ハーメル秘密ダンジョン
[添付]
ステージ解説
項目
マップ
- ルトは最初のヘルフォードの後の試練の神殿1周目のところから始まる
- 秘密ダンジョンについては秘密ダンジョンのページを参照
ステージ攻略
道中
- 仕掛け・構成
ハーメル地域で出現したMOBのほとんどが強化されて出現する。
また、一部の中ボス・ボスまでもが道中のMOBとして再登場。
一度は敗走してしまうが、水の巫女・シャシャの援護を受けつつ試練を乗り越えて
力を身につけ、再度ボスに挑戦する、という流れになっている。
- エリア1
シャシャが追従して定期的にHPを回復してくれる。
そのため短時間でダメージを受け過ぎない限りは基本的に倒れることはない。
- エリア2
ヘルフォードを洗脳しているシャドウマスター2体との戦闘。
シャドウマスターを撃破すると続けてヘルフォードとの連戦となる。
ヘルフォードのHPを10%削るとイベントが発生し、瀕死のダメージを受けて強制的に試練の神殿へ転送される。
カラドボルグペインにだけ注意。
- ヘルフォードの登場演出中(無敵状態)は暗転有効のため、暗転を加えるとそのぶん演出が伸びてしまう。
- ヘルフォードのHPを10%削った時点で凍結などで行動不能になっているとイベントが進行しない。
この場合はヘルフォードのHPが全回復するので削り直しとなる。
フォーススキルの強奪を使えば登場演出中にHPを10%削ってイベントを発生させられる。
現在はヘルフォードにボス属性が付与されており、強奪による演出スキップは出来なくなった。
- エリア3
試練の神殿1周目。
神殿ロビー。入場直後にシャシャがHPを全回復してくれる。
- エリア4
巨大な守護騎士団の像が画面奥から攻撃してくる場所がある。
判定は一瞬で見た目通りなため回避しやすいが、攻撃範囲・威力共に高め。
その場所での戦闘は著しく不利なのでMOBを誘導する必要がある。
- エリア5
試練の守護騎士団と戦闘。
勝利すると鉄壁の盾バフ*1が付与される。
- バフ付与は被弾で起こるため、克己などはバフ付与を無効にしてしまう。エリア8も同様。
- エリア6
神殿ロビー2周目。エリア3と同じマップだが敵構成は異なる。
- エリア7
1周目と同様に画面奥から守護魔法団の像が攻撃してくる場所がある。
攻撃範囲は狭くなっているが、ある程度持続する上に攻撃頻度が早くなっているため連続で被弾しやすい。
被弾した場合はその場で立ち上がらずに左右へ回避すること。
攻撃の判定は、出始めの2回(音が鳴り始めてから終わるまでの間)で、光が常にダメージ判定があるわけではない。
- エリア8
試練の守護魔法団と戦闘。
勝利すると魔力のマントバフ*2が付与される。
- エリア9
神殿ロビー3周目。エリア3と同じマップだが敵構成は異なる。
- エリア10
以前は湧いてくる影Mobと戦う部屋だったがシーズン6で撤廃。
ボス戦へ進むだけの部屋になった。
通過すると潜在能力解放バフ*3が付与される。
- エリア11
ボスと戦闘。
エクストラステージルト
敵
MOB
中ボス
- 試練の守護騎士団
巨大なハンマーを持った騎士鎧のモンスター。
立ち上がり、目が赤く点灯するまでは登場モーション(無敵)なので注意。
攻撃は基本的にモーション中SA。
そして待機モーションが無いため、常時SA状態と考えてよい。
- 正確には敵を捕捉すると常に攻撃し続けるというAIのようで、フォトンフレアで盲目状態にするとちゃんと待機状態になり仰け反りも発生する。
逆に言えばこれ以外で非SAになるのは、基本的に振り下ろし攻撃1と稀に行う移動行動のみ。
攻撃の終わり際に足場のある位置でプレイヤーが3段以上の高さにいると垂直ジャンプするが極めて稀。
- 一応非SA時は仰け反りはするが、かなりの頻度で被弾反応で攻撃に移る為あまり効果が無い。
- 射程外でも攻撃し続ける為、遠距離攻撃が出来るなら一切被弾することなく倒すことも可能。
一応攻撃は移動を兼ねているようで離れていても徐々に近づいてくるが、突進のような攻撃でもないので非常に遅い。
- 攻撃パターン
- 振り下ろし攻撃1
ハンマーを大上段から振り下ろす。終わり際はSA状態が解ける。
被弾すると打ち上げられる。
広範囲の地震判定も付いている為、地面に立っていると打ち上げられる。
また、この攻撃中は対象の位置に合わせて振り向いてくる。
振り下ろしが始まってから裏周り行動を取っても振り向いてくるため注意。
- 連続振り下ろし攻撃
ハンマーを大上段から6回連続で振り下ろす。
発動が早めであり、最後の一撃で打ち上げる。
探知最初の1擊ギリギリまであるため基本近接職だと確実に餌食になる
のけぞりが長いため味方が暗転停止で動きを止めない限りは基本的にフルヒットしてしまう。
- 振り下ろし攻撃2
頭上でハンマーを3回転させた後、振り下ろす。
判定は振り下ろし部分のみだが、この攻撃も振り向き性能を持つ上にモーション終了までSA状態なので
近距離での回避は非常に困難。
- 振り上げ攻撃
ハンマーで足元を薙ぎ払い→アッパースイングの2連打。
移動距離が長め。
- 攻略
攻撃のチャンスは連続振り下ろし攻撃のとき。振り向き・モーション中断が無いため
背後に回り込めれば長時間隙を晒し続けるのでこの間に出来るだけダメージを与えたい。
他の行動は振り向きにより裏周りを潰される可能性が高いため回避に専念したほうがよい。
- 試練の守護魔法団
フードを被った幽霊のような見た目の魔道士型モンスター。
無敵行動を伴う攻撃があるためスキルが無駄撃ちになる危険がある。
ボス
堕落した守護者ヘルフォード
魔族の闇の力によって洗脳されたハーメルの白い巨神であり、鎧が闇色に染まってしまっている。
またラシェの父親でもあり、一部キャラクターはクリア台詞でラシェを気遣っている。
- 特徴
ラシェと同じコマンド攻撃やスキルを使用してくる。
X攻撃は裏に回り込んでも守護騎士団のように無理やり反転して当ててくる。
スキルの性能も殆ど同じで、暗転は発生せずスキルモーション中はSA状態になる。
プレイヤーとしてのラシェとの差異として、体型に依存して攻撃範囲も広い。
常時ランドデモリッシャー-ヘビーアームズ状態
通常攻撃は基本的にアイアンパラディン準拠。
攻撃速度は、動作速度0%並。
ただし改変により防御無視となっておりコマンド攻撃を全段食らうとHP30万以上でも死ねることがある。
スキルを食らうより通常コマンドの方が危ない。
- 攻撃パターン
- ガード
被弾反応でのみ使用。防御姿勢を取り、受けるダメージを激減する。
ただしラシェの物とは違い青枠ではなく、SA状態の赤枠で表示される。
IPパッシブ版の仕様なのかダメージを90%程度カットする。
また、X反撃も行いIP仕様で非ダウン。
各種攻撃を開始する起点になりやすい。
- スケアチェイス
「スケアチェイス!」 「行けっ!」
ラシェのものと同名のスキル。
お馴染み、装填してから超速追尾弾を発射するスキル。暗転はないので予備動作は分かりやすい。
案の定判定としては必中なので発射前に無敵を利用してロック外しをしなければ確実に喰らってしまう。
砲弾の直撃を回避判定で避けても砲弾は爆発するまで追尾し続けるので注意。
威力も高めで、爆風の範囲はそれなりの広さ。
- アイアンハウリング
「アイアンハウル!」
アイアンパラディンのものと同名のスキル。
被弾するとスタン状態になる。
スタンデバフが付いているため威力は控えめ。
溜め動作が長めで判定は一瞬なので回避はそれほど難しくはない。
この後、高確率でカラドボルグペイン(後述)を使用する。
- コメットクラッシャー
「コメットクラッシャー!」 「フォーリングスター!」
デッドリーチェイサーのものと同名のスキル。
地上でも使用し、その場合SA状態でジャンプし発動する。
ラシェのものと同様に発生が早い為避けづらいが、範囲はそれほど広くない。
発動する高さは一定なのでジャンプを確認次第素早く背後に移動すれば回避できる。
ただし、フルヒットすれば瀕死あるいは即死なので油断しないこと。
- カーペットボミング
「カーペット…ボミング!」 「絨毯爆撃!」
シェリングガーディアンのものと同名のスキル。
ステージ広範囲に赤い榴弾を降らせる。
榴弾は分裂しないが、体格に依存して榴弾のサイズが大きい。
飛び道具属性なのでタイミングを合わせてスキルを使えば簡単に暗転回避可能。
- カラドボルグペイン(※アラート発生)
「カラドボルグペイン!」
フューリーガーディアンのものと同名のスキルであり、アラート出現から判定発生までが短く広範囲。
ダメージは高いわけでもないので食べ物ですぐ回復できる。
ただし、デバフに起因する時間差の追加爆発に最も注意しなければならない。
この追加爆発のダメージが尋常でないほど高く、スキルなどの無敵で爆発を避けられなければ即死である。
ヘルフォードが使うデバフはアイアンハウリングによるスタンのみだが、その後に使用してくることが多い。
発動後は地面に膝をつき、隙が出来る。
- 超ダメージになっているはカラドの追加爆発は元々防御・減少無視である上、
ヘルフォード戦では常に掛かっている試練バフをも貫通してくるため。
- アーティラリーストライク-クァンタムバリスタ(※アラート発生)
「アーティラリーストライク!」
シューティングガーディアンのものと同名のスキル。
照準がロックオンした地点に巨大な弾頭が落下し、大爆発を起こす。
タイムラグが長いため回避は容易だが、ヘルフォードの付近でロックオンされると立ち回りを阻害されるので注意。
- 攻略
ラシェと挙動は同じだが、動作速度0%並に遅いため動作自体は緩慢で一度捕まえてしまえば袋叩きに出来る。
逆に攻撃に移られる巨体と常時バフによる攻撃範囲に加えSAも多く回避は難しい。また、人型ボスおなじみのコンボ攻撃による爆発力も備えている。スキル攻撃の多くは高火力だが同時に長時間SA状態なので回避出来ればダメージを稼ぐチャンスでもある。
他の秘密ボスと違い基本的に非SAであり、ヒットSA化や特殊トリガー行動も無いため攻め続け易いが、ヘビースタンスによる割り込みでのダメージ軽減と反撃からコンボ始動には注意が必要。
- PT
ゴリ押し、タコ殴りが非常に有効。PTメンバーでどんどん攻撃を与えてのけぞり状態にすれば
それだけ被弾までの時間・回数が延び、戦闘時間を短縮するため結果的に被害が少なくなる。
(浮かせや吸引は判定の変動が大きいため状態に注意すること)
ヘビースタンスによる無駄撃ちを防ぐ意味でも相手のSA攻撃を見てからスキルを合わせていくのが無難。
- ソロ
攻撃を受けると大ダメージは避けられないため、定石通り被弾しない立ち回りが重要になる。
高火力な攻撃の多くはSA状態であり、スケアチェイス(必中攻撃)もあるため無敵付きアクティブを
1つ以上セットしていくと安全性が大きく増す。
距離を離すと接近を優先するが歩行中は無防備なので、一度距離を取ってから遠距離攻撃を基点にすることで安定して始動をとりやすい。
それでもヘビースタンスからの反撃のリスクは常に存在するため相手の状態には気を配っておく必要がある。
※反撃に関してはSAで割り込んできた後非SAになるのでのけぞらせる効果を持つ拘束系スキルなら割り込まれても被害を最小限にできる(メラメラポーションやデニフの水球といった霊薬でも代用できるのであらかじめ使用しておけば完全にとは言えないが事故防止になる)
- 特殊な例
前述の通り一定以上の距離が離れると無防備になることから、徹底して遠距離攻撃を続けられるならばそれだけで完封することもできる。例えば騎乗ペットのプオブラムライディングを持っている場合、Z・X攻撃の有効射程が丁度適正距離と重なるため遠距離から攻撃をしていれば一切の攻撃を受けず倒すことができる。
また、基本非SAかつ割り込みがヘビースタンスしか存在しないため、敵のダウン及びSA状態を強制解除する手段があれば反撃を封じて徹底的にゴリ押しすることができる。具体的には壁に押し付けて吸引効果を用いる方法がこれに該当する。ただしヘビースタンスの頻度以上の回転率が求められるため、メイルストームレイジorウインドワードを2人以上でローテーション、同スキルをCT軽減効果で早回しする等が必要。なお、相手が巨大過ぎるためBMのコマンド攻撃による小型ブラックホールでは位置が壁まで届かない。この方法に最も適正があるのは騎乗ペットのラミエルによるX攻撃である。
- 戦闘が終了するとヘルフォードは正気を取り戻し、本来の白い鎧姿へ戻り名前も「ハーメルの白い巨神」となる。
尚も進軍してくる魔族達を背にヘルフォードはエルス達に先に進めと、
そして息子であるラシェには強くなりなさいと伝え
魔族達の侵攻を食い止めるべく、たった一人で立ち向かって行く…という演出が流れる。
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