ナワバリバトル指南

Last-modified: 2022-10-02 (日) 19:44:16
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はじめに

ここでは「レギュラーマッチ」や期間限定の「フェスマッチ」でプレイできる「ナワバリバトル」のテクニックをまとめている。
ナワバリバトルのルールについては「ナワバリバトル」のページを、
モード「レギュラーマッチ」「フェスマッチ」のシステムについては各ページを、それぞれ参照されたし。
またレギュラーマッチと異なるフェスマッチの対策点については「フェスマッチ指南」を参照。

このページは、題名に「ナワバリバトル指南」とある通り、ナワバリバトルにおける独自の考え方や立ち回りを記述したページである。
初心者がまず挑むバトルはこのナワバリバトルだと思うが、全くの初心者がこのページを読むと、少し難しく感じるかも知れない。
もしバトルの基礎基本を学ぶのであれば、まずは初心者向け指南や、戦闘指南・基礎のページを読むと良い。
そちらを理解してからこのページを読む方が、理解が深まるだろう。

ナワバリバトルの勝利条件と基本的な考え方

ナワバリバトルの勝敗は終了時の自軍色に塗られた床面積で決定される。
つまり、敵を倒す事は必須ではなく、極論0キルでも勝負に勝つ事だってあり得るのである。
キルはあくまで相手を排除し塗りを迅速に行うための手段の一つであり、キルを狙いすぎるあまり
無意味なデスを繰り返すというのは最悪のプレイであるという事は頭に入れておこう。

 

また、ほとんどのマップで最も広く、制圧する事で大きく自陣を広げられるのは
マップ中央付近の場合が多く、当然両軍が中央付近を巡って争うことになる。
その際に、中央広場に対して有利なポジションが大抵どこかしらにはあり(高台など)、
中央を争う前にそこをきっちり制圧しておくというのも非常に重要だ。
そのマップでどこが重要そうかは、事前に散歩などでチェックしておく事もできる。
真ん中を巡って争う時、自分ならどこに立つか?
短射程なら、長射程なら、味方と一緒ならどこから攻めるか?という事を
想定しておくと、いざバトルが始まって右往左往してしまう事が減らせるだろう。

 

ナワバリバトルの制限時間はバンカラマッチと違い、たった180秒しかない上に延長もされない。
この短い持ち時間をイカに効果的に、効率的に使うことができたかが勝利に直結する
ナワバリバトルのマッチングはかなり大雑把である事から、絶対とは言えないが
自分の時間を有効に使い、相手の時間を浪費させる事ができればできるほど長期的に見れば勝率は高まるだろう。

バトル序盤~中盤の行動

塗りながらステージ中央へ

バトル開始直後の行動は重要だ。
序盤はステージ中央(主要な交戦場所)付近の塗り固めを優先するとよい。
そうすることで、味方が自由に立ち回りやすくなり、相手の動きを鈍らせて進行を食い止めやすくなる。
どのルートで中央(交戦場所)まで向かうか、またどのくらい自陣を塗ってから向かうのか、ステージやブキに応じてあらかじめ方針を立てておこう。
味方の中で最も塗り性能の高いブキを所持しているのでもない限り、まずは早めに前線へ向かうようにしよう。

自分の選んだルートが他の味方と被ることもある。
ナワバリバトルは唯一、初動で他の味方とルートが被らない方が良いルールだ。
「味方のインクを上塗りしない」の項でも説明したが、他の味方の塗りと自分の塗りが被ってしまうと効率が悪くなってしまうぞ。
しかも、ナワバリバトルはステージ全体が勝敗の判定に使われるため、敵のルート選択もバンカラマッチよりも幅広く、様々な角度から攻めてくるし、色々な場所で戦闘が起こりやすい。
そのため、どんな場所で戦闘が起きても良いように色々な場所を塗っておきたいし、味方全員でステージを広く監視する必要がある。
警戒網に穴を作らないためにも、できれば味方とは別のルートで中央へ向かうと良いだろう。
どうしても同じルートを進みたい場合は、味方の行動をよく見て、同時に同じ場所を塗ってしまわないように。
例えば味方と同じ通路を塗り進む時、味方が通路の左側を塗り進んでいるなら、自分は通路の右側を塗り進むようにしよう。
また、チャージャーや「カーリングボム」などの長く直線で塗れるブキを持っているなら、味方を早く中央へ送りこめるように道を塗ってあげるのも有効だ。

通路を塗る時は

通路を塗る時は片側に寄せて塗るとよい。
ローラーも、広い通路を塗る時は片側に寄せて塗り進もう。
これは、やられた後に復活した味方が再び通る際に、塗り被りによる無駄を防ぎ効率よく塗り範囲を稼ぐためだ。

前線への平坦な進路だけではなく、壁等を塗り立体的な通路を事前に作っておくのもポイントだ。序盤で時間をかけ過ぎてはいけないが逃げ道や奇襲の起点となるし、咄嗟の移動や塗りが苦手なブキには特に重要。序盤で作ったその通路が終盤に活きることもある。

中央へ向かう間にナワバリマップで相手チームの進行ルートも確認しておくとなお良い。
脇道からの奇襲がないか、どこを押さえようとしているかを可能な限りチェックしておこう。
ちなみにナワバリマップを開いたまま行動することも可能だ。

自陣を塗るタイミング

初心者向け指南#a14e2d50にも記載されているが、試合開始直後に目的とすべきなのは、ステージ中央付近を制圧することだ。
そのため、味方とのルート被りを避けつつ、可能な限り急いでステージ中央へ向かい、前線を押し上げたい。
そうすると、自陣塗りはスカスカになりやすい。では、自陣はいつ塗るべきだろうか?
それは、味方の中で塗り性能の高いブキがデスした時だ。
デスすると当然、スタート地点からやり直しになる。その時自陣を通るのだから、そこで塗るのが最も効率が良い。
特に序盤でデスした場合、そのタイミングでしっかり自陣を塗っておきたい。
デスすると否応なくスペシャルゲージが削られるのだが、デス直後に自陣を塗るようにすれば、スペシャルゲージの貯め直しもできるぞ。
よって、初動で自陣側の塗り残しを気にする必要はあまりない。1回目のデスで自陣を塗ろう。
この時、自陣の中でも塗るのはなるべく前線に近い位置にすると良い。すぐに前線に駆け付けることができる。

ただ、あまり長い時間をかけて塗っていると、前線が押されてしまうので、全体の盤面が不利になる。
スペシャルゲージをよく見て、もう少しで満タンというところまできたら、迷わず前線に駆け付けよう。
すぐにスペシャルゲージが満タンになるだろうから、そこでスペシャルを発動して加勢するのだ。

それと、残り1分を切っているのに自陣がスカスカなのはさすがに問題だ。
ナワバリバトルは、残り1分を切ってからが勝負であり、そこで前線が押し負けてしまうとそのまま試合にも負けやすい。
つまり、残り1分を切った後はなるべく前線に戦力を集中させたいのだ。
なので、残り1分を切る前には自陣を塗り終えておくようにしよう。
そのためにも、序盤にデスした時に自陣をしっかり塗っておくのが重要だぞ。

また、塗り性能の低いブキは、自陣の大きな塗り残しを塗るのに時間がかかる。
塗り性能の低いブキは、自陣塗りは最低限にして、なるべく早く前線に向かい、キルで貢献するようにしよう。

初動で自陣を丁寧に塗る場合は

プレイヤー達の間でしばしば議論になるのが「初動で自陣側を隅々まで塗る」プレイングである。
このプレイスタイルは、自分は安全であるが、ステージ中央や要所の確保を味方に任せることになる。
前線に出る人数が少なくなり、それが原因で味方がやられて人数不利状況になることが多いため、大抵の場合、初動直後はいきなり打開から始まることになる。
そこでスペシャルウェポン等で打開できないと、そのままズルズルと追い込まれて負けやすい。
そのため、このようなプレイスタイルを嫌うプレイヤーもいる。

大前提として、リスキルされやすく打開難易度が高いステージでの初動の自陣塗りは極めて危険が伴うプレイングである。
例としてこのようなステージが挙げられる。
~発売後に追記~

このようなステージでは素早く中央を占拠することの重要度が高く、生半可なスペシャルでは返り討ちにされて打開できないなどということが往々にして発生する。要所を失うというのはそのくらい危険なことなのだ。
何よりどのステージでもそうだが、せっかく丁寧に自陣を塗ったところで敵に侵入されて好き放題インクを残されてしまっては細かい塗りを頑張った意味がなくなるのである。
丁寧な塗りは敵の侵入を防ぎ、侵入されても素早く撃退することで初めて結果に生きてくるというのは頭に入れておきたい。

もし自陣塗りを優先するならスタート地点周辺を避けて塗り、スペシャルゲージがある程度溜まったらすぐに前線へ向かおう。スペシャルゲージが溜まったのに塗り続けるのは、こちらのスペシャル回転率が不利になる。味方のスペシャルゲージを稼ぐ場所も奪うことになるので、この不利な影響は味方全体に及んでしまうぞ。

しかし、上記「自陣を塗るタイミング」でも説明したが、さすがに残り1分を切っていても自陣塗りができていないのはマズい。
時が経つほど前線の維持が重要となるので、(復活時に)悠長に自陣を塗ってる間に前線が崩壊しては元も子もないからだ。
酷い時は「味方が誰も自陣の塗りをしなかったため、常に前線は押してたのに自陣がスッカスカなせいでなんか負けてた」なんてこともある。皮肉なことに、味方がほとんどデスしなかった時ほど、こういったことが起こりやすい。また、デスした後、スーパージャンプやイカダッシュですぐ復帰してくる思考の味方ばかりだと、全員自陣塗りを忘れていることもあり得る。

そんなわけで、開幕にこそ自陣をしっかり塗っておき、後顧の憂いを絶っておくスタイルが全て間違い、というわけではない。
ただし、そのための条件がいくつかある。開幕自陣塗りをするとしても、なるべく早く前線に関与できるようにすべきだ。
開幕自陣塗りをする場合、「味方の中で塗り性能が高いブキを所持している人」が自陣塗りを担当するのが、最も効率が良いだろう。試合開始直前に、味方のブキ編成をよく見ておくこと。
そして自陣塗りをするにしても、なるべく前線に近いところを塗ろう。味方の退路を確保するように塗るのも効果的だ。
逆にリスポーン地点周辺を初手でキレイに塗りつぶしてしまうことは避けること。後で味方がデスして打開という局面になった時に、切り札となるスペシャルゲージを簡単に稼げる場所を奪ってしまうことになる。
こちらが前線を押し切ることができた場合は、多少の塗り残しがあっても勝てる。よってリスポン周辺の塗り残しを気にする必要はない。

スプリンクラー」を持っている場合は、開幕で自陣に投げておくのもおすすめ。後で自陣を塗る手間を削減できる。
塗り被りを防ぐため自分の進路とは別方向に設置しよう。できれば、味方が誰も通らないような場所に設置しておくとさらに良い。自陣を塗る手間が省け、序盤のスペシャルゲージ貯めにも有効だ。
スプリンクラーの設置で消費したインクは、前線へ移動するまでの間に回復できる。

前線を維持しよう

自軍が押している際、調子に乗って敵陣に攻め込んでいくプレイヤーもいる。
実力に開きがあるのが確実ならばガンガン攻め込むプレイスタイルでも勝てるが、手堅い勝利を狙うならば敵陣にどんどん攻め込んでしまうのはどちらかと言うと悪手である。
調子に乗って攻め込んだ結果、相手のチームプレイによって全滅して逆転される、中央付近の警戒が薄くなり抜け出した敵によって中央~自陣側を確保され敗北する等、リターンに対してリスクがどうしても大きくなるためだ。

首尾よく中央付近を制圧できた後のセオリーは、「その後ステージ中央付近に敵を近付けさせない」こと。
ステージ中央付近に敵を近付けさせないためには、前線を上げて敵を撃退し続ければ良いのだが、敵陣に攻め込むほど敵の復帰が早くなり接敵数が増えるので、敵を処理しきれなくなり戦線崩壊のリスクが高まっていく。
また、大抵のステージは敵陣深くに進むほど防衛側に有利な地形になっていることが多い。よほど実力差がない限り、そのような地形に無理に踏み込んだところで戦果を残すことは難しいだろう。
そのため、前線を上げるにしても、無理をしない程度にするのが望ましい。常に敵陣寄り7割程のラインを維持することを意識したい。

あるいは中央が戦いやすい地形ならば、敵陣から中央への侵入口で待ち構え、中央へ侵入しようとする敵を迎撃しよう。
中央付近をしっかりと塗り固めておけば、相手は足場の確保に注意やインクを割かざるを得ないため、かなり有利に戦えるはずだ。
もし危なくなったときは無理をせず安全な場所まで引き下がり、態勢を立て直してからこちらに有利な場所で戦おう。

また味方が敵陣に攻め込んで行った際、全滅を防ぐために1人が中央付近で警備するのも有効だ。
できれば中央の警備は2人は欲しいところだが、そこまで慎重に動くチームはなかなか見られない。
塗りポイントとは関係ないかもしれないが、警備に余裕がある時は敵側が侵入路として使いそうだったり、味方が有効に使いそうな壁なども塗っておこう。
ともかく中央付近は必ず塗り固め、味方の退路を確保しておこう。

もし他の3人が敵陣で倒されてしまっても、残った1人が倒されない程度に足止めをするだけで相手の侵攻速度はかなり下がる。
もし足止め人員が2人いれば、敵の侵攻速度をさらに下げることができる。
その際は危険を感じたらすぐに自陣へ逃げ込めるよう、常に退路を確認・確保しておこう。
味方が復帰したら自陣への侵入口で迎撃して倒し、もう一度中央を制圧するのだ。

相手にやられたときは

どんなに慎重に行動しても相手にやられてしまうときもあるだろう。
やられた時は十字キーの上を押せば「やられた!」と味方チームにアピールすることが出来る。
そうすれば味方が減った事に気が付きやすく、直後にナワバリマップを見てもらえれば戦闘があった位置も分かる。
また、やられても自分のカメラ(視点)やマップは使えるので、復活までにその周辺の情報を集めておこう。

やられて復活した際に重要になるのが「どの手段で前線に戻るか」である。
イカの3つの選択肢がある。

1.スーパージャンプで即座に前線に復帰する
2.イカダッシュで前線に復帰する
3.塗られていない自陣を塗りながら(あるいは塗ってから)前線に復帰する

自分が復活した際に前線で激しい戦闘が行われていたり、人数差が不利あるいは拮抗していたりする場合

1については、上記「スーパージャンプを上手に使おう」に記載されている通り、リスクの高い方法だ。
前線で味方が交戦している際には1は避けるべきである。
よって2か3の選択となる。
基本的には塗られていない自陣よりも前線の維持を優先して、2の「イカダッシュで前線に復帰する」のが無難である。
イカダッシュですばやく復帰することで、前線での人数不利を早く安全に解消できる。
3については、自陣を塗っている間、前線が放置されることになる。
が、「スペシャルゲージを稼ぐ」「新たな侵攻ルート(壁塗り含む)や退路を作る」といったことによって結果的に2よりも前線での戦闘を有利に運べる可能性もあるため、失敗するリスクが小さい試合序盤~中盤にはある程度有効。

自分はやられたが敵の数も減っており自軍が有利だったり、前線での戦闘が一段落している場合

この場合は、1~3のどれを選択しても良い。
前線をもう一押ししたい時かつ味方が明らかに安全状況な場合は、スーパージャンプで駆けつけよう。
前線を味方に任せても大丈夫そうなら、塗られていない自陣を塗りつつ進むと良いだろう。
また、残り時間がわずかな状況でやられてかつ自陣に大きな塗り残しがある場合は、前線へ行かずに自陣塗りをした方が塗り範囲を稼げることもある。
ナワバリマップを見て臨機応変に判断しよう。

自陣塗りに適したブキを持っている時は

ローラーや短射程のブキなど、塗りが得意なブキを使っているときはやられた後の自陣塗りもこなしておこう。
自陣側の塗りがスカスカな場合、ギリギリの勝負で負けてしまうこともある。
自陣側の通路が塗られていないときは、1度は通って綺麗に塗っておこう。

細かい塗り残しは誰が塗る?

バトルが進むと、塗り残しがあちこちに存在するようになる。
あるいは、味方インクの中にチョコチョコと敵インクが点在するような状況も多く存在するだろう。
そういう部分は、誰が塗るか?
正解は、「連射力の高いブキを持った人」だ。狭い範囲をサッと塗ることができるブキを持った人が、塗り残しを埋めていこう。
連射力の遅いブキを持った人が細かい塗りをするのは、効率が悪い。バトルにおいて、「時は金なり」だ。「より少ない時間でやるべきことをできる人が実行する」ことは、とても重要だぞ。

なお、こういった塗り残しが小範囲であれば、無視しても構わない。前線を塗って味方を助けることを優先しても良いだろう。

バトル終盤の行動

残り時間が1分を切ると

ナワバリバトルでは残り1分になると、BGMが変化する。
ナワバリバトルは「最後の30秒で勝負が決まる」とよく言われるほど、試合終盤の行動はとても重要だ。
試合終盤の状況に応じて次の行動を決めよう。

自分のチームが優勢のとき

自軍が押しており塗り面積・前線とも優位な場合、これ以上無理して攻め込む必要はない。
今のラインを維持していれば勝てるので、やられずに前線を維持することだけを考えよう。
間違っても全滅してはいけない。

残り時間と敵の進行スピードを比べて、相手の逆転の芽が完全に潰えたと感じたら、一気に敵陣に攻め込もう。
このタイミングは、残り時間20~15秒が目安だ。一気にケリをつけてやろう。
もちろん、不用意なデスは避けること。

自分のチームが不利のとき

自軍が前線を押されている場合、塗りだけで逆転するのは難しい。
どうにかして敵を倒して前線を上げたいところだ。
場合によっては、危険を覚悟で攻める必要もある。
スペシャルウェポンが発動できるなら、仲間の様子を見つつ発動しよう。
味方のスペシャルに自分のスペシャルを重ねるのも良い。

ステージの広さやそれまでの塗り状況にもよるが、残り30~20秒の時点までに塗りで大差をつけられ、相手チームも減らせなければほぼ負けが確定する。
ありがちなのが、戦闘を諦めてタイムアップまで塗り逃げするだけの動きになってしまうパターンだが、これはNG。
同じあるいは少ない人数で塗った所で敵の方が塗り速度が速い。つまり今の盤面のまま負けを確定させるに等しい行為。
これが有効なのはボールドマーカーやプロモデラー等ごく一部の塗り特化、かつ45%程度などの軽度な劣勢の時くらいで、基本的にはそのまま負ける。
このタイミングでは例え不利だと分かっていても前に出て敵を仕留めるしかない。
もちろん、戦闘の基本は変わらないので本当に勝ち目なく突っ込むのではなく意味のある前進が必要。その為に周囲を塗っておくのなら有効だ。
一人でも減らせれば、爆散インク発生・敵の塗りも止まり、それがラスト数秒であっても結構な%が動く。

もし上手く敵の数を減らすことができたら後はとにかく塗るだけだ。
残り時間が少ない状況では残された敵は人数が揃うのを待ってはいられず、無理矢理こちらの侵攻を止めようと人数不利でも襲ってくるだろう。
この場合、人数の有利はこちらにあるが足場の有利は相手にある。
油断せず冷静に、人数差を押し付けて倒そう。

拮抗しているとき

試合終盤で拮抗している場合、人数差による影響が大きくなる。
また、逃げて前線を下げると、塗り負けてしまいやすい。
このような時は、自陣や中央の塗り具合がモノを言う。

中央付近で戦う際に、有利になる部分がキチンと塗られているか。
有利な位置へ行くための道は塗られているか、退路は確保されているか。
侵攻・退却する際に、要となる壁や段差は塗られているか、自陣で迎撃しやすくなる場所が塗られているか。
状況をチェックし、中央での戦いを有利に導けるよう、要所を塗って最後の戦闘に備えよう。

前線は上がっているが、自分のチームの生存者が少ない場合

残り1分を切った段階でこうなってしまうと、ちょっと危険な展開だ。
味方が調子に乗って敵陣に乗り込んでしまうと、このような展開になりやすい。
圧倒的に押している状況でない限り、味方が復活するまでの間に押し返されてしまうだろう。

残り時間にもよるが、まだ50秒以上残っているようなら復活を待って再び押し戻すことも可能かもしれない。
それまで前線を押すことができていたのだから、地力では勝っているはずだ。
味方が復活するまでの間、無理せずやられない程度に足止めをして時間を稼ごう。
もちろん相手を倒せるに越したことはないので、こちらが有利な状況であれば倒すとよい。
味方が復帰したら、最後の総力戦で前線を上げに行こう。

逆に、残り時間が30秒ほどの時に味方が多くやられてしまった場合は非常に危険な状況。
この状況に陥ってしまったら、もう味方の復活など待っていられない。
悠長に待っていると残り時間が少なすぎて、押し戻すことが不可能になる。
残りが自分1人になろうが、多少無理をしようが、全力で相手の足止めにかかるしかない。
自分だけで相手を複数倒して侵攻を止めることができればベストだ。
もちろん、足止めのためとはいえ敵陣に突っ込んでみすみす倒されに行くような動きは普段以上にNG。それが最後の一押しになって敗北に繋がってしまうだろう。

残り数秒程度の場合は、塗り面積である程度勝っていれば味方が全滅してもあまり問題はない。
たった数秒で相手が塗ることができる範囲は、たかが知れているからだ。
もちろん、塗り面積が僅差の場合は最後の数秒間で勝負が決まるので、最後まで油断せずに塗り返していこう。

バトル終了直前にボムを投げる

残り時間が0秒になる直前にボムを投げると、それらが全て爆発した後に勝敗の判定が行われる。
つまり、最後にボムを投げることでわずかだがナワバリを広げることが可能だ。
特にキューバンボムは塗り範囲が広く、敵インクで塗られた広い地面にちゃんと吸着させれば1個投げるだけで30ポイント近くも塗りポイントを稼ぐことができるぞ。
ボムは一発のインク消費量が多いので、インクの残り量次第ではメインウェポンで休まず塗ったほうが良い場合もあるが、このことは一応覚えておこう。ただしアメフラシは試合終了直後に発動時間に関わらず強制的に消えるので注意。

また、スペシャルウェポンが発動可能なら、残り十数秒のときに使用して最後にナワバリを一気に広げる手もある。
試合終了直前まで取っておくよりは早めに使って相手の排除をした方が良いだろう。

単発のスプラッシュボムキューバンボムあるいはカーリングボムでも、塗り範囲は少ないものの似たような効果を期待できる。ただし、こちらは必要なインクが残ってないと、ただ腕を振って終わってしまうため注意。ボムを投げられるほどのインクが残っていないのなら、普通にメインでインクを撃ち切ってしまった方が良いだろう。

残り数秒のスーパージャンプ前線復帰は厳禁

残り時間数秒の時、リスポーン後にスーパージャンプで前線に飛び込もうとするイカタコがいるが、これはやってはいけない。
スーパージャンプ中は他の行動ができないため、塗りやキルなど一切の貢献ができずに終了してしまう。
マニューバーや受け身ギア持ちなどは飛び込みたくなるが、その気持ちは押さえて自陣の塗り残しを抑えたり、徒歩で迎え撃つ方が良い。
繰り返すがわずかな差が勝敗に直結するので1秒1秒を大切にしよう。

こちらが優勢のとき、着地マーカーは非常に狙われやすいことを逆手に取り、囮になって時間を稼ぐというのも悪くはないが敵にチャージャーがおり、そのチャージャーが狙っている場合は少々効果が薄い。