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攻略情報
前作から引き続き登場の、起伏のある高台と金網で構成されたステージ。
通常時はシャケの上陸地点が3方向に分散されており、それぞれから湧いたシャケが高台に向けて侵攻してくるというパターンが多い。
基本的に高台を取ることで有利に立ち回る事ができる。金網部分では上から下へ撃ち下ろして比較的安全に攻撃可能。桟橋方面[アスパラ]では細い桟橋での通路戦が発生する。
このように、基本的な戦術が要求される事が多い。
NWから追加された新ステージは妙に塗れない壁が多い事もあり、相対的に見ると塗れる壁が多いステージとなっている。
特に降りると危険な金網方面[ウィンナー]の低地→カゴ横の高台までアクセスする壁はほぼ全周囲塗れるようになっており、予め塗っておく事で突き落とされたり下にいる時に包囲された際の緊急避難ルートとしても使用できる。
他のステージでも同じことが言えるが、このステージでは特に開幕で壁をしっかり塗っておいた方が良いだろう。
ちなみに今作ではカゴ近く、干潮側[コーン]にある海に面している柱が塗れなくなっている。そのため柱やその付近の壁を塗って、カゴ近くへ速やかに移動したり、ラッシュ等で貼りついて安全にインク回復したりシャケをコンテナから引き離したりすることができなくなった。
桟橋方面[アスパラ]の桟橋間はイカジャンプでギリギリ飛び移る事ができるようになっている。
タワーやテッキュウなどの水際から出てこないオオモノを処理したは良いが、他のオオモノやザコシャケに桟橋入り口を封鎖されていて戻れない時の緊急避難ルートとして頭に入れておくと稀ではあるが役に立つ。
高難易度になるにつれ厄介な位置に出現したタワーを他のオオモノが幾重にも守ったり、段差の壁塗りを怠ると逃げ道が少なくなったり、出現地点が分散しているため孤立を招きやすかったりと、ステージの「基本を取り揃えている」特性が徐々に牙を剥くようになる。
前作でも難易度は高めと認識されていたステージだったが、今作では新種のオオモノとのシナジーにより難易度が増加。
特に満潮時はスペシャルを切らざるを得ない状況が多発する。心してかかるべし。
通常時
外周から中央に向かって徐々に迫り上がっていく丘のような地形。
撃ち下ろしに向いた断崖も多いため比較的戦闘に向いた地形といえる。
しかしながら中央から外周への視界が通りにくく、カタパ、タワー、テッキュウの発見が遅れがちな点はやや注意。
特に金網側[ウィンナー]は見逃しやすい。
金網はイカになると下に抜けてしまうが、うまく使えばむしろ利点になる。
ザコシャケから一時的に逃れるのはもちろん、マルチミサイルやナベブタの急降下攻撃も防いでくれる便利な盾となる。
特にナベブタの対処において金網の有用性は大きい。
まず金網の下から接近してナベブタを落とし、一旦ナベブタの真下のシャケを一掃すれば、より安全にナベブタを倒すことができる。
ミサイルの避難所にする場合は床の着弾マークに要注意。
狙いの甘いミサイルが金網を外れて地面に落ちてくるかもしれない。
上述した通り塗れる壁は全部塗るに越したことはないが、特に優先すべきはコンテナがある高台の、桟橋側[アスパラ]、金網側[ウィンナー]の壁面。
ここが塗られているとコンテナへのアプローチコースが増えるため、納品難易度が大幅に下がる。
一面インクに染める勢いで塗りたくろう。
塗りブキが少ない編成のシフト、ランダムブキのシフト(特に、広範囲の壁塗りに適したブキ・適さないブキがはっきり分かれているクマフェス)では、塗りブキを任されたイカが率先してここを塗ることが重要である。
地形の利用
移動ルート
- 桟橋の突き当りはイカダッシュ+ジャンプで隣に渡れる。
- 桟橋の入り口の壁は金網のため、シャケに封鎖されてもイカ状態ですり抜けられる。
- コンテナ高台から金網へはイカダッシュ+ジャンプで渡れる。
カタパッドにボムを投げ込める場所
- 干潮側(コーン)・1回目の発射時(右寄りで射撃)
干潮側高台の他、コンテナ周りからもボムを投げ込める。 - 桟橋側(アスパラ)・1回目の発射時(右奥で射撃)
手前のコンテナ前広場の段差から普通に投げては届かないが、イカダッシュ+ジャンプ投げで届く。 - 桟橋側(アスパラ)・2回目の発射時(左手前で射撃)
コンテナ横の高台から飛び降りながら投げると届く。 - 金網側(ウインナー)・2回目の発射時(カンケツセンCに接近)
コンテナ横の高台からダッシュ投げで届く。(1回目の射撃時はカンケツセンのある台からしか届かない)
高台にボムを置くことでカタパッドの両翼を壊せる場所
- 金網側(ウインナー)・2回目の発射時(カンケツセンCに接近)
少し右側を向かせ金網上に置くと成功しやすい。コンテナ横の高台から投げる場合は、高台から見て金網通路の手前側に接地するよう投げるとちょうど金網奥側で爆発する。 - 干潮側(コーン)・2回目の発射時(干潮側高台の角に接近)
干潮側高台の角にボムを置くとギリギリ届く。
- 桟橋側(アスパラ)の高台頂上から各桟橋のタワーにトリプルトルネードが届く。手すりが邪魔なため手すりの上に立つとよい。
- 桟橋側(アスパラ)の高台頂上の頂上から左桟橋・中央桟橋のタワーにカニタンクの[R]サブ射撃の爆風が届く。
イクラ投げ
- 金網側の低地からコンテナまで、イクラ投げジャンプで届く。
- 金網地帯中央の高台上からイカダッシュ+イクラ投げジャンプでコンテナまで届く。
満潮時
特に金網側[ウィンナー]の下が海面になってしまうのが痛い。
通常時のように避難所として利用することは不可能になり、こちらへの移動の際は長時間のヒト移動を余儀なくされる。
2の頃からこの一帯は死の金網地帯として歴戦のバイターたちを苦労させたが、その脅威は様々な要因により激増している。
満潮時にはカゴ周辺の広場も狭く、ただでさえ手が回らない状況になりやすい。
加えてヒト状態で歩くしかない長い金網の先にカタパッドやタワーが湧いてきてしまい、処理不能に陥る「デスタワー・デスカタパ」が詰みに至るパターンとして恐れられていた。
3では以下のような理由によりその状況に陥る可能性がより高まっている。
- マルチミサイルの強化
カタパッドが撃ってくるマルチミサイルは本作でかなり強化されており、より危険度が上昇。
時間差でしつこく降ってくるようになっているため、拘束される時間が伸びている。 - 新オオモノによる足場奪い・封鎖
ハシラによるカゴ付近の塗りつぶしやナベブタのバリア&ザコ湧きによる通路封鎖など、金網の向こうにはそもそもアクセス・射線を通す事すらできない状況が発生しやすい。 - ザコシャケの強化
元々、金網の上でザコシャケに襲われるとデフォルトのヒト速では逃げ切れない。
更に本作では殴ってくるまでの速度と連続ヒット間隔が大幅に強化された結果、一瞬で倒されてしまったり、突き落とされて水没…という結果になりやすい。 - 有効なスペシャルが限られる
前作では金網向こうにタワーやカタパッドが湧いてしまった時の救世主として、一直線上に攻撃判定を出し続けられるハイパープレッサーというスペシャルが支給されていた。
これにより、ハイパープレッサーを撃つ役とそれを護衛する役がいればスペシャルを切ってタワー/カタパットに対処する事が可能だったが、本作ではその代替であるメガホンレーザー5.1chの性質上、重なっている他のオオモノにロックオンしてしまうと1体も倒せない可能性がある。
その他にも近接特化のウルトラチャクチは言うに及ばず、サメライドも少し距離が足りないし、ジェットパックは高度を稼げないし、テイオウイカに至っては金網を渡れず水没する…と、金網の向こうに対して有効なスペシャルは限られている。
非常に危険なため、基本的には無理に金網地帯に突入していかない方が良いが、湧いているのがタワーだった場合はボム遠投で数段ずつ落とす事ができるので、覚えておくといざという時役に立つ。
どうしても突撃しないと対処できない場合は、途中にある小さな高台があまりにも頼りないが最後の砦になるので、ここを塗ってからイカダッシュジャンプで斜めに飛ぶ事で極力金網を回避する事ができる。
もう一つ満潮時に注意を要する点として、コンテナ間近に挟み撃ちにするように敵の出現ポイントが設定される事がある。
単純に湧き地点から距離が近いというだけでも厄介極まりない。
加えて今作ではここにナベブタが出現してしまうと角度的に下から弱点を撃つことが難しく、かといってフタを落とす事も出現する敵に邪魔されて不可能になってしまい、そのままザコ・オオモノが湧き続けコンテナ周辺が埋め尽くされる事になる。
強ポジを潰されるだけでなく、金イクラを納品する事も難しくなってしまえばwaveクリアできる確率は大幅に下がるだろう。
幸いというべきか、こちらはスペシャルでの打開は距離が近いためタワー/カタパッドの撃退よりは確実性が高い。
致命的な状況に陥る前に早めに対処すべし。
総括すると、このステージの満潮はスペシャルを使わないと打開できない状況が発生しがちである。
Work’s Overよりはマシなので、使い果たしても構わないという覚悟で早めに切ろう。
コンテナ横の高台は見通しが良く広い範囲に攻撃が届く強ポジションではあり、基本的にチャージャーやスピナーといったリーチの長いブキがこの場所に陣取ると有利な事が多い。
金網を渡ってくるザコシャケやダイバー・ハシラなどのカゴ周辺を塗り荒らしてくるオオモノへの対処などは他ブキがサポートしてあげたい。
特に前衛ブキも意味なく高台に陣取っていると、ザコ・オオモノ全てのターゲットが狭い足場に集中してくるため一気に全滅まで至りやすい。
これを回避するためにも、前衛は広場やカゴ周辺の敵にキッチリ対処しながら塗り替えしていく意識は強く持とう。
全体的にシャケの塗りが強化されており、壁に体を擦り付けた時やモグラが通過した時に激しく壁を塗り汚すようになった点にも注意しておきたい。
いざという時に退避しようと思ったら壁がめちゃくちゃに荒らされており登れないという事が多々起こってくるため、塗り状況には随時気を配ろう。
また、シャケが床の縁を歩くと壁の上端も塗り汚されるため、ラッシュ時や満潮時などに[アスパラ]側がガッツリ塗りつぶされており、同方面からイカジャンプで飛び移る時にミスって落下→袋叩きにされて一瞬でウキワになったり水没という事故が起こる可能性も出てきている。
広場や高台付近が完全に制圧されてしまってどうしようもなくなった場合、通路を挟み桟橋側[アスパラ]にあるもう一つの高台が準強ポジション。
前述の通りイカジャンプで相互に移動する事ができるため、非常時用の足場として利用できる。
こちらの高台は自陣側より孤立しやすいデメリットもあるものの、段差が付いている事を利用してあえて敵を頂上で引き付けておき、寄ってきたら左前方の広場方向に飛び降りる等の脱出方法もある。
地形の利用
金イクラのドロップ
- 干潮側奥(カンケツセンAの右)に出現したオオモノを海上で倒すと、手前のカンケツセンB付近に金イクラをドロップするため(カンケツセンA付近で倒した場合に比べれば)拾いやすくなる。出現直後のヘビ・ナベブタ・タワーで狙うことができるだろう。
干潮時
何故かこのステージの干潮のみ最初からシャケのインクで塗られている。今作では塗りつぶされていないので安心しよう。
干潮時は三つ又の道から大量のシャケが上陸する。テッパンやヘビで道を防がれる程に道幅は狭く、シャケが密集するので真正面からでは対処しきれない。
遮蔽物が無く道が長いので、チャージャーやスピナーが活躍する。
ただし道幅が狭く迂回できるルートも存在しない。シャケの攻撃速度増加により隙間を抜けることも困難になり、高低差がなくナベブタの弱点を直接攻撃することも難しい。
押し寄せるザコの群れ、バクダンによる火力支援、ナベブタによる三重の壁に守られながらテッキュウ達が砲弾を打ち上げ続ける地獄絵図も発生しうる。
満潮とどちらが難しいか議論が生ずるレベルでこちらも難易度が激増している。
地形の利用
カタパッドにボムを投げ込める場所
- 左小島・1回目の発射時(右寄りで射撃)
中央小島からも右コンテナに投げ込める。 - 中央小島・2回目の発射時(左寄りで射撃)
左小島からも両コンテナに投げ込める。
- 左小島から中央小島の左寄りのタワー・カタパッドに、または中央小島から左小島に、ジェットパック・カニタンク・トリプルトルネード・ナイスダマが届く。ボムや長射程ブキの攻撃、イクラキャノンも届く場合がある。
- 左小島から中央小島は水面下で地形がつながっているようで、ジェットパックで水上飛行できるほか、限定的にシャケが渡ることがある。(ナベブタ・ハシラ上のプレイヤーをターゲットしたバクダンのみ?)
イクラ投げ
- 中央小島の手前端(コウモリ発射位置付近)からイカダッシュ+イクラ投げジャンプで海越しにコンテナまでぎりぎり届く。(水没に注意)
特殊な状況
ラッシュ
コンテナ横の最高台に集合し、最高台に登ろうとするシャケを、4人全員で攻撃し食い止めながら戦う。
1wayのみの侵攻で、コンテナがすぐ近くにあるため納品も楽。
高台が非常に狭いため、ローラーを持っていても金シャケのノックバックですぐ突き落とされてしまう。猶予が非常に短いため、ローラーは気持ち前目の位置取りを。ただし前に出すぎると2wayになって即死するため、前に出過ぎないこと。
他メンバーは金シャケ削りをしっかりと行おう。台の広さ以外はムニエールに近しいものがある。
ローラーが無い場合は、インク残量に注意しつつ、全員で全力の攻撃を。高台の狭さにより、1人でも違う行動を取り始めるとその瞬間に崩壊する。
アラマキ砦の影響なのか、コンテナ付近の高台の壁で初手セミ・常時セミを行うイカタコがしばしば見られる。
だがその状態でキンシャケを撃破すると、通常時でも運搬が面倒な高台下、しかも次から次へとシャケの群れが殺到する場所へ金イクラを量産することになり回収は極めて困難となる。
この方法ではアラマキ砦とは比べ物にならないほど回収・運搬の難易度は高く、この方法でクリアしようとするのは無謀である。
特に高台の後方に飛び移ってから行うセミは、失敗した場合、救助のために仲間が視線を大きく振る必要があり極めて危険な行為である。
隣の高台や防衛地点の側面でのセミは、あくまで時間稼ぎや納品タイムを作るために使うに過ぎない。
初手セミ・常時セミは地雷行為。金イクラ回収困難による納品不足or火力不足による全滅を招くので、絶対にやめよう。
- 〇で囲った場所の壁に設置されている配電盤に立つとシャケに触れることなくやり過ごせることができた。
他のマップでも配電盤が壁に設置されているが、シェケナダムのものだけは修正されるまで乗ることができた。
とはいえこの安全地帯はイクラコンテナから遠いのでここでキンシャケを倒したところでほとんど納品できない。
長射程ブキでここからコンテナ前に援護射撃するとしても、ここではインクセンプクによるインク回復ができないため、手数が大幅に減ってチーム全体の火力不足を引き起こす。
ノルマを達成してから安全地帯に移動できればゼンメツすることはないというくらいで、修正されるまでの間この安全地帯を有効活用できる攻略法は発見されることは無かった。「安全地帯に行こうとして浮き輪になりゼンメツする」ということも少なくなかった。 - ×の箇所にある電源ボックスは乗ることができるが、金網があるためなのか直立と潜伏どちらの状態でも滑り落ちてしまう。
グリル発進
青↑:誘導ルート
赤↑:誘導すると危険なルート
黄★:グリルを攻撃して足止めする位置
橙●:味方がグリルを攻撃する位置
誘導場所は一応2か所あるが、コンテナ付近の高台で待機し、イクラコンテナのすぐ隣の★の位置で撃破するのが最も金イクラ回収がしやすく、効率が良い。ただし攻撃を当てる場所が狭いので、シューター系の味方の射線を遮らないように立ち位置に気を付ける必要がある。チャージャーやスピナーならば、ジャンプ撃ちすることも考えよう。
下の画像は前作のものだが、今作でも誘導方法は全く同じ。
グリルが左から来る場合はその位置で待機すればよい。
問題は右側の金網地帯から来るグリルである。
そのまま高台にいると、コンテナ右の金網を通って正面突破をしかけてくる。本体を貫通して攻撃できるメガホンレーザー5.1ch、ナイスダマ、トリプルトルネード以外の攻撃を通すのは非常に困難。それ以外の攻撃はムダである。*1
こいつにタゲられた場合は、一旦高台の下に降り(壁に張り付いてもよい)、グリルを迂回させてから元の位置に戻ろう。グリルが坂を登り始めたら誘導の役目は終了だ。
満潮の場合は右から来るグリルの発生場所がコンテナに近くなり、また、2つの高台の間の坂が水没するため、更に誘導難易度が上がる。坂の左の広場に留まるのが危険ならば、一旦カンケツセンがある方の高台で時間稼ぎをしてから広場に移動するとよい。
4人全員が誘導を理解してさえいればやること自体は単純な作業の繰り返しとなり、グリル撃破場所の都合上納品にも困りづらいため、総じて高難易度寄りなシェケナダムの中では比較的簡単にクリアできるWAVEとなる。
ドスコイ大量発生
砲台が3つ配置され、1つは戦線から離れた高台に、2つはコンテナの両側にあり、それぞれに利点と欠点を抱える。
設置場所 | 長所 | 短所 |
---|---|---|
前線左 | 中央と左のカタパッドやタワーを狙いやすい | 右にはイクラコンテナが邪魔でほとんど手出しできない |
前線右 | 3方向全てのタワーとカタパッドに対処できる*2 | ヘビやナベブタの妨害を非常に受けやすい上にキャノンに居座っての対処が難しい 右にモグラが出現するとほぼ確実に狙われる上に猶予が少ない 左側からのカバーがほぼ見込めない |
後方高台 | 高所から撃てるのでヘビやナベブタの弱点を狙いやすい 右のカタパッドやタワーに届く モグラに狙われにくい | 中央と左のカタパッドやタワーには届かない タワーの処理が遅れると必ず狙われる |
高台の砲台は中央と左のタワーやカタパッドに弾が届かない。左側の砲台はイクラコンテナが邪魔で右側に射線が通らず、右側の砲台は敵の湧き地点からの距離が近く肉薄されやすい。
そのためこのステージでは臨機応変に使う大砲、納品係を変えていくのが非常に大事になる。
とはいえ、砲台が2つ機能していれば処理は追いつくことが多いので、高台と右側だけで事足りることもしばしば。
右側の砲手は唯一全ての地点を狙えるので非常に重要。
しかし湧き地点から砲台までの距離が短いために時間的猶予も少なく、特にヘビが出現した場合には処理ができず食いつかれやすい。
また、ナベブタが出現してバリアを展開されると、その時点で右側への射線はほぼ通らなくなる。
浮き輪になったり砲撃が機能しなくなったりでメンバーの負担を増やすようでは元も子もないので、右側にナベブタやヘビが出現した、あるいは右側の前線が危なくなったら、早めに退避して別の砲台から攻撃するようにしよう。
左側の砲手は右側砲手がしばしば後退するものと覚悟しておく必要がある。右側砲手が後退している間、左や中央に湧いたタワー、カタパを左側砲手独力で対処しなければならなくなるので、普段以上に早急に撃破するよう心がけたい。
高台の砲手は右側砲手を守り切るつもりでいること。右側砲台はすぐにシャケにやられてしまいやすい。
中央と左のタワーカタパには砲弾は届かないが、その手前くらいには届くので中央と左のオオモノ、ドスコイも処理する。
ただし、海岸は遠いために砲弾が落ちてしまうので、照準のやや上あたりを狙うこと。これは右のタワーカタパについても同様でやや上を狙うこと。
オオモノの湧きが収まる終盤まで砲手3、納品1のシフトを維持する手も。この場合、左砲手は納品役を兼任し、インク回復のついでにコンテナ周囲のイクラをコンテナに入れると無駄が少ない。納品専念役はコンテナに近いイクラよりもコンテナから遠いイクラを拾うことを優先すべきか。
キンシャケ探し
・シェケナダム―通常時:9ヶ所
出現したカンケツセン | 逃げこむ可能性のあるカンケツセン |
---|---|
A | C,E,H,I |
B | E,G,I |
C | A,F,G |
D | E,F,I |
E | A,B,D,F,G |
F | C,D,E,G,H,I |
G | B,C,E,F,H,I |
H | A,F,G |
I | A,B,D,F,G |
- たくさんのカンケツセンが複雑に絡み合っている上に、金網による機動力の低下も相まって難易度が高めなステージ。直感的に正解を見つけ出すのが難しく、コンテナ周りを通らないルートも多い。
- 特にEやIはコンテナから遠く金網上を通るため、当たりが集中すると納品不足に陥りやすい。ノルマ達成に陰りが見えたら即座にスペシャルを切ることをお勧めする。
- 初手はDとHの間に立ってDとHから空けると良い。
- Dが大、Hも大ならコンテナ付近のBかC。
- Dが大、Hが小なら橋側のAかG。
- Dが小、Hが大なら金網側のEかI。
- Dが小、Hも小なら浜のFで確定。
前作ではAとFが繋がっておらず、逆にAとHが繋がっていた。
・シェケナダム―満潮時:5ヶ所
出現したカンケツセン | 逃げこむ可能性のあるカンケツセン |
---|---|
A | C,E |
B | E |
C | A |
D | E |
E | A,B,E |
- カンケツセンの数は減ったものの、金網の脅威はそのまま。下ルートをイカダッシュして移動することも満潮ではできないため、やはりスペシャルを切る判断力が試される。
- 初手でAを開け、大ならBかD、小ならCかE。
- 初手でBかDを開けて小ならEが確定する。一番コスパの悪いEを意識する場合はこちら。
コメント
サーモンラン攻略と統一。