ブキ/スペシャルウェポン/キューインキ

Last-modified: 2022-09-26 (月) 20:08:14

使用イメージ画像

概要

新規スペシャルの一つ。相手が放ったインクの攻撃判定を吸収する装置を取り出し、作動させるとノズルから吸引風が発生して相手の攻撃判定を吸収する。
吸い込んだ攻撃判定は自チームのインクに変換され、吸収終了後、地形に当たると炸裂する強力な反撃弾を射出できる。
相手インクの攻撃判定を吸えば吸うほど反撃弾の攻撃範囲が増す。

公式Twitterの説明

これは新しいスペシャルウェポンキューインキ」だ。
バンカラ地方らしい豪快なサイズのノズルで相手の攻撃を強力に吸い込むぞ。
吸い込んだ攻撃は後部のタンクで自分たちのインクに変換され、反撃弾として射出される。
たっぷり吸いこんで、相手にお返しだ!

相手の攻撃を吸い込めば吸い込むほど、反撃弾が大きく強力になるようだぞ!
うまく使えば仲間を守ることもできそうだ。

セット情報

特徴

[吸収モード]
発動すると相手インクの攻撃判定を吸収する装置を構え、ZRで吸収開始。装置のノズルに相手インクの攻撃判定を引き込む風が発生し、風は相手のメインウェポンや一部サブウェポン、一部スペシャルウェポンなどあらゆるインクの攻撃判定を吸収する。既に地面や壁に付着している相手インクは吸い込むことができない。相手インクの塗り判定も吸い込むことはできない?
相手インクの攻撃判定を吸収すると画面中央の輪状のゲージが溜まり、ゲージが完全に溜まるか一定時間経過で反撃弾射撃に移行する。
風の有効射程はそれなりに長く、試し撃ちライン3.6本分。プライムシューターよりもちょっとだけ長い。
ではそこまで近付かなければならないかというと、そうではない。敵の弾が自分からライン3.6本分まで届いてくれれば良いのだから、有効射程は敵のブキによって変わることになる。
スプラシューターで検証したところ、吸い込めるのは「レティクル反応距離」である、試し撃ちライン2.3本分程度。どうやら弾が重力に負けて落下を始めると吸い込めない模様。
つまり、スプラシューター相手の場合、キューインキの射程3.6本分+スプラシューターのレティクル反応距離2.3本分の、合計5.9本分までの距離で吸い込めることになる。
ただ、あまりにも射程ギリギリだとちゃんと吸い込めないので、実際にスプラシューターの弾を吸う場合、スプラチャージャースプラスコープ程度の射程まで近付いた方が良い。
その射程により、後衛ブキとの相性が良い。特にスプラチャージャーは、その射程のままキューインキを扱える(相手がスプラシューターの場合)。
逆に、これより一定以上射程の短いブキで発動する場合、後ろに下がる必要があり相性が悪くなる。
風と装置本体に吸収判定があるが、横や後ろからの吸収は不可能で普通に被弾してしまうため、できる限り相手の正面で使う必要がある。また装置の旋回速度は遅いので回り込みに弱い。

風を直接相手に当てると相手にポイズンミストの効果を与え、ゲージを溜めることができるが、
このスペシャル自体の隙が甚大であり、特に吸収モードが終わってしまうと一時的に棒立ちかつイカになることすらできなくなるため、プライムシューターの射程まで相手に近付くのは極めてリスクが高い。
そもそも吸引時には一切の攻撃ができないため、相手にゴリ押されて詰め寄られると吸収モードが終わった瞬間にそのままやられてしまう。
相手に近付くこと自体が大きなリスクなので、ポイズン効果は無いものと考えて、十分な距離を取って発動すべきである。

[射撃モード]
反撃弾が使えるようになると装置を構え、射撃モードに移行する。
直前まで吸い込みでZRをずっと長押ししていた場合はZRを離すと、射撃モード移行時にZRを離していた場合はZRを押すと、反撃弾を射出する。
構え時間に制限があり、撃たないまま一定時間が経過すると自動で射出する。
反撃弾は試し撃ちライン5.7本分、スプラスコープと同射程。
さらに地形に当たると弾が広範囲に炸裂する。
直撃、爆風はどちらも同じダメージで相手に当てれば一撃で倒すことができる。

相手インクの攻撃判定を全く吸い込んでいなくても反撃弾自体は撃てるが、その場合は爆破範囲が狭い。
全く吸い込んでいない場合、爆風も含めた確殺射程は、試し撃ちライン6.7本分(つまり、爆発範囲の半径は試し撃ちライン1.0本分)で、4Kスコープとほぼ同等である。

そして、吸収モード時に相手インクの攻撃判定を多く吸い込むほど爆破範囲が広がっていく。範囲が広がることで、実質的に射程も伸びる。
最大強化時の爆破範囲も含めると、実質試し撃ちライン7本分を超える有効射程となる。射程無限の攻撃手段を除けば、これが最長射程である。
ただし弾速が遅いため、実際に相手に当てるのはかなり困難。さらに、反撃弾は金網をすり抜けてしまうため、金網上の相手に対しては使いにくい。

ちなみに吸収モード時はイカダッシュができるが、射撃モード時はイカ状態を解除して装置を構える。そして反撃弾を撃つまでは二度とイカ状態になれない。
この隙は明らかに甚大であり、反撃弾を撃つまでイカダッシュができずあらゆる回避行動が取れなくなる。
肝心な場面で撃てずに終わらないよう注意が必要。そういう意味でも、前衛~中衛の位置で発動するには向いていない。
また、射撃モードになると吸収ができなくなる点にも注意。上記のとおり、吸収モード時に相手に詰め寄られてしまうと極めて危険な状態で、吸収モードが終わった瞬間にやられてしまう。

対ブキ別

対メイン

吸い込めないメインウェポンの攻撃

要注意メイン一覧

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  • シューター属全部
    • 相手の有効射程圏内で装置を取り出すのは自殺行為に等しい。有効射程外から吸い込むことを肝に銘じるべし。わかばシュータークラスのキルタイムブキでも反撃弾を撃つ暇があるか怪しい。
  • ローラー属全部
    • 上記の通り、コロコロを防ぐことはできない。敵がコロコロで轢こうと近づいてきたら全力で距離をとること。
    • 風を当てれば遅くできるとはいえ、敵インクに足をとられていたら追いつかれる上、至近距離まで近づかれたら反撃弾を撃つ前に轢かれてしまう。
    • コロコロを回避できるジャンプだが、相手に風を当てているとジャンプ力が下がりほぼ回避できなくなる。射撃モード時もジャンプ力が低下しているので注意。
  • パブロ
    • とにかくこちらの背後に全速力で回り込もうとする厄介者。風を当ててもあまりスピードを遅くできないので、近づいてきたら近くの味方のところに急いで逃げ込むこと。
  • スピナー属全部(特にハイドラント
    • 相手の射程圏内で射撃を吸い込んでしまうとあっという間に限界に達して吸い込めなくなってしまい、そのまま撃たれ続けて反撃弾すら撃てずに倒されてしまう。
    • ハイドラントクーゲルシュライバーは射程が長いため敵の射程外まで下がるのは大変かもしれないが、それでも必ず有効射程外から吸い込むように。無理なら発動しないこと。
  • チャージャー属全部(特にスプラチャージャーリッター4K
    • 弾を吸うのは容易だが、吸引終了の瞬間に撃たれて死ぬ。
    • 相手の射程圏外に下がろうにも、相手の射程が長過ぎるためにそれ以上下がれず射程圏外に出られないことが多い。一番無理なのは詰めてくるリッター。
    • 仮に相手の射程圏外に下がった場合、遠すぎて相手もこちらを狙ってくれず弾を吸えない。基本的に下がり過ぎになるため前線にも関与できない。
    • 遮蔽物に隠れると吸えないし、満足な場所に撃てない。

サブ

各種ボム:ボム本体ごと吸い込める。爆風すらも吸い込むことが可能。ただ横や後ろの爆発はカットしにくいので過信は禁物。

トラップ:直接吸い込んで処理はできないが、爆風を吸い込むことは可能。ただ足元の爆発はカットしにくい。

塗り性能なし投擲サブポイントセンサーポイズンミストなど。地形に当たる前に風を当てると吸い込める。地形に当たったときのセンサーやミストは吸い込めない。

ラインマーカー:マーカー本体は吸い込めるが線を消すことはできない。

設置されたオブジェクトサブスプリンクラースプラッシュシールドジャンプビーコンなど。吸い込めない代わりにダメージを与える。スプリンクラースプラッシュシールドは設置される前に風を当てればそのまま吸い込める?要検証。

スペシャル

スペシャルは吸い込めるものと吸い込めないもので分かれている。カウンターを狙う際は注意しよう。

ほとんどの攻撃が吸えて有利なスペシャル

  • キューインキ:後出しならば反撃弾を吸い込むことができる。地形着弾時の爆風も吸い込める。
  • ウルトラショット:吸い込める。高威力スペシャルだけあってゲージがよく溜まる。
  • ジェットパック:ショットや爆風を吸い込める。ジェットも一応吸い込める上、相手の飛行移動を鈍くできる。リスキーだがジェッパ相手に風を当て続ければ、味方が撃ち抜きやすくなるかも?

一応吸えるが注意が必要なスペシャル

  • カニタンク:連射弾、カノン砲どちらも吸い込める。
    • ただし連射弾は射程外から吸うことを心掛けるべし。対ハイドラントと同様、相手の射程内だとあっという間に限界に達して吸い込めなくなってしまい、そのまま撃たれ続けて一瞬で倒されてしまう。
    • 球体モードの体当たりは防げない。
    • ちなみに相手の生身目当てで撃ち込む場合、正面からだとタンクに反撃弾を吸われてしまう点に注意。
  • サメライド:轢きは防げないので注意。爆風を吸い込むことはできる。
  • トリプルトルネード:飛んでくるガイド装置は吸えないが、トルネードの爆風は吸える。ただし自分が爆風に巻き込まれると死ぬので、距離を取って吸うこと。
  • マルチミサイル:ミサイルや爆風を吸い込める。しかし上に向けても後ろに着弾するミサイルの爆風が次々とヒットして死にかねない。
    • 着弾点より少し離れたところから吸い込むようにすると良い。
    • 味方を狙ったミサイル、特に後方に飛んだものには要注意。
  • アメフラシ:投げられた装置を吸い込めるし、発動されても雨を吸い込める。しかしあまりゲージが溜まらない。
  • ナイスダマ:玉が地形に当たる前に風を当てれば吸い込める。爆風はキューインキ本体を貫通してしまうため、吸収して耐えることは不可能。着弾させてしまったら逃げること。

不利or多くの攻撃が吸えないスペシャル

  • エナジースタンド:設置系だがスタンドにダメージを与えることはできない。どうせならドリンクを吸い込めるようにしてほしかった
  • ショクワンダー:風を相手に当てればポイズンミストの効果を与えられるが、体当たりは防げない。到達時の爆風は一応吸い込める。ポイズンミスト効果により相手のショクワンダー効果時間を短くできる…かもしれない。とはいえ無理に風を当てようとすれば大抵後ろをとられて返り討ちに遭う。
  • ホップソナー:衝撃波は吸い込めない。ソナーに風を当てればダメージを与えられる。ちなみに設置前の投げられたソナーは一応吸い込めるようだが、狙ってできるものではない。
  • メガホンレーザー5.1ch:レーザーはインクではないので吸い込めない。ロックオンされたら全力で逃げるしかない。
  • グレートバリア:吸い込めない代わりにダメージを与える。なお反撃弾はバリアの頂点のコアをすり抜けてしまう模様。
  • ウルトラハンコ:突進や回転斬りは吸い込めないが、ハンコ投げなら吸い込める。ウルトラハンコを取り出して突進されたら逃げるしかない。

対その他

ガチホコバトル

  • ガチホコショット:着弾前であれば吸い込んでショット自体を消せる。着弾後は爆風を吸い込める。
  • ガチホコバリアの爆発:敵インクでバリアを割られたときの爆風を吸い込める。至近距離で7割前後溜まる。
  • ガチホコの時間切れによる爆発:味方のホコ持ちの時間切れによる爆発時の敵インク爆風は吸い込めるのか?未検証

使用のポイント

相手が何かしらインクショットを射出してきたらつい発動したくなるところだが、
普通に使うと相手はこちらにインクを射出してくれなくなるか、あるいは逆に吸収モード時も敵は撃ちながらゴリ押しで詰め寄ってきて、吸収モード終了時の無防備な状態を晒した隙にさらに撃たれてやられる危険性が高い。吸引終了時の隙でチャージャーにも容易に抜かれる。
ゲージを溜める手間がある以上、肝心の攻撃まで時間がかかるスペシャルなので無視されて突っ切られることもあり得る。吸引中は一切の攻撃行動が取れないため、例えば防衛時に単独で発動してしまうと数秒間は一切敵を倒すことができなくなり、その間は自力で敵のカウント進行を止めることが不可能になってしまう。特に延長戦の防衛でこれが起こってしまうと非常にマズい。
どのパターンであっても役立たずどころか、発動することでむしろ不利になってしまう。
そのため、使い所が非常に限られるスペシャルであり、基本的に1対1で使ってはいけない。


最も有効な使い方は味方が敵と交戦しているところに装置を構えて割り込むこと。味方に撃ってくるインクショットならば吸収の機会に恵まれている。また相手インクの攻撃判定吸収は、攻撃を無効化するも同然なので上手く活用すれば一時的に正面無敵の盾になることも可能。1対1のときはともかく2対1においては迂闊なインクショットの中断はできないものだろう。
装置を構えている間メインやサブが使用できない欠点は味方が補ってくれるため、味方がそばにいると相手にとって非常に厄介なスペシャルと化す。


反撃弾の射程はスプラスコープと並ぶほど非常に長く爆風でも確一であり、最大強化の反撃弾はガチホコショットを凌駕する。一発限りなので、射撃モードになったらしっかり狙いをつけて撃とう。


ちなみに今作のブキチは一部のキューインキ付きブキ解禁時に「近付いてきた相手にはキューインキでカウンター!」と言っているが、これまで何度も記述されているとおり近づかれた際に発動しても吸えなくなった瞬間に蜂の巣にされるか、ローラーワイパーの格好の餌食になるだけ。十分に距離を取った上、相手が近付きにくい状況で発動するスペシャルである。
自分でインクを出せないカブトガニのいう事を信じてはならない。

スペシャル性能アップによる効果

風のサイズが大きくなり、上や下の攻撃判定を吸い込みやすくなる。風の射程はさほど変わらず。
射撃モードは特に変化はなし。

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