ヘニルの時空

Last-modified: 2024-04-20 (土) 23:26:48

ヘニルの時空 とは

追放されたセブンタワーの研究者が管理するヘニル空間。
歪んだ時空を超えて、見たこともない稲妻が落ちた。

  • ルーベン、エルダー、リゴモル以降を除くほぼ全てのボスと連戦で戦うボスラッシュステージ。
  • クリア後に入手できる素材アイテムを使い、NPCグレイヴの所で専用アイテムの製造ができる。

報酬・交換

報酬

  • ステージクリア段階に応じた数の「時空の破片」がダンジョン終了後に郵便箱に送られる。
    同じステージを複数回クリアしても、獲得できる報酬は最初の1回分のみ。
    毎週水曜10時に獲得状況がリセットされ、再度報酬を獲得できるようになる。
  • 週間クエの報酬3個と合わせると、報酬は1週間で1キャラにつき最大157個獲得可能。
    報酬はトレード不可かつ共有銀行利用不可。
    一般挑戦
    ステージ報酬累計ステージ報酬累計
    1~3各1311010
    4~6各2921020
    7~9各31831030
    10~12各43041242
    13~15各54551557
    16~18各66362077
    19~20各777

交換

  • 集めた「時空の破片」は、NPCグレイヴを通じて下記アイテムと交換可能。
    各フォーススキル進化石は1等級下のフォーススキルを進化石の等級へアップグレードする。
    こちらもNPCグレイヴが担当。
必要個数獲得アイテム必要個数獲得アイテム
750[フォース]フォグオブデス50ドロップ率50%メダル(1日)
[フォース]残留するエルの意志30捻れた時空の鍵
[フォース]エリオンの時計5適応の霊薬
[ユニーク]フォーススキル進化石完全回復ポーション20個
250[エリート]フォーススキル進化石かき氷5個
200[フォース]侵食する力古代化石のタブレット5個
[フォース]強欲
100[フォース]雷雨

今週のヘニル

  • 2024/4/17~2024/4/24
    道中の出現パターンは下記。
    詳しい攻略はステージ番号から対応地域へジャンプ。

一般(要注意ステージのみピックアップ)

ステージボス
10ダークアゲート
18サイエンス デカール、デカール

挑戦

ステージボス
1鋼鉄隊長スティング*2
2ヘルバオン
3蒼溶岩のスカー*2
4シャドウスティンガー、奇妙なコンラッド
堕落したクロエ、赤いハンマーボボス
5ヘルナシールド、ヘルナオーブ
6オベザール

出現モンスター&攻略ポイント

  • 各ボスの出現順番はランダム(毎週水曜日の午前10時に更新)
    • 挑戦に出現するボスはビクターを除いたハーメル地域以降のテーブル・ベルド・秘密Dボスからランダムに選出される。
      また一般と挑戦とで同時に選出されることもない。
  • 各ページのボス攻略も参考にすること。
  • 基本は従来のヘニルと同じく敵をまとめてスキルを撃つことになるが、
    基本Lvが99に設定されているため攻撃力と体力が通常BOSSに比べかなり高い。
    • 一部ボスは通常Dで威力の高い攻撃が低火力であったり、またその逆もある。
    • MOB召喚の行動を持つボスの場合、召喚されたMOBは火力が軒並み高いので要注意。
    • 行動パターンが全て召喚のエルの意志が特に顕著で、一般モードですら終盤に登場するとワンパン即死の火力になることも。
    • ステージ後半になるほど補正がかかり、より高耐久・高火力になる。
  • 今シーズンからボスに与えるダメージ増加およびボスから受けるダメージ減少が有効になった。
    • 特にフォースパッシブである玉砕活撃が有効。
    • ただし中ボスおよび召喚された敵には無効なので注意。
      • 玉砕活撃をつけてると攻撃力が減ってしまうため外すことも重要。
  • ヘニルの時空内における仕様として、登場する敵には凍結や石化といった行動停止系の
    状態異常を受ける度に持続時間が次第に短くなる。
    • 数回後には無効化されて全く止まらなくなるので注意。
挑戦モードの敵HP・防御

挑戦モードの敵HP・防御は、以下のように設定されている模様

挑戦
ステージ柔いグループ硬いグループ
HP防御%HP防御%
1302,444,50018.1756,112,00036.4
2388,857,50018.1972,144,00036.4
3561,683,00018.11,404,208,00036.4
4648,096,00021.31,620,240,00041.1
5734,508,50021.31,836,272,00041.1
6オベザール2,268,336,00041.1
分身283,542,00041.1
  • 柔い硬いでグループ分け(未登場もあるため要確認)
    • 柔いグループ:ラノックスまで、秘密ボス(突然変異魔気の形状以外)、ヘルナオーブ・ヘルナシールド(オーブがいる間防御アップ)
    • 硬いグループ:エリシオン以降ほとんど、突然変異魔気の形状

ベスマ地域

No.ベスマ地域
1ベラルクゥ、クンネベラルクゥ、イグードンカヤック
2シャドウイグードンカヤック、ボーンドラゴン
攻略詳細
  • 1
    ベラルクゥは右側に孤立しているのでコンボなどで3匹まとめてから倒したほうがいい。
    クンネベラルクゥは中ボス扱いだが、体力が低いのであまり気にならない。
  • 2
    シャドウイグードンカヤックが中ボス扱いのためボスダメージ増加が無効。
    従来通りシャドウイグードンカヤックを倒すとボーンドラゴンが登場する。
    シャドウイグードンカヤックの召喚する分身とボーンドラゴンと共に出現する間欠泉は攻撃力が高いので注意。
    シャドウイグードンカヤックを倒すと分身も消えるが数秒間攻撃してくる猶予があるので気を抜かないように。

アルテラ地域

No.アルテラ地域
3ウォーリー8号MK-2、クロウライダー*2
4ナソードプリンセスアップル、コードプロトタイプ
5アルテラシア:TYPE-H
攻略詳細
  • 3
    召喚兵あり
    一般D同様クロウライダーは一定HPを下回るとトリガー行動で離脱する。
    召喚されるフロートタイプは2体のみだが、両方が離脱した場合4体倒さなければ2体共降りてこない。
    この時召喚されるフロートタイプは召喚兵扱いのため攻撃力が非常に高い。
    複数に囲まれてめった打ちにされると危険なので迅速に処理したい。
    通常と同じくSA攻撃時や凍結、無気力等の行動不能系デバフで離脱前に手早く倒すことは可能。
    • 行動不能系の状態異常を与える職とスキル例についてはこちらを参照。
      面倒な場合は3匹まとめて水の水晶玉を投げてから倒すといい。
  • 4
    中ボス扱いなので玉砕は外したほうがいい。
    基本的に正式決闘で出現するものと同じだが、
    各スペシャルアクティブとアップルの覚醒で暗転停止が発生するよう変更されており、
    プレイヤー及びゼロ・アップル同士の暗転が通じない点に注意。
    また各スキルの威力が大幅に上がっている。
    ダウン中は無敵になるのも注意。
  • 5
    今までのシーズン4までと違い、演出がスキップができなくなっている。
    秘密ダンジョンのときと比べてHPトリガー行動のストームブレードがかなり低火力。
    そのかわりに通常コマンドとアルマゲドンブレードが高火力になっている。
    挑戦モードではアルマゲドンブレードが一撃必殺級の威力になっているため、
    MPゲージに気を配って段差移動で誘発させる昔ながらの戦い方を求められる。
    また、HP本数が異なるためトリガーのタイミングも変わっている。

ペイター地域

No.ペイター
6デュラハンナイト、暴君ティーチ
7ベルド*2
8賢明なデューター、機敏なプロキシー、強襲のクラッシュ
攻略詳細
  • 7
    攻撃力高め、召喚兵あり、超越スキル無効
    開幕に行うハウリングにもダメージ判定があるため、いきなり近づくと返り討ちに遭う。
    開始時の左端段差付近で待機しているとベルドの方から2体共近づいてくるので、
    そこまで近づいてきてまとまったところを応戦するのが定石。
    この待機を実行している場合、近い側のベルドはジャンプして上段に登るかそのまま歩いて下段に移動する。
    ジャンプして上段に移動したベルドを押して下段に落とす(スキンなどSAを利用すると弾かれずに容易)、
    歩いて下段に降りてきた場合はそのまま押すことで、奥側の遅れてくるもう1体と重ねることもできる。
    ベルドは浮かせやダウン時に従来通り高いダメージカットを持つため、スキル使用のタイミングに気を付けること。
    超越のスキルリングの対応スキルを使うとカウンターでハウリングを発動する。
    ハウリング中は無敵。HAは有効なのでカウンターを気にせず使用できる。
    カウンターに関しては片方が無条件で反応し、もう片方はMPゲージが貯まっている状態だと反応することがある模様。
    超越スキルメインの職は片方を素早く片付けてから残った1体を相手にするという方法もある。
    また、凍結中ならハウリングしないので水の水晶玉や凍結スキルから超越スキルを叩き込むのも有効。
    ボスの攻撃は爪攻撃の威力が高く、挑戦後半だと瀕死近くまで削られる。
    長時間戦っているとハウリングによって攻撃力の高い弓兵が召喚されるので不意打ちに注意。
  • 8
    中ボス扱いなので玉砕は外したほうがいい。
    プロキシーがちょろちょろ動き回るため捉えにくいが、逆に言えばそれだけ。

ベルダー地域

No.ベルダー地域
9ウノーハウンド、クロエ
10スプリガン*2
11潜行のモルフォス、猛攻のマックガード、ポルカ
無敵のバルドン、陰気なホアキン
12幻惑のホアキン
攻略詳細
  • 11
    中ボス扱いなので玉砕は外したほうがいい。
  • 12
    召喚兵あり、回復スキルあり
    従来通りダメージ減少付きバリアを張っての回復があるため、長期戦になりやすい。
    致命的特性などのガード状態を無視するスキルであれば貫通して大ダメージを与えることができる。
    そして長時間戦っているとゾンビ兵が大量に召喚される。攻撃力が高く数の多さも相まって事故要因になりやすい。
    特に雷召喚を受けてのけぞっている間にゾンビ兵の攻撃を受けるパターンが危険。

ハーメル地域

No.ハーメル地域
13シャドウマスター*2
14ビクター*2
15マグマンタ*2
16ラン*2
17シャドウスティンガー、奇妙なコンラッド
堕落したクロエ、赤いハンマーボボス
18堕落した守護者:ヘルフォード
攻略詳細
  • 14
    今までのシーズン4までと違い、演出がスキップができなくなっている。
    ビクターが下りてくるまでの一定時間は大人しく待たなければならない。
  • 15
    召喚兵あり
    全体的に攻撃力が高く、毒液散布での中毒状態も油断ならないダメージを受ける。
    また多くの攻撃に発生保証があるため、倒した後も油断しないように。
    子蜘蛛召喚を防ぐためにもhit数トリガーのマグポイズンで奥に移動させないよう気を払いたい。
    なるべくまとめてからヒット数が多すぎず倍率が高めのスキルを撃つようにするとマグポイズンを誘発させにくく、
    ステータスが十分ならばそのまま怒り状態移行へのHPライン(残8ゲージ程度)を切る事が多い。
    もしくはSA化中であればhit数トリガーのカウントを増やさずにダメージを与えることができる。
    hit数の多いスキルを使うのであればここを狙うことで攻撃回避も兼ねれて効率的。
    ただし2体のうち片側だけがSA状態の時は攻撃に巻き込む可能性もあるため注意すること。
    怒り状態に移行した後やマグポイズンの最中はほぼ即死級の攻撃を仕掛けてくる蜘蛛がたくさん召喚されるので要注意。
  • 16
    一般D時ほどの高火力ではなくなったが、手数が多いので2体ばらばらの行動を許すと一気にHPを削られる。
    開始時は、
    ・スキルで手早く吸引しまとめる(攻撃判定に注意)
    ・左右で押し込む(ヒット数の多い行動では、ヒット数SA化し集めづらくなることに注意)
    のいずれかを行い重ねることでスキルを均等に当てやすくなる。
    どの手順であっても、開始後にランの近くにいる場合はSA状態の斬りつけ攻撃をしてくることもあるため、
    3~4キャラ分距離を取り、非SA行動を確認してから押し込み等すれば安定しやすい。
    2体を同じ場所で覚醒・真覚醒を起こさせると効率は上がる。
    凍結・石化中は覚醒・真覚醒時のHPトリガーを越えてダメージを与えることができるため、さらに効率は良くなる。
    何らかの原因でまとめることが困難な場合や、覚醒以降の2体を同時に相手をすることができない場合、
    最悪、1体のHPトリガーを引かずに1体ずつ処理し、2体ばらばらに暗転行動を起こさせないようにして倒すのもよい。
  • 17
    中ボス扱いなので玉砕は外したほうがいい。
    堕落したクロエの動きが素早く、体格が小さいため他の中ボスの影に紛れて接近を視認しづらい。
    クロエの暗転停止付きのスキル攻撃2種はかなりの威力なので注意。

サンディール地域

No.サンディール地域
19巨大なワルド*2
20族長トゥーラクト*2
21大戦闘酋長カルー*2
22カリス*2
23真・カリス
24獰猛な石斧ブトール、闇の羽:オキュペテ
戦闘酋長:トゥアディン、戦闘酋長:タリック
サキュバス:エリロード
25怒りの邪念体
攻略詳細
  • 19
    即死攻撃あり
    動きがダンジョンリニューアル前基準のため、現一般Dの同ボスと比べると全体的に動作が早い。
    体力が低めなのですぐ倒せるなら問題ないが長期戦になると思わぬ伏兵になる。
    岩攻撃が召喚扱いなので連続ヒットするとマナブレする間もなくほぼ即死する。
    リニュ前仕様のため、初激の発生までがかなり早いうえに発生保障があるため、
    戦闘中にいきなり地面からの初撃が発生して上空に打ち上げられ、
    そのまま岩がフルヒットして即死するという事故が発生しうる。
    段差上に居座ると初撃が当たらないので、なるべく段差上に陣取って戦うのが安全。
  • 20
    召喚兵あり
    ソウルシールド時に召喚されるラッシュアイアン・トゥーラックの攻撃が即死級の威力。
    急いで撃破するか、安全な場所からの攻撃で対処しよう。
    フォーススキルの「霊魂収穫」があるなら1体をMPとして吸収してしまうのも有効。
  • 22
    サンテラス号で出てきた時と同様にHit数によるSA化の持続時間がとても長く厄介。
    さらにダウンさせると無敵時間+反撃があるため、状態に配慮し戦う事。
    反撃で出されることもあるスクラッチ(宙に浮きながらの鎌振り下ろし→地上で引寄せの二段攻撃)には
    二段目に無気力化&紋章バフ解除の効果があるため、バフは効果時間であっても軽視しない事。
    ラン同様に手数が多く、一度捕まると滅多打ちにされてなかなか抜け出せないまま一気に体力を削られる。
    捕まったらおとなしくマナブレして体制を立て直そう。
  • 23
    召喚兵あり
    中央のコアだけがボス扱いであり、背景のカリスや召喚されるMOBは全て非ボス扱い。
    このためボスダメージ減少でのダメージ軽減は一切できない。
    短期決戦を挑むなら玉砕活撃は付けたままで構わないが、後述のHPトリガーを飛ばせないなら
    MOB対策に重点を置くために外して戦うのも手。
    血管や赤い卵から生み出されるMOBが召喚兵扱いで攻撃力が非常に高く危険。
    特に注意したいのはケスキー。
    小さいため見逃しやすく、噛み付かれると一撃あたり数割の攻撃が連続で当たるので
    他のMOBからの被弾も合わさってひとたまりもない。
    28ゲージ・16ゲージ付近のHPトリガーで召喚される血管は
    ベヒモス心臓部のものと違い耐久力が非常に高く設定されている。
    挑戦モードにもなるとスキルなどで自発的に倒そうとするとかえって効率が悪い。
    血管はMOBを召喚するたびに自身のHPを消耗するので、
    スキルを撃ち続けて暗転停止に巻き込むよりも定期的に召喚させ続けてHPを消耗させた方が早く倒せる。
  • 24
    中ボス扱いなので玉砕は外したほうがいい。
    体力が大幅増加したため飛行型のエリロード、オキュペテがかなり厄介に。
    他の連中もSA化行動が殆どだったり盾持ちだったりと厄介者揃いなので要注意。
    下手をすると袋叩きにあって一気に体力を持っていかれてしまう。
  • 25
    召喚兵あり
    シーズン5への移行にあたってスキップ不可の登場デモが追加。
    HPトリガーで召喚される影の攻撃力が高く、ワンコンボを入れられると倒されるほどになっている。
    マップ全域へのスタン付与も合わさって非常に危険。タイミングを合わせて暗転回避ができると良い。
    それ以外には危険な攻撃がなく秘密同様の戦い方が通用する。

ラノックス地域

No.ラノックス地域
26ドライアードケンタ*2
27鋼鉄隊長スティング*2
28裏切り者イグニア、狂戦士アルマゲドン*3
鋼鉄の溶岩闘士*2、鋼鉄の溶岩狂戦士
29結束されたイボルリタン*2
30蒼溶岩のスカー*2
31眩惑の魔族:ジン、結束の魔族:イン
32突然変異:魔気の形状
攻略詳細
  • 26
    初期配置が上下に1体ずつの上、あちこち走り回るため纏めるのは困難。
    吸引が有効なので、吸引スキルがあれば強引に纏めてしまう事は出来る。
    上空から矢を多数降らせる攻撃のみそれなりの火力かつ多段ヒットなので要注意。
    他は延焼によるDotダメに注意しておけばほとんど脅威は無い。
  • 28
    イグニアは一般ダンジョン同様に開始直後は一度離脱行動を取り、
    約5秒後にプレイヤーの背後へとワープしてくるのでスキルの無駄打ちに注意。
    凍結・石化で拘束することでワープするまでの猶予を作り出すことは可能。
    イグニアはボスダメ増加が有効だが、取り巻きはボス属性を持たないので無効。
    何故か取り巻きまでイグニアと同等の体力になっており、玉砕を付けたままだと時間が掛かるので外すのを推奨。
    取り巻きは危険な攻撃もなくサンドバッグ状態なので全く脅威ではない。
    また蘇生行動もないためそのまま倒せるようになっている。
    鋼鉄の溶岩闘士&狂戦士は暗転有効であることは留意しておくと良い(無敵やダウン時間の延長を防げる)。
  • 29
    2体いるが22ゲージ付近のHPトリガー発動は1回だけ。
    また片側だけが条件を満たした場合でも2匹とも中央にワープして形態移行するようになっている。
    凍結・石化が有効なため効果時間中は例に漏れずHPトリガーを越えてダメージを与えることができる。
    なお凍結などでHPトリガーをすっ飛ばしてダメージを与えているとワープ演出が連続的に発生し、
    画面処理が凄まじく重くなっていくことがあるので、無理なトリガー飛ばしはやめた方が無難。
  • 30
    開幕時に2体間の距離がややあるため、一部スキルを除いて2体にスキルが満足に当たらない。
    破滅を発動(アラート付)は個々に行ってくるため、
    片方だけを発動させると演出が終了するまでこちらが動けない間にもう片方が攻撃を行ってくる。
    このためできるだけ2匹同時に破滅を発動させるのが望ましい。
    ただ、発動演出中であってもマナブレイクを使用することはできるので、
    2体の破滅発動のタイミングがずれてしまった場合でも焦らずにマナブレイクを行うこと。
    凍結・石化中は破滅を発動できないのでHPトリガーを越えてダメージを与えることができる。
    破滅のダメージ判定を出しているスカーを倒すと、即座に最後の爆発ダメージが発生する点には注意。
  • 31
    中ボス扱いなので玉砕は外したほうがいい。
    インが吸引で拘束した合間にジンが斬りかかってくるというパターンがほとんど。
    攻撃力はそこまででもないが手間取ると時間を持っていかれやすい。
  • 32
    高耐久、HPトリガーあり、攻撃回避困難
    ラノックス以前のボスの中では唯一高耐久グループに属する。
    そのため下記のトリガー行動と相まって消耗戦になりやすい。
    複数回行うトリガー行動が「無敵化&全足場に浮かせ攻撃&誘導弾による追撃」
    対処が難しくノーダメージで切り抜けるのは極めて困難。
    他のHPトリガーボスと違い、発動時にデバフを解除するため凍結や石化ではトリガースキップができない。
    威力の高い単発スキルやラビィのバシャバシャなどヒットストップが強いスキルで一気に削る形ならばスキップは可能。
    HPトリガー攻撃は序盤の階層だとダメージは微々たるもので大して問題にならないが、
    一般終盤や挑戦になると溶岩のスリップダメージと合わせて馬鹿にならないダメージ量になるため、
    トリガー発動時にMPダウンの準備をしておいた方が無難だろう。

エリシオン地域

No.エリシオン地域
33サイエンスデカール、デカール
34CODEマヤ*2
35ヘルナシールド、ヘルナオーブ
36ヘルバオン
攻略詳細
  • 33
    耐久力激高、全デバフ無効、即死技あり
    サイエンスデカールは青、デカールは赤である。
    どちらも全てのデバフが無効なので注意(ただし一部のデバフ無効を貫通するものは例外)
    どちらも耐久力が高いうえに、デカールは中ボス扱いなためボスダメージ増加が無効。
    加えてデカールの両側に波動を起こす攻撃中は無敵状態でダメージが通らないので注意。
    最初は玉砕をつけてサイエンスデカールを一気に倒し、その後上の足場で玉砕を外してからデカールと戦うと楽。
    ステータスが十分に高いなら最初から玉砕を外したまま戦っても良い。
    サイエンスデカールはディシオンエクスプロージョンと衝撃波を交互に使用する。
    デカールは元の出現場所が平坦な場所のためか、採掘場に対応したロジックを持ってないらしく、
    最上段にいるとディシオンエクスプロージョン以外の行動を取らなくなるので可能ならば付け込みたい。
    デカールが約30秒周期で使用してくるディシオンエクスプロージョンの吸引連続ヒットはまともに喰らえば即死。
    残りHP量にもよるが幸いデカールが立ち上がるのを見てからでもマナブレは間に合うので落ち着いて対処したい。
    サイエンスデカールが使うディシオンエクスプロージョンの安置にいても
    通常デカールのエクスプロージョンの吸引で位置をずらされて即死にヒットしたなどの事故にも注意。
    他に全方向に投げるキューブを密着状態で喰らうと多段ヒットして即死する。正面を向いたらすぐ逃げるように。
  • 34
    耐久力高、トリガー後全デバフ無効、即死技あり
    改変によりHPトリガーのスキップが不可能になったので、小細工抜きで2体を相手取らなければならなくなった。
    攻撃力と耐久力が高い上に、散らばってスキルで纏めて叩けない場面が多い難敵。
    体力バーが残り4本になると殲滅モードに突入し、動作速度の上昇に加えて全てのデバフが効かなくなる。
    スカー同様に個別に発動するので、なるべく同時に発動させるのが好ましい。
    最も注意したい攻撃は中央から円盤を両側に投げて円盤の衝撃空間が数秒間残る技。
    通常はステージから落下するだけだが、時たま飛ばされた先で判定に巻き込まれてそのまま削り倒される。
    落下からの復帰場所が衝撃空間の中になることもあり理不尽に倒されることも。
  • 35
    ヘルナシールドは、相変わらず通常時の2hit目以降で鬼のようなダメージカットをしてくる。
    ヘルナオーブが近くにいればカット率が遥かにマシなガード姿勢を取り続けるため、その状態を保ちながら先に倒してしまうのが無難。
    開幕は初期位置に立ったままだと、すぐにオーブがこちらにワープしてきてしまい、
    シールドが動きだしてダメージカットに阻害されたり、再度のアーミーシールド使用を誘発して被害が出やすい。
    まずは一気に接近してスキルでアーミーシールドを避けつつ先制攻撃を仕掛けると展開が楽になる。
    オーブの攻撃は、性質さえ分かってしまえば避けやすい。
    エリシオン地域以降のボスでは唯一柔らかいグループに属しており、耐久力はそこまで高くない。
  • 36
    耐久力激高、全デバフ無効、即死技あり
    デカール同様に全てのデバフが無効。
    加えてほとんどの行動に対してガードが常時備わっており、ダメージカット率も約70%とかなり高くHP表示以上に硬い。
    他のボス達のように接近して戦っているとダメージを与えにくく、
    ワープでこちらのスキルを空振りさせてくることが多いため非常に長期戦になりやすい。
    攻撃は被弾反応で使用してくる弾き飛ばしと落下したオブジェの爆発が比較的高火力で、
    他の攻撃の単発威力自体は控えめだが、完全に避けるのは困難でじわじわとこちらのHPを削ってくる。
    残りHP50%(ゲージ25本)のトリガーで必ずアイリスインを使用するが、
    このときのアイリスインのみ被弾反応で弾き飛ばし→ワープ行動に切り替えることがあり手痛いカウンターになることがある。
    被弾すると非常に痛いので切り替えを見越してスキル暗転を被せるか、アイリスインの発動を確認してから接近したほうが無難。
    • 効率良くダメージを稼ぐにはガード無視の攻撃を主体に攻めるか、ガード状態でないところを狙う必要がある。
      ガード無視の攻撃としては致命特性の付いたスキル全般が該当する。
      非SA状態の間と、段差から落下しているときのSA状態の間はダメージカット無し。
      したがって致命特性でないスキルを使う場合はこのタイミングを狙うのが効率的。
      段差から落下後、プレイヤーとの距離がある程度離れているとSA状態を解除してこちらへ歩いてくる。
      SA解除後、立ちZが当たる程度接近していると各種攻撃に移る。
      ただし距離が開いたままであれば一定距離に接近するまで歩き行動を繰り返すため、
      適度に距離を離せるスキルやコマンドを繰り返していれば一方的に攻撃し続けることが可能。
      注意点として、被弾によるのけぞり状態が3秒以上持続しているとワープ行動やアイリスインを割り込んでくる。
      そのため攻撃は3秒以内に完結するスキル等が望ましい。
      また、壁際まで押し込んだ場合もワープ行動を割り込んで移動してしまう。

エリアノド地域

No.エリアノド地域
37エルの意志
38スキンスプリッター
39ヘンノン
攻略詳細
  • 37
    耐久力高、即死技あり
    エルの回廊で登場した時より遥かに硬く、召喚されたキャラの攻撃が異常に痛い。
    挑戦モードで登場する際は全てが即死級の威力へと変貌するため、全回避が必須要件となる。
    敵の動き自体はゆっくりとしており、下記の通り本体の動きで攻撃が判別できるので、
    常に回避の準備をしながら立ち回ることで事故の恐れを大きく減らすことができる。
    • エルの意志本体の動きでどの召喚が行われるか事前に察知可能。
      左手を突き出す:マキシマムダイブ(レイヴン)
      右手を振り上げて振り下ろす:制圧(アラ)
      右手を突き出してから振り払う:EMPショック(エド)
      右手を振り払いつつ少し浮き上がる:セイバーエクスティンクション(エリシス)
      両手を頭上で交差→左右に振り下ろしつつ浮き上がる:アケルダマ(ラシェ)
      両手を胸元で交差→左右に振り払う+鈴の音:DLG(イヴ)
      背景中央へ移動:ライトニングシャワー&グングニル&カオスレイン(アイシャ&レナ&ルシエル)
    • 上記のうち、プレイヤーの座標に直接召喚されるエドのEMPショックが特に見辛く見過ごしによる被弾が発生しやすい。
      これの発動を的確に感知し回避できることが突破を左右すると言っても過言ではない。
      エルの意志が右腕をゆっくり持ち上げるのを見たら回避を重視するようにしたい。
    • 召喚体には暗転停止が効いてしまうため、特にエドに対して無敵時間=暗転停止時間のスキルは意味がない。
      エルの意志本体には暗転停止が効かず定期的に召喚を行ってくるので、暗転回避ばかりしてると複数の召喚体の攻撃が重なり対処困難な状況に陥る。
      • 攻撃エフェクトには暗転停止が掛からないので、召喚体が攻撃動作に移るまで待ってからスキルを使うことで
        エフェクトだけが先行して発生し、従来のように暗転回避ができる。
        エドのみ召喚体の動作とエフェクトが完全に連動しているので例外。
    • 基本的に同じ召喚体を連続召喚することはないが、
      背景へ移動後の攻撃のみ通常使用の周期とHPトリガーが重なると連続で行ってくることがある。
      こうなると2回目のライトニングシャワーを無敵の長いスキルでやりすごす程度しか対処法がなくやや理不尽。
  • 38
    耐久力は高いが、攻撃力が低めな上に全体的に動作が大振りで避けやすいので戦いやすい敵。
    ただしタックルと空中爆発は痛いのでしっかり裏回りか暗転避けをすること。
    特にタックルは出が早めな上に全身に判定があるので先読み気味に裏周りをしないと避けきれない。
    もし正面から被弾した場合は焦らずマナブレイクを。
  • 39
    耐久力高、即死技あり
    エルの塔防御戦時と違ってボスダメージ増加が有効なので玉砕活撃は付けたままで良い。
    エルの塔防御戦エリア2で出てきた時と同様に多くの攻撃が準即死~即死級。
    特にカウンター使用のある振り払い攻撃が突然出てくると危険。
    マップ端の段差上にボスを乗せて、こちらは段差下から攻撃するようにすると
    多くの攻撃がこちらに当たらなくなるため、ワープを利用して誘導してやることで戦闘が比較的楽になる。
    ただし、この状態でもエネルギー噴出3、爆砕攻撃、棘召喚は当たるので油断禁物。

バニミール地域

No.バニミール地域
40カオスレビヤタン
41センチネルガーディアンズ
42ダークアゲート
攻略詳細
  • 40
    耐久力は非常に高いものの、危険な攻撃が画面全体攻撃しかないためかなり楽な相手。
    長期戦の時は結晶落としの後に画面全体攻撃が来るため、火力が無いときは結晶を1つは残すように気を付けよう。
    画面全体攻撃の避け方は通常Dと同じく、結晶の画面端側(中央から遠い方)に立って結晶を盾にすること。
    注意点として、2回目以降はHPの削りが甘いと結晶落としをしないままに画面全体攻撃をしてくる模様。
    あまり時間をかけすぎるとどうしようもなくなるので過度にMPを惜しむ真似はせず積極的にダメージを稼ぐのが良い。
  • 41
    耐久力高、運が悪いとどうしようもなくなる
    高耐久グループのため耐久力は高く、また攻撃も全体的に高火力。
    被弾反応行動を持たないため、一度のけぞらせると延々とハメ続けることができる。
    ただし、ボスものけぞりからの復帰が早いため安定してハメ続けるのは意外と困難。
    追跡者~の霊薬を使用することである程度は安定しやすくなる。
    SAスキルで一定ダメージを与えると設置してくる光球も健在。
    際限なく設置してくる上、DOT自体もかなりのダメージなため最悪マップ全域が即死ゾーン状態になる。
    コマンド・アクティブで4ゲージほど削ると黒球発射を行ってくるため光球を一掃できる。数を増やされる前に狙いたい。
    光球を設置している間は無防備なので、ここを狙ってアクティブを叩き込むのが有効か。
    その他ではガイドアローが特に危険。
    長時間残り、のけぞりによるこちらの拘束から光球の起爆を一挙にしてくるため、
    状況次第では回避もできないどうしようもない状況に追い込まれる。
  • 42
    即死技あり
    影の鉱脈で登場した時と同じく非常に攻撃力が高く、大上段からの振り下ろしはまともに食らうと即死級。
    ただしスキル使用によるMPデバフが無いため暗転回避をやりやすい。
    裏周り、その場から離脱、暗転避けはきちんとしよう。
    袈裟斬り、足払いも高火力だが、それぞれ密着、ジャンプで正面にいても安全に回避出来る。
    上記2種は裏回りしても被弾することがあるため慣れてくると職次第では正面で避けたほうがより堅実。
    HPトリガーの霊魂収集もしてくるため、その際のMP残量は200以上をキープするように。
    支給されているマナポーションを使えば即死は免れるものの、
    10個しかないマナポーションをここで大量に使ってしまうと後のステージ攻略に大きな影響を与える。
    このため無理にスキルだけで削りきろうとすると分が悪いので、
    鉱脈の時と同様に先にコマンド・アクティブで攻撃(ゲージ累積3本前後)してボスをダウンさせてしまおう。
    ダウンしたらすかさず支給された水玉を投げて飽和火力で押しきってしまうと良い。
    一気に倒し切るほどの火力が無い場合、ダウンさせた後もコマンド・アクティブで攻撃を行い
    連続でダウンさせながら削る方法を推奨。時間は掛かるが比較的安全に封殺可能。
    この場合はコマンドで削るついでにMPを回収出来るため、霊魂収集のMP吸収にも備えやすい。
    トリガー時にダウン条件を満たしておくと霊魂収集直後も即座にダウンする。
    火力が不十分な場合は霊魂放出を使用してくるゲージ40本以下まで水玉を温存し、
    40本、20本トリガーをスキップしてダウンさせたまま押し切るのが安全。

最終ボス

No.ヘニル空間
43オベザール
  • 基本情報
    • シーズン5で登場した新たなボス。
    • 常時SA状態でのけぞり、ダウンはしない。また、ヒットストップも無効。
    • デバフが有効。
    • 基本的にきちんと裏周りをすれば避けられる攻撃が多い。

攻撃パターン

暫定的に分身を破壊できず、攻撃が激しくなっている状態を「激化状態」と呼称する。

  • 移動
    正確には攻撃ではないがプレイヤーとの位置関係が攻撃の適正距離でない場合に使用する。
    オベザールは歩きによる移動行動は取らず、次の2種のうちどちらかで移動してくる。
    • ステップターン
      プレイヤーが背後で密着しているときに使用。
      前方へ素早くステップを踏み、反転してオベザール1体分の間合いを取ってくる。
      • モーションが非常に短く、即座に次の行動に移る。
        間合いの関係上、すぐに距離を詰めない場合はアッパー以外の攻撃手段を行う確率が高い。
        一瞬だけ接触判定が消えるが、突進速度のかなり速い行動でなければほぼすり抜けないので
        前進するスキルやコマンドで合わせて密着を維持するとそのままアッパーを誘発させやすい。
    • 瞬間移動
      ステップターン・各種攻撃手段の間合いではない場合に使用。
      電気を帯びたエフェクトでプレイヤー付近へ瞬間移動する。
      • ステップターンと同様にモーションが短く次の行動に移る猶予も短い。
        ステップターンと違ってエフェクトを伴う点、距離に関係無く使用してくる点から直後の位置関係を判別しにくい。
  • アッパー
    下から上に向けて殴りつける。
    ボス正面で密着している場合、基本的にこの攻撃しかしてこなくなる。
    当たると打ち上げダウン。
    • 壁際以外だとダウンモーションで間合いが離れて他の行動になりやすい。
      単発で範囲が狭く回避しやすいがそこそこの威力があり、挑戦モードの場合はアイシャ等の耐久力が低いキャラだと5割近いダメージになることも。
    • 2段程度の高さまでハイジャンプすれば横軸をズラさずとも回避可能。
      激化状態

      激化状態
      電撃が追従して2ヒットするようになる。
      判定の持続がやや長く残るため、暗転連打以外で正面密着を維持することが難しくなる。
      単発火力はアッパーと同じ。単純に2倍痛い。

  • 突進
    アッパーが届かない間合いで使用する。
    予備動作は片手を地面につき、足元に電撃エフェクトが発生する。
    雷を纏いながらの突進攻撃。
    当たると押し出されながら多段ヒット。出始めから食らうと最大10ヒット程度。
    • クイックシルバーアクセルやスクリュードライバーと似た挙動。
      2段以下の高度のジャンプだと吸われるので注意。
    • 壁際でも攻撃時間は同じため、避け損なうと残りの部分が綺麗にフルヒットしてしまう。
      単発火力はアッパー1/4の威力。
      激化状態

      激化状態
      突進後、雷を落とすフィニッシュブローが追加。
      単発火力はアッパー4割強の威力。

  • 突進放電
    アッパーが届かない間合いで使用する。
    予備動作は四つん這いの前傾姿勢。電撃エフェクトは無し。
    ボスの突進した背後に少しの間、雷の持続攻撃が残る。
    その後上の方に浮き、円形範囲を攻撃する。
    • この後半の攻撃に当たるとMP-150。
      単発火力は突進部分がアッパー1/4、放電がアッパーと同じ威力。
      激化状態

      激化状態
      後半の放電が吸引ありの5連打になる。
      各ヒット毎にMP-30。合計ダメージは同じ?

  • 雷柱
    アッパーが届かない間合いで使用する。
    予備動作は一瞬目を光らせた直後に瞬間移動&咆哮。
    縦にエフェクトが伸びているが、当たり判定は根本付近のみ。
    • その代り秒間10ヒット程度?の高密度なので当たってしまったらマナブレイク必須。HP量によっては間に合わず死ぬレベルなので注意。
      ジャンプするだけで回避できるがアッパーよりも持続が長いため左右に動かないと躱しきれない。
      MP-18ダメージ付き。単発火力はアッパー1/4の威力。
      激化状態

      激化状態
      攻撃内容が以下に変化する。

      • 竜巻旋風
        離れた場所からキャラクターの背後にワープし、回転しながら本体より一回り大きい竜巻を発生させ、
        ステージの約半分弱の距離を進みながら攻撃する。ウィンドミル
        予備動作は姿を消したまま瞬間移動を数回繰り返す。
        その後、背後に出現して咆哮しつつアッパー予備動作をスローモーションにしたような構えを取る。
        • 近接攻撃の中では予備動作の猶予が一番長い。
          ちなみにキャラクターの背後にワープした時点ではボスは透明でHPバーのみ見える状態なので、それで判別するという手もある。
          厚みはないので、空中に少し滞空できれば避けられる。
          単発火力はアッパー1/4程度。ただし秒間10ヒット程の密度で同時にMP-20ダメージも受ける。
          範囲・密度が増えており、MPダウンしようにもあっという間にMPを枯らされるので
          被弾してからだと間に合わない可能性が高い。
          勿論まともに食らうと即死級。
  • 分身召喚
    HPトリガー行動(挑戦:ゲージ80本、一般:ゲージ70本)
    行動開始前に超過する分のダメージは無効化される。
    本体が背景奥に移動し、分身を2つの足場にそれぞれ2体召喚する。最初に左がアクティブになり、倒すと右側がアクティブになる。制限時間内に倒すと、本体が中央に出現し短時間ダウンする。倒しきれなかった場合本体に白っぽいエフェクトを纏い復帰する。
    制限時間は分身に判定が発生してから45秒。
    • 分身を倒せなかった場合、オーラを纏い攻撃が激化する。攻撃パターンが追加され、大技後のダウンがなくなり危険。
      激化中は上記攻撃に合わせて激化状態専用の追撃が発生する。
      1分経過すると元に戻る。ただし、元に戻っても50ゲージ以下になると再度激化した状態になり、時間経過で解除されない。
      召喚終了後、一定時間内に与えるダメージ量が少ない場合再使用してくる。(要検証)
      挑戦モード:30秒以内にゲージ50本以下まで減らせていない場合はゲージ53本以下で再発動。
      一般モード:30秒以内にゲージ30本以下まで減らせていない場合はゲージ40本以下で再発動。
  • 多重誘導分身発射(激化状態でのみ使用)
    即死級。
    空中に飛び上がった後、複数の分身を召喚。その後プレイヤーの目掛けて連続発射し、最後に間を開けて本体が突っ込んでくる。
    発射時にいたプレイヤーの位置に攻撃がくるため、左右に大きく動くか暗転無敵で回避可能。無敵時間の長いHAを使うという手もある。
    • 単発火力はアッパーの4割弱程度。ただし密度が半端ではないので見てからマナブレはかなり厳しい。
      移動力がある程度あれば、分身召喚中に本体下まで移動して待機し、召喚終了後から反対方向へダッシュするだけで当たらない。
      最後の本体が突進してくるまでの間に少し戻ってダッシュ回避できるだけの距離を稼ぐか、スキルを被せることで安全に躱すことができる。
    • ちなみにこの状態でもボスには普通に攻撃が当たる。

覚醒(挑戦限定:50ゲージ以下)

HPトリガー行動(挑戦限定:ゲージ50本)
行動開始前に超過する分のダメージは無効化される。
50ゲージに入るとボスが強制的に無敵になり、ボスに焦点のあたる演出が入る。
禍々しい見た目になり、段差が増え、上記の攻撃以外の攻撃パターンが追加される。
ちなみに上記の80ゲージでの分身を倒せなかったままゲージ50本以下に入ると、攻撃が激化したままになる。
覚醒以前の追加攻撃も持ち越し、大技後のダウンなし、更に予告線ありの落雷召喚も追加され、非常に危険。
ちなみにこの場合の激化はゲージ80本のときと違って時間経過で解除されない

  • 多重誘導分身発射
    覚醒前の激化状態で使用するものと同じ。
    覚醒後は足場が出現しており、本体の反対側にある最上段の段差が安全地帯なので回避しやすくなっている。
    激化状態

    激化状態
    分身が突進した軌跡に電撃が残り続ける。

  • 磁場展開
    ステージ中央段差にワープして円形に磁場を展開する。展開中、分身を2体召喚して段差のある場所全域に端から端まで突進させる。
    分身は合計4回召喚される。
    分身に当たるとアッパーと同程度のダメージとMP-200。
    分身が停止した後も触れるとダメージを受けるため消えるまで近寄らないこと。
    磁場展開中はキャラクターに沈黙デバフがかかり、スキル・コマンドが封印される。
    …が、なんとボスの付近では沈黙デバフがかからない。大体ボスの周囲の円形の磁場内が範囲。無敵を繋ぎ続けられるのなら、中央でボスを殴り続けるのも手。
    左右両端の壁際でなら攻撃が当たらないため、安全を取る場合は沈黙が切れるまで壁際でやり過ごそう。
    終了後、ボスが中央でダウンするので一気に攻撃を叩き込むチャンス。
    激化状態
    覚醒前の分身撃破に失敗していた場合、ダウン行動が変更される
    • 激化状態
      覚醒前の分身撃破に失敗していた場合、ダウン行動が下記内容へ変更される
      落雷召喚
      キャラクターの位置に赤い予告線が出た後、雷が落ちてくる。合計6回落ちてくるので、移動して避けよう。
      装備次第で200万ダメージを超えるほどの火力があるため当たると即死
      雷柱攻撃と違い縦にもしっかり判定があるため左右へ回避する必要がある。
      また、地面に着弾したあとも判定をやや広げつつ短時間滞留しているため、完全に消えるまでは近付かないこと。
      本体も同時に攻撃を仕掛けてくるので暗転回避に自信が無ければ落雷が収まるまで回避に専念したほうが無難。
      段差を飛び回るように動いているとオベザールも瞬間移動でついてくるが、
      足場が狭いため落下→再び瞬間移動の繰り返しになりやすく攻撃を行わせずに落雷のみに集中しやすい状況にすることも可能。

攻略方法

  • 攻撃や移動の合間の棒立ちになる時間が短く、行動テンポがかなり早い
    即死級の攻撃が多く、一瞬の油断が死に繋がる。
    • まずは敵の行動パターンを予備動作ですぐに判別できるようになることが重要。
      エクリプスやフォルギネイの果実などの死亡回避効果も馬鹿にならないので自信がないなら付けていきたい。
  • 移動の性質とアッパーの間合いか否かが判断できるだけでも次の行動予測・対処にかなり余裕ができる。
    • 特に正面密着を維持しつつアッパーを回避出来る手段があるとほぼ一方的にこちらがハメ続けることも可能。
      壁際で自分が挟まれるorオベザールを挟むとパターンに嵌めやすい。
    • DX等の単発コマンドで裏周り可能なキャラは裏周り回避後、アッパーモーション終了前に再び正面に回ることで容易にパターン化できる。
      裏周りが不向きな職の場合は、アッパー確認後に後退して回避し、DZ等で次の行動開始までに再び密着することでアッパーを再度誘発させてパターン化することもできる。
  • スキル動作で後退してしまうタイプのスキルは壁を背負わないと距離が開いてしまい、オベザールが突進攻撃で範囲外に逃げてしまうことがある。
  • 挑戦モードだと分身を倒しきれるかどうかで覚醒後の難易度が段違いに変わるため
    どうしても火力が足りない場合を除き、POTを惜しまず全力で倒しに行ったほうがよい。
    • 左の分身を倒すと即座に右の分身に攻撃が当たるようになるので右側で戦うと効率的。

コメント

  • とりあえず前シーズンベースにさくっと作成 -- 2019-02-20 (水) 22:40:53
  • 2024/1/31~ 1センチガ3バオン4デカール 要注意週 -- 2024-02-04 (日) 22:31:02
  • 2024/2/28~ 1デカール4マヤ5バオン 要注意週 -- 2024-03-03 (日) 22:52:36