画像はSplatoon公式X(旧Twitter)のポストより。
能力値
タイプ | 地上型 | 攻撃手段 | 各種ブキに応じたインクショット | スコア | 確認中 |
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体力 | 100 | 攻撃力 | ※各ブキに応じて異なる | 備考 | インク残量制限あり |
解説
オクタリアンのエリート兵士。
他のオクタリアン兵士と異なり、インクリングと同じヒト型。
ほかのタコと違い、シューターをはじめとした様々なブキ種を用い、またセンプク、スーパージャンプも使ってくる。すなわちCPU版プレイヤーである。
エリートなだけあって、一般的なタコ兵士よりも手強い。
ヒト型なだけでなく、アタマのゲソ部分にはびっしりと毛が生えている点が特徴的。
アタマに毛が生えていることで、ますます太古の昔に存在した「ニンゲン」っぽさが増している。
使用ブキ
ステージによって様々なブキを使ってくる。
・オクタシューター(強化前ヒーローシューターとほぼ同じ性能)
・スプラローラー
・ホクサイ
・ホットブラスター
・スプラマニューバー
・パラシェルター
姿について
▼1では暗視スコープのようなゴーグル、2ではターミネーターのようなサングラスだったが、3ではスチームパンクデザインの丸いゴーグルとなっている。また口紅も着けており、より色っぽさが増している。↓
▼フクはこれまでの流線型ではなく、重厚さを押し出した意匠となっている。下地はヒョウ柄のような模様が確認できる。叶姉妹にしか見えない↓
▼また腕のグローブ部分も包帯を巻いたような見た目。右腕にはカフスもある。まさしく厨二…いやカッコいいデザインだ。↓
▼ブーツも重厚なデザインとなっている。誠に残念ながら他のオクタリアンとは違って裸足ではない。↓
▼手にはシューターを持っている。このブキの名称は今まで通りであれば「オクタシューター」だろう。形状自体は同じだが黒かった部分がオリーブドラブに変わっている。↓
▼しかし相変わらずいい尻である↓
トリビア
- タコゾネスは「タコ」と「アマゾネス」をかけ合わせた名前。
- 他のタコにみられる「イッている目つき」は隠れている代わりに、ゴーグルがケバインクの模様になっている。非常に不気味。
- ゲーム中は確認できないが、ゴーグルの中の目もケバインクの色合いになっていると思われる。
- センプク姿も毛むくじゃらのタコ。
小さいせいで毛虫みたいにキモくなっている - 2のオクト・エキスパンションでは正式にヒト型になれるタコボーイが登場したが、オクタリアンにおいてはガールタイプしか存在していない。
- 3からamiiboなど、公式にヒト型になれるタコは「オクトリング」と呼ばれるようになったが、これは元々英語版でタコゾネスをはじめとする人型になれるタコ全般に対して使用されていた名称である。
- ボイスは「初代」「2」の流用。何も変わっていない。
- タコゾネスが装備しているオクタシューターはDLC「サイド・オーダー」で入手できる。
- 着けているギアはバイトの報酬として登場したが、それぞれ銅ウロコ800と非常に高額。ギア3種揃えている人はサーモンランガチ勢であろう。
- 前作ではオクタリアンオリジナルのローラーやブラシ*1などが用いられていたが、何故か今作ではプレイヤーと同じブキを使用している。
デラタコゾネス
黒いアタマにワカメの付いたゴーグルを装備したタコゾネスの上位兵士。
ただし、今作では通常のタコゾネスが登場するステージでもこいつは登場しない。
海洋生物の世界を救い、全てのヤカンをクリアすると開放される隠しヤカンにて最後のエリアにてデラタコゾネスが大量に登場。
シリーズ経験者ならBGMだけで何が待っているのか大体察せられるだろう...。
しかも普通のタコゾネスが混ざっているとかの温情は無くこのステージに登場ものは全て上位兵のデラタコゾネスである。
当然ながらこれまでに登場したタコゾネスより手強い上に3体同時に襲いかかる上にたおしても即座に補充されて3体いる状態が維持され、
一定数をたおすごとに地形が変化して遮蔽物が減っていって集中砲火を受けやすくなり、
最終段階では全ての個体がスペシャルウェポンを使用する上に途中で4体に増えるという鬼畜さを誇る。
公式ポスト
コメント
オクタリアンのページと統一。