元ネタ一覧/ギア/アナアキ

Last-modified: 2023-02-13 (月) 16:56:35

アナアキロゴ

アナアキギアの元ネタと思われるもの。
あくまで推測なので実際に元ネタとなっているのかは不明。

他のギアについては、元ネタ一覧/ギアを参照。
ブキ等に関する元ネタは元ネタ一覧を参照。情報提供等も元ネタ一覧のコメント欄へ。


ブランド解説

2で追加されたパンクロック系ブランド

「パンクの女王」ヴィヴィアン・ウエストウッドが1970年代後半に展開していたブランド「SEDITIONARIES」、
およびヴィヴィアンの恋人でもあったマルコム・マクラーレンがプロデュースした伝説的パンクバンド「セックス・ピストルズ」のファッションが主な元ネタと思われる。
参考情報元:http://fluffmore.com/anaaki_brand/

アナアキはパンク精神を支える政治哲学思想である「アナキズム」(無政府主義)と、それに因んだセックス・ピストルズの楽曲『Anarchy in the U.K.』、およびパンクファッションに典型的な「穴開き」の洒落だと思われる。

ロゴは一見アナキズムのシンボルに酷似している。
アナアキロゴ アナキズムシンボル

だが、公式によると、実はアナキズムのシンボルとは直接の関係はなく、2の洗脳されたアオリちゃんのロゴだったものが流用されただけらしい(参考:http://fluffmore.com/anaaki_brand/#82208220

アタマ

アナアキスクエアグラス

スクエアタイプのサングラスは、PiLのジョン・ライドン(元セックス・ピストルズのジョニー・ロットン)が愛用するアイウェア。
以下は1970年代後半、シド・ヴィシャスとのツーショット。https://weheartit.com/entry/343863498
アナアキスクエアグラス/Annaki Charms/Johnny Rotten and Sid Vicious

UNDERCOVERISM(UNDERCOVERのサブブランド)と白山眼鏡店のコラボでジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)モデルが製作されたこともある。https://ameblo.jp/paranoiatrain/entry-11357749819.html
現在は日本のパンクファッションブランド666がレプリカ「ACR0006」を出している。http://www.666jp.com/shopdetail/000000006732/ct780/page1/recommend/
アナアキスクエアグラス/Annaki Charms/666 "ACR0006" (replica of Johnny Rotten's sunglasses)

フク

アナアキオンブレネル

2からの続投。
UNDERCOVERのセカンドラインJohnUNDERCOVERの「フード付きオンブレチェックシャツ」? https://www.boo-bee.jp/products/detail.php?product_id=319387
アナアキオンブレネル/Annaki Flannel Hoodie/JohnUNDERCOVER by UNDERCOVER "Hooded Ombre Check Shirt"

アナアキニット アオソデ

2からの続投。
主な元ネタは、SEDITIONARIESの前身で1974年から1976年に存在したイギリスのパンクファッションブランド「SEX」の赤黒ボーダー柄モヘアジャンパー。https://www.horrorvacuo.com/shop/sex-70s-striped-mohair/
セックス・ピストルズのドラマー、ポール・クックが1977年頃に着ていたファッション。http://face666.blog27.fc2.com/blog-entry-449.html
アナアキニット アオソデ/Annaki Blue Cuff/SEX vintage 1970s striped mohair jumper red & black アナアキニット アオソデ/Annaki Blue Cuff/Paul Cook in 1977

ただし一般的イメージとしては、赤黒ボーダーのニットは1987年から1994年にかけて活躍したアメリカのオルタナティブロックバンドNirvanaのカート・コバーンの象徴的ファッションとされている(特にコバーンのニットはダメージ加工してあるのが特徴)。
そのため、パンクロック・ファッションというよりも「グランジ・ファッション」(1990年代の古着系・ダメージ系ロックファッション)のアイテムと扱われる場合が多い。https://www.rushout.jp/hpgen/HPB/entries/375.html
しかし、アナアキがパンクブランドであることを考えると、このギアに関しては元祖であるポール・クックのファッションの方が主な元ネタであろう。
もっとも、コバーンがこのモヘアニットを着ていたのは、セックス・ピストルズの大ファンで映画『シド&ナンシー』にも出演していた妻のコートニー・ラブからの薦めがあったのが由来であるという説があり(https://www.horrorvacuo.com/shop/sex-70s-striped-mohair/)、本質的には同じものとも言える。

袖のところだけ色違いになっているのは、SEDITIONARIESのモヘアジャンパーが元ネタ(参考情報元:https://tannsokumegane.com/splatoon2gire-motif/)。
2に存在したアナアキニット アカソデの直接の元ネタで、同じくセックス・ピストルズのジョニー・ロットンが1970年代に愛用していた柄。http://www.666jp.com/shopdetail/010000000059/
アナアキニット アオソデ/Annaki Blue Cuff/SEDITIONARIES vintage mohair jumper (reproduced by 666)

パラシューター ザクロ

2からの続投。
SEDITIONARIESのパラシュートシャツ https://item.rakuten.co.jp/crown-store/116395-q/
参考情報元:https://tannsokumegane.com/splatoon2gire-motif/
パラシューター ザクロ/Crimson Parashooter/SEDITIONARIES "Parachute Shirt" (reproduced by Vivienne Westwood)

ピーターパンクシャツ

2からの続投。
SEDITIONARIESの「ダーティーストリッパーシャツ」 http://www.666jp.com/shopdetail/061002000029/
ピーターパンクシャツは、ピーターパンカラー(丸形の襟)のシャツ+パンク。
ピーターパンクシャツ/Hula Punk Shirt/SEDITIONARIES "Dirty Stripper Shirt" (reproduced by 666)

元ネタでは裸体の女性のイラストが描かれたきわどい柄なのだが、スプラトゥーンでは釣り針と安全ピンに置き換わっており、CERO:A(全年齢対象)をパスする健全な絵柄になっている。
安全ピンはパンク・ファッションでよく使われる装飾品。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%94%E3%83%B3#%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

クツ

アナアキラバー ハバネロ

2からの続投。
George Coxと666のコラボ製品「13851 Buxton Chain Casual」https://threewood.jp/SHOP/tw0229.html (「Buxton」をセックス・ピストルズのシド・ヴィシャスが当時愛用していたバージョンに近づけたモデル)を赤くしたもの。
参考情報元:http://fluffmore.com/spla_gearkicks/#i-5
アナアキラバー ハバネロ/Annaki Habaneros/George Cox x 666 "13851 Buxton Chain Casual"

ビビッドな赤い色の革靴はGeorge Coxが1950年代から現在まで作り続けているモデルで、日本のパンクブランド666からの別注品としても、セックス・ピストルズの時代を再現した「3705 V GIBSON」の赤いモデルが出ている。
アナアキラバー ハバネロ/Annaki Habaneros/George Cox x 666 "3705 V GIBSON" Red

上記の666による別注品のこだわりとしては、セックス・ピストルズが結成された1970年代半ばまでGeorge Coxが採用していたラバーソールを再現しているところにあり、縦に縞模様が入っている点で現行品のGeorge Coxのノーマルラインとは容易に区別できる。
ゲーム中のアナアキラバー ハバネロも、ソールをよく見ると縦縞が入っており、このこだわりを忠実に再現していることがわかる。

なお、そのまま赤いモデルのBuxtonは、原宿のロック系ファッションブランドRed Motel/RALEIGHによる別注品が存在するが(https://www.artomic.jp/product/498)、こちらは2019年発売で、スプラトゥーン2での追加時期(ver.2.0.0)より後なので、直接の関係はないと思われる。

カセブカブーツレッド

SEDITIONARIESの「ボンデージブーツ」 https://ameblo.jp/yasuharuxxx/entry-11931120539.html
カセブカブーツレッド/Red Hammertreads/SEDITIONARIES "Bondage Boots" (reproduced by 666)

カセブカ(挊鱶)はシュモクザメの別名ではあるが、このギアの場合「カセ(枷)」にはボンデージ(=束縛)のニュアンスも含まれていると思われる。
色違いではあるが、SEDITIONARIESの後継であるVivienne Westwoodから現在でも「SEDITIONARIESブーツ」として販売されている。https://www.viviennewestwood-tokyo.com/f/dsg-1750696