Splatoon3で新たに登場した補助型サブウェポン。ダーツのように直進する独特の挙動が特徴。
投げた軌跡に描かれるラインに触れると短時間のマーキング効果を付与する。また、直接当てて敵にダメージを与える事も可能。
これは新しいサブウェポン「ラインマーカー」だ。
狙った方向に一直線に飛び、遠くまで攻撃できる。
通過した場所にはしばらくの間線が描かれ、触れた相手がマーキングされるぞ。
地形に反射する性質があるため、狭い通路に線を張り巡らせて通過しにくくするなど、いろいろな使い方ができそうだ。
一撃で倒せるほどの威力はないが、インク消費が控えめで、マーキング効果を場に残すことができる。
ラインマーカーを使っている様子を記録した動画を入手したぞ。
うまく地形に反射させて相手に直撃させれば、気分はハスラーだ。
一撃で倒せるほどの威力はないが、インク消費が控えめで、マーキング効果を場に残すことができる。
相手を動きづらくして、メインウェポンで追い込もう。
▲画像・説明は公式Twitter(@SplatoonJP)の2022年5月16日のツイート・スレッドより。
ブキセット
背景色は追加シーズンを表します。詳細はこちら
(2022秋=発売時)
2022秋 | 2022冬 | 2023春 | 2023夏 |
2023秋 | 2023冬 | 2024春 | 2024夏 |
基本性能
ver.9.2.0現在
インク消費量 | 40% | インク回復不能時間 | 50F(0.833秒) |
---|---|---|---|
ダメージ(直撃) | 40.0 | 射程 | 8.82 |
マーカーライン残留時間 | 105F(1.750秒) | マーキング時間 | 300F(5.000秒) |
前隙(ヒト) | 5F(0.083秒) | 後隙 | 9F(0.150秒) |
前隙(イカ) | 10F(0.167秒) | 弾速 | 63.0 |
直撃時塗り範囲 | 0.80 | 反射時塗り範囲 | 1.04 |
射程端到達時間 | 7F (0.167秒) |
解説
投げると空中に線を描きながら一直線に飛んでいき、その線はマーカー本体が通過した後もしばらく残る。マーカーに直撃したり線に触れたりした相手をポイントセンサーのようにマーキングする。
マーキング効果が味方全員に共有される点も同じ。
マーカーが相手に直撃すると40ダメージを与えて線が途絶える。
またマーカーは地形に当たると跳ね返る性質を持つ。金網では跳ね返らずにすり抜けて飛んでいく。
反射点にはクイックボムよりやや小さめな塗り、敵に当てた時には足元に小さな塗りが発生する。
また、これはボムではないのが1つの長所になっている。
ボムではないのでナイスダマやトリプルトルネードで消されることはない。
他のサブウェポン…どころか全ブキ中トップクラスの射程と弾速を誇るのが特徴。
まず射程は試し撃ちライン8.8本分*1と、4Kスコープ以上の射程であり、射程無限の攻撃方法を除くと本作で1番の長射程(2番目はインクを吸収したキューインキの射撃)。
とはいえ壁に反射させながら使うと実質射程は下がる為、これでも物足りないというケースもある。
弾速も非常に速く、投げてからほぼ瞬時に着弾する。射線も出ないためエイムさえあれば不意打ち性能はかなり高い。
マーキング時間は5秒間だが、これは投げた瞬間からカウントされており、例えば投げてから1.5秒後に線に接触するとマーキング時間は3.5秒になる。
真っ直ぐ飛ぶ性質から誤解されやすいが、照準はメイン武器と連動している訳ではない。
どのサブにも固有の軌道があり、ラインマーカーも例外ではなく固有の軌道で投げ放たれる。
そして全サブ中で唯一直線状にカメラ方向へ飛び、プレイヤーの右手付近からシューター照準より少し下寄りへ発射されるため、他の投擲サブと同じ感覚では投げにくい。
ボタン長押しでガイドが表示されるので正確なエイムは可能。線通過はともかく敵に直撃させるのは少しコツがいる。
加えて上を向けば向くほどメインの照準よりも下にいくので上を向いて放つときはメインの方が効果的だ。
どうしても上にいる敵にラインマーカーを当てたいと言うのであれば少し後ろに下がり当てると更に精度があがるだろう。ジャンプでも良い。
敵をマーキングできる性質から索敵に使えるサブではあるのだが、軌道が独特な上に効果範囲が上下左右に狭い『線』であることから隅々までクリアリングするのは難しい。地形に跳ね返る性質を持つとはいえ、効果範囲の狭さから索敵残しが生じてしまいやすく、物陰裏になんとか線を通したが隠れている敵をマーキングできず結果として不意討ちされてしまうといった事態がしばしば。
また線はたった2秒程度で消えてしまうため、封鎖目的の使い方はやや無理がある。2連投できるので不可能ではないが、隙間を掻い潜られてしまうこともありオススメはできない。
地形に跳ね返る性質を上手く活用すれば空中にセンサーゾーンを張り巡らすことができる。これはポイントセンサーやトラップに無い特徴であり、上下移動が激しいステージでは相手の行動を制限できるかもしれない。ただしマーキングの性能に問題があり、線を触れさせることすら難しい割にはマーキング時間がトラップと同程度で5秒くらいしかない。ライバルのポイントセンサーが8秒ほどである以上、割に合わない性能である。さらにポイントセンサーはセンサーゾーンが広範囲であり地形を貫通する性質を持つことから、狙った箇所の索敵の信頼性においてもポイントセンサーが上である。
射程と弾速は優秀であり、遠距離でも正確に狙えば相手に回避の暇を与えさせずにマーキングできる。恐らくポイントセンサーに勝っているのはダメージや塗りを除けばこれくらいか。
ちなみに、飛ばしてから坂道に当たったときは『その斜面に平行に近い状態で沿って移動する』という特性がある。坂になっている場所や凸凹地帯で投げたときにあらぬ方向に飛ぶのはこれが原因。
なので、クサヤ温泉のリスポーン近くやスメーシーワールドの開幕右側などの横幅の広い坂道などがあれば線を張り巡らせるといった使い道も一応ある。線の持続が短すぎて実用的ではないが。
簡潔にまとめると、
- 長所
- 味方を貫通して飛ぶので味方の背中に弾を消されることがない。(=援護の横やり性能が高い)
- ほぼ視認できないほどの超高速で飛ぶので当てられるのなら40ダメージ前後は確約される。
- 射程が長く、直撃時にかなり大きな足元塗りが発生するので足元塗りが弱いブキに追撃がやりやすい。
- 前隙と後隙が短いので、連射が遅いメインのフォローが可能。
- ナイスダマなどのボム消去判定で消されない。
- 短所
- マーキング効果は直接当てても線に触れてもオマケレベル。マーカーとしては大きく期待しない方がいい。
- 自分より高い位置にいたり、凸凹地帯にいる相手に当てるのは困難。
- 皮肉にもラインが出ることが原因で自分の位置が大雑把にバレる。
大雑把にいうと
『超高速&超遠距離に飛ぶ投げナイフ』にオマケで弱めのマーキングが付いてくる…と考えると良い。
あくまでこのサブの真骨頂は直撃による高速削りダメージである。
直撃が取れることが前提になるので、当てる練習は必要である。
また、このサブウェポンのダメージ判定の大きさとセンサー判定はそれぞれ独立している(ダメージ判定の周りにある黒いもやもやみたいなのがセンサー判定)。
「避けたはずなのにセンサーがついた」「外したはずなのにセンサーがついた」という現象が起こるのはこのためである。
使用のポイント
上記のように索敵を目的として使用した場合どうしてもポイントセンサーの下位互換となってしまうため、使い方としては直撃を狙っていくのがオススメ。
このサブの強みは「遠距離の敵を狙って」「ダメージを与えながら」「マーキングができる」という3点が大きいため、これらの強みをすべて活かせる直撃が有効。また当てられなかったとしても相手のすぐそばにラインが残るため、結果的にマーキングできたり、動きを制限したりすることもできるので狙っていって損はない。
直撃をとるためのコツ
- 敵が自分と同じ平面上に立っている場合
基本的には敵の手前で地面にワンバウンドさせてから当てるのが有効な方法となる。
まずこのサブの特徴として地面に対して反射させた場合、反射角が入射角の1/10となって地面に対してかなり低い角度で飛んでいくという点が挙げられる(壁に対して当てた場合は入射角=反射角で飛んでいく)。
実際に地面に当ててみればわかると思うが結構な低い角度で飛んでいくため、少し遠くの地面に反射させてやるだけでイカ状態の相手であっても上を通り過ぎたりせずに当てることができる。
よって、使用する際は敵の手前でワンバウンドさせてから当てるようにすれば縦方向のエイムはかなり雑でも問題なく、左右方向のエイムさえ合っていれば当てられるのである。
広めの平地で「相手が見えているがメインの射程外」という状況になった時は積極的にワンバンさせていこう。アップデートを経て地形への塗りが大幅に強化されているので、床塗りという意味でもなるべくワンバンさせてから当てるとお得である。
ただし、スメーシーワールドのせり出す床、ガチアサリのゴール前の突起など、ラインマーカーの進行ルートにわずかでも突起があると、そこに接触・反射してあらぬ方向へ飛んで行ってしまうことがあるため過信は禁物である。
- 敵が自分よりも下にいる場合
高台から下へ向かって投げおろす場合においても、このサブの「当たった地面に対して低い角度で飛んでいく」という傾向はかなり強いため、左右のエイムを合わせてから相手のやや手前の地面に反射させるように使用すれば問題なく直撃する。
上記と同様に意図しない床の反射が起こることがあるため過信は禁物。
メインウェポンよりも最大俯角が広くなっているため、角度を付けるほどメインウェポンとのとの乖離が激しくなる。カメラよりも大きく下を向くので若干慣れが必要だが、相手の手前を狙いやすくなるのは好都合ではある。
ほぼ真下に投げることも可能だが、そこまで角度を付けるとわずかに上方向に反射して潜伏等姿勢の低い相手には当たらなくなるので注意。敵の目の前でワンバンさせることを変わらず意識しよう。
- 敵が自分よりも上にいる・台などの上に立っている場合
地面に反射させて当てることができず、縦と横のエイムを合わせる必要があるため直撃させる難易度が急上昇する。
上方にいる敵に対しては多少時間がかかったとしても、しっかりとガイドを合わせてから投げるようにするのがオススメだ。このガイドはチャージャーと違って相手側に表示されないため、こちらに気づかれていないようであれば落ち着いて狙おう。
まだ慣れない内は上方にいる敵に対しては使用自体を控えるのもひとつの手。そもそも下から狙うと曲射のできないラインマーカーでは射角的にどうあがいても当てられない状況が発生するので、その時はおとなしく場所を変えるか投げない方が賢明。
メインウェポンよりも最大仰角が狭くなっているため、下に投げるときと同じく角度を付けるほどメインウェポンとのとの乖離が激しくなる。
そもそもそんな真上に向かってラインマーカーを投げるシチュエーション自体ラインマーカーの使い方として微妙なのだがなるべく距離を取ることによって投擲角度を浅くするのが最も良いだろう。
バケットスロッシャーデコの場合はメインウェポンのレティクルとラインマーカーのレティクルが一部ほぼ合致しているため、水平に近い角度ならメインウェポンのレティクルを参考に投げると思いのほか普通に当たる。ただし、やはり上を向きすぎるとレティクルの乖離が激しくなるため結局ずれてしまうのだが、上記の通り真上に投げること自体微妙な使い方なので「メインのレティクル通りに飛ばなくなった」=「ラインマーカーを投げるべきシチュエーションじゃなくなった」と覚えるようにすると良いだろう。
また、基本的にメインのレティクルに対して下に飛んで行ってしまうという問題を「ジャンプ投げ」をすることによって力技で強引に解決させる方法もある。
イメージとしては想定しているよりも下に飛んで行ってしまうならばジャンプで高さを補完して当てるというもの。特にプライムシューターとジェットスイーパーはメインとラインマーカーのレティクルの乖離が激しい*2ので上方向の敵に当たらず困っている場合はこの方法を試してみると良いだろう。
練習方法について
独特の軌道で飛ぶため直撃させるのが難しいという意見もあるこのサブだが、しっかりと練習すれば瞬時に正確に当てることも可能となる。またリッター以上の射程を有するという特徴があるため、可能な限り遠方から正確に当てられるようになると戦略の幅が大きく広がる。
練習方法としては、ロビーや試しうちで射程ギリギリの距離から複数の的を狙って当てるようにするのがオススメ。
練度が上がればガイドを見ずに感覚でエイムを合わせることもできるようになるため、より戦略の幅が広がるだろう。
また今作のヒーローモードではラインマーカーを使ってクリアするステージが一つだけある(5-13)ので、そちらで練習しても良い。
留意点として、ヒーローモードでのラインマーカーの射程はリリース時の射程が伸びる前の状態で、射程の感覚が狂う可能性があるため、練習する際にはその事を意識して臨むと良いだろう。
ギアパワーによる効果
インク効率アップ(サブ)
軽減量最大20% (軽減レベル0)。
GP36で3連投可。
ギアパワー | GP0 | GP3 | GP6 | GP10 | GP20 | GP30 | GP36 | GP57 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インク消費量 | 40.0% | 39.2% | 38.5% | 37.6% | 35.6% | 34.0% | 33.3% | 32.0% |
サブ性能アップ
マーキング時間が上昇するほか、投擲速度が増加しそれによってマーカーの射程も僅かに伸びる。
サブ性能アップ30積み (メインスロット3つ) で射程8.9本分、マーキング時間9秒といったところ。
サブ影響軽減
直撃ダメージを軽減し、マーキング時間を減少させる。
ギアパワー | GP0 | GP3 | GP6 | GP10 | GP20 | GP30 | GP57 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
直撃ダメージ | 40.0 | 38.0 | 36.2 | 33.9 | 28.9 | 25.0 | 20.0 |
マーキング減衰率 (×効果時間) | ×100.00% | ×80.71% | ×70.05% | ×59.02% | ×39.16% | ×25.74% | ×10.00% |
敵に使われる場合の対策
4Kスコープをも大きく上回る射程+反射をノンチャージ+射線なしで繰り出してくるため避けるのは困難だが、当てるのも練度がないと難しいサブウェポン。
平地では横方向があえば当たるので比較的狙われやすいほか、袋小路にいると反射でのまぐれ当たりの可能性が上がる。
一方、高台などでは縦方向の狙いもつける必要があり当てられにくい。とはいえ静止していると上手いイカタコは当ててくる。
ダメージは40(軽減可)と多くのブキの確定数を下げる。交戦中の場合は決して軽視できない。
ラインマーカーは味方を貫通する性質から交戦中に敵の背後から飛んでくることがあるので、横槍を入れられたら引くのが無難。
例えば.96ガロン(62ダメージ)から1発被弾している時にラインマーカーで刺されると即座にやられる。これはサブ影響軽減をGP6以上積んでいないと防げない。
勿論、ラインマーカー持ちのブキはメインとラインマーカーのコンボ・通称ライコンでキルタイムを縮めたり、射程外に逃れたと思ったらラインマーカーでトドメを刺したりしてくる。直線的に逃げると追撃を食らいやすい。
短時間とはいえマーキングもついて相手全員に位置バレする点にも注意。残った軌跡に触れてもマーキングはつくが、軌跡はすぐ消えるので落ち着いて動こう。
特にスミナガシート展開時(敵味方問わず)は僅かなマーキングでもシート越しの攻撃の的になり危険なので、ラインマーカー持ちがいたら展開前の位置から移動して直撃を避け、軌跡にも触れないことを徹底したい。
また、ジェットスイーパーやオーバーフロッシャーがサーマルインク持ちの場合、センサーが切れても油断してはならない。メインを食らえばサーマルでバレる上にラインマーカーのおかわりも飛んでくる。
長射程ブキ(特にリッター4K・4Kスコープなど)を持っている時にラインマーカーを直当てされるとイラッとする気になるだろうが、射程外から当てられては反撃も届かない。
単発では放置で構わない程度の影響力しかないので、冷静に。ラインマーカーに意識を奪われ他の敵に隙を突かれないように。
しかし、極まれにラインマーカーを3連投するへんt...たいへん珍しいプレイヤーがいるため、完全に無視していると不意に3本ブッ刺されることもある。
開幕時にマップを開いて、サブインク効率のメインギアを2つ以上つけているラインマーカー持ちがいる場合は3連投を警戒すると良いだろう。
(3連投にするためには基本的にGP36、3,9表記で3,2or2,6以上にする必要があるため)
敵インクに乗っている状態だと、相手インク影響軽減がない場合はHPが60まで下がっていくが、HPがある程度減ったところに2本ブッ刺されると撃破されてしまう。
これはサブ影響軽減・相手インク影響軽減の両方をGP10ずつ積んでいてもギリギリ防げないレベル(致命傷になるまでの猶予は大幅に延びるが)。
敵インク上では2本目の回避も難しいので、ラインマーカー持ちの敵が遠くにいそうな時は敵インクからの離脱を急ぎたい。
アップデート履歴
ver.1.0.0 | 追加 |
ver.2.0.0 | 初速を約20%速くし、飛距離を伸ばしました。 直撃させたときの効果音を、相手プレイヤーに直撃させた場合と、そのほかの物体などに直撃させた場合とで、異なるものにしました。 ラインマーカーを直撃させたときの効果音を、遠くでもこれまでより聞こえやすくなるよう、わずかに調整しました。 |
ver.2.1.0 | ダメージを30.0から35.0に増やしました。 地形や相手プレイヤーに当てたときに発生する塗りの半径を約2倍に大きくしました。 |
ver.3.1.0 | 地形に当てたときに発生する塗りの半径を約2倍に大きくしました。 |
ver.4.0.0 | わずかな段差がある床面にラインマーカーを投げたとき、意図しない跳ね返り方をすることがある問題を修正しました。 |
ver.4.1.0 | 直撃で相手に与えるダメージを35.0から40.0に増やしました。 |
ver.5.1.0 | わずかな段差がある床に投げたとき、正しく反射しないことがある問題を修正しました。 |
ver.6.0.0 | 相手にラインマーカーを投げられたとき、実際には直撃のダメージを受けていないにもかかわらず、直撃を受けたかのようにコントローラーが振動することがある問題を修正しました。 |
ver.9.2.0 | 初速を約5%速くし、飛距離を伸ばしました。 |
トリビア
- モチーフはマーカーペン。
- アップデート前の、塗り跡が乏しく飛距離のないラインマーカーは今もヒーローモードで使うことができる。
- イベントマッチにて、インク消費量が上がった代わりに1確までに威力が超強化されたラインマーカーを用いた「スーパーラインマーカーバトル」が開催されたことがある。詳細はこちら。