ブキチ

▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2022年8月22日のツイートより。

ブキ屋「カンブリアームズ」3代目店主のカブトガニ。語尾は「～でし」と特徴的。
プレイヤーからしてみるとちょっとウザイ
お店はブキの豊富な知識と確かな目利きで評判らしい。
ハイカラ地方で２つの店を経営していたが、バンカラ地方にも新規出店。新たな旗艦店を成功させるため、ブキチ自ら店頭に立ってブキ愛を熱くアピールしているようだ。

ブキが大好きすぎるあまり話が長いため、シオカラーズやテンタクルズなどの人（イカ、タコ）たちから、新武器が追加されるたびにブキチの長い話を聞かなくてはいけないとうんざりされている模様。たまに武器への愛を語りすぎ早口になってしまうことも。
ブキの解説中にZRボタンを押すとその様子を見ることが出来るかもしれない
おじいちゃんが旧「カラストンビ部隊」に所属していたため自分も戦士になりたいと思っていたが、
大好きなブキを間近で見すぎたため極度の近視となり諦めた。

ブキには詳しい…はずなのだが、バトルの知識は持ち合わせていないのか、そもそもカブトガニなのでバトルに参加できないのか、たまに間違ったことを言ってしまうことがある。
おかげでプレイヤーからはエアプ扱いである*1

２ではヒーローモードでも登場。ホタルと一緒にアドバイスしたり武器を貸してくれる。
３では直接は登場しないが有能なドローンを貸してくれる。有能なのはあくまでもドローン

ヒーローモードのネタバレ注意

「ヒーローモード/ミステリーファイルー覧」からの引用です

13ページ目

「新たな地方への進出に １年間完全密着」
「計20000時間におよぶマシンガントークで バンカラの地を制圧！
両目に着けた金のスコープがねらう 新たな地平とは」
「その時 たしかに"ブキの声"が聴こえたんでし」

解説13

ブキオタクのブキチらしい、密着取材となってしまったようだ。
「20000時間」を年に換算すると「約2.3年間」。ブキチは数年前からバンカラの地に目をつけていたことになる。
テレビ番組の切り抜きのような写真にはブキチのサインと思しきものがあるが、ページの左右には様々なパターンのサインがある。
バンカラ地方進出を機に思春期男子のようにサインを練習していたのだろうか。