現在はヒーローモードでのみ存在が確認されておりバトルでは使用不可能。
▶もしかして:ウルトラチャクチ
性能・考察
- 飛び上がってインクを纒い、一気に急降下してインクの衝撃波で周囲を攻撃するスペシャル。
ヒーローブキ装備時はデフォルトのスペシャルとなっており、バトルと同じく地面を塗り広げるとスペシャルポイントがチャージされていき、ゲージが満タンになるとスーパーチャクチを発動できる。
見てから適切な行動が取れないCPU相手であれば一気に周囲を攻撃できる上に足場も確保でき、ボムも消せるという優秀な汎用スペシャルである。
ヒーロー装備を持ってしても苦しい場面に出くわした際は適当に地面を塗り広げつつスペシャルポイントを溜めて、スーパーチャクチでゴリ押す運用も時には有効である。
なお特定のスペシャルが入っているカンヅメを取るとスペシャル装備がその特定のスペシャルに上書きされ、スーパーチャクチ時に溜めたスペシャルポイントが0になる点に注意。
- 発動前の滞空時間は無敵では無いことから、2時点の対人戦におけるスーパーチャクチは、発動を見てから前隙を狩って発動を阻止できる武器が非常に多く、回転率だけはあるが根本的に近距離戦での発動は危険行為という
自爆スイッチ最弱スペシャルとして扱われていた。
続投された2のスペシャルは前作と同じ姿で登場しているため、仮にバトルにも再導入されるとしたら大幅な強化や仕様変更が求められる。
- 3のヒーローモードでも飛び上がりが終わるまで無防備という弱点は据え置き。タコスナイパー等の視界内で放つと容易く処されてしまう。
それどころか強いノックバックを受けると着地地点がズレるという新たな弱点まで引っ提げて帰ってきている。
崖際で発動してしまった場合、直後にタコスタンプ辺りに空中体当たりを喰らうとスゴい勢いで奈落に飛び込むマヌケな新3号が見れる。
また、前作ではジャンプポイントからのスーパージャンプ中でも使用できたが、今作ではできなくなっている。