▲画像は公式X(旧Twitter)(@SplatoonJP)の2022年8月10日のポストよりトリミングしたもの。
能力値
タイプ | 地上型 固定砲台 | 攻撃手段 | 狙撃インクショット | スコア | 5 |
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体力 | 140 | 攻撃力 | 140*1 | 備考 | 偏差射撃を行う上位個体がいる |
解説
オクタリアンのスナイパー兵。タコトルーパーに比べて長ぁいアタマが特徴的。
レーザー照準器の付いたゴーグルと吹き矢式のスナイパーライフルを装備しており、遠距離からのインクショットを放ってくる。
このインクショットの挙動はチャージャーに似ており、弾速が非常に速く飛ぶ。
チャージャー同様の高い攻撃力を持ち、1発でこちらのアーマーを破壊し、イカロールのインクアーマーで受けても少しの貫通ダメージを受ける。
驚異的なのは射程と、察知能力の高さ。
吹き矢式の分際で射程自体はなんと最長射程チャージャーである4Kスコープをも上回るぐらいに長い。
他のタコ兵士よりも察知能力が高く、遠くからでも補足してくる。当然センプク移動の飛沫も見破ってくる。
さらに今作ではこちらの移動先を正確に予測し、偏差射撃してくるというとんでもない個体が存在する。
左右にうごいてもその分だけのキョリと弾速を計算し、ずっと的確に捉えてくる姿はまさにゴルゴそのもの。およそプレイヤーでも到達できない芸当である。
しかし弱点はあり、ロックオンする(レーザーサイトが黄色くなる)と射撃まで方向を変えない。
そのためロックオンをしてから移動すれば、回避することはカンタン。
また体格が大きく動かないのでこちらのインクショットを当てやすい。
またスナイパーの宿命的弱点ともいえる、射角の狭さも弱点である。
プレイヤーが足元や真上にいるとインクショットは絶対に当たらない。また張りついたコジャケにも攻撃できない。
なお、タコスナイパーはプレイヤーキャラを直接狙う際、頭部や胴体などではなく足元の地面寄りの場所を狙ってくる。
そのため、プレイヤーキャラをヒト状態で棒立ちさせてタコスナイパーにロックオンさせ、撃たれる直前にジャンプするだけで狙撃を回避可能。
ただしこの方法は足元が大きく塗られてしまう、周囲に他に敵がいると危険、といった弱点がある。普通に隠れながら戦った方がよい。
トリビア
- 3号を見失った際に足元がプレイヤーのインクで塗られていると、銃口を下に向けて噴射しつつ一回転して足元塗りを行うという芸当を見せる。
- こちらに狙いを付けるレーザー照準はチャージャーと違って銃口から出ているのではなくタコスナイパーの目線なので、レーザーと実際の弾道には若干ズレがある。
- 同じ声とゲソ形をしている同期にはタココマンダーがいる。
見た目
▼射撃直前はほっぺがふくらむ。かわいいと思うかキモいと思うかは好みが分かれる。少なくとも肺活量で4Kスコープ以上のインクを飛ばせる点においてはキモい↓
▼横から。通信用のヘッドセットを着けている。そこにミミがあるのかというツッコミをしてはいけない。↓
▼後ろ。毛が生えているせいでタコとは到底思えないナニカな見た目である。↓