バンカラマッチ

Last-modified: 2022-10-01 (土) 15:30:57


バンカラマッチとは

「ランク」が10以上になる、または前作『2』のセーブデータを引き継ぐと参加できるようになる、激しいバトルを楽しむモード。
レギュラーマッチとは異なるルールで実力を競い、対戦成績に応じて「ウデマエ」が変動する。

ウデマエとは


ウデマエとはバンカラマッチにおけるプレイヤーの腕前をあらわす階級。
『3』ではガチルールごとに分かれておらず、全ルール共通。
バンカラマッチ(チャレンジ)において、チームメンバーや対戦相手の組み合わせを大まかに区分けするのに用いられる。
ウデマエには以下の階級がある。

C帯B帯A帯S帯
C-CC+B-BB+A-AA+SS+0~S+50

バトルに勝利して、ウデマエポイント(以降ウデマエpと表記)を獲得し、一定のラインを超えることで、ひとつ上のウデマエに昇格できる。
ウデマエpは敗北によって減少することがあるが、『3』ではウデマエpの減少によって下のウデマエに降格することはない。
前作でA帯あたりにいられたなら、S+0までとんとん拍子で上がってこれる人も少なくなく、
後述のように3ヶ月ごとのシーズンで区切られるため、シーズン中にどれだけ早く、どこまで上げられるかという趣旨となっている。

スプラトゥーン3を新規で始めた人はC-から、
前作のセーブデータを引き継いだ人はB-から始まる模様 (それ以外のウデマエで始まるケースは未確認)。

ウデマエアップに必要なウデマエポイント

C帯B帯A帯SS+
初期値C-10pB-100pA-200pS300pS+0300p
昇格
ライン
C200pB350pA500pS+1650p
C+400pB+600pA+800p(1段階+350p)
昇格戦B-600pA-850pS1100pS+01000pS+103800p

後述の「昇格戦」に合格して昇格すると、ウデマエポイントは初期値にリセットされる。
S+は10段階ごとに昇格戦が発生し、合格すると300pに戻る。
S+50では昇格ラインがなくなり、9999pでカンストする。

ガチパワーとは

ウデマエとは別に存在する、「推定される実力を数値にしたもの」。
チェスなどの競技や、一部のゲームで用いられる「レーティング」に近い。
『2』で導入されたシステムで、格上の相手に勝利すると大きく上昇し、格下の相手に敗北すると大きく下がる。
『3』ではその存在こそ明かされているが、ゲーム中では一切表示されることはなく、その詳細なシステムは謎に包まれている。
しかし、「なるべく実力が近い人同士でバトルできるようにする」仕組みとして、ウデマエ以上に重要な役割を持っている。

「チャレンジ」と「オープン」

バンカラマッチには「チャレンジ」「オープン」の2種類があり、ウデマエ変動pの仕組みが異なる。また、同一時間帯でもルールやステージが違う。
大雑把にまとめると、前者はハイリスクハイリターン、後者はローリスクローリターン。

チャレンジ


最初にウデマエpを支払って参加し、5勝するか3敗するまで対戦を繰り返す。その場で連戦する必要はない。
挑戦中の中断は自由であり、試合ごとに装備をカスタマイズしてもOK。
途中で対戦ルールが変わったり、後述の「オープン」に参加したり、また、日を改めても問題ない。
終了条件を満たすまでに勝った回数、および貰った表彰の数や質に応じてウデマエpを獲得できる。
後述の「昇格戦」は、「チャレンジ」の形式でしか挑むことができない。

マッチメイクはまず、同じウデマエの中(※)から、ガチパワーが近い人を探して自チームが結成され、
対戦相手のチームは、ガチパワーと、現在の挑戦での勝利数が近い相手が選ばれる。
チャレンジが終了するまでは、対戦終了後に「つづける」を選択することで、同様につづけた仲間と同じチームで継続できる。
ナワバリバトルと異なり、「カスタマイズをしてつづける」ことはできない。ブキ・ギアを変更する際は一度抜ける必要がある。

ウデマエpが足りなくても参加費を払うことは可能。その場合、ウデマエpはマイナスになる。
ウデマエpがマイナスになっても、バンカラマッチの参加が制限されることはない。
しかし、マイナスの下限は不明で、マイナスになるほど昇格が遠のくことになる。
(現時点でマイナス4000p超えが確認されている。プラスのカンストが9999pなので、マイナスも-9999pが下限かもしれない)

(※)任天堂の公式サイトでは同じウデマエの中からと書かれているが、
実際には、異なるウデマエのプレイヤーと対戦することが報告されている。これについては現在検証中。
(A帯なのにSに上がるともらえるバッジをつけているなど)
自チームは同じウデマエ帯の中から、敵チームは自チームとガチパワーが近いところから..とマッチングしているように受け取れなくもないが....

ウデマエに応じた参加費

C帯B帯A帯S帯
C-0pB-55pA-100pS150p
C20pB70pA110pS+160p
C+40pB+85pA+120p

獲得できるウデマエp

5勝するか3敗したときチャレンジ終了となり、戦績から獲得するウデマエpが精算される。
獲得できるのは、以下をすべて足した値。5勝時の敗北数はウデマエpに影響しない。

  • 勝利数×ウデマエ帯別のポイント (C帯:20p B帯:30p A帯:40p S帯:50p)
  • 勝利数に応じてさらにポイント追加 (2勝:5p 3勝:15p 4勝:30p 5勝:50p)
  • バトルの勝敗にかかわらず、銀の表彰1つにつき 1p
  • バトルの勝敗にかかわらず、金の表彰1つにつき 5p
    表彰は最大3つのため、1戦あたり最大15pもらえることになる。

計算した結果を表にすると、以下の通り。

勝ちC帯B帯A帯S帯表彰*1
0勝0p45p
1勝20p30p40p50p60p
2勝45p65p85p105p75p
3勝75p105p135p165p90p
4勝110p150p190p230p105p
5勝150p200p250p300p105p

ウデマエごとの参加費との差し引き(表彰分を含まない)は以下の通り。

勝ちC-CC+B-BB+A-AA+SS+
0勝±0-20-40-55-70-85-100-110-120-150-160
1勝+20+0-20-25-40-55-60-70-80-100-110
2勝+45+25+5+10-5-20-15-25-35-45-55
3勝+75+55+35+50+35+20+35+25+15+15+5
4勝+110+90+70+95+80+65+90+80+70+80+70
5勝+150+130+110+145+130+115+150+140+130+150+140

オープン


1人でも、フレンドと4人までのチームを組んでの参加もできる。
チャレンジと異なり、1戦ごとにウデマエpが変動し、参加費の前払いはない。

  • 勝ち: ウデマエに関わらず +8p
  • 負け: C帯は-1p、B帯は-2p、A帯は-3p、Sは-4p、S+は-5p

マッチメイク時はまず、ウデマエ帯に関係なく、ガチパワーが近い人を探して自チームが結成される。
フレンドと参加している場合は、その中で一番低い人のガチパワーが仲間探しに参照される。
対戦相手のチームは、結成された4人の平均ガチパワーが近い相手が選ばれる。
対戦終了後に「つづける」を選択することで、同様につづけた仲間と同じチームで継続できる。
ナワバリバトルと異なり、「カスタマイズをしてつづける」ことはできない。ブキ・ギアを変更する際は一度抜ける必要がある。

昇格戦


B+→A-のように、節目となるウデマエへのランクアップを果たすには、「昇格戦」をクリアする必要がある。
ウデマエpが昇格戦のラインを超えると、チャレンジへの参加が「昇格戦」となる。
昇格戦への挑戦は「チャレンジ」限定となるため、「オープン」で強いフレンドと協力してウデマエを上げること(いわゆる「養殖」)はできない。
チャレンジと同額の参加費を払うことで、昇格先のウデマエ(B+から昇格戦が発生すればA帯と戦う)のプレイヤーとの戦いに参加でき、3敗する前に3勝すれば昇格できる。
3敗すると失敗となり、何勝であってもウデマエpの獲得はない。昇格戦のラインを下回っている場合は、参加費で減少した分のウデマエpを獲得すると再挑戦できる。
昇格戦ラインを超えた状態や、昇格戦に挑戦中でも、オープンへの参加も可能で、そちらでウデマエpの獲得も可能。その場合は、昇格戦に失敗したときのための貯金となる。

ウデマエのリセット

3ヵ月に1度(3月、6月、9月、12月)にウデマエのリセットが行われ、全プレイヤーのウデマエが
「それまでに到達したことのある最高のウデマエ」から少し下がる。
下がり方はウデマエS以下、ウデマエS+以上かで異なる。

過去最高ウデマエリセット後のウデマエ
S以下2段階下がる
S+0~9S
S+10以上S+0

Xマッチ

今後のアップデートによって追加される予定のモードで、前作の「ウデマエXのガチマッチ」に相当する。
ルールごとに計測される「Xパワー」をかけてバトルを行い、ランキング上位を目指す。
S+に到達したプレイヤーだけが参加を許される。
フレンドとチームを組んで挑むことはできない。


*1 表彰でもらえる最大値