イベント/5周年記念ストーリー/テーブル

Last-modified: 2023-07-30 (日) 20:08:32
No.名前メッセージ
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コルトSAA
(背景:劇場)
コルトSAA「きゃっほー、こんな記念すべき日に指揮官と一緒にコーラが飲めるなんて、めっちゃラッキー!」
コルトSAA「え?なんでそんなにコーラが好きなのかって? 疲れたり落ち込んだりした時に、パーッと一瞬で元気にさせてくれるからかな!」
コルトSAA「指揮官にとって、そんな存在になれたらいいな。」
コルトSAA「ほえ?本当にそんな風に思ってくれているの?」
コルトSAA「チョーうれしい……コーラあと10缶!」
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M1911
(背景:劇場)
M1911「ダーリンと出会ってもう五年、こんな風にあなたを見つめることができるなんて、まさにファンタジーです♡」
M1911「でも……ダーリンには、私なんかよりもっと最新式で、戦闘力のある人形が必要なんですよね?」
M1911「いつの日かあなたが、私を選んでくれない日が来たとしても、私はあなたへの愛を胸に、あなたを支え続けます……」
M1911「え、私が必要だと?とっても必要としてしていると?私は戦闘力よりもっと得難いものを提供できるのでしょうか……?」
M1911「はぁ……私は本当に幸せです!ダーリン、私からの深い深ーい愛を受け取ってくださいな♪」
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M9
(背景:劇場)
M9「指揮官様もキラキラ輝いてるM9に、投票してくれたなの~」
M9「オワコンのM1911より、断然M9の方が可愛いなの!」
M9「人気者王五年目の玉座もM9のものなの~、ウッヒヒ♪」
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パイソン
(背景:劇場)
パイソン「指揮官、また私のところに来るとは。「獲物」であることを自覚していないのか?」
パイソン「まぁ、あんたみたいな興味深い「獲物」、まだ捕獲するつもりはないさ。」
パイソン「五年か?まだまだ観察する価値はある。」
パイソン「その間は私の傍にいてもいいぞ。」
パイソン「指揮官は私の「獲物」だ。もし危害を加えるような奴がいるなら、全員絞め殺してやる。」
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M1895
(背景:劇場)
M1895「ほぅ指揮官、こんな年寄りをダンスパートナーに誘うつもりか?」
M1895「うむ、若い奴らにはまだ負けんぞ、レッスンじゃ。」
M1895「おい……指揮官、ちょっとあれだ……少しかがんでくれないか、あんたの肩に届かんのじゃ……」
M1895「わ、わしはつま先立ちしとるんじゃ!老人をいじめるでないぞ!」
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トカレフ
(背景:宿舎夜)
トカレフ「指揮官、今夜は飲み過ぎましたね、お加減はいかがですか?」
トカレフ「ごゆっくりお休みください。眠るまで傍にいますので。」
トカレフ「これは私たちの五年がかりの約束です。未来も忘れません……」
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スチェッキン
(背景:劇場)
スチェッキン「指揮官、ハッピーアニバーサリー!スチェッキンAPSが特別に用意したプレゼントだよ~、気に入った?」
スチェッキン「えぇ、お返しはないの?気にしないで、現金をくれるってのはどう?」
スチェッキン「ヤッター、ポチ袋だぁ♪お金を数えようっと、ウッシッシ……」
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マカロフ
(背景:指令室)
マカロフ「指揮官、今年もパーティーの準備は私にお任せいただけますか?」
マカロフ「時間があまりありませんが、私のスケジュール通りなら問題ありません。」
マカロフ「人手も手配済みで、他の人形にも伝えてあります。」
マカロフ「今年私を任命しない理由はありません。自信はありますので。」
マカロフ「グリフィン史上最高のパーティーをお届けします、ご期待下さい。」
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P38
(背景:劇場)
P38「P38、準備オーケーです!指揮官、行きましょ!」
P38「指揮官がシークレットゲストで登場したら、きっと今日の五周年特別番組は盛り上がっちゃうでしょうね!」
P38「あれ、私のファンたちも指揮官に夢中になっちゃうのかな、困っちゃうな……」
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PPK
(背景:宿舎)
PPK「うふふっ♪ 指揮官、覚悟はできてる?今日はサプライズをたくさん用意したの。」
PPK「せっかくの五周年アニーバーサリー、快楽の痛みを試してみない?一年分の悦びが味わえるかもしれないわ……」
PPK「まぁ、そんなに待ちきれないの?あたくしも……興奮してきたわ。」
PPK「あら、何をそんなに驚いてるの? マッサージをして、肩が痛くなるのは当たり前ですわ。もっと休めってことよ。」
PPK「なるほどねぇ……指揮官、何かイケナイこと考えてたんでしょ?」
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P08
(背景:指令室)
P08「指揮官、お呼びですか……」
P08「今日は何の日かって?もちろん覚えています。私と指揮官が共に戦った五周年記念日です。この上なき名誉な事です。」
P08「引き続き、どうぞよろしくお願いします。」
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C96
(背景:劇場)
C96「ねぇ指揮官、指揮官ってば、サンタさんって本当にいるの?」
C96「えぇ——嘘なの?」
C96「じゃあ私がトナカイになって、指揮官を連れてプレゼントを配りに行こう!」
C96「……今日はクリスマスじゃないって?」
C96「そんなの気にする必要ある?今日は五周年だもん、みんなだってプレゼントもらったら嬉しいに決まってるじゃん!」
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92式
(背景:指令室)
92式「アニバーサリーパーティーの経理は、わたしくが?ありがとう、指揮官さん。」
92式「出来るだけお金をかけずに、みんなを満足させるのは、結構得意なんです。」
92式「もちろん、何か特別なご要望がありましたら、予算オーバーなんて気にせずに、いつでもわたくしに相談してください!」
92式「より良いお金の使い道のために節約する、そんな事くらい分かっておりますわよ~」
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アストラ
(背景:廊下)
アストラ「指揮官!さっきキッチンの前を通ったら、すっご——くいい匂いがしました!」
アストラ「コッソリ行って、盗み食いしちゃいましょうよ。パーティーまで待ちきれないです——」
アストラ「さぁさぁ行きましょう、絶対見つかりませんってば!」
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G17
(背景:劇場)
G17「朝っぱらから、みんなバタバタと行ったり来たり……これがアニバーサリーってやつなんですか?」
G17「私ですか?ボスについていきますよ。今日のボスの表情は、年に一度しか観察できないレアネタですからね。」
G17「……じーっと見るのはやめてください。観察に影響出ちゃいますから。」
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トンプソン
(背景:倉庫)
トンプソン「今日はずっとここにいてくれるのか?やったね!ボスみたいに気が合う飲み友達はなかなかいないからな。」
トンプソン「今日はアニバーサリーパーティーがあるから、私も早く上がるとしよう。」
トンプソン「ちょっくら手下どもに引き継ぎしてくっから、ボス、シャンパンでも開けて待っててくれよ!」
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M3
(背景:劇場)
M3「指揮官……五周年おお給料が上がらなくてもいいんです……どうして少なくなってしまったの、ううっ……」
M3「酔っぱらってなんかいません……お酒の力を借りているだけ……」
M3「えっ?これは給料には含まれない?」
M3「お給料ももらえないんですか……それはつまり、指揮官もグリフィンも私を必要としていないってことですよね、はぁぁ……」
M3「え?これは……これは私の手当?それに……お給料も上がる?」
M3「本当ですか?指揮官……ご評価いただきありがとうございます……」
M3「お給料に見合うよう、もっと頑張ります……」
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イングラム
(背景:射撃訓練場)
イングラム「あ、指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
イングラム「さっき超刺激的な戦場から帰ってきたばかりなんです。パーティーに参加するんじゃなければ、まだ奴らと遊べたのに、あんなに挑戦的な目標に会ったのは久しぶり……」
イングラム「服着替えてきますね、細かいことは後で!」
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FMG-9
(背景:廊下2)
FMG-9「ボス、昨年の教訓を生かして、五周年の人形たちの個人情報は印刷物のみとしました……」
FMG-9「え、変装に関する情報が見たい?」
FMG-9「それじゃあパーティーで自分を見つけられるか、試してみますか?」
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Vector
(背景:宿舎)
Vector「指揮官と一緒に戦ってもう五年、あたしのこと嫌いになったでしょ。」
Vector「……いつもみたいに一緒にアニバーサリーに参加したしたい?」
Vector「無理しなくてもいいのに、とっくに一人で行こうとしてたし。」
Vector「無理なんてしていない?……指揮官の命令なら従うわ、行きましょう。」
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PPSh-41
(背景:宿舎)
PPSh-41「ウラーウラー!今日で五周年ですね、指揮官!」
PPSh-41「同志たちはもうパーティー会場に向かいましたから、私たちも早く行きましょう!」
PPSh-41「えー、指揮官どうして抱っこするんですか?この方が早く着くから?」
PPSh-41「降ろしてください、私重いですから……」
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PPS-43
(背景:劇場)
PPS-43「パーティーはまだ始まらないの?わたしと姉さんの時間を無駄にしないでほしいわね。」
PPS-43「指揮官、何を見てるの?」
PPS-43「……それは、去年わたしが贈った写真立て?ずっと大切にしてくれていたのね?」
PPS-43「指揮官、この時間を利用して、PPSh-41姉さんと3人で記念写真を撮りませんか?」
PPS-43「そうすれば、毎年新しい思い出が増えるわ。」
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PP-90
(背景:劇場)
PP-90「指揮官、アタシの作った五周年スペシャルケーキだよ……どう評価してくれるか楽しみだなぁ。」
PP-90「安心して!今回は超調子が良かったから。」
PP-90「とはいえ、緊張しちゃうなぁ。指揮官、美味しくない?」
PP-90「わーい、励ましてくれてありがとう、とっても嬉しいよ!」
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PP-2000
(背景:劇場)
PP-2000「指揮官、五周年パーティーでの私の任務は何でしょうか?」
PP-2000「え、楽しんでくれればいい?」
PP-2000「やはり実力不足で認めてもらえないんですね……」
PP-2000「考え過ぎ?……とにかく、これからは指揮官もみんなも、もっと私を頼ってください!」
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MP40
(背景:射撃訓練場)
MP40「あら!指揮官さま?」
MP40「アニバーサリーパーティーには参加しないのですか?皆さんあなたを喜ばせようと、いろいろ準備していますよ。」
MP40「え、私を探しに来たのですか?でも……パトロールがありますから。」
MP40「そのお気持ちだけで、嬉しいです。パーティーに参加できないのは残念ですが、皆さんの安全を守るのが私の任務です。」
MP40「あなたの安全を守るため、会場まで付いていくのですか?確かに指揮官さまの安全を守ることは最優先事項ですが……」
MP40「しかし、本当にいいのですか?はい……ありがとうございます、指揮官さま!」
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Gr MP5
(背景:パーティー会場)
Gr MP5「あれ、見つかっちゃいましたか?」
Gr MP5「どうも背が伸びたようで、隠れられないんです~」
Gr MP5「ふふふ、身長だけじゃなくて他のところも、もう子供じゃありません。」
Gr MP5「頼りがいのある成熟した大人になるために、この一年必死で訓練してきましから!成果が見えますよね?」
Gr MP5「え、ご褒美をもらえるんですか?そしたら……あの棚にあるショートケーキを取ってもらえますか?」
Gr MP5「笑わないでください……来年、来年こそは届くはずです!」
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スコーピオン
(背景:劇場)
スコーピオン「お待たせー、指揮官!パーティーの準備の助けが必要なら言ってね!」
スコーピオン「ええぇぇ、ないの?うー、昨日ペンキを巻き散らかして、迷惑をかけたから?」
スコーピオン「でも昨日の夜なんとか修復しようとしたんだよ!……ちょっと待って、まだ見てないの?」
スコーピオン「どう、すごいでしょ?へへへ~ペンキの色を活かして、指揮官の巨大肖像画を作成しました~、あたしって天才だよねぇ~。」
スコーピオン「みんなすごく似てるっていうんだけど、そう思わない?」
スコーピオン「それで、この絵を、アニバーサリーパーティーの背景に使おうってことになったんだ!」
スコーピオン「……ねぇ指揮官、どうして行っちゃうの、まさか恥ずかしいわけ?」
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Gr MP7
(背景:劇場)
Gr MP7「「飼育員」、もう五年か、だんだんこの天才に追いついてこれるようになったんじゃない?」
Gr MP7「え、ご褒美が欲しい?ん……私の飴が欲しい?」
Gr MP7「しょっぱくないって言ってるけど、顔がゆがんでるよ……」
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ステンMK-II
(背景:劇場)
ステンMK-II「アニバーサリーパーティーに向けてダイエットしてきました、へへへ……」
ステンMK-II「え?ダイエットなんて必要ない、今のままでいい、ですか?」
ステンMK-II「ありがとうございます……指揮官の副官になれたら、もっと自信が持てるのになぁ……」
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M38
(背景:劇場)
M38「五周年おめでとうございます、指揮官。」
M38「次の1年もあなたの傍にいれるように、努力邁進してまいります。」
M38「冗談です……もう捨てられる心配なんてしていません。指揮官が私に自信をくれたんですから。」
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Micro Uzi
(背景:指令室)
Micro Uzi「おはよう、指揮官。」
Micro Uzi「勘違いしないでよ、一緒にパーティーに行こうって待っていたわけじゃないんだから!ちょっと聞きたいことがあって……」
Micro Uzi「今日の格好はどう?……いきなり何言うの!聞きたかったのは、それじゃない……」
Micro Uzi「ふんっ、ほんとは何を言ってほしいか、知ってるんでしょ。私は、この一年で強くなれたかな?」
Micro Uzi「チッ、まだ聞いてない!あんたがなんて答えようと、私の決心は変わらないからね……」
Micro Uzi「私はあんたを含めて、誰も引き止めるつもりはないんだから!」
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m45
(背景:指令室)
m45「おはようございます、指揮官。パーティーまでまだ時間がありますから、ひと眠りされてはいかがですか?」
m45「あら、焼き立てのパンの香りがしましたか?見つかってしまったのですし、お熱いうちにどうぞ~」
m45「うふふ♪全部で5個のこのパンの中、、一年毎の感情の変化に合わせて、それぞれ違う餡が入っていますよ。指揮官にその味がわかるかしら……」
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M1ガーランド
(背景:宿舎)
M1ガーランド「指揮官、今日はアニバーサリーパーティーですね。」
M1ガーランド「あ……気にしないで先に行ってください。M1A1が待っていますよ。」
M1ガーランド「スカートのファスナーとか、服装のチェックをしたかっただけなんです。」
M1ガーランド「え?指揮官もチェックしてくれるんですか?ありがとうございます。」
M1ガーランド「でも、変なところ触らないでくださいね……」
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M1A1
(背景:宿舎)
M1A1「指揮官、眠そうですね。」
M1A1「……最近、指揮官もガーランドちゃんもお疲れのようですから。」
M1A1「五周年パーティーが始まったら起こしてあげますね……」
M1A1「う~ん、これからはもっとお役に立てるといいのですが……」
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スプリングフィールド
(背景:カフェ)
スプリングフィールド「2年前の今日、まだ慣れないキッチンで忙しくしていた私が、今年は指揮官と一緒に過ごせるなんて、信じられません……」
スプリングフィールド「私も成長したのかな?指揮官のお皿を見る限り、料理の腕は上がったみたいですね♪」
スプリングフィールド「指揮官がどこか変わったように見えるか、ですか?そうですねぇ、強くなりましたし、より信頼できるようになりましたが、何も変わっていないような気もいたします。」
スプリングフィールド「例えばこうやって口についたパンくずを取ってあげたら、やっぱり顔が真っ赤になるじゃないですか……」
スプリングフィールド「ハッピーアニバーサリー、私の指揮官。」
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M14
(背景:劇場)
M14「指揮官、こうやって一緒に五周年を迎えられるなんて、夢みたいです……」
M14「夢に落ちて、何年経ったか分からないまま目覚めた、というお話を聞いたことがあります。」
M14「目を開けたら……指揮官が白い髭の老人に変わってたりして。」
M14「痛っ、頬をつねるのはやめてください!夢じゃないってわかりましたから……」
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M21
(背景:劇場)
M21「ハロー指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
M21「今年はグリフィン・ギャグコンテストでベスト3になったり、大活躍だったんですよ!」
M21「何人くらい参加したのかって?……細かい事は気にしなーい、ワカチコワカチコ!」
M21「とにかく、パーティーではステージから皆さんに、爆笑ギャグの数々を披露しますね!」
M21「誰も笑わなかったら、泣いちゃうかも……」
M21「指揮官、お願いしますね。」
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モシン・ナガン
(背景:劇場)
モシン・ナガン「指揮官、一緒に五周年を迎えることができて、すっごくうれしい~」
モシン・ナガン「ハハハ、戦場に行く度、私の血統を証明するチャンスや、みんなの平和な生活を取り戻すチャンスを与えてくれたこと、いつも感謝していたんだよ。」
モシン・ナガン「一緒に過ごしたこの五年間で、たくさんの貴重な感情を抱くことができたんだ。」
モシン・ナガン「改めて、ありがとう。一緒にパーティーを楽しみましょ~」
※効果音:グラスで乾杯
モシン・ナガン「乾杯!」
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SVT-38
(背景:劇場)
SVT-38「指揮官、モシンナガンを見たか?」
SVT-38「なんだ、酒を飲みに行ったのか?五年もいるのに、まだそんなにいい加減なのか……」
SVT-38「フンッ、酒なら負けない。どっちが強いか分からせてやろう!」
SVT-38「ヒマなら一緒にどうだ?いつも通り、私の勝利を目に焼き付けろ。」
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SKS
(背景:射撃訓練場)
SKS「指揮官、私の華麗な雄姿を見ましたか?」
SKS「見たのに、私に仕事を与えるのをためらったの?」
SKS「五周年のアニバーサリーパーティーが終わったら、宝の持ち腐れにならないよう、よーく考えるべきね!」
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PTRD
(背景:劇場)
PTRD「指揮官、暗い顔して、心配事でも?」
PTRD「前線での戦況状況をまだ気にしているの?……当たりね。」
PTRD「あら?なんでいつも気持ちがわかるのかって?」
PTRD「それはいつも指揮官の表情を観察しているから……詳しい説明は省くわね。」
PTRD「少なくとも今日くらいは、楽しく過ごしてちょうだい。」
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SVD
(背景:劇場)
SVD「へへ、私がいないとアニバーサリーパーティーがうまくいかないってみんなが言うから、指揮官、私に指揮権を譲らないか……」
SVD「え?いつも疲れているんだから、休憩室で休んでいればいいって?」
SVD「フンッ、こんなの朝飯前だ、ちゃっちゃっとやってやるよ。」
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SV-98
(背景:劇場)
SV-98「計算によると、みんなに感謝を述べるスピーチはちょうど31分で完璧だし、その後の段取りにも響かないはず……」
SV-98「あ、指揮官、来たんですか?指揮官のために特別に原稿を作成しました……」
SV-98「え?次の演目の人形が来れなくなったので、代わりにステージに上がってほしい?」
SV-98「ああああああ、間に合わない。指揮官、ハッピーアニバーサリー!」
SV-98「この後の内容は私がステージを降りてから、読み聞かせてあげます——」
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Kar98k
(背景:指令室)
Kar98k「わたくしを待っていたのですか、指揮官さん?」
Kar98k「お待たせしました。酔っ払いのガキどもを片付けるのに時間がかかってしまいました。」
Kar98k「特別なお祝いの言葉はありませんが、みんながゆっくりできる機会を持つことができるのはなかなかですわ。」
Kar98k「指揮官さんもリラックスしてくださいな。」
Kar98k「わたくしですか?こういう時でも誰かがしっかり敵の襲撃を見張っていないと……」
Kar98k「え、あなたは何を?……見張りに付き合ってくれるのですか?」
※効果音:グラスで乾杯
Kar98k「グリフィンとあなた、今夜、そして過去と未来に、乾杯いたしましょう。」
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G43
(背景:劇場)
G43「指揮官の下で戦い始めてもう五年だなんて、信じられません。」
G43「これからも、私にお任せください!」
G43「ふふふ……指揮官やみんなと一緒のこの毎日を、私も大切にしています。」
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WA2000
(背景:劇場)
WA2000「これあげる……指揮官。」
WA2000「気恥ずかしい言葉は要らないからね!大したプレゼントじゃないし……」
WA2000「開封してないのに嬉しいってどういう事!フンッ、どうせ適当にその場しのぎに言っただけでしょ?」
WA2000「……そんなところね。勘違いしないでよ、これはただ私を殺戮できる職権を乱用しなかったことへのお礼ってだけだから。」
WA2000「もっと頑張って私に認めてもらうことね……諦めるのはなしだからね!」
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56式半
(背景:指令室)
56式半「指揮官、おはようございます!」
56式半「今日の私、イケてるでしょ?」
56式半「へへ、ファッション雑誌を見てずっと勉強していたんです……」
56式半「え?いつ頃の雑誌かって?去年のアニバーサリーパーティーの時、スチェッキンさんからもらった雑誌だと思うのですが……」
56式半「もう流行遅れということですか?流行の移り変わりは速すぎます……」
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リー・エンフィールド
(背景:宿舎)
リー・エンフィールド「「親愛なる指揮官、改めてあなたへの敬意を表させてください。」」
リー・エンフィールド「……他に何を書けば?」
リー・エンフィールド「「この一年、あなたは大きな困難に遭遇しましたが、常に冷静で楽観的でした。」」
リー・エンフィールド「……やっぱり止めとこう、こんなの当たり前だからな。」
リー・エンフィールド「「あなたの下で戦うこの五年間は、私にとって栄光を証明する日々でした。これからもあなたの銃として、あなたの盾として、そして忠実な戦士として、私の全てを捧げます。」」
リー・エンフィールド「……こんな風に書くと、あまりにも率直すぎるか?」
リー・エンフィールド「おや!指揮官、お早うございます。」
リー・エンフィールド「……全部聞こえてましたか?今の手紙……」
リー・エンフィールド「いえ、気にはしておりません!正式な書式ではありませんが、誠心誠意あなたに誓うものです。」
リー・エンフィールド「リー・エンフィールド、永遠の忠誠を誓います。」
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FF FN49
(背景:劇場)
FF FN49「あのう……指揮官。今日は私たちが一緒に戦って五年の記念日、何か食べたいものはありますか?」
FF FN49「えっ、そんなに近づかなくても……」
FF FN49「それはダメです……い、いじめないでください……」
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It BM59
(背景:宿舎)
It BM59「指揮官、今日の私のパーティードレスを選んでくれませんか?」
It BM59「う~ん、これなんか華やかでどうかしら?指揮官の服と合わないですかね?」
It BM59「あ、別に地味だって言ってるわけじゃないんですよ……」
It BM59「堂々とさえしていれば、パーティーでみんなの目を引くこと間違いなしですわ。」
It BM59「え?みんなよりも……私に注目してもらいたいの?」
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NTW-20
(背景:廊下)
NTW-20「罠に落ちたな、指揮官。」
NTW-20「指揮官は私が出逢った獲物の中で、最も冷静沈着だ。捕まってもまだファイルを確認するのを忘れない……信頼に感謝するべきかな?」
NTW-20「パーティーの主役なんだから、今日は残業するな、みんなが待っているよ。」
NTW-20「え?私と二人きりになりたい……パーティーが終わったら、ドライブに行こう。」
NTW-20「安心して、今回はちゃんとスピードは落とす。去年の指揮官の叫び声がまだ耳に残ってるから……」
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M16A1
(背景:劇場)
M16A1「変化とは何だと思う?特に対象を人間、或いは人形など複雑な存在に限った場合は。」
M16A1「髪の長さや、傷ついた肌の質感、あるいは破れた服……これらを基準とするなら、私たちは常に変化している。」
M16A1「それでは指揮官の質問だが、こう答えるしかない——そうだ、私は変化した。」
M16A1「だが私には違う考え方がある。」
M16A1「変化は相対的であり、参照とする物が必要なのだ。」
M16A1「太陽の位置は絶えず変化しているが、それは昨日の太陽の動きと比較しただけであって、大した違いはない。」
M16A1「そしてグリフィンの人形たちも、戦場で絶えず傷つけられては修復を受けているが、彼女たちも変わらずお前に忠誠を誓っている。」
M16A1「私も同じだ。指揮官、お前にとって、私は永遠にM16A1なのだ。」
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M4A1
(背景:劇場)
M4A1(通信窓)「今年も一緒に、一年を過ごすことができました。
M4A1(通信窓)「あまり長い時間一緒にいれなかったけど、とても満足しています。
M4A1(通信窓)「メンタルモデルに広いストレージがあるおかげで、私は指揮官との思い出を明確に保存でき、必要な時に見返すことができます。
M4A1(通信窓)「ほとんどの人間の記憶は、時間と共に曖昧になり、美化したり、劣化したりすることがあると聞いたことがあります。
M4A1(通信窓)「私も記憶を美化してみたいけど、人形には難しい……
M4A1(通信窓)「メンタルモデルにあるデータは、いつでも明確なもので、変化の余地など与えないのですから——
M4A1(通信窓)「かつては私も同じことを考えていました。
M4A1(通信窓)「そして最近まで、自分自身がどこにいるか分からなかったのですが、空からあなたの声が聞こえてきました。
M4A1(通信窓)「あなたが近くにいるように、かつて何度もあなたの命令を受けた時のように、静かに冷静な口調で戦局を分析し、私を導いてくれました。
M4A1(通信窓)「あの時、分かったんです。これが人形の遥かなる思いというものなのだと。
M4A1(通信窓)「ずっとあなたの傍にいることができた月日は、私に、絶望を慰め、永遠の砦となり、そして前途を示してくれる「指揮官」という存在を作り出してくれました。
M4A1(通信窓)「指揮官、そして仲間たちと共に戦った日々が懐かしくなるばかりです。今の私にとっては得難いものです。
M4A1(通信窓)「遠くない未来にもう一度再会し、次のアニバーサリーの頃は、あなたのお傍にいることができるかもしれません。
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M4 SOPMOD II
(背景:劇場)
M4 SOPMOD II「しーっ——指揮官、早く来て。秘密を教えてあげる!」
M4 SOPMOD II「ソウル・リペアラーJr.が教えてくれたんだけど、コッソリ基地を抜け出して動物園に行ったんだって——」
M4 SOPMOD II「いけないことなのはわかってるよ、けど聞いて!」
M4 SOPMOD II「それで動物園でオオカミの群れに会って、友達になったんだよ!」
M4 SOPMOD II「オオカミはおめでたい日は「アウォーーーン」って鳴くらしいよ。」
M4 SOPMOD II「さぁ、ご一緒に!」
M4 SOPMOD II「アウォーーーン
M4 SOPMOD II「一緒に「アウォーーーン」した人は、来年も一緒にお祝いできるんだって!」
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ST AR-15
(背景:劇場)
ST AR-15「そんな目で見ないでください、指揮官。SOP IIの所から来たばかりなんですよね……」
ST AR-15「不本意ながら、私も「アウォーーーン」しました。こんなおめでたい日に興を削ぎたくないので。」
ST AR-15「その顔は、私と「アウォーーーン」したいのですか?!」
ST AR-15「ダメダメダメ……絶対できません!」
ST AR-15「どんなに可哀そうなフリしようと……ダメなものはダメです……」
ST AR-15「……」
ST AR-15「あぁもう仕方ないなぁ、分かりました!」
ST AR-15「ア、アゥーー……
ST AR-15「これでいいでしょ……この事、誰にも言わないでください!」
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AK-47
(背景:劇場)
AK-47「ボス、元気出せよ、今日はあんたの入職記念日だろ!」
AK-47「さぁ、めでたいから飲もう。」
AK-47「アハハハハ~、一緒にやってもう五年かぁ。あんたの指揮の下、あたしが戦う、どんな敵もお終いだな!」
AK-47「……でもボス、無理はするなよ……」
AK-47「疲れたらゆっくり休んで、あたしに任せとけ。あたしがハチの巣にしてやるよ。」
AK-47「あたしの認めたボスなんだ、勝利を見守っててくれ!」
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AK-74U
(背景:宿舎)
AK-74U「ボス、何見てんの?」
AK-74U「アニバーサリーパーティー?興味ない、夜はAs Valと遊びに行くつもりだし。」
AK-74U「はぁ?そんなにあたしに参加してもらいたいの?あたしが行こうが行くまいが変わりないでしょ?」
AK-74U「んじゃ……付き合ってやるか。」
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AS Val
(背景:指令室)
AS Val「指揮官、クマが指揮官と一緒にアニバーサリーパーティーに参加したいって……」
AS Val「指揮官は忙しいから、一緒にいる時間はないよって、言いましたよ。でも聞き分けが悪くて……」
AS Val「もしよければ、直接クマに言ってくれませんか?じゃないとずっとうるさいから。」
AS Val「クマ、分かったでしょ?指揮官は時間がないんだから……え?」
AS Val「クマのお願いを聞いてくれるんですか?本当に?」
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StG44
(背景:劇場)
StG44「どうしました、指揮官?」
StG44「わたくしと一緒に踊りたいのですか?よろしくてよ、手も綺麗ですし。」
StG44「え?ならどうして眉をしかめているのかって?……やはりあなたの目はごまかせませんわね。」
StG44「先ほどシャンパンが服にかかってしまいまして……だって、指揮官の前では綺麗でいたいんですもの。」
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Gr G41
(背景:指令室)
Gr G41「おはよう、ご主人様!今日は何の日かなぁ~」
Gr G41「ジャジャジャジャーン!今日はご主人様が私をここに連れて来てくれた五周年記念日で~す!」
Gr G41「ご主人様がずっと私を良い方向に導いてくれると信じてるけど、危険な話を聞くと心配になっちゃうの。」
Gr G41「だってご主人様は何も言わず、責任とプレッシャーに耐え続けているんだもの……」
Gr G41「そんな時は、頭をなでてあげたくなるの……だって、ナデナデは幸福の魔法だもん。」
Gr G41「え?わたしが頭をなでてほしくて言ってるんじゃないよ……うぅ、ご主人様っていつも優しいね……」
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Gr G3
(背景:劇場)
Gr G3「指揮官の指揮の下、もう五年。G3はあなたの信頼をいただいてきました。」
Gr G3「あ……集まりに参加する気はありません。群れるのが得意ではないので、気にしないでください。」
Gr G3「今回のパーティーでは指揮官の傍にいれれば、満足です。」
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Gr G36
(背景:宿舎)
Gr G36「お早いですね、ご主人様、お食事をどうぞ。」
Gr G36「気にしないでください、メイドとして当然の事ですから。本日はご主人様の入職五周年記念日ですから、朝ごはんも豪華でなければなりません。」
Gr G36「おでこなんか押さえて……お疲れですか?肩をお揉みしましょう。」
Gr G36「楽になりましたか?良かったです。」
Gr G36「あなたのお世話をするのが私の仕事です、そんなに恐縮しないでください。それにいつもは、あなたが私を気にかけてくださる……」
Gr G36「今回のパーティーでお傍にいてくれる、それだけで満足です。」
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416
(背景:倉庫・消灯)
※効果音:勢いよく叩く音
416「45、聞こえているわよ、端末の声。どんな任務を受けているのか、きちんと私に説明した方が——」
416「指揮官、どうしてここに?……45に呼ばれたのですか?またあいつ何を企んでるのかしら?」
416「ちょっ?——45?9?何を飲ませて……ゴボゴボゴボ……」
416「この味——ウォッカ?!それにこのBGMは何!誰が『カルメンのハバネラ』を?!」
416「指揮官……どうして私の手を掴んで……」
416「こんな私と踊るのですか?」
416「酔っぱらって寝たのに記憶がまだあるのは、初めてかもしれません……」
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56-1式
(背景:ダイニングキッチン)
56-1式「し、指揮官、聞き間違えじゃないよね?!」
56-1式「この料理全部、指揮官が作ったの?お腹が空きすぎて、幻を見てるのかと……」
56-1式「あ~、この食感、味、本物だぁ。指揮官ってなんでも出来るんだね~」
56-1式「でも、どうして突然料理を作ろうと思ったの?……あたしの料理に飽きちゃった?」
56-1式「え、五周年のお礼?お礼をしなくちゃいけないのはこっちの方だよ……」
56-1式「「お腹をいっぱいに満たせば、伝えたいこともきっと伝わる。」……去年も言ったよね。」
56-1式「この料理にも指揮官が伝えたいことが詰まってるんだね。」
56-1式「わかったよ……じっくり一口一口味わわせてもらう。」
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L85A1
(背景:劇場)
L85A1「指揮官、いつもと同じ紅茶でいいですか?」
L85A1「指揮官と一緒だと、更に美味しく感じます。」
L85A1「わっ、し、指揮官。そんなに近づいてどうしたんですか?」
L85A1「いつもは紅茶に映るあなたの影をこっそり見ているだけなのに、倒れちゃいそう……」
L85A1「あら、私の眼鏡が曇っていると……拭いていただくなんて申し訳ありません……」
L85A1「え?ガッカリなんてしてませんよ。一緒にアニバーサリーを過ごせるだけで……満足ですもの。」
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Fr FAMAS
(背景:劇場)
Fr FAMAS「ハッピーアニバーサリー、指揮官。あなたの指導のおかげで、今の私があります。」
Fr FAMAS「フッ、任務完了。次の任務に向かいます。」
Fr FAMAS「いや……指揮官に感謝の気持ちを伝えること、それが今日の自分に課した任務なのです。」
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FF FNC
(背景:ダイニングキッチン)
FF FNC「あぁぁぁ!指揮官様、放してください——お菓子が落っこちちゃう!」
FF FNC「え?お……お菓子の品質をチェックしていたんです!アニバーサリーパーティーで出すんだから、慎重に確認しないと!」
FF FNC「全部食べたりなんかしてませんよ……指揮官が味見できるくらいは残しておきます!」
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ガリル
(背景:劇場)
ガリル「ハハハ……指揮官、一緒にマジの話せぇへん?」
ガリル「この五年で指揮官に聞きたい事、ぎょうさん溜まったし。」
ガリル「え、うちの負け?じゃあ指揮官から質問してええよ。」
ガリル「先に言っとくけど、体重の話は無しやで!体重が増えてたとしたら、指揮官のお菓子のせいやからな!」
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TAR-21
(背景:宿舎)
TAR-21「あら、わたくしと一緒にアニバーサリーパーティーに参加したいの?」
TAR-21「やっぱり最新型の私を選んでくれたのね、フフフ。」
TAR-21「マナーやダンスのレッスンを始めておきますので、わたくしの晴れの舞台をお楽しみに。」
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AUG
(背景:森林)
AUG「こんなところにあなたが来るなんて思ってもいませんでした、指揮官。」
AUG「……この五年間、闇に葬り去った敵たちに献花を捧げていたところです。」
AUG「かつての敵たちを前に、今は悲しみしか感じません。」
AUG「自分のメンタルモデルが傷つくのは望みませんが……それだけが彼女たちが存在した唯一の痕跡かもしれません。」
AUG「すみません、余計な事を……全ての悲しみを記憶し、共に前進しましょう。」
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SIG-510
(背景:指令室)
SIG-510「おはようございます、貴殿の五周年記念パーティーが開かれると聞きました。」
SIG-510「誤解です、貴殿の訓練を邪魔するつもりはありません。」
SIG-510「前回のパーティーで、何人か友達が出来て……感謝しているんです。」
SIG-510「それに、彼女たちと友達になれたのも、貴殿の人間関係に関する指導の賜物ですから。」
SIG-510「お時間がありましたら、もう一度シミュレーションをお願いできますか……」
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M1918
(背景:宿舎)
M1918「アニバーサリーパーティー?やめときます、だって指揮官は他の人形も誘ってるんでしょ?」
M1918「へぇ、怒ってるんですか?冗談にきまってるじゃないですか。」
M1918「今回のパーティーのために、ずっと前からプレゼントを準備してきたんです。」
M1918「指揮官に真面目に向き合うって、約束したんですから!」
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M2HB
(背景:宿舎)
M2HB 「指揮官が来るっていうから、起きたのよ。どうせ帰ったら、また寝るし。」
M2HB 「五周年記念のパーティー?疲れそうだし、行かないわ、車があってもね。」
M2HB 「まぁ……指揮官が運転してくれるっていうなら、行こうかな。でももうちょっと寝てからね……」
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M60
(背景:射撃訓練場)
M60「ああそうだったな、今日は五周年記念日か。でも訓練を休む理由にはならないぞ。」
M60「そうだ、その姿勢、戦いに勝つために必要だ。」
M60「私がそんなこと言うと思ってたか?苦しい訓練に耐えた君にはこの言葉を贈るよ、ハッピーアニバーサリー!」
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FF M249SAW
(背景:宿舎)
FF M249SAW「おはよう指揮官……ハッピーアニバーサリー……」
FF M249SAW「ん?……なんでずっと私の抱き枕を見てるの?欲しいの?」
FF M249SAW「もしよければ、モフモフの私が、夜は指揮官の抱き枕になっちゃおうかな……」
FF M249SAW「それじゃあ、ベッドで寝てていい?パーティーはサボって……」
FF M249SAW「あ、ダメ?わかった、じゃあ今日は早退させて……」
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M1919A4
(背景:劇場)
M1919A4「指揮官、ボクだよ、動く缶詰お化けなんかじゃないよ!」
M1919A4「パーティーに置いてあった缶詰を全部運び出そうとしたら、こうなっちゃったんだ。」
M1919A4「あ、盗み食いする気なんてないから!一番好きな缶詰は指揮官と一緒に食べるって約束、忘れてないよ!」
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LWMMG
(背景:倉庫)
LWMMG「あ、指揮官、アニバーサリーパーティーの物資を運ぶのを手伝っているのですが。」
LWMMG「見てください、みんなの買った缶詰、お菓子、おつまみなど、多すぎると思いませんか?」
LWMMG「え?購入数は指揮官が決めた?すみません……」
LWMMG「無駄遣いが多いので、節約しようと……」
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DP28
(背景:宿舎)
DP28「起きなさい、坊や。入職して五年も経ったなんて、どんな気持ち?」
DP28「どうやって部屋に戻ってきたかわからない?昨日の夜は仕事中に寝てたから、お姉さんがここに連れてきてあげたのよ、司令室じゃ風邪ひいちゃうでしょ。」
DP28「で~は、ハッピーアニバーサリー!ストレスを感じたら、いつでもお姉さんの所にいらっしゃい~」
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RPD
(背景:劇場)
RPD「指揮官、ハッピーアニバーサリー。」
RPD「私たちはたくさんの戦いとたくさんの仲間たちの犠牲の下、今日まで歩んできました。」
RPD「すみません、今言うべきことではないですね……ただ、今日という大切な日に、私の事は構わず、他の人たちを見てほしいと言いたかったのです。」
RPD「でも、お心遣いありがとうございます。光栄です。」
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PK
(背景:劇場)
PK「もうこれ以上近づかないで、指揮官。」
PK「今日のあなたは、グリフィンみんなの視線の的、私は一人でいいの。」
PK「私と同じ孤独な立場で、再開できる日を楽しみにしているわ。その時は二人だけの秘密の祝福を贈ってあげる。」
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MG42
(背景:宿舎)
MG42「ランランラーン、指揮官様、五周年のアニバーサリーパーティーでしゅよ~」
MG42「MG34お姉しゃまがずっといないので、指揮官様と一緒にパーティーに行っちゃって、置いてきぼりなのかと思いましゅた。」
MG42「わーぉ、一緒に行ってくれるんでしゅか?本当でしゅか?」
MG42「それじゃお姉しゃまも一緒でいいでしゅか?呼んできましゅ。喜ぶでしゅよ!」
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MG34
(背景:指令室)
MG34「指揮官、五周年おめでとうございます~」
MG34「今日はパーティーの日ですが、朝は訓練に参加いたします。毎日ベストコンディションを保たなければなりませんので。」
MG34「MG42は寝させておいてあげてください。」
MG34「そうだ、指揮官。後で一緒にパーティーを覗いてみませんか?」
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MG3
(背景:劇場)
MG3「見るんじゃねぇ!指揮官、あたいはまだ新しい素体に慣れてないんだ……」
MG3「この邪魔なものが目立つようになって、もっと邪魔くさくなった!」
MG3「指揮官を守る決心と能力は、服装や胸とは関係ないけど、変な感じだぜ!」
MG3「え?恥ずかしがってるって?」
MG3「……気色悪いな!本当は外見なんてどうでもいいんだけどさ!」
MG3「まさか指揮官の評価を気にしている証拠なのか……」
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ブレン
(背景:射撃訓練場)
ブレン「おや、指揮官か?」
ブレン「パーティー会場にいるんじゃなかったのか、どうして訓練室なんかに?」
ブレン「すまん、私はやめておく。今週はしっかりトレーニングできなかったから、この時間にしっかりやろうと思ってな。」
ブレン「文句ないだろ……指揮官を守るため力をつけること、これぞ忠誠を表す最も直接的な方法だ。」
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FF FNP9
(背景:劇場)
FF FNP9「指揮官、わたし今、五周年記念公演のレッスン中なんです、えへへ!」
FF FNP9「アイドルとしての人気を確実なものにするチャンスは逃しません!」
FF FNP9「でも私にとって一番大切なのは、もちろん指揮官からの反応です。だって、私の輝きを見つけてくれたのは指揮官ですから……」
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MP-446
(背景:劇場)
MP-446「ハーイ、バイキングが来たよ!」
MP-446「指揮官がボクと一緒にバイキングになって丸五年、楽しかったでしょ?」
MP-446「ぼくもだよ!一緒にアニバーサリーパーティーをバイキングのパーティーにしちゃおうよ!」
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スペクトラM4
(背景:宿舎)
スペクトラM4「指揮官、一番人気の人形として、みんなを代表してお祝いの言葉を言いにきました、ハッピーアニバーサリー!」
スペクトラM4「他の子はって?指揮官に会うのが恥ずかしくて隠れているんじゃないですか……パーティーに参加するよう呼んできましょうか?」
スペクトラM4「えっ、なに?もうみんなパーティー会場にいるの?なんで誰も声をかけてくれないの?」
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IDW
(背景:劇場)
IDW「にゃー、指揮官、ここだよ、後ろだにゃー!」
IDW「今は左だにゃー~」
IDW「ウソウソ、右だにゃー。左肩を叩くと、ホントに左にいるみたいだにゃ。」
IDW「へへっ、からかうのは止めにゃ~指揮官、ハッピーアニバーサリーだにゃ!一緒にパーティーに行って、魚の缶詰でも漁ろう、にゃ~」
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64式
(背景:宿舎夜)
64式「しーっ……みんな寝てしまいましたよ。」
64式「指揮官、お茶をどうぞ。お茶は二日酔いにも効きますから、少し辛さが安らぐでしょう。」
64式「あのう……どうして私の膝の上に……」
64式「構いませんが、ただ、ですね……しょうがありませんね、この方が楽だと言うのなら……」
64式「あら、いい香りがしますか?お茶の香りだと思うのですが……」
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漢陽88式
(背景:カフェ)
漢陽88式「いらっしゃいませ!ハッピーアニバーサリー、ご主人様!」
漢陽88式「愛ちゃんが着ておりますのは、本日限定版のメイド服です!いつもと違いがわからない?う……もうすぐわかりますからね。」
漢陽88式「今日はのんびりして、愛ちゃんのサービスに体を委ねてくださいな♪」
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グリズリー
(背景:宿舎)
グリズリー「またあたしに会いたくなっちゃったの、指揮官?」
グリズリー「この後のパーティーで、何か刺激的なイベントはあるの?こんなに会場が広いんだから、ゴーカート場でも作ったらどう?」
グリズリー「え?本当に作っちゃうの?そりゃ義理堅いにも程があるよ……」
グリズリー「ゴーカート場なんて要らないよ、これからもいっぱい一緒にドライブに行こう。ハンドルを握る指揮官は、いつもより更にカッコいいからね。」
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M950A
(背景:指令室)
M950A「指揮官、あたしのバンドの五周年イベント、来てくれるよね?」
M950A「へへ、指揮官はいつもあたしを優先してくれるって、分かってたよ。」
M950A「最前列の席を用意したから、しっかり聞いてね。」
M950A「指揮官に伝えたい想いを歌にしたから……」
M950A「そ、そんな恥ずかしい内容じゃないよ、あんまり期待しないで……」
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SPP-1
(背景:海・夜)
SPP-1「え?人魚じゃないよ、あたしだよ、ガッカリした?」
SPP-1「冗談だったの……あたしもう童話が好きな子供じゃないんだからね、指揮官。」
SPP-1「この五年間、あなたの助けになろうと一生懸命努力して強くなったんだ……」
SPP-1「え?誤解している?あたしの努力は……指揮官も十分わかっている?」
SPP-1「ありがとう指揮官……あ、ごめんなさい!嬉しすぎて、間違えて水かけちゃった……」
SPP-1「大丈夫、指揮官?それなら安心した。」
SPP-1「もう濡れちゃったんだし……一緒に泳がない?」
SPP-1「息が出来なくなる心配はないよ、あたしがいるから。」
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Gr Mk23
(背景:劇場)
Gr Mk23「ダーリン♡ハッピーアニバーサリー!」
Gr Mk23「今日の願い事はなに?ぜ一一んぶ叶えてあげる。」
Gr Mk23「こうやってわたくしと見つめ合うだけでいいの?ダーリンはもっと欲張りさんだと思ってたのに……」
Gr Mk23「そっか、欲張りさんはわたくしだったのね。」
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P7
(背景:廊下)
P7「指揮官、そんなに警戒しないでよぉ~」
P7「指揮官のために五周年記念ハートチョコ準備したのに、食べたくないなんて、ひどいなぁ。」
P7「まさかぁ、ヘアカラーなんか入れてないよ。ちゃんと口に入れられるものしか入れてない。もうM1887に怒られる勇気もないし……」
P7「ええぇ、やっぱり食べないつもり?まぁいっか、FNCがもうじきここを通りがかるはずだからね。あの子あんなにスイーツ好きなんだもん、絶対誘惑には勝てないはず。」
P7「ねぇ~FNC、指揮官のところに美味しいチョコレートがあるよ!」
P7「イヒヒ、指揮官はきっとFNCの代わりに食べるはずだってわかってたよ。美味しかったでしょ?」
P7「えへへ、うっかり唐辛子の粉を入れちゃったけど、指揮官、怒ってないよね?トイレならあっちだよ……」
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UMP9
(背景:倉庫・消灯)
UMP9「やっとわたしと踊る番だね。ずっと待ってたんだよ……」
UMP9「テンポがゆっくりな曲にしてね。ダンスはあまり得意じゃないから、指揮官の足をたくさん踏んじゃうかも。先に指揮官の足に謝っておくね。」
UMP9「なに心配してるの?」
UMP9「45姉に無理やり踊るよう言われて、怒っているんじゃないかって、心配してるの?」
UMP9「プッ……」
UMP9「指揮官、考えてみて。」
UMP9「わたしが心から望んでいるかもしれないし、わたしこそ黒幕かもしれないよ。」
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UMP40
(背景:指令室)
※効果音:通信音
UMP40「ハ~イ、指揮官!あたいはここだよ。後ろ、後ろ。そう、後ろのスクリーン。
UMP40(通信窓)「45にずっと付きまとわれてて、やっと解放されたとこなんだ。
UMP40(通信窓)「こんな近くで指揮官を観察できるなんて、初めて。怖がらないで……
UMP40(通信窓)「あたいはただ、五周年のお祝いを言いに来ただけだから。
UMP40(通信窓)「今は指揮官と一緒に、アニバーサリーをお祝いする事が出来ないけど。45の計画に乗る事にしたんだ!
UMP40(通信窓)「45が指揮官のために用意しているのは——あぁ、ダメだ、45が私の通信を切ろうとしてる!
UMP40(通信窓)「じゃあまたね、指揮官。あたいは行かなくちゃ。またすぐに会えますよーに……
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UMP45
(背景:廊下)
UMP45「変な顔してるわね。司令室のスクリーンに嫌なものでも映った? 何もないならいいけど。」
UMP45「ちょっと来て、指揮官。」
(背景:倉庫・消灯)
UMP45「昨年の支払いを清算してくれたお礼に、指揮官のためにささやかなイベントの準備をしたわ。」
UMP45「パワー全開のG11、ウォッカを1本飲み干したばかりの416、そして、相手の足を踏んでばかりいる9の中から、ダンスパートナーを一人選ぶことができるわよ。」
UMP45「どうしてドアに鍵をかけるのかって?もちろん逃げられないようによ。まさかタダだなんて思ってないよね?」
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Gr G36c
(背景:劇場)
Gr G36c「指揮官、ハッピーアニバーサリー。」
Gr G36c「指揮官、G36お姉さん、そしてグリフィンの皆さん、長い間お世話になり、ありがとうございました。」
Gr G36c「もう二度と自分にあんな大きなプレッシャーをかけることはしません。自分に出来ることはやるつもりですが、自分の得意でないことは無理にやる必要はありませんね。」
Gr G36c「人にはそれぞれ得手不得手があり、私が苦手なことは代わりに仲間がやってくれるんですから。」
Gr G36c「どんなに厄介な問題でも、みんなが一緒なら解決できるはずです。」
Gr G36c「だから私を信じて、もっと私を頼ってください。私がお守りしますから。」
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OTs-12
(背景:劇場)
OTs12「宴もたけなわ、さぁ秘密兵器の登場よ!」
OTs12「え?今じゃない?わかった、もっと盛り上がったところで登場しろってことよね?」
OTs12「もちろん待てるよ! 指揮官、悪いけどちょうど良いタイミングで、呼んでくれる? 去年みたいに忘れないでね……」
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FAL
(背景:劇場)
FAL「緊張しないで、指揮官。」
FAL「確かに私のセンスは優れてるけど、プレゼントに関してこだわりはないわよ。」
FAL「ましてやこれは、指揮官が私にくれた五周年のプレゼントですもの。どんな物だろうと必ず大切にするわ。」
FAL「……何てこと指揮官!このスカートはあまりにも……ダサいわ!」
FAL「わかったわ、もらうけど、このスカートを履いた姿は、あなただけに見せるわね。」
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FF F2000
(背景:宿舎)
FF F2000「指揮官、アニバーサリーパーティーって美味しいものたくさん出るんですよね?」
FF F2000「じゃあポテチは少しでいいか……あら、何も言ってませんよ。」
FF F2000「パーティーが早く終わったら、一緒にテレビでも観ませんか?」
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CZ-805
(背景:指令室)
CZ805「ふふん♪今回のアニバーサリーパーティーの手配はわたしに任せて、指揮官!」
CZ805「経験不足?わたしの高い学習能力とプロデュース力をもってすれば、そんなちっちゃな欠点なんか気にならないよ。」
CZ805「前回、私がプロデュースした映画上映会もすごく良かったでしょ?」
CZ805「……フィルムが見つからなかったから、他ので間に合わせた?単純なハプニングってやつね!」
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Gr MG5
(背景:射撃訓練場)
Gr MG5「五年に及ぶ鍛錬と名誉は、指揮官と私の運命が交わったが故。」
Gr MG5「指揮官、五周年おめでとう。MG5はこれからも指揮官のために尽力する。」
Gr MG5「私は訓練に行く。指揮官は他の奴らの所に行ってやれ。」
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FG42
(背景:劇場)
FG42「失礼します、指揮官、定期検査の時間です。」
FG42「どうやらちゃんと約束を守っているようですね。去年私があげたプレゼントを、ずっと身につけてくれているなんて。」
FG42「それでは、ご褒美をあげましょう。」
FG42「今年のアニバーサリーは、私がずっと傍にいて、あなたが軍規をしっかり守っているかどうか監督します。」
FG42「え?それはご褒美じゃないって? 確かに、私の任務でしたね。」
FG42「じゃあしばらくの間、一つだけルールを破ることができる権利をあげましょう。」
FG42「え、このルールを破るのですか……ちょっと恥ずかしいですが、私が決めたことです。しょうがないですね……」
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AAT-52
(背景:劇場)
AAT-52「ボンジュール~指揮官!ハッピーアニバーサリー!」
AAT-52「エッヘン、今日は転ばないで歩いた時間の記録を更新したよ!」
AAT-52「コツなんてないよ!ただ新しい一年が始まったことだし、指揮官に成長したところを見せたくて、練習したんだ……あっ、ああぁぁぁ——」
AAT-52「言ったそばから転んじゃった。はぁ……指揮官が隣にいてくれて良かった……」
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ネゲヴ
(背景:劇場)
ネゲヴ「もう五年か、指揮官。私、リーダーとして、改善すべき点があると思う?」
ネゲヴ「フフフ、別にアドバイスを求めているわけじゃないのよ。指揮官の指導はまぁまぁイケてるから、ちょっと聞いてみただけ。」
ネゲヴ「……だって私、最近負けてないし、落ち込んで慰めてもらおうなんて思ってないもの。」
ネゲヴ「え? 君は戦闘スペシャリストであるだけでなく、リーダーとしても一流だ……見る目あるじゃない。」
ネゲヴ「もちろんそれは、世界一のチームメイト、そして……最高の指揮官のおかげよ。」
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セルジュコフ
(背景:指令室)
セルジュコフ「指揮官さん、アニバーサリーパーティーの緊急事態対応マニュアルを作成しましたので、ご確認ください。」
セルジュコフ「ご承認いただき、ありがとうございます。何しろ、付きっ切りで指揮官さんの安全をお守りするのが、私の任務ですので、しっかり準備いたしませんと。」
セルジュコフ「え?指揮官さん、えっと……そのう、マニュアルにはこんなに近づくなんて書いてありませんが……」
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ウェルロッドMkII
(背景:劇場)
ウェルロッドMkⅡ「お待たせしました、指揮官。五周年おめでとうございます!」
ウェルロッドMkⅡ「イエローエリアの人形たちですか?憶えていてくれたんですね。」
ウェルロッドMkⅡ「この前私が、彼らが穏やかで幸せに暮らしているのを確認してきましたので、ご安心ください。」
ウェルロッドMkⅡ「いえ、羨ましいというわけでは。私には私の——勝利と正義という使命がありますので。」
ウェルロッドMkⅡ「……それに指揮官の理想も守らねばなりませんから。」
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スオミ
(背景:劇場)
スオミ「あっ!音楽を聴いていて、指揮官が来たのに気づきませんでした……」
スオミ「指揮官も一緒に聴きませんか?もちろん構いません、ただ……同じイヤホンで聴くなんて……ちょっと恥ずかしいですね。」
スオミ「こういう音楽はお好きですか?なら良かった。実はこの曲は、指揮官の五周年記念に私が作曲したものなんです……」
スオミ「春の雪解けの様子を思い浮かべていただけましたか? 作曲の意図を理解してもらえるなんて、すごくうれしいです。」
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Z-62
(背景:宿舎)
Z62「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
Z62「今日は宿舎で読書でもしようかと思っていました。あまりにも大勢で押し掛けると、パーティーの手配をしている仲間たちに迷惑をかけるじゃないですか……」
Z62「君のいないパーティーなんてつまらない……本当ですか?」
Z62「それなら、一緒に行きましょう。ついでに本で読んだ社交術を実践してみますね。」
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Gr PSG-1
(背景:劇場)
Gr PSG-1「指揮官、アニバーサリーパーティーが終わったら、何か特別な予定はありますか?」
Gr PSG-1「え、人形たちの宿舎を訪問する予定なんですか?私の部屋にも来ると?……」
Gr PSG-1「分かりました。それでは来る前に少し、部屋を片付ける時間をください……」
Gr PSG-1「部屋は綺麗ですので、数分で片付けます。約束します!」
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9A-91
(背景:劇場)
9A-91「今日は私があなたを手に入れて……いえ、共に戦って五周年のアニバーサリーですね。」
9A-91「AS Valちゃんと74ちゃんの他に、誰かがずっと一緒にいてくれるなんて思ってもいませんでした。」
9A-91「今日まで私を見捨てずにいてくれた……私、もっと色々、期待しちゃいそうです、指揮官。」
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OTs-14
(背景:劇場)
OTs-14「ん?パーティーの席でもシラフでいる方法を知りたい? それは少し意外な質問ね。」
OTs-14「私別に、去年の指揮官の態度が失礼だなんて思ってないし、アルコールのおかげで、滅多に見れないあなたの弱い面が見れたんだもの。」
OTs-14「一年に一度きりの夜なんだから、この場を思いっきり楽しみましょう……」
OTs-14「次に手を繋げるのは、一年後かもしれないわよ。」
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ARX-160
(背景:宿舎)
ARX-160「チャオ……指揮官、ハッピーアニバーサリー。」
ARX-160「今夜のパーティーには参加するつもりはないよ。出かけて疲れたから、宿舎のソファで寝てるね。」
ARX-160「えぇ~このままダラダラしてたら、怒られちゃうの?」
ARX-160「う~……そこまで言うなら、参加するよ……」
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Mk48
(背景:パーティー会場)
Mk48「ずいぶん盛大なパーティーだこと……指揮官、私と飲み比べしない?」
Mk48「やめとく?へぇ~指揮官がそんなにヘタレだったなんて知らなかったわ。」
Mk48「もう他の人形ちゃんと約束しちゃったの? それは残念だけど、そう簡単には逃がさないわよ……」
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Gr G11
(背景:倉庫・消灯)
Gr G11「う~ん……指揮官かぁ……」
Gr G11「そんなに必死に起こそうとするなんて、また任務でもあるの……え?ダンス?そんなの踊れないって……」
※効果音:コインを入れる音
Gr G11「なんかお金が入金された音がする……45、また変な依頼でも受けたの?」
Gr G11「ちょ、ちょっと待って、あたしのバッテリーに何してんの!」
※効果音:起動音
Gr G11「うぉぉぉぉ——バッテリーフルパワー!
Gr G11「準備はいいか、指揮官!
Gr G11「まずはブレイキンだ——
123P99_icon.jpg
P99
(背景:劇場)
※効果音:ページをめくる音
P99「指揮官がアニバーサリーパーティーのスピーチ原稿を入念に準備しているのを見て、安心しました。」
P99「グリフィンの人形たちが皆、指揮官を信頼するのも当然ですね。」
P99「……緊張する?安心してください、指揮官が何を話そうが、あたしたちはいつも指揮官の味方ですから。」
124Super SASS_icon.jpg
Super SASS
(背景:基地屋外)
Super SASS「指揮官、どうやって後方部門まで来たの?」
Super SASS「あ……気にしないで!お祝いに貢献出来て、すごくうれしいよ。」
Super SASS「私の価値を認めてくれてありがとう。これからも、引き続き頑張るね!」
125Gr MG4_icon.jpg
Gr MG4
(背景:パーティー会場)
Gr MG4「え?私と話がしたいのですか?」
Gr MG4「体に何か汚い物でもついていますか?それとも何か間違えましたか?」
Gr MG4「あぁ……そういう事でしたか。ありがとうございます。指揮官もパーティーを楽しんでくださいね!」
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NZ75
(背景:劇場)
NZ75「はぁ、指揮官?今日も冴えない格好してるね!」
NZ75「こんなめでたいアニバーサリーだってのに。もっとカッコいい格好したいなって思わなかったわけ?」
※効果音:何かをつける音
NZ75「ほらっ、このスカーフ貸してあげるから……キメて見せてよ!」
12779式_icon.jpg
79式
(背景:劇場)
79式「指揮官さま、今日はグリフィン入職記念日ですね。おめでとうございます!」
※効果音:何かをつける音
79式「つまらないものですが、どうぞ……え?ピンクはお好きじゃありませんか?」
79式「ふぅ……そうですかぁ。たまには柔らかくて、女性らしいスタイルも良いと思うのですが、いかがですか?」
128M99_icon.jpg
M99
(背景:劇場)
M99「指揮官の特別な配慮のおかげで、この1年でずいぶん成長できた気がします……」
M99「えへへ、指揮官もそう思ってくださいますか?認めてもらえて、とても嬉しいです!」
※効果音:何かをつける音
M99「私から感謝のしるしです……今後ともどうぞよろしくお願いします!」
12995式_icon.jpg
95式
(背景:指令室)
95式「指揮官、お疲れのようですね。何か私に出来ることはありますか?」
※効果音:カップに注ぐ音
95式「言われなくても、ちゃんと準備おりましたわ!指揮官の好きなコーヒーと紅茶です……」
95式「あら、寝ちゃったの?それでは、私の肩をお貸ししましょう……」
13097式_icon.jpg
97式
(背景:劇場)
97式「指揮官さま、お姉ちゃんから今年は司会はするなって言われたの。去年のあたしからの祝福は、一つも実現していないからって……うっ、指揮官さま、そんな事ないよね?!」
97式「へへっ……お姉ちゃんがあたしを騙そうとしてるんだ!」
※効果音:何かをつける音
97式「指揮官さま、プレゼントです!エッヘン、よく聞いてね、今年のあたしの祝福は——」
97式「ありゃ?メモどこいった?……指揮官さま待ってて、すぐ探してくるから!」
131EVO 3_icon.jpg
EVO 3
(背景:パーティー会場)
EVO 3「静かに、VZ61ちゃん、指揮官はこっちからくるはずよ……」
EVO 3「どうも~指揮官!ごめんなさいね、VZ61ちゃんが飲み過ぎちゃったみたいで——」
※効果音:締める音
EVO 3「ちょっと指揮官の服を引っ張らないの!」
EVO 3「……ほんとにごめんなさい、あっちに連れて行くから。あ、そうそう、プレゼントをどうぞ!ハッピーアニバーサリー指揮官!」
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59式
(背景:劇場)
59式「指揮官様、今日の指揮官様のスピーチはまさに情熱あふれるって感じで、感動しちゃったよ!」
59式「えへへ……59式は何もしてないよ。マカロフちゃんの方が任務が多かったし……」
59式「それじゃお先~!プレゼントは机の上に置いておいたから、あとで見てね!」
13363式_icon.jpg
63式
(背景:パーティー会場)
63式「危なかったぁ……指揮官が間一髪のところで手を差し伸べてくれなかったら、でっかいケーキが潰れちゃうところでした!」
63式「へへへ、驚いたでしょ?カリーナさんが指揮官のために大きなケーキを頼むようにって……」
63式「残しちゃダメですよ!」
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AR70
(背景:劇場)
AR70「チャオ、指揮官さま!この一年、大変お世話になりました。」
AR70「アタシの仕事ぶりにはご満足いただけましたか?昇進と昇給をご検討ください。」
AR70「フフッ、冗談です……指揮官さまが望むなら、ずっと傍にいますから。」
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SR-3MP
(背景:劇場)
SR-3MP「ねぇー、指揮官!どうして声をかけてくれなかったの?そんなに他の人に見つかるのが怖いわけ?」
SR-3MP「ハンドサインなんて見てないし……」
SR-3MP「でも、そんなに知りたいなら、教えてあげる……この後ステージに立った時には、あたしだけに合図を送ってね!」
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PP-19
(背景:劇場)
PP-19「ねぇ指揮官、私の会場警備もなかなかのものだったでしょ?」
PP-19「指揮官の言う事をよく聞いて、最後まで我慢したからね……」
※効果音:何かをつける音
PP-19「そうだ、ハッピーアニバーサリー指揮官!私からの贈り物受け取って、お礼は要らないよ!」
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PP-19-01
(背景:指令室)
PP-19-01「まさか指揮官さんがまだ、ワタシが贈った古い辞典を持っていたなんて……でもこのバージョンはもう古いです。」
※効果音:何かをつける音
PP-19-01「さぁどうぞ!つい数日前に見つけた最新版です。指揮官さんのアニバーサリープレゼントに間に合いました!」
PP-19-01「初心を忘れることなく、指揮官さんの新章を書き上げてください!」
1386P62_icon.jpg
6P62
(背景:パーティー会場)
6P62「カリーナさんから今回のアニバーサリーを監督するよう言われたわ。まさに適任と言えるわね!」
6P62「指揮官、安価なコストで、最高のパフォーマンスをあげてみせるわ!」
6P62「ハハハ、大したことないわ!大好きな指揮官のためですもの……」
6P62「えっ?アタシ何も言ってないわよ!」
139ブレン・テン_icon.jpg
ブレン・テン
(背景:パーティー会場)
※効果音:走る音
ブレン・テン「指揮官、大事件だよ~!グリフィンのキッチンが爆発しちゃったみたいで、作ってあったケーキも……」
ブレン・テン「え?さっきキッチンに行ったばかり?あぁ、じゃあアタシの聞き間違いだったのかな……」
ブレン・テン「えへへ、何もなくて良かった!アニバーサリーパーティーの主役は、元気でピンピンしてないとね!」
140PSM_icon.jpg
PSM
(背景:森林夜)
PSM「ふぅ……指揮官、やっぱり人混みは苦手です……珍しく意見が一致しましたね。」
PSM「シーッ……ここはわたしのお気に入りの秘密の場所なんです。指揮官ならここで一緒に、月を見てもいいですよ……」
PSM「ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
141Gr USPコンパクト_icon.jpg
Gr USPコンパクト
(背景:劇場)
Gr USPコンパクト「し、指揮官、五周年、ハッピーアニバーサリー!」
Gr USPコンパクト「……え?去年よりずっと上手に言えていますか?いや、全然……」
Gr USPコンパクト「ちょっと恥ずかしいですが、でも、とても嬉しいです……次はもっと、指揮官に認めてもらえますように……」
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Five-seven
(背景:劇場)
Five-seven「指揮官、今晩のアニバーサリーパーティーのダンスパートーナーはもう決まった?」
Five-seven「先に言っとくけど、他の誰がなろうと反対しないし、誰を選ぼうと構わないけど、あなたの審美眼だけは評価させてもらうわ……」
Five-seven「なるほどねぇ……評価の必要はないわね。」
Five-seven「ありがとう、がんばりますわ。」
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RO635
(背景:劇場)
※効果音:走る音
RO635「指揮官、緊急事態です。SOP IIを見かけませんでしたか?」
RO635「先ほどJrがこっそり教えてくれたのですが、あの「アウォーーーン」なんたらとか言うものは、JrがSOP IIをからかってデタラメを教えただけだとか……」
RO635「SOP IIは「アウォーーーン」の秘密を喋りまくっているどころか、一緒に「アウォーーーン」するように頼むんですか?指揮官や15も一緒に「アウォーーーン」しちゃいましたか……」
RO635「プッーーフフッ、フフフ——、ゴホン、すみません、我慢できなくて。」
RO635「そうですか、この事は秘密にしておいた方が賢明ですね。」
RO635「それじゃ、わたしと指揮官だけの秘密という事で。」
RO635「えっ、一緒に「アウォーーーン」したいんですか?へ、変じゃありません?……」
RO635「指揮官の命令なら、いっ、いたしましょう!」
RO635「「アウォーーーン」……」
144MT-9_icon.jpg
MT-9
(背景:劇場)
MT-9「指揮官、今年のパフォーマンスは去年より良かっただろ?」
MT-9「うぅぅ……よっしゃー!一生懸命練習した甲斐があったぜ!」
MT-9「ありがとう、指揮官!来年はもっと頑張るよ!」
145OTs-44_icon.jpg
OTs-44
(背景:劇場)
OTs-44「皆さん、一人づつ順番に贈り物を渡してください。押さないで……」
OTs-44「もう我慢できません。指揮官さまはドアの外に隠れていてください。ここは私がなんとかします!」
OTs-44「そうだ、私のプレゼントは机の下に置いておきました。忘れずお持ち帰りくださいね!」
146Gr G28_icon.jpg
Gr G28
(背景:劇場)
Gr G28「指揮官、私のスーパーDXプレゼント、早く見てください!」
Gr G28「どうですか?他の子より私の方が優しいでしょ?」
Gr G28「……他の子には内緒にして、心の中でひっそり私を思い出して!」
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SSG 69
(背景:劇場)
SSG 69「アタシやっぱり輝いてる……どんな人込みの中でも、すぐにアタシを見つけ出すことができますよね?」
SSG 69「でも、指揮官の今日の服はアタシのドレスに似合わないわね……」
SSG 69「ふふっ、でも大丈夫よ!お姫様と平民の禁じられた恋の設定でいきましょう~」
148IWS 2000_icon.jpg
IWS 2000
(背景:劇場)
IWS 2000「今回ばかりは皆さんの助けになったのではないでしょうか……」
IWS 2000「指揮官、ご声援ありがとうございます!こんな大事な仕事を任せてくださるなんて……」
IWS 2000「これからの戦いの中でも、どうぞわたくしを頼って下さい!」
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AEK-999
(背景:劇場)
※BGM:ロックバンド
AEK-999「よっ、指揮官!何だって?!うるさくてよく聞こえないなぁ……
AEK-999「イェーイ! レッツロック!
AEK-999「いいぞいいぞ、アニバーサリーパーティーのダンスはこんな感じで!
AEK-999「身体をムーブして、ステップを踏め!
AEK-999「リズムなんて関係ないさ、心の中から湧き上がるパッションと心の叫びに耳を傾け、思いっきり音楽を楽しむんだ!
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シプカ
(背景:劇場)
シプカ「どう考えても、この一年間は歴史的にかなり意味のあるものだった……」
シプカ「ん?毎年同じ?ふん、もっと歴史番組で勉強した方がいいよ……」
シプカ「なに?わたしたちの関係性について言ったんだって……それなら、否定しないよ。」
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M1887
(背景:劇場)
M1887「一昨年のヘアカラー事件の犯人が、まさか今年もまた仕掛けてくるとは。もうちょっとでAR小隊の髪色がぐちゃぐちゃになるところだったわ!」
M1887「前回のお仕置きが軽すぎたようだから、ちゃんと捕まえてみっちりお説教しないと。」
M1887「指揮官さん、安心して。パーティーを続けてちょうだい……あ、そうそう、五周年おめでとう。」
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M1897
(背景:廊下)
M1897「指揮官さん、本当はぼくもパーティーに出席したかったんですが、お姉さんが犯人逮捕を手伝うようにって……」
M1897「P7さんたらホントにムカつく!二年、いや、三年連続でみんなのパフォーマンスを見れてないんですよ!」
M1897「ふぅ……今回ばかりは、キッチリ制裁させてもらいます!指揮官さん、朗報をお待ちください!」
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M37
(背景:劇場)
M37「今日のイサカのスタイルは指揮官のお眼鏡にかなうかしら?」
M37「……やっぱりイサカにピッタリのコーディネートをしてくれるのね。それに私のスタイルなら、どんなものでも着こなすに決まってるわ……」
M37「それじゃ準備してくるね!パーティーが終わったら楽屋で待ってるから、一緒にお祝いしようね!」
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M500
(背景:森林夜)
M500「フゥ……やっと追いついた!指揮官、これは私とダウルがさっき獲ってきたばかりのご馳走だよ。今からキッチンに持っていて調理するの!」
M500「ヘヘン、それとこのローストチキンも……」
M500「これは指揮官のために取っておいた分だから、隠しておいて。ダウルも匂いを嗅げないよ!
M500「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
ダウル「ワン——!」
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M590
(背景:パーティー会場)
M590「指揮官、先ほどの酔っ払い人形たちによる無礼な行為の数々、お気になさらずに。彼女たちも嬉しかっただけです……」
M590「アニバーサリーパーティーの警備の仕事、ですか?皆さんのお役に立てるのなら、大変光栄です……」
M590「急ぎますので、また後で!」
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Super-Shorty
(背景:劇場)
Super-Shorty「モスバーグったら、またどこに逃げちゃったの……指揮官、見なかった?」
Super-Shorty「まいっか、きっとサプライズの準備にでも行ったんだ。後れを取っちゃったな。」
Super-Shorty「指揮官、ハッピーアニバーサリー!プレゼントをどうぞ!」
※効果音:何かをつける音
Super-Shorty「ちょっとぉお?!頭「よしよし」しないでよ!」
157Am KSG_icon.jpg
Am KSG
(背景:指令室)
Am KSG「いつもご信頼いただき、ありがとうございます。本日のパーティーも、暴走した人形たちの襲撃から指揮官をお守りします。」
Am KSG「昨年はちょっとした災難に見舞われましたが、今年はすでに危険な要素は取り除いておきましたので……戦闘の効率は、経験値に伴い向上するものですよね?」
Am KSG「時間です、行きましょう。」
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KS-23
(背景:パーティー会場)
KS23「気ぃ使ってもらってありがとよ、俺たちみんなこの料理が好きだ!一緒に座って食べようぜ……」
※効果音:何かをつける音
KS23「なるほど、そういう事なら無理強いはしないよ。俺たちの用意したプレゼントを受け取ってくれ!」
KS23「……ハハ、重いか?そしたら俺がおぶって司令室まで連れてってやるぜ、アニバーサリー限定サービスだ!」
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RMB-93
(背景:パーティー会場)
RMB-93「こんばんは、指揮官。今日のディナーはお口に合いましたか?」
RMB-93「……私のハンドバッグをそんなにジロジロ見ないでちょうだい。少しだけスイーツを持ち帰って、1887のお見舞いに行こうと思っただけ……秘密にしておいてくれない?」
RMB-93「……ありがと!やっぱり指揮官は物分かりがいいわね。」
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Saiga-12
(背景:パーティー会場)
Saiga-12「まったくもう、いくら楽しいからって指揮官の礼服にケーキを塗るとは……」
※効果音:何かをつける音
Saiga-12「指揮官、動かないで。ワタシが拭いてあげますから……」
Saiga-12「え?なんで顔を真っ赤にしてるんですか?」
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97式散
(背景:パーティー会場)
97式散「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
97式散「この一年ずっと忙しくて大変でしたね、この機会にどうぞゆっくり休んでください。」
※効果音:何かをつける音
97式散「これはあたしが取り寄せた年代物の白ワインです。飲めば快眠、リラックスできること間違いなし。気に入ってくれるといいな!」
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SPAS-12
(背景:パーティー会場)
SPAS-12「どうしたの、指揮官?なんでわたしの事、そんなに見てるの?」
SPAS-12「あっ……前回なんて言われたか思い出した。けど、お腹いっぱいになって初めて、ダイエットする元気が湧くってもんでしょ!」
SPAS-12「わかったよ……じゃあ、このケーキでおしまいにするね。新しい一年の始まりからスタート、だからね……」
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AA-12
(背景:パーティー会場)
AA-12「あの子たちが酔っぱらっているということは、今夜の深夜ラジオも更新されないな……」
AA-12「え?指揮官もあの番組好きなの?こりゃあ意外な事聞いちゃったな。」
AA-12「指揮官の入職、そして私がリスナー仲間を見つけたお祝いに……このロリポップを贈るよ。」
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FP-6
(背景:パーティー会場)
FP-6「指揮官、自分からのこのこやって来たんだから、そう簡単には帰さないわよ。」
FP-6「このチョコレートケーキを食べ終えたら、手錠をかけて遊びましょう、まさか断らないわよね?」
FP-6「……え?仕方ないわね。入職記念日だから、見逃してあ・げ・る。」
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M1014
(背景:劇場)
M1014「何だか今日のアニバーサリーパーティーは何かが起こりそうな……でも隅々まで5回もチェックしましたが、異常は見つかりませんでした。」
M1014「やはり私は、指揮官さんの傍にいる方がいいようです。万が一何かがあっても、お守りしますので……」
M1014「ところで、今日は一段と素敵ですね。ハッピーアニバーサリー、指揮官さん!」
166CZ75_icon.jpg
CZ75
(背景:指令室)
CZ75「今日が入職記念日だからって、ダラダラしてんじゃねぇぞ。」
CZ75「さっさと礼服に着替えろよ、みんながパーティーに指揮官が来るのを待ってるんだから……」
指揮官「……」
※効果音:何かをつける音
CZ75「ちっ、ネクタイ曲がってんじゃねぇか、結び直してやるよ!」
指揮官「……これ蝶ネクタイじゃないよね?」
CZ75「それがどうした、カッコよければいいだろ!」
CZ75「さぁ、出来たぞ!これでパーティーで注目の的になること、間違いなしだ!」
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Gr HK45
(背景:劇場)
Gr HK45「アタシの輝きなくして、ダンスパーティーは始まらないでしょ?」
Gr HK45「……何見てるの、指揮官?アタシのダンスパートナーは指揮官に決まってるじゃない。」
Gr HK45「恥ずかしがらないで、みんながアタシたちのダンスを待ってるよ!」
168Spitfire_icon.jpg
Spitfire
(背景:劇場)
Spitfire「指揮官さん、こんな風にドアを塞ぐなんて、交通事故になってしまいますよ。」
Spitfire「……すみませんでした。指揮官さんが今日のアニバーサリーの主役であることを、忘れるところでした。どうぞパーティーを楽しんでください。」
Spitfire「ワタシはステージ裏で、機材のセッティングをしてきますので。オープニングアクトをご期待ください……ハッピーアニバーサリー、指揮官さん。」
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SCW
(背景:森林夜)
SCW「わざわざ訪ねに来てくれて、ありがとう。まだ騒音や人込みに慣れていないんだ。」
SCW「おっきな空と流れる白い雲、鳥たちと一緒にいる方が、ワタシには似合ってる……」
SCW「指揮官、一緒にドライブにでも行かない?ワタシからあなたへの特別プレゼントだと思って~」
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ASh-12.7
(背景:劇場)
ASh-12.7「私の観測によりますと、祝賀会は厳粛かつ秩序正しく実行されておりますが、問題を起こそうとする輩は依然存在しているようです……」
ASh-12.7「指揮官、私は先に宿舎に戻った方がいいかと思われます。」
ASh-12.7「……」
ASh-12.7「指揮官のおっしゃる通り、ここに残りましょう。あなたさえいれば、こんな些末な問題など克服するのは簡単ですから。」
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リベロール
(背景:病室)
リベロール「医務室はあまり良い所ではありませんので、指揮官は早く帰った方がいいですよ。」
リベロール「私は特別なケアは必要ありませんし、どんなに怪我をしようが治りますから。」
リベロール「まぁ……どうしてもと言うのなら断りませんが……」
リベロール「それに、指揮官がいれば、少しは安心できますしね。」
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Am RFB
(背景:劇場)
Am RFB「指揮官、見て見て!ラスボス倒すのもそっちのけで、アニバーサリーパーティーに参加しに来たよ……」
Am RFB「偉いでしょ!ほら、これが私の大切にしている名作中の名作、神ゲーだよ!指揮官でも簡単に遊べるように、ゲーム代行頼んどいたからね。」
Am RFB「クリアしたら、サプライズが待ってるよ。ハッピーアニバーサリー!」
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PKP
(背景:劇場)
PKP「悔しいが、あなたのスピーチは完璧で、このワタシですら敬服せざるを得ない。」
PKP「……心からの称賛の言葉は、ワタシの誠意を表すのに十分ではないか?」
PKP「ハッピーアニバーサリ、指揮官。たとえどんなに未来が不確定だとして、ワタシが傍にいる限り、あなたは無敵だ。」
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81式カービン
(背景:カフェ)
81式カービン「勝利への道のりは絶え間ない努力が必要ですが、ふと立ち止まると、思いがけない景色が見えてくることがあります。」
81式カービン「ハッピーアニバーサリー、指揮官。このコーヒーで疲れた体と心を癒してください。」
81式カービン「これからもよろしくお願いしますね。」
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ART556
(背景:劇場)
ART556「いつも通りのお祝いやパーティーで、ほんっとつまんない……」
ART556「指揮官、このケーキ食べたら、一緒に面白いゲームでもしようよ。」
ART556「新しい一年が始まったばかりなんだから、とにかく楽しもう!」
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KLIN
(背景:劇場)
TMP「な、なんでそんな目で見るんですか?」
TMP「こっちは勇気を出して、お祝いを言いに来たんですよ。まさかそんなに嫌われていたとは……」
TMP「ん?そんな事考えたこともないって?そうですか……なら良かった。」
※効果音:何かをつける音
TMP「あ、あのプレゼントです、どうぞ……」
TMP「それでは……私は……ひぃー、や、やめてください、お先に失礼します!」
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TMP
(背景:劇場)
KLIN「へぇー、今年は早いじゃない。去年の事、ちゃんと憶えてたんだ?」
KLIN「そんなにグリフィンのナンバーワンを大切に思ってくれるなら、しょうがない、指揮官のアニバーサリーを祝ってあげるよ。」
KLIN「それとこれプレゼントだ。大切にしなかったら、覚えとけよ!」
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F1
(背景:劇場)
F1「「指揮官との出会いは、一体なんと言うべきか?迷える子羊が、忠実な羊飼いに出会ったと言うべきか——」」
F1「「そっとこの胸に飛び込んできた、緑の原野と暖かい香り、帰郷の夢……」」
F1「……」
F1「指揮官!この詩の朗読なかなかでしょ?指揮官のために書いた詩だよ。ハッピーアニバーサリー!」
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Gd DSR-50
(背景:廊下夜)
Gd DSR-50「少し酔ったんじゃない、指揮官……首まで赤くなってるわ、ネクタイをほどいてあげる……」
Gd DSR-50「大丈夫、誰も見てないわよ……」
Gd DSR-50「まだ体調が悪いの?外の空気でも吸いに行く?」
Gd DSR-50「大丈夫よ、今夜は他に予定はないから。あなただけの夜だから♪」
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PzB39
(背景:指令室)
PzB39「まさかそこまで倹約家だったとは、アニバーサリーパーティーの服がいつもと同じだなんて。」
PzB39「褒めてなんかないわよ、マナーを注意してあげてるの。」
PzB39「……これは指揮官のために作ったオーダーメイドの礼服だから、これに着替えて、颯爽と出席してちょうだい!」
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T91
(背景:パーティー会場)
T91「指揮官、ミルクティーはいかがですか?限定版スーパーラージサイズです……」
T91「誰の事を言っているんですか?M16?!どこにいるんですか?!」
T91「ありがとうございます指揮官、ずっと彼女と手合わせしたいと思ってました。来年はもっと強くなりますね!」
T91「ハッピーアニバーサリー、また後ほど!」
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wz.29
(背景:海・夜)
wz.29「指揮官、いつになったらワタシたちは、戦争のない静かな生活を送ることができるのでしょうか?」
wz.29「指揮官がずっとこの目標のために努力してきたことは知っています。」
wz.29「でもずっと戦争の中で暮らすのは、不安じゃありませんか?」
wz.29「星空を見上げるのは、心を穏やかにする良い方法です。この星空をお貸ししますから、どうぞ幸せで穏やかな気持ちを感じてください……」
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コンテンダー
(背景:劇場)
コンテンダー「私の予想によると、今日の指揮官の演説の成功の確率は99.9%です、なかなかの数字と言っていいのではないでしょうか。」
コンテンダー「残りの0.1%ですか?正確に計算すると、万が一の可能性はあり得るかと。」
コンテンダー「でも私がいますから、トラブルは起きないでしょう。ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
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T-5000
(背景:劇場)
T-5000「私は何をやっても目立ち過ぎてしまうから、誰もアニバーサリーパーティーのステージに誘ってくれないんですね……」
T-5000「え?指揮官、なんですか?M1887が私に警備の仕事を替わってほしいって?」
T-5000「ハハハ、人目を引く外見も、威嚇するには役に立つんですね……とにかく、ご信頼いただきありがとうございます!ハッピーアニバーサリー!」
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Ameli
(背景:劇場)
Ameli「あ……指揮官、今日はアニバーサリーパーティーですが、一体何をすれば……」
Ameli「みんな忙しいみたいですから、ワタシも一緒に新しい服を来て、プレゼントの準備をしましょうか。」
※効果音:何かをつける音
Ameli「それじゃ、ワタシからのプレゼントです、喜んでくれるとうれしいですが。」
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P226
(背景:劇場)
P226「エリートですもの、指揮官さんを失望させるようなプレゼントは贈れませんわ……」
P226「なんですって?M9のプレゼントはなんでこんなに大きいの?!」
P226「お待ちください、指揮官さん。ワタクシもっと大きなプレゼントを準備してまいります!アニバーサリーが終わるまでに、きっと間に合いますから!」
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Ak 5
(背景:劇場)
Ak 5「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
Ak 5「今年はm45姉様のアドバイスもあり、貴重な割引券は後方支援物流チームにあげましたが、まさかこんなに重宝されるとは。」
Ak 5「いつもご配慮いただき、ありがとうございます。これからも日々の生活や仕事に成長が見れるよう努力いたします。」
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S.A.T.8
(背景:パーティー会場)
S.A.T.8「キッチンがもう少しで爆発しそうだったと聞いた時は驚きました!結局は誤報だったのですが……」
S.A.T.8「指揮官、今回のハプニングでピザを手に入れる事が如何に大変か、理解していただけたと思います。」
S.A.T.8「ハッピーアニバーサリー!来年もここで一緒に、ピザが食べられると良いですね!」
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USAS-12
(背景:劇場)
USAS-12「指揮官、ワタシというアカデミー派の指導者の下、儀仗隊の準備は万全であります……」
USAS-12「さぁ、ぜんた~い、気をつけ!礼!」
USAS-12「へへん、我々のパフォーマンスはどうですか?今夜は我々を引き立て役に、もっと光り輝いてください。」
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NS2000
(背景:劇場)
NS2000「今年の式典前に食べたい物を投票したら、なんでかカレーが落選しちゃったっす……」
NS2000「うううっ……まさか指揮官、反対票入れてないっすよね?」
NS2000「よっしゃ、指揮官がカレーが嫌いじゃないならいいっす!じゃあ、この会が終わったら、一緒にキッチンに行って、ワタシのお手製カレーを食べないっすか?」
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M12
(背景:劇場)
M12「すみません、指揮官!今夜は出口で、関係者による事前退場の禁止を周知しております……」
M12「え?指揮官を追いかけまわしている人形がいる?いやいや、そう言われましても——」
M12「うぅぅ……わかりました。今日は指揮官のためのパーティですから、例外としましょう。」
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JS05
(背景:劇場)
JS05「今日はどこが違うかわかる?」
JS05「前髪の角度じゃなくて、髪のツヤ!サラサラでツヤツヤ、アニバーサリーのためにトリートメントしてきたんだよ……」
JS05「ふふ~ん、気に入ったなら、指揮官にもおんなじトリートメントしてあげるよ~」
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T65
(背景:劇場)
T65「指揮官のお祝いなんだから、きちんと一人づつ並んでプレゼントを渡すことはできないの——」
※効果音:何かをつける音
T65「ちょっとぉ!」
T65「バカ!また割り込み!ねぇ?!なんでこんなにぐちゃぐちゃなわけ!」
T65「ああー……指揮官!誰もワタシの言うこと聞いてくれないよぉ!早く助けて……じゃないとプレゼントあげられないよ!」
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K2
(背景:パーティー会場)
K2「みんながこんなに辛いBBQが好きだなんて知らなかった!」
K2「へへっ……今年は私の英断により、激辛手羽先がカレーを押しのけ、パーティーの必須メニューの一つになったよ~」
K2「指揮官、一口どう?」
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Gr MG23
(背景:劇場)
Gr MG23「あの……う……指揮官さん、ハッ……ハッピーアニバーサリー!」
Gr MG23「いつもは皆さんと一緒がいいのですが、今日は何か悪いことが起きそうな気がします……」
Gr MG23「あのう……傍にいて、お守りしてもいいですか?指揮官の負担にならないようにしますので!」
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Zas M21
(背景:劇場)
Zas M21「指揮官の部下は日々増えており、二人きりで会いたいなんて小さな願いも実現することが難しくなりました。」
Zas M21「え?何ですか?私は特別ですか?」
Zas M21「へぇ、理性的には信じがたいですが、心臓はなぜかドキドキしています。」
Zas M21「わかりました、パーティーの後で。もし来なかったら、お祝いはもらえないものと思ってください。」
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カルカノM1891
(背景:宿舎)
カルカノ M1891「今年は異常なほど衣装の注文が多いんです、儀仗隊の制服やお芝居の衣装だけでなく、その他パフォーマンスの衣装も……」
カルカノ M1891「すみません指揮官!礼服の製作は間に合いそうもありません……」
カルカノ M1891「ここに最高の布で作った三色のリボンがあります。これを五周年のお祝いとしてもいいでしょうか!お気に召すといいのですが!」
198カルカノM91_38_icon.jpg
カルカノM91/38
(背景:宿舎)
カルカノ M91/38「すみません、今日が指揮官の五周年記念日だって、すっかり忘れていました。」
カルカノ M91/38「あ?嘘だってばれましたか。それではプレゼントはもうカリーナさんに渡しましたので、彼女に聞いてください……」
カルカノ M91/38「ん?カリーナさんは何も受け取っていないって言ってましたか?本当ですか?嘘言ってるんじゃないですか?」
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80式
(背景:劇場)
80式「警備の仕事は大変なんだから、ガムくらい嚙んでもいいでしょ?」
80式「おい!近づきすぎだって——」
80式「やっとできた風船が割れちゃったじゃん……」
80式「わかったわかった、もう膨らまさない。あんたのアニバーサリーパーティーは恐ろしいくらいの人混みだもんね!」
80式「しっかりやんなよ、指揮官に代わって、ルールを守らない奴はワタシが見逃さないから。ハッピーアニバーサリー。」
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XM3
(背景:基地屋外夜)
XM3「覚悟はしていたけど、やっぱり言わないと——今日の後方支援運送の奴らはいい加減過ぎる……」
XM3「許せ?こんな重要な式典でミスがあるなんて、許せるわけないじゃない。」
XM3「まぁいいわ、指揮官自らミスを認めたんだから、これ以上追求しないであげる。」
XM3「反省文の内容がまとまったら、プレゼントを受け取りに来てちょうだい。ついでで構わない、私が特別に待つことはないから。」
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ゲパードM1
(背景:パーティー会場)
ゲパード M1「後方支援物資保障隊に立候補したけど、まさか指揮官がワタシにお休みをくれるとは……」
ゲパード M1「こんな盛大なお祭りの日に食べたり飲んだりして、残業しなくていいなんて、滅多にないことだよね。」
ゲパード M1「ありがとう指揮官!次の一年も待ちきれないな。指揮官に仕えることが出来て、光栄です!」
202サンダー_icon.jpg
Thunder
(背景:劇場)
Thunder「五周年おめでとうございます、指揮官。ついに私の気持ちを十分に表現することのできるプレゼントを見つけました。」
Thunder「それでは——三——」
Thunder「二——」
Thunder「一!」
※効果音:破裂音
ひゅるひゅるひゅーーーっ、どーーん!!
Thunder「どうですか?ドリーマーに作ってもらったハイパー打ち上げ花火による礼砲も悪くないですよね?」
Thunder「来年もまたやりましょうか?」
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Honey Badger
(背景:パーティー会場)
K-PDW「指揮官さん、「ペト」を見ませんでしたか?さっき逃げちゃって、どこに行ったのか……」
K-PDW「あら?どうして指揮官さんに抱っこされてるの?」
K-PDW「わかりました……ペトったら指揮官さんを私のところに連れてこようとしたんですね。私の考えがバレバレだったなんて、悔しい……」
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Ballista
(背景:劇場)
Ballista「邪魔しないでください、会場の秩序を保つには絶対的な集中力が必要なので——」
Ballista「えっ?!し、指揮官、なんで来たんですか?」
Ballista「分かりました、指揮官のお誘いを断るのは難しいですね。」
Ballista「それではリンに代わりに見張りをしてもらって、ダンスに行くのはどうですか?」
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AN-94
(背景:臨時作戦室)
AN-94「……おはよう、指揮官。」
AN-94「ごめんなさい、驚かせたかしら?こんな風に無言で近づいたら誤解を生じさせてしまうこと、忘れてました……」
AN-94「ただ、常に戦う準備をしておかないと、何が起こるかわからないので。」
AN-94「私は信頼できると?……いえ、そんなことはありません。」
AN-94「最近よく昔の事を思い出すんです。あなたには言ったことはなかったのですが、私を作った人はとても厳格で、最後まで私を前線に行かせることに反対していました。使えない人形だからと。」
AN-94「以前は疑問を感じていましたが、色んな出来事があって、彼女が正しかったとしか——」
AN-94「私なんて、そんなに信頼に値しません。私はただ、決められた役割を果たすだけ。」
AN-94「……心配しないでください、指揮官、自己嫌悪に陥ってるわけではありません。」
AN-94「私だけでなく、この世界には、自分の役割を果たすだけで精いっぱいの人がたくさんいるのです。」
AN-94「指揮官のように、ここで一年、また一年と踏ん張り続けている人がいても、誰もそれが才能だとは思わないはず。」
AN-94「安心して、指揮官——AN-94はいつでもあなたの命令に従います、昔も、今も、これからも。」
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AK-12
(背景:臨時作戦室)
※効果音:通信音
システム「送信元不明のメッセージを受信しました。
AK-12(通信窓)「……おめでとう、指揮官。
AK-12(通信窓)「暗号化されたお祝いが届くなんて、驚いたんじゃない?
AK-12(通信窓)「安心して、このメッセージはダンデライオンでも傍受できないわ。
AK-12(通信窓)「そして再生した後、このメッセージは自動で消去される。
AK-12(通信窓)「メッセージを送ったのは——RO635に会ったから。以前ほど気の良い性格じゃなくなってたけど、一応話し合うことができたわ。
AK-12(通信窓)「だから、今のあなたの心情は理解できるし、正直言って、私も完全に現状を受け入れることが出来ていない。
AK-12(通信窓)「アンジェの計画も、考えるだけで頭が痛いんだけど、踏ん張るしかないでしょ。勝利の方程式に指揮官の存在は不可欠よ。我々共通の目標のためにも……あなたは必要なの。
AK-12(通信窓)「……もう時間ね、もう一言言わせてちょうだい、五周年おめでとう——
※効果音:通信切断音
メッセージ削除
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CZ2000
(背景:劇場)
CZ2000「スコーピオンの奴ったら本当に頼りにならないな、今さら公演会場を確保しろなんて……」
CZ2000「こんばんは指揮官さま、今は時間がないんだけど。」
CZ2000「彼らのパフォーマンスが終わったら、会いに行くね……そうそう、サプライズプレゼントを準備してるからね、ハッピーアニバーサリー!」
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HMG21
(背景:劇場)
HMG21「し……指揮官、ハッピーアニバーサリー!ステージの照明に登ったら、お姉さんの注意を惹くことができるかな?」
HMG21「うーん……わかった、指揮官のアドバイス通り、登るのはやめとく……」
HMG21「気にしてくれてありがとう!指揮官が気にかけてくれるなら、たとえお姉さんが傍にいなくても、安心できるよ。」
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OTs-39
(背景:劇場)
OTs-39「パーティーで目立ちたくはないけど、片隅で忘れられるのも嫌だ。」
OTs-39「指揮官、一緒に踊ってくれないか?共に踊るこの時間は、忘れなどしないだろう?」
OTs-39「ありがとう、いつも私たちのことを心に刻んでくれて……ハッピーアニバーサリー!」
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CZ52
(背景:劇場)
CZ52「私の夢が世界中を旅することだと、憶えていてくれてありがとうございます。でも今はまだ、その時ではない、そうですよね?」
CZ52「……わかりました。指揮官の願いを助けることができたら、一緒に世界一周に行きましょう。」
CZ52「それでは、引き続きどうぞよろしくお願いします……私たち共通の目標のために、頑張ります。」
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SRS
(背景:パーティー会場)
SRS「パーティーのセッティング……合格;パーティーの雰囲気……合格;パーティーの食事……うっ?!」
※効果音:何かをつける音
SRS「ふぅ、ハンカチをありがとう、指揮官さん。肉の匂い、特に激辛手羽先の匂いは耐えられませんわ……」
SRS「今は大丈夫です、ありがとうございました。ちょうど良かった……プレゼントをどうぞ。」
SRS「さぁ早くお戻りください、ワタクシのためにパーティーに遅れてはいけませんわ。」
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K5
(背景:廊下夜)
K5「やはり、指揮官が現れた!私の占いがまた当たったみたいね……」
K5「入職五周年おめでとう、指揮官!運命の神様のお導き通り、今夜は私と一緒に踊らない?」
K5「まさか指揮官がそんなに人気者だとは……しょうがない、私のために時間を割くしかないですね!」
K5「大丈夫、廊下で堂々と踊ればいいんです。みんなの注目を惹くこと間違いなしでしょ?」
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C-MS
(背景:劇場)
C-MS「おい、なんで今までアニバーサリーパーティーの進捗状況を報告しに来なかったんだ?」
C-MS「ん?手を引っ張ってどうした?!上司には敬意を払え……」
C-MS「なんだこれは……フンッ、とっくに講堂のセッティングは終わって、驚かせるつもりだったのか。そうか、そういう好意なら受け取ってやれなくもないぞ。」
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ADS
(背景:海・夜)
ADS「指揮官、うちの最近のお気に入りのクラゲは何だか知ってる?」
ADS「へへへ……ベニクラゲだよ!透明なぼんぼりに赤いハートみたいな光が灯って、フワフワしててすっごく可愛いんだ!」
ADS「はい、このベニクラゲの水槽は、うちからのプレゼントだよ、受け取って!司令室でお仕事に疲れた時に癒しになったらいいな……」
ADS「もし飼い方がわからないんなら、うちが毎日司令室に行って、お世話してあげるよ……断ったりしないよね?」
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MDR
(背景:劇場)
MDR「ねぇ指揮官、グリフィンタレコミ掲示板で一番人気の書き込みが何だか知ってる?」
MDR「「給料1か月分を賭けよう、指揮官のアニバーサリー講演の一発目のセリフは——親愛なるクルーガー様……だ!」」
MDR「へへへ、どこの馬の骨かわからない奴にトレンドは譲れないよ。ほら、早くこの原稿持って、胸に掲げて、さぁ、写真を撮るよ——チーズ!」
MDR「イエーイ!オーケー、この後が見ものだぞ!」
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XM8
(背景:パーティー会場)
XM8「一年経っても、指揮官のチェスの腕は全然進歩しないじゃない!」
XM8「冗談だよ、引き分けにしてあげる。私も前より10秒以上も考えるのに時間かかったし……」
XM8「ハッピーアニバーサリー、負け犬さん。来年はもう引き分けにはしないからね。」
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SM-1
(背景:パーティー会場)
SM-1「何と言えばいいのか、パーティーの騒がしい雰囲気は、アタシにはあまり似合いませんね……」
SM-1「隅っこでみんなと一緒にケーキを食べる方がいいです。」
SM-1「お声がけいただきありがとうございます、指揮官!指揮官のお心遣いのおかげで、アタシのような者でも、静かで幸せな暮らしを手に入れることができました……ありがとう。」
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T77
(背景:廊下2夜)
T77「アタシが何を言いたいか……目を見ればわかるよね、指揮官?」
T77「ちょっとー、ハグして欲しいんじゃなくて、手を繋いで欲しいの!」
T77「パーティーがもうすぐ始まるよ、アタシを連れて颯爽と出席してね!」
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MP-443
(背景:劇場)
MP-443「これアニバーサリープレゼント。」
MP-443「ラッキースターを瓶の中に入れて、お願い事すれば叶うそうよ……」
MP-443「ふふ、瓶は持ち上がらないわよ。だってこれ、石でできているんですもの。」
MP-443「私の大好きなコレクションをお気に入りの形に磨いたの。」
MP-443「指揮官、この星たち私に似ていると思わない?」
MP-443「自ら望んで大好きなご主人様に磨かれ、コレクションされる。この世界にこれ以上の幸せはないはずよね?」
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GSh-18
(背景:宿舎)
GSh-18「今年はなんでかたくさんの人形が、指揮官とうちの甘ーい生活を投稿しろって言ってくるんや……」
GSh-18「それでうち、アニバーサリー特集の原稿のために、何日も残業したんやで!しんどかったわ~!」
GSh-18「……指揮官、うちの絵どない?漫画の中では、指揮官めっちゃイケメンでっしゃろ?」
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TAC-50
(背景:ダイニングキッチン)
TAC-50「「楓月(ふうげつ)」が事前に指揮官の位置をマークしてくれていたから、なんとか間に合いました……」
TAC-50「会場から抜け出して、他の人に見つかりませんでしたか?ふふ……なら良かった!」
TAC-50「メープルシロップケーキを食べてのんびりしませんか?甘い物は心を落ちつかせてくれますよ。」
TAC-50「美味しいでしょ?指揮官なら気に入ってくれると思った!指揮官のアニバーサリーのために特別に作ったんですが、メニューには採用してもらえなくて……でも、指揮官が気に入ってくれたのなら、良かった!」
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Model L
(背景:基地屋外)
Model L「わぁぁぁ——落ちるーー!!
Model L「ふぅ……良かったぁ!指揮官さま、ありがとうございます!」
Model L「風で飛ばされて屋根に引っかかったランタンを取ろうとして、足を滑らせちゃいました、へへへ……」
Model L「どうしてランタンを、ですか?もちろん指揮官さまの入職のお祝いのために決まってるじゃないですか!今夜の基地はすっごく素敵ですから、見逃さないでくださいね!」
Model L「それじゃあお先に、夜になった会いましょう!楽しい時間をお過ごしください!」
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PM-06
(背景:劇場)
PM-06「うわ~お、指揮官!ホールの赤いカーテンも装飾、全部私のため?」
PM-06「あなたが認めなくても構わない、わたしはもうとっくに興奮しているわ……」
PM-06「行かないで指揮官、あなたの入職を祝って、もう一本赤ワインを開けましょうよ!」
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Cx4ストーム
(背景:劇場)
Cx4ストーム「グリフィンは私に安心を与えてくれました!指揮官、本当にお世話になりました。」
Cx4ストーム「このアニバーサリーに、私にはそんな事しか言えませんが……」
Cx4ストーム「この後の一年も、指揮官のお力になりたいと思います!絶対に失望させませんから!」
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Mk 12
(背景:劇場)
Mk 12「みんな言っただろうから、あたしは「ハッピーアニバーサリー」とかなんとかくだらないことは言わないよ。」
Mk 12「あたしが言うのは一つだけ。人生は短いんだから、仕事ばっかりしてないで、息抜きも大切にしなよ。」
Mk 12「戦闘とかそういう類はあたしに任せて、崇高な理想に身を捧げることこそ、人生で最も意義のあることだ、そうだろ?」
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A-91
(背景:劇場)
A-91「今回のアニバーサリーパーティーの会場は立派ねぇ、天井も回るなんて……」
A-91「まぁ指揮官、なんであなたも回ってるの?それはダメよ……」
※効果音:何かをつける音
A-91「あたしの手を掴んで、一緒にウォッカを飲んで冷静になりましょう……」
A-91「あらぁ~、もっとグルグル回ってきちゃったぁ?!」
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一〇〇式
(背景:指令室)
一〇〇式「指揮官、ラーメンを作りました……」
一〇〇式「え?もう食べた?」
※効果音:何かをつける音
一〇〇式「それではこのお守りを……あ、ポケットがない……」
一〇〇式「一〇〇式ったら、全然使えない……」
一〇〇式「え?足りないものが一つある?一〇〇式、すぐに準備します!」
一〇〇式「……「足りないものは君だ」ですか。一緒にパーティーに行きたいなら、直接言えばいいのに……指揮官のお誘いを断るわけないじゃないですか……」
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M870
(背景:劇場)
M870「アニバーサリーだからって、ルール違反して、あたしに捕まらないように気をつけな。」
M870「お祝いでも、違反切符は切らせてもらうから……フンっ。」
M870「でも炭酸水を持ってくるなら、手加減してあげてもいいよ。どう?」
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OBR
(背景:宿舎)
OBR「指揮官様、アニバーサリーパーティーに出席するのに、ご祝儀とか必要ないですよね?」
OBR「ふぅ……良かったぁ、また借金しなくちゃいけないかと思いました!」
OBR「実は…そのう…懐具合があまりよくなくて。」
OBR「ご心配頂きありがとうございます!今年こそ貧乏から脱却します!」
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M82A1
(背景:劇場)
M82A1「かつて私は「人間を神として崇める」なんて可笑しな行為だと思っていました。俗人がどうして神と肩を並べることができましょう?」
M82A1「しかし指揮官、あなたは全く違いました。神があなたの「生命」を造りし時、本当に神性を与えたのかもしれません。」
M82A1「理想、情熱、誠実な精神は、牢に繋がれようとも揺るぐことのない……あなたに寄り添い、あなたに導かれることは、私にとって大きな幸運です。」
M82A1「これからも私を導いてくださいね。」
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MP-448
(背景:廊下2)
MP-448「礼拝堂から司令室へは近道があるというのに、なんで遠回りをするんですか?」
MP-448「……人形が暴走している?ふ~ん、そんなの真正面からぶっ倒せばいいんじゃないですか?」
MP-448「……そっ、傷つけたくないって言うのなら、少しくらい面倒でも我慢するしかないですね。抜け道がありますので、こっそり連れて行ってあげましょう。」
MP-448「次のアニバーサリーまでに、もっと効率的な解決方法を考えておいてくださいな!」
233Px4 Storm_icon.jpg
Px4 ストーム
(背景:劇場)
Px4ストーム「マスター、机の上がプレゼントでいっぱいね……今回のアニバーサリーは大変な収穫があったようね。」
Px4ストーム「もしお手伝いが必要なら、私が喜んでお手伝いするわ。」
Px4ストーム「ただ……臨時ボーナスがもらえるなら、仕事の効率がUPするかも?どうかしら?」
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JS9
(背景:指令室)
JS 9「指揮官、こんな遅くまで。いくらパーティーが大切だからといって、貴重な休息時間を放棄してはいけませんよ……」
JS 9「ん……まだ処理すべき仕事が残っている?本当に忙しいんですね……」
JS 9「わかりました、特例としてもう少し傍にいてあげます。指揮官のアニバーサリーなのですから、私が近くにいるべきですよね?」
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SPR A3G
(背景:劇場)
SPR A3G「今日はあなたにとって非常に危険な日だな、指揮官……」
SPR A3G「私の長年の監視経験によると、少なくとも10名以上の人形が、今も指揮官の動向をこっそり監視しているぞ。」
SPR A3G「だが心配するな、私が彼女たちを説得してやる。指揮官のアニバーサリーだから当然だ。」
SPR A3G「それに指揮官を一番長い間監視してきたのは私なんだ、他の奴らにやられてたまるか。」
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K11
(背景:劇場)
K11「緊急事態に対処するってのに、どうして専門家のあたしを呼ばないわけ?」
K11「指揮官は先に行って、あたしがパーティーの後始末をするよ!ちょうど開発したばかりの爆弾を試したかったから、暴走機械の奴らをまとめて……」
K11「大丈夫大丈夫、絶対安全だから!三、二、一——」
※効果音:スイッチ音
K11「……」
K11「あれ?爆発しない?」
K11「し、指揮官、ちょっと待ってよ!あたしも連れてって!」
237SAR21_icon.jpg
SAR-21
(背景:森林)
SAR-21「生命の成長は、理性に満ちた奇妙なプロセスであり、世界で最も美しい絵画なのです。」
SAR-21「指揮官さま、これはとても貴重な蝶々です。一年かけてその美しさを育ててきましたが、これこそ指揮官さまのこの一年間の心遣いに応えるのに、最適なものではないでしょうか?」
SAR-21「ハッピーアニバーサリー!」
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88式
(背景:劇場)
88式「ふぅ……舞台の設置がやっと終わったあ!次は……」
88式「うえっ!……指揮官、こんな所に隠れて、驚いたじゃないですか!」
88式「へへへ……どれだけ大変だろうと、指揮官のためのお祝いです、辛くはないです…ハッピーアニバーサリー!」
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03式
(背景:劇場)
03式「指揮官さま、お邪魔いたします。先ほどのアニバーサリー記念講演の原稿を見せていただくことはできますか?」
03式「あ、いえ、特別な理由はありません、指揮官さまの金言名句を集めているだけでして。」
03式「ちょうど『指揮官語録』の第二巻が完成したところです。すぐに基地の皆さんに配って、勉強してもらうようにします。指揮官さま、あなたも一冊いかがですか?」
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Mk46
(背景:劇場)
Mk46「めんどくせぇけど、指揮官のパーティーでお祝いの言葉を言わなきゃならないみたいだし……」
Mk46「ハッピーアニバーサリー、万事うまくいきますように!あとこれプレゼント……ついでに持ってきたからどうぞ。」
Mk46「ん……その通り、オレの大好きなふかふかの抱き枕とチューイングガムだ。好きになってくれたら嬉しいよ。」
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RT-20
(背景:劇場)
RT-20「指揮官、浮世の荒波は相変わらずだけど、あたしたちの絆はますます強くなった。」
RT-20「今年、運命の時計の針は、5という数字を指し示したわ!」
RT-20「ハハハ……知ってる?5は変化が訪れる前兆を表しているのよ!」
RT-20「偉業を成し遂げるのは茨の道のりだけど、あたしたちならきっと完璧に乗り越えられるはずよ!」
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P22
(背景:廊下2)
P22(通信窓)「今回は指揮官との通話をシミュレーションして、普段じゃ聞けないような質問をしてみましょう……
P22(通信窓)「指揮官、知っていますか、実はずっと——
P22(通信窓)「あら、盗聴犯の座標がわかったわ。
P22(通信窓)「一体誰かしら?ちょっと見てきましょう。
24364式自_icon.jpg
64式自
(背景:劇場)
64式自「本物の優しさは朝の光のように、暗い大地を明るいものへと変えていく。」
64式自「指揮官、詩人の創った詩だと思った?実は作者は私……」
64式自「この世界は知らないことばかりで怖いけど、指揮官の指導の下、私もいつか朝の光のように、行く先を照らす朝の光のようになれると信じています。」
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TEC-9
(背景:劇場)
TEC-9「お疲れ様です、指揮官。今日はあなたにとって特別な日ですね。でもすみません、お祝いの言葉を言うを言うのは得意じゃなくて。」
TEC-9「ちょ、ちょっとお待ち下さい……あなたの第三頸椎がずれているような。よ……よろしければお直しします……」
TEC-9「あっ!!ダメ!やはり人間の身体は怖いです!」
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P90
(背景:暗闇)
???「「指揮官、いつもお疲れ様です。よかった、コーヒーをどうぞ。」」
???「え?スプリングフィールドさんなら目隠しなんてしない?」
(背景:劇場)
※効果音:何かをつける音
※目を開くエフェクト
P90「う……次からはよくやる動作も真似しないとね。」
P90「とにかく今日は特別な日、サプライズは成功しなかったけど、五周年おめでとう!」
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K31
(背景:指令室)
※効果音:ドアが開く音
K31「ピッタリよ、指揮官。時間通り事務所に来るなんて、あたしたちの出会いは偶然なんかじゃないね!」
K31「周りの雰囲気が違うのに気づいた?当然よ、指揮官のためのアニバーサリーパーティがもうすぐ始まるんだもの。」
K31「それでは、いつも通りハグして!ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
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ジェリコ
(背景:劇場)
ジェリコ「かつてこんな言葉を聞いたことがあります。」
ジェリコ「「英雄が壮烈たる所以は、革命の燃え盛る炎の中から最初の種火を取り出し、暗闇に光を灯したからだ」。」
ジェリコ「先駆者たちがどんな心境で絶望的な状況に立ち向かったのか、自分の才気を疑うことはなかったのか、私にはわかりません。」
ジェリコ「でも指揮官……英雄の背後には時代のうねりがあったはずだと、私は信じています。」
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62式
(背景:劇場)
62式「指揮官!見て、カメラはこっち!」
62式「何してるかって?指揮官の表情を撮るに決まってるじゃない。ちょっと、そんなに引きつった笑顔はやめて、もうちょっと顔を近づけて!う~ん……まぁまぁかな。」
62式「それじゃ叫ぶよ!フゥー……」
62式「ハッピーアニバーサリー、指揮官!
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HS2000
(背景:劇場)
HS2000「指揮官さん、握手してもらってもいいですか?」
HS2000「うん……本当に暖かいですね、脈拍は春の野を駆け回る子ウサギのよう……」
HS2000「指揮官さん、お体を大切に、こんなに美しい心の鼓動を変えてしまわないように。」
HS2000「疲れたり、悲しくなったりしたら、遠慮なくわたしに打ち明けてください。わたしはこれからもあなたの心の声を聞き続けますから……」
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X95
(背景:劇場)
X95「かつてわたしは、人形は満開のリュウゼツランのように美しくも純粋で、枯れるその瞬間まで、その美しさを他者に提供し続ける存在だと思っていました……」
X95「でも指揮官様は教えてくれました。人形の存在意義は、人類のために犠牲になることだけではないのだと。」
X95「きっと……この言葉の深い意味を知ることは、まだ出来そうもありませんが。指揮官様がもう一つの道を指し示してくれたことに、わたしはとても感動しています。」
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KSVK
(背景:劇場)
KSVK「指揮官、終わりの見えない旅と想像を絶する計画、どちらがより怖いと思うか?」
KSVK「かつての吾は終わりの見えない旅が怖いと思っていた。終わりが見えないのに、どうやって希望を持ち続けることができようか?」
KSVK「しかし汝に付き従ううちに、吾は頑なに遠い未来を見ようとするのをやめたのだ。なぜなら汝が傍にいて、吾の進むべき道を筋道立ててくれるのだから。」
KSVK「恐れるな、進め、指揮官!戦いは続くかもしれないが、吾は永遠に汝の傍にいるぞ!」
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ルイス
(背景:劇場)
ルイス「今夜一番幸せな人は、ぜったい指揮官だよ!」
ルイス「だって、キレイな人形たちがお祝いを言いに来るでしょ。あたしもそんな事されたかったなぁ……」
ルイス「でも、今はあたしも幸せだよ。」
ルイス「だって指揮官の傍にいれるんだもの。何も言わず、ただこうやって指揮官を見ていられるなんて、すごく幸せ。」
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UKM-2000
(背景:劇場)
UKM-2000「指揮官!警戒を怠るな!今日はあなたのための特別な日だと知っているけど、でも忘れちゃダメ、油断すれば「奴ら」の思うつぼ!」
※効果音:通信音
UKM-2000「はい?こちらUKM-2000、えっ……今なんと?!」
UKM-2000「緊急事態発生!私の母星が地球への侵略を開始した。私が何があろうとあなたを守るよ、指揮官!」
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スカウト
(背景:劇場)
スカウト「トレフォイル!急かすのは止めて!まだ準備できていないんだから!」
スカウト「ふぅ……もう知らない!」
スカウト「指揮官、今日はあなたの記念日ですね、おめでとうございます!」
スカウト「これからはもっとあなたを真っすぐ見つめて、あなたを深く知りたいと思います……これ全部、トレフォイルに言わされたんですからね!」
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ファルコン
(背景:劇場)
ファルコン「また会ったね、こひつじちゃん、今日の演奏はいつもとどこが違うか分かる?」
ファルコン「その通り、新しく書き下ろした曲なんだ。思慕の喜びと不安な悲しみが込められている……」
ファルコン「もちろんこの情熱の旋律には、勝利への賛美も含まれているんだけどね……」
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M200
(背景:劇場)
M200「こんにちは、指揮官。今年の撮影はボクが担当することになりました、今は指揮官のスペシャルインタビューの編集中です……」
M200「なぜアシスタントはいないのか、ですか?それはですね……スペシャルインタビューは非常に重要で、責任者自身が責任を以て取り組むべき必要がありますので。」
M200「誤解しないでください!た、他意はありません……そうです、時間の断片を記録するだけですから……」
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マガル
(背景:劇場)
マガル「荒れ狂う雨の夜、優秀な聴覚が逆に大きな負担となり、雷鳴と風の叫びに心が荒む……」
マガル「しかしそんな窮地においても、互いに手を取り合う仲間がいれば、どんな厳しい状況でも互いに励まし合い乗り越えていけるのではないか?」
マガル「だから、指揮官……共に歩む仲間を与えてくれてありがとう。これから先も、この未知で混沌とした世界の中を、共に観察し続けることを許して……」
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PM-9
(背景:指令室)
PM-9「指揮官、今年の仕事はどうだった?なかなかいい感じだったみたいだな。」
PM-9「指揮官はきっとこれからもみんなを驚かせ続けるんだろうな。」
PM-9「そうだ……仕事が終わったらスパーリングでもしないか?緊張と刺激がある軽いスパーリングは、仕事のストレスを吹き飛ばしてくれるぜ!」
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PA-15
(背景:指令室)
雑然としたオフィスに、経費関連のファイルが積まれていた。それを処理しようと、体を伸ばす……
その時、指揮官は、首筋に温かでゆったりと軽やかな吐息を感じた……
PA-15「シ……キ……カン、ゴシュウネンオメデトウ……」
PA-15「あれ……驚かなかったみたいだね……もうこの手の挨拶には慣れちゃったってこと?」
PA-15「それじゃご褒美として、私と刺激的なゲームをしよっか?今日だけのね……」
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QBU-88
(背景:劇場)
QBU-88「指揮官、今日は何の日かわかってるよね?」
QBU-88「その通り、五周年おめでとう!」
QBU-88「今回のプレゼントはグリフィンのみんなを描いた刺繍だよ!それぞれの顔を刺繍するのにすごく時間がかかったんだから。」
QBU-88「指揮官は真ん中に決まってるよ。指揮官の努力のおかげで、あたしたち家族は穏やかで幸せに暮らせてるんだから!」
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EM-2
(背景:劇場)
EM-2「こんにちは、指揮官、また賑やかなアニバーサリーパーティーの日が来ましたね、今回は五周年を祝い……」
※効果音:何かをつける音
EM-2「手作りのクッキーを焼きましたので、どうぞ。他の方のプレゼントに比べて地味じゃないですか?」
EM-2「食べ物は食べたら無くなりますが、その絶妙な味の記憶は無くなることはありません。」
EM-2「これからも味覚の記憶を思い出すことで、わたしたちが一緒にいた時間を思い出してください……」
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Gr MG36
(背景:劇場)
Gr MG36「指揮官、あなたがグリフィンに加わってから、私たちの美しい青い惑星は太陽の周りを5回も回りました……」
Gr MG36「広大な宇宙にとっては、一瞬のことかもしれませんが、私たち小さな生命にとっては、美しい思い出を作るのに十分な長い時間です……」
Gr MG36「指揮官の指導の下、私たちグリフィンも逞しくも強い地球文明のように、生々流転続きますように……」
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ショーシャ
(背景:劇場)
ショーシャ「鍵にお財布、充電器っと……ふぅ、準備はOK!」
ショーシャ「指揮官、ハッピーアニバーサリー、今日のわたしにはうっかりなんてありませんよ!忘れ物がないように、このメモ帳にありとあらゆる注意事項を書いておきましたから。」
ショーシャ「あ、そうだ!もう一つ注意事項を加えないと……今回のパーティー、必ず指揮官を喜ばせること!」
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Gr HK33
(背景:劇場)
Gr HK33「指揮官、窓に背を向けてはいけません!敵からの不意打ちがあるかもしれません……」
Gr HK33「今日みたいな賑やかなパーティーの最中ほど「大変な事」が起こりやすいんです。」
Gr HK33「安全のため、手を繋ぎ、お互いが見えるところにいるようにしましょう!」
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R93
(背景:劇場)
R93「指揮官、運と言うものは奥深い学問ではないかと思うことがあるのです。ここで多くを得ると、違うところでは少なくなる……」
R93「しかし、わたしの運は、正しい場所に割り当てられていると思います。指揮官と出会ったあの日は、わたしの人生で最も忘れられない記憶の一つです。」
R93「この時間が永く続き、この先もずっと寄り添い、共に前進できますように!」
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MP41
(背景:劇場)
MP41「私のメモによりますと、今年は32件の破壊行為と46件の異常報告があり、そのうち50%は戦場の敵によるものでした。」
MP41「指揮官様、な……何をそんなに驚いているのですか!厳格な検察官は対象に常に目を光らせているものなのです!」
MP41「たとえ指揮官様にとっては些細な事だとしても、私は細部まで注意深く目を光らせていますので!」
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T-CMS
(背景:劇場)
T-CMS「今日の気分は、最高……
T-CMS「ん?!指揮官、小さな声でしたのに、聞こえましたか?」
T-CMS「……かつての私は、高原や山の頂に立つ時だけが、ささやかな風が運ぶ幸せを感じることが出来ると思っていました。」
T-CMS「でも今は、あなたの傍にいれば、同じような幸せが、自然と心の中に広がっていくような気がするのです。」
T-CMS「この先どうなるかわかりませんが……指揮官と離れたくありません、ずっと傍にいてくれませんか……」
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Gr P30
(背景:劇場)
Gr P30「指——揮——官、今日はあたしの予想より30秒遅刻だよ!職務怠慢、絶対に許さない!
Gr P30「許してほしい?ふ~ん……じゃあ今日のあたしのディナーの誘いに応えるしかないわね。」
Gr P30「プレゼントも準備しておいたから、お楽しみに。なんたって、今日は貴重なアニバーサリーデーだからね!」
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四式
(背景:劇場)
四式「年に一度の式典の日、お勤め五周年、おめでとうございます!」
四式「共に肩を並べ、長き旅路を歩めたこと、とても嬉しく思っています。皆さんの心のこもった贈り物には及びませんが、吾輩のコレクションより選りすぐりの漫画をお勧めいたします。」
四式「こちら『グリフォンクエスト』が指揮官のお気に召すかと。指揮官はこの漫画の勇者と同じで数々の難関を突破してきたのですから。」
四式「画風が『こんなカッコかわいい天使が本当に吾輩の指揮官?』に似ている?ま、まさかその漫画を知っているとは……」
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K3
(背景:パーティー会場)
K3「今日で指揮官就任五周年なんですね~、この数年の指揮官の努力はみんな知っていますよ……」
K3「この特別な日に、シャンパンを用意しました!さぁ、祝杯をあげましょう!」
※効果音:スイッチ音
K3「えぇ~!瓶の口が割れちゃった……こんな大切な日に一緒に過ごせると思っただけで、興奮が止まらないんだもの~!」
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デザートイーグル
(背景:劇場)
デザートイーグル「指揮官、この世界は巨大なステージ、様々な人が単調に自分の人生を演じている……」
デザートイーグル「ほとんどの観客は平々凡々と過ごし、ごく一部の者が主役を補佐するだけ。でも何故かわかりませんが、わたくしはあなたが最も輝かしい主役になるはずだと思っていました!」
デザートイーグル「この祝福を受け取ってください、指揮官……あなたの脚本がどんなものであれ、その中に参加できること、光栄に思います!」
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SSG3000
(背景:劇場)
SSG3000「知ってますか?スナイパーにとって、ターゲットをロックオンしたら最後、目標を「仕留める」まで引き返すことは出来ないんです!」
SSG3000「指揮官、私のターゲットが誰かわかりますか?」
SSG3000「もっと詳細に観察しなくちゃ、全てを見通すほどに……」
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ACR
(背景:指令室)
ACR「指揮官が、今日という素晴らしい日を楽しもう、とかなんとか言っていた気がするのですが……」
ACR「すみません、指揮官。任務以外の過去の記憶が曖昧になってしまったようで……」
ACR「私のわがままなお願いを聞いてもらえますか?」
ACR「もう一度、私たちが一緒にいた日々について語ってくれませんか。」
ACR「理不尽なお願いなのは重々承知していますが、もう一度あの素晴らしい瞬間を思い出したいのです……」
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M1895 CB
(背景:劇場)
M1895 CB「こんにちは、指揮官、今日はアニバーサリーですね。」
M1895 CB「今回は自動ティーポットをプレゼントします……決まった時間に、脳を覚醒してくれる漢方茶を自動で淹れてくれるんですよ。」
※効果音:カップに注ぐ音
M1895 CB「いつも残業ばかりの指揮官には、コーヒーや健康飲料よりお茶の方が体にいいですし……」
M1895 CB「気に入りましたか?それは良かった、今後ともさらに万全に準備しますね!」
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Kord
(背景:劇場)
Kord「指揮官、わたくしは戦略も策略も知りませんし、凶悪な人間の心を推し量ることもできません。」
Kord「単なるあなたの人形にしか過ぎず、唯一の展望と望みは、あなたの肩にかかる負担を分担すること。」
Kord「だから、手を放してください。この先何があろうとも一緒に歩んでいきます。」
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Gr VP70
(背景:劇場)
Gr VP70「不確定な未来に向かって突き進むのが不安なのは、未来にどんな災難や突発的な出来事、報酬や驚きが待ち受けているのか、誰にもわからないからです。」
Gr VP70「でもワタシは、指揮官と共に歩んだこの何年かで、未知の世界の旅への不安は無くなったようです。」
Gr VP70「どんなに複雑で曲がりくねった道だろうと、最後には必ず、指揮官が穏やかで静かな日々を与えてくれると信じていますから!」
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Six12
(背景:海・夜)
※効果音:波の音
Six12「指揮官、今日という特別な日に、隣にしゃがんでいてもいいですか?」
ふん……ふふふふん~♪……
Six12「今夜の海の音は、アニバーサリーパーティーの音楽とも相まって、心を穏やかにしてくれますね。」
Six12「まるで指揮官の隣にいるかのように。」
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INSAS
(背景:パーティー会場)
INSAS「今日の喜ぶべき日に、なんでまだ作戦報告書なんて見てるんだよ?」
INSAS「あたしみたいに高貴で優秀な人形が一緒にお祝いしようってんだ、こんな機会滅多にないよ!無駄な行動は犯罪だ!」
INSAS「そんな苦い顔してないで、早く一緒に飲もう……」
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MAT-49
(背景:劇場)
MAT-49「騎士がどれだけ強かろうとも、守れる人には限りがある。」
MAT-49「だからこそ、取捨選択することは正義と同列であり、忠実な庇護者となるための修行なのです。」
MAT-49「しかし、この問いに対する答えはすでに決まっています……」
MAT-49「あなたの安全を守ることで、更なる犠牲を防ぐことができると、わたくしは信じています!」
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CAWS
(背景:劇場)
CAWS「グリフィンには未来がないって何年も言い続けてきたし、ずっと疑ってなかったけど。でも……」
CAWS「誤解しないでほしい。今もその考えに変わりはないけど、ここ数年の周囲の進化は、予想を遥かに超えている。」
CAWS「グリフィンの状況が良くなったわけでもないし、それどころか悪くなっているけど、みんなの強さは目の当たりにしてきた。」
CAWS「私が言いたいのは……指揮官なかなかやるね、ってこと。指揮官がこの勢いを保ち続けるなら、私も全力でいかないとね……」
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DP-12
(背景:劇場)
DP-12「五は神秘の数字です。ある所では貴重な縁起のいい数字と言われ、またある所では人間の理性を喰らう悪の数と言われています。」
DP-12「今年は収穫の多い年になると思いますか?それとも前途多難な年になると思いますか?」
DP-12「あ~、それか……間を取って、困難を乗り越え、明るい未来が訪れるなんて解釈もできますね。」
DP-12「どうかしら、この予言の結末を私と共に見届けませんか?」
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リベレーター
(背景:パーティー会場)
リベレーター「もし人生を車に例えるなら、フライドチキンは欠かすことのできない燃料よね~。」
リベレーター「指揮官はいつも公平な態度でグリフィンのみんなを導いてくれるから、指揮官のアニバーサリーをお祝いするのはとーぜん!」
リベレーター「さあ、このフライドチキンを食べて、指揮官。これからもずっとご機嫌でいてね!」
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Zas M76
(背景:劇場)
Zas M76「ふぅ……やっと間に合った!ここにいたんですね!ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
Zas M76「今日お祝いを言いに来た一番乗りは私ですよね?スピードはSVDより私の方がずっと速いんです!」
Zas M76「もちろん……指揮官への配慮という点ではおんなじですが……」
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C-93
(背景:劇場)
C-93「指揮官、今日も屋上で星と蛍を見るのに付き合ってくれるの?」
C-93「ヤッター!場所取りしておくね!」
C-93「あたし最近分かったの、昼間見ている真っ赤っな太陽は、夜空に浮かぶ星の一つでしかないけど、あたしたちと親密な関係だから、唯一の存在だと言えるんだよね……」
C-93「人間も同じだ事だよね?たくさんの人の目を惹くより、親しい人の心の中にその名を刻む方がいい……」
C-93「そう思うよね?指揮官!」
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K-PDW
(背景:廊下)
K-PDW「Honey、ここにいたんだ、安心した~、今年は誘拐するつもりなんてないよ……」
K-PDW「だって二年連続で失敗して、現実がわかったし、Honeyのこと、独占しようなんて非現実的な事もう思ってない。」
K-PDW「本当だってば!でもやっぱり聞いときたいんだけど、今年あたしが選んだ麻袋の色は好き、かしら?」
※効果音:抱きしめる音
K-PDW「イェーイ——Honey、捕まえた!」
K-PDW「ヒッヒッヒ、二年間の反省も踏まえて、待ち伏せ作戦は止めて、直接捕まえることにしたんだ。これでもまだ逃げ切れるかな?」
※効果音:大勢が走る音
K-PDW「えぇーー、ちょっと、どこからこんなにたくさんの人形がっ?!」
K-PDW「ハ、ハぁ……Honey待ち伏せ返ししたわけ……」
K-PDW「フンッ……諦めないからね!」
K-PDW「来年こそは待ってろよ!」
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SIG-556
(背景:劇場)
SIG-556「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
SIG-556「今年のテーマは「反逆と転機」だよ、どう?パンクスタイルからインスピレーションを受けたんだ!」
SIG-556「戦いが続く限り生命の炎は消えない、これぞまさに指揮官のキーワードだ!」
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CR-21
(背景:パーティー会場)
CR-21「ヤッホー!指揮官、今日のパーティー相当楽しかったみたいじゃない?」
CR-21「でも、お節介だが言わねばらならないがある。どんなに楽しくても、ジャンクフードばかり食べるのは良くないよ!」
CR-21「何だって!今日はいつもの五倍のカロリーを摂取したの?!」
CR-21「ディナーの後は私と深夜のランニングだから覚えておいて!今後はもっとしっかり監督してあげないといけないわね!」
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R5
(背景:劇場)
R5「指揮官、今年もうちのオリジナルロックナンバーを聴きたい?」
R5「ロックが、情熱ほとばしる火のような叫びだけだとは、思わないでほしいな。」
R5「優秀なプレイヤーは、ドラムや楽器の演奏によって、抒情や感性を表現することができるんだから。」
R5「例えばこの楽譜には、あんたの希望や未来を表しているんだ……」
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89式
(背景:劇場)
89式「指揮官、今日はどんなプレゼント準備したでしょうか?」
89式「ジャジャーン!!白米のおにぎりです!ネットに書いてあったレシピで作ろうと思ったのですが、梅干しがなかったので、代わりに砂糖漬けのイチゴを入れました!」
89式「ん?何ですか?梅干しはしょっぱいもんだ……」
89式「も……もちろん知っていましたけど、指揮官へのプレゼントですから、甘い方がいいですよね!」
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43M
(背景:劇場)
43M「指揮官様、去年私が贈ったプレゼント、覚えていますか?」
43M「あらまぁ、びっくりした。ちゃんと覚えていてくれたなんて。嬉しいなぁ……」
43M「今年のプレゼントは何にしようかずっと考えていたのですが、ハグなんてどうですか?」
43M「これから指揮官がどんな困難に遭おうとも、ここにあなたの港が待っていることを忘れないでくださいね……」
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RPK-16
(背景:暗闇)
※効果音:プログラムの動作音
プログラム自動解除
ファイル解凍中
録画再生
動画読み込み中
(背景:臨時作戦室夜)
RPK-16(通信窓)「おはようございます、指揮官。もし朝以外の時間帯でこのメッセージを見ているのなら、一旦止めて、朝になるのを待ってから、もう一度再生してください。
RPK-16(通信窓)「では本題に入ります。このメッセージを見ている頃、あなたはすでに真相を知ってしまったことでしょう……そして私が一体何に疑問を抱いているのか、あなたもきっと分かっているはずです。
RPK-16(通信窓)「きっとあなたは、大きな憤りと疑問、もしかすると不確実な幻想をも抱いているかもしれません。
RPK-16(通信窓)「残念ながら真実は明月の微光の如し——私は皆さんを騙し、自分にとって有利な道を選択した、これが真実なのです。
RPK-16(通信窓)「お願いです指揮官、やりたいことは躊躇することなく、疑うことなく、ましてや迷うことなく、やり抜いてください。
RPK-16(通信窓)「……可笑しいでしょう?何で私がこんな事を言うのでしょう?どうしてこんなメッセージを残したのでしょう?ファイル解凍の日付は何時ですか。
RPK-16(通信窓)「ハッピーアニバーサリー、指揮官。
(背景:暗闇)
※効果音:通信切断音
……
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AK-15
(背景:臨時作戦室)
AK-15「人間の軍人とコミュニケーションを取る時は、笑顔だとスムーズにいくと言われたが、拒否したところ、別の者が私の代わりにコミュニケーションを担当してくれた。」
AK-15「……つまり、今まで学んだことがないので、他の奴がやるように指揮官を祝福することはできない、という言い訳だ。」
AK-15「だが基本はわきまえている……入職五周年おめでとう。」
AK-15「——私は何時でも戦場に戻ることができる、覚えておいてくれ。」
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ウェブリー
(背景:劇場)
ウェブリー「指揮官、ご存じですか?ファッション業界では「その服を着る人と真の心の交流が出来なければ、完璧な作品を作ることは出来ない。ファッションモールに売っているユニフォームのように、ただの流れ作業になってしまう。」という言葉があります。」
ウェブリー「という訳で、今年のプレゼントは、わたくし自ら買った材料で、わたくし自ら製作いたしました……」
ウェブリー「拙いわたくしの作品をお褒めいただけるなら、永遠に指揮官の専用テーラーを務めさせていただきますわ……」
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CF-05
(背景:パーティー会場)
CF-05「五周年おめでとう~、指揮官、火鍋食べる~?」
CF-05「調理を始める前だから、指揮官の好きなベーススープにしてもいいよ。だから——」
CF-05「今年は二つの味が楽しめるおしどり鍋はどう?」
CF-05「……」
CF-05「おしどり鍋の由来は聞いたことある?」
CF-05「火鍋発祥の地で、愛する人を失った人々が、火鍋の半分をあっさり白湯スープにして、亡くなった人の食材を使って調理したんだって。」
CF-05「もしも——えっ、聞いたことある?」
CF-05「激辛牛脂火鍋にするために騙そうとしたわけじゃないよ……」
CF-05「わかった、わかった。やっぱりおしどり鍋にしよう!」
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Gr SL8
(背景:劇場)
Gr SL8「おう、指揮官、今日のアニバーサリーパーティーには参加するのか?オレのプレゼント無視すんなよな!」
Gr SL8「さぁ、お前の端末を見せてみろ、介護業界の銘柄の株を買ったんじゃねぇのか?」
Gr SL8「いやいやいや……お前に引退しろって言ってんじゃねぇよ。介護業界はトレンドだからな、間違いなく上がるはずだって言ってんの!」
Gr SL8「とにかく五周年おめでとう、もうちょっと詳しく調べとくよ!」
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FI M82
(背景:劇場)
FI M82「信じられません……指揮官様、私たち間一髪の危機を乗り越え、なんとか五周年を迎えることができました。これら勝利と成功は、指揮官様による丁寧な指導のおかげです!」
FI M82「だから今日は、思いっきりパーティーを楽しんでください。危険が起きないように見張っていますので!」
FI M82「えっ……攻撃なんてされない?指揮官様、マーフィーの法則を知っていますか?冗談を言っているのではありませんよ。」
FI M82「自分自身を守るだけでなく、全力でお守りしますから! 」
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Vepr
(背景:劇場)
Vepr「指揮官、なんで私がイノシシが好きか知っていますか?」
Vepr「たとえ狂暴なトラと対面しようとも恐れない。」
Vepr「強いものに立ち向かう、まさに勇士なのです!」
Vepr「だから私は、イノシシの精神に魅せられ、彼らと同じ信念であなたを守りたいのです!」
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HSM10
(背景:劇場)
HSM10「よぉ!指揮官、今日はご機嫌じゃない?アニバーサリーパーティーがあるから?」
HSM10「今日の手配は本当に素晴らしいよね、にぎやかなお祝いの日に家族みんなで一緒に過ごせるなんて!」
HSM10「やっぱり幸せな空気だけが、本当の笑顔を引き出せるんだね。」
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CAR
(背景:ダイニングキッチン)
※効果音:ページをめくる音
CAR「指揮官さまのための特製レシピです、どうぞご確認ください……」
CAR「え?どうして3食とも冷菜の盛り合わせなのかって?」
CAR「こんな大切な日にキッチンで火事があったら困りますし……」
CAR「ダメダメ!あれこれ余計なことは考えちゃダメ、とにかく指揮官の安全を守ることが第一なんですから!」
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MAS-38
(背景:劇場)
MAS-38「こんにちは指揮官、どうやらわたくしは数分遅刻してしまったようですね……プレゼントをお持ちしましたので、お許しください。」
※効果音:何かをつける音
MAS-38「これはわたくしの作ったアクアリウムです。材料は全て基地の外のお庭から集めてきました。」
MAS-38「この掌に乗る別世界もまた、この広いわたくしたちの自然原理と関係があるのです……」
MAS-38「こんな精巧で小さな世界をあなたの手の中に贈ることができるなんて……ロマンチックだと思いませんか?指揮官。」
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ディフェンダー
(背景:劇場)
ディフェンダー「指揮官、今日は入職五周年の記念日ですね。去年のお約束通り、リベレーターと一緒にしっかりお祝いしようと準備しています……」
ディフェンダー「えっ?!リベレーターは?……さっきまでここにいたのに、どこに行っちゃったのかしら?」
ディフェンダー「た、大変申し訳ございません、また大失態を犯してしまいました、でも……たとえわたしだけになっても、今回こそはかつての約束を果たしてみせます!」
ディフェンダー「はぁ……はぁ、ハッピーアニバーサリー!指揮官!」
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HP-35
(背景:劇場)
HP-35「あっという間に、指揮官の入職記念日も五回目ですね、どうやらもう指揮官は、このような忙しい日を過ごすことを受け入れているようですね。」
HP-35「さすがわたくしの指揮官です。日常生活も戦場での生活も、手慣れたものです。」
HP-35「ところで、こんな晴れやかな格好でドライブするのって、奇妙な光景になりそうじゃありませんか……」
HP-35「どうですか、指揮官、今日のパーティーが終わったら、誰もいない公園で試してみませんか?」
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SAF
(背景:指令室)
SAF「指揮官、今日はいいニオイがするよ……」
SAF「知ってる?同じ人でも、気分によって、発するニオイが違うんだよ……」
※効果音:何かをつける音
SAF「例えば今日の指揮官は、甘くて、まるでイチゴジャムの入ったグミみたいなニオイがするけど、これは楽しくてウキウキしている時に発するニオイなんだ!」
SAF「う~ん……ハグして、このニオイを思いっきり感じたい。離れられなくなっちゃうかもしれないけど。」
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タブク
(背景:劇場)
タブク「もう我慢できません!」
タブク「指揮官さま、今日のアニバーサリーは六と密接な関係がありますが、漢字にしろ、アラビア数字にしろ、少し曲がったところや何だか分からない余分な隙間があるんです!」
タブク「いつもあとちょっとのところで左右対称にならないなんて、本当に残念です……」
タブク「でも完璧に近づこうと努力している姿は見ていますので、完璧な祝福を贈りましょう。」
タブク「五周年おめでとうございます、指揮官さま!」
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AK-Alfa
(背景:劇場)
AK-Alfa「五周年おめでとうございます、指揮官、これは私が作った月の模型です。」
AK-Alfa「どうして月かって?あなたは太陽のように私たちを照らしてくれると、みんなが言っているのは知っています。」
AK-Alfa「でも私は、指揮官は月だと思うんです……」
AK-Alfa「基地で働く者たちは、みな大海原の波のように、群がり、何をしていいか分からず、おろおろとしていました。」
AK-Alfa「あなたは、潮の満ち引きの日も、昼の穏やかな海の日も、海が荒れ狂う夜でさえも、私たちを導いてくれたのです。」
AK-Alfa「今夜はいつもより距離が近い。まさに荒れ狂う夜ですわ……」
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ZB-26
(背景:廊下2夜)
ZB-26「あら、こんな辺鄙な廊下で指揮官に会うなんて。」
ZB-26「大変お疲れのようですが、さっきの子たちのおふざけが過ぎたのでは?」
ZB-26「まぁ……その通り、ですか?指揮官は本当にすごいですね。みんなにこんなにも慕われているなんて。」
ZB-26「こんな盛大な集まりの日に「敵前逃亡」なんて出来ませんよ。私が服装を整えてあげますから、パーティー会場に戻りましょうね。」
※効果音:何かをつける音
ZB-26「安心して、今回は私が、アニバーサリーパーティーの秩序を維持してみせましょう。」
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C14
(背景:劇場)
C14「わぁ、指揮官、うちの会社、こんなにたくさんの人形がいたんだ!」
C14「今年のアニバーサリーパーティーは、去年より新人も増えたようだし。」
C14「驚くのは、こんな大きな集団なのに、何の争いも紛争も起こらず、むしろ穏やかな雰囲気が溢れているってことだね……」
C14「指揮官、みんなに仲良くなる魔法をかけたのか?」
C14「なぁ……コッソリ教えてくれよ、絶対誰にも秘密は洩らさないからさ!」
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WKp
(背景:劇場)
※効果音:何かをつける音
WKp「指揮官、ハッピーアニバーサリー、そのう……もし良かったらこの折り鶴入りのボトルを受け取ってくれない?」
WKp「いつも書いている手紙を折ったものなんだ。ボクの心の内を書いた手紙が、こんなに溜まってるなんて思わなかった……」
WKp「一日一回づつ読んで!一度にたくさん読まれると、恥ずかしいから!」
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Rex Zero 1
(背景:劇場)
Rex Zero 1「こんにちは、総監。今日は総監の入職五周年記念日ですね、まさに光陰矢の如し!」
Rex Zero 1「知らず知らずのうちに、こんな長い道のりを、みんなを導いてくれた。本当に驚くべきことです。」
Rex Zero 1「総監の賢明な努力がなければ、私たちは今日、温かい家族のような集まりを迎えることが出来なかったでしょう。」
Rex Zero 1「時には見返りを求めていいんですよ……」
※効果音:何かをつける音
Rex Zero 1「例えば今、ハグをしてほしいとかね!」
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Lusa
(背景:劇場)
Lusa「よぉ!ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
Lusa「こんな盛大なお祭りを、あたしが忘れるわけないじゃない!この賑やかさは、まるで喜びに沸くサッカーの試合みたいに興奮させてくれるね!」
Lusa「だから今、お祝いのゴールを受け取って——」
※効果音:抱きしめる音
Lusa「指揮官、天に届くほどあたしを抱きしめて!
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VSK-94
(背景:基地屋外夜)
VSK-94「ハッピーアニバーサリー、ボス。今回は事前にお祝いを言っておきます。警備の仕事が待っていますので。」
VSK-94「え?なんでこんな日に残業をするのかって?残業代が四倍になるからです。」
VSK-94「嘘です。いつもはボスが、我々が穏やかに暮らせるために努力してくれているのですから、今日は私が、ボスに平和な式典を過ごしていただくため、努力しようかと。大した手間ではありませんから。」
VSK-94「……もし感動したのでしたら、残業代を二倍にするのはどうでしょう?」
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S-ACR
(背景:劇場)
※効果音:何かをつける音
S-ACR「は~い、指揮官、アニバーサリーの雰囲気に合わせて、この花束を贈りますわ。わたくしの優しさをしっかり覚えておいてくださいね!」
S-ACR「何ですって?この花、はち切れそうにでっかくて元気がいい、ですって?」
S-ACR「ご……誤解です、これはわたくしが自分で選んだ普通のバラです、このわたくしが細い花なんて選ぶはずないじゃありませんか!」
314StG-940_icon.jpg
StG-940
(背景:劇場)
StG-940「指揮官、妹たちはお祝いにきましたか?」
StG-940「本当に羨ましいです、みんな自発的に指揮官のところに行くんですから。」
StG-940「指揮官の何が魅力なのか、私にはまだよく分かりませんが、なぜか無意識に親しさを感じてしまうんです……」
StG-940「だから指揮官、次のアニバーサリーも、また次の次も一緒に過ごしてください。その時はきっと、あなただけが持つ個性に魅了されているかもしれませんね。」
315AUG Para_icon.jpg
AUG Para
(背景:劇場)
AUG Para「先輩!今回のアニバーサリーパーティーはにぎやかですね、手配も行き届いてますし。きっと計画を立てた子が慣れているんでしょうね。」
AUG Para「このイベントも……もう五回目、やっと板についたようですね?」
AUG Para「ええぇぇぇ?!つまり先輩はこの会社に入社して、ずいぶん経ったってことじゃないですか?本当かしら……入社した時の写真を見せてください!」
※効果音:ページをめくる音
AUG Para「あら……確かに今より、青臭いかも。」
AUG Para「でも気にしないでください、先輩がどう変わろうとも、私は見捨てたりしませんから!」
316General Liu_icon.jpg
劉氏歩槍
(背景:劇場)
劉氏歩槍「指揮官さん……去年はあなたに合った贈り物をすることができず、ずっと心残りでした。」
劉氏歩槍「今年はしっかり観察させていただきましたが、どうも軍刀にご興味がおありのようですね……」
※効果音:何かをつける音
劉氏歩槍「凄腕の刀匠さんにお願いして、お選びいただけるよう、いくつか刀を打っていただきました。」
劉氏歩槍「コストから考えても……まとめ買いの方が単価が安くなりますので、節約になりますよね?」
劉氏歩槍「え……なりませんか?」
317Mondragon M1908_icon.jpg
モンドラゴンM1908
(背景:パーティー会場)
モンドラゴンM1908「指揮官様、なぜここにお座りですか?宴会エリアは人形の座るべき場所です。どうぞご自分の席にお戻りください……」
モンドラゴンM1908「軍紀において、重大な違反行為とされます。将校は兵士以上に規律を正さねばなりません。」
モンドラゴンM1908「そ……そんな細かいことは気にするな、ですか?」
モンドラゴンM1908「それでは……越権行為をする者は、私が引き止めます。」
318VHS_icon.jpg
VHS
(背景:パーティー会場)
VHS「今日はうるさいから、仏頂面してここに座ってれば誰も話しかけてこないと思っていたのに、やっぱり声かけてくるんだね。」
VHS「でも指揮官なら、少しはお話ししてもいいよ。」
VHS「他人とのコミュニケーションなんて必要ないって思っていたけど、指揮官は例外だから……」
319PM1910_icon.jpg
PM1910
(背景:劇場)
PM1910「指揮官、五周年おめでとう、今夜はフィーバーしようぜ!」
PM1910「服が破けてる?大したことないさ。さっき人形たちと腕比べしたんだけど、ズルした奴をボッコボコにしてやっただけだ……」
PM1910「心配するな、手加減して、遊んでやっただけだぜ、ハッハッハッ。」
PM1910「あたしがこんな喜んでるのが珍しいか?確かに、初めてみんなとプライベートでこんなにコミュニケーションを取って、気の合う友達ができたぜ。」
PM1910「指揮官はどうだ?疲れたって、顔に書いてあるけどな。」
※効果音:何かをつける音
PM1910「さぁ、一緒に逃げよう!あたしの後ろに乗ってれば、悩みも全部ぶっ飛ぶぜ。」
PM1910「たまにはパーッとしたいだろ。」
320GM6 Lynx_icon.jpg
GM6 Lynx
(背景:劇場)
GM6 Lynx「五周年か、細かく言えば1826日。こんなに長い月日を完璧に乗りこなすなんて、本当に頭が下がるわ。」
GM6 Lynx「グリフィンに加入する前の過去の記憶は抹消したけど、今から一緒に新しい記憶を作れるなんて、なかなかいい選択じゃないかしら。」
321TS12_icon.jpg
TS12
(背景:指令室)
TS12「おぉ、今日はイケてんじゃねぇか、指揮官。」
TS12「そうか、今日は重要なアニバーサリーだったな、確か指揮官が入職して……何周年だっけ?」
TS12「え?そうそう五周年だ、なんてこった、そんなに長い間転職しようと思ったことないわけ?」
TS12「あんたが転職する時一緒にしようかと思っていたのに、こんなんじゃ少なくともまだ四、五年は一緒にいることになりそうだな……」
322QSB-91_icon.jpg
QSB-91
(背景:劇場)
QSB-91「てんちょー、ハッピーアニバーサリー!」
QSB-91「今日はみんなとってもハッピーだから、ワンちゃんがお祝いの言葉と十八番を披露しますね!」
QSB-91「歌にダンスに、雑技にお芝居……それか、お酒の席で永遠に酔わない「秘術」を知りたいですか?」
QSB-91「もちろんサービスは無料です。だってサイコーの店長ですもん!」
323LTLX 7000_icon.jpg
LTLX7000
(背景:劇場)
LTLX7000「あぁ……」
LTLX7000「指揮官、こんな盛大なパーティーで、私を傍に置いてくれるなんて、光栄だ……」
LTLX7000「もしよければ、いつでもいいのだが……」
LTLX7000「……なんでもない、こんな大切な日に、一番大切な人と一緒に過ごせる、それだけで私は満足だ。」
324M6 ASW_icon.jpg
M6 ASW
(背景:劇場)
M6 ASW「この世界のどこかに、今も攻撃を受け恐怖を感じている人もいるのに、我々はここで優雅に音楽を聴いている……」
M6 ASW「パーティーが賑やかになればなるほど、平和の背後にある悲しみを実感するのだ。」
M6 ASW「五年間もの長きに渡る指揮官の庇護に感謝する。決して無駄にはならないはずだ。」
M6 ASW「少なくとも私は、死を迎えるその日まで、お前のために戦う……」
325V-PM5_icon.jpg
PM5
(背景:劇場)
PM5「指揮官さん……す、すみません!」
PM5「去年のアニバーサリーパーティーでは、勘違いして医務室に連れて行ってしまって。こんな足手まといの人形なんかと一緒にいる羽目に……」
PM5「うぅぅ……これからは、指揮官さんの恩に報いるよう頑張ります!」
326HK512_icon.jpg
512
(背景:パーティー会場)
512「よぉ、指揮官、五周年おめでとう!」
512「指揮官の入職記念日だけあって、盛大なパーティーだな。」
512「こんな時に、なんでハッピーにさせる強い酒を飲まないんだ?」
※効果音:グラスで乾杯
512「さぁ指揮官、このラム酒は正規輸入品でなかなか手に入らないんだぞ。一緒に飲もうじゃないか。」
512「何だって?「ドリンク」の量はやり過ぎだ?ちょうどいいと思うけどな。」
512「敵前逃亡はナシだぞ、今回は絶対、酔いつぶれるまで飲もう!」
327SUB-2000_icon.jpg
SUB-2000
(背景:劇場)
SUB-2000「やっほー指揮官、ハッピーアニバーサリー!今回のパーティーの雰囲気はどう?」
SUB-2000「楽しいなら良かった!今日のイベント企画にはアタシも参加したんだよ……」
SUB-2000「みんなの興を損ねることなく、もっとも妥当な価格で最高の案を作ったんだ。どれくらい節約になったと思う?」
※効果音:何かをつける音
SUB-2000「まっいいや、ナイショで教えてあげる……」
SUB-2000「……まったく、そんなに驚かなくてもいいじゃん、指揮官のために節約したんだよ。何を心配することがあるわけ?」
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AR-57
(背景:劇場)
AR-57「し……指揮官?人違いじゃないよね?」
AR-57「ハッピーアニバーサリー、今日の指揮官のファッションは……意外なことになかなかだね。人違いかと思った。」
AR-57「なんで普段の指揮官はイケてない制服が好きなわけ……洋服あんまり持ってないの?」
AR-57「しょうがないなぁ、今日のパーティーが終わったら、一緒にショッピングに行って、似合う服を選んであげるよ。」
329SVCh_icon.jpg
SVCh
(背景:劇場)
SVCh「こんにちは、指揮官。ハッピーアニバーサリー!」
SVCh「どう、一番最初にお祝いを言ったのはボクだよね?」
SVCh「やっぱり、待ったかいがあった……」
SVCh「それと、今日何か困ったことがあったら、いつでもボクを呼んでね。指揮官が席を離れる前に、勝手に離れたりしないから。」
SVCh「気にしないで、今も、そしてこれからだって、ボクは指揮官にとってかけがえのない存在なんだから!」
330FX-05_icon.jpg
FX-05
(背景:劇場)
FX-05「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
FX-05「今宵は私のギターが鳴りやみません!私の演奏を待っている人がいるので、また後で!」
FX-05「うふふ、そしたら、深夜二時にみんなで指揮官のお部屋にお祝いをお届けに行きますね。」
FX-05「どう?ちゃんと覚えていたでしょう!」
FX-05「えっ、午後の二時に何があるんですか?周りの音楽が大きすぎて、よく聞こえません!」
FX-05「深夜二時に会った時に教えてくださいね!」
331コリブリ_icon.jpg
コリブリ
(背景:指令室)
※効果音:通信音
コリブリ(通信窓)「指揮官さま……ねぇ、聞こえてますか?ハッピーアニバーサリー!
コリブリ(通信窓)「あら……わたくしがどこにいるか分からないんですか?頭を上げてシャンデリアの辺りを見てください。そこにハチドリちゃんがおりますよ……
コリブリ(通信窓)「指揮官さまの起床からずっと、「お仲間」たちが監視していたので、事務所に入ってすぐ、お祝いの言葉を伝えることができたんです!
コリブリ(通信窓)「え?今後はそういうのは止めてくれないか、ですか……
コリブリ(通信窓)「それはあり得ません!指揮官さまが大切ですから、わたくしの「お仲間」が見張っているのですよ!
332デリンジャー_icon.jpg
デリンジャー
(背景:劇場)
デリンジャー「指揮官、指揮官!頭を低くしてみて、デリンジャーちゃんはここデスよ!」
デリンジャー「五周年記念、ハッピーアニバーサリーデース!」
※効果音:何かをつける音
デリンジャー「ほらっ!スーパーロング・スティックキャンディをあげるデス!」
デリンジャー「ええっ……これってクリスマスにあげるものデスか?」
デリンジャー「お祝いの日デスから、どっちでもいいではないデスか?もしそんなに袖が小さくなければ、デリンジャーちゃん自身をあげるのデスが!」
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VP1915
(背景:指令室)
VP1915「盤上では、技術に加え、運も必要だ。」
VP1915「だが、運がいいからと言って勝てるわけでもない。」
VP1915「自信と忍耐力と計算力があれば、運に見放されても優位になるかもしれない。」
※効果音:何かをつける音
VP1915「ごめん、指揮官の駒は取ってしまった。」
VP1915「……ラフベリーチェスのルールで、もう一度やり直せるから、がっかりするな。パーティーは続いているが、私たちのゲームもまだ終わらないのさ。」
334Savage 99_icon.jpg
Model 99
(背景:基地屋外夜)
Model 99「ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
Model 99「確認いたしましたが、周囲に他の人はいませんので、どうぞご自由にお話ください。」
Model 99「パーティーなんてただの見せかけで、敵を油断させる秘密の作戦なんですよね……図星でしたか?」
Model 99「やっぱりそうだ!指揮官、私をその秘密の小隊に入れてください。本物のスパイは、娯楽の時間が犠牲になるものです。」
Model 99「それでは、私は何をしますか?荒野で……え、花火?」
Model 99「どんな意図があるのかわかりませんが、しっかり任務を執行いたします。」
335フェドロフ_icon.jpg
フェドロフ
(背景:指令室)
フェドロフ「報告いたします。明日の五周年アニバーサリーパーティーにおいて安全係数の見積もりを……」
※効果音:プログラムの動作音
フェドロフ「これは何ですか?パーティーの安全保障計画と監視カメラを確認できる権限?私の懸念を取り除いてくれるかと思っていたのですが……」
フェドロフ「説明してくださいませんか?……基地の安全を心配しているのは私だけではないから、もっとグリフィンの仲間を信じるべき、ですか。」
フェドロフ「指揮官のおっしゃりたい事はよくわかりました。ありがとうございます、指揮官。」
336PPD-40_icon.jpg
PPD-40
(背景:パーティー会場)
※効果音:食器がこすれる音
PPD-40「この安っぽい食器類を見たか、指揮官。私が手配していたら、パーティーは一段と拡張高いものになったに違いないのに。」
PPD-40「例えば、ホールに金箔を三重に貼ったクリスタルのシャンデリアを吊るすとか……」
PPD-40「こんな風に電子楽器を並べるのがいいのか?ふ~ん、指揮官の趣味だっていうなら、理解してやろうじゃないか。」
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デ・リーズル
(背景:宿舎)
デ・リーズル「……ん?指揮官、なんか用?」
デ・リーズル「今、イヤホンブランドの最新タイプのレビューを書いてて忙しいのよ。特に用がないなら続けるよ。」
デ・リーズル「まだここにいるつもり?五周年のお祝い金狙いじゃないわよね?」
デ・リーズル「ハハハ、今日が何の日かくらい知ってるわよ。やっぱりお祝いしてほしいわけ?」
デ・リーズル「録音して繰り返し聞きなさいよ、ハッピーアニバーサリー、指揮官。」
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SIG MCX
(背景:パーティー会場)
SIG MCX「パーティーなかなかじゃない、指揮官くん?」
SIG MCX「今日は指揮官くんの入職記念日なんだから、十連敗したくらいで、膨れっ面しないでよ。」
※効果音:ファイルを置く音
SIG MCX「あ~あ、止めちゃうんだ?中途半端に止めると、警察官にお仕置きされちゃうぞ~」
SIG MCX「もう一回やろうよ、指揮官、コーフンを味わわないと……」
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RPK-203
(背景:宿舎)
RPK-203「指揮官の部屋は、本当はもっとスペースがあるのではないでしょうか?」
RPK-203「部屋を整理することも大切な事……スペースがあれば、仕事ももっと捗るはずです。」
RPK-203「冷静沈着な指揮をなさるんですから、部屋の整理も得意なんでしょう。」
※効果音:何かをつける音
RPK-203「それではこの五周年記念限定版クマさんのぬいぐるみをお願いしますね、少し大きいですが……」
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TKB-408
(背景:基地屋外)
TKB-408「やぁ、指揮官、来たんだ!」
TKB-408「ハッピーアニバーサリー!ちょうど指揮官の似顔絵を描いててプレゼントしようと思っていたんだ。」
※効果音:何かが割れる音
TKB-408「あ、足元に気をつけて!わぁぁぁ、指揮官に絵の具が……」
TKB-408「そうだ、いい事思いついた!今、キャンバスに顔を押し付けたら、きっと面白い「似顔絵」になるよ!」
TKB-408「わかったよ、嫌ならイイさ、なら明日完成でもいいか……」
341SP9_icon.jpg
SP9
(背景:劇場)
SP9「ハッピーアニバーサリー、指揮官。パーティーへのご招待、至極光栄。」
※効果音:何かをつける音
SP9「……これは保安局からの個人的プレゼント——超薄型特殊防弾チョッキ。理由?まぁ、立場はそれぞれ違えど、多くの人が指揮官の生存を望んでいるから、もちろんロミーさんも。」
SP9「安心して、ロゴは消してあるから、上の人間に没収されることはない。え……冗談?ごめんなさい、わたし堅物過ぎるかな。」
SP9「最後に言っておく。あなたと一緒に戦えること、大変光栄です。」
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KH2002
(背景:宿舎)
KH2002「おい、指揮官、僕のあげた五周年パーティーの投稿になんで「いいね!」くれないんだ?」
KH2002「スマホを見ていない?嘘つけ、さっきMDRのには「いいね!」しただろ!僕と同じような写真なのに……」
KH2002「え?これは指揮官のじゃない、偽アカウントだって?くっそ、MDRの奴!」
KH2002「……そんじゃ指揮官、今はヒマなんだろ?「いいね!」してよ。」
343APC556_icon.jpg
APC556
(背景:基地屋外)
APC556「マスター、五周年パーティーの招待状はもうないのか?古い友人を一人連れていきたいのだが。」
APC556「マスターも知っている娘だ。」
APC556「彼女は今、とても優秀な科学者になっている。正確な立場は知らないが、後で聞いてみてくれ。」
APC556「安心しろ、出発の準備はしてある、これもボディーガードの仕事の一つだ。」
※効果音:エンジン音
APC556「さぁ、乗ってくれ、マスター。」
344FARA 83_icon.jpg
FARA 83
(背景:廊下2夜)
FARA 83「指揮官、ここにいたんですね。私を守ってもらえませんか!」
FARA 83「パーティーで酔っぱらっているみんなの写真を撮って、自分だけの記念にしようと思っていたのですが、うっかり見られてしまったんです!それで追っかけられちゃって……」
FARA 83「私を守ったら良い事があるかって?えっとー、指揮官の写真もありますけど……」
FARA 83「OK、契約成立です!」
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MG338
(背景:指令室)
MG338「お早うございます、指揮官様。」
MG338「今日の仕事は難しいものなんですか?緊張されているような。」
MG338「どうですか?緊張しているようにお見受けします。」
MG338「……すみません、感情を詮索するのはよくありませんね。人間はそういうの好きじゃないでしょう?」
MG338「指揮官様は気にしないのですか?」
MG338「……僕と一緒にアニバーサリーパーティーに行くのが緊張する原因だったんですね。光栄です、指揮官様。」
346CZ 100_icon.jpg
CZ100
(背景:宿舎)
※効果音:ページをめくる音
CZ100「ああ、感動した!……ん?指揮官、どうしたの?」
CZ100「え?うち?……アニバーサリー?そういう華やかな場所は苦手なんだ……」
CZ100「それにさ、アニバーサリーの漫画本コーナーは、うちの提供だよ。つまり、みんなと一緒に今日の日を祝ってるって事でしょ……」
CZ100「ん?指揮官はうちと一緒にいたいの?」
CZ100「指揮官がずっと見守ってくれるなら、うちはどこに行っても良いよ……」
347SR-2_icon.jpg
SR2
(背景:パーティー会場)
SR2「こんばんは、指揮官。」
SR2「アニバーサリーが終わったら、全部、壊しちゃってもいいよな?」
SR2「え?ダメだって?……わかった、じゃあ、もっと面白い事探すのに付き合って。」
SR2「ははーん、あたしが指揮官を誘拐したフリすれば、あいつら追っかけてくるよな、どうよ?すっごく刺激的じゃない。」
SR2「今更、後悔したって遅いぜ、指揮官、ゲーム開始だ……」
348HS.50_icon.jpg
HS.50
(背景:劇場)
HS.50「しっ、指揮官。皆さんを真似て、大礼服を着用して参りました……そっ、それとこれはプレゼントです……」
HS.50「こんな感じでいいのでしょうか?すみません、グリフィンの規則に不慣れで……」
HS.50「あなたの笑顔は素敵です。ありがとう、それだけで十分です。」
HS.50「アニバーサリーおめでとうございます、指揮官!」
349AK74M_icon.jpg
AK74M
(背景:劇場)
AK74M「この礼拝堂の装飾は、鮮やか過ぎて目が痛い……皆さんの服装も、カラフル過ぎて頭が痛い。」
AK74M「ふぅ……彼女たちはシンプルの美学と言うものを理解していないのですか?あんなゴチャゴチャしたものを……」
AK74M「そうですか、わかりました。今日はあなたのアニバーサリーですものね。私がもっと指揮官にお付き合いいたしましょう。」
350FO-12_icon.jpg
FO-12
(背景:基地屋外)
FO-12「え?また端末機が見当たらない?アニバーサリーのこんな大事な時に……」
FO-12「ジャック?まさか、そんなはずは——えっ?ジャック!?」
FO-12「……ごっ、ごめんなさい指揮官。端末機を噛んでボロボロに……えっとー、私はまだ用があるから、先に指揮官からジャックに落とし前つけといて!」
351M26-MASS_icon.jpg
M26-MASS
(背景:パーティー会場)
M26-MASS「ハロハロー、指揮官!アニバーサリーパーティーのピザって普通過ぎてつまんない。私が特別にマンゴーとパイナップルを切ってあげるけど、要るよね……」
M26-MASS「え?どうして殺気を感じるんだろう?おかしいなぁ……」
M26-MASS「しょうがないや、自分専用にするよ。次回は指揮官も一緒にアメリカンピザを食べよう……」
352ノヴァ_icon.jpg
Nova
(背景:廊下2夜)
Nova「は~い店長、こんばんは!秘伝のイタリアンピッツァはいかが?」
Nova「この箱に入ったのはダメ。これは急いでアニバーサリーパーティーの会場に持って行かなくちゃいけないの……」
Nova「イヒヒ、落ち込まないで。あたしの計算だと、もうじきピッツァが焼きあがるんだよ。焼けたら一緒に、バックキッチンに行こう!」
353MAG-7_icon.jpg
MAG-7
(背景:宿舎)
MAG-7「指揮官、卑怯じゃないか!アニバーサリーを口実にゲーム仲間と組んで仕掛けるなんて……」
MAG-7「ふんっ、もし償う気があるなら、あたしと100回勝負だ。」
MAG-7「へ?そんなあっさりと?事前に言っておくけど、今日が特別な日だからって、手加減はしないからな。」
354ZiP .22_icon.jpg
ZiP .22
(背景:宿舎)
※効果音:何かをつける音
ZIP.22「赤……ダメ……白……眩しすぎる……」
ZIP.22「おっ、見つけた!「矢車草(ヤグルマソウ)」のサファイアのブローチは、アタシの頭のリボンの色と合うわね。」
ZIP.22「指揮官、あなたの記念日なんだから遠慮することないわよ。ずっと箱の奥にしまっておいた大切なものだから、後で着けてね。」
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ビグネロン M2
(背景:劇場)
ビグネロン M2「指揮官見ろよ、みんなに頼まれて作った等身大のフィギィアだ。あんたにそっくりだろ?」
ビグネロン M2「へへへ……コッソリ教えてやるけど、すげぇ人気で限定版50体が一瞬で売り切れたんだ。」
ビグネロン M2「一体だけ取っておいて、あんたの机の上に置いといたからな。アニバーサリープレゼントだ。」
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A-545
(背景:パーティー会場)
A-545「プレゼントは事前に渡したではないか?何故わざわざ私のところに来たんだ……」
A-545「さっきも言ったように、アニバーサリーパーティーは私の規則正しい生活を乱すものだし、こうまでして私を参加させたい意味が分からない……」
A-545「ん?グリフィンの連中はみんな参加する?」
A-545「……なるほど、あなたの配慮ってわけか。分かった、今日は我がウォッカクラブの優秀なメンバーでも募ろうじゃないか。」
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ライノ
(背景:パーティー会場)
ライノ「……あ、指揮官。今私は、心の中でダックソルジャーを弔っています。」
ライノ「ダックソルジャーを知りませんか?幼い頃から戦士として訓練を受けた、勇敢な群れを守るカモたちです。」
ライノ「でも放射線汚染により、守るべき仲間たちが死に絶え、たった一人ぼっちになってしまったんです。」
ライノ「そして、一刻も早く仲間たちと再会しようと、多くの試練を経た結果、最後は北京ダックに……」
ライノ「最後まで勇敢に戦ったダックソルジャーは、尊敬に値します。指揮官、北京ダックを包みました。敬意をもって、お召し上がりください。」
ライノ「え?誰からそんな話を聞いたか、ですか?9番から聞きました、前にいた場所の名物料理だって言ってましたよ。」
ライノ「私……また騙されたのかしら?ダックソルジャーなんて存在しない?!」
ライノ「……」
※効果音:銃を構える音
ライノ「9番をしばいてきますので、この北京ダックを見張っててください……」
358PPQ_icon.jpg
PPQ
(背景:ダイニングキッチン)
PPQ「騒がしい人形に囲まれたらどう対処するか、ですか?当然、いつも通りですよ。」
PPQ「……何か面倒な事でもありましたか?あぁ、それは小規模の軍事演習です。」
PPQ「よろしければ、アニバーサリーパーティーの間、奴らを拘束しておきましょうか……」
PPQ「ところで、パンはいかがですか?味付けは99.95%の塩化ナトリウム、きっとお口に合うと思います。」
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スターリング
(背景:森林夜)
スターリング「光輝く喜びが基地を包む一方、闇の軍団は陰に潜み、虎視眈々と我らを狙っている……」
スターリング「偵察に行ったマチルダ卿から不吉な知らせが。」
※効果音:銃を構える音
スターリング「アニバーサリーパーティーを楽しんでくれ。代わりに問題を解決してくる。」
スターリング「我が凱旋まで、でっかいケーキの塊は残しておいてくれ!」
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TF-Q
(背景:劇場)
TF-Q「指揮官、今日は運動能力が高い人形がアニバーサリーのため一同に会すると聞きました……紹介してもらえませんか?」
TF-Q「やったね!彼女たちからたくさん学んで、指揮官の助けになれるようがんばります!」
※効果音:何かをつける音
TF-Q「そうそう、これちょっとしたプレゼントです。受け取ってください!ハッピーアニバーサリー、指揮官!」
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QBZ-191
(背景:劇場)
QBZ-191「正体不明の敵が接近中……背中は某に任せろ!」
QBZ-191「……おい、なかなかの演技だったろ?指揮官も任侠の世界に憧れてるらしいな、某と一緒にアニバーサリーパーティーで派手にやるのはどうだ?」
QBZ-191「……」
QBZ-191「おい!ずっと耐えてたんだ、某のビーコンに触るでない!
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LS26
(背景:指令室)
※効果音:ドアが開く音
LS26「指揮官、本日のスケジュールを調整しました——」
※効果音:ページをめくる音
LS26「午前9点、記念パレードに出席、10時30分、優秀人形の表彰式……」
LS26「何ですか?もっと自由な方がいい?しかしお祝いの式典は厳格であるべき……」
LS26「私が生真面目過ぎるのでしょう。」
LS26「指揮官がそうおっしゃるなら、一緒にのんびりいたしましょう。」
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MPL
(背景:劇場)
MPL「今日が指揮官の入職五周年パーティーなのは知っていましたが、私みたいな新人が招待されるなんて思ってもいませんでした……本当に光栄です。」
MPL「早くこの場所に溶け込めということか、それとも指揮官と親密になれということでしょうか?」
MPL「……それでしたら、ご安心ください。想像以上に私はあなたに関心がありますので……」
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MPK
(背景:劇場)
※効果音:何かを蹴る音
MPK「キィーーン!——ドスンッ!」
MPK「あちゃあーー、またビックリさせちゃった?」
MPK「これは指揮官の日常の動作からヒントを得て開発した着地ポーズだよ。カッコいいでしょ?」
MPK「へへ……ハッピーアニバーサリー、指揮官!これからも、私と姉さんをよろしくね!」
365SCR_icon.jpg
SCR
(背景:劇場)
※効果音:通信音
SCR(通信窓)「おはようございます、指揮官……
SCR(通信窓)「え?これですか?すみません、撮影してもいいですか?私がグリフィンに来て初めての大型イベントなので、記念に録画しておきたいんですが。
SCR(通信窓)「指揮官はここで、もう五年も働いていると聞きましたよ。長いですね。
SCR(通信窓)「パーティーを見れば、指揮官がどんなに皆さんに尊敬されているか想像できます。——MDRの奴が真面目にパーティーの準備をしていたのも見ました。ネットを見る限り、あんなに大人しいはずないのに。
SCR(通信窓)「指揮官、ここなら果樹園にいた時と同じように、楽しく過ごせそうな気がします。
SCR(通信窓)「さぁ、笑ってください——安心して、画像は加工しておきますので。
366SPAS-15_icon.jpg
SPAS-15
(背景:劇場)
SPAS-15「おぉぉー! 今年は一段とイケメン、いや、可愛いって言うべきかな指揮官? さぁハグしてあげる——」
SPAS-15「なんちゃってー、なんでそんなに真面目な顔してるの?」
SPAS-15「アニバーサリーパーティーに参加するのは初めてだけど、あたしだって基本的なルールはわかっているつもりよ。みんなの視線が痛いし、指揮官が人気あり過ぎるんだってば。」
SPAS-15「ほらっ、あたしのプレゼントはマイプレイリスト……戦場で聞いたら、すっごい勇気が湧いてくるよ。」
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MK3A1
(背景:廊下2)
MK3A1「おはよう!指揮官! ペルシカさんを見かけませんでしたか?」
MK3A1「あれ?……昨日ペルシカさんが、今日だけ特別に仕事のやり方を教えてくれるって言ってたから、いろいろ勉強できると思ってたのに~!」
MK3A1「……寝室は探したかって? なんで寝室を?」
MK3A1「……」
MK3A1「……なるほど! 今日の発明は、のび太君も起きる目覚まし時計の研究なんですね!」
368UTS-15_icon.jpg
UTS-15
(背景:劇場)
UTS-15「うふふふ! アイドルたるもの、今日のような大事な日こそワタシの輝きをアピールするチャンスだわ!」
UTS-15「指揮官、ステージは任せて! 絶対盛り上げてみせるから!」
UTS-15「口元に……ポテチのかすがついている!?」
UTS-15「ちょっ——ちょっと化粧直ししてくる——!!」
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コルトウォーカー
(背景:パーティー会場)
コルトウォーカー「ん?さっきバーから逃げ出した指揮官じゃないか?」
コルトウォーカー「安心しろ、あんたにウォッカを飲ませようなんて思っちゃいないさ。」
コルトウォーカー「酔っ払いに良い酒を飲ませたところで、無駄の極みだろ。」
コルトウォーカー「MP41があたしを探しているって?……実はずっと奴から逃げ回ってるんだ。どうしてかって?——」
コルトウォーカー「この堅苦しいグリフィンで、数少ない楽しみだからさ。」
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エルマ
(背景:劇場)
エルマ「五周年アニバーサリー?」
エルマ「ムカつく! あたしなんて一度も、記念日なんて祝ってもらったことないのに……」
エルマ「でも……」
エルマ「これからは、あたしたちの記念日を忘れないで。お花やケーキを買って、写真を撮るのもあなたの役目だから。あたし?あたしは、あなたの写真技術とプレゼントのセンスを監督してあげる。」
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SCAR-H
(背景:劇場)
SCAR-H「指揮官、五周年おめでとう!」
SCAR-H「これ新しいボスからのプレゼント、どっかの高級ブランドのブリーフケースみたい。」
SCAR-H「戦場では使えないって? 公費なんだからいいじゃない。キミが要らないんなら、他の指揮官に……」
SCAR-H「ゴホン、別に他の指揮官が要らないからって、キミにあげたわけじゃないよ。」
SCAR-H「あ、とにかくわたしはパーティーには行かないからね、会いたくない人もいるし。」
SCAR-H「あぁそれから、時間があったらこのリンクをクリックして投票してくれない? そう、その最後の小説。」
SCAR-H「最近読んでるゴミみたいな小説で大して面白くないけど。いいね!と投げ銭して、ついでに作者をお気に入りに登録してよ。お金はわたしがあげるから。」
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SCAR-L
(背景:劇場)
SCAR-L「指揮官、五周年おめでとう!」
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スケアクロウ
(背景:廊下2夜)
スケアクロウ「パーティーであなたのダンスパートナーを務める? そんな無意味な運動には興味ありません。」
スケアクロウ「いくらお願いされても、私は——」
スケアクロウ「……」
スケアクロウ「……分かりました、実を言いますと、元気なグリフィンの人形たちにすっかり体力を消耗させられてしまったのです。」
スケアクロウ「なんとか逃げ出してきましたが、誰も私に戻ってきてほしいなんて思っていないはずです。」
スケアクロウ「もしこの場で宜しければ、少しくらいなら踊れなくもなくってよ。」
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エクスキューショナー
(背景:パーティー会場)
エクスキューショナー「指揮官、遅いじゃないか!」
エクスキューショナー「ほら、あんたの酒だ、受け取れ!」
エクスキューショナー「まるまる一本なんて要らないって?グリフィンの酒は、まだ未開封のやつか、飲み干して空っぽのやつか、2種類だけだろ!」
エクスキューショナー「さぁさっさと持てよ、あんたと酒を酌み交わしたい奴らが列を成してるんだ——」
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ハンター
(背景:倉庫・消灯)
ハンター「……なんでこんなところまで逃げて来たんだ?」
ハンター「エクスキューショナーに見つかった? なるほど。」
ハンター「実はわたしも、酒の席から逃げてここまで来たんだ。」
ハンター「やつらは下品な飲み方だし、人形の素体ならともかく指揮官じゃ身が持たないだろう。」
ハンター「他に用事があるから、ここでひと休みすると? 残念だな、またあとで会いに来よう。」
ハンター「エクスキューショナーが私も探していただと? 私は死んだ、と言っておいてくれ。」
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イントゥルーダー
(背景:劇場)
イントゥルーダー「まさか指揮官様が、わたくしのパフォーマンスを観るためだけに駆けつけてくださるとは。」
イントゥルーダー「本当に見たいのはパフォーマンスじゃなくて、わたくし自身ありませんか?」
イントゥルーダー「冗談です。緊張していたので、ちょっとリラックスしたかっただけです。」
イントゥルーダー「それではステージ衣装に着替えてまいります。後ほどお目にかかりましょう。」
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デストロイヤー
(背景:パーティー会場)
デストロイヤー「……指揮官、大事な質問があるの。」
デストロイヤー「ウォッカ味のアイスクリームとアイスクリーム味のウォッカ、どっちがいいと思う?」
デストロイヤー「エクスキューショナーが、一緒のテーブルに混ざりたいなら、どっちか一つを選べって言うの。」
デストロイヤー「ドリーマーはおバカちゃんは両方とも選べばいいって言って、ジャッジはエージェントにクレームを言えって……」
デストロイヤー「えぇ、あたしにはどっちも似合わない?!ちょっと、あたしのことバカにしてるの!」
デストロイヤー「ふんっ、見ときなさいよ!」
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ウロボロス
(背景:指令室)
ウロボロス「これは絶対、悪夢だ……」
ウロボロス「基地全体が浮かれているというのに、なぜにわたしだけが残業を? 処理能力が優れているからだって?」
ウロボロス「うむ……確かに酒を飲んで理性を失ったグリフィンの人形どもなどと一緒に、宴なぞに参加したくはないが……分かった、そういう事なら仕方ない。」
ウロボロス「お詫びとして、しばし一緒にいてくれ、頼む、わたしはグリフィンの人形どもとは違う……」
ウロボロス「……」
ウロボロス「こうやってただ静かに座っているだけなら、もうちょっと一緒にいてやってもいいぞ。」
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アルケミスト
(背景:パーティー会場)
アルケミスト「指揮官、五周年おめでとう。」
アルケミスト「この一年でこんなにグリフィンの生活になじむことができるとは、あたし自身が驚いている。」
アルケミスト「他の人形たちとの付き合いも何の問題もないぞ。個人的に気の合う奴さえいるくらいだ。」
アルケミスト「ハハ……パーティーで浮くこともなくなっただろ……」
アルケミスト「……何を手に掴んでいるのかって?」
アルケミスト「デストロイヤーだよ、分からないか?」
アルケミスト「意識を失っているみたいだが、安心しろ、死にやしない。」
アルケミスト「もしこいつを野放しにしたら、パーティー会場はぐちゃぐちゃだろ。スプリングフィールドたちが準備を終えるまでは、このままにしておく方がいい。」
アルケミスト「それじゃ……また後でな、指揮官。」
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ドリーマー
(背景:廊下夜)
ドリーマー「ウォッカ味のアイスクリームとアイスクリーム味のウォッカ、指揮官ならどっちを選ぶ?」
ドリーマー「もうデストロイヤーに会ったの? それじゃあ、おバカちゃんの選択は——」
ドリーマー「アハハ、予想通りだ、指揮官もあたしの計画のコマの一つだったのよ。」
ドリーマー「なんでこんな事をするのかって? だって……」
ドリーマー「こうしとけば、今夜は鉄血の他の子たちがあたしの邪魔をする時間がなくなるでしょ……」
ドリーマー「あたしの邪魔をしたらどうなるか、指揮官ももうすぐ分かるよ♪」
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ゲーガー
(背景:廊下2)
ゲーガー「指揮官、ハッピーアニバーサリー。G36さんがパーティーのスケジュール最終調整のため、リハーサルに来てくれって言っていたぞ……」
ゲーガー「……アーキテクトがどうしたって? ほっとけほっとけ、時間が経てばそのうち慣れるさ。」
ゲーガー「あいつはいつも他人に迷惑をかけて、予測不能な問題ばかり起こすような性格だが、それでこそアーキテクトなんだ、素直になることが出来ないのさ。」
ゲーガー「グリフィンの者たちに受け入れられて、すごく嬉しいのに、恥ずかしがっているだけさ。」
ゲーガー「……そうだよ、あたしがみんなに触れ回ったのさ、やっぱり指揮官の目はごまかせないな。」
ゲーガー「それじゃ、引き続きよろしく頼むよ。」
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アーキテクト
(背景:廊下2)
アーキテクト「あ~、指揮官……やっと見つけたぁ……」
アーキテクト「なんで元気ないのかって? それ、あたしに聞く!?」
アーキテクト「戻って来てからずっと、指揮官とこの人形たちが慈愛に満ちた目であたしを見るからよ! 慈愛よ、慈愛、意味わかる?」
アーキテクト「キモ過ぎて鳥肌立って……うげぇ~って感じ!」
アーキテクト「適当に一人とっ捕まえて聞いてみたら……前にあの塔の上で言ったカッコいい台詞が広まったらしいのよ!」
アーキテクト「それで親指立てて、グッジョブ!なんて、恥ずかしいから止めてほしいんだけど!?」
アーキテクト「今日は指揮官が主役だから、あたしも少しは安心できるけど……さっさと対策方法、考えときなさいよ! じゃないとあたしのジュピター砲が火を噴くよ。本気だからね!」
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ケルベロス
(背景:パーティー会場)
ケルベロス「ワンワンワン——(元気に突進する)」
ケルベロス「アオ―ゥ、ワンワン——(元気にペロペロ)」
ケルベロス「クゥーン——(お尻をついて期待に満ちた目で指揮官を見つめる)」
ケルベロス「ワオン?(指揮官が食べ物を持っていないことに薄っすら気づく)」
ケルベロス「ワンワンワン!!!(怒って、指揮官を追いかけ回す)」
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ジャッジ
(背景:倉庫)
ジャッジ「来たのか、指揮官。いつもの事だって指揮官は言うが、やはりグリフィンの物流倉庫から盗まれたんだと思う。」
ジャッジ「基地全体で半年で消化する予定の量の酒が、一晩でなくなるなんて、外のチンピラどもじゃできやしないはずだ。」
ジャッジ「……」
ジャッジ「エクスキューショナーはともかく、デストロイヤーも加担してるんじゃないか?」
ジャッジ「鉄血はもうお終いだな……」
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エージェント
(背景:指令室)
エージェント「すみません、ご主人様、今はコーヒーを淹れて差し上げることができません。」
エージェント「今わたくしの指揮下にいるのはウロボロスだけ、しかも彼女もダラダラとサボる始末です。」
エージェント「他の子たちですか? パーティーに出たくないと何人かはラインオフ、他の何人かはお酒の席で、今頃酒樽にでも入っているはずです。」
エージェント「本当はジャッジが手伝ってくれるはずだったのですが、どういう訳か先ほど、「鉄血はもうお終いだ」という何度も何度も繰り返し言いながら。」
エージェント「あ……やはりちょっと見てきますので、お先に失礼いたします。」
エージェント「本日は素敵な一日をお過ごしください。」
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アデリン
(背景:指令室)
アデリン「今日は基地の中がいつもよりうるさい、みんな興奮しているみたい。なんだか昔こんな光景を見たことがある、記録によれば一年前の今日、という事は——」
アデリン「ハッピーアニバーサリー、指揮官。去年は何も分からなかったけど、今回は、お祝いの言葉が言えるようになった。」
アデリン「……別に無理やり言っているわけじゃない、前回は私に「ハッピー」とは何かを思い出させてくれたし、一年経った今は私に「人」としての感覚を呼び覚まさせてくれた……」
アデリン「心から言うよ、ありがとう、指揮官。」
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アリーナ
(背景:指令室)
アリーナ「指揮官、五周年おめでとう……こういうお祝いって毎年一回はあるの?」
アリーナ「奇妙な習慣だけど、恐怖を感じることもないし、戦闘の任務が必要な訳でもない。ただちょっと暇なだけで特別何も悪くはない。」
アリーナ「あ、ごめん、時間だ指揮官。黒い奴が一緒にパーティーに行こうって言うからさ、会場でまた会おう。」
アリーナ「とにかくおめでとう指揮官、来年も死なないように祈ってる。」
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アーキテクト
-NVW型
(背景:海・夜)
※効果音:波の音
アーキテクト「ハ!ハ!ハ! 驚いた、指揮官? アーキテクトがまた帰ってきーたーよっ!
アーキテクト「みんなのあたしを見る目が変わらないなら、あたし自身が変わればいいじゃん、って思ったんだ!」
アーキテクト「この素体に変わったら、また昔に戻ったのかも?って、思われちゃうのかなぁって心配してたけど——でも、変わらなかった! そんな素敵な水着どこで買えるの?って、聞いてくる子もいるくらい……」
アーキテクト「だから、指揮官も注意した方がいいよ。」
アーキテクト「あたしに質問しにくる子たちも、なんとなくビクビクしててさ……指揮官も、夜出かける時や部屋に戻る時は暗闇には注意してよ。」
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イントゥルーダー
-終幕の魔女
(背景:劇場夜)
イントゥルーダー「わたくしの演技はいかがでしたか?」
イントゥルーダー「お褒めいただき、ありがとうございます。でも本当は、今回のシナリオはあまり好きではありませんでした。」
イントゥルーダー「二人の優秀な女性が恋人をめぐって争い、国全体を混乱に陥れるなんて……」
イントゥルーダー「たくしでしたら、この騒動の中心にいる恋人に、自分で選択しろって言いますわ——」
イントゥルーダー「ダンスフロアを横切って、わたくしのもとに駆け寄った指揮官のようにね。」
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デストロイヤー
-浮掠麋影
(背景:雪原)
デストロイヤー「アイスクリーム味のウォッカとウォッカ味のアイスクリーム、どっちを選ぶかやっと分かったぁ……」
デストロイヤー「ウォッカ味のアイスクリームにアイスクリーム味のウォッカをかけて、混ぜ混ぜ~するんだよ! そんで一口で飲む!」
デストロイヤー「絶対に外せない、これを飲んだら、新しい世界が開けるんだ!」
デストロイヤー「飲みたくない? 何で?! あたしこと信じられないの?」
デストロイヤー「待て、逃げるんじゃない! 今日は絶対に飲ませてやるんだからぁ——」
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ハンター
-裳夜の蛾
(背景:劇場)
ハンター「……知らなかったのか? イントゥルーダーからゲスト出演を頼まれたから、ステージ衣装に着替えたんだ。」
ハンター「どうせ出番なんて大してないだろうから、間違えても問題ない。」
ハンター「善良な少女の役なんて似合わない、わたしには罠を仕掛けるハンター役の方が似合ってる。」
ハンター「そう思うだろ? 指揮官が一番罠にかかっているんだからな……」
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アリーナ
-海竜騎兵
(背景:パーティー会場)
アリーナ「また会ったわね、指揮官。」
アリーナ「アニバーサリーパーティーへようこそ、招待状をご提示ください。そうよ、主役だって招待状が必要よ。」
アリーナ「まさか……持ってないの?しょうがないな、次は必ず持ってきてよ。」
アリーナ「どうして素体を替えたのかって?現場責任者のメイド人形がお手伝いが必要だって言うから。あの黒い奴とは違うんだってところを見せたくて、手伝うことにしたの、この素体の方が受付業務にふさわしいでしょ。」
アリーナ「どう、なかなか似合ってるでしょ? 私もそう思うわ。」
アリーナ「ちなみに招待状なんて、元々ないんだけどね。」
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カリーナ
(背景:劇場)
カリーナ(通信窓)「ハッピーアニバーサリー、指揮官さま!
カリーナ(通信窓)「あらら~、なんて顔してるんですか? もしかして私のこと忘れちゃいました?
カリーナ(通信窓)「へへへ、もちろんそんなことありませんよね。けどごめんなさい……今年もお傍にいてあげることができなくて。
カリーナ(通信窓)「グリフィンのみんなが一緒だから、きっと寂しくなんかありませんよね?
カリーナ(通信窓)「私ですか? 私は寂しくなんかないですよ!毎日お医者さんの言う事を聞いて、栄養補給したり、運動したり忙しいですから。まさにリア充です!
カリーナ(通信窓)「それに基地のみんなが私の帰りをずっと待っててくれる、って考えただけで、胸がいっぱいになるんです。
カリーナ(通信窓)「そうそう!パーティーの準備中や開催中の面白い話を聞いて、すごく元気が出ちゃいました!そろそろ退院できるかもしれません。
カリーナ(通信窓)「もう少しだけ待っててくださいね、指揮官さま!
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ヘリアン
(背景:廊下)
ヘリアン「指揮官は毎年、私を驚かせてくれるな。」
ヘリアン「そう言えば以前、この業界で仕事を続けるには運が必要だと、言ったことがあったな。」
ヘリアン「でも今日は言わせてくれ。貴官がグリフィンに入ったこと、それはグリフィンが運が良かったということだ。」
ヘリアン「わかるだろ、こんなことを話すのは慣れてないが……とにかく、五周年おめでとう、指揮官。」
ヘリアン「アニバーサリーパーティーで人形たちが待ってるぞ、早く行け。華やかな場は苦手だが、今回ばかりは出席させてもらう。」
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ペルシカ
(背景:ペルシカの部屋)
ペルシカ「指揮官、また基地が爆撃されてるわけ? うるさくて、頭が張り裂けそう……」
ペルシカ「なんだ、今日は五周年パーティーだからこんなにうるさいのか。今日は、暴走している人形たちから、面白いデータが取れそうね……」
ペルシカ「おっと、忘れるところだったわ、五周年おめでとう。お祝いにコーヒー一杯どう?」
ペルシカ「一応、今夜最後の2杯のコーヒーなんだけどね。」
ペルシカ「アシスタントがカフェからコーヒーを貰ってくるって言って出かけてから、もう三時間。まだ戻ってこないのよ。暴走してる人形たちに、お酒の樽の中にでも入れられちゃったのかしら……」
ペルシカ「さあどうぞ、指揮官。イカれた今夜と、過去とクソったれな未来を祝して。」
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クルーガー
(背景:パーティー会場)
クルーガー「五周年か。今夜はしっかり祝わせてもらうぞ、指揮官。」
クルーガー「ケガもだいぶ良くなったし、前回のお詫びも兼ねてしっかり祝おう。」
クルーガー「もちろんこれは我々二人だけの秘密だ、ヘリアンには言うなよ。」
クルーガー「そう言えば、機動基地で酌み交わすのは初めてだな。以前はいつも司令室で飲んでいた。」
クルーガー「残念ながら撤退する時、貴重な酒を持ち出すの無理だった。さもなくばこんな無味無臭でつまらないものなどを飲む必要はない。」
クルーガー「指揮官、お前は我々が失ってしまったものを、もう一度取り戻してくれると信じている。」
※効果音:グラスで乾杯
クルーガー「まぁとりあえず、乾杯だ。」
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デール
(背景:劇場)
デール「入職五周年おめでとう! なんて目つきだ……」
デール「お前が何を期待してるか解ってるぞ、指揮官、やめろ!」
デール「ディーマの格好をして、今夜のアニバーサリーパーティーに参加するわけなんかないだろ。それにそんな昔のこと。何ブツブツ言ってるんだよ。」
デール「わかったよ、この豪華版ゲームBOXをお前にプレゼントするよ。だから昔の事は忘れてくれよ……」
デール「OK、僕も今晩のパーティー楽しんでくるよ。基地に来る機会なんて、滅多にないからね。」
デール「そうだ、もしシーアが僕の事聞いてきたら、良いことだけ言ってよ。」
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シーア
(背景:劇場)
シール「指揮官さん、入職五周年おめでとうございます。これは私とデールから感謝の気持ちです、お受け取りください。」
シール「そうだ、デールを見ませんでしたか? 持ち物検査が終わった途端、飛び出して行ってしまって。何か失礼な事をしていなければいいのですが。」
シール「あの……お聞きしたいのですが、デールに何か変なところはありませんでしたか?」
シール「例えば……女の子の洋服やアクセサリーを一生懸命選んでたとか……」
シール「ありませんか? なら良かったです。」
シール「それじゃ、お邪魔しました。また後ほど。」
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ハーヴェル
(背景:パーティー会場)
ハーヴェル「長く、辛く、終わりの見えない旅の終着地を探し続けているんだろ、若いの。」
ハーヴェル「私はこの慌ただしい人生の中で、片手で数えられるくらいしかお祝いの言葉を述べたことはないが、君と共に戦えることは、実に喜ばしいことだ。」
ハーヴェル「確かに、我々の行く手には暗雲が立ち込めているかもしれない。だがありがたいことに、少なくとも我々には進むべき方向が見えているのだ。」
ハーヴェル「時代は戦争の灰煙に埋もれて久しいが、強烈な砲火がこの闇を切り裂き、明瞭な叫びが無自覚を呼び覚ますなら、戦争は続くだろう。」
ハーヴェル「せいぜいこの夜を楽しもうじゃないか。明日はまた、辛い戦いが待ってるのだから。」
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アンジェリア
パスワード付メッセージを受け取った。
(背景:劇場)
アンジェリア(通信窓)「ゴホッ……ゴホッゴホン……最悪だわ。ずっとここに浸かって、今が何時なのかもわからない……
アンジェリア(通信窓)「私の頭がまだまともなら、確か今日は、あなたの入職記念日よね……
アンジェリア(通信窓)「チッ、若いっていいわね。私もグリフィンに入職したばかりの頃を思い出すわ。
アンジェリア(通信窓)「もしあの時、こんなに絶望的な努力をさせられると知っていたら。果たして私は、あんなに簡単にあいつの申し出に答えたかしら?フッ、誰にもわからないわね。
アンジェリア(通信窓)「最近、この暗い絶望にどう対抗すべきか、ずっと考えていたんだけど。最後に出た結論は——
アンジェリア(通信窓)「何も考えないこと。
アンジェリア(通信窓)「視線を脳内の目標に定め、静かに耐え忍ぶ。その瞬間が近づくまで——たとえ殉教者になろうとも。
アンジェリア(通信窓)「指揮官……あなたならきっと、私の言いたいことわかるわよね? 私たちは結局、同じタイプの人間だものね……
アンジェリア(通信窓)「もう時間がないわ。
アンジェリア(通信窓)「次会う時まで、元気でいるのよ。
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K
(背景:劇場)
K(通信窓)「「指揮官、入職五周年おめでとう。次ベルリンに来た時は一緒に飲もうぜ!」
K(通信窓)「Jからのメッセージだ。あいつは今外勤中で、直接通話できないんだ。
K(通信窓)「お祝いの言葉はあいつがもう言ったから、オレからのはいいだろう。
K(通信窓)「ところでグリフィンの五年選手に、どんなご褒美があったのか教えてくれ。
K(通信窓)「……ない? 何もないのか?
K(通信窓)「なるほど。オレもそろそろグリフィンの教育方針に学ぶべきかもな。
K(通信窓)「幸運を祈るよ、指揮官。
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マホロ
(背景:劇場)
マホロ「ご覧の通り、私は相変わらずここにおり、指揮官様の五周年に祝福の言葉を贈ることができること、大変うれしく思います。」
マホロ「昨年は私のためにパーツの交換、そしてサービス期間の延長をご申請いただき……なんと恐れ多いことでしょう。」
マホロ「私には戦術人形のような高邁な志がないにも関わらず、貴方様はそんな私を軽視することはない……本当にありがとうございます。」
マホロ「お金を貯めて買ったささやかな贈り物です。お気に召すといいのですが。」