クマサン

▲画像は公式X(旧Twitter)(@SplatoonJP)の2017年4月13日のポストより。

サーモンランを斡旋する謎の組織「クマサン商会」を経営する人物。
指示などはすべて木彫りのスピーカーを通して送られるため、彼の姿を見た者はおらず正体は不明。
超ブラックで過酷な仕事と後ろ暗い事業とは裏腹に話し方は紳士的であり、イカたちの身を案じたりバイト失敗しても責めないどころか労いの言葉をかける。
カタギに対して優しく接する裏社会の人間のようでもある。

前作2でもハイカラスクエアでバイトを募集していたが、バンカラ街では24時間営業となり、いつでもバイトを募集するようになった。
また、今作では専用のヘリでバイトの現場に向かう。クマサン商会はヘリが買えるほど儲かっているようだ。

公式曰く、恐らく、全キャラクター中 最短で完成したとのこと。
初期は冗談抜きでただの木彫りのクマだったらしい。このままでは置物になってしまうと言う事で、頭にアンテナを付けたらしい。
(余談だが英語版のバイトで失敗したときのことばを日本語訳するととなぜか「〇〇個しか取れなかったのか！！」と一喝するようである。イカにも不思議だ)