概要
スプラトゥーン3を発売前に遊べる最初で最後の機会である。
時差とサブ垢を駆使することによって、最大28時間参加することが可能である。
開催期間(日本時間)
ヨーロッパ | 8月27日(土) 17:00~5:00 |
アメリカ | 8月28日(日) 01:00~13:00 |
日本・オセアニア | 8月28日(日) 9:00~21:00 |
最も長く参加する方法
必要なもの
- Nintendo Switch Onlineを購入したアカウント3つ(7日間無料チケットが残っているならば、それを使えば参加できる)
方法
- 前夜祭を3つのアカウントそれぞれで起動する。
- 地域選択で、アメリカ、日本、ヨーロッパを選ぶ(一度選ぶと変更できないので注意)
- 8月27日の17時にヨーロッパのアカウントで参戦する。
- 28日の深夜1時から5時の間に、アメリカのアカウントに切り替える。
- 28日の朝9時から午後1時の間に、日本のアカウントに切り替える。
注意
Nintendo Switch Onlineに加入していないと、ソフトを起動してもそもそも地域選択が表示されない。
加入した後に、ソフトを再起動すると表示されるので安心してほしい(チュートリアルを終えていても問題ない)。
結論
理論上28時間参加できる。
前夜祭開催までにできること
開催前には以下のことを行うことができる
- チュートリアル
- バンカラ街の探索
- フェスの陣営投票
- ブキセットの確認
試し打ちや散歩はできない。
前夜祭でできること
一回参加すると、名前が変更できるようになる。しかし、前夜祭ではその後の変更は一切できないので注意。
試し打ち
ロビーでは、マッチングを待つ間にも試し打ちができる。
- ダミイカ
今作で追加されたオブジェクト。
近寄ってAボタンを押すと起動できる。
起動するとスプラシューターを直線的に打ってくる(当たりすぎると普通にキルされる)。
打つタイミングは完全にこちら側と同期しており、サブウェポンを使うと向こうもスプラッシュボムを投げてくる。
なお、スペシャルウェポンはさすがに模倣しない。
使用できるブキ
計26種類の中から選ぶことができる(製品版とはブキセットが異なる可能性があることに注意)。
使用できるギア
アタマ18種とクツ17種の中から選ぶことができる。ラストスパートや受け身術など専用ギアパワーも含まれる。
フクはデフォルトで「サキイカホワイト」(復活時間短縮/バトロイカ/レア度0)のみ所持しているが、フェスTを強制的に装備することになるので考慮しなくてよい。
レア度は0から2の中で様々*1。追加スロットも1から3まで様々だが、ケイケン値はたまらない。
登場するステージ
以下の7つのステージが登場する
確認されている不具合
『スプラトゥーン3 前夜祭』では、最初のバトルを行った後に、プレイヤー名を登録することができるが、このとき、「名前を付けなおす」を選んでも、名前を付けなおすための画面が表示されないことがある。(公式Twitterより)
対処法としては、プレイヤー名を決定せずに、一度ホームに戻り再起動し、もう1試合すると解消されることがあるらしい。
公式Twitterでは、解消すると断言はされておらず、もしかしたら解消しないかもしれないが、その場合は任天堂公式に連絡を取るなりしよう。
余談
前作スプラトゥーン2の前夜祭の開催時間は4時間であった。今作の三分の一である。
試射会まで含めると、2の先行試射会は1時間×6回で6時間分あったが、今作では開催されていない。
よって総合的には、2の10時間に対し今作は12時間の2時間増である。