バンカラ街

概要

ここは「バンカラ街」と呼ばれる街。
古くからの人口密集地で様々な時代の建造物がひしめき合い、「混沌の街」とも称されているらしい。
ハイカラスクエアから遠く離れたこの街は、1年半前のファイナルフェス以降、急速な発展を遂げたようだ。

スプラトゥーン3の舞台となる街。
バンカラ地方の中心部に位置し、さまざまな時代の建造物がひしめき合う、混沌の街である。ノスタルジックな建造物と近未来的な建造物が入り混じり、独特の雰囲気を醸し出している。
前作スプラトゥーン2のファイナルフェスで混沌陣営が勝利したことで発生した混沌ブームにより、バンカラ街が若者達の間で注目を浴び、約2年の間に急速な発展を遂げた。
が、再開発の代償として市の経営資金はカツカツで、不景気の様だ。

施設

ロビー

ナワバリバトルやバンカラマッチなどのオンライン対戦をするための施設。
今作からロビーの内装が一新され、従来のバトルマッチングだけでなく、マッチング中に試し撃ちをする広いスペースが作られた。
この他にも、売店サンカクスや陣取大戦ナワバトラーの通信対戦場、ロッカールームがある。

広場

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多種多様な建造物がひしめき合う、大きな広場。
ゲームを始めたプレイヤーが最初に訪れる場所であり、ここから各施設にアクセスする事ができる。
ギアパワーを取り扱う「スパイキー」のいる場所や、オフラインでも楽しめる「ナワバトラー道場」も、この広場の中にある。
通路や裏路地が至る所にあり、前作までの広場に比べてかなり広くなっている。

また、フェスの際には投票所が設置され、街中が飾り付けられる他、すりみ連合の巨大なオミコシが空中に浮かび、フェスを盛り上げる。
ビッグラン期間中は、普段のにぎわいが嘘のように、常時不穏な弦楽器音がどこからともなく聞こえ、飛行機もモノレールも運休、高架地下の道路交通も完全に停止し、交通機能全般が麻痺した中をクマサン商会のヘリコプターが飛び交う異様な光景と化す。
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マンホール

広場の片隅にひっそりと佇むマンホール。
ここは、オフラインで楽しむ1人用モード「ヒーローモード」の舞台に繋がっている。

イカッチャ

ロビーのすぐ横にある総合遊戯施設。
Switchを持ち寄って、ローカル通信でフレンドとバトルやサーモンランを楽しめる。

クマサン商会

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イカッチャの横にあるアヤシイ建物。そこは、危険なバイト「サーモンラン」を斡旋している「クマサン商会」の新たな拠点だ。
24時間営業となったクマサン商会では、前作に引き続きバイトを募集している。
ヘリでの出勤や控え室の整備など、設備もさらにパワーアップしているようだ。

ブキ屋

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カブトガニの「ブキチ」が店長を務める、「カンブリアームズ」の新たな旗艦店。
前作までと同様、ここで新しいブキを入手できる。
前作まではおカネでブキを購入していたが、今作では「ブキチライセンス」と交換する形式になった。

アタマ屋

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オウムガイの「オームラ」とタニシの「タニシ店長」が店番をする、アタマ屋「golden ratio(ゴールデンレシオ)」。
帽子やメガネなど、アタマにつけるギアを取り扱っている。

フク屋

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クラゲの「ハナガサ」が店主を務める、フク屋「ワンス・ア・ボン」。
Tシャツやジャケットなど、トップスのギアを取り扱っている。

クツ屋

ヤシガニの「ヤシガニさん」が店長をしている、クツ屋「ココナッツクラブ」。
サンダルやスニーカーなど、クツのギアを取り扱っている。

ザッカ屋

常連客だった「パル子」が不在の店主に代わって店番をしている、ザッカ屋「竜宮城」。
オキモノやステッカーなど、ロッカーに飾るザッカを購入できる。
シーズンごとに変わる「カタログ」の入手や報酬の受け取りも、ここで行うことが可能だ。

駅

バンカラ街と、ハイカラ地方の街「ハイカラシティ」とを結ぶ路線の駅。
エキスパンション・パス購入後は、ここからハイカラシティを訪れる事ができる。

ラジオステーション

[添付]