タコポッド

能力値

解説

初代からおなじみのオクタリアン製・自立兵器。
こちらを発見すると即座に赤い眼を光らせて突っ込んできて自爆する。いわゆる特攻野郎。
その身を挺した自爆攻撃は攻撃力が非常に高く、マトモに喰らいまくると消し炭にされる。

しかし耐久力が豆腐以下レベルに貧弱。
1ダメージでもあたえれば、向こうに吹っ飛んだ後にこちらのインクで爆発する。
その爆発は他のオクタリアン兵士を巻き込めるため、タコポッドどもが並んでいればドミノ倒しの要領でたやすく撃破できてキモチイイ。
攻め込まれるまえにいそいで撃破したいところ。

ちなみにアメフラシを浴びただけでも3号の反対方向に吹っ飛んで爆発する。実は吹っ飛んでいるのではなく3号の反対方向へ大ジャンプしているのか?

上位種に、大容量タコポッドが存在する。

見た目

▼初代からほとんど見た目が変わっていない。↓

▼真横からのアングル。目元やインクタンク部分はケバインクカラーに変わっている。↓

▼クツの色も変わっている。↓

トリビア

• 初代では「自爆が直撃しても50ダメージだけと貧弱」2では「攻撃力は上がったがアーマーシステムによりやはり一撃ではたおされない」と、一貫してザコの中のザコ扱いになっている。
  • 今作は耐久力が1、しかも巻き添え機能実装と謎の超弱体化。タコポッドファンは泣いて良い。だがそのもろさもまた愛おしい
• サイト6ボスネタバレ→サイト6ボスの"影"からはコイツが飛び出してきて自爆によりトルネードを発生させる。飛び出してから着地前に撃ち落とせばトルネードを阻止可能。また、ボスの"影"を撃破した際もタコポッドが吹っ飛んでこちらの色で爆発する。