ヘニルの時空

難易度	ボス	ミニMAP
一般	(攻略参照)
挑戦

ヘニルの時空は、今まで実装されたMAPのボスが次々と登場し、
連続して戦闘を行うボスラッシュ型ダンジョンになります。

ヘニルの時空はルーベンを除く各地域のマップに存在しますが、
どの地域から入場しても 同じダンジョンとなります。

ヘニルの時空には無制限に入場出来ますが、報酬を獲得できる回数は1日一般は3回、挑戦は1回までとなります。

一般では時空間の欠片のみ、挑戦では時空間の欠片と時空のオーロラ原石が入手できます。
（※ダンジョンを開始する時点でカウントされます）
報酬を受け取れる回数が0でも入場は可能ですが、全てのドロップ品を獲得できなくなります。

回数リセットは午前10時で、疲労度と同じようにチャンネル変更などをしなければ前日分を維持できます。
ヘニルの時空では疲労度を消費せず、また疲労度が0でも入場できます。

難易度選択

• ヘニルの時空には「一般」モードと「挑戦」モードの2つのモードが存在し、 それぞれ仕様が異なる。

  難易度	アイテム 復活石	装備能力	ランキング	レベル補正
  一般	使用可能	全て有効	なし	あり
  挑戦	使用不可	全て有効	あり	あり

• 敵モンスターのレベルは、パーティー内の最大レベルに補正される。
  • そのためパーティー内の最大Lvと最低Lvの差は少ないほうがよい。
    • Lv差のあるPTでは、敵とのLv補正によって低レベルプレイヤーの攻撃が大幅に軽減されてしまう。

秘密ステージ

• 各モードで「秘密ステージ」がランダムに出現する。
  • PT人数が1名の場合は出現しない。
  • 秘密ステージの出現率は、PTメンバーが多いほど、フィーバーゲージが高いほど高くなる。
    ただし、ステージ出現のタイミングでPTメンバーが1人でも死亡している場合は出現しない。
  • 秘密ステージでは時空間の欠片がドロップされる。

• 秘密ステージが出現すると、ステージ中央にグレイヴが出現し、PTメンバーを招集する。
  その後、左右にワープポータルを設置。
  PTメンバーは移動したいステージのポータル上に立つことで、秘密ステージへの参加に投票できる。
  • 選択には約10秒の制限時間があり、残り時間はグレイヴの頭上に表示される。
  • 制限時間が0になった時点でポータルに立っていないメンバーは不参加に投票した扱いとなる。
• メンバー全員が同一のポータル上に立つと、制限時間が残っていてもただちに秘密ステージへ移動する。
• 制限時間が0になった場合、PTの過半数が立っているポータルがある場合はそのステージに移動する。
  そうでなければ秘密ステージには移動せず、休憩所への移動となる。
  • 例1)左3名：不参加1名 → 左のステージに移動。
  • 例2)右2名or左2名：不参加2名 → 休憩所に移動。
  • 例3)左2名：右1名：不参加1名 → 左のステージに移動

休憩所

• 各地域のボスのあとに休憩所が用意されている。
  • 休憩所には敵は配置されておらず、『時空間の泉』が出現する。
    『時空間の泉』ではHP/MPが回復されます(「エルの力が～」のメッセージ)。
    その後、一定確率で様々なバフが付与されます(「○○(属性名)の力が～」のメッセージ)。
    回復量はステージの進行に伴い減少していく。(エルダー後:約7割、ベルダー後:約2割)
    • バフの効果
      火:攻撃時に火傷追加(SAスキル除く)
      水:攻撃時に凍傷追加(SAスキル除く)
      自然:防御力上昇
      風:動作速度、移動力、ジャンプ力上昇
      光:攻撃力上昇
      闇:HP、MP回復(時空間の泉とは別に追加の回復が発生)
  • 休憩所に入ると、死亡中のプレイヤーは復活石を消費しないで自動的に復活する。
• エリア左右にある扉を壊して、次に進むかここで終了するかを選択する。
  • 左の扉を壊すとヘニルの時空を終了し、進んだステージまでの報酬を受け取ることになる。

時空間の欠片・異世界の破片・時空のオーロラ原石

• ヘニルの時空の報酬アイテム
• 時空間の欠片はヘニルの時空のクリア報酬である。
  • 途中で全滅しても獲得できるが、休憩所で終了した場合と比べ獲得数は大幅に減少する。
  • EXステージの敵を倒すと、報酬とは別にドロップ獲得として加算される。(下記参照)
  • 欠片やドロップアイテムを獲得可能なのは1日につき、一般は最初の3回まで、挑戦は1回のみ。
    ※挑戦を完走しても欠片が獲得可能なので、一般と合わせると合計で1日に4回獲得するチャンスがある。
  • 時空間の欠片の報酬の数は、難易度による差はない。
  • 「1日」のカウントは疲労度などと同じで、残り回数は午前10時以降の最初のログインでリセットされる。
• 時空のオーロラ原石は挑戦でのみ獲得可能な報酬である。
  • 時空間の欠片と異なり、全滅した場合でも獲得数は減少しない。
  • デイリークエストの時空のオーロラ原石は「挑戦でSTAGE 25のハーメルの休憩所到達する」と達成となる。
• 異世界の破片はNPCグレイヴより受諾できるデイリークエスト報酬である。
  • デイリークエストの異世界の破片は「難易度不問でSTAGE 31まで完走する」と達成となる。
  • 挑戦でSTAGE 31まで完走すると、破片・原石のクエの達成可能。
  • NPCグレイヴの交換により、異世界の破片1個と、時空のオーロラ原石3個の相互の交換が可能。
• これらのアイテムはNPCグレイヴで、空間セット装備や時間セット装備を製造するときの材料となる。
• また、NPCグレイヴで、魔法石や強化石、エルの欠片（不明）と交換できる。
  交換できるアイテムなどの詳細はアイテム交換を参照。

ヘニルの時空装備

• ヘニルの時空の報酬で作成できるセット装備。
  時空装備は大別すると2種類。
  • 時間の監視者装備
    ヘニルの時空の報酬で作成できるエリート等級の装備。
    要求レベルLv50～Lv70の各地域の時間の監視者装備は、同レベルの空間の監視者装備へのアップグレードが可能。
  • 空間の監視者装備
    ヘニルの時空の報酬で作成できるユニーク等級の装備。
    空間の監視者装備(サンディール)から時空間の超越者装備へのアップグレードが可能。
    • 時空間の超越者装備
      空間の監視者装備(サンディール)をアップグレードすることで作成できる装備。
• 時間の監視者装備、空間の監視者装備は、それぞれ各地域名を冠した装備が存在し、
  ベスマ→アルテラ→ペイター→ベルダー→ハーメル→サンディール とアップグレードが可能。
  • アップグレードという性質上、ベスマを除き前の地域の装備が必要材料に組み込まれている。
    例：最初から、空間の監視者装備(ベルダー)未所持で空間の監視者武器(ハーメル)を作成する等。
• 装備は2種類の作成方法があり、各キャラ専用の装備を製造するか、トレード可能な交換アイテムを製造。
  交換アイテムは、NPCグレイヴとのアイテム交換で、各キャラの装備に交換可能。
  • 製造で必要な素材はどちらの場合でも変わりない。
• 必要な製造材料はこちら。

出現モンスター＆攻略ポイント

• ボス自体の行動パターンや攻略は各ダンジョンページのボス項目を参照にすること。
  当ページの以下ステージ内容は、ヘニルの時空においての補足を記載。
• モンスターの仕様
  • ヘニルの時空のボスは、特殊な消耗品を低確率でドロップする。
    確認済みアイテム：スキルノートメモ、ユグドラシルの葉、完全回復ポーション
  • ヘニルの時空のボスは、一般ダンジョンと同じエリートアイテム及びボスアイテムをドロップする。
    ただし、地域別セット装備・秘密入場券のドロップはない。
    また、秘密ダンジョンボスからは秘密装備や秘密アクセをドロップしない。
  • ヘニルの時空のボスでも、地域が指定されていない称号ならば討伐数がカウントされる。*1
    但し、st24のランは称号の討伐カウントは行われない。*2
• PTでの攻略
  • 難易度「一般」の場合、パーティー内の最大Lvと最低Lvが近い或いは同じ人同士で組むこと。
    離れていても最大3差程度までが理想。
  • 基本的には敵をまとめる→スキル使用が安定します。
  • 中級マナポーションを惜しまず使い敵の状態に注意しスキルを使ってガンガン倒す方が、ダメージも抑えられるため安全に手早くクリアできます。
  • ベルダーあたりからは、ステージ毎に200スキルもしくは300スキルを撃つのが主流のようです。
  • 挑戦モードは、既に一般モードで馴れたプレイヤー向け。
    アイテムの使用等に制限を設けてある以上は対策を練った上で挑むこと。
    
    
• 以下のリストでは、1ステージの記述が2行以上に分かれている場合、そのいずれかがランダムに出現する。
  • 秘密ステージではルートが複数ある場合(EX2～EX4)、前述の通りそのどちらかを選択できる。

ルーベン・エルダー地域（st1～st3）

ベスマ・アルテラ地域（st5～st9）

ペイター地域（st10～st14）

• st12
  上部に表示される敵のマークを見てカティサークを落とす
  慣れないうちは他の人に任せることも重要
• st13
  ベルドの開幕のハウリングにもダメージ判定があるため、いきなり近づくと返り討ちに会う。
  開始時の左端段差付近で待機しているとベルドの方から2体共近づいてくるので、
  そこまで近づいてきてまとまったところを応戦する。上段に登ったベルド1体を暗転止めすると容易にまとまる。
  また超越のスキルリング対応のスキルは使用厳禁。HA・騎乗は有効なのでその場合は上記によらない。

ベルダー地域（st15～st19）

ハーメル地域（st20～st25）

• st20
  ボスは各々、付近のプレイヤーに寄ってくる為プレイヤーが集まり
  ボスを一点にまとめると手早く処理できる。
  開始後に全員が左に集まり、ボスを左へ引き寄せてまとめるのが定石。
• st23
  マグマンタ
  攻撃力が高いため、毒液散布での中毒状態も油断ならないダメージを受ける。
  表面が赤く覆われるSA状態の時に攻撃する。hit数トリガー行動の奥に移動させないよう注意する。
  トリガー行動を起こすhit数が引き上げられたため、それなりのステータスであればまとめて（防御デバフ付与スキルがあればデバフを与えて）倍率が高めのスキルを撃つとhit数で奥に移動される行動を起こす体力（残8ゲージ程度）を切る事が多い（hit数が多すぎるスキルを除く）。
  アバランチ
  （凍結時間のやや長いブリシャ、ラエルのペットスキルなどによる）凍結中であればトリガーを無視して奥に行かせずに倒すことも可能（21削りは凍結中に高いダメージを叩き出す必要がある）。
  凍結状態が出せない場合は威力の高いアイスミサイルに注意して避けつつ、次のラン戦に備えてMPを蓄えておく。
• st24
  ラン
  2体ばらばらの行動を許すと高火力の攻撃で壊滅させられやすくなっている。
  開始後、スキルで手早く吸引しまとめるか（判定注意）、全員が左（または右）に集まるか、左右で押し込み（開始後、ランの近くにいる場合はSA状態で攻撃してくることが多いため3－4キャラ分距離を取っておき、非SA行動を確認してから押し込むと安定しやすい）、2体を同じ場所で覚醒・真覚醒を起こさせると効率は上がる。
  最悪、1体のHPトリガーを引かずに1体ずつ処理し、2体に暗転行動を起こさせないようにして倒すのもよい。

サンディール地域（st26～st31）

• st29
  カリス
  hit数SA化後の行動は厄介、さらにダウンさせると無敵時間＋反撃があるため、状態に配慮し戦う事。
  反撃で出されることもあるスクラッチ（宙に浮きながらの鎌振り下ろし→地上で引寄せの二段攻撃）には二段目に無気力化&紋章バフ解除の効果があるため、バフ役は効果時間であっても軽視しない事。
  st30に移行する際は、自動でPT全員復活する。（ただし、ソロで相打ちの場合は復活場所がバグる事もあるため、注意が必要）

改変前の出現パターン（2014/5/14以前）

ルーベン・エルダー地域（st1～st3）

ベスマ地域（st5～st9）

アルテラ地域（st10～st14）

ペイター地域（st15～st19）

ベルダー地域（st20～st25）

ハーメル地域（st26～st31）

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