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概要
サーモンランに登場する敵キャラのシャケの種類をまとめている。
各攻撃手段がどのシャケに対して有効かの詳しい解説は、ブキ別立ち回りを参照されたし。
シャケの種類
シャケ達の体力・攻撃力についてはこちら
ザコシャケ
そんなに強くはないが放っておくと増えていき、数の暴力でバイトの邪魔をする。
タマヒロイ以外はシンプルに近寄って攻撃してくる。
シャケ ごく普通の、何の特徴も無いシャケ。体力や速さはコジャケとドスコイの中間。 | |
コジャケ 体力が低いが動きは速い小さなシャケ。足元からプレイヤーを襲う。ヒーローモードでは味方として登場する。 | |
ドスコイ 体力は高いが動きは遅い、超目立つシャケ。 | |
画像 なし | タマヒロイ 他と違い一切攻撃してこないが、金イクラを回収して海へ持ち去ってしまうシャケ。 |
詳しくはザコシャケを参照。
オオモノシャケ
オオモノシャケとは言うものの、多くは巨大な機動兵器にシャケが搭乗した姿である。
機動兵器の装甲は厚く、スペシャルで攻撃するか種類にあった適切な攻撃をしてダメージを与える必要がある。
さらに複数のオオモノが同時に現れて互いの弱点をかばい合うように進軍してくることも多い。
ザコシャケとは比較にならないほど強敵。こちらも連携したプレーをしなければ倒すことは難しい。
撃破すると必ず3つの金イクラをドロップする。なるべくコンテナ付近で倒し、運搬効率を上げるのが望ましい。
バクダン 頭上のボムを投げて攻撃してくる。強固な装甲で守られている。 | |
ヘビ 蛇のような長い機体でぶつかってくる。操縦者は末尾にいる。 | |
テッパン 盾つきのクルマに乗ってぶつかってくる。 | |
タワー 鍋で出来たタワーの上から障害物無視のレーザーを発射してくる(前作の「ハイパープレッサー」に類似)。 | |
モグラ インクの中に潜伏し捕食してくる。 | |
コウモリ 頑丈な傘に潜み、「アメフラシ」を発生させる弾丸を撃ってくる。 | |
カタパッド 特殊な機体に乗り込みジェットでホバリングしながら、「マルチミサイル」を使ってくる。 | |
ハシラ 柱の上から複数匹で旋回しながらインクをばらまき妨害してくる。 | |
ダイバー リングを作り、その中に飛び込んで攻撃してくる。 | |
ナベブタ 浮遊する円盤状の機体に乗り、バリアに侵入した標的を押しつぶしてくる。ザコシャケを召喚する。 | |
テッキュウ 発射台から、「ホップソナー」のようなウェーブを発生させる砲弾を撃ってくる。 |
特殊な状況でのみ出現する特殊なシャケ
サーモンラン/特殊な状況も参照。
キンシャケ その名の通り金色で、金イクラを落とす。特殊waveの種類によって性質が変化。 | |
グリル 大きな装甲戦車。コジャケを召喚する他、轢かれると一瞬でやられる。 | |
画像 なし | ハコビヤ母艦 厳密にはシャケではなく巨大浮遊機体。多数のシャケコプター搭載、ゆっくりカゴに接近し金イクラを吸い取る。 |
シャケコプター ハコビヤから飛んできて、ザコシャケ入りのクーラーボックスを投下する。 | |
ドロシャケ 口からザコシャケを吐く背の高いシャケ。金色の個体はドスコイのみを吐く。 |
Extra Waveでのみ出現するオカシラシャケ
ヨコヅナ ドスコイよりも二回り以上大きい巨大なシャケ。体躯を生かしたボディプレスと体当たりをする。 | |
タツ 巨大で長い胴体を持ち浮遊するシャケ。「ナイスダマ」のような攻撃をする。溜める最中の口元が弱点。 | |
ジョー 巨大モグラといった趣のシャケ。モグラ同様に地中から捕食してくる。頭のコブが弱点。 |
シャケについて
軟体世紀に生きる「シャケ」達は、水中・地上両方に適応した進化を遂げている。
特製のズボンを履いて、ひいおじいさんの代から受け継がれているフライパンを用い、色々な廃材を使って高度な武装をするなど、見掛けによらず高度な知恵や技術力もあるようだ。
隔離エリアに指定された海に生息し、特別な許可なく接触することは法律で禁じられている。
あの楽天的で自由なイカ達が法律を使って接触を禁じる程の存在…一体彼らは何者なのだろうか。
匂いで標的の位置を把握し接近するため、センプクで身を隠しても正確に感知し追いかけてくる。
すなわちイカセンプクで身を隠そうとしても彼らに対してはムダである。
シャケ相手にセンプクからの奇襲攻撃は意味をなさないが、逆説的に対イカ戦で隙の多い攻撃手段が輝くチャンスともいえる。
シャケの中でより厳しい環境を耐え抜いたものが「オオモノシャケ」。
シャケを倒すとイクラを入手できるほか、オオモノシャケなどは特別に金イクラを落とす。
彼らの持つ金イクラは、超有用な資源として近年注目を浴びており、様々な業界が欲しているようだ。クマサン商会もその1つであり、イカたちはこれを収集するべく隔離エリアに降り立つ。
さらに、バンカラ地方ではオオモノシャケよりも大型かつ危険な「オカシラシャケ」という種が発見されている。
オカシラシャケはアルバイトに励むイカやタコの匂いを覚え、何度もやってくる侵入者を追い返すために現れる。
オカシラシャケが現れると金イクラのノルマは無しとなり、最優先目標がオカシラシャケの撃退になるなど驚異の存在ではあるが、倒せなくともオカシラシャケのウロコを入手することができる。
このウロコは様々な限定品と交換できるぞ。
シャケとヒーローモードに登場するオクタリアンは通商条約を結んでおり、シャケがイクラを渡す代わりにタコからマシンなどの技術提供を受けている。それでオクタリアンの基地にもイクラがある。
シャケたちがフライパンなど調理器具を身にまとっているのは、自分をおいしい状態にして戦う、というのを美徳にしているからで、グリルはその究極系だとのこと。
「死こそは生き物のサイクルの中で自分が還元されること」として考えているため死を恐れていないのだそうだ。*1。
ただしシャケをたおす=殺すということはいわれておらず、あくまでイカやタコ、オクタリアン同様にリスポーンしている可能性は高そうだ。*2
オオモノシャケの一柱であるテッキュウも「普段は花火職人をしている」とあり、イカ、タコと戦っていないオフの日もあるのだろう。
コメント
サーモンラン攻略と統一。