すじこジャンクション跡

Last-modified: 2024-05-06 (月) 10:27:13

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すじこジャンクション跡マップ_1.png

ブイとエリアの対応
ブイリンゴマンゴーキウイカボチャ
画像ブイ_リンゴ.pngブイ_マンゴー.pngブイ_キウイ.pngブイ_カボチャ.png
方角

攻略情報

全体的に縦長で、イクラコンテナに向かって緩やかな上り坂となっているステージ。
すべての潮位で海岸が大きく左右に分かれているのが特徴で、シャケは左右の道路からそれぞれ侵攻してくる。
一部を除いてシャケは反対側に行くために必ずコンテナ付近を通るので、片側だけを注視しているとコンテナ付近がシャケに占領されてクリアが困難になる。
片側を3人以上で見る時間はなるべく減らし、全員で左右をバランスよく防衛したい。
その一方、難破船ドン・ブラコなどでよく発生する「各所で湧いたテッパンヘビなどが海岸にいるアルバイターめがけて殺到する」という事態は起きづらくなっている。

背景にはパイプオルガンのような構造物が立っており、「ω-3*1」のロゴのネオン看板がかかっている。
「廃墟となった高速道路をシャケがライブ会場に作り変えてしまった」との説明*2通り、楽器(歌?)の練習らしき音が常に響いている。
wave間のインターバルに耳を傾けてみるのもいいだろう。

通常時

スタート地点がそのままステージのほぼ全域を一望できる高台となるため、各所に出現したオオモノの種類や数を確認しやすい。
右手側の金網エリア周辺には塗れる壁が多い。第1WAVE開始前に塗っておくとよいだろう。
高台の中央・左右に刺さるハシラの処理が遅れると立ち回りが大きく阻害され、バイト失敗に直結しかねない。スペシャルも適宜活用して速やかに処理しよう。

干潮側に至る左右奥が正面(リンゴ)湧き、右端と右手前が右側(キウイ)湧き、その逆が左側(マンゴー)湧き。
ただし正面側(リンゴ)カタパッドは右手前に湧く。

通常潮Extra Waveで出現するタツはコンテナ高台から少し離れたコースを周回する。通常WAVEとは意識を変えて、干潮方面寄りの場所に陣取ってオオモノを倒すようにするとイクラキャノンでの攻撃がしやすくなる。

コンテナ正面には海に突き出た金網がある。右側は柵が無くなっており、ここからヒト状態で走りながらジャンプすることで下の段差に飛び移ることができる。事前に側面を塗っておけば万一届かなくてもよじ登れるので安心。
積極的に飛び移る物ではないが、コンテナ前が乱戦になったときの緊急退避経路として使える。
イカ状態になると当然金網をすり抜けてそのまま落下するので注意。

地形の利用

移動ルート

  • 右奥のハシラ上から金網のかかった高台までイカダッシュジャンプで戻ることができる。

カタパッドにボムを投げ込める場所

  • 正面側(リンゴ)1体目1~2回目の射撃時(右手前の個体、右→左に少し移動して射撃)
  • 正面側(リンゴ)2体目?*32回目の射撃時(左手前の個体、右に少し移動して射撃)
    いずれもコンテナ前金網上から投げて届く。

高台にボムを置くことでカタパッドの両翼を壊せる場所

  • 右側(キウイ)1回目の射撃時
    すじこジャンクション_カタパワンパン_通常右側_1回目.jpg
    金網奥の高台の角ぎりぎりに置くと届く。
  • 左側(マンゴー)1体目1回目の射撃時
    すじこジャンクション_カタパワンパン_通常左側_1体目1回目.webp
    わずかに右を向かせ高台上に置くと柵ごしに届く。スロープに落ちてしまうと届きにくい。

位置的にできる可能性があるが、確認できていない場所

  • 左側(マンゴー)1体目2回目の射撃時(高台の角に置いても届かないが、やや手前に置けば届く?)

ダイバーの誘導に有効な場所

  • 右高台に至る金網上に立つことでダイバーのターゲットから外れコンテナ側に寄せることができる。

イクラ投げ

  • コンテナから金網を挟んで右下にある小段差から助走投げでコンテナまで届く。

満潮時

高低差が少なくとても狭い。コンテナ付近と右高台以外は全て沈み、シャケは坂部分から出現するようになる。全ての出現場所がコンテナに近く、処理が遅れるとすぐにコンテナ付近がシャケで溢れてしまう。とにかくリスキルを心がけよう。

特にヘビはどんな手を使ってでも速やかに始末することを肝に銘じるべし。寄せは考えないこと。
小さな段差こそあるが、ヘビは全ての段差を直接降りる事ができる。
これはどういうことかというと、ヘビ避けの高台が一つも存在しないのである。
そして、ヘビの胴体が全て広がりきった状態だとそれだけでフィールドの1/4が埋まる。2体出現したり、その上他のオオモノも出現しているとたまった物ではない。
自分が追われた時は暴れさせないようにうまく誘導しよう。あえて往復して小さく折りたたむのも手だが、下手にとぐろを巻くと味方が尻尾を撃てなくなるので良し悪し。

近くにハシラが立てられていたら多少余裕は持てるものの、それでも最優先で始末に向かいたい。少しでも彷徨かれると納品しづらいわ、攻撃の邪魔をするわ、逃げづらくしつこいわで危険。マジで迷惑極まりない
操縦者がヘビの胴体やナベブタで守られていたり2体重なって出現した時は、スペシャルを使うつもりで立ち回った方が良い。
特にサメライドは素早く処理できるので有効に働きやすい。処理出来なくても貫通移動で無理矢理操縦者を狙える位置取りが出来る。

シャケの出現パターンは『右側から湧く』『左側の中央寄りの位置から湧く』『左端から湧く』の3通り。この都合上左側からシャケが来る割合が高い。

干潮時

ステージを延長するかのように奥深くの高速道路が姿を現す。
通常コンテナから干潮コンテナまでが非常に遠く、wave間の移動は真っすぐ塗れて後隙の小さいブキがギリギリ間に合うぐらい。
フデを持っていたら塗り進みで他プレイヤーを先導してあげるといいだろう。

中央の溝により左右に分断された2つのエリアという構成で奥の海からシャケが次々と湧いてくる。
下り斜面になっているのでコンテナ付近からシャケたちのリスポーン海まで広々と見渡せる。また、シャケの出現ポイントが2本の道路の終端に限られるため、右から左からシャケが現れる他ステージの干潮と比べると見張っておくべき範囲自体がかなり狭い。危険なオオモノの発見が遅れることはあまりないだろう。
中央の溝はダッシュジャンプで簡単に飛び越えられるので、いつでも反対側のエリアにアクセスできる。
溝を越えられないザコシャケや一部オオモノが詰め寄ってきても溝を利用して簡単に振り切ることが可能。

出現パターンは『右から湧く』『左から湧く』『左右同時に湧く』の3通り。

地形の利用

カタパッドにボムを投げ込める場所

  • 右側1体目1回目の射撃時
    中央砲台の小高台から助走投げでぎりぎり届く。

特殊な状況

ラッシュ

待ち伏せポイントとしてコンテナ裏と左端に段差がある。
納品のしやすさからコンテナ裏の方がポピュラーかと思われる。
坂道で待ち構えて狂シャケとキンシャケを食い止める。

万が一追い詰められた場合はコンテナ裏段差と左端段差をジャンプで行き来して時間を稼ぐ他、右端にある金網橋に接している壁でセミを行って時間を稼ぐなどがある。
コンテナ裏段差を陣取った場合なら右端の金網橋に辿り着きやすいので後者がオススメだろう。
なお満潮でも有効だが金網橋の下は海になっているので入水しないよう注意。

右側高台へ向かう金網前のスロープ、あるいは金網の先の高台を防衛場所とするプレイヤーも時々見られる。
段差での防衛と比べると安全性が高くセミにも移行しやすいが、コンテナから離れているため納品効率では劣る。

グリル発進

すじこジャンクション跡_グリルルート.webp
ターゲットされたプレイヤーがコンテナ付近の段差右側を登り降りすれば、グリルを左右に往復させることができる。
ターゲットされたプレーヤーはグリルが右側からくる場合はそのまま高台に乗って攻撃し、グリルが坂に到達したら即高台から降りよう。左側からくる場合は高台の右側でコンテナ付近を通過するかスタンするまで待っていよう。
シェケナダムと同様に停止~撃破~金イクラ回収をコンテナ前で完結でき、あちらと違って背後の心配もないが、緊急時の退避方向が限られるため誘導を誤ると一瞬で全滅するリスクもある。
他ステージよりもコジャケがすぐ段差上に殺到してくるので、コジャケ処理役の責任が重め。グリル本体の撃破が容易でも油断は禁物だ。

通常潮の場合はターゲットが右金網から下に降りればグリルをコンテナから遠ざけられる。仕切り直しに活用したい。

ドスコイ大量発生

砲台は左側道路の左右に各1基、右側道路の右端に1基。今作の他のステージと異なり、中央砲台が最前線を張る逆V字の砲台配置になっている。
砲撃を遮る障害物が少ないシンプルな地形のため比較的戦いやすいが、ハシラが立ってしまうと左右砲台の射線が大きく妨害されるのでハシラは湧き次第すぐに空中分解させたい。
また、ピンチの時の保険となる後方砲台が存在しないので一度前線を押し下げられてしまうと打開が難しい。アルバイター4人で3基の砲台を駆使して互いにカバーし合い、前線が下がらないようにしたい。

 

前砲台について
前の砲台を使っているとナベブタバクダンの寄せが遅れるうえ、オオモノに狙われやすいのでデスしやすい。なので高キケン度では前の砲台にずっと留まるのは避けよう。前の砲台は納品役も乗りやすい位置にあるので、「納品役をしている時にインクに余裕があれば一瞬乗って、1,2発撃ったら降りる」という感じでの使用を推奨する。
ちなみに、オオモノが居なくなった後の終盤ではオオモノに狙われないので前砲台の撃ちやすさを存分にイカせる。なので、終盤に左右砲台がハシラで邪魔されて撃ちにくい時は前砲台に乗り換えるといい。

キンシャケ探し

すじこジャンクション跡 通常時 7箇所
すじこ水脈(通常).webp

  • 地形と同じく、水脈の繋がりもだいたい左右に分かれている。右側のカンケツセンが小なら左側を探す、というようなざっくりとした認識でも構わない。
  • 効率的に開けたい場合はまずCを開けよう。
    • Cが大の場合、次にEDをどちらでもいいので開ける。
      • 大ならEとDの開けなかった方が、小ならBが確定する。
    • Cが小の場合、Fを開ける。
      • 大ならAかGのどちらか、小ならHだと判明する。

すじこジャンクション跡 満潮時 5箇所
すじこ水脈(満潮).webp

  • 水脈が一直線に繋がる至ってシンプルな配置。
  • 通常潮と同じくまずCを開け、大ならBかD小ならAだと分かる。

コメント

サーモンラン攻略と統一。


*1 サーモンランのBGMを担当している、シャケ達によるスリーピースバンド
*2 公式Twitter(@SplatoonJP)の2023年5月19日のツイートより
*3 正面2体目として出現する場合と左側2体目として出現する場合がある? どの方角にも属さず代替カタパッドとしてのみ出現する個体か