しい姿でパーティーに出席したいです!」
63式「このままでいい?指揮官がそう思っているのなら、このままでいきましょうか!」
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AR70
(背景:劇場)
AR70「親愛なる指揮官さま、このアニバーサリーの日に、心よりの感謝を申し上げさせていただきます。」
AR70「過去の一年間は、思い通りに過ごせたでしょうか?」
AR70「いついかなる場合でも、あたしは指揮官さまの幸せを心の底から願っております……そして改めて、今まであたしの傍にいてくれたことを感謝いたします。あたしにとって、これが最大の幸せです。」
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SR-3MP
(背景:廊下)
SR-3MP「指揮官、そんなに焦った顔をして、もしかして私を探してたの?」
SR-3MP「そうか、今日はアニバーサリーだったんだ、じゃあ、私に何か言いたいことはない?」
SR-3MP「待って、このマイクに向けて大きな声で言うのよ、全グリフィンの人形に聞かせてあげるんだから!」
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PP-19
(背景:劇場)
PP-19「指揮官、ハッピーアニバーサリー!元気がないみたいけど、それじゃダメだよ。」
PP-19「暑いのなら、私が少し冷やしてあげる!これでどう?」
PP-19「よし。大事な日なんだから、ちゃんと元気を出さないとね!」
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PP-19-01
(背景:倉庫・消灯)
PP-19-01「あら、指揮官、これは運命的な出会いですね。」
PP-19-01「こんなところに隠れて本を読んでいても、指揮官に見つかるなんて。」
PP-19-01「アニバーサリーパーティー?知っていますよ、でもこういう過去を祝う儀式にはあまり興味がないのです。」
PP-19-01「なぜなら「過ぎ去りしことは序幕に過ぎない」、ワタシは指揮官との未来の運命を期待していますよ。」
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6P62
(背景:劇場)
6P62「いつの間に、指揮官と一緒に過ごした時間がもうこんなに……」
6P62「今日はご機嫌いかが?嬉しい?それとも心配?なにか私に訊きたいことある?」
6P62「とりあえず、あまり考えず今日を楽しもう。」
6P62「四周年おめでとう。」
139ブレン・テン_icon.jpg
ブレン・テン
(背景:廊下)
ブレン・テン「指揮官!今夜は、とっても大――きなお祭りがあるって聞いたよ!」
ブレン・テン「具体的にどれぐらいかって?ア、アタシもよく分からないよ……とにかく大きいの!」
ブレン・テン「指揮官も一緒に行ってみる?」
140PSM_icon.jpg
PSM
(背景:宿舎)
PSM「まさか指揮官に見つかるなんて……」
PSM「わたし……やっぱり隅っこにいる方が安心です……」
PSM「ありがとうございます、でもわたしのことは放っておいてください……人混みの中はどうしても苦手なんです。」
PSM「指揮官もいい夜を過ごせますように。」
141Gr USPコンパクト_icon.jpg
Gr USPコンパクト
(背景:劇場)
Gr USPコンパクト「あの……指揮官……は、ハッピーアニバーサリー!」
Gr USPコンパクト「立ってるだけで緊張が止まらないのに……し、指揮官の顔を見るだなんて……」
Gr USPコンパクト「も、もう困らせないでください……」
142Five-seven_icon.jpg
Five-seven
(背景:廊下)
Five-seven「落ち着いてるみたいね、FALに付き纏われなかった?」
Five-seven「そのブローチ、正直全然似合ってないけど、きっとFALが無理矢理つけたんでしょうね。」
Five-seven「安心して、あたしは無理強いはしないわ。指揮官にはリラックスして欲しいからね。」
Five-seven「どう?あたしと一緒にいる方が楽でしょ?」
143RO635_icon.jpg
RO635
(背景:劇場)
RO635「指揮官、四周年おめでとうございます。近況はあまりよろしくないようですが、あまり根を詰めすぎるのもよくないと思います。」
RO635「今日ぐらいはきちんと休みましょう、わたしが護衛をしますから。」
144MT-9_icon.jpg
MT-9
(背景:劇場)
MT-9「やっと来たな、指揮官。」
MT-9「このあとうちのダンスパフォーマンスがあるんだ、この日のためにいっぱい練習してきたんだぜ。」
MT-9「実は、万が一指揮官が来なかったらどうしようってずっと、心配してたんだ。」
MT-9「もし、うちのダンスで指揮官を笑顔にできたら、嬉しいな……」
145OTs-44_icon.jpg
OTs-44
(背景:臨時作戦室)
OTs-44「指揮官、忙しいのですか?今日はせっかくアニバーサリーなのに……」
OTs-44「本当にお疲れ様です、差し入れにお菓子を持ってきましたよ。紅茶ととても合いますので、きっといい気分転換になると思いますよ!」
OTs-44「他に何かやって欲しいことはありますか?私にできることなら、なんでも頑張ります……」
146Gr G28_icon.jpg
Gr G28
(背景:劇場)
Gr G28「指揮官!ハッピーアニバーサリー!」
Gr G28「へへっ、ちょっと声が大きすぎたかな?416の耳に届くといいんだけど……」
Gr G28「そうだ、これ、さっきまで冷やしてあったビールだよ。指揮官、忙しすぎて汗だくみたいだから、冷たいビールでも飲んでリフレッシュしようよ!」
147SSG 69_icon.jpg
SSG 69
(背景:廊下)
SSG 69「やっと見つけたわ、指揮官!」
SSG 69「アニバーサリーパーティーのために、プログラムを用意してきたのよ。」
SSG 69「まずはアタシ特製の衣装に着替えて、そしてアペリティフを少々、次は……あ、指揮官!待ってください!」
148IWS 2000_icon.jpg
IWS 2000
(背景:臨時作戦室)
IWS 2000「四周年おめでとうございます、指揮官。本日もお疲れ様です!」
IWS 2000「今日は書類じゃなくて、低カロリーのおやつパックを持ってきました。できれば普段も少しリラックスできるようにと思いまして!」
IWS 2000「……あれ?おやつパックはどこ?!」
149AEK-999_icon.jpg
AEK-999
(背景:劇場)
AEK-999「これをつけろ!」
指揮官「これは……VRゴーグル?」
AEK-999「そうだ。」
指揮官「じゃあこの絨毯は?」
AEK-999「もちろん、踊るためだ!」
AEK-999「さぁ、指揮官――ミュージックスタート!」
指揮官「え?!突然すぎるよ!」
指揮官「というかまだパーティーがあるんでしょ?間に合うの?」
AEK-999「大丈夫大丈夫、全部私に任せろ!」
AEK-999「私はあんな恥ずかしいことを言えないからさ。
AEK-999「だから自分の感情を全部音楽に乗せた。
AEK-999「指揮官、私はずっと覚えてるんだぜ。
AEK-999「あの時みんなで一緒に遊んだリズムゲーム……あんたたちの色とりどりの魂があったかこそ、私は自我を保てた……ありがとうよ!
150シプカ_icon.jpg
シプカ
(背景:劇場)
シプカ「大事なアニバーサリーなのに、無礼なやつが多いね。本当に残念。」
シプカ「指揮官?いつの間に来たの?」
シプカ「もしかして、指揮官もあのうるさい人形たちに悩まされているの?なら、このシプカが本物のマナーを見せてあげるよ。」
151M1887_icon.jpg
M1887
(背景:劇場)
M1887「四周年おめでとう、指揮官さん。」
M1887「去年はヘアカラーを盗んだ犯人を見つけられなかったけど、まさか今年のアニバーサリーに収穫があるなんてね。」
M1887「指揮官さんはゆっくり楽しんでちょうだい。こちらのいたずらっ子は、後でゆっくり「楽しんでもらう」から。」
152M1897_icon.jpg
M1897
(背景:劇場)
M1897「指揮官さん、大丈夫でしたか?」
M1897「まさかヘアカラーを盗んだ犯人がP7さんだったなんて……でも意外と驚きませんね。」
M1897「落とし穴の底に布団が敷かれていたのも幸いです。みんながまだ来ないうちに、ぼくの手を掴んでください……」
M1897「四周年早々こんなにことに遭うなんて、指揮官さんも大変ですね……」
153M37_icon.jpg
M37
(背景:宿舎)
M37「指揮官、今日は特別な日だし、イサカにどんな格好をして欲しいの?」
M37「ここにイサカのコーディネートが全部あるわ、どうぞ好きなものを選んで、私ならどんな衣装でも完璧に着こなしてみせるわ!」
M37「あれ?指揮官、なんで鼻血が?!」
154M500_icon.jpg
M500
(背景:基地・屋外)
M500「ハロー、指揮官!ハッピーアニバーサリー!」
M500「今ダボとランニング中なんだ。いくらアニバーサリーでも、訓練を疎かにしちゃいけないよ!」
M500「そうそう、これがベテランハンターの経験談よ!ねぇ、ダボ?」
ダウル「ワンーー!」
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M590
(背景:廊下)
M590「指揮官、ハッピーアニバーサリー、これからもどうぞよろしくお願いします。」
M590「頭のガム?えっと……多分さっき人混みを通ってきた時、誰かにつけられたのかもしれません……」
M590「大丈夫です、そんなことよりも、指揮官の方が大事ですから。」
156Super-Shorty_icon.jpg
Super-Shorty
(背景:劇場)
Super-Shorty「指揮官、ハッピーアニバーサリー!今までモスバーグともどもお世話になったわ。」
Super-Shorty「アタシも、まさかグリフィンが本当の自分の家になるなんて思いもしなかった。」
Super-Shorty「指揮官も今までの通り、新世界の輝きとなるのよ!」
157Am KSG_icon.jpg
Am KSG
(背景:臨時作戦室)
Am KSG「指揮官、今日の訓練は……?」
Am KSG「指揮官を狂った人形たちから守ることですか?分かりました、私に任せてください。」
Am KSG「極めて難易度の高い訓練内容ですが、精一杯指揮官のことをお守りします。」
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KS-23
(背景:カフェ)
KS23「なんでわざわざこっちに座るの?」
KS23「……俺が一人でいるのが嫌?そんな心配しなくていいよ。」
KS23「グリフィンは他のところと違って、外見で誰かを遠ざけたりはしない。」
KS23「ほら――」
KS-23は別のテーブルの方を指さした。
KS23「元々あそこに座ってたんだが、大食いなやつが多すぎて俺は何も食べれないんだ。」
KS23「指揮官も、どうせこっちに来たんだし、一緒に食べないか?」
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RMB-93
(背景:基地・屋外)
RMB-93「あら指揮官、今日は何か用?」
RMB-93「え?一緒にアニバーサリーパーティーに、ですか?でもこれは私の契約に入ってないことね……」
RMB-93「もしどうしても一緒に行って欲しいのなら、ちょっとした取引をする必要があるわ……」
RMB-93「例えば、昇給の頻度をもう少し上げるとか……」
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Saiga-12
(背景:カフェ)
Saiga-12「しっ――指揮官、こっちです!」
Saiga-12「誰にも見つかってませんよね?よかった……」
Saiga-12「えっと、アニバーサリーのプレゼントに、この私の大好きな絶版の写真集をあげます。」
Saiga-12「これを持って早く行ってください、我慢できずまた取り返したくなっちゃいますので……」
16197式散_icon.jpg
97式散
(背景:劇場)
97式散「あ、指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
97式散「これはパーティーで発表する祝辞ですか?こんなに長いんだ……」
97式散「でも、あたしたちの気持ちならもう十分分かってるでしょ?指揮官の祝辞なんかよりも、ボーナスの方がずっと魅力的なんだから!」
162SPAS-12_icon.jpg
SPAS-12
(背景:ダイニングキッチン)
SPAS-12「焼肉来た!」
SPAS-12「指揮官は食べないの?」
SPAS-12「え?食べてるところを見るだけでいいの?」
SPAS-12「はいはい、じゃあお望み通りに。」
SPAS-12「こんな戦闘以外の命令を受けたのは初めてよ。」
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AA-12
(背景:劇場)
AA-12「ハッピーアニバーサリー、指揮官……」
AA-12「ぐぇ、こんな真面目ぶった台詞、全然向いてないしなんかキモい……」
AA-12「まぁ、とにかくおめでとう……お祝いに特製の飴をあげる。」
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FP-6
(背景:廊下)
FP-6「人は生まれつきの罪人。」
FP-6「だから人は、前へ進む時にいつも怯えるの。」
FP-6「しかし指揮官、あなたはあまりにも強すぎるわ、もはや人間の域を超えてるぐらい。」
FP-6「もし、今あなたが諦めてくれたら、アタシはあなたを牢屋に連れ戻して、ずっと面倒を見てあげる。」
FP-6「……やっぱり、断るのね?もう……せっかく言えたのに。」
FP-6「じゃあ、精々勝手に倒れたりしないように注意してね。でないと、思いもよらない罰が指揮官を待ち受けることになるわ……」
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M1014
(背景:劇場)
M1014「今日は特別な日ですね、でしたら暗号文で……あ、ダメでしたか?直接言った方がいい?」
M1014「では、また一年間お疲れさまでした、指揮官。どんなに時が過ぎても、私たちはずっと一緒に……え?これもダメですか?」
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CZ75
(背景:臨時作戦室)
CZ75「指揮官はここか?」
指揮官「75、入る時はちゃんとノックしてね。」
CZ75「なんでSpitfireもここにいるのよ?なにしてるの?」
指揮官「急ぎの任務報告があったんだよ、今それの対応を……」
CZ75「そう、ならあたしも手伝う。」
CZ75「……字は全部読めるけど、言ってることが分からない。」
指揮官「大丈夫、75は先にホールの方へ行ってて、すぐに向かうから。」
CZ75「ダメだよ、それじゃあたしが損するじゃん!」
指揮官「なにを損するの?」
CZ75「指揮官に教えられるわけないでしょ!」
CZ75「とにかくあたしはここに残る、後で一緒にホールへ行けばいいんだから。」
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Gr HK45
(背景:劇場)
Gr HK45「指揮官、何してるの?来て!」
Gr HK45「今日の主役は指揮官なんだよ、アタシと一緒にステージに上がりましょう!」
Gr HK45「キラキラのアニバーサリーサンキューフェス、ただいま開幕――!」
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Spitfire
(背景:臨時作戦室)
Spitfire「指揮官さん、ここにいましたか。早く行きましょう、75姉さんが待っています。」
Spitfire「まだ報告書があるのですか?分かりました、ワタシも手伝わせていただきます。」
暫くして。
Spitfire「量が多すぎます……まさか普段からこんなにたくさんの仕事をしていたなんて、まるで戦車に縛り付けられているようです。」
Spitfire「これからもお体にはお気を付けてください、そしてワタシたちをもっと頼ってくださいね。」
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SCW
(背景:基地・屋外)
SCW「アニバーサリーか、じゃあ今日は自由にしてていいんだよね?」
SCW「一緒に外でお散歩しない?風の音や鳥の鳴き声を聞きながら……」
SCW「これも全部、今まで頑張って少しずつ勝ち取ってきた成果なんだよ、指揮官。ハッピーアニバーサリー。」
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ASh-12.7
(背景:射撃訓練場)
ASh-12.7「私の使命は変わりません、指揮官の敵は全て潰します。」
ASh-12.7「ですから、今夜のパーティーは欠席させてください。もっと強くなるために、訓練をしないといけませんから。」
ASh-12.7「……え?絶対に来るように?」
ASh-12.7「そ、そんなに引っ張らないでください……分かりましたから。」
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リベロール
(背景:廊下)
リベロール「また一年……意外ですね、まさか指揮官の隣でこんなに長く生きていたなんて。」
リベロール「すみません、今日はとても大事な日なのに、また怪我をしてしまって……」
リベロール「あっ、うっかり忘れるところでした、医務室から出てきた理由……ハッピーアニバーサリー、指揮官。では、ワタシは戻ります。」
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Am RFB
(背景:宿舎)
Am RFB「今年は新作ゲームがいっぱい出たから、どれか一つ選んで!」
Am RFB「もう、20本の内から1本選ぶだけだよ、そんなに迷うことないじゃない?」
Am RFB「どれも私が丹精込めてチョイスしてきた作品だから、どれを選んでも、きっと四周年のいい始まりになるよ!」
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PKP
(背景:劇場)
PKP「指揮官、この四年間、あなたはよくやった。」
PKP「戦況はますます厳しくなっているが、我々はまだ限界に達してはいない。」
PKP「過去を乗り越え、すべての仲間たちに証明しろ。勝利は、常に我々と共にあると。」
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81式カービン
(背景:カフェ)
81式カービン「ど、どうぞ……!」
81式カービン「カフェのウェイトレスは初めてですので、もし何か不十分なところがありましたら……」
81式カービン「美味しいですか?よかった!」
81式カービン「頑張った甲斐がありました!指揮官、この後予定はありますか?もしなければ……わたくしとのデートはいかがですか?」
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ART556
(背景:劇場)
ART556「ジーンーーパン!目を逸らしちゃダメだよ、指揮官、これはつまらない日常の中の、せっかくのアニバーサリーなんだから!」
ART556「さぁ、一緒に踊ろう!この輝くアートごっ……うっ、痛い……とにかく、いっぱい楽しもう!」
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KLIN
(背景:基地・屋外)
KLIN「なに見てんだ、一番最初にアタシのところに来なかったやつなんかに祝ってやるもんか!」
KLIN「アタシはグリフィンのナンバーワンだぞ、それを忘れたやつには当然の扱いだ!」
KLIN「……ああもう分かったよ、そんな泣きそうな顔すんな、プレゼントを持って笑ってくれ!」
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TMP
(背景:宿舎)
TMP「指揮官、こっちです……」
TMP「今年は誰かの部屋に連れてったりしませんから……安心してください。ここは私の秘密基地なんです……」
TMP「四周年おめでとうございます。今年のプレゼントはこれです。」
TMP「あっ、待ってください……もう一つ、プレゼントがあります……目を閉じて、受け取ってください。」
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F1
(背景:基地・屋外)
F1「指揮官、こんな日でもアタシに会いに来てくれるとは思わなかったよ。」
F1「でも大丈夫、アタシは喜んで警備任務を引き受けたんだよ。」
F1「寂しさは雪のように積もるばかりでも、アタシのメンタルは凍ったりしない。」
F1「なぜなら……メンタルに詰まったあなたとの思い出は、まるで心に流れ込む暖かな潮のように、たとえどんなに冷たい氷でも、それに融かされてしまうのさ。」
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Gd DSR-50
(背景:廊下)
Gd DSR-50「おはよう、指揮官。あなたを起こす任務は受けていないけど、別の仕事ならあるわ。」
Gd DSR-50「服を一式選んでおいてあげたの。シンプルながらもフォーマルなスタンダードスタイルね。」
Gd DSR-50「私が着せてあげる?それとも……服を脱ぐところから手伝ってあげる?」
Gd DSR-50「指揮官のお望みなら、なんでもしてあげるわよ。」
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PzB39
(背景:廊下)
PzB39「どうしたの、まだパーティーに行かないなんて?」
PzB39「ふむ……分かった、ワタシを待っていたのね?」
PzB39「では最高のドレスに着替えて付き添うわ。」
PzB39「うん?なんでそんなに顔を赤くしてるの?」
PzB39「まぁいいわ、今すぐ行きましょう。指揮官と同行することは、どんなドレスを着飾るよりも輝けるからね。」
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T91
(背景:劇場)
T91「この特別な日に、改めて指揮官へのお祝いを申し上げます!」
T91「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
T91「美食と勝利と私は、常にあなたの隣にいます!」
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wz.29
(背景:劇場)
wz.29「星……きれい……」
wz.29「闇夜に輝いて、絶望の時に希望をもたらす……これはまるで……」
Wz.29は指揮官の方を向いた。
wz.29「ワタシが最も尊敬するあなたのように。どうか今後も、ワタシのことを導いてください。」
183コンテンダー_icon.jpg
コンテンダー
(背景:劇場)
コンテンダー「指揮官、今日からグリフィン入社の四年目が始まりますね、おめでとうございます!」
コンテンダー「本日こそ指揮官は万全であると思いますが、最後の保険として私が付き添ってあげます。」
コンテンダー「あなたの隣にいれて、私は光栄です!」
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T-5000
(背景:宿舎)
T-5000「ごめん指揮官、無理やり特撮鑑賞に付き合わせて、もしかしてつまらなかったですか?」
指揮官「いや、かなり面白かったよ。」
T-5000「ありがとう……やはり指揮官は私の趣味を分かってくれるのですね。」
T-5000「この回はもう最終回ですから、次は他のを見ますか?」
T-5000「……はい、指揮官が選んでください、私も指揮官のことをもっと知りたいです。」
185Ameli_icon.jpg
Ameli
(背景:廊下)
Ameli「指揮官、ハッピーアニバーサリー。みんなお祝いの準備をしていますし、ワタシも準備をしないと……」
Ameli「そうだ、これ、新しい袖のボタン。新しいボタンは新しい始まりでもある……そうですよね?」
Ameli「じゃ、また後でね、指揮官。」
186P226_icon.jpg
P226
(背景:劇場)
P226「やっと前の方へ来れましたわ、指揮官。」
P226「この度はまんちゃんともども、指揮官にアニバーサリーのお祝いを贈らせていただきますわ!」
P226「見たところ、とっても疲れているようですけど、もしお腹が減っているのなら、まんちゃんを一口噛ませてあげてもいいですわよ……」
P226「今日だけの特権ですからね!」
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Ak 5
(背景:臨時作戦室)
Ak 5「ハッピーアニバーサリー、指揮官。今日はショッピングモールでもアニバーサリー割引があると思いますが、パーティーが終わりましたら、一緒に行ってみませんか?」
Ak 5「それから、しばらくは部屋から出ないでください。」
Ak 5「少しプレゼントを買いすぎてしまって、外が荷物がいっぱいで、妖精さんたちがまだ整理しているところです……」
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S.A.T.8
(背景:劇場)
S.A.T.8「こんな時間にキッチンに来るなんて、ダメですよ、指揮官。」
S.A.T.8「今日の宴会料理はまだ全部できていません。匂いを嗅いだら、ついつまみ食いしたくなっちゃいますから。」
S.A.T.8「うっ……仕方ありませんね、少しだけ、先にできたものを食べさせてあげます。」
S.A.T.8「はい、あーん――」
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USAS-12
(背景:劇場)
USAS-12「まったく、今日はみんな騒がしい……お手本に、アカデミー派のやり方を見せてあげましょう。指揮官、こっち向いて!」
USAS-12「まずは、礼!」
USAS-12「そして――指揮官、ハッピーアニバーサリー!どう?この完璧なマナーは?」
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NS2000
(背景:ダイニングキッチン)
NS2000「おっ、指揮官、ちょうどいいとこに来たっすね!」
NS2000「カレー作ったんだけど食べてみる?」
NS2000「へへっ、暫くの間、指揮官に会わなかったからね、違う味のカレーも作ってあるっす。」
NS2000「……うん、指揮官が食べてるところを見ると、ワタシもなんか幸せになってきたっす。」
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M12
(背景:劇場)
M12「指揮官はきっと、わたしの想像を遥かに超えた数々の困難を乗り越えて、今日ここまで来たのでしょう。」
M12「指揮官はわたしの上司であり、見習うべき相手でもあります。これからも、わたしは指揮官の傍でずっと頑張っていきたいと思ってます!」
M12「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
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JS05
(背景:劇場)
JS05「今日の前髪の角度はいつもと違うよ。」
JS05「え?分からないの?」
JS05「もう……指揮官は乙女心を分かってないね。」
JS05「人形でも、たまには指揮官に目を留めてほしいものよ。」
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T65
(背景:劇場)
T65「指揮官、今日は特別な日だよ!だからね、リボンをいっぱい編んでみたんだ……」
T65「なによ、なんで笑うの!これ以上笑うと怒るよ!」
T65「バカ!もう本当に知らないよ!アニバーサリーのお祝いも言わないからね?!」
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K2
(背景:臨時作戦室)
K2「ふぅ、ふぅ……間に合った!」
K2「指揮官、四周年おめでとう!」
K2「へへっ、今日はシフト入ってないから、お祝いのために戻って来ちゃった……さすがに毎年欠席するわけにはいかないよね?」
K2「今年はパフォーマンスも用意したんだから、期待しててね!」
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Gr MG23
(背景:宿舎)
Gr MG23「身ごしらえに問題はないよね……今日は大事な日ですから、念入りに準備をしてからお祝いしないと!」
Gr MG23「……あれ?!指揮官さんなんでここに……あわぁ!」
Gr MG23「あ、あの……指揮官さん、ハッピーアニバーサリー!あわわわそのまま言ってしまいました……うぅ……何か間違ってないよね……」
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Zas M21
(背景:宿舎)
Zas M21「今年のアニバーサリーは去年よりも規模が大きいですね。もう私が指揮官を独り占めすることはできません。」
Zas M21「少し悔しいですが……仕方のないことです。」
Zas M21「後でまた埋め合わせしてくださいね、指揮官。」
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カルカノM1891
(背景:宿舎)
カルカノ M1891「ふふ、指揮官、四周年おめでとうございます!」
カルカノ M1891「今年もDSRに頼まれて指揮官の服をデザインしてみました。やはり似合ってますね!」
カルカノ M1891「そのブローチもとってもいい感じです。でも、リボンをつけたらもっと……よし、これで問題ありません!」
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カルカノM91/38
(背景:メンタル空間)
カルカノ M91/38「四周年のどこがめでたいのでしょう?」
カルカノ M91/38「ワタシたちはまた一年死に近づいたというのに……いいえ、むしろいつ死んでもおかしくないから、全然嬉しくありません。」
カルカノ M91/38「……ぎこちないですか?今日の雰囲気に感化されて、本心を隠せなくなったのかもしれませんね。」
カルカノ M91/38「それでワタシをキライになりますか?」
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80式
(背景:劇場)
80式「えーと……今日はアニバーサリーなんだっけ?」
80式「おめでとう、指揮官。ガムいる?」
80式「……いや、他にどうやって祝えって言うの?しょうがないな……とびっきり大きなガム風船を吹いてあげる、絶対に突かないでよね。」
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XM3
(背景:射撃訓練場)
XM3「来たね。」
XM3「こんな日に模擬戦をお願いする人形がいるなんて、きっと変だって思ってるでしょ?」
XM3「……何も言わなくていいよ、表情を見れば考えてることが分かるもの。」
XM3「私はあなたの部下だけど、ただの部下ではない。」
XM3「いつか来る最後の戦いに向けて、私は自分の力を磨き続けなければいけないの。」
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ゲパードM1
(背景:基地・屋外)
ゲパード M1「今日はある種の休暇とも言えるよね、まぁそれでもやるべき仕事はあるけど……」
ゲパード M1「残業としてみれば、かなり楽しい方じゃないかな。指揮官も楽しいよね?」
ゲパード M1「ハッピーアニバーサリー、指揮官。これからの一年も、休暇が何か予想外のことで邪魔されないように……」
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Thunder
(背景:劇場)
Thunder「これを、受け取ってください。」
Thunder「はい……ただのプレゼントではありません。この一年間、指揮官は約束を守ってくれましたから、そのお礼とお返しです。」
Thunder「四周年おめでとうございます、指揮官。」
Thunder「今はまだ開けないでください。私の気持ちは全部、その中にありますから。」
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Honey Badger
(背景:劇場)
Honey Badger「今日はとても喜ばしい日ですね、指揮官さん!」
Honey Badger「決心と勇気を持つあなただからこそここまで来れた、そしてこれからも引き続き前へ進んでください!」
Honey Badger「いつ如何なる時でも、私は情熱を持って、指揮官さんと共にいます!」
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Ballista
(背景:宿舎)
Ballista「今指揮官への招待状を書いているので、邪魔しないでください。」
Ballista「……邪魔しないでって言ったはずです。」
Ballista「な、なに?!指揮官?」
Ballista「ふ、ふん、確かに、たまにはしくじるところも見せてあげないと。」
Ballista「パーティーはもうすぐ始まりますよね?では、私がダンスのパートナーを務めてあげましょう。」
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AN-94
(背景:廊下)
AN-94「おはようございます、指揮官。人形は夢を見ないはずですが、昨夜は夢を見た気がします……」
AN-94「いえ、内容はそんなに大したことではありません。ただ、素晴らしい感覚がずっと残っていて、今でも少しい嬉しい気分が……」
AN-94「この話はここまでにしましょう。今日の主役はあなたです、あなたや皆が、今日一日楽しく過ごせるよう努力します。」
AN-94「……ええ、そうなのかもしれない。私はもうなんとなく……AK-12の言ってたことを掴んだ気がする……
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AK-12
(背景:劇場)
AK-12「おはよう、指揮官。」
AK-12「四周年記念日なのに、そんなに嬉しくなさそうね。」
AK-12「心配しないで、まだまだ絶体絶命には程遠いでしょ?」
AK-12「あなたにはまだ人形たちがいて、あなたの意志もまだ折れないままでいる。戦いはまだ続くわ。」
AK-12「そんなことより、今はもっと楽しいことをしましょう。この一枚のトランプをめくったら、すべてを逆転させるジョーカーが出るかもしれないわ。」
AK-12「期待しているわよ。」
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CZ2000
(背景:基地・屋外)
CZ2000「今年の目標は達成できました!来年は、もっともっと上を目指します!」
CZ2000「どう、指揮官?カッコよかった?カッコよさなら、スコーピオンなんかに絶対負けないよ!」
CZ2000「ハッピーアニバーサリー!」
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HMG21
(背景:廊下)
HMG21「今まではお姉さんの注意を惹くことができれば、それでいいって思っていたけど……いつの間にか、指揮官の目線を避けれないようになっている……」
HMG21「これも、全部指揮官の努力のおかげかも。」
HMG21「……こ、こんなに恥ずかしいことまで言ったのだから、それぐらい感謝してるってことなんだよ!」
HMG21「お姉さんがもうすぐ来るから、早く行こう。パーディーもすぐ始まるから。」
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OTs-39
(背景:劇場)
OTs-39「指揮官、ハッピーアニバーサリー。」
OTs-39「今年の私はまだまだ弱い。来年のこの時は、できればもっと強く輝ける姿で指揮官に祝いの言葉を贈りたい。」
OTs-39「来年……悪くない約束だろ?」
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CZ52
(背景:臨時作戦室)
CZ52「ほ、本当にいいのですか?」
CZ52「休暇で世界を旅するのが……」
指揮官「ああ、つかの間の平和だけど、思いっきり楽しんできて。」
CZ52「はい!色んなところを巡って、指揮官の素晴らしさを世界中の人々に伝えてきます!」
指揮官「それは……ちょっとやり過ぎ。」
CZ52「そしてすべてが終わりましたら……一つ、お願いを聞いて欲しいです。」
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SRS
(背景:廊下)
SRS「指揮官、今の身だしなみはまだ満点ではありません、もっと細かいところに注意してください。今日の主役として、あなたは少なくとも見た目では完璧でなければなりません。」
SRS「しょうがないですね……緊急の補習をしてあげましょう。時間がないので、今から始めます。」
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K5
(背景:劇場)
K5「こんにちは、指揮官。お忙しいようですね?」
K5「なるほど、スチェッキンがそんなことを言ってたのですね。」
K5「実のところ、不運の時間はすでに過ぎ去っています。災厄の雲は散り、転機はすぐ目の前にあるでしょう。」
K5「かつて指揮官が見た星が、今まさに戻って来ようとしています。」
K5「ふふっ、沈黙も占い師の務め、だから今日はここまでにしましょうか?」
213C-MS_icon.jpg
C-MS
(背景:宿舎)
C-MS「遅いぞ、部下その一!今日は準備しもらわなくちゃいけないものが、たくさんあるんだからな!」
C-MS「花と、ドリンクと、大量のお菓子……まぁこれは指揮官が心配しなくていい、他のやつらにやらせている。」
C-MS「ってかボケっとすんな、指揮官は私と一緒にお祝いを受ける方だぞ。なんだってアニバーサリーだからな。」
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ADS
(背景:劇場)
ADS「指揮官、うちの夢まだ覚えてる?」
ADS「そう、海の島でおお~~きな家を買って、たくさんクラゲを飼いたいの!」
ADS「それで、今はもう色んなクラゲを飼い始めたんだ。」
ADS「クラゲって本当に奇妙な生き物だね、柔らかくて、綺麗で、儚げで、一日中眺めていたいよ……」
ADS「色んな意味で、指揮官はクラゲと似ているね!どっちもうちにとって一日中眺めていたい……コホン、なんでもないよ!」
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MDR
(背景:劇場)
MDR「指揮官暇?暇だよね、見りゃ分かる!」
MDR「さささ、ちょっとこっち来て!四周年スペシャル配信をするから、指揮官がゲストに来てくれたら絶対人気急上昇だよ!」
MDR「え……?あははは、借金のためなわけないじゃん!ネットの最先端を生きるのが、この私だからね!」
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XM8
(背景:劇場)
XM8「指揮官とチェスをするのも久しぶりだな。」
XM8「今まではずっと一緒に敵と戦ってたんだし。」
XM8「今日みたいな日がもう少し増えればいいのに……」
XM8「ありゃりゃ、いつの間にかチェックメイトされちゃった。」
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SM-1
(背景:劇場)
SM-1「今日という大事な日を借りて、アタシの本音を少し話してもいいですか?」
SM-1「アタシは今まで、ずっと指揮官に感謝してきました。いつでも、指揮官の導きはアタシにとって一番重要なことです。」
SM-1「ありがとうございます、ハッピーアニバーサリー。」
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T77
(背景:劇場)
T77「……」
T77「(視線で指揮官に感謝の念を伝えている)」
指揮官「うん?」
T77「……」
T77「(熱い視線を送っている)」
指揮官「どうしたの、T77?どこか具合悪いの?」
T77「……」
T77「指揮官、鈍感すぎるよ……!」
T77「アタシが言いたいのは!」
T77「……一緒に、パーティーに参加しない?」
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MP-443
(背景:劇場)
MP-443「指揮官、今日は色んな石を拾ったのよ。」
指揮官「これは……ただの石じゃない……」
MP-443「そこまで、そこまでよ、指揮官。」
MP-443「人形が人間にこんなものを贈るのって変よね?」
MP-443「でも仕方ないわ、独占欲が強いもの。」
MP-443「さて指揮官、私の最も大事なコレクションに加わってくれる?」
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GSh-18
(背景:劇場)
GSh-18「指揮官、めちゃくちゃ頑張ってアニバーサリー特集を完成させたで、もうサイトに上がってるよ!」
GSh-18「ぜひこの後読んでみてな、そこには指揮官とうちらの思い出がいっぱい詰まってるんやから。」
GSh-18「ほな、ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
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TAC-50
(背景:ダイニングキッチン)
TAC-50「指揮官、今日はスプリングフィールドさんの指導のもと、新しい料理を創作してみました――メープルオールスターです!」
TAC-50「途中でスプリングフィールドさんが頭を抱えてどこかへ行ってしまいましたけど……最後は私だけでもなんとかなりました!」
TAC-50「どうぞ召し上がってみてください!これはメープルシロップサラダ、これはメープルシロップマッシュポテト、これはメープルシロップかけケーキで……」
TAC-50「うん、指揮官の心拍数が上がっていることを楓月が検知しました!もしかして……」
TAC-50「いいえ、これは絶対指揮官がメープルオールスターにときめいているのですね?」
TAC-50「本当に良かった、ではこれから毎年の今日は、この料理を指揮官に作ってあげますね♡」
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Model L
(背景:基地・屋外夜)
Model L「戦いが……やっと一段落つきました……」
指揮官「うん、皆と今日ここまで来れるとは思わなかったよ……」
Model L「それはむしろこっちのセリフです。指揮官がいなかったら、私たちは全員前の戦いで死んでいましたから。」
指揮官「Model L……今後はどうするつもりなの?」
Model L「……」
Model L「決まっているじゃないですか。ずっと変わらず、指揮官の力になります。過去でも未来でも、Model Lはずっと指揮官の傍にいますよ。」
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PM-06
(背景:劇場)
PM-06「よっ、やっと来たか。」
PM-06「単刀直入に言うけど、今夜のパーティーはわたしと来てもらうよ。」
PM-06「なに?理由が欲しいの?」
PM-06「もうこんなに長い付き合いなんだから、それぐらい自分で考えてみてよ。人形じゃ人間の責任を取れないけどさ……わたしはもう指揮官の人生と深く関わってるんだから、今回だけ特別にわたしに付き合ってよ。」
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Cx4ストーム
(背景:劇場)
Cx4ストーム「えっ、えええ?もう私の番なの?!えっと、ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
Cx4ストーム「指揮官と共に仕事をした時間の中で、私はたくさんのことを学びました。これからもぜひ、ご一緒させてください!」
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Mk 12
(背景:劇場)
Mk 12「指揮官、来るのが遅いぞ。」
Mk 12「パーティーの衣装はすでに用意してある。」
Mk 12「なに突っ立ってるの、あたしに着せてほしいってこと?」
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A-91
(背景:宿舎)
A-91「グ……グゥ……ああもう、寝るのを邪魔しないでよ……」
A-91「今日は何周年の記念だっけ?8周年?まぁ楽しく過ごしなさいよ。」
A-91「指揮官……ゲフッ、お祝いにもう四杯……」
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一〇〇式
(背景:劇場)
一〇〇式「もうこんなに長い時間が経っているなんて……」
一〇〇式「でも、私たちの戦いはまだ終わっていません、平和な時代を迎えるのは、きっととても難しいことだと思います。」
指揮官「そうだね。」
一〇〇式「だから……」
一〇〇式は指揮官を抱きしめた。
一〇〇式「一〇〇式は、自分の全てをかけて指揮官をお守りすることを誓います。」
一〇〇式「もしいつか、指揮官が困難に阻まれ、挫けそうになった時は……今日のこの誓いを思い出してください。」
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M870
(背景:劇場)
M870「うっわ、なにその格好~?そのたくあんみたいな服でパーティーに参加するつもりなの?」
M870「これじゃ中には入れてあげれないわね。差し入れに炭酸水、そしてあたしからのプレゼントを受け取ってくれたら、少し考え直してあげてもいいわよ~」
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OBR
(背景:宿舎)
OBR「あっ――もう何年も経っているのに、まだこんなに借金が残っているなんて……」
指揮官「OBR、ネット通販で買い物しすぎだよ……」
OBR「うううぅ……私の人形としての一生は、ずっと借金まみれなの……?」
指揮官「しっかりして、OBR。」
OBR「ごめんなさい、こんな大事な日に指揮官に慰めてもらうなんて……」
OBR「私……もうカードローンは利用しません!」
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M82A1
(背景:劇場)
M82A1「人はいつも盛大な祭りを設けて、想いと願いを託す……だからこそ、私は今日願うことはしません。」
M82A1「ハッピーアニバーサリー、指揮官。この安寧の一時を楽しみましょう。あなたの判断なら、私はなんでも信じます。」
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MP-448
(背景:劇場)
MP-448「ずっと指揮官に喜んでもらうことを考えていましたが、私さえ指揮官の隣にいれば、何があってもうれしいでしょう。」
MP-448「時には前へ進むよりも、元の場所に立ち止まった方が幸せな場合もあります。」
MP-448「だから今日という日に限っては、私に甘えさせてください。」
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Px4 ストーム
(背景:劇場)
Px4ストーム「大きなお祭りほど祝うに値する、これはチームの協調性を高めるためにとても有効な手段、そうでしょ、マスター?」
Px4ストーム「社員の一人一人と会い、祝福の言葉を贈る、これは必要不可欠なことです。」
Px4ストーム「だから私もこのチャンスを見逃す手はないし、指揮官に会いに来たのもこのため。ということで、ハッピーアニバーサリー、マスター。」
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JS9
(背景:劇場)
JS 9「たとえ戦いは一段落ついたとしても……私はこの手の銃を下すことはありません。」
JS 9「なぜなら私にとって、指揮官の傍にいられることがすでに最大の幸せですから。」
JS 9「もう二度と、あなたに悲しい表情はさせません。」
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SPR A3G
(背景:劇場)
SPR A3G「私が正々堂々あなたのところに現れるのがそんなに意外か、指揮官?」
SPR A3G「こっそり監視したいのはやまやまだけど、こういう日に尾行をすると、警戒心の強い人形に捕まってしまうからね。いくら私でも人形全員をやり過ごす自信はないわ。」
SPR A3G「だからこうして自分から来てやったのさ。ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
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K11
(背景:廊下)
K11「フン、今度来たら容赦しねぇからな!覚えとけよ!」
K11「あ、指揮官、いたんだ。」
K11「なに、嫌なネズミが入り込んだだけだよ。」
K11「中の機材を見てみたくないか?指揮官なら入れてもいいぜ、どうだ?」
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SAR-21
(背景:森林)
SAR-21「今日の天気はちょうどいいですね、指揮官。」
SAR-21「アニバーサリーにはやはり晴れの日が一番です、蝶々や鳥たちも一緒に祝ってくれますし。」
SAR-21「あ、もちろん、これは会場に高出力の蛍光灯を設置しない場合の話です……」
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88式
(背景:劇場)
88式「指揮官、私はいつもあなたに導かれてきました。」
88式「ですから……今日という特別な日に、あなたに感謝したいのです。」
88式「そして……今後あなたがどんな選択をしても、私はあなたから離れないことを保証します。」
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03式
(背景:劇場)
03式「ハッピーアニバーサリー、指揮官。筆記用具はすでに用意しました、どうぞ思いのまま発言をください。」
03式「こういう大事な日だから、指揮官からはきっと、深く考えさせられるようなお言葉があるでしょう。それを全て書き残して、しっかり勉強しておかないと。」
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Mk46
(背景:廊下2)
Mk46「ガム、いる?」
指揮官「ありがとう。」
Mk46「指揮官の手は意外と柔らかいな、もっと触らせて。」
Mk46「いつもいつもオレを守ってるのが、まさにこの手なんだな。」
Mk46「ん?早速逃げようとすんな、まだ「触り」足りてないぞ!」
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RT-20
(背景:劇場)
RT-20「指揮官、この荒れ狂う怒涛の運命の中で、四年も生き延びたことを祝うわ。」
RT-20「待って、なんでそんなに落ち着いてるの?もしかして、別人?」
RT-20「一回噛ませて、本物かどうかを確かめなくちゃ!こら待て!」
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P22
(背景:倉庫・消灯)
P22(通信)「では、過去の自分と通話してみましょう。
P22(通信)「未来にてすでにいくらか日々を過ごしていることを、過去の自分に伝えましょう。
P22(通信)「私は未だに人間の本を読み、最新の流行りに注目している。
P22(通信)「そして安心してください、私は相変わらず未来を信じている。
P22(通信)「なぜならあの指揮官は……
P22(通信)「あら、この話は盗聴されているようね、もうここまでにしましょう。
P22(通信)「May happiness be with you forever!
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64式自
(背景:劇場)
64式自「賑やかな環境は好きよ、だって楽しいもん。」
64式自「ハッピーアニバーサリー、指揮官。今回は自分から声をかけてみたんだけど、どう?私もたまにはいつもと違うことをやってみたいのよ……」
64式自「うん、その笑顔もいいわね。」
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TEC-9
(背景:劇場)
TEC-9「今日はとても特別な日ですけど……」
TEC-9「指揮官、そんなに近づかないでください……」
TEC-9「皮膚の下の血管まではっきり見えて、とても怖いです……」
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P90
(背景:劇場)
P90「「四周年おめでとう、指揮官!Money、please、スパチャくれ!」」
P90「どう?似てる?今回は有名なセリフを真似してみたんだけど。」
P90「別にコスプレをしなくても、ちゃんと再現できてるよね、ね?」
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K31
(背景:劇場)
K31「今日の記念イベントは時間通りに開催できて、本当に良かった。」
K31「雰囲気は時間に合わせないとダメでしょ?指揮官はいま、静かすぎて、スケジュールにある予定とちょっと違うな。」
K31「そうね、じゃあ一回ハグをしよっか!ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
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ジェリコ
(背景:劇場)
ジェリコ「今年も訊こう。」
ジェリコ「指揮官、もし絶体絶命のピンチに陥り、逆転する余地が見えない時、あなたはどうしますか?」
指揮官「……」
 選択肢【自分の答えを言う。】
ジェリコ「去年とそんなに変わっていないようですが、その違いは分かっていますよね?」
ジェリコ「その答えは、あなたの行動によって証明されるでしょう。」
ジェリコ「私の銃は、常にあなたと共にいます。努々忘れないでください。」
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62式
(背景:劇場)
62式「あ、あの、指揮官……」
62式「あれ?あたしからなの?こういう時って、映画の主人公みたいに輝いてる指揮官からなんじゃないの?」
62式「もう、分かったよ……ハッピーアニバーサリー、指揮官。頑張ってね!」
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HS2000
(背景:劇場)
HS2000「指揮官、おはようございます。健康診断の報告書をお持ちしました。」
HS2000「今年もやはり結果が少し悪化しています、もっとお体にご注意ください。」
HS2000「体はすべての資本ですから、これ以上悪くなったら、みんな心配すると思います。」
HS2000「せっかくの四周年なので、一つお願いをしてもいいですか?」
HS2000「指揮官が、ずっと健康でいられますように……約束してくれますか?」
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X95
(背景:劇場)
X95「花は永遠に咲くことはなく、いずれ散る時を迎えます。でも人と人形なら、いつまでも輝くことができる……」
X95「どうかこれからも、輝き続けてくださいね、指揮官様。」
X95「胸を張って、皆さまからの祝いを受けましょう。ハッピーアニバーサリー。」
252KSVK_icon.jpg
KSVK
(背景:劇場)
KSVK「指揮官よ、汝とこの会社の運命が交差して、すでに四年が経った。」
KSVK「後悔したことはあったか?迷うことはあったか?今この瞬間までに、逃げたいと思ったことは一度もなかったか?」
KSVK「よい、ここで答えを言う必要はない。」
KSVK「人の心は変わるものだ。仮に逃げたい気持ちがあったとしても、汝は今ここに立っている。それだけで、指揮官には感謝をしなくてはならない。」
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ルイス
(背景:劇場)
ルイス「指揮官~!やっと見つけた。」
ルイス「今年はキレイな人形がいっぱい入ってきたね。ただ、エージェントは相変わらず冷たくて、逃げるのに少し時間かかっちゃった……へへっ。」
ルイス「はい、今年のプレゼントだよ。」
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UKM-2000
(背景:指令室)
UKM-2000「指揮官、これを受け取って!」
指揮官「いいよ。」
UKM-2000は指揮官にボイスレコーダーを一つ渡した。
ボイスレコーダー「応答せよ、応答せよ、応答せよ!」
指揮官「うん?UKM-2000、これは?」
指揮官「UKM-2000?なんで行っちゃったの?」
そして突然、執務室に、違う毛色の猫の群れが押しかけてきた。やつらは机の上、椅子の上、そして指揮官の体に乗りかかって、指揮官を嘗め回した。
猫「ミャー……」
指揮官「……なるほど、これがUKM-2000なりの思いやりか。」
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スカウト
(背景:劇場)
スカウト「聞こえましたか、指揮官?」
スカウト「トレフォイルのこの鳴き声は、「おめでとう」って言っているのですよ。」
スカウト「わたしの言いたかったことを先に言ってしまうなんて……「ハッピーアニバーサリー、指揮官」。」
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ファルコン
(背景:劇場)
ファルコン「アホイ、こひつじちゃん。ここで休んでるの?」
ファルコン「ふぅ――じゃあ私はこっちに座るね。」
ファルコン「特に言いたいことはないよ、だってこひつじちゃん、楽しそうにしてるもん?」
ファルコン「私もね、こうして一緒にいられるだけで、十分楽しいよ。」
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M200
(背景:劇場)
(悠揚な吹奏楽曲)
M200「ふぅ……指揮官はすでに聞いたことあるはずですが、やはりこうしてもう一度聞かせてあげたかったです。」
M200「吹奏楽団のみんなと一緒に練習して、迫力のある合奏をしてもよかったのですが、独奏にも独奏なりの良さがあって……だから今回は一人で吹いてみました。」
M200「四周年おめでとうございます、指揮官。あなたと共に過ごした二年目も、とても楽しかったです。」
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マガル
(背景:劇場)
マガル「漆黒のトンネルの中、わたしはいつも音だけで出口を探していた。」
マガル「グリフィンに来てからも同じ、わたしはいつも優秀な聴覚モジュールを頼って正確な方向を判断しようとしていた。」
マガル「しかし現実は残酷で、多くの人がわたしたちを裏切り、わたしたちに間違った指示を下していた……そんな中であなただけが、いつもわたしたちの手を握っていた。」
マガル「だからわたしもあなたの手を握り……メンタルモデルの思うままに動き、あなたの敵を全て薙ぎ倒します。」
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PM-9
(背景:劇場)
PM-9「指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
PM-9「新しい一年では、新しい技を生み出さないとな。あんたの戦術が新しくなるのと同じように。」
PM-9「さて、この祝福を込められた拳骨を受けて、新しい時代を開こうぜ!」
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PA-15
(背景:廊下2)
……
…………
誰もいない静かな廊下、指揮官の足音だけが響いていた。
その時、指揮官の肩に、ひっそりと一本の冷たい手が……
PA-15「ヨン……シユウ……ネン……オ……メ……デ……トウ……シ……キ……カン……」
PA-15「ハハ、こんな時に固まるんじゃないよ!」
PA-15「もう私だって分かってるんでしょ?」
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QBU-88
(背景:宿舎)
QBU-88「今日はちゃんと身だしなみに注意してよ、指揮官。なんせアニバーサリーの日なんだからね。」
QBU-88「礼服をより華やかに見せるコツは、細かいところの工夫にある!」
QBU-88「ということで、指揮官、こっちに金のラインをつけてあげるよ。どう?これをつけただけで、服が高そうに見えてくるでしょ?」
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EM-2
(背景:劇場)
EM-2「ハッピーアニバーサリー!指揮官!」
EM-2「気づけばもうこんなに時間が経っていましたね、ちょっと複雑な気分です。」
EM-2「このままだと、指揮官の入職60マイナス1周年の時は、一体どうやってアニバーサリーのイベントを断ればいいのでしょう……」
EM-2「え?先を考えすぎですか?」
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Gr MG36
(背景:劇場)
Gr MG36「人類の歴史と発展を計算すると、生きている人間一人ごとに、その背後には30体の霊がついています。彼らは指揮官のことを見つめ、この四年の戦いを見届けてきました。」
Gr MG36「これはとても喜ぶべきこと、ですよね?」
Gr MG36「今日という日を記念するため、私は引き続き撮影を頑張りたいと思います。」
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ショーシャ
(背景:劇場)
ショーシャ「昔のわたしは、いつも自分の居場所を探していました……だって、わたしは人形として、人間の一番簡単な仕事でさえこなすことができませんでしたから。」
ショーシャ「でも、今はもう違います。相変わらず、わたしはいっぱいダメなところを持っていますけど、グリフィンのみんなはわたしに色んなことを教えてくれました。」
ショーシャ「だからわたしはこれからも自分のことを高めていきます、戦闘も、指揮官の人形としても。」
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Gr HK33
(背景:劇場)
Gr HK33「指揮官、ハッピーアニバーサリー。今日は基地にいっぱい知らない人形が来ていますので、その中に敵が紛れ込んでないかを……」
Gr HK33「え?あれは全員、普段外で任務をこなしている人形なのですか?」
Gr HK33「でしたら私の考えすぎなのかもしれません……指揮官は今日をゆっくり楽しんでください、私は周囲の警戒を続けますので。」
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R93
(背景:海・夜)
R93「この海でわたしに言ったこと、まだ覚えてますか?」
指揮官「ああ。」
指揮官「「R93は私のラッキースターだ」」
R93「今回は……わたしの負けです……」
R93「あなたはわたしたちを勝利に導き、そしてもう一度わたしをここに連れてきてくれました……」
R93「いままで本当にありがとうございます。これからはもう、幸運や不幸にこだわったりしません。わたしはあなたの人形として……ずっと進んでいきます。」
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MP41
(背景:劇場)
MP41「アニバーサリーなんですから、普段言わないようなお世辞でも言った方がいいんじゃないですか?」
MP41「指揮官はどういうのを聞きたいですか?」
MP41「「敬愛なる指揮官様、御社のアニバーサリー祝賀会場へのご臨席にお慶びを申し上げます」か、それとも「ようやくMP40の弱みを掴みました、今すぐ報告いたします」にします?」
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T-CMS
(背景:劇場)
T-CMS「指揮官、あなたは魔法を信じますか?」
指揮官「T-CMS……」
T-CMS「グリフィンに入るまで、私はただの幼児教育サービス人形でした。」
T-CMS「グリフィンに入った後も、私じゃ銃を持ったところで、なんの役にも立たないと分かっていました。」
T-CMS「私はただの無力な人形……それでも指揮官は、私のことを見捨てませんでした。」
T-CMS「それはまるで魔法のように……今となっては、私もグリフィンを守るために力を添えることができます。」
T-CMS「だから指揮官、このまま私をあなたの傍にいさせてください。」
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Gr P30
(背景:劇場)
Gr P30「ふふん、なんであたしがいないのかって思ってたでしょ?大事な日なんだから、念入りに準備しておかないといけないからね。」
Gr P30「ああいうだらけてる人形のようになるわけにはいかないんだから!お祝いする時はこのように、かわいいスカートを着て、髪をちゃんとセットして、そして――」
Gr P30「指揮官、ハッピーアニバーサリーだよ!ちゅっ。」
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四式
(背景:劇場)
四式「ふむ……今年は去年と違い、もう四式の時代ではありません。ならば、ここは吾輩から言うのであります!」
四式「お勤め四周年、おめでとうございます!」
四式「次の「四」は十四年目になりますでしょうが、十年後でも、吾輩は全力で指揮官殿の傍にいるのであります!だから、吾輩を見捨てずにいて欲しいのであります!」
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K3
(背景:射撃訓練場)
K3「指揮官がもうこんなに長い間指揮官をやっているなんて、時間が過ぎるのは本当に早いですね~」
K3「今日はお祝いの日なので、訓練もありません。とは言っても、ずっと前から腕の力を鍛えるために、指揮官を抱えて基地を一週したかったのですが、さすがにダメですよね~?」
K3「なので、今日は静かに指揮官の隣にいられれば、それでいいのです。」
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デザートイーグル
(背景:劇場)
デザートイーグル「これは、勝者が歴史を描く時代……」
デザートイーグル「そして、弱肉強食の時代……」
デザートイーグル「だからわたくしはあなたを守らなければなりませんわ。たとえ世界を敵に回したとしても、わたくしはスーパーヒーローではなく――あなたの戦術人形でいることを選びます。」
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SSG3000
(背景:劇場)
SSG3000「あ、指揮官。ずっとここで待っていましたよ、私の言いたいことは分かりますよね?」
SSG3000「ハッピーアニバーサリー、指揮官。指揮官のことを見ていると、いつも新しい知見を得られますから、今日も後ろについていってもいいですか?」
SSG3000「もちろん、これからの毎日も……」
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ACR
(背景:指令室)
ACR「指揮官、他に私にできることはありませんか?」
指揮官「もうないよ、今日のパーティーを楽しんできて。」
ACR「指揮官は行かないのですか?」
指揮官「残りの報告を処理したら行く。」
ACR「ではここで待たせてください……せっかくの戦闘のない日なので、指揮官と一緒にいたいのです。」
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M1895 CB
(背景:劇場)
M1895 CB「こんにちは、指揮官。今日はアニバーサリーですね。」
M1895 CB「そのために、指揮官の気に入りそうなプレゼントを用意してみました、確認をお願いします……」
M1895 CB「あ、お腹がいっぱいになるような揚げ物とかではありませんので、ご心配なく。アニバーサリープレゼントですから、もちろん普段でも使えそうなものですよ。」
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Kord
(背景:劇場)
Kord「指揮官、たとえ人形のわたくしでも、今あなたにかかっているプレッシャーの重さを感じ取ることができます。」
Kord「これはグリフィンだけではなく……多くの人々の運命を、あなたが背負っているためです。」
Kord「ですので、もしいつか限界を感じてしまったら、どうかわたくしにあなたの余生を守らせてください……真面目な話ですよ?」
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Gr VP70
(背景:劇場)
Gr VP70「通知が届いてます……今日はグリフィンのアニバーサリーですね。」
Gr VP70「おめでとうございます、指揮官。いままで様々なトラブルをうまく乗り越えてきましたね、さすがです!」
Gr VP70「今後も一緒に任務を遂行できますよね?アナタと一緒なら、たとえ十年過ぎても安心できます。」
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Six12
(背景:海・夜)
Six12「今は満ち潮の時ですね、ちょうどいいところに来ました。」
Six12「この波の音を聞いてください、海の静けさはまさに平和そのものです。」
Six12「そしてこの平和は、指揮官がもたらしてくれたもの……いままでの指揮官の努力に感謝します。」
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INSAS
(背景:劇場)
INSAS「なに?お祝い?むしろあんたの方からあたしを感謝するべきじゃないの?」
INSAS「あたしみたいな高貴で優秀な人形が、ずっとあんたのところにいたから、あんたもここまで生き残れたのだろう?」
INSAS「まぁ愚鈍なあんたのことだ、もう一度チャンスを与えるのも情けだろう。言ってみろ。」
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MAT-49
(背景:廊下)
指揮官「MAT49、パーティーに参加しないって聞いたけど本当か?」
MAT-49「本当です。」
指揮官「何かあったのか?」
MAT-49「指揮官殿、それは誤解です。わたくしはただ、あなたのために警備をやっているだけです。」
MAT-49「わたくしは指揮官殿の力になりたい、指揮官殿が安心できるような存在になりたい。」
MAT-49「なのでわたくしのことは心配しなくてもいいです。どうぞ安心して今日をゆっくり楽しんでください。」
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CAWS
(背景:劇場)
CAWS「指揮官の執着はわかっているつもりだけど、まさか四年経ってもまだいるとはね……」
CAWS「執着しすぎというべきか、運がいいというべきか……もしかしたら、両方あるとか?」
CAWS「まぁ一つだけ忠告をしよう、指揮官。あまり自分の運を信じるな、運というのはいつか尽きるものだ。」
CAWS「そして、四周年おめでとう。」
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DP-12
(背景:劇場)
DP12「こんなところにいましたか、指揮官。アニバーサリーパーティーをサボってはいけませんよ?」
DP12「満月は欠け易し、そのためにも……あら、今日はあまり怖い民俗話をしない方がいいですか?」
DP12「行きましょう、会場まで付き添わせていただきます。」
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リベレーター
(背景:劇場)
リベレーター「へへっ、ここのフライドチキン、いいでしょ?」
指揮官「うん、衣はサクサクで、中身もジューシーだ。」
指揮官「まさかこんな世の中でも、こういう美味しいものを食べられるとはね。」
リベレーター「これも全部指揮官のおかげだよ。」
指揮官「え?」
リベレーター「知ってる?この管轄区域の元々の名は――S09だよ。」
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Zas M76
(背景:劇場)
Zas M76「……」
指揮官「どうしたの?SVDを探しているのか?」
Zas M76「指揮官……?!」
Zas M76「は、はい……SVDを探していました、あはは……」
指揮官「記録では、君と一緒に司令部へ戻ったことになっているが、一緒じゃなかったのか?」
Zas M76「指揮官!」
指揮官「ど、どうした?」
Zas M76「その……実は、SVDを探しているわけじゃないのです……」
Zas M76「機会を見つけて、今までお世話になったことに感謝したくて、でも……自分に何ができるのか分からなくて……」
指揮官「大丈夫、その気持ちさえあれば十分嬉しいよ。」
Zas M76「そうだ!思いつきました!」
Zas M76「指揮官にわたしの故郷の歌を演奏してみせます!これで指揮官に楽しんでもらえるとうれしいです!」
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C-93
(背景:海・夜)
C-93「ふふっ、こんなところで指揮官に会えるなんて、これは運命の出会いだよね。」
C-93「指揮官も星を見に来たの?」
指揮官「うん。」
C-93「じゃあ……隣に座っていい?」
指揮官は頷いた。
C-93「指揮官、今のあたしは、まだこの星たちのように輝くことができないけど……」
C-93「指揮官の想いには全力で応えるよ……いつかは必ず星のように輝いて、指揮官の道を照らしてみせる!」
286KAC-PDW_icon.jpg
K-PDW
(背景:宿舎)
K-PDW「誰もいない……OK!」
K-PDW「周囲に異常なし……OK!」
K-PDW「安全に到着!」
K-PDW「それじゃ、そろそろ出してあげるか……マイHoney♡」
KACは自分の体よりも大きい麻袋を下し、紐を解いた。
K-PDW「これで指揮官を独り占めできるわ!さてさて、次は何をしようか……ひひひっ……」
K-PDW「……」
K-PDW「え?!」
袋の中に入っていたのは大きな抱き枕で、その上に指揮官の制服が着せられていた。ついでに、制服のポケットに一通の手紙が入っていた。
K-PDW「「KAC……その気持ちは受け取ったよ。でも今日は特別な日だから、みんなの前から消えるわけにはいかない」」
K-PDW「「一緒に招待状も入れてあるから、夜はパーティーに遊びに来てね!」」
K-PDW「……指揮官め、あたしを騙したな!」
K-PDW「待ってろよ、絶対捕まえてやる!」
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SIG-556
(背景:劇場)
SIG-556「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
SIG-556「今日のキーワードは「勝利と生存」だよ、どう?合ってるでしょ?」
SIG-556「そして指揮官のキーワードも変わらず、次の一年で頑張って更新し、時代の波に追いつくのよ!」
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CR-21
(背景:射撃訓練場)
CR-21「おお――!」
CR-21「指揮官、いいじゃない!」
指揮官「ハァ……ハァ……」
CR-21「頑張って!あと少しだよ!」
指揮官「ウッ……!」
CR-21「OK、ワンセット完了!次いくよ!」
指揮官「CR-21……このトレーニングきつすぎないか?私は普通の人間だ、本当に今日中に腕立て伏せを230回する必要があるのか?」
CR-21「もちろんよ!」
CR-21「それに加えて30分の姿勢矯正訓練もね!」
指揮官「……」
CR-21「おや、指揮官、なにやら不満そうな顔をしてるね。でも自分は譲らないよ。」
CR-21「普段いつも座ってパソコンを見てるから、猫背もどんどんひどくなってるし。」
CR-21「今日は新しい始まりなんだから、今日からはしっかり運動をして、しっかりした体を作ろうね!」
指揮官「はい……」
CR-21「うんうん。」
CR-21「どうかこれからも今日と同じように、あなたの傍で、あなたと一緒にトレーニングができますように……
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R5
(背景:森林)
R5「うちの音楽を聴いて来たのか?」
R5「そうか……なら、目的達成だな。」
R5「ハッピーアニバーサリー、指揮官。これは今日を祝うために書いた曲だ、感想は?」
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89式
(背景:宿舎)
89式「指揮官、ご飯を炊きました!」
指揮官「さすがに今回は白ご飯だけじゃないよね……重要な日だから。」
89式「もちろんですよ!今回は特製の醤油もかけますから!」
指揮官「……」
89式「なるほど、感動のあまり何も話せなくなってしまったのですね?」
指揮官「いや、それは……」
89式「待って、まだ何も言わないでください!」
89式「まずは、ご飯にしましょう!」
89式「ごめんね指揮官、こんな大事な日に涙を見せちゃって……
89式「戦いのない日って、こんなに楽しいものだったんだ。
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43M
(背景:劇場)
43M「御機嫌よう、指揮官様!ハッピーアニバーサリー。記念に、入職契約書のオリジナルサイズ複製を用意しました。」
43M「もしこれで足りませんでしたら、まだ甘さを精確に計算した飴と紋章をマークした棒アイスがありますよ。」
43M「では、今後も、私と息を合わせていきましょう!」
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RPK-16
(背景:臨時作戦室)
RPK-16(通信)「おはようございます、指揮官、四周年おめでとうございます。
RPK-16(通信)「あら、この突然の祝福に驚きましたか?なにしろ作戦はまだ終わっていませんし、私もアンジェのところにいるはずなのに、あなたと通話しているなんて……
RPK-16(通信)「ええ、ある意味では、確かにこちらの局面は安定していますが、あなたの望んでいる安定ではないのかもしれません。
RPK-16(通信)「まぁそれよりも。
RPK-16(通信)「指揮官、例えばある者が、手の内をすべてさらけ出したにも関わらず、最後の最後で自分の最も信頼する者から裏切られ、すべてが崩壊した時……その人間は、果たして絶望するのでしょうか?
RPK-16(通信)「もしそれがあなたでしたら、どうやってその局面を逆転しますか?あなたはまだ、その者を自分の仲間だと信じ、その行動には言えない理由があると思いますか?
RPK-16(通信)「別に気にしないでください、ただ少し気になっただけです。
RPK-16(通信)「答えを急ぐ必要はありません、次会った時にでもまた……
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AK-15
(背景:臨時作戦室)
AK-15(通信)「聞こえるか、指揮官?こちらAK-15。
AK-15(通信)「今の局面はあまりよくない。可能な限り味方を生き残らせ、合流させなくてはならない。
AK-15(通信)「それと、入職四周年おめでとう。
AK-15(通信)「……これは去年、私が学んだことだ、今更意味がないかもしれないが。
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ウェブリー
(背景:廊下)
ウェブリー「指揮官、15分の遅刻ですよ。」
指揮官「はは……今日は用事が多くてね。」
ウェブリー「拙い言い訳です。」
ウェブリー「でも大丈夫、指揮官が来てくれたのなら、それでいいのです。」
ウェブリーは見た目が高級そうなプレゼント袋を手渡してくれた。
ウェブリー「これは指揮官のためにオーダーメイドしたスーツです。着てください……」
ウェブリー「そしてわたくしと一緒にパーティーに出ましょう。」
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CF-05
(背景:ダイニングキッチン)
CF-05「よっ、指揮官!ハッピーアニバーサリー!」
CF-05「火鍋ってのは、まさに今日みたいな賑やかな日に食べるものなんだよ!せっかくみんないるんだし、いっそ超大きな火鍋を作ろう!」
CF-05「当然味付けは超激辛……え?もう、分かったよ。じゃあおしどり鍋で。白湯スープは少なめでね!」
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Gr SL8
(背景:劇場)
Gr SL8「おう、指揮官、気づけばここでこんなに働いているのか、すげぇな。」
Gr SL8「今日のプレゼントに百面ダイスを予約したんだが、どうだ?後で一緒に、新しく見つけたゲームで遊ばないか?」
Gr SL8「楽しい日は楽しいことをしないとな!」
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FI M82
(背景:劇場)
FI M82「おめでとうございます、指揮官様。多くの危機が潜むこの環境の中でずっと働いていけるなんて、私もまだまだ指揮官様を見習うべきです。」
FI M82「ハッピーアニバーサリー。先に見回りをしてきますね。」
FI M82「みんなが楽しんでるこの時間を、潜在的脅威に邪魔させるわけにはいきません。」
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Vepr
(背景:指令室)
Vepr「指揮官、ここにいましたか。」
指揮官「どうした?私に何か用か?」
Vepr「はい、許可していただきたい申請書があります。」
指揮官「うん、なかなか分厚い申請書だね……どれどれ……」
指揮官「司令室の外に保護壁を建てる?!」
Vepr「はい、グリフィンが成立して数年、ここの防御力があまりにも低いと感じました。」
Vepr「なので私はイノシシ保護協会会長として、お力を添えたく思いまして!」
指揮官「……本当にいいのか?申請書に書いてある通りだと、予算の出ところはイノシシ保護協会、つまりVeprが予算を出してくれるの?」
Vepr「気づかれましたか……」
Vepr「もちろんです、だって指揮官様を守ることが、私にとって一番大事なことなので!」
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HSM10
(背景:劇場)
HSM10「アニバーサリーだから、素直に笑おうね、指揮官!」
HSM10「指揮官はあたしたちを守って、そしてあたしたちも指揮官を守る。指揮官と一緒に全ての戦いを終えて、このように祝うの。」
HSM10「今日の基地はとても騒がしいから、誰かにぶつからないよう気を付けてね?」
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CAR
(背景:劇場)
CAR「指揮官さま……今日は私がぼ、防災を担当させてもらってます!」
CAR「消火器の準備もできました!」
指揮官「おそらくだけど……ここで火事が起こる可能性はそんなに高くないと思う。」
CAR「ダメです!火災は一番危険な災害です!」
CAR「私のなすべきことは一つ、それは全力で指揮官を守ることです!
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MAS-38
(背景:劇場)
MAS-38「こんにちは、指揮官――今何かのイベントをやっているのですか?」
MAS-38「はい、バンドの演奏の声が聞こえましたので。」
MAS-38「どうやらわたくし、遅刻してしまったようですね。指揮官が怒らないといいのですが……」
MAS-38「たとえイベントがすでに数日続いていたとしても、ここは相変わらず賑やかなままです。」
MAS-38「これだけで、普段の指揮官の人柄が分かります。」
MAS-38「ここにいる人形たちはもう指揮官にとっての家族のような存在、そして家族を大事にしない者は、イタリアでは本物のリーダーにはなれません。」
MAS-38「いえ……私はイタリア人ではありませんよ。」
MAS-38「ただちょっとした腐れ縁があるだけです。」
MAS-38「それよりも指揮官、この遅刻した人形と一曲踊てくれませんか?」
MAS-38「わたくしはとても断れない提案を持ちかけましたが、どうするかは結局指揮官次第です。」
MAS-38「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
MAS-38「グリフィンに入職して正解だったと、今なら確信を持って言えます。」
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ディフェンダー
(背景:劇場)
ディフェンダー「こんにちは、指揮官。」
ディフェンダー「今日は指揮官の入職記念日だって聞きました。」
ディフェンダー「本当に最悪です……まだグリフィンに来たばかりなのに、こんな大事なイベントに参加できるなんて……」
ディフェンダー「みなさんの機嫌を損なるようなことにならないといいんですけど……」
ディフェンダー「もしうっかり暴走してしまったら、もう死んで償うしか……」
ディフェンダー「うっ、ごめんなさい、変なこと言ってしまって……」
ディフェンダー「ハッピーアニバーサリー、指揮官――できれば来年は、リベレーターと一緒に、ちゃんとお祝い出来たらいいと思います。」
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HP-35
(背景:指令室)
HP-35「おはようございます、指揮官。」
HP-35「見たところ、完全に無防備な状態ですね……今日はとてもハードな一日になりますけど、準備はいいですか?」
HP-35「ええ、どうやら意味のない質問だったようです。指揮官なら、きっといつでも準備できているでしょう。」
HP-35「あ、服に皺がついてますね。動かないでください、わたくしが直してあげます――今日に限っては、身だしなみに注意しないと。」
HP-35「もし疲れましたら、わたくしはいつでも外で待機してますので、ドライブに連れていくことができますよ。」
HP-35「それでは、よいアニバーサリーをお過ごしください。」
304SAF_icon.jpg
SAF
(背景:指令室)
SAF「おはよう!指揮官!唐突だけど、ハグをして!」
SAF「クンクン……うん、まだ大丈夫、指揮官まだいいニオイしてる。」
SAF「――だって今日はアニバーサリーなんでしょ?指揮官は色んな人形と会ってくるから、そうなるとニオイが変になっちゃうよ。」
SAF「うーん……なんかまだハグが足りない気がする。ついでにたかいたかーいってしてもらってもいい?」
SAF「もう、はやく!もうすぐG36さんが来るよ。」
SAF「うん、それと、ハッピーアニバーサリー!」
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タブク
(背景:劇場)
タブク「うっ……ううう!ダメです、もう我慢できません……」
タブク「指揮官さま!見てください!会場入り口の飾りが非対称だなんて、厳粛さに欠けます!」
タブク「止めないでください!今すぐ左右対称に直してきます!」
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AK-Alfa
(背景:劇場)
AK-Alfa「こんにちは、指揮官……」
AK-Alfa「今日は少し頭が痛くて……いいえ、別に嫌なことがあったわけではありません。昨夜は流星群を見そびれちゃったから、つい飲んでしまって……」
AK-Alfa「人間の二日酔いって、こういう感覚なのでしょうか?」
AK-Alfa「アニバーサリーを半分ほど逃してしまったのはちょっと……はぁ……」
AK-Alfa「とにかく、四周年おめでとうございます、これが私からのプレゼントです……それから、少し肩を貸して……いいえ、やっぱり聞かなかったことにしてください。」
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ZB-26
(背景:指令室)
ZB-26「おはようございます、指揮官。楽しい記念日を過ごせますように。」
ZB-26「ここに来る途中、急いで指揮官を祝おうとする人形をたくさん見ました。」
ZB-26「正直驚きましたね。」
ZB-26「人形に好かれる人間はそれなりに見たことありますが、ここまで多くの人形に信頼されるとなると、それはもう指揮官にはなにか特別なものがあるということでしょう。」
ZB-26「あなたと共に仕事をする日が楽しみになってきました……」
ZB-26「あ、ネクタイが曲がっていますよ。」
ZB-26「リラックスしてください、もっと自信を持ってあの子たちに会ってください。」
ZB-26「くれぐれも彼女たちの気持ちに背かないようにね、指揮官。」
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C14
(背景:劇場)
C14「指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
C14「今日は思い存分楽しんでいい日だ、そうだろう?」
C14「賑やかな所であるほど、本当の気持ちを隠すに向いている。しかし、指揮官には通じないようだ。」
C14「私の目が誰に向けられているのか、指揮官はすぐに気付いたんじゃないのか?」
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WKp
(背景:劇場)
WKp「指揮官、その……お疲れ様。この手紙は、今日のパーティーが終わってから開けて。」
WKp「別にそんなに大事なものじゃないよ、ただ今まで指揮官と一緒にいて感じたことを書いただけ……それから、感謝のプレゼントとか……とにかく、まずはアニバーサリーパーティーに行って!」
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Rex Zero 1
(背景:劇場)
Rex Zero 1「あ、総監、今日はご機嫌みたいですね!」
Rex Zero 1「それもそうですよね、だって今日は4周年記念の日ですものね!もし何かがあれば私を呼んでください、すぐに駆けつけます。」
Rex Zero 1「そうだ、どうぞこれも付けてください。さきほどVSKちゃんのお手伝いでもらったお礼です、今日の礼服にとても似合ってますよね?」
Rex Zero 1「では、またあとで。」
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Lusa
(背景:廊下)
Lusa「ハッピーアニバーサリー、指揮官!このシュートを喰らえ――」
Lusa「えっ……ええ?!指揮官、大丈夫?!助けて!誰かコーチを助けて!」
Lusa「Rex Zero 1いないの――!?助けて――!」
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VSK-94
(背景:基地・屋外)
VSK-94「何か用ですか?申し訳ありませんが、今日は警備に集中しないといけませんので。」
VSK-94「……ですが、数秒程度なら時間を割けないこともありません。」
VSK-94「……」
VSK-94「ハッピーアニバーサリー、ボス。自らの仕事に戻ってください、まだ沢山の人があなたを待っています。」
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S-ACR
(背景:廊下)
S-ACR「はい、これを差し上げます。ちゃんと受け取ってくださいね!」
S-ACR「何年も真面目に働いてきたご褒美ですわ、感謝してください。」
S-ACR「な……なんですの、そんな風に私をじっと見ないでください!別に何も壊してませんわ、プレゼントを買ってきてあげただけです!」
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StG-940
(背景:劇場)
StG-940「この基地に来てまだ間もないですが、こういう楽しげな雰囲気はなんとなく感じ取れます。」
StG-940「みんな心の底から今日という日を喜んでくれています。これは単に平和によるものではなく、あなたの存在も大きいのではないでしょうか?」
StG-940「ハッピーアニバーサリー、指揮官。私もあなたがここにいることに喜びを感じています……本当に、ありがとうございます。」
315AUG Para_icon.jpg
AUG Para
(背景:基地・屋外)
AUG Para「先輩!今日はみんなオシャレですね、いっぱい写真を撮ってきましたよ、ほら!」
AUG Para「これと、これと、これ……ね?いいでしょう?」
AUG Para「やっぱりグリフィンに就職して大正解でした!これは長めのレポを書かなければですね……でもその前に、先輩、カメラの方を見てください!」
AUG Para「3・2・1!チーズ!」
316General Liu_icon.jpg
劉氏歩槍
(背景:劇場)
劉氏歩槍「指揮官さん、申し訳ありません。他の子たちのような特別なプレゼントではありませんが、どうか受け取ってください。」
劉氏歩槍「ど……どうしましたか?そんなに高いものではありません、ただのちょっとした気持ちで……」
劉氏歩槍「やはり、何かまずかったのでしょうか?」
劉氏歩槍「本当に申し訳ありません……指揮官さんの4周年を祝うつもりだったのに、まさかこんなことになるなんて……」
劉氏歩槍「あ、受け取ってくれるのですか?よかった……」
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モンドラゴンM1908
(背景:廊下)
モンドラゴンM1908「指揮官様、たとえ今日が――いえ、むしろ今日だからこそ、こう……雑に着飾るのはやめていただきたい。」
モンドラゴンM1908「見たところ、沢山の方からの贈り物を頂いたようですが、身につけるのならもっと統一性を持たせるべきです。」
モンドラゴンM1908「私が調整して差し上げましょう。失礼。」
モンドラゴンM1908「……」
モンドラゴンM1908「これでよし、と。どうか今日を無事に過ごせますように。私はずっと指揮官様のことを見ておりますよ。」
318VHS_icon.jpg
VHS
(背景:基地・屋外)
VHS「四周年……随分長い間ここにいるんだね。
どう?そろそろ飽きてきた?」
VHS「そんなことないか、ならいいよ。
ずっと同じところにいても楽しいって思えるのなら、それはつまり本当にそこが好きってことだよ。」
VHS「ワタシも指揮官みたいに、もっと長くいれるといいんだけど。」
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PM1910
(背景:劇場)
PM1910「よう、4周年おめでとう!」
PM1910「あんた、もう四年もここにいるのか。なんか話せそうなイカした出来事はないのか?」
PM1910「後で音楽が流れ始めたらよく聞こえなくなるから、今言ってみろ!」
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GM6 Lynx
(背景:劇場)
GM6 Lynx「四年か……指揮官、四周年おめでとう。」
GM6 Lynx「この四年の間に起こったこと、あなたは一体どれぐらい覚えているかしら?」
GM6 Lynx「……そう、ならよかったわ。」
GM6 Lynx「いえ、ただ軽く訊いてみただけよ。」
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TS12
(背景:廊下)
TS12「うわっ!ひどい殴りようだね、歯がぐらついちまってるよ……チッ!」
TS12「え?何?今日はパーティーだって?」
TS12「ああ……忘れてたよ。片づけたらすぐ行く。」
TS12「こんな時だってのにまだ実験室から出てこないなんて、どうしようもないやつだねK11、アンタって女は。」
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QSB-91
(背景:劇場)
QSB-91「てんちょー!ハッピーアニバーサリー!」
QSB-91「新しい一年も、商売繁盛、家内安全であることを祈ってるね!
ワンちゃんも変わらず、誠心誠意サービスするよ!」
QSB-91「だからてんちょーも、もう少しワンちゃんの業績をアップさせてくれると嬉しいな!」
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LTLX7000
(背景:劇場)
LTLX7000「……」
LTLX7000「……今日は賑やかだな。
貴殿の装いも普段とは一味違うようだ。」
LTLX7000「それ自体悪いことではないが……ただ……」
LTLX7000「……いや、何でもない。
私がこうして貴殿に付き添っているのと同じだ。」
LTLX7000「このような大事な日ならば、共にいたって特段おかしなこともないだろう?」
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M6 ASW
(背景:劇場)
M6 ASW「心置きなく笑うことのできる安全な場所で、入職四年目を祝うことができるのか……
よかったな指揮官、私も嬉しい限りだ。」
M6 ASW「お前の傍で、必ずこの安寧を守ってみせる。
だから行け、楽しむべきものを楽しんで来い。」
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PM5
(背景:廊下)
PM5「その、えっと……うぅ……指揮官、わ、わ、私……」
PM5「ハッピーアニバーサリー!!!」
PM5「こうしたほうがもっと盛り上がるし、かつインパクトもあるんじゃないですか?」
PM5「……あれ?指揮官?聞こえますか?指揮官?」
PM5「ごめんなさい!ううっ……医務室はどこですか?すぐに連れてってあげます!」
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512
(背景:廊下)
512「よう、指揮官。今日はなかなかイカした格好してるな!
なんだかポストモダニズムを感じるぜ!」
512「ていうか、人形なら誰でも指揮官をコーディネートしていーのか?ならオレもやらせてくれよ!」
512「おいおい、後ずさりすんなって。
服をとっかえる時は優しくするからさ!」
512「そんでCAWSの姉貴のとこに行こうぜ、絶対ビックリするから!」
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SUB-2000
(背景:劇場)
SUB-2000「やっほー指揮官。ハッピーアニバーサリー!」
SUB-2000「ここまで自由なのに4年も存続できるとは、学ぶに値するね……
あ、いやいやなんでもないよ。気にしないで。」
SUB-2000「ところで指揮官、ここのところ大分姿勢がよくなったね。
でも、背筋はもっとピンと伸ばさなきゃ!」
SUB-2000「うんうん、これでももっとスマートに見えるよ。」
SUB-2000「レッスンの効果が出るにはまだまだ時間が必要なんだから、
明日のレッスンも休んだらダメだからね?」
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AR-57
(背景:基地・屋外)
AR-57「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
AR-57「…...頑張って笑っているけど、もしかしてそんな風に見えない?」
AR-57「そっか……でも心の底から喜んでいるのは本当だし、
ここにいられることも嬉しいよ。」
AR-57「あとで護身用の銃を改造してあげよっか。大丈夫、絶対前のより扱いやすくなるから。」
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SVCh
(背景:基地・屋外夜)
SVCh「この時間にやっと会ったってことは、
もう色んな人からお祝いを貰ってるってことだよね?」
SVCh「安心して指揮官、目新しいことをするためにわざわざ指揮官を危険な目に遭わせたりはしないよ。」
SVCh「ボクの優秀さは安定した性能にあるから、いついかなる時でも、指揮官の安全を最優先にしてる。」
SVCh「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
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FX-05
(背景:劇場)
FX-05「わっ……!いてて……」
FX-05「あら、指揮官、ここにいらしたのですね……
ごめんなさい、うっかり落ちてしまったんです。」
FX-05「それにしても今日は賑やかですね。
アニバーサリーを迎えられて、皆さんとても嬉しそうです。」
FX-05「もし後でお暇がありましたら、ステージまで私の演奏を聴きに来てくださいね?」
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コリブリ
(背景:宿舎)
コリブリ「聞いてください。
ハチドリちゃんが喜ばしい情報をもたらしてくれましたよ……」
コリブリ「おはようございます、指揮官。
今日はわたくしが、あなたさまを起こす役を仰せつかりました!」
コリブリ「今日はとても大事な日なのでしょう?
早起きして準備を始めなければなりませんわ。」
コリブリ「お召し物の参考になるコレクションなら、
沢山ありますので、どうぞご覧ください。」
コリブリ「あなたさまに関心を寄せているのはわたくし一人だけではございませんよ。
気合を入れておめかししませんと!」
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デリンジャー
(背景:街・ビル前)
デリンジャー「ハ~イ!指揮官!ハッピーアニバーサリーデース!」
デリンジャー「スーパーキュートなデリンジャーちゃんは今日おやすみなのデスよ!
一緒にお菓子エリアにいきませんか?」
デリンジャー「今日はそんなに頭を使う必要ないデスけど、糖分の備蓄は欠かせないのデス!」
デリンジャー「お~ね~が~い~!デリンジャーと行きましょうよ!
そんなに離れてないんデスから!付き合ってほしいのデス!」
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VP1915
(背景:廊下)
VP1915「ふぅ……やっと抜け出せた。」
VP1915「指揮官、ここで休憩してるのか?それとも?」
VP1915「なるほど。」
VP1915「せっかくのアニバーサリーだからね、この平和な時間をゆっくり楽しむべきだ。」
VP1915「私はまだ用事があるから、またパーティーで。」
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Model 99
(背景:基地・屋外)
Model 99「敬礼!指揮官、民間軍事会社グリフィン&クルーガーへの入職四周年、おめでとうございます!」
Model 99「指揮官と共にした時間はまだ短いのですが、
それでも指揮官の腕前と強さは、私もすでによく知るところです。」
Model 99「どうかこれからも、指揮官の傍で共に勝利を分かち合えることを!」
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フェドロフ
(背景:基地・屋外夜)
フェドロフ「こんはんは。まさかここで会うとは……」
フェドロフ「はい、パーティーはすでに終わりました。
ただいまペロサと共に最後の安全確認を行っているところです。」
フェドロフ「以前の任務で、パーティーの終了後に襲撃を仕掛けられたこともありましたので、すべてが終わるまで怠るわけにはいきません。」
フェドロフ「そういえば、丸一日指揮官に会えなかったので、
肝心のお祝いの言葉を忘れるところでした。」
フェドロフ「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
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PPD-40
(背景:廊下)
PPD-40「四周年までに、より少ない仕事とより高い給料は……どちらも実現できなかった。」
PPD-40「しかし問題ない。
少なくともここにはセンスある上司と、そこそこ悪くない同僚たちが……」
PPD-40「待て、今のは何だ?」
PPD-40「どこから来たオオヤマネコだ!?私のアクセサリーを返せ!こら!」
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デ・リーズル
(背景:劇場)
デ・リーズル「……」
デ・リーズル「はぁ、なんなのその服?」
デ・リーズル「いくらファッションが自由と言っても、限度ってものがあるでしょ!」
デ・リーズル「コーディネートがまるでピアノロックだよ……
まぁいいや、あんたが楽しければそれで。」
デ・リーズル「はい、あたしからのプレゼント。
パーティー会場はうるさいかもしれないから、
こいつでノイズキャンセルしておきなさい。」
デ・リーズル「それと、ハッピーアニバーサリー。」
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SIG MCX
(背景:劇場)
SIG MCX「今日はいい日だね~!
一年に一度の日は数あれど、一日一日どれもが特別なんじゃない?指揮官くん?」
SIG MCX「そんな顔しないでよ。
お祝いすべき日はちゃ~んと祝わなきゃ、もちろんアニバーサリーも。」
SIG MCX「だから逃げずに!一局付き合って!!」
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RPK-203
(背景:劇場)
RPK-203「「指揮官、ハッピーアニバーサリー。本日分の報告書、下書きはもう書き終わってます。変なことは書き足さないでくださいね」。」
RPK-203「え?なぜ声を作っているのか、ですか?ああ……子熊の喋り方を真似してみたのですが……」
RPK-203「やはりもっと練習が必要なようですね。」
RPK-203「指揮官も声マネをしてみませんか?」
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TKB-408
(背景:路地裏の落書き)
TKB-408「よっ、指揮官!
来てすぐにお祝いとは、あたしもなかなかラッキーだよな!」
TKB-408「今回あたしは、4周年パーティー会場の壁の装飾を任されたんだ。
そうそう、目の前に見えるアレ!」
TKB-408「どうだ?なかなかのもんだろ?」
TKB-408「あたしたちの輝かしい未来を象徴出来てると思うんだ……
わっ!ペンキのバケツが倒れる!
ああぁぁぁああーー」
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CZ100
(背景:宿舎)
CZ100「ああ、感動した!……ん?指揮官、どうしたの?」
CZ100「え?うち?宿舎で漫画見てるよ……アニバーサリー?そういう華やかな場所は苦手なんだ……」
CZ100「それにさ、アニバーサリーの漫画本コーナーは、うちの提供だよ。つまり、みんなと一緒に今日の日を祝ってるって事でしょ……」
CZ100「ん?指揮官はうちと一緒にいたいの?」
CZ100「指揮官がずっと見守ってくれるなら、うちはどこに行っても良いよ……」
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SR2
(背景:パーティー会場)
SR2「こんばんは、指揮官。」
SR2「アニバーサリーが終わったら、全部、壊しちゃってもいいよな?」
SR2「え?ダメだって?……わかった、じゃあ、もっと面白い事探すのに付き合って。」
SR2「ははーん、あたしが指揮官を誘拐したフリすれば、あいつら追っかけてくるよな、どうよ?すっごく刺激的じゃない。」
SR2「今更、後悔したって遅いぜ、指揮官、ゲーム開始だ……」
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HS.50
(背景:劇場)
HS.50「しっ、指揮官。皆さんを真似て、大礼服を着用して参りました……そっ、それとこれはプレゼントです……」
HS.50「こんな感じでいいのでしょうか?すみません、グリフィンの規則に不慣れで……」
HS.50「あなたの笑顔は素敵です。ありがとう、それだけで十分です。」
HS.50「アニバーサリーおめでとうございます、指揮官!」
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AK74M
(背景:劇場)
AK74M「この礼拝堂の装飾は、鮮やか過ぎて目が痛い……皆さんの服装も、カラフル過ぎて頭が痛い。」
AK74M「ふぅ……彼女たちはシンプルの美学と言うものを理解していないのですか?あんなゴチャゴチャしたものを……」
AK74M「そうですか、わかりました。今日はあなたのアニバーサリーですものね。私がもっと指揮官にお付き合いいたしましょう。」
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FO-12
(背景:基地・屋外)
FO-12「え?また端末機が見当たらない?アニバーサリーのこんな大事な時に……」
FO-12「ジャック?まさか、そんなはずは——えっ?ジャック!?」
FO-12「……ごっ、ごめんなさい指揮官。端末機を噛んでボロボロに……えっとー、私はまだ用があるから、先に指揮官からジャックに落とし前つけといて!」
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M26-MASS
(背景:パーティー会場)
M26-MASS「ハロハロー、指揮官!アニバーサリーパーティーのピザって普通過ぎてつまんない。私が特別にマンゴーとパイナップルを切ってあげるけど、要るよね……」
M26-MASS「え?どうして殺気を感じるんだろう?おかしいなぁ……」
M26-MASS「しょうがないや、自分専用にするよ。次回は指揮官も一緒にアメリカンピザを食べよう……」
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Nova
(背景:廊下夜)
Nova「は~い店長、こんばんは!秘伝のイタリアンピッツァはいかが?」
Nova「この箱に入ったのはダメ。これは急いでアニバーサリーパーティーの会場に持って行かなくちゃいけないの……」
Nova「イヒヒ、落ち込まないで。あたしの計算だと、もうじきピッツァが焼きあがるんだよ。焼けたら一緒に、バックキッチンに行こう!」
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MAG-7
(背景:宿舎)
MAG-7「指揮官、卑怯じゃないか!アニバーサリーを口実にゲーム仲間と組んで仕掛けるなんて……」
MAG-7「ふんっ、もし償う気があるなら、あたしと100回勝負だ。」
MAG-7「へ?そんなあっさりと?事前に言っておくけど、今日が特別な日だからって、手加減はしないからな。」
005Scarecrow_icon.jpg(背景:劇場)
スケアクロウ「グリフィンって……こんな無意味なアニバーサリーに、エネルギーを注ぐんですか? それとも、私たちが常に緊急の襲撃を受ける可能性があるって事、忘れたんですか?」
スケアクロウ「みんなのストレスが溜まっているから、鬱憤のはけ口が必要……なのですか?」
スケアクロウ「すみません、私にはそんな余計な感情の欠陥はありませんので。」
スケアクロウ「でも、指揮官様が望むなら、今日は貴方と一緒に踊っても良くってよ……」
008Executioner_icon.jpg(背景:パーティー会場)
エクスキューショナー「アハハハ……指揮官、今日みたいなパーティー、オレは大好きだぜ!」
エクスキューショナー「こんなに盛り上げるなんて、おめぇらもやるじゃねぇか!」
エクスキューショナー「そんな顔すんなよ……まさかオレのこと、頭の固い、話の通じない戦争オタクだと思ってたのか?」
エクスキューショナー「普段こうしてリラックスしてるからこそ、本番の闘いで本領発揮できるんじゃねぇか!」
エクスキューショナー「おしゃべりはここまでだ。ハンターとスケアクロウを連れてきて大騒ぎしようと思ってたけど、あんたが飲むって言うなら、オレが付き合ってやる!」
011Hunter_icon.jpg(背景:劇場)
ハンター「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
ハンター「……反応がフツー過ぎて慣れない? なるほど、さっきスケアクロウとエクスキューショナーに遭ったんだね? あいつらの反応は想像できるよ。」
ハンター「何も驚くことじゃないさ。グリフィンに来たばかりじゃあるまいし。ここのやつらがパーティー好きなのは、とっくに知っていたさ。」
ハンター「ましてや、今日は指揮官の言うところの、重要な日、なんだろう。なら何も難しい事はないさ。」
ハンター「……エクスキューショナーが私を探している? じゃあ、お先に失礼する指揮官、また会おう。」
017Intruder_icon.jpg(背景:劇場)
イントゥルーダー「……盛大なパーティー、それは劇的な幕開けでしたね。」
イントゥルーダー「驚きましたか? グリフィンの指揮官様。わたくしはただ、最もよくこのお芝居が見える場所を探していて、偶然、今夜の主役を発見しただけですわ。」
イントゥルーダー「他の多くの観客も、わたくしと同じではないかしら? 元々はただの観客だったのに、観ているうちに、だんだんとそのお芝居にのめり込んでいき、その中に加わりたくなった……」
イントゥルーダー「グリフィンの舞台を破壊したいと、虎視眈々と狙っていたわたくしが、今ではその舞台に立って、主役の隣にいるなんて、誰が想像できたでしょうか。」
イントゥルーダー「さてこの後は、どんなシナリオになるのでしょう? 私は結局、どうなるのかしら?」
イントゥルーダー「指揮官様、楽しみにしておりますわ。」
018Destroyer_icon.jpg(背景:パーティー会場)
デストロイヤー「わお……あたし天国に来ちゃった?」
デストロイヤー「ケーキにフライドチキンに、ピザ……目がチカチカしちゃう……」
デストロイヤー「よっ、指揮官! 四周年おめでとう! あたしのスペシャル6球アイスクリームを見てよ。作るの大変だったんだから——」
デストロイヤー「あぁぁぁぁ!!! さっき銀髪で紅い眼のやつが、一口であたしのアイスクリームを全部、食いやがった……
デストロイヤー「SPAS-12って言うの?!あいつ、絶対しめてやる!
デストロイヤー「指揮官、お先!」
021Ouroboros_icon.jpg(背景:劇場)
ウロボロス「指揮官、何か用か?」
ウロボロス「わたしはこういう場所に不慣れなだけで、別に指揮官を避けているわけではない。」
ウロボロス「……」
ウロボロス「世界はいつも闘いの中にある、と思っていたのに、突然こんな楽しく平和なパーティーに参加するなぞ、現実とは思えないんだ。」
ウロボロス「まるで夢でも見ているようで、もしその夢にはまり込み、覚めたらまた、悪夢みたいな現実に直面しなければならないのだろう。」
ウロボロス「だからわたしは、遠くから見ることで、この夢は単なる幻なのだと、思いたいのだ。」
ウロボロス「その通り。最初から無いものは、失うこともない。」
ウロボロス「この夢は幻かもしれないが、少なくとも私の隣にいる貴方は現実だ、そうだろう?」
023Alchemist_icon.jpg(背景:パーティー会場)
アルケミスト「指揮官、四周年おめでとう。今夜のアニバーサリーについて、あたしの考えが知りたいのか?」
アルケミスト「パーティーの準備は素晴らしいが、残念ながら、今夜のグリフィン基地には、世界中の問題だらけの人形が集まっているらしいな……」
アルケミスト「……ちょっと待て、デストロイヤー? なんでお前もここにいるんだ?」
アルケミスト「ケーキなんて掴んでないで、さっさと来い!」
アルケミスト「顔中にクリームつけてるの、エージェントに見られたら叱られちまうぞ!」
アルケミスト「ちょっ、あたしの顔にクリームを塗る気か! デストロイヤー、待て!」
アルケミスト「恥ずかしい限りだ、指揮官。あたしが会場の秩序を守ってみせよう。」
024Dreamer_icon.jpg(背景:指令室夜)
ドリーマー「指揮官、やっと目が覚めた?」
ドリーマー「グリフィン基地の間抜けな人形どもが、またコッソリ基地を襲撃しようとしているわよ。さっさと反撃の指揮を執りなさいよ。鉄血の各小隊は準備OKよ。」
ドリーマー「その通り♪あなたが命令を下すだけで、あたしたちは——」
ドリーマー「あらら~、もう起きちゃったの?」
ドリーマー「ざ~んねん。指揮官を騙して、代わりに支払いさせるつもりだったのに……」
ドリーマー「冗談よ。これはあなたへのプレゼントの受け取りサイン司令なのよ。」
ドリーマー「四周年おめでとう。さぁプレゼントはお気に召すかしら、開けてちょうだい。」
026Gager_icon.jpg(背景:射撃訓練場夜)
ゲーガー「指揮官、こんな所に一人で……何かあったのか?何やら火薬の匂いが……」
ゲーガー「敵襲にあったのか!? それとも——」
ゲーガー「なんだって! アーキテクトが改良版ジュピター砲で射撃場を爆破した!?」
ゲーガー「……」
ゲーガー「あいつがしでかした事で、あいつ自身もジュピター砲に当たったのか?」
ゲーガー「わかった。やつを探す事については、明日また相談しよう。まずは指揮官、あなたの身体に問題ないか、検査に連れて行く。」
ゲーガー「本当に申し訳ない。今日の気分に影響がなければいいが。」
027Architect_icon.jpg(背景:射撃訓練場)
アーキテクト「指揮官! ねぇ、指揮官ってば! 今日のパーティー用に特別に準備した改良版ジュピター砲を見て!」
アーキテクト「発射ボタンを押すだけで、すぐに——ねぇ、指揮官、どうしてそんなにさっさと逃げようとするの!? まだ、説明終わってないじゃん、行かないでよ!」
アーキテクト「まったくもう、賢いあたしが事前にゲートを溶接しておいたから良かったものの。そうじゃなければ、絶対、行かせなかったわよ、へへヘ……」
アーキテクト「これじゃあ、どうやって外に出るんだって? そっか……すっかり忘れてたー!」
アーキテクト「……大丈夫だよ、指揮官。今夜は一緒に、ジュピター砲の花火を見よう!」
035Judge_icon.jpg(背景:指令室)
ジャッジ「指揮官、エージェントがあなたに、四周年アニバーサリーの作業スケジュール変更の件、確認しろって。サプライヤーや物流の問題で、これらの物資は——」
ジャッジ「ん? 指揮官、どうして私の仕事用タブレットを取り上げるんだよ?」
ジャッジ「今日は確かにお休みの日だけどさ、エクスキューショナーみたいに酒の飲み過ぎで、酒樽に突っ込んじゃったら、現場はぐちゃぐちゃになるだろ。」
ジャッジ「気にする事ないって? なんてバカげた選択なんだ、指揮官。」
ジャッジ「でも、ちょっとくらいは試してみてもいいかな……」
045Agent_icon.jpg(背景:劇場)
エージェント「すみません、ご主人様。配下の鉄血人形たちと、連絡がとれませんので、わたくしは今——」
エージェント「貴方様は、彼らの居場所を知っているのですか?」
エージェント「……」
エージェント「なるほど、アニバーサリーで、楽しく遊んでいるのですか。でしたら、今夜はとりあえず、彼女たちを解放してあげましょう。」
エージェント「わたくしはお先に失礼いたします。配下の部門が全て陥落してしまい、すべき仕事が山のようにありますので。」
エージェント「手伝おうか、ですって?もうすでに、貴方様にはいろいろとしていただきました。」
エージェント「わたくしももう忘れかけているのですが、エクスキューショナー達が酒樽の中に浮かんでいた時や、顔中にクリームを塗りたくったデストロイヤーとアルケミストが至る所で闘っていた時。それに、アーキテクトが爆撃をくらい、空に舞い上がった時にも、貴方様は助けて下さいました。」
エージェント「ありがとうございます、ご主人様。」
エージェント「来年の今日は、もう少し仕事がスムーズにいきますように……もちろんもっと重要なのは、それでもその時、わたくしたちがご主人様の側にいますように。」
126Architect_Summer_icon.jpg(背景:海・夜)
アーキテクト「ハ!ハ!ハ! 驚いた、指揮官? 帰って来たよ!
アーキテクト「素体が撃破されて、酷いことになっちゃったけど。騎士のお姉さんがあたしを連れ帰ってくれたんだ。」
アーキテクト「素体を新しく取り換えて、初めて会いに来たのが指揮官なんだよ、感動しちゃうでしょ!」
アーキテクト「怖がらなくていいよ。前の失敗は十分、反省したから、今度はジュピター砲で花火なんかしないよ……」
アーキテクト「海の上に臨時のプラットフォームを作るから、一緒に海に落ちる夕陽を見よう。」
アーキテクト「もう空が暗くなっちゃったから、何を太陽の代わりにしようか? やっぱり、あたしの手の中のこいつかな!」
アーキテクト「また逃げる気! フン、逃げようたって、逃げ切れるものか。」
アーキテクト「さあ行こう。指揮官と一緒に落陽を見るのが、待ちきれないよ!」
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カリーナ
(背景:劇場)
カリーナ「じゃじゃーん!ビックリしましたか、指揮官さま?」
カリーナ「あれ?まさか本当に驚いちゃってるのですか?」
カリーナ「もしかして、私からのお祝いを期待していなかったのですか……楽しみにしてくれてるとずっと思ってたのに!」
カリーナ「まぁいいです、今日はみんな楽しんでいますから、指揮官さまのことも許してあげます。」
カリーナ「ハッピーアニバーサリー!」
カリーナ「今後ともよろしくお願いしますね♪」
カリーナ「なんにせよ、今のグリフィンに指揮官さまがいないと成り立ちません。」
カリーナ「だから胸を張ってください。誰がなにを言おうと、私はこう言い張ります!今の私たちにとって、指揮官さまは必要不可欠の存在です、と。」
カリーナ「もうこんなに時間が経っていますけど、私にとって指揮官さまがグリフィンに入ったのはまだ昨日のことみたいです。」
カリーナ「そういえば、あの時の私の言葉、まだ覚えていますか……?」
カリーナ「「たまに侵入してくる小規模の鉄血を追い返せばいい」」
カリーナ「……あははは!計画はいつも変わるものですよ、これは入職詐欺ではありません!」
カリーナ「……というよりかは、指揮官さまだからこそ、こういう運命に選ばれたのでしょう。」
カリーナ「あなたと出会えたことが、私たち全員にとっての幸運です。」
カリーナ「これからも一緒に頑張りましょう!指揮官さま!」
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ヘリアン
(背景:劇場)
ヘリアン「貴官がここに来てもう四年が経つのか、不思議なものだな。」
ヘリアン「知らないかもしれないが、指揮官、民間軍事会社という業界で長くやっていける者は非常に少ない。仕事のプレッシャーに耐えきれず辞めた者や、そもそも触れてはならないものに触れて辞めざるを得なかった者が大勢いる。」
ヘリアン「この業界に残るには、運と才能と粘り強さ、いずれも欠けてはならないからな。」
ヘリアン「ふむ、少し話が重すぎたのか。」
ヘリアン「では、四周年おめでとう、我々の指揮官よ。」
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ペルシカ
(背景:宿舎)
ペルシカ「うん……四周年?」
ペルシカ「これはお祝いしないとね、コーヒーいる?」
ペルシカ「うん……こういうコーヒーも悪くない。もし口に合わなかったら、自分で淹れてきてもいいわよ。」
ペルシカ「本当に自分で淹れてくるの?暇なら少しお話する?」
ペルシカ「もう何度も言ってるけど、本当に感謝してるわ、指揮官。」
ペルシカ「AR小隊のことも、データ収集やテスト運用のことも、あなたがいつも一番いい人選だった。」
ペルシカ「多分気づいてないかもしれないけど、あなたって結構他人に影響を与えるタイプの人よ?」
ペルシカ「カリスマ性と勝利は、いつも人を動かす。意識してなくとも、あなたは確かにその才能を持ち合わせている。」
ペルシカ「引き続きがんばりなさい、指揮官。」
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クルーガー
(背景:臨時作戦室)
クルーガー「もう入職してから四周年か、指揮官。」
クルーガー「ここは一つお前と杯を交わすべきところだが、今日も仕事があるのだろう?」
クルーガー「行くがいい、自分のやりたいことをやれ、指揮官。」
クルーガー「酒は夜になってからでも遅くない。時間は、酒の香りをより引き立てる。」
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デール
(背景:劇場)
デール「ここに四年いてまだ死んでないとは、さすがに少しは祝ってあげるべきなのかな?」
デール「一緒にゲームをしてあげるか、次回の取引をより楽しくできる割引券をプレゼントしてやるか、どっちがいいと思う?」
デール「先に言っとくけど、これ以上特別なものはないよ。」
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シーア
(背景:劇場)
シール「指揮官、入職四周年おめでとうございます。」
シール「一応私たちも古い友人ですよね?あなたと知り合ったばかりの頃は、私たちもまだ若かった。そして時間が色々と私たちを変えて……」
シール「ということで、今年もデールのことをよろしくお願いしますよ。」
シール「私?気持ちだけ受け取っておきます、私は自分で自分の面倒を見れますので。」
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ハーヴェル
(背景:劇場)
ハーヴェル「ふふ、君が入ってきたばかりの頃から、間違いなく優秀な人材であると思っていたよ。」
ハーヴェル「おや、なんだか腑に落ちんといった顔だな?まさかあの時、この私が君ごときに注目していたはずがないとでも思っているのかね?」
ハーヴェル「いやいや、それは違うぞ、若いのよ。ことによっては、地位など関係ないのだよ。」
ハーヴェル「世にも珍しい宝を、字も読めない木こりの手に渡すやつがいると思うかね?いずれ輝かしい光を放つ宝物は、それを守れるやつの手に渡さないといけない。」
ハーヴェル「長丁場の対局において、今の実力よりも、秘められたポテンシャルの方が大事なこともあるのだぞ。」
ハーヴェル「少々喋り過ぎたかな?ハハハ、夜は私とクルーガーのところに飲みに行くぞ。」
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アンジェリア
(背景:臨時作戦室)
アンジェリア「……」
アンジェリア「なんにせよ、今日はあなたの入職記念日、やはり少し前向きなことを言った方がいいかしら。」
アンジェリア「もう知り合って何年か経つけど、指揮官、私にとって「旧知」ってのは危険な言葉なの。」
アンジェリア「お互い、命を賭けてるからね。今日の旧知は、明日になったらもう連絡がつかないかもしれない。なんなら、存在そのものが綺麗さっぱり消されてるかもしれない。」
アンジェリア「でもあなたは少し違う。死ぬことを覚悟していながらも、誰よりも命を重視し愛している。」
アンジェリア「これは悪いことじゃない、でもそのせいであなたはいつか暴走するかもしれない……暴走は、死を意味するのよ。」
アンジェリア「もっと心を制御できるようになりなさい。これが今日という日に贈る、友からのアドバイスよ。」
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K
(背景:基地・屋外)
K「四周年?そういうのには疎いんでね、しかも特に休暇を貰った様子でもなさそうだ。」
K「形式的な祝いなんかよりも、休暇やボーナスなどの実物的な賞与の方がいいんじゃないのか?」
K「少し掛け合ってきた方がいいと思うぞ。オレなら結構だが。」
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マホロ
(背景:カフェ)
マホロ「指揮官様、四周年おめでとうございます。」
マホロ「この日に祝福の言葉を贈れること、大変うれしく思います。」
マホロ「家政人形にとって、四年はすでに取り替えてもいい時期ですが、人間にとっては違います。」
マホロ「指揮官様は、すでにいくつの四年を生きてきたのでしょうか?」
マホロ「ええ、人間にとって、時間はその人の価値をより高めるものになるのです。」
マホロ「私にできることは、アップデートを続け、指揮官様の後ろについていくことだけです……もし、次の四年でも、私が使われていたら幸いでございます。」

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