ブキ/スペシャルウェポン/エナジースタンド

Last-modified: 2022-09-29 (木) 17:59:31

▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2022年8月15日のツイートより。

 

セット情報

概要

発動すると缶詰のような装置を掲げた状態になり、Rボタンで投擲。接地すると楽しげな音楽と共に円筒形のドリンクスタンドへ変形し、エナジードリンクを受け取れる状態になる。ドリンクを受け取るにはスタンドにヒト状態で接近する必要がある。イカ状態でスタンド近くを通っても受け取れないので注意。

ドリンクで得られる効果

ドリンクを受け取ると7種類分のギアパワーの大幅な強化効果を受ける。
ヒト移動速度アップ
イカダッシュ速度アップ
相手インク影響軽減
復活時間短縮(キルカメラ→復活までの時間が1秒になる。やられてから動けるまで全体は4秒程)
スペシャル減少量ダウン(倒されてもスペシャルゲージが全く減らなくなる GP56相当)
スーパージャンプ時間短縮
アクション強化効果(シューター等の場合、ジャンプ撃ちでもブレの増加が一切なくなる)

各効果量について、57表記で以下のようになっている。[参考]

ギアパワー復活ペナルティアップ」を持つ相手や、自身に「リベンジ」の効果が発動している相手に倒されると、復活時間短縮スペシャル減少量ダウンの2つの効果が打ち消されて
ドリンク無しで復活ペナルティアップ持ちにたおされたときより若干早い程度の復活時間と若干少なめのスペシャル減少量となる(要検証)。

ドリンクを手に入れたプレイヤー本体には能力アップのエフェクトが纏われる。
このエフェクトは敵味方とも視認可能で、センプク中でもエフェクトは常に表示されるので位置バレが起こりやすくなる。
イカニンジャをつけていてもエフェクトでバレバレになるのでイカニンジャとの相性が悪い。

効果時間とドリンク受け取りの仕様

基本効果時間はドリンクとスタンドともに15秒。スタンドは設置者がデスしても関係なく規定時間残り続ける。
ヤグラ上にスタンドを置いた場合のみ、スタンドの持続時間が半分の7.5秒になる。

ギアパワースペシャル性能アップは、ドリンクの効果時間を増加させる。最大(GP57)で25秒になる。
上記の強化効果の内容やスタンドの持続時間には影響しない。
効果時間中に倒されると復活時間短縮スペシャル減少量ダウンの恩恵を最後に強化状態は終わる。

1つのスタンドから受け取れるドリンクの数は1人1つだけ。
一度受け取ったスタンドに再び近づいても受け取ることはできない。
ドリンクの効果時間中でも、受け取っていない別のスタンドからなら受け取れる。その場合、効果は加算されず上書きされる?(要検証)
スタンドを設置した自身が受け取る前に倒された場合、リスポーン後に再度そのスタンドに近づければ受け取ることは可能。

ドリンクを受け取る動作が発生しても効果が発動するまでに僅かなタイムラグがある。
受け取る動作中で効果発生前にやられてしまうと当然ドリンクの効果は得られないばかりか、再びそのスタンドに近づいても受け取り直すこともできない。

スタンドの当たり判定

ドリンクスタンドは敵の攻撃を防ぐ効果があり、擬似的な盾としても使える。
また、スタンドに耐久力は存在せず、特殊な方法を除いて破壊することはできない。ホップソナーグレートバリアとは違うので気をつけよう。
(※特殊な方法:設置済みのスタンドと同じ位置に重なるよう新しいスタンドを置く、移動するガチヤグラと接触する、など)

ドリンクスタンドはイカ状態のプレイヤーのみがすり抜け、他のモノ(ヒト状態のプレイヤー、インクショット、サブウェポン、アサリ、ガチアサリ等)は遮るという独自の当たり判定を持つ。
上には乗れそうで乗れない。

接触時の押し出しを利用して壁をすり抜ける手法が発見されているが、故意に不具合を利用することなどによる他のプレイヤーへの迷惑行為が認められた場合は、ニンテンドーアカウント利用規約に基づき、「利用停止等の措置」がとられるので決して対戦中に悪用しないように。

スペシャルゲージの仕様

スペシャルゲージの減少がアメフラシと同じ仕様。スペシャル発動→スタンド投擲→地面に触れたスタンドの変形モーションの間はSPゲージは満タンのままで、スタンドが設置完了した時点からSPゲージが徐々に減り始める。
SPゲージは7.5秒かけて0になるまで減っていき、その間はいかなる方法でもSPゲージが増えない(逆境強化や、ガチルールのSPゲージ自動増加の恩恵なども無効化される)
また、前作『2』のアメフラシとは仕様が変わり、SPゲージ自動減少中にデスした場合も自動減少は0になるまで止まらない。*1発動直後にドリンクを飲んですぐデスした場合、復活後もまだゲージが減っていっている最中なのが確認できるだろう。

SPゲージ自動減少中は地面を塗ってもSPゲージが溜まらないため、ゲージ溜めのための地面を残したい状況であれば無用な塗りは控えた方がいい。

なお、発動してから設置できずにデスした場合は、通常通りデス時のスペシャル減少が適用されて復活する。
ただし、スタンド投擲直後にデスし、復活待ち時間中にスタンドの設置が完了した場合、その時点からSPゲージ自動減少が開始される。どうやってもゲージリセットのズルはできないということ。

その他

スタンドを投げる操作での慣性キャンセルは一応可能だが、ヒトからイカになる時間が少し長いため実質あまり意味がない。
やるならイカロールの方がよいだろう。

使用のポイント

ドリンクを手にしたプレイヤーは機動力と前線復帰力が大幅に増すため、撃ち合いにおいて優位に立ちやすく、さらに敵の打開に耐えやすくなる。特に復活時間短縮効果は非常に強力で自チームがWIPE OUTになってもナワバリ拡大やガチマッチのオブジェクトに長時間関与する暇を与えないほど。ステージにジャンプビーコンがあれば更に良しである。


そのため発動するタイミングは、4人全員が生存しているタイミングがベスト。味方3人が受け取れるように上手く配置しよう。ブキによって立ち位置は異なるため、適当な場所にスタンドを置いても味方は受け取りに来てくれない。確実に受け取ってもらうには自陣の安全地帯が有効そうだが、それだと敵陣で有効活用できる時間が削られてしまう。そのため自陣と敵陣、または自ナワバリと敵ナワバリの境目あたりが有効な設置位置だろう。
味方がドリンクスタンドを設置した場合、自分の画面内にもドリンクスタンドのアイコンが表示される。余裕があれば自分もドリンクを貰いに行こう。ただしスタンドの位置はもちろん敵にも視認できるため、無計画で一直線に取りに行こうとすると、動きが読まやすく攻撃の餌食になってしまう事もある。そのため場合によっては、「設置されたスタンドに敵の注意が集中している隙を突いて、違う方向からキルを狙っていく」という動きも有効になる。


なおドリンクスタンドは敵の攻撃によって破壊されることは現在不可能であり、盾としては現状最強クラスの耐久を誇るが、スタンドの下に隙間があるためスタンド下に水平射撃されると被弾しやすい上、ボムによる爆風を完全に遮らないため過信は禁物。
ガチアサリすら遮ってしまうのでシュートしやすいポイントやシュート軌道上に設置してシュート妨害とすることもできる。
味方のブキによる攻撃も遮ってしまうので注意。特にウルトラショットウルトラハンコの投擲を遮ってしまうと悲しみを背負うことになるため、これらのスペシャルウェポンを使用可能な味方が近くにいる時は設置場所に注意。

ガチヤグラに載せて盾にしつつ、やられた時の被害を抑える運用方法も考えられるが、ガチヤグラに載せると通常より短時間でドリンクスタンドが消滅する模様。


前述のように敵の攻撃によって破壊されることはないが、ガチヤグラが通過したり、ステージギミック(キンメダイ美術館の回転する壁など)とぶつかると消えてしまう。


敵のドリンクスタンドも通常は破壊できないが、敵のドリンクスタンドに重なるように自分のドリンクスタンドを設置すると敵のスタンドを破壊することができる。現在これが唯一の能動的な破壊方法である。
スペシャルエナジースタンドでない武器は見かけてもどうしようもないが、逆にドリンク目当てで呑気にスタンドに向かってくる無防備なイカタコを見かけたら仕留めるチャンス。スタンド近くに待ち伏せて飲まれる前に仕留めてやろう。
逆に自分が味方のドリンクスタンドに行くときは周囲に待ち伏せている敵がいないかよくクリアリングする必要がある。


ガチホコを持った状態でもドリンクを服用して各種効果を得ることが可能。
ガチホコ所持時の移動速度低下をドリンクの効果でカバーでき、やられた時のリスクも大幅軽減され、エフェクトでセンプク位置がバレるデメリットも元々ガチホコを持っていた場合センプク中に光るので一切気にならないとガチホコを持った状態との相性は極めて良い。


このように攻撃性能が完全に無いサポートスペシャルの中では防御力を高めるのではなくステータスアップを重視した異例のスペシャル。初代のバリアや2のインクアーマーとは違った方向性で勝利へ導けるサポートスペシャルだろう。

アップデート履歴

アップデート履歴(アップデート履歴/ウェポン・ギアパワーごとのアップデートからの引用)

ver1.1.2特定の地形の隅にエナジースタンドを設置し、その近くでプレイヤーがイカ(タコ)からヒトになったとき、プレイヤーが地形の内部に入り込んでしまうことがある問題へ、対策を行いました。

コメント


*1 『2』のアメフラシは、発動後のSPゲージ自動減少中にデスした場合、ゲージが即座に0になって復活していた。そのため、復活時間短縮などのギアパワーを多く積んだうえでアメフラシ発動直後にわざとデスすれば、すぐにSPゲージを溜め直せたため高回転率でアメフラシを投げられた。『3』ではそれが弱体化修正された形となる。