深淵
Last-modified: 2023-04-07 (金) 22:32:34
深淵
特徴
- 深淵は地域が丸ごと一つのレイド戦の舞台となっており3段階4ダンジョンで構成されている。
ダンジョン選択UIでは別タブとなっているものの、設定上は深淵もティルノーグ地方の一部である。
- 現在のエンドコンテンツであり、当然難易度は非常に高く、装備だけではなく各職業の性能やギミックの理解も求められる。
- 深淵レイドには専用のレイドパーティ「攻撃隊」を組んで挑戦する。
「攻撃隊」は4人×2PTの最大8人で構成されており、それぞれのダンジョンには最大4人で挑戦する。
従来のレイドに比べて少人数で要求される要素を満たす必要があり、PT編成の時点で既にハードルが高い。
- 次段階のダンジョンへ挑戦するには各ダンジョンのクリアフラグが必要。
これまでのレイドと同様の仕様ではあるが、深淵レイドでは若干の変更点がある。
- 第二段階に挑戦するためには第一段階のダンジョンのクリアフラグを2つ集めなければならない。
- 第三段階に挑戦するためには第二段階の二つのダンジョン両方のクリアフラグを集めなければならない。
- 「攻撃隊」内の別PTがクリアした時もクリアフラグを獲得できる。
また、「攻撃隊」内の別PTが同時進行していると進行が遅れている方のギミック緩和やギミック攻略時の効果が両PTに得られる等の恩恵もある。
- そのため、各ダンジョンを2PTが同時に攻略することでスムーズに進行可能となっている。
一方でこの仕様のために、時間の都合がつく8人が同時に参加せねばならず、PT構成とは別ベクトルの制約が発生している
第二段階の2つのダンジョンはギミックの都合でそれぞれ物理/魔法職に分かれて攻略する必要がある。
このため物理/魔法職はそれぞれ4人ずつでなければならず、PT編成の難易度を更に引き上げている。
アップデートにより絶対的な制限ではなくなったが、旧仕様での逆属性は防御数値が高く不利を背負うことになる
最新のアップデートにより逆属性側の防御力が下げられたため、同属性のバフ/デバフの恩恵が得られない点を除けば物魔混成PTも十分視野に入るレベルになった。
- プリュナウムレイドではデバフ無効状態、所謂「紫アーマー」が猛威を振るっていたが、
深淵レイドでは基本的にデバフが有効となっているため攻守に渡ってデバフが重要になっている。
- 強力デバフスキルやデバフをトリガーとするスキルを持つ職がようやく本来のスペックを発揮できる。
- 全体を通して防御無視100%の攻撃とそれ以外とではダメージに大きな差が出る。
- かつては防御無視0%でダメージカット95%、防御無視90%でもダメージカット70%という凄まじい防御力を持っていたが度重なる緩和によって現在はそこまで凄まじい防御力は無い。
- それでも防御無視や防御デバフが有効なことに変わりはなく、PT全体の与ダメに寄与する防御デバフは特に重要と言える。
- なお、過去に存在していた闇の門の最深部に登場した「深淵のラン」とは全くの別物。
ダンジョン
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