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攻略情報
お立ち台のような所に設置されたコンテナと大量のインクレールが配置されたステージ
前作に存在した朽ちた箱舟 ポラリスを彷彿とさせるがあちらに存在したのはライドレールであり挙動が異なるので注意。
インクレールについて
イカ状態でなければ使えないのでウキワでは乗ることが出来ない・イカではあるがテイオウイカ状態では使うことは出来ない。
インクレールに入っているイカをターゲットにしているシャケはイカの居る地点の真下に集合する、攻撃不可能状態が続くと雑魚シャケたちはジャンプしてくる。
ジャンプしてきたシャケたちに接触するとレールから追い出される、またタマヒロイに接触してもレールから追い出される。
インクレールに入った状態でアクション(射撃・ボム・イクラ投げ)を行ったり、一部のインクレールは下にドスコイやグリルがいると勝手にジャンプをする。
レール移動状態からボムを投げると慣性が非常に強く働くためカタパッド・ドロシャケへのボム入れの際は注意。
インクレールの始点に入っている際はダイバーにターゲットにされない。
またバトルのインクレールとは違い、起動制限時間は存在せず、シャケたちの攻撃によるレール塗り返しも無い。
干潮時には通常側のインクレールは消滅し、利用できなくなるが、巨大タツマキが発生した時のみ、通常側のインクレールのうち、干潮に近い3つのレールだけは残る。必要に応じて利用しよう。
通常時
スタート地点の高台を中心に3方向からシャケが侵攻してくる。
高台へのアクセスはこのステージの生命線であるため絶対に高台の壁は塗っておこう。
陸上を移動するオオモノは大きく迂回してコンテナ到着が遅れがちなため、モグラとダイバー以外は基本的に下で倒してイクラを投げる形が基本となる。他のステージではコンテナに寄せたいテッパンはこのステージでは単体のみで誘導するより下で倒してイクラ投げをしたほうが効率が良い。
高台で仕事しているイカがテッパンのターゲットを取って寄せたり、下にいるイカがテッパン複数体誘導したりモグラなども一緒になど複数の仕事を同時にこなせるなら寄せる価値はアリ。
ただし下で倒して投げ納品というやり方はインク管理が重要であることを意味しており、イクラ投げを無計画に行うとインク枯渇に陥って自分の首を絞めてしまうことになる。
投げにスプラッシュボム同等の70%も持っていかれるために、イクラ投げ後にザコシャケ軍団や高体力のオオモノに絡まれると回復の猶予を絶たれて辛くなる。
かと言って高台を登り降りすれば実質的な効率が良いのか、と言われるとそうでもなく、高台登り降りの往復には意外と時間がかかってしまうため、制限時間がキツくなってくる。
総じて時間とインク残量の双方の問題によってイクラ納品が難しいステージとなっている。
その他オオモノ考察
- タワー&テッキュウ
かなり遠方に発生するが、ステージの特徴でもあるインクレールのおかげでアクセスは容易である。
海岸に留まることがオオモノを集めてしまうことには変わりないが、上述のインクレールでの脱出も可能であるため積極的に倒しに行きたい。
なお、このステージの通常潮でテッキュウの発射台を使って射出した金イクラは超高確率(おそらく確定)でコンテナ高台の上の狭い範囲に着弾するようになっており、金イクラが広く散らばる他のステージ・潮位と比べると発射台を活用するウマみがかなり大きい。自身の安全や味方の状況などにもよく注意しながら、チャンスを見て活用していきたい。
- ヘビ
高台、金網に上げると行動を大きく制限されるため寄せはほぼ考えず倒せるときに倒したほうが良い、余裕があればイクラを拾いに行こう。
- ハシラ
高台の周囲に刺さるため、高台から飛び移れるボーナスと化す。
特に足場としての利用価値はないが、多くの武器で高台から瞬殺できるため素早く3個の金イクラを回収してしまおう。
- コウモリ
要注意オオモノ。コンテナ横に飛来することがなく周囲からコンテナに向かって延々と雨玉を発射し続けてくる。
コンテナ周りが狭く複数のコウモリから雨を降らされるとコンテナ周辺が壊滅状況になるため雨玉への意識は高めに持っておこう。逆にコンテナが高台にあることも相まって、ある程度射程があれば雨弾を撃ち落とすのはかなり楽。ハシラやナベブタも邪魔にはなりにくい。
地形の利用
高台にボムを置くことでカタパッドの両翼を壊せる場所
- 左側(マンゴー)・1回目の発射時
- 干潮側(リンゴ)・1回目の発射時
高台の角にボムを置く。海側には落下防止の金網柵があるためボムを落としにくく、コンテナ側からの遠投も左右軸だけ合わせて投げれば良いので楽に狙える。
初心者でも覚えておきたい。練習するならうってつけのステージだろう。
最速タイミングを狙う場合は発射位置に付いて高度を落とす瞬間にボムコロでOK。 - 右側(キウイ)・1回目の発射時
高台の角にボムを置く。
コンテナ付近からボムを投げてワンパン狙いも可能ではあるが非常にシビアなコントロールが要求される。インクレールで行き来しやすいため近づいてボムコロor遠くからは普通に倒すのが安定択。 - 右側(キウイ)・4回目の発射時(右金網通路奥の金網に接近)
金網側に向かせ、金網上にボムを置く。
位置的にできる可能性があるが、確認できていない場所
- 左側・3回目の発射時(段差に接近)
満潮時
金網・満潮ということでダムの死の金網地帯を彷彿とさせるが、金網の下の足場も水没せずインクレールもあるためダムほど危険ではない。
高台を挟んで分断はされてしまうため壁は塗っておこう。
基本的な攻略は通常潮と変わらず下で倒してイクラ投げで納品していく形になるが、先述したように投げた後のインク残量を把握して計画を持って立ち回るべきである。
ステージが狭くなった分シャケの密度が高くなるため、下からの投げ納品はさらにリスクを伴う。通常潮より処理を優先しなければならない。
ザコシャケたちが金網まで登って来やすくなるがその際は横のインクレールに乗ることで一旦下に降ろすことが出来ることを覚えておこう。
地形の利用
高台にボムを置くことでカタパッドの両翼を壊せる場所
- 左側(マンゴー)・1回目の発射時
金網側を向かせる必要がある。インクレールがあるため往復は容易。
干潮時
背景のシャケの顔オブジェと反対側に陸地が出現する、中央のステージと海を挟んで取り囲むような陸地で構成される。
通常と同様にインクレールが敷かれており、密集してインクレールが存在するためレールからレールの移動等により様々な移動ルートが存在する。
インクレールを活用できるかで大きく難易度が変わる潮位なのでインクレール間の移動やどこからインクレールに飛び移れるかなど把握しよう。
遠征には往路も復路もインクレールを使うことが出来る、またステージ後方からも中央に戻ることも出来るため遠征から帰るのは容易である。
またカタパッドへはインクレール上から投擲することで外周に降りずに処理が可能であるが、移動しながら投げると勢い余ってボムが入らないことがあるので、止まってから投げたりジャンプして投げる等の工夫があるといいだろう。
周囲の陸地やステージの間が金網で繋がっていることもあり、その上でオオモノを止めてしまうのは非常に危険。
シャケの侵攻ルートでナベブタが立ちはだかり凶悪化する点についてはアラマキやムニエルの干潮と共通しているが、ここではインクレールを使ってナベブタに直接乗れることもでき対処しやすい。
メインの戦場となる中央のステージは非常に狭く干潮ではあるものの納品の問題は起きにくく、他ステージの満潮に近い処理優先の感覚を持って挑んだほうが良い。
ハシラはコンテナ後方に立つのを除き中央ステージと外周の間の海に立つため通常満潮同様に多くのブキで処理がしやすい、またこれらのハシラには柱を塗らずにインクレールから直接乗ることが出来る。
干潮が選ばれた際は干潮に続く道の両脇から炎が吹き出る演出が発生する。また、この炎が吹き上がる演出は、残り時間が90秒…80秒…など、10秒経過するごとにも発生する。残り時間を把握する目安になる…かも?
カッコいー
特殊な状況
ラッシュ
インクレールの仕様を理解しているかどうかで難易度が激変する。
ターゲットされたイカがインクレールに入ることでシャケを一箇所にまとめ、攻撃も受けず、ボムを落すことで殲滅まで容易に行える。ボムはZLを押しながらRを押すだけで簡単に落とす事ができる。
残りのメンバーは範囲ブキなどのシャケ処理に向いているブキを持っている場合は攻撃を、そうでないブキの場合はとにかく納品を行おう、攻撃はターゲットされたイカのボムと処理に向いているブキのみで事足りる。
ターゲット変更周期次第で2~4投げしたら安全地帯へなど投げる回数を決めて安全地帯へ移動を繰り返せばそうやすやすとデスしない、またデスしてもすぐにボムで復帰できるため基本は高台の下で行動しよう。
処理に不向きなブキで高台から撃ってるだけでは納品不足になる上にターゲットになった際のシャケたちの動きで下に居るイカを殺しかねないのでNG
使うレールはカゴの横から伸びるレールではなくマンゴー方面(干潮向かって左方向)に斜めに伸びるレールをメインにしたほうが段差を活用しやすくレールに入っているイカ以外が下で活動しやすい。
タマヒロイの方角も要チェック。出現した側と反対方向のインクレールをうまく使えば、タマヒロイが勝手にコンテナまで運んでくれるかも。
金イクラが十分に溜まったらターゲットされたイカは別のレールに移動し金イクラの周辺からシャケたちを移動させよう。
なおその際に反対側のレールに移動するイカを見かけるがシャケの移動距離が伸び狂シャケの処理が遅れ金イクラ不足を起こしやすいため絶対NG、隣のレールに移るだけで十分である。
なお、他のステージのようにコンテナ周りでの迎撃・納品は向かない。シャケたちの移動距離が長くなるため金シャケの出現数が減り、
撃破時の金イクラが散らばるため大半は高台の下や金網の上に落ちて納品もしにくくなってしまう。
グリル発進
ラッシュと同様にグリルの足止めにもインクレールは使用できるが殲滅力が3/4になってしまうため、ムニ・エール海洋発電所のグリル同様に壁でセミをして誘導から高台に登る誘導のほうが自身も攻撃に参加できるため良い。
金イクラは隙を見て随時回収、大量に金イクラが溜まったら別の場所にグリルを誘導して一気に回収するとノルマの進みが良くなる。
コンテナまで誘導してインクレールを使い反転させて倒すと言ったスタイルでもクリアは出来るが
グリルの移動距離が長いため誘導に時間が掛かり倒せるグリルの数が少ないこと、同期ズレによる位置ズレが原因での事故があるため高台の下に誘導して投げるスタイルのほうが安全である。
- たまに金網で反転させる誘導方法を行うイカタコがしばしば見られるが、これは逆にクリアから遠ざける行為と言ってもいい。
- 金網上ではセンプクによるインク補充やイカ移動ができず、納品ペースが落ちる。
- 射程の短いブキでは金網上を歩かないと届かず、攻撃力が落ちる。
- 金網上では素早い移動ができず、退避が遅れる。
- やはり同期ズレによる事故が起こりやすい。金網上なら殊更に頻発すると言っていい。
- 運が悪くそのような行為を行うプレイヤーばかりターゲットにされているなら躊躇せずスペシャルを吐く必要がある。
ジェットパックやカニタンクは狙いやすい位置に移動する際に別のグリルに轢かれることがあるので無理して回り込まなくてもいいだろう。
ドスコイ大量発生
砲台位置が手前の1つを除いて前線であり海に近い事に注意が必要。
モグラやダイバーの奇襲を受けたり、コウモリのタゲを集めてしまい機能不全に陥る恐れがある。
周囲の確認を徹底し、自分に近い位置でドスコイが上陸を始めた場合は常に上述のオオモノを意識しておこう。
ダイバーは大砲に乗っている間はターゲットにされないので、インク回復中に付近のダイバーがターゲットを取りそうになったら大砲に乗ってターゲットを外そう。
手前の砲台は斜線さえ通れば万能だが、隣にハシラが立つと射撃の邪魔になる上、塗りによってインク回復がままならならず機能停止してしまう。ハシラは、空中で狙えるなら大砲が空中で倒して分解したい。分解することができなくとも、塗りを防ぐためにできるだけ素早く倒したい。
キンシャケ探し
出現したカンケツセン | 逃げこむ可能性のあるカンケツセン |
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A | |
B | |
C | |
D | |
E | |
F | |
G | |
H | |
I |
通常/満潮通してカゴのある高台を通過しないことが最大の懸案事項。
他のステージでは複数ルートがある場合キンシャケの向きで判断できたり中盤以降で分岐するが、
このステージでは構造上キンシャケの向きでルートを判断できず、出現直後に分岐が起こるのでチャージブキなど機動力に欠けるブキは本領を発揮しにくいことも難易度上昇の要因となっている。
特に満潮時は分断している海に一度入ってしまう事から高難易度では納品不足に陥りやすいため、納品ペースが良くないと感じたらためらわずスペシャルを使用しよう。
・どんぴこ闘技場 通常時 9箇所
- ざっくりと満潮側のA,E,F,Gの4つと反対側のB,C,D,H,Iの5つに分けることができる。
- まずCを開ける事で満潮側か反対側かを判別可能。
- Cが大なら反対側になる。
さらに右のB,Hと左のD,Iに分けて、どこでもいいので適当に開ける。- 開けたところが大ならそちら側にアタリがある。
- 小なら逆側にアタリがある。
- Cが小なら満潮側になる。
- 次にEを開けて大ならF、小ならAかGで確定。
- Cが大なら反対側になる。
・どんぴこ闘技場 満潮時 6箇所
出現したカンケツセン | 逃げこむ可能性のあるカンケツセン |
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A | |
B | |
C | |
D | |
E | |
F |
- 水脈がカゴをグルリと一周回って囲むような独特の配置となる。この性格上、明確なセオリーはない。
- 適当なところを開けて、大ならその隣を、小なら1つ開けた隣を開けていくのが最も早く見つかる。
- 1手目に開けやすそうなのはC、D、Fだろうか。
小ネタ
- どんぴことは鮭の心臓の事。当然ながら鮭1匹につき1つしか取れないため珍味として重宝されているが、東北地方ではよく食べられるらしい。
- 背景は明らかにマッドマックス 怒りのデス・ロードのオマージュ。ちなみに背景の応援席ではシャケたちが応援しているが、描画負荷軽減のため3Dモデルでなく板ポリの書き割り、フレームレートも非常に低くカクカクとしたぎこちない動きになっている。
- 通常潮のキウイ側には「拘束具のようなもの」や「何かの数をカウントした跡」などがある、明らかに怪しげな空間が存在する。
ここは一体何に使われていた空間なんだろうか…
- wave1開幕時、音量そのものはそこまで大きくないものの、干潮向かって左にある巨大な銅鑼が打ち鳴らされる音がかすかに響く。
銅鑼が震えたりなどといった視覚的に確認できるモーションは特になく、残念ながら眺めていても何も起こらない。聞き流して準備に集中しよう。 - 干潮側背景には、ブイや岩礁に隠れるように、巨大なパラボラアンテナを備えたクマサン商会所属の漁船がひっそりと浮かんでいる。
前作サーモンランではステージまでバイトを運んでいた船なのだが、今作NEXT WAVEではヘリに代替されたため、前作ステージでも登場せず、ここが唯一の登場。
勤続の長いバイトに向けた商会からの福利厚生もとい、最後の追加ステージということもあってのファンサービスだろうか。
コメント
サーモンラン攻略と統一。