ヒッセン

Last-modified: 2022-09-26 (月) 11:36:44

これは「ヒッセン」。
射出口が3つに分かれており、一度に3方向にインクを放つことができる。
小学校でお世話になったような形をしているが、ハイカラ地方のものとバンカラ地方のものではデザインに違いがあるようだ。
転校生が違う見た目の筆洗を使っているの、憧れたなあ……。

▲画像・文章は公式Twitter(@SplatoonJP)の2022年6月6日のツイートより。

 
 
関連ブキ一覧元ブキ
無印ヒッセン
マイナーチェンジ
 

ブキ紹介

キャンバス社が、フデの先を洗うための器をブキとして改良したもの。
容器が3つに仕切られているため、3方向へ弾を飛ばすことができる。
バンカラ地方のヒッセンはハイカラ地方のものとは形状が異なる。

バケットスロッシャーよりも射程は短いが、振り速度が速く
攻撃範囲も広い近距離向けのスロッシャー

メイン性能

※射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
※塗り射程(正面)とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。

有効射程(正面の弾)
レティクル反応距離塗り射程(正面の弾)
有効射程(左右の弾)塗り射程(左右の弾)
射撃前隙F(秒)
ダメージ62.0確定数2
連射フレームF秒間発射数発/秒
キルタイム秒/killDPS/秒
射撃継続時間インク消費量(装弾数)%(発)
射撃中ヒト速単発塗りポイントp
非射撃時ヒト速イカ速

メイン解説

[対面]
キルタイムが少し遅めだが、エイム合わせは自分の方が楽。自分は適当に動いても弾を当てやすいので、左右の揺さぶりを意識して相手の攻撃をかわすのに集中したい。
また、起伏や小さな障害物を間に挟めばこちらは当てやすく、相手は当てにくいという有利状況を作れるのでその近くで敵と会ったら活用するのがよい。注意を払いたいのが曲射ができるスロッシャーローラー類のブキである。特に射程で負けていて、エイムずらしもあまり有効ではない「スクリュースロッシャー」には平地、段差ありの両方で不利を強いられるため、正面から撃ち合うのはまず避けたい。機動力を活かし、敵を翻弄するとよいだろう。
[塗り]
敵を倒し安全が確認できたら、地面を塗って足場を固めるとよい。
また、場が荒らされて敵インク一色に染められてしまっている場合も、塗りとステルスキルの両方を選択肢に入れておこう。

運用

前方広範囲攻撃、バケスロより速い振りから接近戦に強いスロッシャー。他のスロッシャーより射程が短いとはいえ実際の攻撃射程は中射程に僅かに及ばないくらいであり、多くの短射程ブキ相手には引き撃ちが機能する。

基本的に正面から撃ち合わず、横への攻撃範囲や撃ち出す弾の大きさを活かして戦う。上記メイン解説の欄でも書かれている通り、起伏や小さな障害物は見かけ次第有効活用したい。相手の攻撃は遮られるがこちらは問題無く通るという状況で多くのブキ相手に撃ち勝つことができる。

一方でキルタイムはスロッシャー種らしく遅いため、インファイトが得意とは言ってもお互いの間合いで撃ち合う状況は非常に苦手である。振りの速さから勘違いしやすいが、実際のところ多くの短射程シューターの最速キルタイムの1.6倍ほどキルまでに時間がかかるため、先手をとられたら勝ち目はかなり薄い。そのキルタイムは同じ短射程範囲攻撃ブキのホクサイに劣り、長射程シュータージェットスイーパーにすらも劣る。短射程に分類されるブキの中ではかなり遅いキルタイムブキであることは覚えておくこと。

また振り一つ一つに隙が生じてしまうため、足元をとられるとやや辛い。このブキは軽量ブキであり、それなりのヒト速があるので平面での撃ち合いもある程度こなせると勘違いしがちだが、この振った後の隙によって、平面で撃ち合っていると簡単に敵の長射程ブキにやられてしまう。
広範囲のインク攻撃は広範囲の塗りも可能とするため整地も苦手では無いのだが、塗りに参加するとこの長い後隙によって高確率でデスが増えてしまう。
平面での撃ち合いや塗りを行う際は長射程ブキの視界に気をつけつつ、メインだけでなくサブスペシャルも上手に活用していきたい。勿論、常に撤退の択は用意しておくこと。

スロッシャー種ではあるものの、射程の短さから高い高台を下から攻撃するのはやや苦手であり、海女美術大学の中央高台など無理がある地形を把握しておきたい。

サブスペシャル

ポイズンミスト

着弾と同時に炸裂し、範囲内の相手に移動速度低下・インク減少・発光の効果をもたらす球状の霧の領域を発生させるサブウェポン。メインより遠い位置にいる敵に牽制や足止めができる点は前作のサブクイックボムに近い。
ただし遠くから投げているだけだとインク消費とインクロックが重く、塗りが疎かになるので使い過ぎには注意。

奇襲前やジェットパック前に投げて確実に相手を捉える、他の仲間が追撃可能な位置にいる敵に投げる、
逆に仲間を詰めてきそうな敵に投げる、シールドの裏にこもる敵に投げる、高台や遮蔽物裏に設置罠のように投げるなど用途は多いが、ポイズンミストを投げるのに固執するあまりインク不足・塗り不足・常に位置バレといった状態にならないように気をつけよう。適当に投げてもインクを大幅消費しただけになってしまうのはボム系統と同様だ。

ジェットパック

前作から続投。空中を浮遊し、ランチャーから弾を発射できるスペシャルウェポン
ランチャーの弾は直撃すれば一撃で倒すことができ、そうでなくても爆風でダメージを与えられる。
主にヒッセンより射程の長いブキを持つ敵を倒すために使用することになる。
サブポイズンミストを狙う場所や退路に投げ込み、逃げ遅れた敵をジェットパックで爆砕するといった芸当も可能。
ポイズンミスト内の敵は発光して動きがにぶるので、よりヒットを狙いやすい。

しかし、発射間隔の遅さや撃ち落とされやすさといった弱点も抱えているため、相手の前で考えなしに使えばマトにしかならない。使いどころをよく考えるべきスペシャル。奇襲を得意とするヒッセンではむやみに使用せず、メイン・サブだけで戦う選択肢を選ぶべき場面もあるだろう。
さらに今作ではウルトラショットカニタンクなど長距離の相手を狙えるスペシャルが増加したため、それらが発動可能か、後出しで発動された際に姿を隠せる地形があるかも考えたうえで発動しよう。
逆に敵のスペシャルなどに仲間が狙われてピンチのときに横槍を入れて不発にできればイカしている。グレートバリアの上部弱点も狙えるようにしておきたい。

なお、着地点を狙われた際も、ヒッセンの攻撃範囲なら射程内で待ち構えている敵は相討ちに持ち込める可能性がある。諦めずに抵抗しよう。

ギアパワー考察

人の好みは千差万別、ギアパワーも人の数だけ組み合わせがある。
イカはほんの一例、ぜひこれを参考に自分なりのギアパワーを見つけてほしい。

  • イカニンジャ(フク専用)
    イカダッシュ時に飛沫がなくなるため正面からの奇襲を成功させやすくできる。
    ただし、イカダッシュ速度低下のデメリットがあるためイカダッシュ速度アップとの併用が前提となるだろう。
  • インク効率アップは継戦能力を上げられるので、最前線でキルを取りやすいヒッセンには向いていると言える。
    インク効率アップ(メイン)はメインで攻撃できる回数が増える。ギアパワーなしなら16回、(57表記で)13(メイン1つとサブ1つ)積めば20回、30(メイン3つ)積めば25回連続で攻撃できる。
    インク効率アップ(サブ)は23(メイン2つとサブ1つ)積むことでポイズンミストの2連投が可能となる(特に2連投する意味のあるサブではないが)。
  • インク回復力アップはインク効率アップよりも効果は薄いが、メイン・サブの双方の消費をある程度カバーできる。インク効率アップ系のギアを積んだうえで、イカセンプク時間が多いなら一考の価値あり。
  • ステルスジャンプ(クツ専用)
    スーパージャンプの着地点を示すマーカーが試し撃ちライン1.4本分以上の距離から見えなくなる。
    主に長射程ブキによる着地狩りを防ぎ、スーパージャンプの成功率を高めてくれるという点で強力なギアパワー
    デスの機会が多いブキであることに加えてルールによっては素早い前線への復帰が望まれるため特に有効だが、近い位置の敵にはあっさり見破られることとジェットパックの着地点は隠せないことが難点。
  • 受け身術(クツ専用)
    スーパージャンプの着地時にスティックを倒しておくと、スティックを入力した方向へ素早くローリングし、更に3秒間移動性能が大きく上がる。転がる距離は試し撃ちライン1本分で、無敵時間はない。
    こちらはジェットパック終了後に発動位置へ戻る際にも効果アリ。
    移動性能の強化内容は、ヒト速・イカ速・インク影響軽減がそれぞれGP30(メイン3つ分)上昇というもの。
    移動性能強化は魅力的だが無敵がないため着地狩りを必ず防げるわけではないことと、ステルスジャンプと異なり遠くの敵からの位置バレが防げないのが難点。
  • 相手インク影響軽減
    前作のメイン性能アップのギアパワーによるいわゆる「疑似確」はなくなったため重要度は下がったが、
    近接戦闘が多くなりがちかつ足を取られた際に足下を塗るにもしっかり硬直が発生するブキなので、余ったスロットに入れても悪くないだろう。
  • サブ影響軽減
    前作の爆風ダメージ軽減・改の後継となるギアパワースペシャルの爆風ダメージを減らす効果はないため、主にボムの爆風やマーキング効果を軽減する目的でつけることになる。
    爆風ダメージ軽減・改ほどの重要度ではなくなったがボム対策としては有効。積む場合は目安として以下の3パターンの積み方があるので、空きスロットと相談しよう。
    3(サブ1つ)積み:バケットスロッシャーのメイン1発70ダメージ+ボムの爆風30ダメージや、クイックボムタンサンボムの爆風35ダメージ3発を受けても耐えられるようになる。
    6(サブ2つ)積み:上記に加えてスプラシューターのメイン36ダメージ2発+ボムの爆風30ダメージまで耐えられるようになる。
    16(メイン1つとサブ2つ)積み:上記に加えて合計ダメージが120となる爆風ダメージ(クイックボム直撃2発、タンサンボム近爆風1発+遠爆風2発)まで耐えられるようになる。

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