スプラトゥーン3ダイレクトで公開された新ステージ。たくさんの商品が売られていて、中には怪しい物も売られていたりする。
概要 
MAP解説 
障害物が少なくそれなりに見通しの良いステージ。チャージャーが比較的有効そうだが、両サイドの脇道はどちらも自陣と敵陣を繋げているため、短射程ブキの裏取りも強い。3からの新規ステージではかなり珍しい裏取りの概念が存在するステージ。
自陣側にある屋根は上に乗ることで狙撃ポイントとして活用できるが、塗ることはできないためブラスターやスロッシャーの攻撃から逃れにくい。中に入れば頭上の攻撃を防ぐことができ、アメフラシやマルチミサイルを無視できるのが強み。
小ネタとして、ステージに置いてあるダンボールは攻撃したりぶつかったりすると何故か大きく吹っ飛んで地面に吸い込まれるように消えていく。邪魔だったら蹴散らすと良い。
ちなみに、ダンボールの上に乗ることはできない。また射線を遮ることなく貫通する。
シーズン5から、背景にタカアシ経済特区が見えるようになった。
このシーズン以前は見えなかったが、経済特区だったのか、急速に建設されていったのだろうか?
各ルール考察 
ナワバリバトル 
塗り総面積:2525pt
中央を制圧しても左右どちらかの脇道から敵が現れる可能性を考えると決して油断はできない。
そのため2人は中央を抑えて残る2人は個別に左右どちらかの脇道を担当する…等、自チーム全員が分かれてマップの各所を防衛するようにすれば敵は迂闊に飛び込みにくくなる。
このため不利状況になり、打開を狙う側になった場合は味方とともにスペシャルを駆使して攻めていき、防衛ポイントの1つ、2つを丁寧に崩していかないと失敗に終わる。遮蔽物が少ないこともあり、先走って死なないよう慎重に立ち回る必要がある。
ガチエリア 
ガチヤグラ 
カンモン | 必要カウント |
---|---|
第1カンモン | 12カウント |
第2カンモン | 10カウント |
第3カンモン | 10カウント |
ガチホコバトル 
採るルートによって全く異なる性質を持つ。
正面ルートではガチホコショットやチャージャーの力押しが効くことや、平坦な分長射程マニューバーなどが押し込みやすい。
一方短射程シューターやローラーでは正面から攻撃されやすく人数有利やスペシャルが無いとスロープより前に踏み込んでもすぐ沈んでしまう欠点がある。
手を出せない場合は左ルートから挟撃に回ることも視野に入れよう。
よくガチホコ持ちが台座からジャンプして敵陣に飛び乗る光景があるが、イカロールでスロープの柵を抜けて置き撃ちをやり過ごすこともできる。
左ルートでは一見低所であり地雷ルートのように見えるが、決してそうではない。
こちらは遮蔽物が適度に置かれているので短射程ブキが先導、護衛を果たしやすい。
無論それは味方のチャージャーも射線を通しにくいので、ホコ役に回ることになるだろう。
その他、シェルターのパージとハンコの先導はこちらが便利。
ここまで攻め込むにはいずれにせよ敵高台にいる超長射程をどうするか?が最重要課題となる。
直接退かせる手段が不足しているとカンモン突破すら危うい。
ガチアサリ 
- マークの付近にアサリが3つ発生する。
- 破線のマークはテントの下に発生することを示す。
- マークは大まかなアサリ発生位置であり、実際の発生場所は多少ズレる。
- アサリは総数制限のため、全位置に一度に発生するわけではなく、また必ず3つ揃って発生するわけでもない。
- 初期配置のアサリはある程度は場所が決まっているが、戦略的に活用するには不確定すぎるためここではマークしていない。
- 全ステージのページを巡回しきれないので、間違いやマーク漏れがあった場合は編集連絡掲示板のコメントまで。
全体的にアサリの発生は中央に集約されているので、急いでガチアサリを作りたいならどのブキでも中央へ向かうのがベストだろう。
基本的に裏取りしてガチアサリを持つ敵を倒すための専用エリアとして、短射程ブキたちは有効活用していきたい。
ゴールルート 
①正面ルート(水色ルート)
- オーソドックスルート。ガチアサリシュートの際、下だとやや届きにくいので右手の坂を少し上る必要がある。
- 進行に難点が無い分、最も対策されやすいルートなので何も考えずに突っ込まないようにしたい。
②屋根ルート(黄緑ルート)
- 正面ルート途中の左手にある屋根を上ってゴールに近づくルート。屋根の近くに塗れる壁がある。
- 屋根縁からジャンプして上向きにガチアサリを投げればギリギリバリアに届く。
- 屋根は塗れないのでヒト状態で近づかなければならず、ブキによっては極めて不向き。途中でバレたら強行突破は不可能に近い。
③左脇道ルート(青ルート)
- 左脇道からゴールへ近づくルート。
- 正面や屋根のルートの影に隠れがちなため、警備が手薄な可能性は高いがゴールに着くまで遠いのが難点。ガチアサリ所持時は基本的にバレるためオススメはできない。
- 状況によっては敵の裏を取りやすいため、普通のアサリを投げ込む場合は視野に入る。