マンタマリア号

Last-modified: 2024-02-18 (日) 13:05:57

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イメージ画像

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概要

ここは「マンタマリア号」。
ハイカラ地方の港に浮かぶ、帆船の上で戦うステージだ。
巨大なマストと、その周囲の網をうまく活用しよう。
一部の脱出ボードの上も塗ることができるが、海に落ちないように要注意。
泳げないのにわざわざ船の上でバトルしたがるのは何年たっても変わらないようだ。
▲画像・説明は公式Twitter(@SplatoonJP)の2023年2月22日のツイートより。

2023年3月1日午前11時より追加。
港に浮かぶ帆船が舞台のステージ。
船上に作られたステージの上が戦場で、ステージから船に飛び降りるとデス判定。

マンタロー曰くこの船は現在既に引退しているので、その理由でバトルのステージにされたのだろう。

MAP解説

前作『Splatoon2』から再登場。
高台右にあるスペースはイカジャンプで飛び移る事が可能。
中央の金網の上では一見するとインクを回復できなさそうに見えるが、マストを塗って壁に潜伏すればインクを回復できる。
縦長+塗れる壁の多いステージ。塗れる壁の少ない構成のステージが多い今作ではこのステージの塗れる壁の多さがいっそう際立っている。

ステージのデザイン上、イカタコが立ち入り可能な戦闘区域とステージ外領域の見分けがつきづらい。
「今いる場所の一段下に見える甲板を塗ろうと思って飛び降りたら落下死した」などということが起こりやすいので、前作未経験のプレイヤーは要注意。不安なら事前にさんぽでステージ確認をしておこう。

今作新スペシャルであるショクワンダー前作ではバグ技を使わないと行けなかった脱出ボートに直接乗れたり、展望台の上やマストの更に上にある金網床に乗れたりと、ショクワンダーでしか行けないポイントが多彩。バトルに活かせるかは分からないが、ショクワンダー使いの方々はさんぽで検証してみては如何だろうか。

『2』での2018年4月のアップデート以来、スプラトゥーン2と海洋研究開発機構(JAMSTEC)とのコラボ企画の一環として、同機構が保有する地球深部探査船「ちきゅう」がマップ外のオブジェクトとして確認できる。
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▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2018年4月3日のツイートより。

 
 

各ルール考察

ナワバリバトル

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総面積:2772p
中央のみ制圧しても奪い返されやすく、いかに敵陣まで進軍するかが焦点となる。
相手リスポーンまで侵入可能であり、中央を完全に抑えていたと思ったらジャンプルートから一人抜けていて自陣が大変なことに…というパターンも頻発するため、マップはこまめに確認しておこう。

今作ではリスポーン側の自陣高台の側の通路が広くなり、さらにリスポーン地点からすぐ右にある脱出ボートの上も塗れるようになっており、地味ながら前作より少し塗り面積が増加している。

ガチエリア

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2エリア制のバトル。
相手側のガチエリアを長く確保するには、必然的にその横にある少し高い場所を確保する必要がある。逆に、自陣と敵陣の少し高い場所を確保することができたら、大幅にカウントを進めることができる。
リッター4Kは中央マスト裏から敵左高台まで届くため、全ての侵入ルートを射程圏内に入れることが可能

ガチヤグラ

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マップのみ(ルートなし)

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カンモン必要カウント
第1カンモン10カウント
第2カンモン10カウント
第3カンモン8カウント

中央のマストが無く、金網下にヤグラが設置されている。金網上にマストと同じ太さの塗れない円柱あり。

このステージは各関門ごとに抑えなければならないポイントがあり、そこを制圧しない限りまともにヤグラが進まないステージとなる。
第一関門突破には左広場、第二関門突破には敵左高台&敵中央高台…といった具合にじわじわと戦線を上げていくステージとなる。
ヤグラの周りで塗って動いたとしても大した圧力にはならないので護衛役は素早くこれらの場所に侵入し、制圧することを目的に動きたい。ジェットパックがあれば強引にイカ返しを突破して該当場所を制圧できるため、出来ればブキ選びの段階で意識して持っていきたい。

前作とは違い、敵陣左高台へ直接上がれる壁が撤去されているため、左高台へ直接上がり込むには第一関門を突破して第二関門手前あたりまで辿り着いたヤグラを利用する必要がある。

ガチホコバトル

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カンモン突破カウント63

2つあるカンモンのどちらかを選んで進む。
中央左の通路の先に1つ目、右の足場をイカジャンプで飛び移ったところに2つ目。
中央左通路ルートは混戦になりやすいが、こちらも応戦しやすい場所。
右ルートは敵に見られていると撤退を余儀なくされるが、素早くカンモンへ辿り着けられる。

このルールでもガチヤグラ同様、左高台へ上がれる壁が撤去された。それにより左高台からの影響が少ない右ルートの価値が前作より多少上がっている。
やむを得ず中央左通路ルートを進む場合は左高台の敵が非常に厄介となる。直接左高台へ攻め込むには敵陣奥深くへ突き進む必要があり非常に面倒かつ困難。中央の高台から長射程ブキで応戦したり、直接段差を登れるジェットパックショクワンダーで何とかしたいところ。

ガチアサリ

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マップについて注意
  • マークの付近にアサリが3つ発生する
  • マークは大まかなアサリ発生位置であり、実際の発生場所は多少ズレる。
  • アサリ総数制限のため、全位置に一度に発生するわけではなく、また必ず3つ揃って発生するわけでもない。
  • 初期配置のアサリはある程度は場所が決まっているが、戦略的に活用するには不確定すぎるためここではマークしていない。
  • 全ステージのページを巡回しきれないので、間違いやマーク漏れがあった場合は編集連絡掲示板のコメントまで。

ゴールルート

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正面ルート(水色ルート)

  • 中央高台、および敵リスポーンから続く金網から飛び移れる小高台が防衛拠点。ここを潰したことを確認して侵攻したい。
  • 中央高台が手薄で敵がリスポーン側へ寄っているようなら、途中で中央高台のてっぺんまで上るのも有効。

右側ジャンプルート(黄緑ルート)

  • 壁を塗り隙間をジャンプするルート。
  • 登った先で待ち伏せされることもあり、距離は短いがゴール周辺の敵から妨害を受けやすい。
  • 敵が中央にいる場合には有効だろう。
  • このルートを通ってシュートに向かう場合、ゴール隣の1段高い通路よりも、ゴールのある台(黄色矢印で言うと末端やや手前付近)まで下りてしまい、左側の壁に接するように位置取りする方が敵の妨害を避けやすくなる。

左側迂回ルート(青色ルート)

  • 防衛をかき乱すのにこの裏取りルートも選択肢に挙がる。
  • 中央高台の防衛が激しく接近すらままならないようなときは、こちらから忍び寄るのも一手。
  • ただしその間に中央を突破されないよう状況はよく見ること。

トリカラバトル

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第9回「回転焼きvs大判焼きvs今川焼き」(および「握手vsフィストバンプvsハグ」)にて登場。

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