グレートバリア

Last-modified: 2024-02-24 (土) 14:58:44

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使用イメージ画像

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概要

初代splatoonのスペシャル、バリアの改造モデル。地面に装置を設置することでドーム状の大きなバリアを発生させる。
バリアは相手の攻撃を防ぐ壁となり、自身や味方を守ることができる。
ただし、イカは素通りできるため相手の直接の侵入は防げない。
また、装置はジャンプビーコンの機能も果たす。

公式Twitterの説明

これは「グレートバリア」。
かつてハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンを改造したものだが、設置式の装置にすることで出力が大幅に向上している。
「大きいことはいいことだ」とは、バンカラ地方のイカたちらしい発想だ。
広範囲を包むグレートなバリアで味方を守れ!

▲画像・説明は公式Twitter(@SplatoonJP)の2021年9月24日のツイートより。

[ゲーム内説明]
バリアは外からのインク攻撃を防ぐが、相手自体の侵入は防げない。内部の装置や頂上の部品にダメージを受けると早く壊れてしまう。

セット情報

背景色は追加シーズンを表します。詳細はこちら
(2022秋=発売時)

2022秋2022冬2023春2023夏
2023秋2023冬2024春2024夏

基礎性能

ver.4.0.0現在

耐久値2400持続時間1000F
(16.677秒)
最大範囲
(直径)
3.0最小範囲
(直径)
0.902
最大高度1.7前隙50F
(0.833秒)

シールドに対する被ダメージ補正 (4.0.0時点)

本体

攻撃手段被ダメージ補正
空き追加ギアパワー.webp対物攻撃力アップ.webp
×1.1
スプラッシュシールド.webp スプラッシュシールド0.2倍0.22倍
シューター
ローラーの轢き
スピナー
フデの轢き
マニューバー
カーリングボム.webp カーリングボムの接触
トーピード.webp トーピードの飛散
キューインキ.webp キューインキの吸引・反撃弾
カニタンク.webp カニタンクの接触
マルチミサイル.webp マルチミサイル
トリプルトルネード.webp トリプルトルネード
スミナガシート.webp スミナガシート
ガチホコの直撃・時間切れ爆発
1倍1.1倍
ボールドマーカー.png ボールドマーカー
ボトルガイザー.png ボトルガイザー
1.1倍1.21倍
L3リールガン.png L3リールガン1.15倍1.265倍
H3リールガン.png H3リールガン
ワイパーのタメ斬り
1.2倍1.32倍
ナイスダマ.webp ナイスダマ
ウルトラショット.webp ウルトラショット
ウルトラハンコ.webp ウルトラハンコの振り
1.5倍1.65倍
LACT-450.png LACT-4501.5556倍1.71116倍
ローラーの振り
フデの振り
1.8倍1.98倍
ブラスター1.9倍2.09倍
ウルトラハンコ.webp ウルトラハンコの直撃1.909倍2.0999倍
チャージャー
ストリンガー
オーバーフロッシャー.png オーバーフロッシャー
ボム
ショクワンダー.webp ショクワンダー
ガチホコの爆風
2倍2.2倍
ノヴァブラスター.png ノヴァブラスター
ジェットパック.webp ジェットパックの直撃・爆風
2.1倍2.32倍
リッター4K.png リッター4Kのフルチャージ
4Kスコープ.png 4Kスコープのフルチャージ
2.3倍2.53倍
スロッシャー
シェルターの射撃・カサ接触
ワイパーの斬り
メガホンレーザー5.1ch.webp メガホンレーザー5.1ch
2.4倍2.64倍
ウルトラチャクチ.webp ウルトラチャクチ2.5倍2.75倍
テイオウイカ.webp テイオウイカ2.5倍2.75倍
ジェットパック.webp ジェットパックのジェット2.8倍3.08倍
カニタンク.webp カニタンクのカノン砲3倍3.3倍
ウルトラハンコ.webp ウルトラハンコの爆風3.5倍3.85倍
ワイドローラー.png ワイドローラーの振り
エクスプロッシャー.png エクスプロッシャーの直撃
タンサンボム.webp タンサンボム
3.6倍3.96倍
トーピード.webp トーピードの直撃・爆風4倍4.4倍
キューインキ.webp キューインキの直撃4.2倍4.62倍
ワイパーの射撃4.8倍5.28倍
アメフラシ.webp アメフラシ
サメライド.webp サメライドの直撃・爆風
5倍5.5倍
ホップソナー.webp ホップソナー8倍8.8倍

弱点

攻撃手段被ダメージ補正
空き追加ギアパワー.webp対物攻撃力アップ.webp
×1.1
スプラッシュシールド.webp スプラッシュシールド0.2倍0.22倍
マルチミサイル.webp マルチミサイル0.375倍0.4125倍
ボム0.5倍0.55倍
スプリンクラー0.6倍0.66倍
ガチホコの直撃0.75倍0.825倍
エクスプロッシャー.png エクスプロッシャーの爆風0.8倍0.88倍
オーバーフロッシャー.png オーバーフロッシャー
ワイパーのタメ斬り
タンサンボム.webp タンサンボム
0.9倍0.99倍
シューター
ローラーの轢き
スピナー
フデの轢き
マニューバー
カーリングボム.webp カーリングボムの爆風・接触
トーピード.webp トーピードの直撃・飛散
キューインキ.webp キューインキの吸引・反撃弾
カニタンク.webp カニタンクの接触
トリプルトルネード.webp トリプルトルネード
ガチホコの時間切れ爆発
1倍1.1倍
ボールドマーカー.png ボールドマーカー
ボトルガイザー.png ボトルガイザー
1.1倍1.21倍
ウルトラショット.webp ウルトラショット1.125倍1.2375倍
L3リールガン.png L3リールガン1.15倍1.265倍
H3リールガン.png H3リールガン1.2倍1.32倍
ダイナモローラー.png ダイナモローラー
ヴァリアブルローラー.png ヴァリアブルローラー
1.35倍1.485倍
ウルトラハンコ.webp ウルトラハンコの直撃1.4318倍1.57498倍
チャージャーのフルチャージ
クイックボム.webp クイックボム
カニタンク.webp カニタンクのカノン砲
ガチホコの爆風
ナイスダマ.webp ナイスダマ
ウルトラハンコ.webp ウルトラハンコの振り
1.5倍1.65倍
LACT-450.png LACT-4501.5556倍1.71116倍
ジェットパック.webp ジェットパックの直撃・爆風1.575倍1.7325倍
リッター4K.png リッター4Kのフルチャージ
4Kスコープ.png 4Kスコープのフルチャージ
1.75倍2.5875倍
ローラーの振り
フデの振り
ワイパーの斬り
1.8倍1.98倍
ブラスター1.9倍2.09倍
チャージャーの半チャージ
14式竹筒銃・甲.png 14式竹筒銃
エクスプロッシャー.png エクスプロッシャーの爆風
ストリンガー
トラップ.webp
ショクワンダー.webp ショクワンダー
2倍2.2倍
ノヴァブラスター.png ノヴァブラスター
キューインキ.webp キューインキの直撃
2.1倍2.32倍
スロッシャー
シェルターの射撃・カサ接触
ワイパーのタメ斬りインク弾
メガホンレーザー5.1ch.webp メガホンレーザー5.1ch
2.4倍2.64倍
テイオウイカ.webp テイオウイカ
ウルトラチャクチ.webp ウルトラチャクチ
2.5倍2.75倍
ウルトラハンコ.webp ウルトラハンコの爆風2.625倍2.8875倍
ジェットパック.webp ジェットパックのジェット2.8倍3.08倍
ワイドローラー.png ワイドローラーの振り
エクスプロッシャー.png エクスプロッシャーの直撃
3.6倍3.96倍
トーピード.webp トーピードの直撃・爆風4倍4.4倍
ワイパーの射撃4.8倍5.28倍
アメフラシ.webp アメフラシ
サメライド.webp サメライドの直撃・爆風
5倍5.5倍
ホップソナー.webp ホップソナー8倍8.8倍

特徴

発動するとその場に装置を設置してドーム状のバリアを展開、相手のインクショットやサブウェポンを防ぐ。
スプラッシュシールド同様に展開までやや時間がかかる(発動から50F)が、展開すれば前後左右上下、あらゆる角度からの攻撃を弾いて身を守ることができる。撃ち合いの前に展開できれば圧倒的優位となる。
ただしスプラッシュシールドと違い、敵本体はバリアを素通りできる。そして中に入った敵のインクショットは打ち消さず、中から外への攻撃も素通りする。要するにバリア内に侵入されると壁として機能しなくなるのだ。
また、バリアの発生判定は相手画面が基準になっているため、相手が通信ラグ持ちの場合、自分の画面でバリア展開が完了していても相手の攻撃が素通りで貫通してしまう点には注意が必要。*1

なお、自分が空中にいる時や、目の前に床がない崖際スレスレでは設置が出来ない。撃ち合い中にジャンプしながら設置しようとすると不発になるため気をつけよう。


バリアには耐久力があり、敵の攻撃を受けると耐久力が減る。また、何もしていなくても時間経過で徐々に耐久力は減っていく。
そして耐久力の減少に応じてバリアは少しずつ小さくなっていき(頂点のドローンがだんだん下がってくる)、耐久力が0になるとバリアは消滅する。

グレートバリアにはバリアを展開する装置が2つ存在する(地上のビーコンとバリア頂点のドローン)。この装置が弱点になっており、ここを集中攻撃されるとあっという間に破壊されてしまう*2
一度破壊されてしまうとすぐに再展開することはできないため、そのまま撃ち合いさせられるハメになる。
ただ、地上の装置は中にあるためバリアを通過しなければ攻撃できず、頂点への攻撃は平地ならば必然的に上を向かなければならないので狙っている敵は隙が大きい。破壊される前に倒してしまおう。

バリアはシールド系統同様にボムを即起爆させる性質がある点に注意。逆利用されないためにも、決してバリアを背にしないように。

一部のスペシャルウェポンの攻撃は、バリアを貫通する。一例としてメガホンレーザー5.1chはバリア内部にも攻撃が届き、ナイスダマは弾そのものはバリアを貫通しないが、バリアに衝突するとそのまま爆風の展開が始まり、爆風はバリア内部を貫通する。
これもシールド系統同様。

ジャンプビーコンとしての機能

装置にはジャンプビーコンの機能もあり、ビーコン同様スーパージャンプできる。デスした味方が多い状況でも活躍しうる。
展開の位置とタイミング次第では味方の前線復帰を大きく助けることができ、人数不利を緩和できることも。周囲にバリアが展開されているので安全性もバッチリである。
特にヤグラ・アサリと相性が良いだろう。
ただし、ジャンプビーコン同様スーパージャンプ中にバリアが破壊されるとジャンプマーカーが表示され相手にバレる。

サブウェポンジャンプビーコンとの違いとして、サブ/スペシャル性能アップのGPがあってもスパジャンが速まりはしないし、周辺の敵をマップに表示する機能もない。(一部でデマ情報が流れているようだが、間違えないよう注意)
回数制限は無く効果時間中は何回でもスーパージャンプできる。

味方の復帰を早める用途で使いたい場合に注意したいのはギアパワーを考慮しない場合、復活に450F(7.5秒)、スーパージャンプに218F(約3.6秒)の約668F(約11秒)掛かり、デフォルトのグレートバリアの効果時間が1000F(約16.7秒)ではやられる前に設置されたバリアに飛ぶには少々効果時間が心もとないところ。バリアにスーパージャンプしてくれても着地前にバリアが消えてジャンプマーカーが表示されてしまってはあまり意味がない。そのため、味方がやられたのを確認してから6秒ほど待って復活して他へのスーパージャンプかイカスポーンからの射出をする前に設置する必要がある。

覚えておきたい豆知識として、
敵がバリア内に入られると一見役に立たなくなるように思えるスペシャルだが、バリア中央のビーコン装置が敵の攻撃を「吸ってくれる」。装置を間に挟んで撃ち合うことで、バリア内に入られた後も依然こちらが撃ち合い有利にはなれる。
ただし、ローラーバケットスロッシャーヒッセンは装置を飛び越えるようにインクショットを放って攻撃でき、
サメライドの轢きやスクリュースロッシャーのウズ、エクスプロッシャー、爆発判定の攻撃、チャージャーは貫通するので過信はできない。

耐久力と効果時間の仕様

バリアの耐久力は2400。
相手の攻撃および時間経過で耐久力は減少し、0になると装置が破壊されバリアが消滅する。
弱点へのダメージは2倍になる。
時間経過によるダメージは1Fにつき2.4ダメージ(秒間144ダメージ)。一切敵の攻撃を受けなかった場合、ちょうど1000F(約16.67秒)で自然消滅することになる。

参考までに、スプラシューター(対物補正なし)でバリアを発生の瞬間から撃ち続けた場合、大体47発(4.5秒程度)で破壊される。
同様にスプラシューターで弱点を撃ち続けた場合、大体27発(2.7秒程度)で破壊される。

ヤグラの上に設置した場合、時間経過によるダメージが2倍になる、つまり効果時間が半分になる。

スペシャルゲージの仕様

スペシャルゲージは、装置起動モーション中(バリア発生前)から減り始める。
前述したバリア自然消滅時にちょうど0になるような速度で減少する。後述するスペシャル性能アップを積んで耐久力を増やしている場合、自然消滅にかかる時間が延びるが、ゲージ自動減少時間もそれに合わせて延びる。
自動減少中は一切ゲージを溜めることができない。つまりゲージがロックされる。バリアが破壊された場合、ただちにゲージは0になりロックが解除される。

自動減少中にデスした場合も、バリアが残っているならゲージは自動減少し続ける。
状況によっては自身の復活後もバリアがまだ残っている可能性があるが、その場合もゲージ自動減少はまだ続いており、地面を塗ってもゲージは増えない。無駄な自陣塗りゲージ溜め行動などをしないよう気をつけよう。

スペシャルウェポン対応一覧

記号の目安
◎:攻撃を防げる、メタとして機能しうる △:防げるものもあるが特別メタになるわけでもない ×:ほぼ無意味、メタられる

  • ウルトラショット
    • 防ぐことができる。ve4.0.0で倍率が2倍から1.5倍に落とされた。
      発動を見てから使っても1発目どころか2発目にすら間に合わないので相手のスペシャルが溜まっているのを確認した段階で先に使っておき、発動をけん制する使い方をする必要がある。
  • グレートバリア
    • こちらのバリアのバリア部分が、相手のバリアの装置(ビーコンまたはドローン)に触れると相手のバリアが即座に消滅する。工夫すれば後置きで一方的に相手のバリアだけを破壊できるが、逆に後置きした自分のバリアだけが事故やちょっとしたズレで即座に破壊されることもありうる。
  • ショクワンダー
    • 触腕はバリアに対して当たり判定が無く、通過する。触腕移動はバリア内を通過できる。
  • マルチミサイル
    • ロックオンされるのは防げない。ミサイルは防ぐことができる。ミサイルのダメージ倍率はver4で1倍から0.5倍に落とされた。
      周囲の敵の排除が終わる等してバリアが用済みになったらこれを誘導してバリアを削ってスペシャルゲージのリセットを早めるのも一手。
  • アメフラシ
    • 投擲する装置はバリアに対して当たり判定があり、ぶつけた場所で起動する。アメによる塗りとダメージは防ぐことができる(ただし頂点の弱点がダメージを受ける)
  • ナイスダマ ×
    • 投擲するタマはバリアに対して当たり判定があり、ぶつけた場所で爆発する。爆風による塗りとダメージは貫通し防げない。ダメージ倍率はver4で3倍から1.5倍に落とされた。
  • ホップソナー ×
    • 投擲する装置はバリアに対して当たり判定が無く、通過する。ウェーブはバリアを貫通し防げない。ウェーブはバリアにはダメージを与えず、中心の弱点にはダメージを与える。
    • 設置したホップソナーがバリアに接触するとホップソナーが即座に消滅する。*3
  • キューインキ
    バリアの中の弾も吸い込まれる。反撃弾は問題なく防ぐ。
  • メガホンレーザー5.1ch ×
    • ロックオンされるのは防げない。ダメージは貫通し防げない。
  • ジェットパック
    • 弾の直撃、爆風、ジェット噴射いずれも防ぐことができる。ジェットパック中のイカはバリアを通過できる。ダメージ倍率はver4で2.8→2.1になった
      弱点をジェットパックで撃たれると504ダメージなので5発撃たれてようやく壊される計算。強化無しで効果時間中に撃てるのは7発までなので対抗策としては悪くない。
  • ウルトラハンコ ×
    • 投擲は防ぐことができる。スタンプ中のイカはバリアを通過できる。ダメージ倍率はver4で3→1.5となった。
  • カニタンク
    • 連射砲、カノン砲いずれも防ぐことができる。カニタンク本体はバリアを通過できる。
  • サメライド ×
    • (バリアの外で爆発した場合)爆風によるダメージは防ぐことができる。塗りは貫通し防げない。サメライド本体はバリアを通過できる。
  • トリプルトルネード ×
    • 投擲する装置はバリアに対して当たり判定が無く、通過する。トルネードによる塗りとダメージは貫通し防げない(トルネードの発動位置がバリアの外であっても)
  • エナジースタンド ×
  • テイオウイカ ×
  • デコイチラシ ×
    • バリア内部もデコイ着弾予定地点に選ばれうるし、発射されるデコイはバリアに対して当たり判定が無く、通過する(つまりバリア内部にデコイは設置される。防げない)
  • ウルトラチャクチ ×
    • 近距離で発動すると拳が内部に入り込んだ状態となり防げなくなる。
      そうでなくともバリアに与えるダメージが大きく1回の発動で破壊されてしまう。
  • スミナガシート ×
    • シート本体はバリアを通過できる。

要約すると、

使用のポイント

バリアは移動させることができないので定点防衛には向く反面、自己防衛しつつ進軍することは不可能。中央高台やエリア・カンモン、敵が前線を上げるために通るルートなどの敵に奪われたくないポイントを防衛する時、攻める時に敵の防衛を邪魔出来る最前線に居座るために使うのが理想か。
自分の周囲にしか展開できず複数人で撃たれると案外すぐ壊れるため、押し込まれた時の打開もかなり苦手。状況が悪くなる前に使って反撃したり、しっかり退却して重要ポジションを抑えてビーコンで味方の復帰を早めるなど、手遅れにならないうちに使う方が良さそうだ。

ジャン短を多めに積むことで一部のスペシャル回避に使える。グレートバリアに対してナイスダマメガホンレーザー5.1chが飛んできた際、バリア内のビーコンにスーパージャンプすることでジャンプ中の無敵時間で回避できる。
ヤグラ上に設置した際などは活用する機会が多いだろう。

グレートバリアの強み

エリア確保の補助

グレートバリアガチエリアに配置することで一時的にではあるが強制的に敵によって塗替えされないゾーンを作りエリアを確保しやすくすることができる。
ただしこれが有効なのはサブと絡めて効率よく塗れるわかばシューターくらいだろう。その他のブキは塗りに欠陥があるため安定してエリアを奪取することは難しい。

ヤグラやホコの関門突破の補助

グレートバリアの一番の強みはこのカンモン突破の補助にあると言っても過言ではないだろう。
ボムによる妨害や関門周りの潜伏による奇襲を無効化し安全にヤグラやホコを進めることが可能だ。

アサリのゴール下保護

グレートバリアを敵のゴール下に置くことでアサリをシュートしている味方を守ることができる。
またグレートバリアにはビーコン機能があるので上手くゴール下に置くことができれば安全にスパジャンからのデカアサリシュートを決めることもできる。

グレートバリアはキルしなくてもいい

有効な位置に配置することができれば敵の前進を長時間食い止めることが可能になる場合がある。
敵をキルしなくても、敵が有効ポジションに入れない状態=実質的に死んでいるのと同じ状態に追い込むことができるのはグレートバリア特有の強みと言っていいだろう。
ただし有効な位置に配置するためには危険地帯に身を入れなければならないため大抵の場合発動前に大きな危険を伴うことが多く、防御スペシャルであるにも関わらず他のスペシャルよりもリスクが高いという問題はある。

グレートバリアの中央装置は即時展開

グレートバリアのバリア展開は非常に遅いものの、中央の装置だけは即時展開であり、簡易的な弾除けの障害物として使うことができる。
ただし中央の装置は小さいためボムやスロッシャーなどの範囲攻撃には無力なので過信は禁物だ。
特に中央装置にブラスターの爆風があたると地面を撃った判定の低ダメージ爆風ではなく通常の高ダメージ爆風が展開されるため、中央装置の近くにいると簡単に死んでしまう点には注意しよう。

グレートバリアの弱み

グレートバリアには弱点も多く、前述の通り1つのミスが致命傷となる。全て把握しておかないと痛い目を見るだろう。
戦場で自分のデスをグレートバリアの性能のせいにしても意味はない。グレートバリアが悪い」のではなく「自分の使い方が悪かった」と考え、次はそのような使い方をしないように心がけよう。

グレートバリアは展開が遅い

グレートバリアは無敵やアーマーが付く防御スペシャルの中では群を抜いて効果を発揮するまでにかかる時間が遅い。
前隙を比較するとサメライドが25F、テイオウイカが30F、ナイスダマが30F、キューインキが30F、チャクチが70F。
当のグレートバリアは約70F(後述するが前隙50Fに加えてグレートバリアの場合は通信ラグの時間が追加される)程度であるため最も遅い部類であると言える。
この遅さでは咄嗟の防御に使うことは難しく、どうぞ中にボムを投げ込んでくださいと言っているようなものであるため注意が必要だ。

グレートバリアはラグに弱い

グレートバリアの発生判定は相手画面が基準になっているため、相手が通信ラグ持ちの場合、自分の画面でグレートバリア展開が完了していても相手の攻撃が素通りで貫通してしまう。
そのため自分の画面では明らかに敵の攻撃を防げるタイミングに見えていても実際は貫通して倒されてしまう可能性がある。
特にラグの大きい海外勢が相手だと咄嗟のグレートバリアは無力と言ってもいい。
イカんともし難い問題だが、少しでも改善を図りたいならせめて自分の回線ぐらいは整えておこう。

グレートバリアは脆い

グレートバリアはシールドやキャンピングシェルターのように柔軟な再設置ができず秒で破壊されてしまう。
また、内側からは攻撃が届かない敵の長射程ブキに天井の基部を狙われると一方的になすすべもなく破壊されてしまう。
エナジードリンクのスタンドが絶対に壊れない仕様であることを考えると、前方からの弾除け性能はエナスタ以下であると言わざるを得ない。

グレートバリアは障害物に弱い

グレートバリアはマップの障害物に少しでも引っかかるとサイズが非常に小さくなってしまう。
サイズが小さくなるだけならばまだよいが耐久力も減ってしまう。
それどころか場所によっては設置不可と表示され設置すらできないことさえある(海女美術大学の木の下などが代表的な例) 。
発動できなくてそのまま死んでしまうことがないよう、おさんぽで発動不可地点がないか入念に調べておこう。

グレートバリアは空中に弱い

グレートバリアは空中で起動することができない唯一のスペシャルだ。
地面に足を付けているときにしか発動することができないため発動の際には大きな隙を晒してしまうことだろう。
ビーコン機能があるためこのような無惨な仕様になっていると巷では考えられているが真実は定かではない。

グレートバリアは段差に弱い

段差から足がはみ出ているときにグレートバリアを発動しようとすると設置不可と表示され設置することができない。
少しでもはみ出ていると設置できなくなるため発動できなくてそのまま死んでしまうイカが後を絶たない。

グレートバリアはピンチを打開できない

グレートバリアは打開時に弱い。危険地帯に身を入れて有効な位置で吐けなければ効果を発揮しないからだ。
有効な位置とは、敵から見てどうしても確保されたくない位置のことであり、少なくとも絶対に自陣高台の上ではない。
やけくそで自陣高台にバリアを置いても大抵の場合無視されるだけになるだろう。
そのため最もスペシャルが欲しい状況でメインとサブと味方だけで突破しなければならない点は明確な弱点と言える。
これはつまり相手に自陣に押し込まれてしまった状態の時にスペシャルを溜めてもほとんど効果がないということを意味する。後述するがそれどころか前進したい味方の邪魔になることさえある。

グレートバリアは敵が素通りできてしまう

グレートバリアはシールドやキャンピングシェルターとは異なり敵が無傷で素通りすることができてしまう。
シールドやキャンピングシェルターが素通りできずダメージ判定さえある仕様になっていることを考えると、グレートバリアの仕様はスペシャルにしては控えめすぎると言えるだろう。
せめて前作バブルランチャーのように持続ダメージをつけるか、ポイズンミストスミナガシートのような弱体効果がついていれば少しはスペシャルらしかっただろうが、無いものをねだっても仕方がない。諦めよう。

グレートバリアは味方を殺す

グレートバリアは敵の固形ボムを消すことができず、むしろ爆風で味方を殺してしまうことがある。
防御専門スペシャルグレートバリアがこのような危険な仕様になっている点に注意しよう。
スペシャルナイスダマテイオウイカでさえボムを消す仕様になっていることを考えると不遇という他ないが、せめて味方を殺さぬよう十分に注意して展開しよう。
余談だがスプラ1のグレートでないバリアでさえボムを消すことができたことを考えるとなぜ今作のバリアはこのような利敵仕様になったのかと首を傾げるイカも多いはずだ。

グレートバリアは味方の邪魔をする

上記の問題にも絡むことだが、グレートバリアは設置する位置を間違えると味方が前に出られなくなってしまう。
特に意思疎通の困難な野良マッチではこの点が非常に問題となると言えるだろう。
シールドのように再配置することも、キャンピングシェルターのようにパージして徐々に前進することもできないことを考えると、前方に詰めたい際に使う防御手段としてはそれらの下位互換であると言わざるを得ない。
それどころか、バリアは徐々に小さくなるため、むしろ設置時から少しずつ後退せざるを得ない点にも注意が必要だ。

注意点

バリア装置は地形を貫通せず、バリアの大きさは地上と装置先端までの距離で決まるため、金網の下などの低い天井に上部の装置が当たるといつもより小さいバリアになってしまう。小さくなってもバリアの耐久力と効果時間は変わらないが、設置した場所によっては中に入れないほどの狭さになるため、設置位置には注意しよう。

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ユノハナ大渓谷の金網下に置くと本来のよりやや小さくなる。

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ナメロウ金属の中央は入る場所がないどころか、オブジェクトの一部が金網から突き抜けており上から簡単に壊せてしまう。



また、ごく一部の箇所の金網下で発動した場合のみ、耐久力が割合でいくらか減る(詳細な仕様はよく分かっていない)。
たとえば上述のナメロウ金属の金網下に設置した場合、耐久力がちょうど6割になる(スペシャル性能アップで耐久力を上げた場合もちょうど6割になるので、固定値ではなく割合で減少すると思われる)



以下の状況ではそもそもスペシャルを発動できず「使用不可」と表示されるので気を付けよう。

  • 空中にいるとき
  • 崖際ギリギリに立っているとき
  • 天井が極端に低い場所にいるとき(キンメダイ美術館の高台の回転扉の真下など)
  • スポンジの上に立っているとき

グレートバリア同士がかち合った場合、本体か上部弱点どちらかが相手のバリアに触れると消える挙動になる。そのため配置次第で「両方消える」「両方消えない」「一方だけ消える」と結果が変わる。これを活用して後出し側が一方的に先出し側のバリアを消す配置が存在するため相手にグレートバリア持ちがいるときは先出しバリアを消されることもあると注意しておこう。
能動的に消したい場合は相手のバリアが少し小さくなってきたところで相手のバリアのギリギリ外に設置すると自分のバリアが相手のバリアのコアにうまく接触する。

nolinkギアパワースペシャル性能アップ」による効果

バリアの耐久力が上昇し、相手の攻撃で壊れにくくなる。そのためバリアが小さくなりにくくなる。
とはいえ上部は相変わらず弱いので過信は禁物。
スプラッシュシールドと違い、耐久力が増加すると効果時間も増加する。効果時間に合わせてゲージロックも残念ながら増加する。

ギアパワーGP0GP3GP6GP10GP20GP30GP57
耐久力2400.02446.42490.42545.52665.02758.62880.0
効果時間1000F
(16.677秒)
1020F
(17.000秒)
1038F
(17.300秒)
1061F
(17.683秒)
1111F
(18.517秒)
1150F
(19.167秒)
1200F
(20.000秒)

敵に使われる場合の対策

スプラッシュシールドと性質が似ているところもあるが、イカタコ自体の通行は可、片面シールドであり敵味方問わず内側から外側への攻撃は阻まないといった違いがある。
弱点が上部に露出しているので長射程ブキならばそこを狙うのが有効。

接近戦向きのブキの際は入り込んでバリア内デスマッチに持ち込みたくなるかもしれないが、塗り状況が悪かったり金網の上に張られた場合は侵入自体が阻まれやすいので無理すべきでない。
また入り込めたとしても中央の装置が邪魔になる点は注意。大抵のブキは弾が吸われる、ローラーの轢きでノックバックが出るなど、不自由を強いられるブキが多い。ワイパー類なら中央の装置ごとヨコ斬りタメ斬りとも通せるので戦いやすい。
一瞬だけ侵入しボムを置き逃げするのも良いだろう。

スペシャルならば貫通するメガホンレーザー5.1chホップソナー
バリアをブチ壊すウルトラハンコサメライドなどがよく効く。

…とここまでグレートバリア対策を書いたが、バリアを囮に外からボムでの爆殺や確一を狙ってくる不届き者もいるので、バリアだけに気を取られ過ぎないようにしたい。

アップデート履歴

アップデート履歴(アップデート履歴/ウェポン・ギアパワーごとのアップデートからの引用)
ver.1.0.0追加
ver.2.0.0グレートバリアのドローン部分にホップソナーのウェーブが触れたとき、実際にはダメージを受けていないにもかかわらず、ダメージを受けたかのような演出が再生されている問題を修正しました。
ver.3.0.0移動している地形の上のグレートバリアに、タンサンボムを特定の方向からぶつけるとき、バリアの内部にいるプレイヤーにまでダメージを与えることがある問題を修正しました。
ver.4.0.0バリアの最大半径を大きくしました。
一部のスペシャルウェポンから受けるダメージを、それぞれ、これまでの約50%~約75%のダメージになる範囲で軽減しました。

サブウェポンが相手のグレートバリアに触れたことによって、グレートバリアが破壊されたとき、内部にいる相手プレイヤーにもダメージを与えることがある問題を修正しました。

トリビア

  • 初代splatoonのスペシャル、バリアがグレートになって帰ってきた。
    • 初代はイカ自身がバリアを纏う形で、強い攻撃を受けると押し返されてしまうが、4.5秒間完全無敵状態になることができ、また近くの味方にバリアをおすそ分けできるのが特徴だった。
  • スプラ3では設置式に変更され、無敵状態での移動やおすそ分けが不可能になり、さらに耐久値制になった。代わりに、バリアの範囲が大きくなり、発動時間もとても延びた。大きいことはいいことだ。
  • 某コマおもちゃの発射装置とコマが元ネタになっている。
    • なおグレートバリアの名前は、なんでも海産物やその加工品と結びつけるSplatoonの事なのでオーストラリアのサンゴ礁*4とかけているものと思われる。

コメント


*1 バリア展開アニメーションの50Fに加えて通信ラグ分の20F~40Fくらいの時間がバリア発生までにかかる。海外勢が相手の場合は更に+100Fほどかかる
*2 通常の2倍のダメージをバリアに与えられるものと思われる。
*3 バリアに重なるように設置すると、設置した瞬間に壊れる。バリアの内側に設置し、バリアが小さくなってきてホップソナーに触れると壊れる。
*4 グレート・バリア・リーフ。世界最大のサンゴ礁でありユネスコにも登録された自然遺産。他に類を見ない生態系を形成しており、景観も非常に美しい。